JPH07153990A - 透過型光結合装置 - Google Patents
透過型光結合装置Info
- Publication number
- JPH07153990A JPH07153990A JP29941793A JP29941793A JPH07153990A JP H07153990 A JPH07153990 A JP H07153990A JP 29941793 A JP29941793 A JP 29941793A JP 29941793 A JP29941793 A JP 29941793A JP H07153990 A JPH07153990 A JP H07153990A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 透光性樹脂体を確実に固定でき、且つ、小型
化が図れる透過型光結合装置を提供する。 【構成】 異なる2つのリードフレーム21,25の載
置片22,26にそれぞれ発光素子23、受光素子27
が搭載され、それぞれ前記載置片22,26の一部が露
出するよう被覆形成されてなる発光側透光性樹脂体2
4、受光側透光性樹脂体28と、該発光側透光性樹脂体
24と受光側透光性樹脂体28とを所定間隔で対向位置
し、前記透光性樹脂体24,28の発光面24aおよび
受光面28aとその背面24b,28bとを除いて遮光
性樹脂にて一体的に被覆形成されてなる遮光性樹脂体2
9とを備えてなることを特徴とする。
化が図れる透過型光結合装置を提供する。 【構成】 異なる2つのリードフレーム21,25の載
置片22,26にそれぞれ発光素子23、受光素子27
が搭載され、それぞれ前記載置片22,26の一部が露
出するよう被覆形成されてなる発光側透光性樹脂体2
4、受光側透光性樹脂体28と、該発光側透光性樹脂体
24と受光側透光性樹脂体28とを所定間隔で対向位置
し、前記透光性樹脂体24,28の発光面24aおよび
受光面28aとその背面24b,28bとを除いて遮光
性樹脂にて一体的に被覆形成されてなる遮光性樹脂体2
9とを備えてなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被検出物の有無を無接点
で検出する透過型光結合装置に関する。
で検出する透過型光結合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の透過型光結合装置の構造につい
て、図4および図5に従って説明する。図4(a)は平
面図であり、図4(b)は正面断面図であり、図5は発
光側透光性樹脂体の正面図である。
て、図4および図5に従って説明する。図4(a)は平
面図であり、図4(b)は正面断面図であり、図5は発
光側透光性樹脂体の正面図である。
【0003】図4,図5に示すように、従来の透過型光
結合装置は、発光素子1および受光素子2をそれぞれリ
ードフレーム3,4の載置片5,6に搭載し、金線7に
よって内部結線されている。そして、各素子1,2は例
えばトランスファーモールド方式にて、赤外線を透過す
る樹脂または可視光を遮断する染料を加えた透光性樹脂
により被覆され、光の出入りする範囲を制限する凸状部
8,9を有する透光性樹脂体10,11が形成されてい
る。ここで、透光性樹脂より突出している部分は外部で
電気的接合を行うためのリード端子部のみである。
結合装置は、発光素子1および受光素子2をそれぞれリ
ードフレーム3,4の載置片5,6に搭載し、金線7に
よって内部結線されている。そして、各素子1,2は例
えばトランスファーモールド方式にて、赤外線を透過す
る樹脂または可視光を遮断する染料を加えた透光性樹脂
により被覆され、光の出入りする範囲を制限する凸状部
8,9を有する透光性樹脂体10,11が形成されてい
る。ここで、透光性樹脂より突出している部分は外部で
電気的接合を行うためのリード端子部のみである。
【0004】さらに、前記透光性樹脂体10,11を被
検出物の通過路12を挟ん相対向させ、遮光性樹脂によ
る例えば射出成形にて被覆し、一体封止して遮光性樹脂
体13が形成されている。
検出物の通過路12を挟ん相対向させ、遮光性樹脂によ
る例えば射出成形にて被覆し、一体封止して遮光性樹脂
体13が形成されている。
【0005】このとき、前記凸状部8,9に遮光性樹脂
が流れ込まないようにし、発光素子1より発光された光
が受光素子2に到達するようにしている。また、透光性
樹脂体10,11の背面は小型化を実現するため露出す
るようにしているが、背面のうちの一部は透光性樹脂体
10,11の固定のため、遮光性樹脂体13にて覆われ
ている。
が流れ込まないようにし、発光素子1より発光された光
が受光素子2に到達するようにしている。また、透光性
樹脂体10,11の背面は小型化を実現するため露出す
るようにしているが、背面のうちの一部は透光性樹脂体
10,11の固定のため、遮光性樹脂体13にて覆われ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の透過型光結合装置は、装置の小型化を実現するため、
両透光性樹脂体10,11の背面を露出させる構造とし
ているが、単に透光性樹脂体10,11の背面全てを露
