JPH07155223A - 歯ブラシの倒毛抜き装置及び歯ブラシの製造方法 - Google Patents

歯ブラシの倒毛抜き装置及び歯ブラシの製造方法

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JPH07155223A
JPH07155223A JP30488993A JP30488993A JPH07155223A JP H07155223 A JPH07155223 A JP H07155223A JP 30488993 A JP30488993 A JP 30488993A JP 30488993 A JP30488993 A JP 30488993A JP H07155223 A JPH07155223 A JP H07155223A
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JP
Japan
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brush
toothbrush
hair
fallen
outermost peripheral
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Withdrawn
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JP30488993A
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English (en)
Inventor
Manabu Ishimoto
学 石本
Takashi Ueno
隆 上野
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Sunstar Inc
Original Assignee
Sunstar Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 歯ブラシの倒毛抜き装置及び歯ブラシの製造方法 【目的】 簡単な構成でブラシの最外周輪郭かはみ出し
た倒毛をブラシの最外周輪郭全周に亙って抜き取り可能
な歯ブラシの倒毛抜き装置、並びに、歯ブラシの製造ラ
インのライン構成を複雑化することなく倒毛を抜き取り
可能な歯ブラシの製造方法を提供する。 【構成】 少なくとも2つに分割構成され歯ブラシ1の
ブラシ2の基端部付近においてブラシ2の最外周輪郭の
全域を取り囲むようにブラシ2の側方より装着される受
部材4と、歯ブラシ1のブラシ2の植設方向に移動可能
でブラシ2の毛先側よりブラシ2の最外周輪郭に沿って
外嵌状に装着され正常に植設された植毛とブラシ2の最
外周輪郭からはみ出した倒毛6とを仕切って受部材4と
の間に倒毛6を挟持可能な環状の押え部材5とを備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラシの最外周輪郭か
らはみ出した倒毛を抜き取る歯ブラシの倒毛抜き装置及
び倒毛を除去した歯ブラシを製作する歯ブラシの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、歯ブラシは、射出成形などにより
歯ブラシ本体を製作する成形工程と、成形された歯ブラ
シ本体の複数の植毛穴に毛束を植え込む植え込み工程
と、毛先をカットして植え込まれた毛の高さを調整する
毛切り工程と、毛先の角部を研磨する先丸工程とを経て
製作され、製作された歯ブラシは植え込み異常などがな
いか否かを検査した後、包装されて出荷される。ところ
で、前記植え込み異常として、毛束の植え込みミスなど
により毛が倒れてブラシの最外周輪郭からみ出し、歯ブ
ラシの美観を大幅に損ねるものがある。従来、前記ブラ
シの最外周輪郭からみ出した倒毛は、人手によって抜き
取って除去していたが、その作業が大変煩雑で自動化に
対する要望が強かった。
【0003】そこで、前記倒毛抜き作業を自動化する倒
毛抜き装置として、図8・図9に示すように、側方より
歯ブラシ100のブラシ101の基端部付近へ移動な1
対の受け板102と、毛先側からブラシ101の最外周
輪郭の側部に対して装着可能な1対の押え板103とを
備え、1対の受け板102を側方よりブラシ101の基
端部付近に移動させた状態で、1対の押え板103を毛
