JPH07154509A - 自動異常通報装置 - Google Patents

自動異常通報装置

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Publication number
JPH07154509A
JPH07154509A JP29664193A JP29664193A JPH07154509A JP H07154509 A JPH07154509 A JP H07154509A JP 29664193 A JP29664193 A JP 29664193A JP 29664193 A JP29664193 A JP 29664193A JP H07154509 A JPH07154509 A JP H07154509A
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JP
Japan
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voice
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Pending
Application number
JP29664193A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Hibino
悟 日比野
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH07154509A publication Critical patent/JPH07154509A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 呼出した相手先通報受者の確認ができなかっ
たとき、連絡したい相手先通報受者の呼出しを可能と
し、再度電話をかけたときに目的の相手先通報受者が応
答する確率を高めること。 【構成】 電話機6a・・6nで相手先通報受者の呼出
しを行い、応答した相手先通報受者からの応答を確認
し、その通報受者応答を確認できなかったときに、呼出
した相手先に合成音で、電話応答者に連絡を伝えたい相
手先通報受者を知らせることができ、再度電話をかける
ときまでに連絡したい相手先通報受者を待機させること
が可能となり、呼出したい電話の相手先通報受者に対し
て再度電話をかけたとき目的の相手が応答する確率を高
めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無人または夜間で現場
に人が不在のとき、火災、不法侵入或いは故障等の異常
事態信号を受けて、予め登録してある連絡先へ電話回線
を通じて自動通報する自動異常通報装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動異常通報装置は、特開昭63−17
3451号公報、特公平2−50671号公報等で開示
されるように、異常状態が発生したとき、予め登録され
ている連絡先を電話で呼出し、予め登録してある通報内
容を知らせたり、通報に先立ちPB(DTMF)信号で
相手を確認して通報する技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動異常通報装
置は、電話呼出しで相手を呼出し、予め登録してある連
絡内容を通報している。また、電話が応答したとき応答
した相手が呼び出すべき相手かを確認するため電話機で
PB信号を発生させ、PB信号の検出で相手を確認し、
PB信号が検出できないときは、呼出した相手が本人で
ないと判断し、次の連絡先を呼び出すことになる。
【0004】この種の従来の自動異常通報装置によれ
ば、連絡すべき相手にその旨を通知していないため、電
話に応答した人を困惑させるだけでなく、効率の悪い通
報となっていた。
【0005】そこで、本発明は、呼出した相手先通報受
者の確認ができなかったとき、連絡したい相手先通報受
者の呼出しを可能とし、再度電話をかけたときに目的の
相手先通報受者が応答する確率を高めることができる自
動異常通報装置の提供を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる自動異常
通報装置は、複数の異常状態を検出する複数の検出手段
の各々で検出された異常入力に対応する連絡先及び連絡
内容情報をそれぞれ記憶する記憶手段と、前記検出手段
で異常状態が検出されたとき、前記記憶手段から予め登
録されている連絡先情報を所定の順序で受取り、それに
