JPH07156840A - フロントデフレクタ - Google Patents
フロントデフレクタInfo
- Publication number
- JPH07156840A JPH07156840A JP5304914A JP30491493A JPH07156840A JP H07156840 A JPH07156840 A JP H07156840A JP 5304914 A JP5304914 A JP 5304914A JP 30491493 A JP30491493 A JP 30491493A JP H07156840 A JPH07156840 A JP H07156840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflector
- front deflector
- pipe
- shape
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数種の車種に適用可能なフロントデフレク
タを提供する。 【構成】 形状を規制するパイプ13が挿入されるパイ
プ挿入穴12を樹脂製の本体に設け、車種に応じた形状
のパイプ13を準備し、パイプ挿入穴12にパイプ13
を挿入することで車種に応じた形状にフロントデフレク
タ5を変形させ、共通のフロントデフレクタ5を複数車
種に共用し、フロントデフレクタ5を成形するための型
の種類を減らしてコスト低減を図る。
タを提供する。 【構成】 形状を規制するパイプ13が挿入されるパイ
プ挿入穴12を樹脂製の本体に設け、車種に応じた形状
のパイプ13を準備し、パイプ挿入穴12にパイプ13
を挿入することで車種に応じた形状にフロントデフレク
タ5を変形させ、共通のフロントデフレクタ5を複数車
種に共用し、フロントデフレクタ5を成形するための型
の種類を減らしてコスト低減を図る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロントウインドウガ
ラス下部周辺の走行風の整流を行なうフロントデフレク
タに関する。
ラス下部周辺の走行風の整流を行なうフロントデフレク
タに関する。
【0002】
【従来の技術】フロントデッキに設けられる自動車用の
フロントデフレクタは、一般的にフロントウインドウガ
ラス下部周辺に流れる走行風の流れを整える整流機能を
発揮させるために設けられている。これらフロントデフ
レクタは一般に硬質のプラスチックで成形され、形状は
車両のボンネットやフロントウインドウガラスの形状
(3次曲面)に沿った形となっている。このため、車種
に応じた形状のフロントデフレクタが射出成形によって
形成され、フロントデフレクタは直接または取付部材を
介して車体に固定されるようになっている(実公昭51
−24923号等参照)。
フロントデフレクタは、一般的にフロントウインドウガ
ラス下部周辺に流れる走行風の流れを整える整流機能を
発揮させるために設けられている。これらフロントデフ
レクタは一般に硬質のプラスチックで成形され、形状は
車両のボンネットやフロントウインドウガラスの形状
(3次曲面)に沿った形となっている。このため、車種
に応じた形状のフロントデフレクタが射出成形によって
形成され、フロントデフレクタは直接または取付部材を
介して車体に固定されるようになっている(実公昭51
−24923号等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のフロントデフレ
クタは車種毎に形成されているため、射出成形に用いる
型を車種に応じて製作する必要があった。このため、準
備費用が嵩みコスト高を招いていた。本発明は上記状況
に鑑みてなされたもので、複数種の車種に適用可能なフ
ロントデフレクタを提供することを目的とする。
クタは車種毎に形成されているため、射出成形に用いる
型を車種に応じて製作する必要があった。このため、準
備費用が嵩みコスト高を招いていた。本発明は上記状況
に鑑みてなされたもので、複数種の車種に適用可能なフ
ロントデフレクタを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、車幅方向に延びてフロントウインド
ウガラスの下部に設けられる変形自在なデフレクタ本体
と、車幅方向に延び同デフレクタ本体を変形可能な芯材
と、同芯材を取付可能に上記デフレクタ本体に形成され
る芯材取付部とを備えたことを特徴とする。
の本発明の構成は、車幅方向に延びてフロントウインド
ウガラスの下部に設けられる変形自在なデフレクタ本体
と、車幅方向に延び同デフレクタ本体を変形可能な芯材
と、同芯材を取付可能に上記デフレクタ本体に形成され
る芯材取付部とを備えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】車種に応じた形状の芯材を準備し、デフレクタ
本体に形成された芯材取付部に芯材を取付けることでデ
フレクタ本体を芯材に沿った形状、即ち車種に応じた形
状に変形させる。
本体に形成された芯材取付部に芯材を取付けることでデ
フレクタ本体を芯材に沿った形状、即ち車種に応じた形
状に変形させる。
【0006】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係るフロントデ
フレクタを備えた車両の外観、図2には図1中のII−II
線矢視を示してある。
フレクタを備えた車両の外観、図2には図1中のII−II
線矢視を示してある。
【0007】図1に示すように、自動車(車両)1のボ
ンネット2とフロントウインドウガラス(フロントウイ
