JPH07154103A - 誘電体フィルタ - Google Patents

誘電体フィルタ

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JPH07154103A
JPH07154103A JP32997893A JP32997893A JPH07154103A JP H07154103 A JPH07154103 A JP H07154103A JP 32997893 A JP32997893 A JP 32997893A JP 32997893 A JP32997893 A JP 32997893A JP H07154103 A JPH07154103 A JP H07154103A
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JP
Japan
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conductor layer
dielectric
conductor
layer
ground conductor
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JP32997893A
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English (en)
Inventor
Kenji Yoshimori
健二 吉森
Masao Igarashi
雅夫 五十嵐
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストレーキャパシタンスを小さくすること及
びストレーキャパシタンスのバラツキを小さくすること
ができる誘電体フィルタを提供する。 【構成】 基板3の表面にグランド導体層16と共振器
接続導体層17、18を設け、ここに第1及び第2の誘
電体共振器1、2を接続する。基板3の中に入力及び出
力結合コンデンサと相互結合コンデンサを設ける。スト
レーキャパシタンスを小さくするためにグランド導体層
16を2つの四角形の枠形のパターンとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の誘電体共振器と
これ等の相互結合素子を含む多層基板との組み合せから
成る誘電体フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】誘電体フィルタを小型化するため又は表
面実装可能にするために、複数の誘電体共振器をコンデ
ンサ又はインダクタンス等の結合素子を有する多層基板
の上に配置することがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、多層基板の
表面には複数の誘電体共振器の外導体を結合するための
グランド導体層が形成されており、このグランド導体層
は多層基板の表面の大部分を覆うように形成されてい
る。このため、多層基板の内部の結合素子の導体層と表
面のグランド導体層との間に比較的に大きいストレーキ
ャパシタンス(浮遊容量)が生じ、挿入損失等の特性劣
化が生じる。また、多層基板を作る時に表面の導体層の
パターンと内部の導体層のパターンとの間にズレが生じ
ると、ストレーキャパシタンスのバラツキが生じる。
【0004】そこで、本発明の目的は、ストレーキャパ
シタンスを小さくすることができると共にストレーキャ
パシタンスのバラツキを少なくすることができる誘電体
フィルタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、貫通孔を有する誘電体と、前記誘電体の貫
通孔に設けられた内導体と、前記誘電体の外周面に設け
られた外導体と、前記内導体に接続された端子手段とか
ら成る誘電体共振器の複数個と、前記複数個の誘電体共
振器を相互に結合する結合素子を含んでいる多層基板と
から成り、前記複数個の誘電体共振器の前記外導体は前
記多層基板の主表面のグランド導体層にそれぞれ結合さ
れ、前記複数個の誘電体共振器の前記端子手段は前記多
層基板の主表面のそれぞれの接続導体層にそれぞれ結合
された誘電体フィルタにおいて、前記グランド導体層は
帯状部分を有するように形成され、前記結合素子は帯状
導体層を有して前記多層基板に埋設され、前記グランド
導体層の帯状部分と前記結合素子の帯状導体層とが前記
主表面の垂直方向から見て互いに交差するように配設さ
れ、前記グランド導体層の帯状部分と前記結合素子の帯
状部分との交差による対向領域以外において、前記結合
素子のための導体層が前記グランド導体層に対向する領
域を有さないか、又は前記交差による対向領域の面積よ
りも小さい面積の対向領域を有するように前記グランド
導体層及び前記結合素子のための導体層が形成されてい
ることを特徴とする誘電体フィルタに係わるものであ
る。
【0006】
【発明の作用及び効果】本発明は次の作用効果を有す
る。 (イ) グランド導体層の帯状部分と結合素子の帯状導
体層とが多層基板の主表面に垂直な方向から見て互いに
交差するように配設され、この交差領域以外においての
グランド導体層と結合素子の導体層との対向領域の面積
が交差領域の面積よりも小さいか又は零であるので、グ
ランド導体層を表面上の大部分に設けていた従来の誘電
体フィルタに比べてストレーキャパシタンスを小さくす
ることができ、挿入損失が小さくなる。 (ロ) グランド導体層の帯状部分と結合素子の帯状導
体層とが交差するように配設されているので、これ等の
相互間のパターンずれが発生しても対向面積の変動が実
質的に発生せず、ストレーキャパシタンスのバラツキを
防ぐことができる。
【0007】
【実施例】次に、図1〜図9を参照して本発明の実施例
のTEMモード誘電体共振器を含む誘電体フィルタ(バ
ンドパスフィルタ)を説明する。この誘電体フィルタは
図1に示すようにTEMモード同軸型の第1及び第2の
誘電体共振器1、2と、多層基板3とシールドケース4
との組み合せによって構成されている。第1及び第2の
誘電体共振器1、2は、図1〜図4から明らかなように
それぞれ円筒状磁器から成る誘電体5と、この一方の端
面6から他方の端面7に至るように形成された貫通孔8
の中に配置された内導体9と、この内導体9に接続され
且つ一方の端面6を通って誘電体5の外周面10に至る
ように形成された端子手段としての接続導体11と、接
続導体11との間に分離領域12を有するように外周面
10に配置された外導体13と、内導体9と外導体13
とを接続するように他方の端面7に設けられた短絡導体
14とから成る。なお、内導体9、接続導体11、外導
体13及び短絡導体14は、それぞれ銀ペーストを塗布
して焼き付けた導電体膜又は銅メッキ等で構成すること
ができる。
【0008】この誘電体フィルタ(バンドパスフィル
タ)は図5に示す等価回路が得られるように構成されて
いる。図5において、λ/4型(但し、λは基本波の波
長)の第1及び第2のTEMモード誘電体共振器1、2
はキャパシタンスCとインダクタンスLの並列回路でそ
れぞれ示されている。第1及び第2の共振器1、2と入
力及び出力端子T1 、T2 との間には入力及び出力結合
コンデンサC1 、C3 が接続され、相互間には相互結合
コンデンサC2a、C2bが接続されている。なお、C4 、
C5 はストレーキャパシタンスである。また、図5には
多層基板3の対応関係を明確にするために多層基板3の
各部の符号が記入されている。
【0009】図5の回路を形成するために、誘電体から
成る基板3の表面15に図1、図2、図6に示すように
グランド導体層16と第1及び第2の共振器接続導体層
17、18とが設けられ、基板3の内部には図5に示す
コンデンサC1 、C2a、C2b、C3 及び所定の接続を得
るための導体層19〜35が図7及び図8に示すように
設けられ、基板3の裏面38には図9に説明的に示すよ
うにグランド導体層35と入力端子導体層36と出力端
子導体層37とが設けられている。なお、図1では図示
を簡単にするために共振器1、2の導体11、13及び
基板3の導体層16、17、18が厚みを省いて示され
ている。
【0010】基板3は導電ペーストを所定パターンに塗
布したグリーンシート(未焼成磁器シート)を積層し、
焼成することによって形成されている。この実施例で
は、3枚のグリーンシートの積層体に基づいて基板3が
形成されている。3枚のグリーンシートの積層体の焼成
後には互いに一体化されるが、ここでは説明の都合上第
1、第2及び第3の誘電体層3a、3b、3cが存在す
るものと仮定して説明する。なお、この代りに、図6〜
図9に3枚のグリーンシートが示され、導電性ペースト
層に焼成後の電極と同一の符号が付されているものと考
えることもできる。
【0011】基板3の表面15即ち第1の誘電体層3a
の表面のグランド導体層16は帯状導体層の8の字のパ
ターンを有する。即ち、第1及び第2の誘電体共振器
1、2に対して四角形の枠状のパターンを有するように
グランド導体層16が形成されている。更に詳細には、
グランド導体層16は、誘電体共振器1、2の軸方向に
延びる帯状部分16a、16b、16c、16dと、上
記軸方向に対して直角な方向に延びる帯状部分16e、
16f、16g、16hとの組み合せから成る。各帯状
部分16a〜16hの幅は、誘電体共振器1、2の外導
体13の軸方向の長さよりも狭い。なお、グランド導体
層16の表面積は、基板3の表面15の面積の半分(5
0%)以下に設定されている。第1及び第2の接続導体
層17、18は第1及び第2の誘電体共振器1、2の接
続導体11に対応するように配設され、ここには接続導
体11が半田(図示せず)によって固着されている。グ
ランド導体層16には、図3に示すように第1及び第2