よって電話呼出しする呼出手段と、前記呼出手段により
電話呼出しし、呼出した相手先の通報受者からの応答を
確認する応答確認手段と、前記記憶手段から連絡内容情
報を受取り、それに応じて合成音声を発生する音声発生
手段と、前記応答確認手段により相手先の通報受者から
の応答が確認できないとき、呼出した相手先の通報受者
を合成音で相手に伝え、先に次の連絡先を呼出す呼出切
換手段とを具備するものである。
【0007】
【作用】本発明においては、電話で相手先通報受者の呼
出しを行い、応答した相手先通報受者からの応答を確認
し、その通報受者応答を確認できなかったときに、呼出
した相手先に合成音で、電話応答者に連絡を伝えたい相
手先通報受者を知らせることができ、再度電話をかける
ときまでに連絡したい相手先通報受者を待機させること
が可能となり、呼出したい電話の相手先通報受者に対し
て再度電話をかけたとき目的の相手が応答する確率を高
める。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0009】図1は本発明の一実施例の自動異常通報装
置のブロック構成図である。
【0010】図1において、本実施例の検出手段として
のセンサ(1・・・n)1a,・・・,1nは、異常状
態を検出する複数のセンサで、例えば、火災検出、盗難
検出、温度異常検出、燃料異常検出等のセンサであり、
単独で使用される検出器及び複数の検出器によって1つ
の異常状態等の結果を検出する検出器が含まれる。これ
らのセンサ1a,・・・,1nは信号線2を経由して自
動通報手段3に収容されている。この自動通報手段3に
は、電話回線4及び図示しない交換局を介して呼出しの
対象となる単数または複数の電話機6a,・・・,6d
が接続されている。
【0011】図2は本発明の一実施例の自動通報手段3
のブロック構成図である。
【0012】図2において、マイクロプロセッサ(CP
U)10、そのマイクロプロセッサ10を中心とする動
作手順のプログラムを格納するプログラムロム(PRO
M)等のROM11、マイクロプロセッサ10で処理す
るデータを記憶するRAM12を有している。この種の
ROM11及びRAM12は、マイクロプロセッサ10
に内蔵するメモリでもよいし、拡張メモリとしてもよ
い。音声データを記憶する音声ROM13は、センサ1
a,・・・,1nで異常状態が検出されたとき、連絡先
に連絡するセンサ1a,・・・,1nに対応付けたメッ
セージデータ及び連絡先を呼出しても相手の応答が確認
できないとき、相手先に出力するメッセージデータを格
納している。前記RAM12にはセンサ1a,・・・,
1nで異常状態が検出されたときの連絡先が、センサ1
a,・・・,1nに対応付けた連絡先を複数呼出し順位
を定めて格納されている。当然、呼出しに応答しなかっ
た連絡先に対して重複呼出しを行なうか否かの情報も格
納されており、この重複呼出しは全連絡先に対して通報
を完了した時点で行われる。通常、この呼出し順位は、
その管理内容を周知している管理センターまたは管理者
の自宅、従業員等のランク付けによって優先順位を決定
している。
【0013】センサ1a,・・・,1nと接続するため
のセンサインタフェース回路(I/O)14は、各セン
サ1a,・・・,1nに対応付けられている。変換回路
17は音声合成回路16からの4線式を2線式に変換を
行う2線4線変換回路である。音声合成を行う音声合成
回路16は、音声ROM13に格納した音声データを合
成し、センサ1a,・・・,1nに対応付けたメッセー
ジ及び連絡先を呼出しても相手の応答が確認できないと
きのメッセージを生成する。一時記憶メモリ15はセン
サ1a,・・・,1nに対応付けたメッセージデータ及
び連絡先を呼出しても相手の応答が確認できないときの
メッセージデータのバッファである。網制御回路(NC
U)18は電話回線4の制御をマイクロプロセッサ10
によって行うものである。また、PB信号受信回路19
はPB信号を復号する。
【0014】このように、本実施例の自動通報手段3
は、マイクロプロセッサ10を中心として動作手順のプ
ログラムを格納するROM11、データを記憶するRA
M12、音声データを記憶する音声ROM13、センサ
1a,・・・,1nと接続するためのセンサインタフェ
ース回路14、電話回線4の制御を行う網制御回路1
8、音声回路の2線4線変換を行う2線4線変換回路1
7、PB信号を復号するPB信号受信器19、音声合成
を行う音声合成回路16と音声データの一時バッファで
ある一時記憶メモリ15で構成されている。
【0015】図3は本実施例の自動異常通報装置におけ