先側からブラシ101の最外周輪郭の側部に対して装着
し、押え板103により正常に植設された植毛とブラシ
101の側方へはみ出した倒毛104とを区分し、倒毛
104のみを押え板103と受け板102間に挟持して
抜き取るものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記倒毛抜
き装置においては、ブラシの側方へはみ出した倒毛を抜
き取ることは出来るが、歯ブラシの先端側及び反対側へ
はみ出した倒毛を抜き取ることが出来ないという問題が
ある。しかも、人手に代えてこの倒毛抜き装置を設け、
植え込み異常が検出された歯ブラシのみをこの倒毛抜き
装置に送給する場合には、倒毛を抜き取るための専用の
サブラインを必要とし、歯ブラシの製造ラインのライン
構成が複雑化するという問題がある。
【0005】本発明の目的は、簡単な構成でブラシの最
外周輪郭かはみ出した倒毛をブラシの最外周輪郭全周に
亙って抜き取り可能な歯ブラシの倒毛抜き装置、並び
に、歯ブラシの製造ラインのライン構成を複雑化するこ
となく倒毛を抜き取り可能な歯ブラシの製造方法を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る歯ブラシ
の倒毛抜き装置は、少なくとも2つに分割構成され歯ブ
ラシのブラシの基端部付近においてブラシの最外周輪郭
の全域を取り囲むようにブラシの側方より装着される受
部材と、前記歯ブラシのブラシの植設方向に移動可能で
ブラシの毛先側よりブラシの最外周輪郭に沿って外嵌状
に装着され正常に植設された植毛とブラシの最外周輪郭
からはみ出した倒毛とを仕切って受部材との間に倒毛を
挟持可能な環状の押え部材とを備えたものである。
【0007】請求項2に係る歯ブラシの製造方法は、歯
ブラシ本体を製作する成形工程と、成形された歯ブラシ
本体の複数の植毛穴に毛束を植え込む植え込み工程と、
毛先をカットして植え込まれた毛の高さを調整する毛切
り工程と、毛先の角部を研磨する先丸工程と、1対の受
部材をブラシの側方よりブラシの最外周輪郭の全域を取
り囲むようにブラシの基端部付近に移動させた状態で、
環状の押え部材をブラシの毛先側よりブラシの最外周輪
郭に沿って外嵌状に装着して、正常に植設された植毛と
ブラシの最外周輪郭からはみ出した倒毛とを仕切って倒
毛だけを受部材との間に挟持し、この状態で押え部材と
受部材とを歯ブラシから離間させて歯ブラシから倒毛を
抜き取る倒毛抜き工程と、ブラシの植え込み異常を検査
する検査工程とからなるものである。
【0008】
【作用】請求項1に係る歯ブラシの倒毛抜き装置におい
ては、1対の受部材をブラシの側方よりブラシの最外周
輪郭の全域を取り囲むようにブラシの基端部付近に移動
させた状態で、環状の押え部材をブラシの毛先側よりブ
ラシの最外周輪郭に沿って外嵌状に装着して、正常に植
設された植毛とブラシの最外周輪郭からはみ出した倒毛
とを仕切って倒毛だけを受部材との間に挟持し、この状
態で押え部材と受部材とを歯ブラシから離間させて歯ブ
ラシから倒毛を抜き取ることになる。このように、ブラ
シの最外周輪郭からはみ出した倒毛をブラシの最外周輪
郭に沿って配置された押え部材と受部材間に挟持して抜
き取るので、最外周輪郭からはみ出した倒毛をブラシの
最外周輪郭全周に亙って同時に抜き取ることが可能とな
る。
【0009】請求項2に係る歯ブラシの製造方法におい
ては、歯ブラシ本体を製作し、この歯ブラシ本体の複数
の植毛穴に毛束を植え込み、植え込んだブラシの毛先を
カットして高さを調整し、毛先の角部を研磨して歯ブラ
シを製作する。そして、製作した歯ブラシのブラシの最
外周輪郭の全域を取り囲むように1対の受部材をブラシ
の側方よりブラシの基端部付近に装着し、この状態で、
環状の押え部材をブラシの毛先側よりブラシの最外周輪
郭に沿って外嵌状に装着して、正常に植設された植毛と
ブラシの最外周輪郭からはみ出した倒毛とを仕切って倒
毛だけを受部材との間に挟持し、押え部材と受部材とを
歯ブラシから離間させて歯ブラシから倒毛を抜き取った
後、ブラシの植え込み異常を検査することになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。先ず、倒毛抜き装置の基本構成につい
て簡単に説明する。この倒毛抜き装置10は、図1に示
すように、歯ブラシ1のブラシ2の最外周輪郭の全域を
取り囲むように組み合わせ可能な1対の受部材4を、歯
ブラシ1のブラシ2の基端部付近においてブラシ2の側
方より装着し、この状態で最外周輪郭に沿って外嵌状に
装着可能な環状の押え部材5を、ブラシ2の毛先側より
ブラシ2に装着して、押え部材5により正常に植設され
た植毛とブラシ2の最外周輪郭からはみ出した倒毛6
(図2参照)とを仕切り、更に押え部材5を受部材4側
へ移動させて押え部材5と受部材4との間に倒毛6を挟
持させ、この状態で押え部材5及び受部材4を歯ブラシ
1から離間させて、挟持した倒毛6を歯ブラシ1から抜
き取るものである。
【0011】前記倒毛抜き装置10の具体的な構成につ
いて説明すると、図2〜図7に示すように、ブラシ2を
上方へ向けて略前後方向に歯ブラシ1を固定するための
固定台11が設けられ、固定台11の上方には前後方向
向きの軸部材12が設けられ、軸部材12には下方へ延
びる略L字状の左右1対のアーム部材13が回動自在に
支持され、左右のアーム部材13の下端部には平板状の
受部材4が内側に向けて突出状に設けられ、アーム部材
13は回動手段(図示略)により両受部材4が同一水平
面内に位置して突き合わされる図3に図示の閉鎖位置と
両受部材4が所定距離離間した図2に図示の開放位置と
に亙って回動される。
【0012】前記左右の受部材4の内側部には切欠部1
4が左右対称に形成され、両受部材4はアーム部材13
を閉鎖位置に回動させた状態で固定台11に固定された
歯ブラシ1のブラシ2の最外周輪郭の全域を取り囲むよ
うに両切欠部14を介して配置される。
【0013】前記アーム部材13のアーム部13aの内
側には押え部材5がガイドレール15及びスライド部材
16を介してアーム部13aに沿って移動自在に支持さ
れ、押え部材5は左右の受部材4の切欠部14と同形状
に屈曲形成されるとともに切欠部14の上方位置に配置
され、押え部材5は移動手段(図示略)によりその下端
が切欠部14付近の受部材4上に圧接された図5に図示
の押圧位置と、ブラシ2の高さよりも受部材4の上方に
移動した図3に図示の退避位置とに亙って移動され、ま
たアーム部材13を閉鎖位置に回動させることでブラシ
2の最外周輪郭に沿って外嵌状に装着可能な環状に組み
合わされる。
【0014】次に、前記歯ブラシ1の製造方法について
説明する。歯ブラシ1は、基本的には、射出成形などに
より歯ブラシ本体3(図1参照)を製作する成形工程
と、成形された歯ブラシ本体3の複数の植毛穴1aに毛
束を植え込む植え込み工程と、毛先をカットして植え込
まれた毛の高さを調整する毛切り工程と、毛先の角部を
研磨する先丸工程と、ブラシ2の最外周輪郭からはみ出
した倒毛6を抜き取る倒毛抜き工程と、植え込み異常を
検査する検査工程とを経て製作されるが、成形工程と植
え込み工程と毛切り工程と先丸工程とは従来の製造方法
と同じなのでその詳細な説明を省略する。
【0015】倒毛抜き工程では、固定台11に歯ブラシ
1を固定し、図3・図4に示すように、アーム部材13
を使用位置に回動させて受部材4をブラシ2の基端部付
近に装着するとともに、切欠部14の上方において押え
部材5を環状に組み合わせ、図5・図6に示すように、
押え部材5を押圧位置へ移動させて、押え部材5により
正常に植設された植毛とブラシ2の最外周輪郭からはみ
出した倒毛6とを区分けし、倒毛6のみを押え部材5と
受部材4間に挟持し、図7に示すように、押え部材5及
び受部材4をアーム部材13とともに開放位置へ回動さ
せ、挟持した倒毛6を植毛穴1aから抜き取ることにな
る。そして、次回の倒毛抜き作業時における倒毛6の挟
持不良を防止するため、押え部材5を図2に示す退避位
置に移動させ、押え部材5及び受部材4へ向けて加圧エ
アを供給するなどして、抜き取った倒毛6を押え部材5
と受部材4間から除去することになる。
【0016】次に、検査工程では、歯ブラシ1のブラシ
2の上面をCCDカメラなどで撮像して、撮像した画像
を2値化処理するなどしてブラシ2の植え込み不良を検
査し、製造した歯ブラシ1から不良品を除去して品質の
良い歯ブラシ1を得ることになる。
【0017】以上のように、前記倒毛抜き装置10及び
歯ブラシ1の製造方法によれば、押え部材5と受部材4
とがブラシ2の最外周輪郭に沿って配置されるので、1
回の倒毛抜き作業によりブラシ2の最外周輪郭からはみ
出した倒毛6をブラシ2の全周に亙って除去することが
可能となり、倒毛抜き処理の作業能率を大幅に向上可能
