JP3339938B2 - 再剥離用粘着剤組成物および粘着テープもしくはシート - Google Patents

再剥離用粘着剤組成物および粘着テープもしくはシート

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JP3339938B2 JP28481393A JP28481393A JP3339938B2 JP 3339938 B2 JP3339938 B2 JP 3339938B2 JP 28481393 A JP28481393 A JP 28481393A JP 28481393 A JP28481393 A JP 28481393A JP 3339938 B2 JP3339938 B2 JP 3339938B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は再剥離用粘着剤組成物お
よび該組成物を用いた粘着テープもしくはシートに関
し、詳しくは被着体に種類にかかわらず適度な接着性を
有する再剥離用粘着剤組成物および該組成物を用いた粘
着テープもしくはシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からアクリル系の粘着剤組成物を用
いた粘着テープやシートは各種開発されており、有機溶
剤を用いた溶剤型や有機溶剤を用いない水分散型などの
タイプがある。一方、環境問題などの面からは無溶剤化
が要求されており、エマルジョン重合や懸濁重合して得
られる水分散型の粘着剤組成物が注目されている。
【0003】しかしながら、一般に粘着テープや粘着シ
ートは使用目的によって被着体の種類は様々であり、時
には同一の粘着テープを異なった被着体に貼着すること
もある。このような場合、従来から提案されている粘着
テープでは被着体の種類によって接着力に差が生じるの
で、貼付中に浮きや剥がれを生じたり、弱接着部分から
水分や異物が浸入して接着不良を生じる恐れがある。ま
た、逆に強接着部分では剥離が重くなって剥離不良を生
じたり、被着体面への糊残り現象を生じることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記従
来の水分散型のアクリル系粘着剤組成物が有する問題点
を解決し、被着体選択性の少ない粘着剤組成物を提供す
ることにある。
【0005】また、他の目的は、上記粘着剤組成物から
なる粘着剤層を支持体の片面または両面に形成してなる
粘着テープもしくはシートを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するために検討を重ねた結果、粘着性付与成分とな
る(メタ)アクリル酸アルキルエステルに、共重合成分
として分子内にアミド基を有する特定の単量体と、カル
ボキシル基(またはカルボン酸無水物)および/または
ニトリル基を側鎖に有する単量体を特定量共重合して得
られる水分散型のアクリル系共重合体を主成分として含
む粘着剤組成物を用いることによって、被着体選択性の
少ない粘着テープもしくはシートが得られることを見い
出し、本発明を完成するに至った。
【0007】即ち、本発明は炭素数4〜14のアルキル
基をエステル側鎖に有する(メタ)アクリル酸アルキル
エステル50〜97重量%と、分子内にアミド結合を有
する単量体(但し、アミド基中の窒素原子には水素原子
が結合されていない)2〜20重量%と、カルボキシル
基(またはカルボン酸無水物)および/またはニトリル
基を側鎖に有する単量体1〜30重量%から得られる平
均粒子径100μm以下の水分散型アクリル系共重合体
を主成分とする再剥離用粘着剤組成物を提供するもので
ある。
【0008】また、本発明は上記再剥離用粘着剤組成物
からなる粘着剤層を、支持体の片面または両面に形成し
てなる粘着テープもしくはシートを提供するものであ
る。
【0009】本発明の再剥離用粘着剤組成物に主成分と
して含有するアクリル系共重合体は、粘着性付与成分と
しての(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分単
量体として共重合してなるものである。該(メタ)アク