る自動通報手段3の動作を示すフローチャートである。
【0016】この図3に示すプログラムは自動異常通報
装置のメインプログラムであるが、他のメインプログラ
ムの実行中にコールしてもよい。
【0017】まず、ステップS1でセンサ1a,・・
・,1nが異常状態を検出するまで、センサ1a,・・
・,1nの状態を判定し、センサ1a,・・・,1nが
異常状態を検出し、その異常信号を信号線2を介してセ
ンサインタフェース回路14が受取ると、ステップS2
でマイクロプロセッサ10はセンサ1a,・・・,1n
に応じた通報先と通報内容のファイルを示す音声データ
情報をRAM12から読込む。ステップS3で網制御回
路18で電話回線4を制御し、目的の連絡先の電話機6
a,・・・,6dのいずれかを呼出す。ステップS4で
電話機6a,・・・,6dのいずれかが応答したことを
網制御回路18の信号で確認する。ステップS4におけ
る電話機6a,・・・,6dのいずれかの応答は、フッ
クアップ応答の有無を判定する。
【0018】ステップS4で相手先がフックアップ応答
がなくて、相手先の通報受者からの応答が得られないと
判定されたときは、ステップS5で他の呼出すべき他の
通報受者の存在を確認し、他に通報受者の存在が確認で
きないとき、ステップS6で所定時間回線を切断した状
態を維持し、ステップS3で再ダイヤルを行なう。ステ
ップS5で他の呼出すべき他の通報受者の存在が確認さ
れたとき、ステップS7で通報先の切替えを行ない、ス
テップS3で次の通報先にダイヤルを行なう。
【0019】ステップS4で相手先の通報受者からのフ
ックアップ応答が得られたときは、ステップS8におい
てステップS2で読出した音声データ情報を基に音声R
OM13から音声データを読出し、一時記憶メモリ15
を通して音声合成回路16へ出力し、音声合成回路16
は音声データに基づいて合成音を生成する。生成された
音声メッセージは2線4線変換回路17、網制御回路1
8を通して応答者に伝えられ、応答者に発信先を示す第
一のメッセージを送出する。そして、発信先を示す第一
のメッセージを送出した結果、ステップS9で応答者の
電話機6a,・・・,6dのいずれかからPBボタン信
号で予め決めたID入力等により応答確認が得られない
ときは、相手が特定の通報受者でないと想定して、ステ
ップS10で呼出すべき相手先の通報受者の名前等を第
三のメッセージとして送り、回線を切断して、ステップ
S5乃至ステップS7及びステップS3のルーチンの処
理に入る。即ち、連絡する通報先が複数あれば呼出し順
位を最下位として、次の通報先の呼出しを行う。また、
応答の確認できない通報先については、呼出し順位を最
後に回し、時間待ちした後、再度呼出しを行う。勿論、
連絡する通報先が複数あれば呼出し順位を最下位まで順
次呼出しを行うことなく、終了することもできる。
【0020】ステップS8で発信先を示す第一のメッセ
ージを送出した結果、ステップS9で応答者からの確認
応答があれば、ステップS11でセンサ1a,・・・,
1nに対応した連絡すべき第二のメッセージを送出す
る。更に、ステップS12でPBボタン信号で予め決め
たID入力等により応答確認が得られれば、連絡が完了
したものとして回線を切断し、ステップS13で更に重
複して連絡する通報先がRAM12から読出した音声デ
ータ情報に登録されていれば、ステップS5乃至ステッ
プS7及びステップS3のルーチンの処理に入り、同様
に呼出して通報を行う。また、重複して連絡する通報先
が登録されていなければ、連絡が完了したものとして回
線を切断して、このルーチンの処理を終了する。
【0021】なお、応答者を特定する方法としては、電
話機6a,・・・,6dからPBボタン信号で予め決め
たIDを入力する方法により応答確認を行っているが、
本発明を実施する場合には、音声認識等で行うこともで
きる。
【0022】このように、本実施例の自動異常通報装置
は、複数の異常状態を検出する複数のセンサ1a,・・
・,1nからなる検出手段の各々の異常入力に対応する
連絡先及び連絡内容情報をそれぞれ記憶するRAM12
からなる記憶手段と、前記検出手段で異常状態が検出さ
れたとき、音声データを格納した音声ROM13からな
る記憶手段から予め登録されている連絡先情報を所定の
順序で受取り、それによって電話呼出しするステップS
3乃至ステップS6のルーチンからなる呼出手段と、前
記呼出手段により電話呼出しし、呼出した相手先通報受
者からの応答を確認するステップS4及びステップS8
及びステップS9からなる応答確認手段と、前記音声R
OM13からなる記憶手段から連絡内容情報を受取り、
