JP2551576B2 - ストリツププロセツシングラインの加減速制御装置 - Google Patents

ストリツププロセツシングラインの加減速制御装置

Info

Publication number
JP2551576B2
JP2551576B2 JP62072302A JP7230287A JP2551576B2 JP 2551576 B2 JP2551576 B2 JP 2551576B2 JP 62072302 A JP62072302 A JP 62072302A JP 7230287 A JP7230287 A JP 7230287A JP 2551576 B2 JP2551576 B2 JP 2551576B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acceleration
deceleration
strip
line
tension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62072302A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63242856A (ja
Inventor
敏行 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62072302A priority Critical patent/JP2551576B2/ja
Publication of JPS63242856A publication Critical patent/JPS63242856A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2551576B2 publication Critical patent/JP2551576B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鉄鋼プラントのモーター制御に係り、特
に、リールに巻かれるストリツプが張力によつて速度制
御されるのに好適なストリツププロセツシングラインの
加減速制御装置。
〔従来の技術〕
従来は、鋼製のストリツプをペイオフリールでライン
に投入し、そのストリツプの先端および後端はシヤーで
加工した後、他のストリツプと溶接機で溶接し、ブライ
ドルロールの定めるライン速度で連続運転してルーパー
設備には所要長さのストリツプを確保するストリツププ
ロセツシングラインにおいて、加減速制御の方法は各種
用いられているが、加減速レートを一定または運転員が
設定変更して制御するのが一般的である。(特開昭51−
27626号公報および特開昭53−47780号公報) ライン速度の加減速レートは、最大張力,最大ライン
速度をベースに加減速時間に要するフオーシングトルク
からモーターを定める計画段階に反映すべきであるが、
その時点での加減速時間はプラントの詳細仕様が完全で
はないため、逆に詳細仕様が決つてから決定される現状
である。加減速時間は最大張力,最大ライン速度をベー
スに一定に制御している、すなわち下式に示す加減速レ
ートを一定にして制御しているのが従来の方式である。
α=Vmax./T0 α:加減速レート Vmax.:最大ライン速度mpm T0:最大ライン速度〜停止までの時間(加減速時間)se
c。
αを一定にする制御のメリツトは制御装置のロジツク
が簡単であることがあげられる。
しかし、サイクルタイムや停止時間の精度を向上して
製品の歩留りをセーブすることは自動化が進んだ近年に
なつてクローズアツプされて来ている。
本発明の目的は、ストリツプの実際の張力が材質、板
厚および板幅によつて大幅に変わるとともに、所要のト
ルクはリールの張力値およびコイル径によつて決まるの
でその値を演算してモーターの有効トルクを最大限使用
し、最適な加減速レートを制御できるストリツププロセ
ツシングラインの加減速制御装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、ストリップをラインに投入するペイ
オフリールと、ラインのライン速度を定めるブライドル
ロールと、ブライドルロールにより送り出されるストリ
ップの所要長さを確保するルーパーとを備えるストリッ
ププロセッシングラインのライン速度を加減速する制御
装置において、(1)ペイオフリールから投入されるス
トリップの第1設定張力、ペイオフリールの慣性モーメ
ントおよびライン速度それぞれの値から得られる必要ト
ルクに対するペイオフリールを駆動する電動機の有効ト
ルクの差に対応して第1の加減速時間を演算すると共
に、(2)第1設定張力、ブライドルロールから送り出
されるストリップの第2設定張力、ブライドルロールの
慣性モーメントおよびライン速度それぞれの値から得ら
れる必要トルクに対するブライドルロールを駆動する電
動機の有効トルクの差に対応して第2の加減速時間を演
算し、(3)第1、第2加減速時間のうちの長い方の加
減速時間に対応してラインの加減速レートを設定する加
減速制御機構を設けたストリツププロセツシングライン
の加減速制御装置を、提供することで達成される。
〔作用〕
本発明によれば、ストリツプの材質,板厚および板幅
等から判断して運転員が設定張力およびライン速度を制
御装置にプリセツトすると、実際のリールコイル径を認
識して加減速に必要なトルクとモーターの有効トルクと
を計算し、ついで、ライン速度とこれらのトルクに対応
したペイオフリールとブライドルロールそれぞれの加減