リル酸アルキルエステルはアルキル基の炭素数が4〜1
4のものであり、具体的にはブチル基、ペンチル基(ア
ミル基)、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニ
ル基、デシル基、ウンデシル基、ドデシル基、トリデシ
ル基、テトラデシル基を有する炭素数が4〜14のアル
キルアルコールとアクリル酸もしくはメタクリル酸との
エステル化物であり、一種もしくは二種以上併用するこ
とができる。なお、アルキル基は直鎖でも分岐鎖でも使
用することができる。上記(メタ)アクリル酸アルキル
エステルの重合量は50〜97重量%、好ましくは85
〜95重量%の範囲とする。重合量が50重量%に満た
ない場合には粘着剤が硬くなりすぎ、充分な接着力を発
揮せず、97重量%を超えると粘着剤は凝集力に劣り、
被着体からの剥離時に糊残り現象が生じやすくなり、再
剥離用の粘着剤として好ましくない。
【0010】また、上記(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステルと共重合させる分子内にアミド結合を有する単量
体は、本発明において重要な役割をするものであり、凝
集力の付与と共に、得られる粘着剤の被着体選択性を少
なくするための成分である。このような単量体として
は、アミド基中の窒素原子に水素原子が結合されていな
いものを選ぶ必要があり、具体的にはN−(メタ)アク
リロイルモルホリン、N−(メタ)アクリロイルピロリ
ドン、N−(メタ)アクリロイルピペリジン、N−(メ
タ)アクリロイルピロリジン、N−(メタ)アクリロイ
ル−4−ピペリドン、N,N−ジメチル(メタ)アクリ
ルアミド、N,N−ジエチル(メタ)アクリルアミドな
どの(メタ)アクリロイル系単量体や、N−ビニル−2
−ピロリドン、N−ビニル−2−ピペリドン、N−ビニ
ル−3−モルホリノンなどのビニル系単量体を用いるこ
とができ、これらの一種ましくは二種以上を併用して用
いることができる。これらの単量体は共重合体中、2〜
20重量%、好ましくは3〜15重量%の範囲で共重合
する。重合量が2重量%に満たない場合には得られる粘
着剤の凝集力が低下し、被着体から剥離するときに糊残
り現象を生じる恐れがあり、また、被着体に対する選択
的な接着性を有するようになり所望の効果を発揮しなく
なる。一方、20重量%を超えると粘着剤が硬くなりす
ぎ、充分な接着力を発揮せず好ましくない。
【0011】さらに、共重合させる単量体として(メ
タ)アクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、クロトン
酸、無水マレイン酸、(メタ)アクリロニトリルなどの
カルボキシル基(またはカルボン酸無水物)および/ま
たはニトリル基を側鎖に有する単量体を用いる。これら
の単量体は得られる共重合体に適度な凝集力を付与する
ために必要であり、接着力(粘着力)と凝集力とのバラ
ンスを保つために重要である。これらの単量体は共重合
体中、1〜30重量%、好ましくは2〜15重量%の範
囲となるように共重合する。1重量%に満たない場合
は、上記バランスがくずれて凝集力不足となり、30重
量%を超えると接着性や粘着性に悪影響を及ぼすのであ
る。
【0012】本発明においては上記単量体成分以外に、
炭素数1〜3のアルキル基をエステル側鎖に有する(メ
タ)アクリル酸アルキルエステル、炭素数15のアルキ
ル基をエステル側鎖に有する(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシ低級アルキ
ルエステルの如きヒドロキシル基含有単量体、グリシジ
ル基の如き内部架橋性基を有する単量体、酢酸ビニルや
プロピオン酸ビニルの如きビニルエステル系単量体、ス
チレンやα−メチルスチレンの如きスチレン系単量体、
(メタ)アクリルアミドなどを、接着特性や低被着体選
択性を損なわない範囲で共重合させることもできる。
【0013】上記各単量体は通常の水分散重合、即ち乳
化重合、懸濁重合などの手法によって共重合し、水分散
型のアクリル系共重合体を得ることができる。得られる
アクリル系共重合体は、平均粒子径が100μm以下、
好ましくは0.1〜100μm、特に乳化重合物で0.