ステップS2で読出した音声データ情報を基に音声RO
M13から音声データを読出し、一時記憶メモリ15を
通して音声合成回路16へ出力し、音声合成回路16で
音声データに基づいて合成音を生成する音声発生手段
と、前記応答確認手段により相手先通報受者からの応答
が確認できないとき、呼出したい相手先通報受者をステ
ップS10で合成音で相手に伝え、先に次の連絡先を呼
出すステップS5及びステップS7からなる呼出切換手
段とを具備するものである。
【0023】したがって、電話で相手先通報受者の呼出
しを行い、応答した相手先通報受者からの応答を確認
し、その通報受者応答を確認できなかったときに、呼出
した相手先に合成音で、電話応答者に連絡を伝えたい相
手先通報受者を知らせることができ、再度電話をかける
ときまでに連絡したい相手先通報受者を待機させること
が可能となり、呼出したい電話の相手先通報受者に対し
て再度電話をかけたとき目的の相手が応答する確率を高
めることができる。
【0024】故に、呼出した相手先通報受者の確認がで
きなかったときでも、連絡したい相手先通報受者の呼出
しを可能とし、再度電話をかけたときに目的の相手先通
報受者が応答する確率を高めることができる。
【0025】ところで、上記実施例の記憶手段では、複
数の異常状態を検出する複数のセンサ1a,・・・,1
nからなる検出手段の各々の異常入力に対応する連絡先
及び連絡内容情報をそれぞれ記憶するRAM12からな
るものであるが、本発明を実施する場合には、複数の異
常状態を検出する複数のセンサ1a,・・・,1nから
なる検出手段の各々の異常入力に対応する連絡先及び連
絡内容情報をそれぞれ単数または複数のメモリに複数の
センサ1a,・・・,1nに対応付けて格納できるもの
であればよい。
【0026】また、上記実施例の呼出手段では、検出手
段で異常状態が検出されたとき、音声ROM13からな
る記憶手段から予め登録されている連絡先情報を所定の
順序で受取り、それによって電話呼出しするステップS
3乃至ステップS6のルーチンからなるものであるが、
本発明を実施する場合には、検出手段で異常状態が検出
されたとき、記憶手段から予め登録されている単数また
は複数の連絡先情報を所定の順序で受取り、それによっ
て電話呼出しする機能を有するものであればよい。
【0027】そして、上記実施例の応答確認手段では、
呼出手段により電話呼出しし、呼出した相手先通報受者
からの応答を確認するステップS4及びステップS8及
びステップS9からなるものであるが、本発明を実施す
る場合には、呼出手段により電話呼出しして呼出した相
手先通報受者からの応答を確認できればよい。故に、P
Bボタン信号で予め決めたID入力による応答、音声に
よる応答等の特定された応答の有無を確認できればよ
い。
【0028】更に、上記実施例の音声発生手段では、R
AM12からなる記憶手段からステップS2で読出した
音声データ情報を基に音声ROM13から音声データを
読出し、一時記憶メモリ15を通して音声合成回路16
へ出力し、音声合成回路16で音声データに基づいて合
成音を生成するものであるが、本発明を実施する場合に
は、特定の合成語を記憶手段に複数用意し、それを直接
出力させてもよい。即ち、記憶手段から連絡内容情報を
受取り、それに応じて合成音声を発生するものであれば
よい。
【0029】更にまた、上記実施例の呼出切換手段で
は、応答確認手段により相手先通報受者からの応答が確
認できないとき、呼出したい相手先通報受者をステップ
S10で合成音で相手に伝え、先に次の連絡先を呼出す
ステップS5及びステップS7からなるものであるが、
本発明を実施する場合には、応答確認手段により相手先
通報受者からの応答が確認できないとき、呼出したい相
手先通報受者を合成音で相手に伝え、先に次の連絡先を
呼出す機能を有しておればよく、該当する相手先通報受
者を複数の連絡先の最後になるようにすれば、適当に該
当する相手先通報受者の待機に要する時間が確保でき
る。しかし、優先順位の高い連絡先であることを考慮す
ると、複数の連絡先がある場合には、新規な連絡先の次
に繰返し、応答確認できなかった連絡先にかけることも
できる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明の自動異常通報装
置は、電話で相手先通報受者の呼出しを行い、応答した
相手先通報受者からの応答を確認し、その通報受者応答
を確認できなかったときに、呼出した相手先に合成音
で、電話応答者に連絡を伝えたい相手先通報受者を知ら
せることができ、再度電話をかけるときまでに連絡した