速時間とその加減速レートを演算し、いづれかの小さい
値が加減速レートとして速度指令装置に与えられる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図〜第10図を参照しながら説
明する。
第1図に示されるように、鋼製のストリツプ30をライ
ンに投入するNo.1およびNo.2のペイオフリール16と、ス
トリツプ30の先端,後端はシヤー19で加工し、No.2から
のストリツプ30と溶接機20で溶接し、ブライドルロール
17の定めるライン速度を入側設備(ペイオフリールから
ルーパーまでの設備)のライン速度基準として連続運転
し,ルーパー設備18には入側で溶接処理中に中央設備が
連続運転するための所要長さのストリツプ30を確保して
ライン速度を加減速するプロセツシングラインの加減速
制御装置において、ストリツプ30の設定張力,リールの
慣性モーメントおよびライン速度それぞれの値から得ら
れる必要トルクに対する有効トルクの差に対応して加減
速時間を演算し、この加減速時間に対応してラインの加
減速レートを設定する加減速制御機構を設けた構成であ
る。
ペイオフリールは張力一定制御にするために、ACR(A
UTOMATIC CURRENT REGULATOR)制御11とサイリスタ変換
器14で電動機15を制御している。No.1およびNo.2ペイオ
フリール16は交互に使用するので電流指令に対して切替
器10で切替えて使用する。
ACRへの電流指令は下記2つの合成である。
1)設定張力にもとずく張力電流指令4 2)加減速フオーシング電流指令5 加減速電流、すなわちフオーシング電流は,リールコ
イルの慣性モーメントGD2およびリールコイル径D等に
よつて変化するので、これらをペイオフリールコイル径
計算6によつて行ない前記1)と2)は加算器9によつ
て合成する。
ブライドルロール17の制御はライン速度一定制御にす
るために、ASR(AUTOMATIC SPEED REGULATOR)制御12と
サイリスタ変換器14で電動機15を制御している。
入側ライン速度は、ライン速度設定器2で設定され速
度指令装置1を介してASR指令となる。
ルーパー31は張力一定制御しながらループ量を制御す
べく位置制御している。ルーパー張力電流指令7と、ル
ーパーフオーシング電流指令8を加算器9を介してACR
指令となる。
従来制御は、ライン速度設定に対して速度指令装置1
は一定レートで制御してあり、ペイオフリール16および
ルーパー13のフオーシングもこの加減速レート一定をも
とに計算してフオーシング電流指令しているが、本発明
では、入側設備の加減速時間を最短にするために張力,
ライン速度およびペイオフリールフオーシング電流のパ
ラメータとなる慣性モーメントGD2,リールコイル径およ
びルーパー張力より揃速する加減速レートを計算する。
まず、ストリツプの張力設定について第3図〜第7図
を参照しながら説明する。
第3図に示されるように、ペイオフリール張力
(T1)、すなわちペイオフリール〜ブライドルロール間
の張力は板厚(h)を横軸にして板幅をパラメータとし
て示す。この図から判るように、最大板厚(hmax.)最
大板幅で最大張力T1max.となり傾向としてはユニツトテ
ンシヨン一定をベースとして張力が定まる。
同様に、第4図はルーパー張力(T2)を示す。
ブライドルロールが負担する張力は、ペイオフリール
およびルーパー張力の差分でありこれを第5図に示す。
つぎに、前記張力に応じた必要トルクは下記式で表わ
され、図示したものが第6図である。
τ=T×(D/2)×(1/Gr) τT:モーター軸換算した張力トルク T:張力 D:直径 Gr:減速比 一方、モータートルクτM,張力トルクτT,加減速フオ
ーシングトルクτおよびフリクシヨントルクτの間
には下記式が成り立つ。
τ=τ−(τ±τ) この関係は第7図に示される。この図から判るように
最大張力トルクに対して実際に設定される張力の差分は
フオーシングトルクとなり、これを有効に使用すれば最
短の加減速時間が達成される。従来方式は第3図のT1ma
x.および第4図のT2max.を基準にして加減速レートが決
められていることになる。
つぎに、第1図を参照しながに加減速制御機構を説明
すると、ペイオフリールおよびルーパーの張力設定は、
ペイオフリール張力電流設定器4とルーパー張力電流設
定器7より、また、ペイオフリールコイル径Dを認識し
て慣性モーメントGD2をペイオフリールコイル径計算6
より,ライン速度をライン速度設定器2より、それぞれ
加減速レート設定器3に入力し揃速する最短の加減速時
間になるように加減速レート信号を速度指令装置1に与
える。
以上をまとめて、第2図を参照しながら本発明の演算
過程を説明する。
まず、基本演算として、ペイオフリールおよびブライ
ドルロールの回転数を求める。加速する場合は目標ライ
ン速度(VE)から回転数を求める。
NP:ペイオフリール回転数 NB:ブライドルロール回転数 GrP:ペイオフリール減速比(固定値) GrB:ブライドルロール減速比(固定値) DP:ペイオフリールコイル径 DB:ブライドルロール径(固定値) ここに、VE,DPは可変データであり、第1図に示され
るライン速度設定器2およびペイオフリールコイル径計
算6より得られる。
つぎに、設定張力に対する必要トルクを計算する。
τPT:ペイオフリール張力トルク τBT:ブライドルロール張力トルク T2:ルーパー張力 一方、ペイオフリールおよびブライドルロールのモー
ターの有効トルクは下記式で計算する。
