JPH07155826A - 伸線ラインの速度制御方法 - Google Patents

伸線ラインの速度制御方法

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JPH07155826A
JPH07155826A JP33976293A JP33976293A JPH07155826A JP H07155826 A JPH07155826 A JP H07155826A JP 33976293 A JP33976293 A JP 33976293A JP 33976293 A JP33976293 A JP 33976293A JP H07155826 A JPH07155826 A JP H07155826A
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JP
Japan
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wire drawing
capstan
wire
drawing machine
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP33976293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kakuji Inomata
角次 猪股
Akira Aoki
明 青木
Yoshiharu Mazaki
義治 真崎
Hiroshi Shinozaki
寛 篠崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業性を向上させ、線材が断線せず、かつ、
品質が良い伸線材を得ることができるようにする。 【構成】 それぞれ別々に駆動される伸線機6及び線材
1を最終的に引き取る最終引取キャプスタン5の運転速
度、最適加速比率及び最適減速比率等の所定の伸線スケ
ジュールを入力する。伸線機6と最終引取キャプスタン
5を所定の時間的間隔を設けて起動させ、最適加速比率
に基づいて所定の速度まで加速して、線材1に伸線加工
を施す。そして、最適減速比率に基づいて、伸線機6と
最終引取キャプスタン5を減速し、所定の時間的間隔を
設けて停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伸線ラインの速度制御
方法に関し、特に、分割駆動構造とされた伸線機及び最
終引取キャプスタンの速度制御を、それぞれ単独に行う
ことができる伸線ラインの速度制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】線材に伸線加工を施すための伸線ライン
は、例えば、図4に示されるような装置で構成されてい
る。この伸線ラインは、伸線仕上がりサイズとこの伸線
を得るための所要伸線スケジュールによって速度が異な
る複数の送出側キャプスタン2、引取側キャプスタン3
及びこれらの間に配置される伸線ダイス4を有する伸線
機6と、伸線機6を駆動する第1の可変速駆動機8a
と、伸線加工が施された線材1を最終的に引き取る最終
引取キャプスタン5と、最終引取キャプスタン5を駆動
する第2の可変速駆動機8bと、最終引取キャプスタン
5を減速する減速装置7と、伸線加工が施された線材1
を巻き取る巻取機10と、所定の位置に複数配置された
ガイドプーリー9とから構成されている。
【0003】図5には、上記伸線ラインを制御するため
の制御系統図が示されている。上記伸線ラインを制御す
るために、所定のデータから伸線機6及び最終引取キャ
プスタン5の運転速度を演算する制御部11と、制御部
11での演算結果が入力される加減速装置12a、12
bと、可変速駆動機8a、8bを制御する可変速駆動機
用コントローラ13a、13bと、可変速駆動機8a、
8bの速度を検出する可変速駆動機速度検出装置14
a、14bが用いられている。
【0004】以上のように構成される伸線ラインは、以
下のように制御される。制御部11は、運転速度を設定
するために必要なデータが入力され、このデータに基づ
いて、伸線機6と最終引取キャプスタン5の運転速度を
演算する。制御部11における運転速度の演算結果は、
それぞれ加減即装置12a及び12bに入力される。伸
線機6及び最終引取キャプスタン5は、ライン運転信号
により、可変速駆動機用コントローラ13a、13bに
制御されて同時に起動し、演算で得た運転速度まで予め
設定された加速時間内に加速して定速運転状態となる。
この定速運転状態において、第1及び第2の可変速駆動
