JPH0715559A - 異常表示機能付モデム - Google Patents

異常表示機能付モデム

Info

Publication number
JPH0715559A
JPH0715559A JP5179789A JP17978993A JPH0715559A JP H0715559 A JPH0715559 A JP H0715559A JP 5179789 A JP5179789 A JP 5179789A JP 17978993 A JP17978993 A JP 17978993A JP H0715559 A JPH0715559 A JP H0715559A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
modem
connector
connection
line
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5179789A
Other languages
English (en)
Inventor
Harushige Urata
春茂 浦田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP5179789A priority Critical patent/JPH0715559A/ja
Publication of JPH0715559A publication Critical patent/JPH0715559A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 モデムの異常状態を表示することにより接続
ミス等を防止する。 【構成】 パーソナルコンピュータ12のRS232C
インタフェース13とモデム1の端末コネクタ17との
間は端末モデム間接続ケーブル11で接続し、更に、モ
デム1と電話回線16のモジュラージャック15との間
はモデム回線間接続ケーブル14で接続するが、これら
の接続状態は接続状態検出部19、20により機械的又
は電気的に検出される。これらの検出信号を表示制御回
路6が入力し、表示装置7への表示制御を行なう。ま
た、温度センサ9と湿度センサ10によりモデム1の温
度の異常上昇や露付が検出されたときも、表示制御回路
6にそれらの検出信号が入力され、表示装置7にその旨
が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるパソコン通信
により電話回線を通じて文字等のデータの伝送を行なう
場合にモデムの接続の異常等を検出し得る異常表示機能
付モデムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータと電話回
線とを接続するためのモデムの一例として以下のような
ものがある(例えば、PCLINK296EX使用説明
書、平成4年3月10日(Rev.1.2) P7)。図2は、従
来のモデムの接続例の説明図である。モデム21は、パ
ーソナルコンピュータ22と電話回線23との間に接続
されている。即ち、モデム21には、端末コネクタ24
と回線コネクタ25とが備えられている。端末コネクタ
24には、端末モデム間接続ケーブル26の一方のコネ
クタ27が接続される。この端末モデム間接続ケーブル
26の他方のコネクタ28は、パーソナルコンピュータ
22に備えられたRS232Cインタフェース29に接
続される。また、回線コネクタ25には、モデム回線間
接続ケーブル30の一方のコネクタ31が接続される。
このモデム回線間接続ケーブル30の他方のコネクタ3
2は、電話回線23のモジュラージャック33に接続さ
れる。
【0003】図3に、図2のモデム21の内部構成を示
す。図3に示すように、モデム21は、変復調回路3
4、制御回路35、端末インタフェース36、回線イン
タフェース37等から成る。変復調回路34は、ダイオ
ード、トランジスタ等を含む回路から成り、制御回路3
5の指示に従い、変調及び復調を行なう。即ち、変調に
おいては、図2に示すパーソナルコンピュータ22から
端末モデム間接続ケーブル26及び端末インタフェース
36を介して入力されたディジタル信号を音声信号に載
せ、回線インタフェース37及びモデム回線間接続ケー
ブル30を介して図2に示す電話回線23に出力する。
また、復調においては、図2に示す電話回線23からモ
デム回線間接続ケーブル30及び回線インタフェース3
7を介して入力された音声信号からディジタル信号を取
り出し、端末インタフェース36及び端末モデム間接続
ケーブル26を介して図2に示すパーソナルコンピュー
タ22に出力する。
【0004】図4に、従来のモデムの実体接続図を示
す。図4は、図2と対応しており、同一の構成部分につ
いては、同一の符号を付している。図4において、ま
ず、モデム21をパーソナルコンピュータ22に接続す
るため、モデム21の端末コネクタ24に端末モデム間
接続ケーブル26の一方のコネクタ27が接続される。
そして、この端末モデム間接続ケーブル26の他方のコ
ネクタ28は、パーソナルコンピュータ22に備えられ
たRS232Cインタフェース29に接続される。次
