JPH07156312A - ローラー装置 - Google Patents
ローラー装置Info
- Publication number
- JPH07156312A JPH07156312A JP6139167A JP13916794A JPH07156312A JP H07156312 A JPH07156312 A JP H07156312A JP 6139167 A JP6139167 A JP 6139167A JP 13916794 A JP13916794 A JP 13916794A JP H07156312 A JPH07156312 A JP H07156312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- roller device
- surface layer
- corrugated board
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31F—MECHANICAL WORKING OR DEFORMATION OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31F1/00—Mechanical deformation without removing material, e.g. in combination with laminating
- B31F1/20—Corrugating; Corrugating combined with laminating to other layers
- B31F1/24—Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed
- B31F1/26—Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed by interengaging toothed cylinders cylinder constructions
- B31F1/28—Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed by interengaging toothed cylinders cylinder constructions combined with uniting the corrugated webs to flat webs ; Making double-faced corrugated cardboard
- B31F1/2845—Details, e.g. provisions for drying, moistening, pressing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
- B29D99/0032—Producing rolling bodies, e.g. rollers, wheels, pulleys or pinions
- B29D99/0035—Producing rolling bodies, e.g. rollers, wheels, pulleys or pinions rollers or cylinders having an axial length of several times the diameter, e.g. for embossing, pressing, or printing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/32—Wheels, pinions, pulleys, castors or rollers, Rims
- B29L2031/324—Rollers or cylinders having an axial length of several times the diameter, e.g. embossing, pressing or printing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/10—Methods of surface bonding and/or assembly therefor
- Y10T156/1002—Methods of surface bonding and/or assembly therefor with permanent bending or reshaping or surface deformation of self sustaining lamina
- Y10T156/1007—Running or continuous length work
- Y10T156/1016—Transverse corrugating
- Y10T156/102—Transverse corrugating with deformation or cutting of corrugated lamina
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
- Y10T156/1712—Indefinite or running length work
- Y10T156/1741—Progressive continuous bonding press [e.g., roll couples]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
- Paper (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 段ボール紙乾燥の熱効率を改善し増産と接着
力向上を図る。 【構成】 段ボール製造装置の乾燥区分に用いられるロ
ーラー装置であって、回転可能な金属ローラーを受納す
るように設けられた貫通開口を形成する円筒壁より成る
円筒体が設けられており、該円筒壁が周囲に補強構造が
設けられている内面層と、変形可能な材料より成り比較
的堅くない外面層とから構成されることを特徴とするロ
ーラー装置。
力向上を図る。 【構成】 段ボール製造装置の乾燥区分に用いられるロ
ーラー装置であって、回転可能な金属ローラーを受納す
るように設けられた貫通開口を形成する円筒壁より成る
円筒体が設けられており、該円筒壁が周囲に補強構造が
設けられている内面層と、変形可能な材料より成り比較
的堅くない外面層とから構成されることを特徴とするロ
ーラー装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は段ボール紙製造の乾燥区
分の装置に用いられるローラー装置に関する。
分の装置に用いられるローラー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】恐らく段ボール紙製造の最も普通の形態
はライナー単一シートの上面及び下面に溝のある媒体の
単一層を用意してなる二層ボードであろう。段ボール紙
の他の形態としては例えば単一層段ボール紙、二層壁段
ボール紙及び三層壁段ボール紙である。段ボール紙製造
機の多くは場所を最適化し且つ損傷を最小限にしながら
製品品質の均一性を確保するため“連続操業”の原則に
よって運転する。
はライナー単一シートの上面及び下面に溝のある媒体の
単一層を用意してなる二層ボードであろう。段ボール紙
の他の形態としては例えば単一層段ボール紙、二層壁段
ボール紙及び三層壁段ボール紙である。段ボール紙製造
機の多くは場所を最適化し且つ損傷を最小限にしながら
製品品質の均一性を確保するため“連続操業”の原則に
よって運転する。
【0003】二層段ボールを製造するには先ず溝付媒体
を熱ローラーと蒸気シャワーを組合せて可塑化すること
から開始する。その後溝形状の特徴を有する一対のロー
ル間を通過させ、段が形成され、溝の先端に粘着剤が適
用される。同時に最初のライナーシート−通常内側−が
ロールから引離され、加熱ローラーの系列を通過させ
て、単一層ユニットによる溝彫をラミネートさせる。生
ずる単一層紙の連続流は二層台紙ユニットへの途中でブ
リッジへと運び上げられ、通過する。二層台紙では粘着
剤は露出溝先端に適用され、予備加熱ライナーの第二の
網は、二つの材料が加熱テーブルと“毛布”ベルトコン
ベヤーの間を通過するにつれて溝と接触させられる。こ
の場合二つの要素の結合を加速するため圧力と熱が加え
られる。溝の先端に添加される粘着剤は一般に水ベース
のものである。熱を加えると水蒸気が発生する。水蒸気
は最終的には金属ローラーを腐食させる。
を熱ローラーと蒸気シャワーを組合せて可塑化すること
から開始する。その後溝形状の特徴を有する一対のロー
ル間を通過させ、段が形成され、溝の先端に粘着剤が適
用される。同時に最初のライナーシート−通常内側−が
ロールから引離され、加熱ローラーの系列を通過させ
て、単一層ユニットによる溝彫をラミネートさせる。生
ずる単一層紙の連続流は二層台紙ユニットへの途中でブ
リッジへと運び上げられ、通過する。二層台紙では粘着
剤は露出溝先端に適用され、予備加熱ライナーの第二の
網は、二つの材料が加熱テーブルと“毛布”ベルトコン
ベヤーの間を通過するにつれて溝と接触させられる。こ
の場合二つの要素の結合を加速するため圧力と熱が加え
られる。溝の先端に添加される粘着剤は一般に水ベース
のものである。熱を加えると水蒸気が発生する。水蒸気
は最終的には金属ローラーを腐食させる。
【0004】段ボール紙はそれから乾燥区分を通過す
る。乾燥区分では段ボール紙は熱プレート系列の上を通
過する。段ボール紙はエンドレスベルトを介して熱プレ
ートに接触させられるようになる。金属荷重ローラーは
ベルトを段ボール紙の方向へもたらすため段ボール紙か
ら離れてベルト表面に配置される。段をつぶすことは乾
燥区分で荷重ローラの各々が溝段に対して高点負荷を課
すに従って実現することができる。
る。乾燥区分では段ボール紙は熱プレート系列の上を通
過する。段ボール紙はエンドレスベルトを介して熱プレ
ートに接触させられるようになる。金属荷重ローラーは
ベルトを段ボール紙の方向へもたらすため段ボール紙か
ら離れてベルト表面に配置される。段をつぶすことは乾
燥区分で荷重ローラの各々が溝段に対して高点負荷を課
すに従って実現することができる。
【0005】乾燥区分のベルトは一般にエンドレス形態
ではなく、両端に提供されるクリップ又は他の材料と共
働する材料の長さのものが製造される。
ではなく、両端に提供されるクリップ又は他の材料と共
働する材料の長さのものが製造される。
【0006】これらのクリップはベルトの両端を一緒に
エンドレス構造となるように結合するために用いられ
る。露出されると金属の継ぎ合せは金属ローラー下を通
過するにつれて騒音を発するロールのバウンドを発生し
てしまう。
エンドレス構造となるように結合するために用いられ
る。露出されると金属の継ぎ合せは金属ローラー下を通
過するにつれて騒音を発するロールのバウンドを発生し
てしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題を
考慮してなされたものである。
考慮してなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の特徴によ
ると、段ボール紙製造装置の乾燥区分に用いられるロー
ラー装置であって、回転可能な金属ローラーを受納する
ように設けられた貫通開口を形成する円筒壁より成る円
筒体が設けられており、該円筒壁が周囲に補強構造が設
けられている内面層と、変形可能な材料より成り比較的
堅くない外面層とから構成されることを特徴とするロー
ラー装置が提供される。
ると、段ボール紙製造装置の乾燥区分に用いられるロー
ラー装置であって、回転可能な金属ローラーを受納する
ように設けられた貫通開口を形成する円筒壁より成る円
筒体が設けられており、該円筒壁が周囲に補強構造が設
けられている内面層と、変形可能な材料より成り比較的
堅くない外面層とから構成されることを特徴とするロー
ラー装置が提供される。
【0009】本発明の第二の特徴によると段ボール紙製
造装置の乾燥区分にローラー装置を使用する方法であっ
て、回転可能な金属ローラーを受納するように設けられ
た貫通開口を形成する円筒壁より成る円筒体が設けられ
ており、該円筒壁が周囲に補強構造が設けられている内
面層と変形可能な材料より成り、比較的堅くない外面層
とから構成されることを特徴とするローラー装置を使用
する方法、が提供される。
造装置の乾燥区分にローラー装置を使用する方法であっ
て、回転可能な金属ローラーを受納するように設けられ
た貫通開口を形成する円筒壁より成る円筒体が設けられ
ており、該円筒壁が周囲に補強構造が設けられている内
面層と変形可能な材料より成り、比較的堅くない外面層
とから構成されることを特徴とするローラー装置を使用
する方法、が提供される。
【0010】本発明の第三の特徴によると段ボール紙製
造に使用される乾燥装置であって、該乾燥装置が少なく
とも一つの段ボール紙加熱用ヒーター、段ボールを該ヒ
ーターを通して移動させる可動ベルト、及び少なくとも
一つのヒーターから離れたベルト側にあるローラー装置
から成り、該ローラー装置が回転可能な金属ローラーを
受納するように設けられた貫通開口を形成する円筒壁よ
り成る円筒体が設けられており、該円筒壁が周囲に補強
構造が設けられている内面層と、変形可能な材料より成
り比較的堅くない外面層とから構成されているローラー
装置であることを特徴とする乾燥装置が提供される。
造に使用される乾燥装置であって、該乾燥装置が少なく
とも一つの段ボール紙加熱用ヒーター、段ボールを該ヒ
ーターを通して移動させる可動ベルト、及び少なくとも
一つのヒーターから離れたベルト側にあるローラー装置
から成り、該ローラー装置が回転可能な金属ローラーを
受納するように設けられた貫通開口を形成する円筒壁よ
り成る円筒体が設けられており、該円筒壁が周囲に補強
構造が設けられている内面層と、変形可能な材料より成
り比較的堅くない外面層とから構成されているローラー
装置であることを特徴とする乾燥装置が提供される。
【0011】変形可能な材料としては好ましくはポリウ
レタンのようなプラスチック材料及び/又はゴムのよう
なエラストマー材料がある。
レタンのようなプラスチック材料及び/又はゴムのよう
なエラストマー材料がある。
【0012】本発明のローラー装置は段ボール紙製造機
にある乾燥区分中に設けられる荷重ローラー上に装着す
ることができる。このようなローラー装置ではその重量
が目立って増加せずにローラー径が増加する。ローラー
装置の圧縮性表面層と関連する径の増加はベルトの圧力
を増加させ公知ロールより更に均一な圧力適用が提供さ
れ更にはローラーに熱プレート表面の不規則さとより調
和することを許容する。この結果段ボール紙に対する熱
転移が良好となり操業速度のアップとより一貫した段ボ
ール紙品質がもたらされる。
にある乾燥区分中に設けられる荷重ローラー上に装着す
ることができる。このようなローラー装置ではその重量
が目立って増加せずにローラー径が増加する。ローラー
装置の圧縮性表面層と関連する径の増加はベルトの圧力
を増加させ公知ロールより更に均一な圧力適用が提供さ
れ更にはローラーに熱プレート表面の不規則さとより調
和することを許容する。この結果段ボール紙に対する熱
転移が良好となり操業速度のアップとより一貫した段ボ
ール紙品質がもたらされる。
【0013】外表面層に提供される与湿効果もまたベア
リングの摩耗を消滅させるロールのバウンドを低下させ
る。内層及び外層はポリウレタンのようなポリマーを含
むことが好ましい。
リングの摩耗を消滅させるロールのバウンドを低下させ
る。内層及び外層はポリウレタンのようなポリマーを含
むことが好ましい。
【0014】外層のショアA硬度は25−50、より好
ましくは30−45の範囲が良い。内層ショアA硬度は
40−95の範囲が好ましくは45−90がより好適で
ある。内層の厚さは好ましくは0〜15であり好ましく
は約9mmである。外層の厚さは好ましくは5〜20m
m、より好ましくは実質的に10mmである。ローラー
装置の径は好ましくは少なくとも80mmであり、80
〜110mmが更に好ましい。
ましくは30−45の範囲が良い。内層ショアA硬度は
40−95の範囲が好ましくは45−90がより好適で
ある。内層の厚さは好ましくは0〜15であり好ましく
は約9mmである。外層の厚さは好ましくは5〜20m
m、より好ましくは実質的に10mmである。ローラー
装置の径は好ましくは少なくとも80mmであり、80
〜110mmが更に好ましい。
【0015】ローラ装置は鋳造又は他の適当な方法によ
り製造される。ローラー装置の複数は単独の金属ローラ
ー上に受納してもよい。
り製造される。ローラー装置の複数は単独の金属ローラ
ー上に受納してもよい。
【0016】ローラー装置は好ましくは更に補強構造を
含んでいる。この補強は布又はヤーンで構成され、理想
的には内層が損傷しないように円筒状壁の内層及び外層
の間に位置させる。この補強は理想的にはヤーン構成が
良くスパイラル様式に巻いてある。
含んでいる。この補強は布又はヤーンで構成され、理想
的には内層が損傷しないように円筒状壁の内層及び外層
の間に位置させる。この補強は理想的にはヤーン構成が
良くスパイラル様式に巻いてある。
【0017】補強によりローラーは遠心力効果に対して
安定化され、外表面引裂きの問題で支障悪影響が最小化
される。補強が用意されないならばローラー装置は装置
の外表面上に重大な切断があったならば離れて飛んでし
まうことが生じよう。本発明をより容易に理解させるた
めの図を用いて一例のみの実施態様を記載する。
安定化され、外表面引裂きの問題で支障悪影響が最小化
される。補強が用意されないならばローラー装置は装置
の外表面上に重大な切断があったならば離れて飛んでし
まうことが生じよう。本発明をより容易に理解させるた
めの図を用いて一例のみの実施態様を記載する。
【0018】
【実施例】図を引用すると二層壁段ボール紙製造用の典
型的な装置10は単一層ユニット11、12及び二層台
紙ユニット13から成る。最初の段付シートは第一ラミ
ネート14を提供するように平滑なライナーシートに対
して第一層ユニット11に於いて結合される。同様に第
二段付シートは第二ラミネート15を提供するように第
二の平滑なライナーシートに対して第二層ユニット12
に結合される。
型的な装置10は単一層ユニット11、12及び二層台
紙ユニット13から成る。最初の段付シートは第一ラミ
ネート14を提供するように平滑なライナーシートに対
して第一層ユニット11に於いて結合される。同様に第
二段付シートは第二ラミネート15を提供するように第
二の平滑なライナーシートに対して第二層ユニット12
に結合される。
【0019】第二ラミネート15は二層台紙ユニット1
3を通過しそこで平滑なライナーシートは二層段ボール
紙16ができるように溝付シートの他の面に対して結合
される。第一ラミネート14の溝付側の溝の先端は更に
アプリケーターローラー17によって接着被覆され、第
一ラミネート14は二層段ボール紙16に結合される。
3を通過しそこで平滑なライナーシートは二層段ボール
紙16ができるように溝付シートの他の面に対して結合
される。第一ラミネート14の溝付側の溝の先端は更に
アプリケーターローラー17によって接着被覆され、第
一ラミネート14は二層段ボール紙16に結合される。
【0020】その結果生ずる二層段ボール紙はそれから
ドライヤー部分18を通過させる。ドライヤー部分18
の詳細は図2に示されている。ドライヤー部分18に於
いて二層段ボール紙16は熱プレート19を通して運ば
れる。エンドレスベルト20の一部は段ボール紙をドラ
イヤー部分に対して押しつけるようにドライヤー部分か
ら離れている段ボール紙側と接触している。ローラー装
置21の複数は段ボール紙と接触しないベルト側に用意
される。ローラーは金属バー22を有し、各金属バーの
上に多くの短い円筒状スリーブ部分23が位置してい
る。
ドライヤー部分18を通過させる。ドライヤー部分18
の詳細は図2に示されている。ドライヤー部分18に於
いて二層段ボール紙16は熱プレート19を通して運ば
れる。エンドレスベルト20の一部は段ボール紙をドラ
イヤー部分に対して押しつけるようにドライヤー部分か
ら離れている段ボール紙側と接触している。ローラー装
置21の複数は段ボール紙と接触しないベルト側に用意
される。ローラーは金属バー22を有し、各金属バーの
上に多くの短い円筒状スリーブ部分23が位置してい
る。
【0021】約5〜8の円筒状スリーブがマシン巾に応
じて金属バー22の長さを通って用意されている。短チ
ューブローラーユニットを複数製造する方が単数を作る
よりもむしろ好ましいと考えられる。単数の短ユニット
の損傷はローラー構造の少部分の単なる必要最小限の置
換をもたらすからである。更に比較的に小さいユニット
は鋳造により好適な方法で容易に製造される。
じて金属バー22の長さを通って用意されている。短チ
ューブローラーユニットを複数製造する方が単数を作る
よりもむしろ好ましいと考えられる。単数の短ユニット
の損傷はローラー構造の少部分の単なる必要最小限の置
換をもたらすからである。更に比較的に小さいユニット
は鋳造により好適な方法で容易に製造される。
【0022】円筒状スリーブ23は硬質ポリウレタンの
内側コアー24と変形可能なポリウレタンの外表面層2
5とから成る。内側のコアーは安定性を付与しローラー
表面との接触を確実にし、外表面層は振動を吸収し、ロ
ーラーのバウンドとベアリングの摩耗を減少する。ヤー
ン26の長さは内側コアーの廻りに内側コアーが損傷を
受けないようにスパイラルに巻いてある。スリーブ径は
約9cmである。使用時外側のポリウレタン層は平らな
“足跡”を提供するように展開し、それにより段ボール
紙のつぶれることと印がつくことを避ける。目立った重
量増加なしに金属より大きな径のスリーブを用いると金
属ローラーがより大となりベルトをつぶさないでベルト
への圧力が増加する。展開圧の増大は展開ローラー効果
と結びついて澱粉/接着剤を有効とする加熱時間の増加
をもたらす。
内側コアー24と変形可能なポリウレタンの外表面層2
5とから成る。内側のコアーは安定性を付与しローラー
表面との接触を確実にし、外表面層は振動を吸収し、ロ
ーラーのバウンドとベアリングの摩耗を減少する。ヤー
ン26の長さは内側コアーの廻りに内側コアーが損傷を
受けないようにスパイラルに巻いてある。スリーブ径は
約9cmである。使用時外側のポリウレタン層は平らな
“足跡”を提供するように展開し、それにより段ボール
紙のつぶれることと印がつくことを避ける。目立った重
量増加なしに金属より大きな径のスリーブを用いると金
属ローラーがより大となりベルトをつぶさないでベルト
への圧力が増加する。展開圧の増大は展開ローラー効果
と結びついて澱粉/接着剤を有効とする加熱時間の増加
をもたらす。
【0023】内層及び外層に対して好適な材料としては
ポリウレタンがある。層の硬度は実施しやすさと耐久性
をバランスするように選択される。好適な組合せを以下
に示す。
ポリウレタンがある。層の硬度は実施しやすさと耐久性
をバランスするように選択される。好適な組合せを以下
に示す。
【0024】ショアA ジュロメーター組合せ 内層/外層 内層/外層 90/30 90/45 60/30 60/45 45/45 材料指定 材料:サーモセット ポリウレタン ジュロメーター 90 60 45 30 100%モデュラス 1400 1100 950 800 300%モデュラス 2600 2040 1770 1485 リバウンド 41 33 30 28 圧縮 セット 33 26 23 20 B法 本発明の管状ローラー装置は鋳造により製造することが
好ましい。ローラーの一例は以下の方法により製造され
る。
好ましい。ローラーの一例は以下の方法により製造され
る。
【0025】ポリエーテルプレポリマーをジアミン薬品
と混合し90ショアA製品を製造する。混合物をそれか
ら開放鋳型に注入しグリーン状態に固める。キユア時間
は材料が将来の結合に利用しうる充分な末端イソシアネ
ート基を有する、固化させるには足りるがしかも短いも
のでなければならない。外側のシリンダーは除去され鋳
物は型枠を除いて更に材料を軟化させるため溶媒で清掃
される。
と混合し90ショアA製品を製造する。混合物をそれか
ら開放鋳型に注入しグリーン状態に固める。キユア時間
は材料が将来の結合に利用しうる充分な末端イソシアネ
ート基を有する、固化させるには足りるがしかも短いも
のでなければならない。外側のシリンダーは除去され鋳
物は型枠を除いて更に材料を軟化させるため溶媒で清掃
される。
【0026】ナイロンヤーン(1260デニール/4
層)は緊張下スパイラルに8本/インチで巻かれ鋳物の
両側から約1/2インチ(12.7mm)でセットされ
る。
層)は緊張下スパイラルに8本/インチで巻かれ鋳物の
両側から約1/2インチ(12.7mm)でセットされ
る。
【0027】この工程は湿分が繊維のスパイラルを損傷
しないようにするため実行される。
しないようにするため実行される。
【0028】鋳物はより大きい外側のシリンダーととも
に再集合され再加熱される。ポリエステルプレポリマー
はTMPベースのトリオール薬品と混合してショアA3
0製品を製造する。この混合物はコードを巻いた90A
鋳物と外側のシリンダーの間の凹みに注入される。鋳物
はヤーンのスパイラル巻きのためトラップした気泡除去
のためゴムハンマーで叩かれる。鋳物はオーヴン中に1
6時間置かれる。鋳物はそれからオーヴンから除去さ
れ、冷却し、鋳造物は型から除去される。更に鋳物は両
側をきれいに成型する。
に再集合され再加熱される。ポリエステルプレポリマー
はTMPベースのトリオール薬品と混合してショアA3
0製品を製造する。この混合物はコードを巻いた90A
鋳物と外側のシリンダーの間の凹みに注入される。鋳物
はヤーンのスパイラル巻きのためトラップした気泡除去
のためゴムハンマーで叩かれる。鋳物はオーヴン中に1
6時間置かれる。鋳物はそれからオーヴンから除去さ
れ、冷却し、鋳造物は型から除去される。更に鋳物は両
側をきれいに成型する。
【0029】本発明のローラー装置をまず試みた所生産
速度が20〜30%の規模で増加し一方騒音は低下し
た。段ボール紙に対する熱供給は約15°F(8℃)増
加した。ローラー使用はまた段ボール紙の端がつぶれる
ことを減少させ、且つ段ボール紙構成層間の結合強度を
増加させた。
速度が20〜30%の規模で増加し一方騒音は低下し
た。段ボール紙に対する熱供給は約15°F(8℃)増
加した。ローラー使用はまた段ボール紙の端がつぶれる
ことを減少させ、且つ段ボール紙構成層間の結合強度を
増加させた。
【図1】段ボール紙製造装置を示す斜視図である。
【図2】図1の段ボール紙製造装置の乾燥区分を示す図
面である。
面である。
【図3】本発明によるローラー装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】公知のローラー装置と並んだ図3のローラー装
置の側面図である。
置の側面図である。
10‥‥典型的な装置(二層段ボール紙) 11‥‥単一層ユニット 12‥‥第二層ユニット 13‥‥二層台紙ユニット 14‥‥第一ラミネート 15‥‥第二ラミネート 16‥‥二層段ボール紙 17‥‥アプリケーターローラー 18‥‥ドライヤーユニット 19‥‥熱プレート 20‥‥エンドレスベルト 21‥‥ローラー装置 22‥‥金属バー 23‥‥円筒状スリーブユニット 24‥‥内側コアー 25‥‥外表面層 26‥‥ヤーン
Claims (13)
- 【請求項1】 段ボール紙製造装置の乾燥区分に用いら
れるローラー装置であって、回転可能な金属ローラーを
受納するように設けられた貫通開口を形成する円筒壁よ
り成る円筒体が設けられており、該円筒壁が周囲に補強
構造が設けられている内面層と、変形可能な材料より成
り比較的堅くない外面層とから構成されることを特徴と
するローラー装置。 - 【請求項2】 変形可能な材料が少なくとも1種類のプ
ラスチック材料又はエラストマー材料から成る請求項1
記載のローラー装置。 - 【請求項3】 外面層がショアA硬度25〜50である
請求項1〜2のいずれかに記載のローラー装置。 - 【請求項4】 外面層がショアA硬度30〜45である
請求項1〜2のいずれかに記載のローラー装置。 - 【請求項5】 内面層がショアA硬度40〜95である
請求項1〜2のいずれかに記載のローラー装置。 - 【請求項6】 内面層がショアA硬度45〜90である
請求項1〜2のいずれかに記載のローラー装置。 - 【請求項7】 外面層の厚さが5〜20mmである請求
項1〜6のいずれかに記載のローラー装置。 - 【請求項8】 内面層の厚さが15mm以内である請求
項1〜7のいずれかに記載のローラー装置。 - 【請求項9】 装置の径が少なくとも80mmである請
求項1〜8のいずれかに記載のローラー装置。 - 【請求項10】 装置の径が80〜110mmである請
求項9記載のローラー装置。 - 【請求項11】 補強構造が布又はヤーンを形成する請
求項1〜10のいずれかに記載のローラー装置。 - 【請求項12】 段ボール紙製造装置の乾燥区分にロー
ラー装置を使用する方法であって、回転可能な金属ロー
ラーを受納するように設けられた貫通開口を形成する円
筒壁より成る円筒体が設けられており、該円筒壁が周囲
に補強構造が設けられている内面層と、変形可能な材料
より成り比較的堅くない外面層とから構成されることを
特徴とするローラー装置を使用する方法。 - 【請求項13】 段ボール紙製造に使用される乾燥装置
であって、該乾燥装置が少なくとも一つの段ボール紙加
熱用ヒーター、段ボールを該ヒーターを通して移動させ
る可動ベルト、及び少なくとも一つのヒーターから離れ
たベルト側にあるローラー装置から成り、該ローラー装
置が回転可能な金属ローラーを受納するように設けられ
た貫通開口を形成する円筒壁より成る円筒体が設けられ
ており、該円筒壁が周囲に補強構造が設けられている内
面層と、変形可能な材料より成り比較的堅くない外面層
とから構成されているローラー装置であることを特徴と
する乾燥装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/090,685 | 1993-06-22 | ||
US08/090,685 US5571223A (en) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | Roller apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07156312A true JPH07156312A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=22223848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6139167A Pending JPH07156312A (ja) | 1993-06-22 | 1994-06-21 | ローラー装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5571223A (ja) |
EP (1) | EP0630741A1 (ja) |
JP (1) | JPH07156312A (ja) |
KR (1) | KR950000378A (ja) |
CN (1) | CN1102377A (ja) |
AU (1) | AU6480194A (ja) |
CA (1) | CA2126420A1 (ja) |
FI (1) | FI942998A (ja) |
GB (1) | GB2279428A (ja) |
NO (1) | NO942311L (ja) |
RU (1) | RU2079075C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11122736B2 (en) * | 2019-04-11 | 2021-09-21 | Deere & Company | Harvester roller configuration |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI94849C (fi) * | 1993-11-26 | 1995-11-10 | Yhtyneet Paperitehtaat Oy | Menetelmä levymäisen aaltopahvituotteen valmistamiseksi ja levymäinen aaltopahvituote |
DE4418590C2 (de) * | 1994-05-27 | 1996-11-21 | Clouth Gummiwerke Ag | Verbundschichtkörper, insbesondere Fördergurt |
US5794758A (en) * | 1996-05-24 | 1998-08-18 | Scapa Group Plc | Roller apparatus |
IT1305959B1 (it) * | 1998-05-11 | 2001-05-21 | Agnati Spa | Gruppo per l'accopiamento di fogli di materiale cartaceo nellemacchine per la fabbricazione di cartone ondualto. |
SE518033C2 (sv) | 2000-12-18 | 2002-08-20 | Tetra Laval Holdings & Finance | Sätt och anordning vid framställning av ett förpackningsmaterial |
US20060286354A1 (en) * | 2005-06-20 | 2006-12-21 | Gary Josey | Billet sawing process |
GB2498206A (en) * | 2012-01-06 | 2013-07-10 | Gmc Marketing Ltd | Making a corrugated board with adhesive and release layers |
ITVR20130036A1 (it) * | 2013-02-11 | 2014-08-12 | Meccaniche Persico S R L Costruzioni | Tampone di riscontro per macchine scarnatrici |
US9605900B2 (en) * | 2015-04-22 | 2017-03-28 | Ricoh Company, Ltd. | Adjustable interlacing of drying rollers in a print system |
US9994049B1 (en) | 2017-02-13 | 2018-06-12 | Ricoh Company, Ltd. | Adjustable path length of print media in a dryer of a printing system |
US9908342B1 (en) | 2017-02-26 | 2018-03-06 | Ricoh Company, Ltd. | Concentric arrangement of web conditioning modules in a dryer of a print system |