1〜10μm、好ましくは0.2〜5μm、懸濁重合物
で1〜100μm、好ましくは10〜80μmの範囲の
粒子状物として得られる。平均粒子径が0.1μmに満
たないものは再現性よく共重合しがたく、100μmを
超える平均粒子径のものは粘着テープやシートにした場
合に、支持体との投錨力に乏しくなると共に、剥離時に
被着体へ糊残りすることがある。
【0014】本発明の再剥離用粘着剤組成物は、上記の
ようにして得られる水分散型のアクリル系共重合体を主
成分とするものであり、紙、織布、不織布、プラスチッ
クフィルム、金属箔、発泡シート、またはこれらの積層
体からなる任意の支持体の片面または両面に塗布、乾燥
して粘着剤層を形成することによって、粘着テープや粘
着シートを作製することができる。また、本発明の粘着
剤組成物には上記アクリル系共重合体の他、必要に応じ
てガラス繊維や金属粉のような各種充填剤、顔料、着色
料、エポキシ系や、メラミン系、イソシアネート系など
の各種外部架橋剤を任意量で添加することができる。
【0015】
【実施例】以下に本発明の実施例を示してさらに具体的
に説明する。なお、本発明の技術的思想を逸脱しない範
囲で種々応用できることは云うまでもない。また、以下
の文中で部とあるのは、重量部を意味するものである。
【0016】実施例1 温度計、撹拌機、冷却管、不活性ガス導入管を具備した
重合反応装置に、アクリル酸ブチルエステル95部、
N,N−ジメチルアクリルアミド3部、アクリロニトリ
ル2部、脱イオン水100部、アゾ系開始剤(和光純薬
社製、VA58)0.3部、アルキルジフェニルエーテ
ルジスルホン酸ナトリウム(花王社製、ペレックスSS
−L)2部を仕込み、窒素置換を行ったのち、窒素雰囲
気下で65℃の反応温度を維持しながら6時間乳化重合
および熟成を行った。
【0017】次いで、室温まで冷却し、pHを7に調整
してアクリル系共重合体エマルジョン(平均粒子径0.
8μm)を得た。
【0018】得られたエマルジョンを厚さ25μmのポ
リエステルフィルムの片面に、乾燥後の厚みが30μm
となるように塗布し、130℃で3分間加熱乾燥して粘
着テープを作製した。
【0019】比較例1 単量体としてアクリル酸ブチルエステル95部、アクリ
ロニトリル5部を用いた以外は、実施例1と同様にして
アクリル系共重合体エマルジョン(平均粒子径0.6μ
m)を得、粘着テープを作製した。
【0020】実施例2 単量体としてアクリル酸ブチルエステル90部、N−ア
クリロイルモルホリン5部、メタクリル酸2部、メタク
リル酸メチルエステル3部を用いた以外は、実施例1と
同様にしてアクリル系共重合体エマルジョン(平均粒子
径0.9μm)を得た。
【0021】得られたエマルジョンの共重合体成分10
0部に対して二官能性エポキシ系架橋剤(ナガセ化成工
業社製、デナコールEX−810)2部を加え、実施例
1と同様の操作を行って、架橋された粘着テープを作製
した。
【0022】比較例2 単量体としてアクリル酸ブチルエステル90部、メタク
リル酸2部、メタクリル酸メチルエステル8部を用いた
以外は、実施例2と同様にしてアクリル系共重合体エマ
ルジョン(平均粒子径0.8μm)を得、架橋された粘
着テープを作製した。
【0023】実施例3 単量体としてアクリル酸イソノニルエステル88部、
N,N−ジメチルアクリルアミド10部、アクリル酸2
部を用いた以外は、実施例1と同様にしてアクリル系共
重合体エマルジョン(平均粒子径0.9μm)を得た。
【0024】得られたエマルジョンの共重合体成分10
0部に対して二官能性エポキシ系架橋剤(ナガセ化成工
業社製、デナコールEX−810)2部を加え、実施例
1と同様の操作を行って、架橋された粘着テープを作製
した。
【0025】比較例3 単量体としてアクリル酸イソノニルエステル88部、ス
チレン10部、アクリル酸2部を用いた以外は、実施例
3と同様にしてアクリル系共重合体エマルジョン(平均
粒子径0.7μm)を得、架橋剤を添加せずに粘着テー
プを作製した。
【0026】実施例4 温度計、撹拌機、冷却管、不活性ガス導入管を具備した
重合反応装置に、アクリル酸ブチルエステル95部、N