に、モデム21を電話回線23に接続するため、モデム
21の回線コネクタ25にモデム回線間接続ケーブル3
0の一方のコネクタ31が接続される。そして、このモ
デム回線間接続ケーブル30の他方のコネクタ32は、
電話回線23のモジュラージャック33に接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術には、次のような問題があった。モデム
21はパーソナルコンピュータ22とは別個のものなの
で、モデム21の動作状態が正常かどうかを判断するこ
とが困難である。特に、モデム21に関する知識に乏し
い初心者には、初歩的な接続ミスや設定ミスを未然に防
止することが困難であるという問題があった。また、
モデム21が異常であることがわかったとしても、その
異常がモデム21の内部の異常か外部の異常かの判断が
困難であるという問題があった。
【0006】本発明は、以上の点に着目してなされたも
ので、モデムの異常状態を検出して表示し、接続ケーブ
ルの接続ミスや設定ミスを未然に防止できるようにした
異常表示機能付モデムを提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の異常表示機能付
モデムは、モデムの異常状態を検出する異常状態検出手
段と、当該異常状態検出手段により検出された異常状態
を表示する表示装置とを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0008】
【作用】本発明の異常表示機能付モデムにおいては、パ
ーソナルコンピュータで電話回線を利用してパソコン通
信を行なう場合、モデムに異常があれば、モデムの表示
装置に異常の旨や異常の種類等が表示される。例えば、
接続ミスは以下のように検出される。パーソナルコンピ
ュータのRS232Cインタフェースとモデムの端末コ
ネクタとの間は端末モデム間接続ケーブルで接続し、更
に、モデムと電話回線のモジュラージャックとの間はモ
デム回線間接続ケーブルで接続するが、これらの接続状
態は接続状態検出部により機械的又は電気的に検出され
る。これらの検出信号を表示制御回路が入力し、表示装
置への表示制御を行なう。また、温度センサと湿度セン
サによりモデムの温度の異常上昇や露付が検出されたと
きも、表示制御回路にそれらの検出信号が入力され、表
示装置にその旨が表示される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明の異常表示機能付モデムの
一実施例のブロック図である。図1に示すように、異常
表示機能付のモデム1は、変復調回路2、制御回路3、
端末インタフェース4、回線インタフェース5、表示制
御回路6、表示装置7、スピーカ8、温度センサ9及び
湿度センサ10等から成る。このモデム1は、端末モデ
ム間接続ケーブル11によってパーソナルコンピュータ
12のRS232Cインタフェース13と接続される。
モデム1には、この接続のための端末コネクタ17が設
けられている。また、モデム1は、モデム回線間接続ケ
ーブル14によって電話回線16のモジュラージャック
15と接続される。モデム1には、この接続のための回
線コネクタ18が設けられている。
【0010】変復調回路2は、ダイオード、トランジス
タ等を含む回路から成り、制御回路3の指示に従い、変
調及び復調を行なう。即ち、変調においては、パーソナ
ルコンピュータ12から端末インタフェース4を介して
入力されたディジタル信号を音声信号に載せ、回線イン
タフェース5、モデム回線間接続ケーブル14及びモジ
ュラージャック15を介して電話回線16に出力する。
【0011】一方、復調において、変復調回路2は、電
話回線16からモジュラージャック15、モデム回線間
接続ケーブル14及び回線インタフェース5を介して入
力された音声信号からディジタル信号を取り出す。この
ディジタル信号は、端末インタフェース4及び端末モデ
ム間接続ケーブル11を介してパーソナルコンピュータ
12に出力される。端末コネクタ17及び回線コネクタ
18には、これらのコネクタの接続状態の異常を検出す
るための異常状態検出手段としてそれぞれ接続状態検出
部19、20が設けられている。これらの接続状態検出
部19、20の構成例には、種々のものがあり、その詳
細については後述する。
【0012】温度センサ9は、サーミスタ等の温度検出
素子から成り、モデム1の所定箇所、例えば変復調回路
2の近辺等に設けられている。この温度センサ9は、モ
デム1の温度が異常な高温になったことを検出するもの
であり、モデム1の異常状態検出手段の1つとなってい
る。温度センサ9は、モデム1内の複数の箇所に設けて
もよい。湿度センサ10は、半導体ガスセンサ等から成
り、モデム1の所定箇所、例えば変復調回路2の近辺等
に設けられている。この湿度センサ10は、モデム1の
内部の水蒸気の量を検出するものであり、露の発生によ
る回路の異常動作を未然に防止するためのものであり、
これもモデム1の異常状態検出手段の1つとなってい
る。湿度センサ10も、モデム1内の複数箇所に設けて
もよい。
【0013】表示制御回路6は、接続状態検出部19、