なこと、受部材4及び押え部材5を交換するだけで既存
の倒毛抜き装置に対しても容易に適用出来ること、検査
工程の前に倒毛6を抜き取るので、倒毛6を抜き取るた
めの専用のサブラインを設ける必要がなく、歯ブラシ1
の製造ラインのライン構成を殆ど変更する必要がないこ
と、などの効果が得られる。
【0018】尚、本実施例では、押え部材5と受部材4
間に倒毛6を挟持させた状態でアーム部材13を回動さ
せることにより、倒毛6を除去するようにしたが、アー
ム部材13を上下方向へ駆動するシリンダを設け、押え
部材5と受部材4間に倒毛6を挟持させた状態でアーム
部材13をブラシ2の上方へ移動させて倒毛6を抜き取
るように構成してもよい。尚、本実施例では、押え部材
5を左右2分割に分割構成したが、前後2分割に分割構
成してもよいし、3つ以上に分割構成してもよいし、一
体部材で構成してもよい。
【0019】
【発明の効果】請求項1に係る歯ブラシの倒毛抜き装置
によれば、ブラシの最外周輪郭に沿って装着可能な簡単
な構成の押え部材と受部材とを設けることで、倒毛抜き
装置の製作コストが高くなったり倒毛抜きの作業能率が
低下したりすることを防止しつつ、ブラシの両側部の倒
毛と、歯ブラシの先端側部分及び反対側部分の倒毛とを
確実に抜き取ることが可能となる。
【0020】請求項2に係る歯ブラシの製造方法によれ
ば、ブラシの最外周輪郭に沿って押え部材と受部材とを
装着して倒毛を抜き取るので、ブラシの両側部の倒毛と
歯ブラシの先端側部分及び反対側部分の倒毛とを確実に
抜き取ることが可能となること、倒毛を抜き取った後ブ
ラシの植え込み異常を検査するので、製造ラインのライ
ン構成を複雑化することなく、倒毛による不良品の発生
を効果的に防止出来ること、などの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 倒毛抜き装置の概略説明図
【図2】 倒毛抜き装置の要部縦断面図
【図3】 アーム部材を閉鎖位置に回動させた状態での
図2相当図
【図4】 図3のIV−IV線断面図
【図5】 倒毛を挟持させた状態での図2相当図
【図6】 図5のVI−VI線断面図
【図7】 倒毛を抜き取った状態での図2相当図
【図8】 従来の技術に係る倒毛抜き装置の押え板付近
の横断面図
【図9】 図8のIX−IX線断面図
【符号の説明】
1 歯ブラシ 1a 植毛穴 2 ブラシ 3 歯ブラシ本体 4 受部材 5 押え部材 6 倒毛 10 倒毛抜き装置 11 固定台 12 軸部材 13 アーム部材 14 切欠部 15 ガイドレール 16 スライド部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つに分割構成され歯ブラシ
    のブラシの基端部付近においてブラシの最外周輪郭の全
    域を取り囲むようにブラシの側方より装着される受部材
    と、 前記歯ブラシのブラシの植設方向に移動可能でブラシの
    毛先側よりブラシの最外周輪郭に沿って外嵌状に装着さ
    れ正常に植設された植毛とブラシの最外周輪郭からはみ
    出した倒毛とを仕切って受部材との間に倒毛を挟持可能
    な環状の押え部材と、 を備えたことを特徴とする歯ブラシの倒毛抜き装置。
  2. 【請求項2】 歯ブラシ本体を製作する成形工程と、 成形された歯ブラシ本体の複数の植毛穴に毛束を植え込
    む植え込み工程と、 毛先をカットして植え込まれた毛の高さを調整する毛切
    り工程と、 毛先の角部を研磨する先丸工程と、 1対の受部材をブラシの側方よりブラシの最外周輪郭の
    全域を取り囲むようにブラシの基端部付近に移動させた
    状態で、環状の押え部材をブラシの毛先側よりブラシの
    最外周輪郭に沿って外嵌状に装着して、正常に植設され
    た植毛とブラシの最外周輪郭からはみ出した倒毛とを仕
    切って倒毛だけを受部材との間に挟持し、この状態で押
    え部材と受部材とを歯ブラシから離間させて歯ブラシか
    ら倒毛を抜き取る倒毛抜き工程と、 ブラシの植え込み異常を検査する検査工程と、 からなる歯ブラシの製造方法。
JP30488993A 1993-12-06 1993-12-06 歯ブラシの倒毛抜き装置及び歯ブラシの製造方法 Withdrawn JPH07155223A (ja)

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