ンドウ)3の間には外気導入口4が形成され、外気導入
口4にはフロントデフレクタ5が設けられ、フロントデ
フレクタ5は車両1の車幅方向に延びて設けられてい
る。
ンネット2とフロントウインドウガラス(フロントウイ
ンドウ)3の間には外気導入口4が形成され、外気導入
口4にはフロントデフレクタ5が設けられ、フロントデ
フレクタ5は車両1の車幅方向に延びて設けられてい
る。
【0008】図2に示すように、カウルボックス6には
フロントデフレクタ5が止めねじ7によって固定されて
いる。フロントデフレクタ5は、車両走行時にボンネッ
ト2上を流れる気流を車室8内に導くように下方に延び
るガイド部9と、気流をフロントウインドウ3の上部へ
導くようにフロントウインドウ3に沿って上方に延びる
整流部10とで構成されている。ガイド部9と整流部1
0の分岐部11は、外気導入口4の開口前縁となるボン
ネット2の後端縁(フードアウタヘミング部)より若干
上方に設定され、分岐部11とボンネット2の後縁部と
の間には車高方向に若干の隙間が存在するようになって
いる。
フロントデフレクタ5が止めねじ7によって固定されて
いる。フロントデフレクタ5は、車両走行時にボンネッ
ト2上を流れる気流を車室8内に導くように下方に延び
るガイド部9と、気流をフロントウインドウ3の上部へ
導くようにフロントウインドウ3に沿って上方に延びる
整流部10とで構成されている。ガイド部9と整流部1
0の分岐部11は、外気導入口4の開口前縁となるボン
ネット2の後端縁(フードアウタヘミング部)より若干
上方に設定され、分岐部11とボンネット2の後縁部と
の間には車高方向に若干の隙間が存在するようになって
いる。
【0009】フロントデフレクタ5の裏側には芯材取付
部としてのパイプ挿入穴12が車幅方向に沿って設けら
れ、パイプ挿入穴12には形状を規制し、例えば金属等
で加工成形される芯材としてのパイプ13が挿入されて
いる。フロントデフレクタ5は半硬質材の樹脂製で、パ
イプ13の形状は、ボンネット2の後端の形状に沿った
3次元形状となっている。パイプ挿入穴12にパイプ1
3を挿入することにより、フロントデフレクタ5はパイ
プ13の形状、即ちボンネット2の後端の形状に沿った
3次元形状に変形される。つまり、フロントデフレクタ
5は、パイプ13が挿入されるパイプ挿入穴12が変形
自在な本体に設けられた構成になっている。
部としてのパイプ挿入穴12が車幅方向に沿って設けら
れ、パイプ挿入穴12には形状を規制し、例えば金属等
で加工成形される芯材としてのパイプ13が挿入されて
いる。フロントデフレクタ5は半硬質材の樹脂製で、パ
イプ13の形状は、ボンネット2の後端の形状に沿った
3次元形状となっている。パイプ挿入穴12にパイプ1
3を挿入することにより、フロントデフレクタ5はパイ
プ13の形状、即ちボンネット2の後端の形状に沿った
3次元形状に変形される。つまり、フロントデフレクタ
5は、パイプ13が挿入されるパイプ挿入穴12が変形
自在な本体に設けられた構成になっている。
【0010】フロントデフレクタ5は押出し成形によっ
て形成され、複数の車種に対して同一形状となってい
る。パイプ13は車種毎に準備され、各車種に対応した
3次元形状となっている。つまり、車種が変更になった
場合、車種に対応したパイプ13をフロントデフレクタ
5に形成されたパイプ挿入穴12に挿入し、デフレクタ
としての形状を成形する。その後、そのフロントデフレ
クタ5をブラケットを介して止めねじ7により車両1に
取付けることで、フロントデフレクタ5を異なる車種の
3次元形状に沿わすことができる。
て形成され、複数の車種に対して同一形状となってい
る。パイプ13は車種毎に準備され、各車種に対応した
3次元形状となっている。つまり、車種が変更になった
場合、車種に対応したパイプ13をフロントデフレクタ
5に形成されたパイプ挿入穴12に挿入し、デフレクタ
としての形状を成形する。その後、そのフロントデフレ
クタ5をブラケットを介して止めねじ7により車両1に
取付けることで、フロントデフレクタ5を異なる車種の
3次元形状に沿わすことができる。
【0011】従って、フロントデフレクタ5を成形する
ための型を車種毎に準備する必要がなくなり、型の種類
を大幅に減少させることができる。
ための型を車種毎に準備する必要がなくなり、型の種類
を大幅に減少させることができる。
【0012】図3,及至図6に基づいてフロントデフレ
クタの他の実施例を説明する。図3,図4には本発明の
他実施例に係るフロントデフレクタの断面、図5には図
4で示したフロントデフレクタ33の斜視、図6には図
4中のパイプ32の斜視を示してある。尚、図1,図2
で示した部材と同一部材には同一符号を示してある。
クタの他の実施例を説明する。図3,図4には本発明の
他実施例に係るフロントデフレクタの断面、図5には図
4で示したフロントデフレクタ33の斜視、図6には図
4中のパイプ32の斜視を示してある。尚、図1,図2
で示した部材と同一部材には同一符号を示してある。
【0013】図3に示すように、ボンネット2にはブラ
ケット21が取付けられ、ブラケット21には芯材とし
てのパイプ22が車幅方向に沿って固定されている。パ
イプ22の形状は、ボンネット2の後端の形状に沿った
3次元形状となっている。フロントデフレクタ23は、
ガイド部24と整流部25とで構成され、半硬質材の樹
脂製となっている。フロントデフレクタ23には芯材挿
入部としての切欠穴26が車幅方向に沿って設けられ、
パイプ22を切欠穴26に挿入することにより、フロン
トデフレクタ23はボンネット2に沿った形状に成形さ