20、温度センサ9、湿度センサ10等の異常状態検出
手段からの検出信号を入力し、表示装置7に異常状態を
表示するとともに、スピーカ8により異常状態を警告す
る。表示装置7は、視覚を対象とした異常状態を表示す
るもので、例えば、液晶表示装置等から成り、モデム1
の異常状態を文字又は絵等により表示する。また、この
表示装置7は、LED(発光ダイオード)等により構成
し、それの点灯又は点滅によりモデム1の異常状態を表
示するようにしてもよい。スピーカ8は、表示制御回路
6内に設けられた音声合成回路から出力される合成音声
を出力し、聴覚を対象とした異常状態の表示を行なう。
【0014】図5に、コネクタの接続状態検出部の第1
の例を示す。図5(a)、(b)に示すように、ジャッ
ク型のコネクタ50の所定箇所には、周知のマイクロス
イッチ51が設けられている。図5(a)に示すよう
に、接続ケーブル40のプラグ型のコネクタ41を接続
しない状態では、マイクロスイッチ51の可動部52が
コネクタの開口部に飛び出した状態となっている。これ
に対し、図5(b)に示すように、接続ケーブル40の
プラグ型のコネクタ41を接続した状態では、マイクロ
スイッチ51の可動部52が押された状態となる。
【0015】図6に、コネクタの接続状態検出部の第2
の例を示す。図6(a)、(b)に示すように、ジャッ
ク型のコネクタ60の前方には、周知のフォトインタラ
プタが設けられている。フォトインタラプタは、周知の
ように、発光部61と、受光部62とから成る。発光部
61は、発光ダイオード等から成り、受光部62は、フ
ォトダイオード又はフォトトランジスタ等から成る。図
6(a)に示すように、接続ケーブル40のコネクタ4
1をコネクタ60に接続しない状態では、発光信号PS
の入力時の発光部61からの光が受光部62に到達し、
検出信号DOが出力される。これに対し、図6(b)に
示すように、接続ケーブル40のコネクタ41を接続し
た状態では、発光部61からの光がコネクタ41により
遮断され、受光部62に到達しなくなる。これにより、
受光部62からの検出信号DOが出なくなる。
【0016】従って、受光部62から検出信号DOが出
ていなければ、コネクタ41、60の接続状態が良好で
あると、判定することができ、受光部62から検出信号
DOが出たとき、コネクタ41、60の接続状態が不良
であると、判定することができる。また、上述した発光
部61及び受光部62は、図5に示すコネクタ50と同
様に、図6におけるコネクタ60に埋め込むようにして
もよい。これにより、コネクタ41、60の接続状態の
検出をより確実に行なうことができる。
【0017】図7に、コネクタの接続状態検出部の第3
の構成例を示す。図7の例は、図6の例と同様に、フォ
トインタラプタを用いているが、光路の途中に反射鏡を
設けている。これにより、発光部71と受光部72をコ
ネクタの同一の側面に設け、他方の側面には反射鏡73
のみを設けている。また、図6の例では、光路が1本の
みであるが、図7の例では、光路が2本となり、コネク
タ41の脱落状態の検出をより確実に行なえるようにし
ている。
【0018】図7(a)に示すように、接続ケーブルの
コネクタ41を接続しない状態では、発光信号PSの入
力時の発光部71からの光が反射鏡73で反射して受光
部72に到達し、検出信号DOが出力される。これに対
し、図7(b)に示すように、接続ケーブルのコネクタ
41を接続した状態では、発光部71からの光がコネク
タ41により遮断され、受光部72に到達しなくなる。
これにより、受光部72からの検出信号DOが出なくな
る。従って、この検出信号DOにより図6の場合と同様
にコネクタ41の接続状態を判定することができる。ま
た、図6又は図7の例に限らず、反射鏡を複数個設けた
り、受光部72を複数個設けて光路の数を3本以上とし
てコネクタ41の脱落の検出を更に確実に行なえるよう
にしてもよいことはもちろんである。
【0019】また、上述した図5〜図7の例は、いずれ
もコネクタの接続状態を機械的に検出するものである
が、以下のような電気的な手段によっても接続状態を検
出することが可能である。 各信号の電圧が正常な範囲にあるかどうかを検出する
ことにより、コネクタの接続状態を検出することができ
る。例えば、図1において、接続状態検出部19、20
を電圧比較器により構成し、表示制御回路6により端末
コネクタ17及び回線コネクタ18の所定のピンの電圧
の範囲を検出する。これにより、電圧がモデム1の正常
な動作時の電圧の範囲内であれば、端末コネクタ17及
び回線コネクタ18の接続状態が良好であり、この範囲
外であれば、接続状態が不良であると、判定することが
できる。
【0020】コネクタの特定のピン間の電圧が正常か
どうかを検出することにより、コネクタの接続状態を検
出することができる。例えば、図1において、端末モデ
ム間接続ケーブル11及びモデム回線間接続ケーブル1
4の空きピンを短絡しておき、これらのピンに対応する
端末コネクタ17及び回線コネクタ18の空きピンに所
定の電流を流すようにする。これにより、電流が検出さ
れれば、端末コネクタ17及び回線コネクタ18の接続