−ビニル−2−ピロリドン3部、アクリロニトリル2
部、脱イオン水100部、過酸化物系開始剤(日本油脂
社製、ナイパーBO、50%活性過酸化ベンゾイル)
0.6部、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸ナ
トリウム(花王社製、ペレックスSS−L)2部を仕込
み、窒素置換を行ったのち、窒素雰囲気下で65℃の反
応温度を維持しながら6時間懸濁重合および熟成を行っ
た。
【0027】次いで、室温まで冷却してアクリル系共重
合体懸濁液(平均粒子径14.0μm)を得た。
【0028】得られた懸濁液を厚さ25μmのポリエス
テルフィルムの片面に、乾燥後の厚みが30μmとなる
ように塗布し、130℃で3分間加熱乾燥して粘着テー
プを作製した。
【0029】比較例4 単量体としてアクリル酸ブチルエステル95部、アクリ
ロニトリル5部を用いた以外は、実施例4と同様にして
アクリル系共重合体懸濁液(平均粒子径15.5μm)
を得、粘着テープを作製した。
【0030】比較例5 単量体としてアクリル酸ブチルエステル75部、N−ア
クリロイルモルホリン25部を用いた以外は、実施例1
と同様にしてアクリル系共重合体エマルジョン(平均粒
子径0.9μm)を得、粘着テープを作製した。
【0031】比較例6 脱イオン水を400部用いた以外は、実施例4と同様に
してアクリル系共重合体懸濁液(平均粒子径128μ
m)を得、粘着テープを作製した。
【0032】上記実施例1〜4および比較例1〜6にて
得られた粘着テープの各種被着体に対する接着力を以下
の方法に従って測定し、その結果を表1に示した。
【0033】<接着力測定方法>各実施例および比較例
にて得られた各粘着テープをJIS Z−0237に準
じて18mm×100mmに裁断し、表面をアルコール
洗浄したポリプロピレン板、アクリル板、ポリスチレン
板、メラミン塗装板、SUS430板、#280のサン
ドペーパーにてサイディングしたステンレス板の表面
に、2kgのローラーで一往復して圧着する。次いで、
23℃の雰囲気下で30分間静置し、テンシロンSTM
50BP(オリエンテック社製)で180度剥離時の接
着力を測定した(引張速度300mm/分、23℃、6
5%RH)。
【0034】
【表1】
【0035】上記表1から明らかなように、本発明品は
被着体間において接着力に選択性が少なく、適度な接着
力を有することが判る。
【0036】
【発明の効果】本発明の再剥離用粘着剤組成物およびこ
れを用いてなる粘着テープもしくはシートは、各種被着
体に対する接着選択性が少なく、適度な接着力を有する
ものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09J 133/08 C09J 7/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭素数4〜14のアルキル基をエステル
    側鎖に有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル50
    〜97重量%と、分子内にアミド結合を有する単量体
    (但し、アミド基中の窒素原子には水素原子が結合され
    ていない)2〜20重量%と、カルボキシル基(または
    カルボン酸無水物)および/またはニトリル基を側鎖に
    有する単量体1〜30重量%から得られる平均粒子径1
    00μm以下の水分散型アクリル系共重合体を主成分と
    する再剥離用粘着剤組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の再剥離用粘着剤組成物か
    らなる粘着剤層を、支持体の片面または両面に形成して
    なる粘着テープもしくはシート。
JP28481393A 1993-11-15 1993-11-15 再剥離用粘着剤組成物および粘着テープもしくはシート Expired - Lifetime JP3339938B2 (ja)

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