い相手先通報受者を待機させることが可能となり、呼出
したい電話の相手先通報受者に対して再度電話をかけた
とき目的の相手が応答する確率を高めることができる。
【0031】したがって、電話回線を利用して特定の通
報受者に異常を通報する場合に、通報受者が席を外して
いるとき、手が放せないときにも、通報受者以外が応答
しても目的の相手先通報受者の呼出しが判断でき、伝言
により再度電話呼出しを行ったとき通報受者本人が応答
する確率を高めることができ、緊急に伝えたい連絡を速
やかに行うことが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の自動異常通報装置の
ブロック構成図である。
【図2】図2は本発明の一実施例の自動通報手段のブロ
ック構成図である。
【図3】図3は本発明の一実施の自動異常通報装置にお
ける自動通報手段の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1a,・・・,1n センサ 6a,・・・,6n 電話機 3 自動通報手段 4 電話回線 10 マイクロプロセッサ 11 ROM 12 RAM 13 音声ROM 15 一時記憶メモリ 16 音声合成回路 17 変換回路 18 網制御回路(NCU) 19 PB信号受信回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の異常状態を検出する複数の検出手
    段の各々の異常入力に対応する連絡先及び連絡内容情報
    をそれぞれ記憶する記憶手段と、 前記検出手段で異常状態が検出されたとき、前記記憶手
    段から予め登録されている連絡先情報を所定の順序で受
    取り、それによって電話呼出しする呼出手段と、 前記呼出手段により電話呼出しし、呼出した相手先通報
    受者からの応答を確認する応答確認手段と、 前記記憶手段から連絡内容情報を受取り、それに応じて
    合成音声を発生する音声発生手段と、 前記応答確認手段により相手先通報受者からの応答が確
    認できないとき、呼出したい相手先通報受者を合成音で
    相手に伝え、先に次の連絡先を呼出す呼出切換手段とを
    具備することを特徴とする自動異常通報装置。
JP29664193A 1993-11-26 1993-11-26 自動異常通報装置 Pending JPH07154509A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29664193A JPH07154509A (ja) 1993-11-26 1993-11-26 自動異常通報装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29664193A JPH07154509A (ja) 1993-11-26 1993-11-26 自動異常通報装置

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JPH07154509A true JPH07154509A (ja) 1995-06-16

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ID=17836170

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JP29664193A Pending JPH07154509A (ja) 1993-11-26 1993-11-26 自動異常通報装置

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JP (1) JPH07154509A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007508888A (ja) * 2003-10-23 2007-04-12 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 遠隔警報機能を備える心臓モニタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007508888A (ja) * 2003-10-23 2007-04-12 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 遠隔警報機能を備える心臓モニタ

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