状態が良好であると判定することができ、電流が検出さ
れなければ、端末コネクタ17及び回線コネクタ18の
接続状態が不良であると判定することができる。尚、上
述した機械的な検出手段及び電気的な検出手段を併用す
るようにしてもよい。
【0021】次に、上述した装置の動作を説明する。図
1において、パーソナルコンピュータ12の操作者は、
パソコン通信を行なうときは、パーソナルコンピュータ
12のRS232Cインタフェース13と、モデム1の
端末コネクタ17とを端末モデム間接続ケーブル11で
接続し、モデム1の回線コネクタ18と、モジュラージ
ャック15とをモデム回線間接続ケーブル14で接続す
る。接続状態検出部19、20は、マイクロスイッチや
フォトインタラプタによる機械的な検出手段又は電圧比
較器による電気的な検出手段により、端末コネクタ17
及び回線コネクタ18の接続状態を検出する。この検出
信号により端末コネクタ17及び回線コネクタ18の接
続状態の異常が表示制御回路6に通知されると、表示制
御回路6は表示装置7にその旨のメッセージを表示す
る。
【0022】例えば、モデム回線間接続ケーブル14が
回線コネクタ18に正常に接続されていないときは、図
8(a)に示すように、「電話用接続ケーブルが外れて
います。」等のメッセージが表示される。また、端末モ
デム間接続ケーブル11が端末コネクタ17に正常に接
続されていないときは、図8(b)に示すように、「パ
ソコン用接続ケーブルが外れています。」等のメッセー
ジが表示される。更に、電圧比較器を用いた電気的な検
出により端末コネクタの各ピン間の電圧の異常を検出し
た時は、図8(c)に示すように、「パソコンのRS2
32Cインタフェースが異常です。」等のメッセージが
表示される。また、モデム1の内部の温度が高温になっ
た時は、図8(d)に示すように、「モデムの内部温度
が異常です。」等のメッセージが表示される。これらの
メッセージによりパーソナルコンピュータ12の操作者
は、モデム1の異常状態を知るとともに、異常の種類も
容易に知ることができ、ケーブルの接続のやり直しやパ
ーソナルコンピュータ12の操作の中止等を行なうべき
ことを判断することができる。
【0023】尚、上述した実施例においては、パーソナ
ルコンピュータによる電話回線を使用した通信について
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
他の端末機器やLAN(ローカル・エリア・ネットワー
ク)等の専用回線を使用する場合にも同様に適用できる
ことはもちろんである。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の異常表示
機能付モデムによれば、モデムの異常状態を検出する手
段を設け、検出した異常状態を表示できるようにしたの
で、次のような効果がある。 (1)異常状態の発生及び異常の内容が明確となり、
端末機器の操作者が初心者である場合でも容易にモデム
を扱うことができる。 システムの異常の発生時にモデムの異常表示を見るこ
とにより、モデムの内部に異常があるか否かを容易に知
ることができ、モデムの内部に異常がなければモデムの
外部に異常があると判断できる。従って、システムの保
守時にモデムの保守作業の時間を省くことができ、保守
の時間を短縮することができる。 (2)モデムの接続ケーブルの接続状態を検出する手段
によって接続ケーブルの脱落を検出し、表示装置に表示
することにより、初心者等の接続ミスを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の異常表示機能付モデムの一実施例のブ
ロック図である。
【図2】従来のモデムの接続例のブロック図である。
【図3】従来のモデムの内部構成のブロック図である。
【図4】従来のモデムの実体接続例を示す図である。
【図5】コネクタの接続状態検出部の構成例(その1)
を示す図である。
【図6】コネクタの接続状態検出部の構成例(その2)
を示す図である。
【図7】コネクタの接続状態検出部の構成例(その3)
を示す図である。
【図8】異常状態の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 モデム 2 変復調回路 6 表示制御回路 7 表示装置 8 スピーカ 9 温度センサ(異常状態検出手段) 10 湿度センサ(異常状態検出手段) 11 端末モデム間接続ケーブル 14 モデム回線間接続ケーブル 17 端末コネクタ 18 回線コネクタ 19、20 接続状態検出部(異常状態検出手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モデムの異常状態を検出する異常状態検
    出手段と、 当該異常状態検出手段により検出された異常状態を表示
    する表示装置とを備えたことを特徴とする異常表示機能
    付モデム。
  2. 【請求項2】 前記異常状態検出手段としてモデムのコ
    ネクタの接続状態を検出する接続状態検出部を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の異常表示機能付モデム。