τPM:ペイオフリールモーター有効トルク τBM:ブライドルロールモーター有効トルク KWP:ペイオフリールモーターKWで過負荷容量を含む(固
定値) KWB:ブライドルロールモーターKWで過負荷容量を含む
(固定値) ただし、NPおよびNBがモーターの定格回転数以下の時
は定格回転数を使用する。
前記1),2),3)式の基本演算後、その値を用いて加
減速時間を計算する。
TP:ペイオフリール加減速時間 TB:ブライドルロール加減速時間 GDP 2:ペイオフリール慣性モーメント GDB 2:ブライドルロール慣性モーメント(固定値) τPL:ペイオフリールフリクシヨントルク(固定値近
似) τBL:ブライドルロールフリクシヨントルク(固定値近
似) ここに、GDP 2は可変データであり第1図に示されるペ
イオフリールコイル径計算6から得られる。
最後に、加減速レートを計算して入側設備が揃速して
加減速運転が可能になるようにする。すなわち、VE/TP
およびVE/TBを比較して小さい方を加減速レートとして
第1図に示される速度指令装置1に与えることによつて
入側設備の加減速時間を最短にすることができる。
実際のライン速度は、第8図に示されるように、操業
ノウハウによるが板厚が大きいときは速度が低く、板厚
が薄いときはライン速度が高い。
張力設定と対応して見ると、一般には板厚が大きいと
きはライン速度低く、張力が大きい。また板厚が薄いと
きはライン速度が高く、張力が小さいので本発明を適用
することによつて大幅な効果が期待できる。
効果の具体例は第9図(a)に示されるように、従来
の入側速度指令は実線に示すように入側速度(VE)に対
し加減速レート(α)が一定であるが、本発明は第9
図(b)の点線のように加減速レートがα11およびα12
のようになつて中央速度(VC)に対してルーパーにおけ
るループ確保量が少なくてすむ。そして停止して溶接作
業(t0相当の時間)中のトラブル等に対応する余裕がで
きる。
減少するループ量は、VEおよびVCの速度差の積分値で
あるから図中の斜線部分の差でありループ量は少なくて
すむ。計算例では板厚が薄くなると加減速時間は従来方
式の10秒に対して5秒以下も可能となり、停止時,起動
時合わせると大幅な時間短縮となる。
また、停止距離が最小になるときの効果例を第10図を
参照しながら説明する。例えば、ストリツプのオフゲー
ジを検出して自動停止しシヤーでカツトする場合や、ス
トリツプのパンチ穴を検出して所定の位置で停止する場
合は、検出器から停止位置までの距離(L0)は一定であ
る。したがつて、検出後に減速して停止するまでの距離
はライン速度(VE)と減速レート(α)で決まる。
第10図(a)に示されるように、従来方式では減速し
てから停止するまでの距離をL1とすると、L1<L0なら問
題はないが、L1>L0のときは停止位置がオーバーする。
この場合は手動操作で戻すか、第10図(b)に示される
ように、予め速度を落しておいて検出してから停止距離
をL2にすればL2<L0となる。しかし、速度減速すること
によつてループ量が減少する。または予め減速する位置
が正しく認識できるか等の問題点がある。
第10図(c)に示されるように、本発明によれば、ス
トリツプの材質,板厚,板幅等によつて最短の加減速レ
ートが制御されるので停止距離L3はL1より小さくL3<L0
なら問題はない。
この場合でもL3>L0はあり得るが少なくとも従来方式
よりは停止位置内に停止する確率が大きい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ストリツプが最短の加減速時間に対
応する加減速レートで制御されるので加減速時のロスタ
イムがなくなるとともにルーパー設備におけるループ量
が減少する。一方、停止位置精度が良くなつて停止距離
短縮による製品の歩留りが向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本発
明の一実施例を示すフローチヤート、第3図〜第5図は
ストリツプ板厚と張力との関係を板厚をパラメーターと
して示すグラフ、第6図〜第7図はストリツプ板厚と張
力トルクとの関係を板幅およびコイル径をパラメーター
として示すグラフ、第8図はストリツプ板厚とライン速
度設定の関係を示すグラフ、第9図〜第10図は本発明の
効果を説明するグラフである。 16……ペイオフリール(No.1,No.2)、17……ブライド
ルロール、30……ストリツプ、31……ルーパー。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ストリップをラインに投入するペイオフリ
    ールと、該ラインのライン速度を定めるブライドルロー
    ルと、該ブライドルロールにより送り出されるストリッ
    プの所要長さを確保するルーパーとを備えるストリップ
    プロセッシングラインのライン速度を加減速する加減速
    制御装置において、前記ペイオフリールから投入される
    ストリップの第1設定張力、前記ペイオフリールの慣性
    モーメントおよび前記ライン速度それぞれの値から得ら
    れる必要トルクに対する前記ペイオフリールを駆動する
    電動機の有効トルクの差に対応して第1の加減速時間を
    演算すると共に、前記第1設定張力、前記ブライドルロ
    ールから送り出されるストリップの第2設定張力、該ブ
    ライドルロールの慣性モーメントおよび前記ライン速度
    それぞれの値から得られる必要トルクに対する前記ブラ