RU185176U1 (ru) * | 2018-06-29 | 2018-11-23 | Общество с ограниченной ответственностью "Инновационные технологии и материалы" (ООО "ИТЕКМА") | Устройство для сушки пропитанного аппретирующим составом расправленного армирующего жгута |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4132932B2 (ja) * | 2002-04-12 | 2008-08-13 | 東京エレクトロン株式会社 | 縦型熱処理装置 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1504218A (en) * | 1923-06-05 | 1924-08-12 | Charles H Crowell | Process and machine for making cross-corrugated paperboard |
US2219065A (en) * | 1938-09-24 | 1940-10-22 | George W Swift Jr | Double backing machine |
US2679572A (en) * | 1952-01-12 | 1954-05-25 | Goodyear Tire & Rubber | Resilient roll |
US3401439A (en) * | 1965-05-19 | 1968-09-17 | Gen Binding Corp | Laminating apparatus |
GB1264549A (ja) * | 1969-02-25 | 1972-02-23 | ||
US3804688A (en) * | 1971-12-30 | 1974-04-16 | Batesville Casket Co Inc | Shirring machine |
DE2629119C3 (de) * | 1976-06-29 | 1982-12-02 | Armstrong World Industries GmbH, 4400 Münster | Walze für Spinn- oder Reißmaschinen |
CA1158855A (en) * | 1979-01-16 | 1983-12-20 | Masateru Tokuno | Rolls for use in corrugated fibreboard production system |
JPS5936133B2 (ja) * | 1979-08-10 | 1984-09-01 | 山内ゴム工業株式会社 | ポリウレタン・ゴム・ロ−ル及びその製造方法 |
DE3268452D1 (en) * | 1981-12-23 | 1986-02-20 | Huber+Suhner Ag | Roller with resilient cover |
JPS60102299U (ja) * | 1983-12-06 | 1985-07-12 | 敷島カンバス株式会社 | 抄紙用ドライヤ・シリンダ |
DE3884331T2 (de) * | 1987-10-20 | 1994-01-20 | Sumitomo Electric Industries | Elastische Fixierwalze und Verfahren zu ihrer Herstellung. |
JPH02110045A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-23 | Hitachi Ltd | 用紙類の搬送ローラ及びその製造方法 |
DE3932963A1 (de) * | 1989-10-03 | 1991-04-11 | Stork Gmbh | Laminiervorrichtung mit zwei beheizten laminierwalzen |
US5121560A (en) * | 1990-12-19 | 1992-06-16 | Advance Systems, Inc. | Apparatus and method for cooling a printed web |
-
1993
- 1993-06-22 US US08/090,685 patent/US5571223A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-06-15 EP EP94304317A patent/EP0630741A1/en not_active Withdrawn
- 1994-06-15 GB GB9411980A patent/GB2279428A/en not_active Withdrawn
- 1994-06-17 KR KR1019940013678A patent/KR950000378A/ko not_active Application Discontinuation
- 1994-06-17 NO NO942311A patent/NO942311L/no unknown
- 1994-06-20 AU AU64801/94A patent/AU6480194A/en not_active Abandoned
- 1994-06-21 CN CN94108912A patent/CN1102377A/zh active Pending
- 1994-06-21 JP JP6139167A patent/JPH07156312A/ja active Pending