れる。即ち、切欠穴26にパイプ22を挿入し、ブラケ
ット21をボンネット2に取付けることにより、フロン
トデフレクタ23は車両に取付けられる。
ケット21が取付けられ、ブラケット21には芯材とし
てのパイプ22が車幅方向に沿って固定されている。パ
イプ22の形状は、ボンネット2の後端の形状に沿った
3次元形状となっている。フロントデフレクタ23は、
ガイド部24と整流部25とで構成され、半硬質材の樹
脂製となっている。フロントデフレクタ23には芯材挿
入部としての切欠穴26が車幅方向に沿って設けられ、
パイプ22を切欠穴26に挿入することにより、フロン
トデフレクタ23はボンネット2に沿った形状に成形さ
れる。即ち、切欠穴26にパイプ22を挿入し、ブラケ
ット21をボンネット2に取付けることにより、フロン
トデフレクタ23は車両に取付けられる。
【0014】図3で示したフロントデフレクタ23も、
前述同様に複数の車種に対して同一形状となっており、
パイプ22は車種毎の形状に対応した3次元形状となっ
ている。従って、共通形状のフロントデフレクタ23の
切欠穴26に車種毎のパイプ22を挿入することによ
り、フロントデフレクタ23を車種の形状に合った3次
元形状に沿わせることができる。また、フロントデフレ
クタ23は、ブラケット21を介してボンネット2に取
付けられているため、車両への取付けが容易に行なえ
る。
前述同様に複数の車種に対して同一形状となっており、
パイプ22は車種毎の形状に対応した3次元形状となっ
ている。従って、共通形状のフロントデフレクタ23の
切欠穴26に車種毎のパイプ22を挿入することによ
り、フロントデフレクタ23を車種の形状に合った3次
元形状に沿わせることができる。また、フロントデフレ
クタ23は、ブラケット21を介してボンネット2に取
付けられているため、車両への取付けが容易に行なえ
る。
【0015】図4、図5、図6に示すように、カウルボ
ックス6にはブラケット31が取付けられ、ブラケット
31には芯材としてのパイプ32が車幅方向に沿って固
定されている。パイプ32の形状は、図6に示すよう
に、ボンネット2の後端の形状に沿った3次元形状とな
っている。パイプ32の両端は図示しないエンジンの冷
却水路に連通され、パイプ32内にはエンジンを冷却し
た温水が循環されるようになっている。フロントデフレ
クタ33は、図5に示すように、ガイド部34と整流部
35とで構成され、半硬質材の樹脂製となっている。フ
ロントデフレクタ33には芯材取付部としての嵌合溝3
6が車幅方向に沿って形成され、嵌合溝36をパイプ3
2に嵌合することでフロントデフレクタ33はカウルボ
ックス6に取付けられる。即ち、パイプ32に嵌合溝3
6を嵌合することにより、フロントデフレクタ33は車
両のボンネットに沿った形状に成形され取付けられる。
ックス6にはブラケット31が取付けられ、ブラケット
31には芯材としてのパイプ32が車幅方向に沿って固
定されている。パイプ32の形状は、図6に示すよう
に、ボンネット2の後端の形状に沿った3次元形状とな
っている。パイプ32の両端は図示しないエンジンの冷
却水路に連通され、パイプ32内にはエンジンを冷却し
た温水が循環されるようになっている。フロントデフレ
クタ33は、図5に示すように、ガイド部34と整流部
35とで構成され、半硬質材の樹脂製となっている。フ
ロントデフレクタ33には芯材取付部としての嵌合溝3
6が車幅方向に沿って形成され、嵌合溝36をパイプ3
2に嵌合することでフロントデフレクタ33はカウルボ
ックス6に取付けられる。即ち、パイプ32に嵌合溝3
6を嵌合することにより、フロントデフレクタ33は車
両のボンネットに沿った形状に成形され取付けられる。
【0016】図4及至図6で示したフロントデフレクタ
33も、前述同様に複数の車種に対して同一形状となっ
ており、パイプ32は車種毎の形状に対応した3次元形
状となっている。従って、車種毎のパイプ32をブラケ
ット31を介してカウルボックス6に取付け、共通形状
のフロントデフレクタ33の嵌合溝36をパイプ32に
嵌合することにより、フロントデフレクタ33を車種の
形状に合った3次元形状に沿わせることができる。ま
た、パイプ32内にはエンジンを冷却した温水が循環さ
れるようになっているため、パイプ32が温められてフ
ロントデフレクタ33に融雪機能を持たせることができ
る。
33も、前述同様に複数の車種に対して同一形状となっ
ており、パイプ32は車種毎の形状に対応した3次元形
状となっている。従って、車種毎のパイプ32をブラケ
ット31を介してカウルボックス6に取付け、共通形状
のフロントデフレクタ33の嵌合溝36をパイプ32に
嵌合することにより、フロントデフレクタ33を車種の
形状に合った3次元形状に沿わせることができる。ま
た、パイプ32内にはエンジンを冷却した温水が循環さ
れるようになっているため、パイプ32が温められてフ
ロントデフレクタ33に融雪機能を持たせることができ
る。
【0017】尚、上記実施例では芯材としてパイプを用
いたが、芯材の形状としては三角柱、四角柱等他の形状
を用いることも可能である。また、芯材の材料も金属に
限定されるものではない。
いたが、芯材の形状としては三角柱、四角柱等他の形状
を用いることも可能である。また、芯材の材料も金属に
限定されるものではない。
【0018】
【発明の効果】本発明のフロントデフレクタは、形状を
規制する芯材が取付けられる芯材取付部を変形自在な本
体に設けたので、車種に応じた形状の芯材を準備し、芯
材取付部に芯材を取付けることで車種に応じた形状にフ
ロントデフレクタを変形させることができる。この結