機8a、8bは、可変速駆動機速度検出装置14a、1
4bによって検出された速度に基づいて、フィードバッ
ク制御され、定速に保たれる。また、上記運転速度から
伸線機6及び最終引取キャプスタン5を停止させる場合
も、同系統で減速制御が行われて停止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記伸
線ラインにおいて、伸線機と最終引取キャプスタンの起
動及び停止のタイミング並びに加速及び減速は、電気的
には同時であるが、両者の機械的慣性が異なるため、機
械的タイミングが合わず、その結果、線材が断線あるい
は線材の寸法不良につながるという問題がある。すなわ
ち、図6の伸線機及び最終引取キャプスタンの運転カー
ブに示されるように、加速時に、最終引取キャプスタン
(破線曲線)が伸線機より起動が遅れるが、立ち上がり
が急なために線材に過大な張力がかかり、断線あるいは
寸法が細くなる。一方、最終引取キャプスタンが遅すぎ
ると、伸線機6内でスリップ過大で断線する。
【0006】上記問題点から、伸線機と最終引取キャプ
スタンの加速時間及び減速時間を負荷に合わせることが
必要となるため、作業性が悪化するという問題がある。
【0007】したがって、本発明の目的は、作業性を向
上させ、線材が断線せず、かつ、品質が良い伸線材を得
ることができる伸線ラインの速度制御方法を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、それぞれ別々に駆動される伸線機及び伸線
された線材を引き取る引取キャプスタンの定常時の運転
速度並びに両者の最適加速比率及び最適減速比率等の所
定のデータを入力し、伸線機に対して引取キャプスタン
を所定の時間だけ遅延させて起動させ、起動時に、伸線
機と引取キャプスタンを、最適加速比率に基づいて、所
定の速度まで加速し、伸線作業停止時に、伸線機と最終
引取キャプスタンを最適減速比率に基づいて減速し、伸
線機を引取キャプスタンに対して所定の時間だけ遅延さ
せて停止させることを特徴とする伸線ラインの速度制御
方法を提供する。
【0009】上記伸線機及び引取キャプスタンの加速及
び減速は、伸線機の速度を基準に、最適加速比率及び最
適減速比率に基づいて引取キャプスタンの速度を制御す
ることにより行われる。また、伸線機及び引取キャプス
タンの定常時の運転速度は、伸線機の最も出口側に設け
られたキャプスタンの回転速度と、引取キャプスタンの
回転速度を基準にして制御するか、又は、伸線機の最も
出口側に設けられたキャプスタン上の線材の線速と、引
取キャプスタンにおける線材の線速を基準にして制御す
る。
【0010】
【作用】本発明においては、伸線機が実際に起動したこ
とを検出してから最終引取キャプスタンを起動させ、最
終引取キャプスタンが実際に停止したことを検出してか
ら伸線機を停止させることにしたため、伸線機及び最終
引取キャプスタンの運転に関し、伸線機及び最終引取キ
ャプスタンが有する機械的慣性に左右されることがな
い。また、伸線機及び最終引取キャプスタンの加速時及
び減速時においては、最適加速比率及び最適減速比率に
基づいて、伸線機に最終引取キャプスタンの動作を追従
させるようにしたため、上記と同様、伸線機及び最終引
取キャプスタンが有する機械的慣性に左右されることは
ない。したがって、負荷に関係なく一定の運転を行うこ
とができる。
【0011】
【実施例1】以下に、本発明の第1実施例を図面を参照
しつつ詳細に説明する。図1には、本実施例の伸線ライ
ンの速度制御方法を実施するための伸線ラインの装置構
成が示されている。この伸線ラインは、伸線仕上がりサ
イズとこの伸線を得るための所要伸線スケジュールによ
って速度が異なる複数の送出側キャプスタン2、引取側
キャプスタン3及びこれらの間に配置される伸線ダイス
4を有する伸線機6と、伸線機6を駆動する第1の可変
速駆動機8aと、伸線機6の最も出口側に設けられた引
取側キャプスタン3に機械的に接続された伸線機用速度
検出器15と、伸線加工が施された線材1を最終的に引
き取る最終引取キャプスタン5と、最終引取キャプスタ
ン5を駆動する第2の可変速駆動機8bと、最終引取キ
ャプスタン5を減速する減速装置7と、最終引取キャプ
スタンの停止を検出する最終引取キャプスタン用速度検
出器19と、伸線加工が施された線材1を巻き取る巻取
機10と、所定の位置に複数配置されたガイドプーリー
9とから構成されている。
【0012】図2には、上記伸線ラインを制御するため
の制御系統図が示されている。上記制御ラインを制御す
るために、所定のデータから伸線機6及び最終引取キャ
プスタン5の運転速度を演算する制御部11と、制御部