    イドルロールを駆動する電動機の有効トルクの差に対応
    して第2の加減速時間を演算し、前記第1、第2加減速
    時間のうちの長い方の加減速時間に対応して前記ライン
    の加減速レートを設定する加減速制御機構を設けたこと
    を特徴とするストリッププロセッシングラインの加減速
    制御装置。
JP62072302A 1987-03-26 1987-03-26 ストリツププロセツシングラインの加減速制御装置 Expired - Lifetime JP2551576B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62072302A JP2551576B2 (ja) 1987-03-26 1987-03-26 ストリツププロセツシングラインの加減速制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62072302A JP2551576B2 (ja) 1987-03-26 1987-03-26 ストリツププロセツシングラインの加減速制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63242856A JPS63242856A (ja) 1988-10-07
JP2551576B2 true JP2551576B2 (ja) 1996-11-06

Family

ID=13485336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62072302A Expired - Lifetime JP2551576B2 (ja) 1987-03-26 1987-03-26 ストリツププロセツシングラインの加減速制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2551576B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5298711B2 (ja) * 2008-09-04 2013-09-25 Jfeスチール株式会社 金属帯巻取り張力の低下検出方法および装置
JP2020027542A (ja) * 2018-08-16 2020-02-20 東芝三菱電機産業システム株式会社 モータの加速用および減速用の制御装置およびモータ駆動装置
CN110732557B (zh) * 2019-10-18 2021-05-07 首钢智新迁安电磁材料有限公司 冷轧连退机组全自动甩尾控制方法及系统

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6116704A (ja) * 1984-07-03 1986-01-24 株式会社 リンザイ 完全防水した履物用甲部材およびそれに用いる接着糊の定量吐出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63242856A (ja) 1988-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6227271A (ja) 連続処理設備の速度制御装置
JP2551576B2 (ja) ストリツププロセツシングラインの加減速制御装置
GB1307770A (en) Controlled reel for paying-off stock
JP3311666B2 (ja) 金属帯の巻き取り方法
US5223774A (en) Method for controlling speed of a motor of a card reader
JPH0824949B2 (ja) 酸洗および圧延の連続設備のライン速度制御方法
JPH01237018A (ja) ルーパ装置のヘルパロール制御方法
JP3753056B2 (ja) 連続プロセスラインにおけるルーパの同期位置制御方法
JP3430664B2 (ja) 鋼帯コイルの自動減速方法およびその制御装置
US6349585B1 (en) Method and arrangement for operating rotating starting shears
JP3403628B2 (ja) 数値制御における送り軸の加減速制御方法および装置
JP4006858B2 (ja) 連続焼鈍ラインのヘルパーロール速度制御方法及び装置
JPH0642166B2 (ja) サ−ボ制御方法
JPH0230321A (ja) 巻取機の制御装置
JP3356067B2 (ja) 冷間圧延機の巻取り制御方法
JPS60152312A (ja) 完全連続式タンデム圧延機における圧延機出側の張力制御方法
JPH062048A (ja) 連続処理ラインの速度制御方法
WO1990012664A1 (en) Wire rod dividing method in wire rod mill
JPH0222457B2 (ja)
SU940894A1 (ru) Система автоматического регулировани скорости и нат жени при намотке мелкосортного проката
JPH0636932B2 (ja) タンデム圧延における間ピツチ制御方法
JPH0262466B2 (ja)
JPH0688067B2 (ja) 巻取機の制御装置
JPH06320330A (ja) 金属帯の剪断ラインにおける剪断機出側コンベヤの速度制御方法
JPS6115015B2 (ja)