果、共通のフロントデフレクタを複数車種に共用するこ
とができ、フロントデフレクタを成形するための型を車
種毎に準備する必要がなくなり、型の種類を大幅に減少
させてコスト低減を図ることができる。
規制する芯材が取付けられる芯材取付部を変形自在な本
体に設けたので、車種に応じた形状の芯材を準備し、芯
材取付部に芯材を取付けることで車種に応じた形状にフ
ロントデフレクタを変形させることができる。この結
果、共通のフロントデフレクタを複数車種に共用するこ
とができ、フロントデフレクタを成形するための型を車
種毎に準備する必要がなくなり、型の種類を大幅に減少
させてコスト低減を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例に係るフロントデフレクタを
備えた車両の外観図。
備えた車両の外観図。
【図2】図1中のII−II線矢視図。
【図3】本発明の他実施例に係るフロントデフレクタの
断面図。
断面図。
【図4】本発明の他実施例に係るフロントデフレクタの
断面図。
断面図。
【図5】図4で示したフロントデフレクタの斜視図。
【図6】図4中のパイプの斜視図。
1 自動車(車両) 2 ボンネット 3 フロントウインドウガラス(フロントウインドウ) 4 外気導入口 5,23,33 フロントデフレクタ 12 パイプ挿入穴 13,22,32 パイプ 26 切欠穴 36 嵌合溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 伸洋 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地 三菱 自動車エンジニアリング株式会社岡崎事業 所内 (72)発明者 富永 雅洋 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地 三菱 自動車エンジニアリング株式会社岡崎事業 所内 (72)発明者 田嶋 賢幸 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地 三菱 自動車エンジニアリング株式会社岡崎事業 所内 (72)発明者 玉村 学 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 小池 勝 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 車幅方向に延びてフロントウインドウガ
ラスの下部に設けられる変形自在なデフレクタ本体と、
車幅方向に延び同デフレクタ本体を変形可能な芯材と、
同芯材を取付可能に上記デフレクタ本体に形成される芯
材取付部とを備えたことを特徴とするフロントデフレク
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5304914A JP3052704B2 (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | フロントデフレクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5304914A JP3052704B2 (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | フロントデフレクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07156840A true JPH07156840A (ja) | 1995-06-20 |
JP3052704B2 JP3052704B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=17938827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5304914A Expired - Fee Related JP3052704B2 (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | フロントデフレクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3052704B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113844551A (zh) * | 2021-09-28 | 2021-12-28 | 浙江零跑科技股份有限公司 | 一种自适应乘用车扰流板 |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP5304914A patent/JP3052704B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113844551A (zh) * | 2021-09-28 | 2021-12-28 | 浙江零跑科技股份有限公司 | 一种自适应乘用车扰流板 |
CN113844551B (zh) * | 2021-09-28 | 2022-11-18 | 浙江零跑科技股份有限公司 | 一种自适应乘用车扰流板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3052704B2 (ja) | 2000-06-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000307 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |