JPH07155150A - 殺菌釜による缶詰食品に殺菌を行う改良方法 - Google Patents

殺菌釜による缶詰食品に殺菌を行う改良方法

Info

Publication number
JPH07155150A
JPH07155150A JP5259276A JP25927693A JPH07155150A JP H07155150 A JPH07155150 A JP H07155150A JP 5259276 A JP5259276 A JP 5259276A JP 25927693 A JP25927693 A JP 25927693A JP H07155150 A JPH07155150 A JP H07155150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kettle
sterilization
hot water
steam
pot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5259276A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2598874B2 (ja
Inventor
Saisho Kaku
載書 郭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHUGOKU GIJUTSU FUKUMUSHA
CHUGOKU GIJUTSU FUKUMUSHIYA
Original Assignee
CHUGOKU GIJUTSU FUKUMUSHA
CHUGOKU GIJUTSU FUKUMUSHIYA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CHUGOKU GIJUTSU FUKUMUSHA, CHUGOKU GIJUTSU FUKUMUSHIYA filed Critical CHUGOKU GIJUTSU FUKUMUSHA
Priority to JP5259276A priority Critical patent/JP2598874B2/ja
Publication of JPH07155150A publication Critical patent/JPH07155150A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2598874B2 publication Critical patent/JP2598874B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/85Food storage or conservation, e.g. cooling or drying

Landscapes

  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の主な目的は、殺菌釜による殺菌方法
に対するエネルギー効率の改良を提供することにある。 【構成】 殺菌すべき缶詰を予め入れている殺菌釜に第
一タンクから約95℃の熱湯を導入し、釜内の空気を釜
頂から排出させると共に、缶詰と釜体を予熱し、熱湯は
約85℃に低下した後、釜底から第二タンクに流出させ
ると共に高温蒸気を導入し、殺菌を行い、殺菌後の釜内
蒸気、高温釜体及び釜内缶詰と第二タンクの約85℃の
熱湯と熱交換を行い、約95℃に加熱されと熱湯を第一
タンクに導入させて蓄え、次の殺菌循環の予熱と排気に
使われる殺菌釜による缶詰食品に殺菌を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は缶詰食品の殺菌方法、特
に殺菌釜による缶詰食品に殺菌を行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在国内における缶詰食品の殺菌は、殆
ど伝統的な蒸気排気による殺菌方式であり、先ず蒸気で
殺菌釜内の空気をその釜内含有量がある程度低くなるま
で排除し、釜内温度が均一になってから、続けて蒸気を
導入し、釜内温度を殺菌温度まで上げて殺菌を行う。殺
菌完了後、需要により加圧冷却又は直接冷水で冷却を行
う。
【0003】食品研究所王 家仁(1981年227号
研究報告)によると、蒸気排気方式による伝統的殺菌方
法のエネルギー消耗は殆ど排気段階に集中していて、釜
外に逃げる蒸気は使用される全部の蒸気の約三分の一を
占め、伝統的殺菌法のエネルギー使用効率を向上させる
必要がある。又、殺菌完了後の釜内高温蒸気は直接大気
中に排出され回収されていなく、高温釜体と釜内缶詰の
熱エネルギーも冷却水に持っていかれ回収されていない
ので、いずれも伝統的殺菌法のエネルギー使用効率不良
の問題を更に厳重にさせている。
【0004】本発明の主な目的は、殺菌釜による殺菌方
法に対するエネルギー効率の改良を提供する。
【0005】
【発明の要旨】上記本発明の目的を達する為、下記特徴
を含む殺菌釜による缶詰食品に殺菌を行う改良方法を開
示した: (a)殺菌すべき缶詰を予め入れている殺菌釜に第一タ
ンクから約95℃の熱湯を導入し、殺菌釜が満水するま
で導入れた熱湯により釜内の空気を釜頂から排出させ、
該約95℃の熱湯は缶詰と釜体を予熱することにより約
85℃に低下することと、(b)該釜内の約85℃の熱
湯が釜内に無くなるまで殺菌釜の釜底から第二タンクに
流出させ、該流出の開始と共に該殺菌釜の頂部から蒸気
を導入し、導入した蒸気量は釜内正圧を保持するに充分
であり、空気は釜内に入らないことと、(c)該殺菌釜
内の温度が予定の殺菌温度に達するまで蒸気導入を続
け、該温度を予定の殺菌時間維持した後、蒸気導入を中
止することと、(d)該第二タンクの約85℃の熱湯を
殺菌釜に導入すると共に、釜頂から吹き撒き、該導入さ
れた約85℃の熱湯は釜内の蒸気を冷却し、高温釜体及
び釜内缶詰と熱交換を行い、約95℃に加熱され、一段
の時間を経た後、該殺菌釜内で約95℃に加熱された熱
湯を釜底から流出し始め、第一タンクに導入させ、該約
85℃の熱湯が殺菌釜に導入される量を(a)の約95
℃の熱湯を該殺菌釜に導入する量と略同じにすること
と、(e)上記(d)にて95℃に加熱された熱湯の流
出し完了後、該殺菌釜に冷却水を導入し始め、釜内の缶
詰に冷却を行ってから、冷却された殺菌缶詰食品を釜内
より取り出す。
【0006】上記本発明の方法において、温度が約95
℃の熱湯の好ましい温度は93−97℃の熱湯であり、
温度が約85℃の熱湯の好ましい温度は83−87℃の
熱湯である。
【0007】上記本発明の方法は、蒸気排気方式による
伝統的殺菌方法に較べ、下記の原因によりエネルギー効
率が顕著に向上される: 工程(a)にて、約95℃の熱湯で釜内の空気を排除
する方式により伝統的な蒸気で空気を釜外に排出する方
式を変えることで蒸気の使用を節約する。 工程(d)にて、約85℃の熱湯により殺菌完了後の
釜内の高温蒸気及び缶詰・釜体の熱エネルギーを回収す
る。
【0008】その他、高温殺菌釜の大部分の熱エネルギ
ーは有効に回収されるので、釜内温度は低下し、連帯的
に工程(e)に使われる冷却水量は伝統的な方法に使わ
れる冷却水量より少なくて済む。
【0009】
【発明の好ましい具体的実施方式の説明】図1は本発明
の殺菌方法の好ましい具体的実施方式のフローチャート
であり、それには本発明の方法を簡単明瞭に説明する
為、異なる段階の同じ殺菌釜をそれぞれ描いた。図1に
示す通り、本発明の好ましい具体的実施方法には、排気
段階、排水昇温段階、殺菌段階、熱回収段階及び冷却段
階の順序に5段階を含む。
【0010】排気段階において、約95℃の熱湯を第一
タンク10からポンプ11を経て、殺菌すべき缶詰を予
め入れている殺菌釜100に満水位まで注入する。殺菌
釜頂に設置されてる排気弁(図示してない)は既に予め
開いているので、釜内の空気は流入した熱湯により釜頂
の排気弁より排出されると共に、缶詰と釜体は予熱さ
れ、水温も約85℃まで低下する。
【0011】該排気段階に継ぐ排水昇温段階にて、該殺
菌釜100の釜底から釜内の熱湯を放出し第二タンク2
0に蓄えられ、釜内が無水になると水を放出する制御弁
を閉める、該放流開始と同時に該殺菌釜頂部より蒸気を
導入する、その量は釜内の蒸気圧を外界の圧力より大き
くするに充分であり、該第二タンク20内に放流した水
の温度は約85℃である。
【0012】排水昇温段階完了後、蒸気を釜底から導入
し、釜内の温度を続けて殺菌温度まで上昇させ、該温度
を指定の殺菌時間維持し、この段階にて、釜底に凝縮水
が蓄積していたら、釜底の排水弁を開き該凝縮水を排除
する。
【0013】殺菌段階完了後、熱回収段階を行うが、先
ず第二タンク20に蓄えてる約85℃の熱湯を、ポンプ
21の作用により殺菌釜100に送り釜頂から吹き撒
く。これで釜内の蒸気を凝縮しながら、殺菌温度にある
缶詰を均等に段々冷却させ、缶詰内外の圧力差を最小に
減少でき、圧縮空気を入れて釜圧を保持する必要がな
く、空気を圧縮に使う電気エネルギーも節約できる。8
5℃熱湯で熱交換を行い、熱エネルギーを回収する際、
95℃に加熱された熱湯が釜内に相当容量蓄積したら、
釜底から放流し始め、第一タンク10に導入し、熱湯が
釜を進出につやす時間を節約できる。該殺菌釜100に
導入される約85℃の熱湯の量が排気段階の95℃の熱
湯による予熱と排気に必要な量と略同じになったら、8
5℃の熱湯の導入を停止する。
【0014】該熱回収段階の95℃の熱湯を放流完了
後、該放流する排水弁を閉め、普通の冷却水を殺菌釜1
00に導入し、釜頂からも吹き撒き、釜内の缶詰を均等
に冷却し、釜内上下部分の缶詰に略同じの冷却温度にす
る、これが冷却段階である。先に熱回収段階の熱交換を
経ているので、釜内の缶詰温度は既に低く、この冷却水
の温度も低くてよく、釜から出される缶詰の温度も低く
均等である。
【0015】又、排気段階を行う前、一部分の95℃の
熱湯を釜頂から吹き撒き、缶詰を洗うことができ、清浄
後の水は釜底から排出廃棄し、別に一部分の新しい水を
第二タンクに補充することにより、熱湯が缶詰に汚染さ
れたり、繰り返し循環使用による水質悪化等のの問題を
避けられる。
【0016】次に比較例と実施例を挙げて本発明を説明
するが、実施例は単に説明するだけで、本発明の範囲を
制限するものではない。
【0017】比較例:蒸気排気方式の殺菌方法を使用 殺菌すべき缶詰食品は350gの茶類飲料缶詰であり、
1缶最大の容量は330gである。殺菌釜は4×14f
t(D×L)横置式殺菌釜である。内には四つの籠があ
り、1籠には13缶×15缶×7層の製品があり、合計
1釜に5460缶ある。
【0018】予め缶詰食品を入れている釜内に飽和蒸気
を導入し排気を行う、釜内の空気は釜頂の排気弁と漏ら
し弁より排出させ、排気は圧力を0.32 kg/cm2 ゲージ
圧、時間7分に設定し、排気完了後、排気弁を閉め、続
けて蒸気を導入し、約2分で、釜内の蒸気圧力は0.32か
ら 0.92 kg/ cm2 ゲージ圧に上昇し、温度も目標の殺菌
温度118.5 ℃(相対飽和蒸気圧力 0.92 kg/ cm2 ゲージ
圧)に達し、該温度を20分維持して殺菌が完成してか
ら、蒸気の導入を中止し、排気弁を開き、蒸気を放出
し、冷却水を導入する。実験の結果は表1の通りであ
る。
【0019】 表1 蒸気使用量、kg 試験 排気 昇温 殺菌 合計 1 130 36 51 217 2 − − − 216 3 − − − 217 4 − − − 216 5 − − − 213 6 − − − 218 平均値 216
【0020】実施例:熱湯排気方式による殺菌方法を使
用 比較例1の缶詰食品と殺菌釜を本実施例の殺菌方法に使
用した。第一タンクから95℃の熱湯をポンプで缶詰を
予め入れている殺菌釜の底部に導入し、該殺菌釜の洩れ
管に設置している第一号液面計で水があると偵知した
ら、釜は既に満水で、空気も釜頂の排気弁から排出して
いることを示す。
【0021】満水信号が蒸気制御器に伝わり、釜頂から
蒸気を導入し、釜内の圧力が0.2 kg/ cm2 に上昇した
時、釜底から排水を始め、蒸気制御器の圧力を0.2 kg/
cm2 に設定し、排出した水は第二タンクに導入し、水温
は約85℃である。
【0022】該殺菌釜の排水管に設置している第二号液
面計が釜内は無水と示したら、釜底の排水弁を閉める。
釜内無水を信号が蒸気制御器に伝わると、蒸気を導入
し、圧力を上げ、釜内の温度を118.5 ℃の殺菌温度に上
げる。
【0023】該殺菌温度を20分維持し、蒸気を閉め、
第二タンク内の85℃の熱湯をポンプで殺菌釜に導入
し、釜頂から吹き撒き、水が約半釜に達した後、釜下の
排水弁を開き、釜内の約95℃の熱湯を第一タンクに導
入し蓄え、更に1分後、第二タンクから導入する85℃
の水を中止し、釜内の熱湯を全部排出した後、排水弁を
閉める。次に30℃の冷却水を殺菌釜に導入し冷却を行
い、約7分後に釜は満水し、30℃の冷却水導入を中止
し、釜内の水を放出し、放水完了後、釜門を開けて殺菌
完了の缶詰食品を取り出す。その結果は表2の通りであ
る。
【0024】 表2 蒸気使用量、kg 試験 排気 昇温 殺菌 合計 7 75 41 30 146 8 66 41 30 142 9 68 46 26 140 平均値 143
【0025】表1と2のデータを比較することにより、
本発明の熱湯排気方式の殺菌法は、伝統的の蒸気排気方
式の殺菌法より蒸気を節約できることが算出できる:
【0026】以上より、業者は本発明の方法は1回の殺
菌循環で34%の蒸気使用量を節約でき、2台のポンプ
の電気消耗量は7.5 HP×2 ×2.5 分で、メーターは約0.
5 度であり、費用は極僅かである。従って、長時間多数
回循環操作で節約する蒸気の使用量は非常に多く、甚だ
産業上の利用価値がある。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の殺菌方法の好ましい具体的実施方式のフ
ローチャートを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 殺菌釜による缶詰食品に殺菌を行う方法
    において、(a)殺菌すべき缶詰を予め入れている殺菌
    釜に第一タンクから93−97℃の熱湯を導入し、殺菌
    釜が満水するまで導入れた熱湯により釜内の空気を釜頂
    から排出させ、該93−97℃の熱湯は缶詰と釜体を予
    熱することにより83−87℃に低下することと、
    (b)該釜内の83−87℃の熱湯が釜内に無くなるま
    で殺菌釜の釜底から第二タンクに流出させ、該流出の開
    始と共に該殺菌釜の頂部から蒸気を導入し、導入した蒸
    気量は釜内正圧を保持するに充分であり、空気は釜内に
    入らないことと、(c)該殺菌釜内の温度が予定の殺菌
    温度に達するまで蒸気導入を続け、該温度を予定の殺菌
    時間維持した後、蒸気導入を中止することと、(d)該
    第二タンクの83−87℃の熱湯を殺菌釜に導入すると
    共に、釜頂から吹き撒き、該導入された83−87℃の
    熱湯は釜内の蒸気を冷却し、高温釜体及び釜内缶詰と熱
    交換を行い、93−97℃に加熱され、一段の時間を経
    た後、該殺菌釜内で93−97℃に加熱された熱湯を釜
    底から流出し始め、第一タンクに導入させ、該83−8
    7℃の熱湯が殺菌釜に導入される量を(a)の93−9
    7℃の熱湯を該殺菌釜に導入する量と略同じにすること
    と、(e)上記(d)にて93−97℃に加熱された熱
    湯の流出し完了後、該殺菌釜に冷却水を導入し始め、釜
    内の缶詰に冷却を行ってから、冷却された殺菌缶詰食品
    を釜内より取り出すことを特徴とする殺菌釜による缶詰
    食品に殺菌を行う方法。
JP5259276A 1993-09-22 1993-09-22 殺菌釜による缶詰食品に殺菌を行う改良方法 Expired - Lifetime JP2598874B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5259276A JP2598874B2 (ja) 1993-09-22 1993-09-22 殺菌釜による缶詰食品に殺菌を行う改良方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5259276A JP2598874B2 (ja) 1993-09-22 1993-09-22 殺菌釜による缶詰食品に殺菌を行う改良方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07155150A true JPH07155150A (ja) 1995-06-20
JP2598874B2 JP2598874B2 (ja) 1997-04-09

Family

ID=17331848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5259276A Expired - Lifetime JP2598874B2 (ja) 1993-09-22 1993-09-22 殺菌釜による缶詰食品に殺菌を行う改良方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2598874B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003079703A (ja) * 2001-09-14 2003-03-18 Olympus Optical Co Ltd 高圧蒸気滅菌装置
JP2010002100A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Suntory Holdings Ltd 加熱加圧システム
WO2012165005A1 (ja) * 2011-06-03 2012-12-06 東洋製罐株式会社 容器詰め製品のレトルト殺菌方法
CN109502532A (zh) * 2018-09-25 2019-03-22 江苏新美星包装机械股份有限公司 一种用于无菌灌装生产线的杀菌工艺
CN113115890A (zh) * 2019-12-31 2021-07-16 山东智汇环境工程有限公司 一种连续式杀菌系统

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003079703A (ja) * 2001-09-14 2003-03-18 Olympus Optical Co Ltd 高圧蒸気滅菌装置
JP4590140B2 (ja) * 2001-09-14 2010-12-01 オリンパス株式会社 高圧蒸気滅菌装置と高圧蒸気滅菌方法
JP2010002100A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Suntory Holdings Ltd 加熱加圧システム
WO2012165005A1 (ja) * 2011-06-03 2012-12-06 東洋製罐株式会社 容器詰め製品のレトルト殺菌方法
JP2012249582A (ja) * 2011-06-03 2012-12-20 Toyo Seikan Kaisha Ltd 容器詰め製品のレトルト殺菌方法
CN109502532A (zh) * 2018-09-25 2019-03-22 江苏新美星包装机械股份有限公司 一种用于无菌灌装生产线的杀菌工艺
CN109502532B (zh) * 2018-09-25 2019-11-26 江苏新美星包装机械股份有限公司 一种用于无菌灌装生产线的杀菌工艺
WO2020062889A1 (zh) * 2018-09-25 2020-04-02 江苏新美星包装机械股份有限公司 一种用于无菌灌装生产线的杀菌工艺
EP3858783A4 (en) * 2018-09-25 2022-06-22 Jiangsu Newamstar Packaging Machinery Co., Ltd STERILIZATION PROCESS FOR A PRODUCTION LINE FOR STERILE FILLING
CN113115890A (zh) * 2019-12-31 2021-07-16 山东智汇环境工程有限公司 一种连续式杀菌系统
CN113115890B (zh) * 2019-12-31 2023-12-12 山东智汇环境工程有限公司 一种连续式杀菌系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP2598874B2 (ja) 1997-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EA021406B1 (ru) Способ охлаждения хлеба и использования выделяемого тепла и система для его осуществления
JP2010234363A (ja) 洗浄装置および洗浄方法
CA2272420C (en) Uht sterilisation process for milk-based produces involving maintenance of high organoleptic properties, and plant for process application
JPH07155150A (ja) 殺菌釜による缶詰食品に殺菌を行う改良方法
US4483881A (en) Process for discontinuous wort boiling during beer manufacture
JP5370859B2 (ja) 食品機械
JP2011234658A (ja) 冷却装置および加熱殺菌装置
US5424087A (en) Method of sterilizing canned food in sterilizing kettle
CN209391021U (zh) 用于罐头杀菌的节能型高压杀菌系统
JP3858670B2 (ja) 膜式脱気装置及び飲料水製造装置
CN211503262U (zh) 一种真空相变锅炉排气系统
DK2764080T3 (en) MANUFACTURING PROCESS FOR WATER WITH REDUCED CONSUMPTION OF THERMAL ENERGY AND PROCESS WATER
CN1085734C (zh) 一种精密白亮无缝钢管的热处理加工工艺
JP2000325893A (ja) 洗浄装置
JP2781373B2 (ja) 蒸煮釜の脱気方法および装置
CN214549318U (zh) 用于商用洗碗机的双效节能模块箱
CN110916121A (zh) 一种即食海带加工系统
CN110679395A (zh) 一种灭菌环节防污染工艺
CN205368298U (zh) 一种啤酒酿造机
JP3546082B2 (ja) 高温始動のスプレー式レトルト殺菌機及び熱水のホールド部
CN111121295B (zh) 一种真空相变锅炉排气系统及排气方法
JPH01139020A (ja) 真空フライ装置
CN216776010U (zh) 灭菌工艺水循环利用系统
JP2005269955A (ja) 柿の高速脱渋方法
JPH10271964A (ja) 穀類、豆類、根菜類等の加熱調理方法及び装置