11での演算結果が入力される加減速設定器12a、1
2bと、可変速駆動機8a、8bを制御する可変速駆動
機用コントローラ13a、13bと、可変速駆動機8
a、8bの速度を検出する可変速駆動機速度検出装置1
4a、14bとが設けられ、伸線機6と最終引取キャプ
スタン5との間には、伸線機用速度検出器15の検出信
号をアナログからディジタルへ変換するA/D変換機1
6と、最適加速比率及び最適減速比率が入力される比率
設定器17とが設けられている。
【0013】以上の構成の伸線ラインを、以下に説明す
るように制御する。なお、図3には、伸線機6及び最終
引取キャプスタン5の加減速特性図が示されている。こ
の図3における速度検出の対象となっているのは、伸線
機6の最も出口側に設けられた引取側キャプスタン3と
最終引取キャプスタン5の回転速度であり、両者間では
線材1の伸線は行われておらず、両キャプスタンの直径
は等しいものとする。
【0014】まず、制御部11に運転速度を設定するた
めに必要なデータが入力され、このデータに基づいて、
それぞれ別々に運転される伸線機6と最終引取キャプス
タン5の運転速度が演算される。制御部11における運
転速度の演算結果は、それぞれ加減速設定器12a及び
12bに入力される。また、比率設定器17には、伸線
機6の引取側キャプスタン3及び最終引取キャプスタン
5の最適加速比率及び最適減速比率が入力される。
【0015】伸線機6は、伸線ライン運転信号により、
加減速設定器12aに設定された運転速度に基づいて、
可変速駆動機用コントローラ13aに制御されて起動さ
れる。一方、最終引取キャプスタン5は、伸線機用速度
検出器15が、伸線機6の最も出口側に設けられた引取
側キャプスタン3が予め設定された所定の速度に達した
ことを検出した場合に、所定の遅延時間をおいて起動さ
れる(図3(a)参照)。このように、伸線機6を先に
起動させるため、線材1に必ず少しのたるみができて無
理な張力が掛からなくなるため、装置の起動時に線材1
の断線及び寸法不良の発生を防止することができる。
【0016】上記のように伸線機6及び最終引取キャプ
スタン5は起動される。その後、伸線機6は、加減速設
定器12aに設定された運転速度に達するまで加速され
る。
【0017】一方、最終引取キャプスタン5は、以下の
ように加速される。最終引取キャプスタン5の加速度
は、比率設定器17に設定された伸線機6の引取側キャ
プスタン3の加速度α1 と、最終引取キャプスタン5の
加速度α2 との最適加速比率α1 /α2 によって決ま
る。具体的には、まず、伸線機用速度検出器15で、所
定の時間tにおける伸線機6の引取側キャプスタン3の
回転速度V1 を検出し、検出信号をアナログからディジ
タルへA/D交換器16を通して変換し、比率設定器1
7に入力する。比率設定器17では、伸線機6の引取側
キャプスタン3の回転速度V1 と最適加速比率α1 /α
2 とから、最終引取キャプスタン5の速度V2 を演算
し、速度V2 を加減速設定器12bに入力する。そし
て、設定された速度V2 に基づいて、可変速駆動機用コ
ントローラ13bに制御される可変速駆動機8bで、最
終引取キャプスタン5が加速される。以上の演算、加速
を繰り返し、最終的に伸線機6の引取側キャプスタン3
と同一の所定の運転速度になるまで加速される(図3
(a)参照)。
【0018】伸線機6及び最終引取キャプスタン5が、
所定の運転速度に達した場合は、制御部11からの加速
完了信号で、それぞれ伸線スケジュールに設定された速
度で運転される。この運転状態において第1及び第2の
可変速駆動機8a、8bは、可変速駆動機速度検出装置
14a、14bによって検出された速度に基づいて、フ
ィードバック制御され、伸線機6及び最終引取キャプス
タン5を一定速度に保ち(図3(b)参照)、線材1に
伸線加工を施す。
【0019】上記運転速度から伸線機6及び最終引取キ
ャプスタン5を停止させる場合は、制御部11からの停
止信号に基づいて、伸線機6及び最終引取キャプスタン
5を減速させる。この際、比率設定器17に設定された
最適減速比率に基づいて、上述した加速時と逆の制御を
行い両者を減速させる(図3(c)参照)。
【0020】そして、最終引取キャプスタン5を先に停
止させ、最終引取キャプスタン用速度検出器19によっ
て、最終引取キャプスタン5が停止したことが可変速駆
動機用コントローラ13aに伝えられ、伸線機6を停止
させる(図3(c)参照)。このように、最終引取キャ
プスタン5を先に停止させるため、線材1に必ず少しの
たるみができて無理な張力が掛からなくなるため、線材
1の断線及び寸法不良の発生を防止することができる。
【0021】なお、伸線機6及び最終引取キャプスタン
5の加速時及び減速時において、両者の速度の検出に可
変速駆動機速度検出装置14a、14bを用いることも
できる。また、制御部11に加減速機能を持たせ、負荷
によって選択して図3に示される加減速特性を変化させ
ることもできる。更に、上記実施例においては、速度の
検出を伸線器6の引取側キャプスタン3と最終引取キャ
プスタン5の回転速度を制御の対象としたが、伸線器6
の引取側キャプスタン3と最終引取キャプスタン5にお
ける線材1の線速を対象としても良い。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明の伸線ラインの速
度制御方法によれば、伸線機及び最終引取キャプスタン
の実際の動きを検出して速度制御を行うことにしたた
め、作業性が向上し、線材が断線せず、かつ、品質が良
い伸線材を得ることができる。したがって、伸線ライン
の稼働率が向上し、歩留りも向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例の伸線機と最終引取キャプス
タンの加減速特性図である。
【図4】従来の伸線ラインの全体図である。
【図5】従来の伸線機の制御回路のブロック図である。
【図6】従来の伸線機と最終引取キャプスタンの加減速
特性図である。
【符号の説明】
1 線材 2 送出
側キャプスタン 3 引取側キャプスタン 4 伸線
ダイス 5 最終引取キャプスタン 6 伸線
機 7 減速装置 8a、8b
可変速駆動機 9 ガイドプーリー 10 巻取
機 11 制御部 12a、12
b 加減速設定器 13a、13b 可変速駆動機用コントローラ 14a、14b 可変速駆動機速度検出装置 15 伸線機用速度検出器 16 A/
D変換器 17 比率設定器 18 スイ
ッチ 19 最終引取キャプスタン用速度検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠崎 寛 茨城県日立市川尻町4丁目10番1号 日立 電線株式会社豊浦工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ別々に駆動される伸線機及び伸
    線された線材を引き取る引取キャプスタンの定常時の運
    転速度並びに両者の最適加速比率及び最適減速比率等の
    所定のデータを入力し、 前記伸線機に対して前記引取キャプスタンを所定の時間
    だけ遅延させて起動させ、 起動時に、前記伸線機と前記引取キャプスタンを、前記
    最適加速比率に基づいて、所定の速度まで加速し、 伸線作業停止時に、前記伸線機と前記最終引取キャプス
    タンを前記最適減速比率に基づいて減速し、 前記伸線機を前記引取キャプスタンに対して所定の時間
    だけ遅延させて停止させることを特徴とする伸線ライン
    の速度制御方法。
  2. 【請求項2】 前記伸線機及び前記引取キャプスタンの
    加速及び減速は、前記伸線機の速度を基準に、前記最適
    加速比率及び前記最適減速比率に基づいて前記引取キャ
    プスタンの速度を制御することにより行われる請求項1
    記載の伸線ラインの速度制御方法。
  3. 【請求項3】 前記伸線機及び前記引取キャプスタンの
    定常時の運転速度は、前記伸線機の最も出口側に設けら
    れたキャプスタンの回転速度と、前記引取キャプスタン
    の回転速度を基準にして制御される請求項1記載の伸線
    ラインの速度制御方法。
  4. 【請求項4】 前記伸線機及び前記引取キャプスタンの
    運転速度は、前記伸線機の最も出口側に設けられたキャ
    プスタン上の前記線材の線速と、前記引取キャプスタン
    における前記線材の線速を基準にして制御される請求項
    1記載の伸線ラインの速度制御方法。
JP33976293A 1993-12-06 1993-12-06 伸線ラインの速度制御方法 Pending JPH07155826A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101856679A (zh) * 2010-06-03 2010-10-13 江苏茂达电磁线有限公司 拉丝机盘满自动报警装置
WO2011001703A1 (ja) * 2009-07-02 2011-01-06 住友電装株式会社 伸線装置及び素線の製造方法

Cited By (3)

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