の誘電体共振器1、2の外導体13が半田39によって
固着されている。図2から明らかなように第1の誘電体
共振器1の外導体13はグランド導体層16の帯状部分
16a、16bに固着され、第2の誘電体共振器2の外
導体13はグランド導体層16の帯状部分16c、16
dに固定されている。この第1の誘電体層3aには、図
5の配線を達成するために複数のグランド用貫通孔40
〜46と第1及び第2の共振器接続用貫通孔47、48
とが設けられ、これ等に導体が充填されている。また、
第1の誘電体層3aの裏面には貫通孔40〜48を囲む
ように導体層(図示せず)が設けられている。
【0012】第2の誘電体層3bには、図7で実線で示
し、図6で点線で示すように、第1及び第2のコンデン
サ用導体層19、20と5つのグランド導体層21、2
2、23、24、25とが設けられている。第1のコン
デンサ用導体層19は第1の誘電体層3aの貫通孔47
の導体によって第1の誘電体層3aの表面の第1の共振
器接続導体層17に接続されている。第2のコンデンサ
用導体層20は第1の誘電体層3aの貫通孔48の導体
によって第1の誘電体層3aの表面の第2の共振器接続
導体層18に接続されている。第2の誘電体層3bのグ
ランド導体層21〜25は、第1の誘電体層3aの貫通
孔40〜46の導体によって第1の誘電体層3aの表面
のグランド導体層16に接続されている。第1及び第2
のコンデンサ用導体層19、20は図7で垂直方向に延
びる帯状部分19a、20aと水平方向に延びる帯状部
分19b、20bとを有する。図6の実線で示すグラン
ド導体層16と点線で示す第1及び第2のコンデンサ用
導体層19、20との関係から明らかなように、表面1
5に対して垂直な方向から見てグランド導体層16の帯
状部分16g、16a、16f、16cがコンデンサ用
導体層19、20の帯状部分19a、19b、20a、
20bに直交するように交差している。グランド導体層
16と第1及び第2のコンデンサ用導体層19、20と
は上述の交差する領域以外では対向していない。上述の
交差する領域の面積はコンデンサ用導体層19、20の
全面積の半分(50%)以下であり、コンデンサ用導体
層19、20とグランド導体層16との間のストレーキ
ャパシタンスは極めて小さい。また、第1及び第2の誘
電体層3a、3bの相互間のパターンずれが生じ、コン
デンサ用導体層19、20のパターンがグランド導体層
16のパターンに対してX軸方向(横方向)とY軸方向
(縦方向)とのいずれにずれたとしても、コンデンサ用
導体層19、20の帯状部分19a、19b、20a、
20bとグランド導体層16の帯状部分16g、16
a、16f、16cとの対向領域の面積の変化が発生せ
ず、ストレーキャパシタンスのバラツキが生じない。
【0013】第2の誘電体層3bには、図7で点線で示
すようにグランド接続用の貫通孔47〜53が設けら
れ、更にコンデンサ接続用貫通孔54、55が設けら
れ、これ等に導体が充填されている。また、第2の誘電
体層3bの裏面の貫通孔47〜54を囲む領域に貫通孔
による接続を確実にするための導体層(図示せず)が設
けられている。
【0014】第3の誘電体層3cの表面には図8に示す
ように第3〜第6のコンデンサ用導体層26〜29とグ
ランド導体層30〜34とが設けられている。第3のコ
ンデンサ用導体層26は図7の第2の誘電体層3bの第
1のコンデンサ用導体層19に対向して入力コンデンサ
C1 を形成している。図8の第4のコンデンサ用導体層
27は図7の第2のコンデンサ用導体層20に対向して
出力結合コンデンサC3 を形成している。第5及び第6
のコンデンサ用導体層28、29は相互結合素子として
のコンデンサC2a、C2bを形成するためのものであっ
て、図7に示す第2の誘電体層3bの帯状部分20a、
19aに対向している。また、第5のコンデンサ用導体
層28は図7に示す貫通孔54の導体によって第1のコ
ンデンサ用導体層19に接続され、第6のコンデンサ用
導体層29は図7に示す貫通孔55の導体を介して第2
のコンデンサ用導体層20に接続されている。グランド
導体層30、31、32、33、34は図7のグランド
導体層21、22、23、24、25に貫通孔47〜5
3の導体によって接続されている。図8の第3の誘電体
層3cにも導体が充填されたグランド接続用貫通孔56
〜62及び導体が充填された入出力端子接続用貫通孔6
3、64が設けられている。
【0015】図9は第3の誘電体層3cの裏面38のグ
ランド導体層35と入力及び出力端子導体層36、37
のパターンを別の層との位置関係の理解を容易にするた
めに第3の誘電体層3cの表面側即ち図3のC−C線か
ら見て示す図である。図9のグランド導体層35のパタ
ーンは図6の表面15のグランド導体層16のパターン
と同一に形成されている。従って、図7に示す第1及び
第2のコンデンサ用導体層19、20との相互位置関係
も図6の表面側グランド導体層16と図9の裏面側導体
層35とは同一であり、ストレーキャパシタンスC2a、
C2bは従来のグランド導体層35の大面積のものよりも
小さい。また、図9の裏面側グランド導体層35と図8
の第5及び第6のコンデンサ用導体層28、29とは表
面及び裏面側のグランド導体層16、35の帯状部分に
平面的に見て少し交差しているのみであり、ここでのス
トレーキャパシタンスは小さい。なお、第3及び第4の
コンデンサ用導体層26、27はグランド導体層16、
35に対向していない。図8のグランド導体層30〜3
4は貫通孔63〜62の導体によって図9の裏面のグラ
ンド導体層35に接続され、図8の第3及び第4のコン
デンサ用導体層26、27は貫通孔63、64の導体に
よって図9に示す裏面の入力及び出力導体層36、37
に接続されている。裏面のグランド導体層35と、入力
及び出力導体層36、37は表面実装方法によって回路
基板(図示せず)の配線導体に半田で接続される。
【0016】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) 実施例では第1及び第3の誘電体層3a、3c
の厚みを第2の誘電体層3bよりも厚くしてストレーキ
ャパシタンスを小さくしているが、誘電体層3a、3c
の誘電率を小さくしてストレーキャパシタンスを小さく
すること、又は第1及び第3の誘電体層3a、3cをそ
れぞれ複数層の構造とし、例えば基板3を5枚のグリー
ンシートの積層体として、図7の導体層19〜25と基
板表面との間隔及び図8の導体層26〜34と基板裏面
との間隔を大きくしてストレーキャパシタンスを小さく
してもよい。 (2) 誘電体共振器を3個以上設ける場合にも適用可
能である。 (3) 実施例ではグランド導体層16、35とコンデ
ンサ用導体層19、20が帯状部分以外で対向していな
いが、交差する領域の面積よりも小さい面積で対向させ
ることができる。交差領域の割合が大きければ、交差に
よる効果を確保することができる。 (4) 短絡導体14を省いて誘電体共振器1、2をλ
/2型にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる誘電体フィルタをシー
ルドケースを省いて示す斜視図である。
【図2】図1の誘電体フィルタの平面図である。
【図3】図2のA−A線における断面図である。
【図4】誘電体共振器を図2のB−B線に相当する位置
で示す断面図である。
【図5】図1の誘電体フィルタの等価回路図である。
【図6】図1の基板表面(第1の誘電体層表面)を示す
平面図である。
【図7】第2の誘電体層の表面を示す平面図である。
【図8】第3の誘電体層の表面を示す平面図である。
【図9】第3の誘電体層の裏面の導体層を図3のC−C
線から見て説明的に示す図である。
【符号の説明】 1、2 誘電体共振器 3 基板 16 グランド導体層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通孔を有する誘電体と、前記誘電体の
    貫通孔に設けられた内導体と、前記誘電体の外周面に設
    けられた外導体と、前記内導体に接続された端子手段と
    から成る誘電体共振器の複数個と、 前記複数個の誘電体共振器を相互に結合する結合素子を
    含んでいる多層基板とから成り、前記複数個の誘電体共
    振器の前記外導体は前記多層基板の主表面のグランド導
    体層にそれぞれ結合され、前記複数個の誘電体共振器の
    前記端子手段は前記多層基板の主表面のそれぞれの接続
    導体層にそれぞれ結合された誘電体フィルタにおいて、 前記グランド導体層は帯状部分を有するように形成さ
    れ、 前記結合素子は帯状導体層を有して前記多層基板に埋設
    され、 前記グランド導体層の帯状部分と前記結合素子の帯状導
    体層とが前記主表面の垂直方向から見て互いに交差する
    ように配設され、 前記グランド導体層の帯状部分と前記結合素子の帯状部
    分との交差による対向領域以外において、前記結合素子
    のための導体層が前記グランド導体層に対向する領域を
    有さないか、又は前記交差による対向領域の面積よりも
    小さい面積の対向領域を有するように前記グランド導体
    層及び前記結合素子のための導体層が形成されているこ
    とを特徴とする誘電体フィルタ。
JP32997893A 1993-12-01 1993-12-01 誘電体フィルタ Withdrawn JPH07154103A (ja)

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Date Code Title Description
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Effective date: 20010206