- 1994-06-21 FI FI942998A patent/FI942998A/fi not_active Application Discontinuation
- 1994-06-21 CA CA002126420A patent/CA2126420A1/en not_active Abandoned
- 1994-06-21 RU RU9494021637A patent/RU2079075C1/ru active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4132932B2 (ja) * | 2002-04-12 | 2008-08-13 | 東京エレクトロン株式会社 | 縦型熱処理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11122736B2 (en) * | 2019-04-11 | 2021-09-21 | Deere & Company | Harvester roller configuration |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI942998A (fi) | 1994-12-23 |
CA2126420A1 (en) | 1994-12-23 |
FI942998A0 (fi) | 1994-06-21 |
NO942311D0 (no) | 1994-06-17 |
KR950000378A (ko) | 1995-01-03 |
GB9411980D0 (en) | 1994-08-03 |
NO942311L (no) | 1994-12-23 |
RU2079075C1 (ru) | 1997-05-10 |
EP0630741A1 (en) | 1994-12-28 |
US5571223A (en) | 1996-11-05 |
CN1102377A (zh) | 1995-05-10 |
AU6480194A (en) | 1995-01-05 |
GB2279428A (en) | 1995-01-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07156312A (ja) | ローラー装置 | |
US4944820A (en) | Method for making a blanket for an extended nip press | |
FI81149B (fi) | Band foer pappersmaskin. | |
AU608006B2 (en) | Papermaker's felt having compressible elastomer elements | |
JPH05505428A (ja) | 異方性織成基部をもつ広幅ニッププレス用ブランケット | |
US7185757B2 (en) | Shoe press belt | |
DK0708628T3 (da) | Fremgangsmåde og apparat til fremstilling af absorberende mellemprodukter. | |
JPH05301483A (ja) | ギャップのない管状印刷ブランケット | |
EP0756651B1 (en) | Method of manufacture of a press belt | |
JPH05179595A (ja) | 長ニッププレスベルトとして使用される溝付多孔性ベルトおよびその製造方法 | |
WO2003056195A1 (fr) | Rouleau de resine renforce de fibres et procede de fabrication d'un tel rouleau | |
RU2001127716A (ru) | Сжимающийся упаковочный материал, содержащий усиливающий холст, и способ его получения | |
JPH0399836A (ja) | 液体不浸透性軟質バンドの製造方法 | |
US2166749A (en) | Machine for undulatingly corrugating cardboard | |
GB2039342A (en) | Rolls for use in corrugated fibreboard production and processing machines | |
JPS5913983B2 (ja) | 線材補強紙製品 | |
ITSV980027A1 (it) | Gruppo per l'accopiamento di fogli di materiale cartaceo nelle macchine per la fabbricazione di cartone ondualto. | |
JPS61501333A (ja) | プラスチツク板ばねの製造方法、及び好ましくはこの方法に従つて製造したプラスチツク板ばね | |
SE503714C2 (sv) | Förfarande för tillverkning av ett pressband | |
US6513431B2 (en) | Printing cylinder sleeve assembly | |
NO145345B (no) | Elastisk valse for behandling av baneformet materiale, og fremgangsmaate for dens fremstilling | |
EP1294559B1 (en) | Corrugated cardboard manufacturing machine | |
JP5255652B2 (ja) | 可圧縮性印刷スリーブ担体及びその製造方法 | |
JPH05506825A (ja) | 波形板の製造 | |
GB2032057A (en) | Squeeze roller |