JP5179789A 1993-06-25 1993-06-25 異常表示機能付モデム Pending JPH0715559A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5179789A JPH0715559A (ja) 1993-06-25 1993-06-25 異常表示機能付モデム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5179789A JPH0715559A (ja) 1993-06-25 1993-06-25 異常表示機能付モデム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0715559A true JPH0715559A (ja) 1995-01-17

Family

ID=16071924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5179789A Pending JPH0715559A (ja) 1993-06-25 1993-06-25 異常表示機能付モデム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0715559A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6975312B2 (en) * 2001-12-11 2005-12-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Computer system having network connector and method of checking connection state of network cable therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6975312B2 (en) * 2001-12-11 2005-12-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Computer system having network connector and method of checking connection state of network cable therefor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111095372B (zh) 火灾报警设备
US20040093183A1 (en) Plug-and-socket device comprising an intergrated diagnostic/evaluation circuit, display and switchable terminating resistors
US5539801A (en) Removable telephone line protection module for an electronic device
JPH0715559A (ja) 異常表示機能付モデム
US7113678B1 (en) Detector detecting transmission performance of optical composite cable
KR19990006984A (ko) 블라인드 오토도크의 전기접속 장치 및 방법
JPH10115655A (ja) ケーブル接続ミス検出システム及びその使用方法並びにこのシステムに使用する接続ケーブル
US6707172B2 (en) Self-normalling jack with electronically controlled normal circuit or relay
JPH0846719A (ja) 通信機器の回線誤接続検出装置
CN111007203B (zh) 一种气体检测仪的功能配置方法及其系统
JP3533873B2 (ja) 自己診断表示装置
JPS5832455Y2 (ja) 通信用ケ−ブルガス流量遠隔監視装置
JPH0676878A (ja) 情報配線システムの配線切換盤
JPH10208180A (ja) 信号伝送方法
JPH0989974A (ja) コネクタ脱落と電源異常の検出装置
JP3442608B2 (ja) コネクタ係合状態検出装置
KR0130884B1 (ko) 오단자접속 자동절환장치 및 방법
JPS6366000B2 (ja)
KR970006948B1 (ko) 전전자교환기의 불량 상위레벨버스케이블 판정장치
JPS60148255A (ja) 安全装置
JP2731896B2 (ja) 光スイッチ装置
JP2000311038A (ja) コネクタ誤接続検出装置
KR200314156Y1 (ko) 연속성검사를위한에이티엠교환기인터페이스장치
JP2000137276A (ja) ビデオカメラ装置
JPS60103755A (ja) 端末機切替器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees