JPH07156165A - 成形シ−トの製造法 - Google Patents

成形シ−トの製造法

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JPH07156165A
JPH07156165A JP5305271A JP30527193A JPH07156165A JP H07156165 A JPH07156165 A JP H07156165A JP 5305271 A JP5305271 A JP 5305271A JP 30527193 A JP30527193 A JP 30527193A JP H07156165 A JPH07156165 A JP H07156165A
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JP
Japan
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skin
adhesive film
cushion pad
molding
steam
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Application number
JP5305271A
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English (en)
Inventor
Toru Ando
徹 安藤
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Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Publication date
Application filed by Araco Co Ltd filed Critical Araco Co Ltd
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Publication of JPH07156165A publication Critical patent/JPH07156165A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 接着後の表皮を通気性とすることで表皮の快
適性を保有させ、かつシ−ト面の複雑な形状に対しても
表皮を密着状に接着させ得る成形シ−トの製造法を提供
すること。 【構成】 クッションパッド10に表皮2を接着した成形
シ−ト1を得る方法である。細孔17が多数設けられた下
型15の成形面15A には、通気性を有する表皮を配置し、
表皮にはホットメルト型の接着剤フィルム31をかぶせ中
空部を吸引する。次いで、上型25を組付けて接着剤フィ
ルムを含むキャビティ30を構成した後、キャビティ内に
は接着剤フィルムの融点より低温のウレタン原液Gを満
し、硬化させてクッションパッドとし吸引を止める一
方、下型の中空部16に蒸気を導入し、成形面の細孔より
蒸気を噴出して接着剤フィルムを溶融させ、表皮面に浸
透させ、蒸気を止め、中空部を再度吸引して表皮をクッ
ションパッドに接着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は成形シ−ト(以下、単
にシ−トともいう。)の製造法に関し、詳しくは、シ−
ト(座席)の製造において、表皮とクッションパッド
(通常、モ−ルドパッドと云われる。)の接着を良好に
なし得るシ−トの製造方法に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用のシ−トは発泡ポリウレ
タンよりなるクッション性のクッションパッドに表皮を
被着して形成されている。そして、このシ−トの従来の
製法(イ)は、たとえば図8に示すように、予じめ裁断
し所定形状に縫着した表皮100を、その裏面を上向きに
して下型107 に配置し、下型107 の中空部108 の吸引状
態において表皮100 を下型107 に密着させた後、上型11
0 を被い、キャビティ112 を形成し上型110 の注入口11
1 よりウレタン原液Gを注入することにより形成され
る。表皮100 は図8に示すようにファブリック地101
と、ウレタン薄層の表皮パッド102 と非通気性のウレタ
ンフィルム103 との積層構造よりなり、裁断端縁は縫製
104Aされて縫着部104 とされている。そして、この縫着
部104 は成形工程における通気止めと、注入するウレタ
ン原液Gの表面側へのもれを防ぐために図8,図9に示
すように非通気性のウレタンフィルムのテ−プ105 が貼
着加工されている。この製法(イ)により得られるシ−
ト(図示せず。)は非通気性のウレタンフィルム103 を
介在させることとなるため、表皮100 は通気性に乏しい
ものとなる。
【0003】また、シ−トの従来の製法(ロ)として
は、たとえばファブリックと表皮パッドと通気性のポリ
エステル不織布との積層構造よりなる表皮(図3の表皮
2と同様構造よりなる。図3において3はファブリック
地,4は表皮パッド,5は通気性のポリエステル不織布
の裏基布を示す。)が用いられる。図10に示すように、
この表皮120 は下型107 に配置される。そして、表皮12
0 上には融点 100℃程度のホットメルト型の接着剤フィ
ルム121 がかぶせられ、下型107 の中空部108 を吸引し
型面107Aの細孔109 を介して下型107 の型面107Aに表皮
120 及び接着剤フィルム121 を密着させる。しかる後、
図10に示すように、予じめ成形したウレタンのクッショ
ンパッド123 を上型124 の下面124Aに取付けこのクッシ
ョンパッド123 を下型107 の接着剤フィルム121 上に重
ね、上型124 を圧締支持するとともに、下型107 中空部
108 の吸引を止め、中空部108 へ約 105℃の高温蒸気
(スチ−ム)を導入し下型107 型面107Aの各細孔109 を
介して蒸気を噴出させ表皮120及び接着剤フィルム121
を加熱する。接着剤フィルム121 は加熱により溶融軟化
しクッションパッド123 面及び表皮120 のポリエステル
不織布に含浸する。次いで蒸気の供給を止め、中空部10
8 を再度吸引し含浸した接着剤を冷却固化して接着を完
了し、表皮120 とクッションパッド123 の接着した成形
品を得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来製法(イ)は、縫着部104 を被うテ−プ105 を貼
る手間を要すること、表皮100 の内面を構成するウレタ
ンフィルム103 及び縫着部104 を被うテ−プ105 により
成形後のシ−トの表皮100 は非通気性となり、シ−ト表
皮の快適性を損うこと、表皮100 を構成するウレタンフ
ィルム103 及び縫着部104 を被うウレタンフィルムのテ
−プ105 は高価であり成形品のコストアップになるこ
と、の問題があった。そして、前記した従来製法(ロ)
は予じめ成形したクッションパッド123 と表皮120 とを
型上で密着させて接着するため、クッションパッド123
の表面形状が複雑な場合は、密着性が悪く、成形不良と
なり、またこのために所定形状が得られない場合を生ず
る問題があった。
【0005】そこで本発明の課題は、前記した従来製法
の(イ)及び(ロ)における各問題点を解消しようとし
たものであって、接着後の表皮を通気性とすることで表
皮の快適性を保有させ、かつ高価な非通気性のウレタン
フィルムを用いないで、表皮の接着ができることよりコ
ストアップを防ぎ、かつシ−ト面の複雑な形状に対して
も表皮を密着状に密着させ得る、成形シ−トの製造法を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
の請求項1の発明は、クッションパッドに表皮を接着し
た成形シ−トを得る方法であって、成形面の下部に中空
部を備え該中空部を介して吸引及び蒸気噴出する細孔が
前記成形面に多数設けられた該下型の成形面には、通気
性を有する表皮を配置し、該表皮にはホットメルト型の
接着剤フィルムをかぶせ、中空部を吸引し、しかる後、
上型を組付けて前記接着剤フィルムを含む所定のキャビ
ティを構成した後、キャビティ内には接着剤フィルムの
融点より低温のウレタン原液を満し、硬化させてクッシ
ョンパッドとする一方、吸引を止め、前記下型の中空部
に蒸気を導入し成形面の細孔より蒸気を噴出して接着剤
フィルムを溶融させ、表皮面に浸透させた後、蒸気を止
め、前記中空部を再度吸引して表皮をクッションパッド
に接着することを特徴とする。前記接着剤フィルムは非
通気性のフィルムあるいは吸引に対して通気性の小さい
フィルムが使用される。
【0007】
【作用】請求項1の発明において、中空部の吸引によ
り、接着剤フィルムは通気性の表皮とともに、下型の成
形面に密着される。キャビティ内に満されたウレタン原
液はクッションパッドに成形される。表皮と接着剤フィ
ルムとは密着しかつ非接着状態にある。中空部に導入し
た蒸気は成形面に至り通気性の表皮を加熱することによ
り接着剤フィルムが溶融し表皮面及びクッションパッド
面に浸入する。再度の吸引により接着剤は通気性を有す
る状態で固化する。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1〜図7を参照し
て説明する。図7に示す成形シ−ト1は所定形のクッシ
ョンパッド10を表皮2にて被着して形成されている。成
形シ−ト1となすための表皮2は図2に示すように、裁
断した部材を予じめ縫製によりクッションパッド10を被
い得る所定の立体形状に仕上げられている。本例の表皮
2は通気性を有し、その材質は図3に示すように、成形
シ−ト1とした場合の外面となるファブリック地3と、
通気性ウレタン層よりなる中間の表皮パッド4と、裏面
となる低目付け通気性ポリエステル不織布の裏基布5の
3層構造よりなり、縫製6Aした接続端縁は縫着部6とさ
れている。
【0009】一方、クッションパッド10の成形のための
下型15及び上型25が用意される。図1などに示すように
下型15はその上面に所定の成形面15A を有し、成形面15
A の下部に吸引用の中空部16を備え、成形面15A の全体
には中空部16に通ずる多数の細孔17が貫設され、かつ中
空部16の下部には吸引口18が設けられた構造よりなる。
成形面15A には表皮2の縫着部6の位置を支持する支持
突起19が設けてある。前記上型25はその下面側に所定の
成形凹部25A が設けられ、上面26中央部には成形用原液
であるウレタン原液Gを成形凹部25A に注入する注入口
27が貫設されている。なお、本例の下型15及び上型25は
アルミニウム製であり、図1に示すように、下型15の成
形面15A に上型25の成形凹部25A を組付けた際はクッシ
ョンパッド10を形成するための所定のキャビティ30が形
成される。
【0010】しかして、下型15は所定の基台に水平状に
支持した後、吸引口18が吸引手段(図示せず。)及び蒸
気供給手段(図示せず。)に切換え可能に接続される。
そして、吸引手段が作動可能とされた後、図4に示すよ
うに、下型15の成形面15A には裏基布5を上向きにした
表皮2を配置し、縫着部6を支持突起19に位置決めした
状態にする。次いで、位置決めした表皮2上には、ホッ
トメルト型の接着剤フィルム31をかぶせる。この接着剤
フィルム31はポリウレタンを主成分とした反応性のホッ
トメルトフィルムであり、約60℃の低温で活性化でき、
接着後は 100℃以上の高耐熱性を発現する。本例では厚
さ約50μm程度の無孔のフィルムを用いている。(な
お、従来一般に使用されているホットメルト型の接着剤
フィルムはポリアミドを主成分とし融点は約 100℃であ
る。)本例の接着剤フィルム31は空気中の水分と反応す
る反応性のものであるため、フィルム状態での空気中保
管ができないため、フィルム製造したものを早期に使用
される。
【0011】しかる後、図4に示すように、下型15の中
空部16内を吸引して接着剤フィルム31とともに通気性の
表皮2を成形面15A に密着状に保持する。そして、図1
に示すように下型15の接着剤フィルム31上には上型25の
成形凹部25A を配置し、圧締(微圧圧締)する。この圧
締により下型15の端末部で表皮2を殺し、後工程で注入
するウレタン原液Gが洩れない様にする。しかして、図
1に示すように注入口27よりウレタン原液Gをキャビテ
ィ30内に注入し、キャビティ30内全体に満たし、型温を
40〜50℃に保持して発泡硬化させ、クッションパッド10
を成形する。
【0012】そして、キャビティ30のウレタン原液Gの
硬化後は、中空部16の吸引を止め、蒸気供給手段を作動
させ、図5に示すように、中空部16に低温(約60〜70
℃)の蒸気を供給する。なお、低温の蒸気は高温蒸気に
常温空気を混合して生成されたものが用いられる。中空
部16に導入された低温蒸気は細孔17を介して成形面15A
に噴出される。蒸気の噴出時間は15〜30秒程度である。
成形面15A に噴出された蒸気は通気性の表皮2を加熱し
かつ表皮2の通気孔を介して接着剤フィルム31を加熱す
ることより、接着剤フィルム31が溶けて浸透し表皮2と
クッションパッド10が接着する。しかる後、蒸気の供給
を止め、中空部16を再度,15〜30秒程度吸引する。な
お、この吸引は接着剤フィルム31が溶けて表皮2とクッ
ションパッド10が溶着後に直ちに行なうことが望まし
い。この吸引によって表皮2の通気性が確保される。そ
の後は、吸引を止め、脱型して、図6に示す成形品1Aを
得る。
【0013】この成形品1Aはクッションパッド10の形状
及びクッションパッド10と表皮2の接着性が良好なもの
であった。また、この成形品1Aに接着された表皮2は従
来の接着温度約 100℃よりも低温の約60℃で接着されて
いることより、表皮2外面のファブリック地3の毛ばだ
ちが損なわれておらず良好な表面を得ることができた。
図6の成形品1Aはクッションパッド10の裏面にS字ばね
35及びフレ−ム36を取付けて、所定のシ−ト1とされ
る。
【0014】本例の成形シ−ト1の製法はウレタン原液
Gによるクッションパッド10の成形及びクッションパッ
ド10の表皮2の接着とを組付け状態の同じ下型15と上型
25において行なうため、作業工数を少くなし得て都合が
よい。なお、本例における表皮2はファブリック地3と
通気性の表皮パッド4と通気性ポリエステル不織布の裏
基布5との3層構造のものを用いたが、表皮2はこの構
造のものに限定するものではなく、通気性の表皮が広く
採用される。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明は、接着剤フィルムと表
皮を下型成形面に吸引密着された状態において、クッシ
ョンパッドを成形するため、成形面の形状に即した形状
のクッションパッドを得ることができ、かつクッション
パッド成形後の下型成形面には蒸気を供給して接着剤シ
−トを溶融させるので、溶融した接着剤シ−トは表皮面
に浸透し、また、浸透した接着剤シ−トは下型成形面の
吸引により固化し表皮を接着させるため、表皮は通気性
を有してクッションパッドに接着させることができる。
すなわち、請求項1の発明によれば、接着後の表皮が通
気性を有し表皮快適性良好な成形シ−トを得ることがで
きる。そして、本発明においては、接着剤フィルムと表
皮を下型成形面に密着させた状態においてクッションパ
ッドに表皮を接着するため、成形面形状すなわち、クッ
ションパッドの接着面形状が複雑であっても、また深い
凹凸形状であっても表皮を良好に接着させることができ
る。また、本発明は従来製法の(イ)とは異なり、高価
な非通気性のウレタンフィルムを用いないで表皮の接着
をするためコストアップを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるウレタン原液の注入及
び発泡成形の工程図。
【図2】表皮形状の概略断面図。
【図3】表皮の構成例を示す要部拡大図。
【図4】成形初期の工程図。
【図5】クッションパッドと表皮を接着する工程図。
【図6】成形品の断面図。
【図7】本例成形品によるシ−トの構造図。
【図8】従来法(イ)における縫着部の拡大図。
【図9】従来法(イ)におけるウレタン原液の注入工程
図。
【図10】従来法(ロ)におけるクッションパッドと表
皮の接着工程図。
【符号の説明】
1 成形シ−ト 2 表皮 6 縫着部 10 クッションパッド 15 下型 15A 成形面 16 中空部 17 細孔 18 吸引孔 25 上型 25A 成形凹部 27 注入口 30 キャビティ 31 接着剤フィルム G ウレタン原液
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 75:00 105:04 B29L 9:00 31:58

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クッションパッドに表皮を接着した成形
    シ−トを得る方法であって、成形面の下部に中空部を備
    え該中空部を介して吸引及び蒸気噴出する細孔が前記成
    形面に多数設けられた該下型の成形面には、通気性を有
    する表皮を配置し、該表皮にはホットメルト型の接着剤
    フィルムをかぶせ、中空部を吸引し、しかる後、上型を
    組付けて前記接着剤フィルムを含む所定のキャビティを
    構成した後、キャビティ内には接着剤フィルムの融点よ
    り低温のウレタン原液を満し、硬化させてクッションパ
    ッドとする一方、吸引を止め、前記下型の中空部に蒸気
    を導入し成形面の細孔より蒸気を噴出して接着剤フィル
    ムを溶融させ、表皮面に浸透させた後、蒸気を止め、前
    記中空部を再度吸引して表皮をクッションパッドに接着
    することを特徴とした成形シ−トの製造法。
JP5305271A 1993-12-06 1993-12-06 成形シ−トの製造法 Pending JPH07156165A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998000276A1 (fr) * 1996-07-01 1998-01-08 Namba Press Works Co., Ltd. Siege multicouche presentant differentes duretes et pourvu d'un tissu superieur, et son procede de fabrication
WO1998002289A1 (fr) * 1996-07-12 1998-01-22 Namba Press Works Co.,Ltd. Siege multicouche presentant des zones de differentes duretes et pourvu d'une peau, et son procede de fabrication
JP2004526524A (ja) * 2001-04-10 2004-09-02 イーグル オタワ, エルエルシー 縫製製品および縫製製品を製造する方法
JP2014088565A (ja) * 2007-11-13 2014-05-15 Invista Technologies Sarl 可塑剤含有熱活性化フィルムの接着方法

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