JPH07156921A - 飲料用プラスチック製容器の殺菌方法 - Google Patents

飲料用プラスチック製容器の殺菌方法

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JPH07156921A
JPH07156921A JP24891794A JP24891794A JPH07156921A JP H07156921 A JPH07156921 A JP H07156921A JP 24891794 A JP24891794 A JP 24891794A JP 24891794 A JP24891794 A JP 24891794A JP H07156921 A JPH07156921 A JP H07156921A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 殺菌剤を残留させることなく、しかも容器の
材質に限定されることなく簡単な工程及び装置で飲料用
プラスチック製容器を殺菌することのできる殺菌方法を
提供する。 【構成】 飲料用プラスチック製容器の内壁及び外壁
に、加温した苛性ソーダを接触させ、内,外壁を殺菌す
る。しかるのち、温水を噴射して、該温水で内,外壁を
更に殺菌すると共に、上記苛性ソーダを洗い流して除去
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲料用容器、特にプラ
スチック製容器の殺菌方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、飲料を充填するために使用される
ポリエチレンテレフタレート製容器(PET容器)等の
プラスチック製容器は、飲料が詰められる前に、過酸化
水素水などの殺菌剤を容器の内壁及び外壁に噴射等を行
った後、殺菌剤を熱風で乾燥させる殺菌処理が行われて
いる。しかしながら、この方法によると殺菌剤が容器内
壁に残留するので、詰められた飲料の風味を損ね、特
に、香味が微妙な茶飲料や、飲料水等の場合、特に問題
となっていた。又、残留した殺菌剤は飲料と共に摂取さ
れるため、健康を害するという問題があった。
【0003】そこで、このような問題を解決するめに、
種々の提案がなされている。例えば、特開昭60−99
828号公報には殺菌液(過酸化水素水)を噴射した
後、洗浄液を噴射し殺菌液を除去する容器殺菌装置が、
特開昭63−138931号公報には容器に殺菌剤(過
酸化水素水等)を吹き付け後熱風を吹き付けて殺菌剤を
乾燥させて、その後容器の内壁及び外壁に付着した殺菌
剤を洗浄水で洗浄除去する方法が記載されている。しか
しながら、これらの方法では完全に殺菌剤を除去するこ
とができないという問題点があった。更に、工程が複雑
で装置が膨大になり、所要時間を要するという問題点あ
った。また、特開平3−231674号公報には熱水に
よりプラスチックボトルの内壁を殺菌温度に昇温させ、
外壁を加熱してボトルを殺菌温度に所定時間保持するこ
とにより殺菌する方法が記載されている。しかしこの方
法では、プラスチックボトルの材質による耐熱温度の上
限のため、耐熱性のプラスチックボトルにしか採用でき
ないという問題点があった。いずれにせよ、どのような
材質のプラスチック製容器にも採用でき、且つ簡単な工
程及び装置で完全な殺菌が行え、殺菌剤の容器内壁への
残留がなく、殺菌後に詰められる飲料への影響がない、
飲料用プラスチック製容器の殺菌方法が求められてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、飲料用のプ
ラスチック製容器の内壁及び外壁に殺菌剤が残留するこ
となく、容器の材質に限定されることなく簡単な工程及
び装置で効率よく完全な殺菌を行え、殺菌後詰められた
飲料に影響のない、殺菌方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は殺菌効果のある
熱苛性ソーダを容器内壁及び外壁に接触させた後、洗浄
効果の高い温水を用いて同様に容器内壁及び外壁に噴射
することで上記課題を解決できるとの知見に基づいてな
されたものである。すなわち、本発明は、殺菌効果の高
い加温した苛性ソーダと洗浄効果の高い温水を組み合わ
せる事を特徴とする飲料用プラスチック製容器の殺菌方
法を提供することにあり、その要旨とする構成は、飲料
用プラスチック製容器の内壁及び外壁に、加温した苛性
ソーダを接触させ、その後温水を噴射して殺菌すること
にある。
【0006】
【作用】苛性ソーダの容器への接触により先ず容器の内
壁及び外壁の殺菌処理が行われる。
【0007】苛性ソーダの容器への接触は、噴射、又は
容器内部への満量注入や、容器の苛性ソーダへの浸漬に
より行われる。
【0008】本発明の殺菌方法は、飲料用プラスチック
製容器の内壁及び外壁に、加温した苛性ソーダを接触さ
せ、内、外壁を殺菌したのち、温水を噴射して、該温水
で内、外壁を更に殺菌すると共に、上記苛性ソーダを洗
い流すことを要旨とする。
【0009】本発明で用いる苛性ソーダは、水酸化ナト
リウムの水溶液であり、その濃度は0.5W/V%以
上、好ましくは2W/V%〜3W/V%の範囲の濃度の
ものが本発明では使用される。濃度が0.5W/V%よ
り低いと殺菌効果が不充分な場合があり、濃度が5W/
V%より高い場合は、その取扱上の安全性又は作業性の
面から不便である。また、苛性ソーダは加温することに
よりその殺菌効果が著しく向上するため、本発明では、
苛性ソーダを40℃以上、好ましくは60℃から65℃
の範囲の温度に加温したものを用いる。65℃以上の温
度でも本発明の効果は同等に限られるが、本発明の方法
では40℃以上の温度の苛性ソーダであれば充分であ
り、経済的であり、或は容器のプラスチックの材質の種
類による耐熱性を考慮することなく使用できる。苛性ソ
ーダの使用量は、殺菌する容器の内容量の0.2倍量以
上、好ましくは0.5倍量から1.5倍量の範囲の量を
使用することが好ましい。このような量の苛性ソーダを
用いると、殺菌する容器の内壁に均一に接触でき、効率
的に且つ完全に殺菌を行うことができる。また、苛性ソ
ーダの噴射の流速は特に限定されるものではないが、1
50ml/秒以上が好ましく用いられ、更に好ましくは
200ml/秒以上であり、容器に対して2秒間以上、
好ましくは5秒間以上噴射を行う。
【0010】容器内部に苛性ソーダを満量注入し保持後
排液する場合、満量になった時より30秒間以上、好ま
しくは1分間以上の保持を行った後に排液を行う。ま
た、容器を苛性ソーダへ浸漬する場合は、容器全体が完
全に苛性ソーダに浸漬された時から30秒間以上、好ま
しくは1分間以上の保持を行う。
【0011】次に、温水は、異味異臭がなく飲用に適す
る水を無菌とした水であればどのようなものでも用いら
れるが、その温度は15℃以上、好ましくは40℃以上
であり、更に好ましくは60℃から65℃の範囲の温度
で用いる。65℃以上の温度でも本発明の効果は同等に
得られるが、本発明の方法では15℃以上の温水であれ
ば充分であり、経済的であり、或は容器のプラスチック
の材質の種類による耐熱性を考慮することなく使用でき
る。温水の使用量は、殺菌する容器内容量の0.2倍量
以上、好ましくは0.5倍量から1.5倍量の範囲の量
を噴射することにより、容器内壁に充分に接触でき、殺
菌及び残留している苛性ソーダを完全に除去することが
できる。また、温水の噴射の流速は特に限定されるもの
ではないが、150ml/秒以上が好ましく用いられ、
更に好ましくは200ml/秒以上であり、容器に対し
て2秒間以上、好ましくは5秒間以上噴射を行う。
【0012】本発明における、苛性ソーダ及び温水の容
器内壁及び外壁に対しての接触或は噴射は、ノズル等を
用いて噴射、噴霧、シャワー等によって行われる。容器
は倒立させた状態で、苛性ソーダ及び温水を噴射する方
法が、苛性ソーダ及び温水が容器から排出されやすいの
で好ましく用いられる。例えば、容器を倒立させた状態
で、容器の内壁への噴射の場合は、容器口部から、ノズ
ル等で容器内部に噴射し、外壁の場合は複数のノズルか
らの噴射或は、ノズルを移動させて噴射する。
【0013】内壁との接触のために、容器内部に苛性ソ
ーダを満量注入する場合、ノズル等で苛性ソーダを注入
すればよく、或は、容器を苛性ソーダを充填した槽等に
浸漬させ内部全部に苛性ソーダを侵入させることで行う
ことができる。同様に、外壁との接触のために、容器を
苛性ソーダへ浸漬する場合は、容器全体を苛性ソーダを
充填した槽等に浸漬させればよい。容器を苛性ソーダを
充填した槽等に浸漬させ、容器内部にも苛性ソーダを侵
入させれば、内壁及び外壁の苛性ソーダとの接触は、一
度に行うこともできる。
【0014】本発明における、苛性ソーダの接触及び温
水の噴射は、引き続き行うことが効率的であり、好まし
い。容器の内壁及び外壁への接触又は噴射は、同時に行
ってもよく、順序づけて行ってもよい。苛性ソーダの接
触及び温水の噴射後は、そのまま、容器へ飲料を充填す
ることができる。
【0015】
【実施例】プラスチック製容器として、口の内径38m
m、内容量2000mlのPET容器を使用した。下記
の条件で容器の内壁及び外壁の殺菌処理を行った。
【0016】(外壁処理)ボトル搬送装置にPET容器
を倒立させ、上方及び側方のシャワーノズルから65
℃、3W/V%の熱苛性ソーダを5秒間(流速200m
l/秒)容器に噴射後、更に65℃の温水を5秒間(流
速200ml/秒)容器に噴射した。
【0017】このサンプルをAとした。同様の条件で、
熱苛性ソーダを噴射後、40℃の温水を5秒間噴射した
ものをサンプルBとし、15℃の温水を5秒間噴射した
ものをサンプルCとした。また、PET容器を同じ濃度
の熱苛性ソーダを充填した槽に1分間浸漬させた後に、
それぞれ65℃の温水、40℃の温水及び15℃の温水
を5秒間(流速200ml/秒)容器に噴射したものを
それぞれ、サンプルD、E及びFとした。
【0018】(内壁処理)サンプルA、B、及びCを外
壁処理に引き続き、容器搬送装置にPET容器を倒立さ
せたまま、PET容器の口部からノズルを介して65
℃、3W/V%の熱苛性ソーダを5秒間(流速200m
l/秒)容器内部に噴射後、65℃の温水、40℃の温
水又は15℃の温水をそれぞれ5秒間(流速200ml
/秒)噴射した。なお、サンプルA、B、及びCは外壁
処理で用いた温度と同じ温度の温水を内壁処理において
も使用した。また、サンプルD、E及びFは同じ濃度の
熱苛性ソーダをノズルで容器内部に満量注入し1分間保
持させた後、排液させた後に、それぞれ65℃の温水、
40℃の温水及び15℃の温水を5秒間(流速200m
l/秒)容器に噴射したものをそれぞれ、サンプルD、
E及びFとした。なお、サンプルD、E及びFは外壁処
理で用いた温度と同じ温度の温水を内壁処理においても
使用した。
【0019】上記の外壁処理及び内壁処理したPET容
器サンプルA、B、C、D、E及びFに、クリーンルー
ム内で無菌のミネラルウオーターを常温で充填し、無菌
のキャップで容器口部を巻き締めた。このミネラルウオ
ーターを充填したPET容器サンプルA、B、C、D、
E及びFはそれぞれ複数用意し、常温で保存し、1カ月
後及び1年後に、それぞれ開栓し充填されたミネラルウ
オーターを観察したが、いずれも変敗はなく保存性に問
題なく、ミネラルウオーターの風味も損なわれておら
ず、官能的にも優れていた。
【0020】
【発明の効果】本発明の方法によれば、加温した苛性ソ
ーダ及び温水をプラスチック製容器の内壁及び外壁への
接触及び噴射することにより、容器内壁に殺菌剤が残留
する事がなく、簡便に効率的に、且つ完全にプラスチッ
ク製容器の内壁及び外壁の殺菌を行うことができる。従
って、殺菌後に容器に充填される飲料の風味を損なうこ
となく、飲料の安全性を損なうこともない。また、完全
な殺菌を行うことができるので、飲料の保存性も良好で
ある。更に、プラスチック製容器の材質の耐熱性を考慮
することなく適用できるため、容器に詰められる飲料に
適した材質等、自由に選択でき、本発明の殺菌方法を適
用できる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料用プラスチック製容器の内壁及び外
    壁に、加温した苛性ソーダを接触させ、更に温水を噴射
    して殺菌することを特徴とするプラスチック製容器の殺
    菌方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の苛性ソーダと該容器の内
    壁との接触が、苛性ソーダの噴射或は容器内部に苛性ソ
    ーダを満量注入し保持後排液することであることを特徴
    とするプラスチック製容器の殺菌方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の苛性ソーダと該容器の外
    壁との接触は、苛性ソーダの噴射或は容器を苛性ソーダ
    に完全に浸漬し保持することであることを特徴とするプ
    ラスチック製容器の殺菌方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の加温した苛性ソーダが、
    0.5%W/V以上の溶液で、且つ40℃以上の温度に
    加温されていることを特徴とするプラスチック製容器の
    殺菌方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の温水が、15℃以上に加
    温された水であることを特徴とするプラスチック製容器
    の殺菌方法。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の温水が、40℃以上に加
    温された水であることを特徴とするプラスチック製容器
    の殺菌方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007308180A (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 Asahi Soft Drinks Co Ltd 容器の殺菌方法
JP2008094436A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Asahi Soft Drinks Co Ltd 樹脂製容器入り飲料の製造方法および樹脂製容器入り飲料

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