出させた場合、すなわち、図4中において遮光性樹脂体
13のW2,W3分の厚みを除去したものにおいては、
装置自体の厚みがW1分となり小型化が図れるが、透光
性樹脂体10,11の固定がリード端子のみの一方向で
固定されるため、透光性樹脂体10,11の上部が透光
性樹脂体13より外れることがある。このため、前記透
光性樹脂体10,11を確実に遮光性樹脂体13に固定
する上では透光性樹脂体10,11の背面の一部を遮光
性樹脂体13によって覆うことが必要であった。
の透過型光結合装置は、装置の小型化を実現するため、
両透光性樹脂体10,11の背面を露出させる構造とし
ているが、単に透光性樹脂体10,11の背面全てを露
出させた場合、すなわち、図4中において遮光性樹脂体
13のW2,W3分の厚みを除去したものにおいては、
装置自体の厚みがW1分となり小型化が図れるが、透光
性樹脂体10,11の固定がリード端子のみの一方向で
固定されるため、透光性樹脂体10,11の上部が透光
性樹脂体13より外れることがある。このため、前記透
光性樹脂体10,11を確実に遮光性樹脂体13に固定
する上では透光性樹脂体10,11の背面の一部を遮光
性樹脂体13によって覆うことが必要であった。
【0007】従って、透光性樹脂体10,11の背面の
一部を覆う分、すなわち、W2+W3分厚みが増し大型
となった。
一部を覆う分、すなわち、W2+W3分厚みが増し大型
となった。
【0008】本発明は、上記課題に鑑み、透光性樹脂体
の背面を覆うことなしに透光性樹脂体を確実に固定する
ことを可能とし、且つ、小型化が図れる透過型光結合装
置の提供を目的とする。
の背面を覆うことなしに透光性樹脂体を確実に固定する
ことを可能とし、且つ、小型化が図れる透過型光結合装
置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の透過型光結合装
置は、リードフレームの載置片に発光素子が搭載され、
前記載置片の一部が露出するよう透光性樹脂にて被覆形
成されてなる発光側透光性樹脂体と、前記リードフレー
ムとは別のリードフレームの載置片に受光素子が搭載さ
れ、載置片の一部が露出するよう透光性樹脂にて被覆形
成されてなる受光側透光性樹脂体と、前記発光側透光性
樹脂体と受光側透光性樹脂体とを所定間隔で対向併置
し、前記透光性樹脂体の発光面および受光面とその背面
とを除いて遮光性樹脂にて一体的に被覆形成されてなる
遮光性樹脂体と、を備えてなることを特徴とするもので
ある。
置は、リードフレームの載置片に発光素子が搭載され、
前記載置片の一部が露出するよう透光性樹脂にて被覆形
成されてなる発光側透光性樹脂体と、前記リードフレー
ムとは別のリードフレームの載置片に受光素子が搭載さ
れ、載置片の一部が露出するよう透光性樹脂にて被覆形
成されてなる受光側透光性樹脂体と、前記発光側透光性
樹脂体と受光側透光性樹脂体とを所定間隔で対向併置
し、前記透光性樹脂体の発光面および受光面とその背面
とを除いて遮光性樹脂にて一体的に被覆形成されてなる
遮光性樹脂体と、を備えてなることを特徴とするもので
ある。
【0010】
【作用】上記構成によれば、本発明の透過型光結合装置
は、透光性樹脂体における透光性樹脂より露出した載置
片の一部が遮光性樹脂体にて被覆、保持されるため、従
来のように透光性樹脂体の背面の一部を覆うことなしに
透光性樹脂体を固定することができる。従って、小型化
とすることが可能となる。
は、透光性樹脂体における透光性樹脂より露出した載置
片の一部が遮光性樹脂体にて被覆、保持されるため、従
来のように透光性樹脂体の背面の一部を覆うことなしに
透光性樹脂体を固定することができる。従って、小型化
とすることが可能となる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す図であり、
(a),(b)および(c)はそれぞれ平面図、正面断
面図および(a)のA−A′断面図である。図2は発光
側透光性樹脂体を示す正面図である。
(a),(b)および(c)はそれぞれ平面図、正面断
面図および(a)のA−A′断面図である。図2は発光
側透光性樹脂体を示す正面図である。
【0012】図示の如く、本発明の透過型光結合装置
は、リードフレーム21の載置片22に発光素子23が
搭載され、前記載置片22の一部(左斜め下方向のハッ
チング部分)が露出するよう透光性樹脂にて被覆形成さ
れてなる発光側透光性樹脂体24と、前記リードフレー
ム21とは別のリードフレーム25の載置片26に受光
素子27が搭載され、上記同様に載置片26の一部が露
出するよう透光性樹脂にて被覆形成されてなる受光側透
光性樹脂体28と、前記発光側透光性樹脂体24と受光
側透光性樹脂体28とを所定間隔で対向併置し、透光性
樹脂体24,28の発光面24aおよび受光面28aと
その背面24b,28bとを除いて遮光性樹脂にて一体
的に被覆形成された遮光性樹脂体29とを備えてなるも
のである。前記透光性樹脂体24,28は、リードフレ
ーム21,25に受発光素子23,27を搭載し、金線
30にて内部結線を施し、透光性樹脂(例えばエポキシ
樹脂)によるトランスファーモールド方式にてリード端
子部と載置片22,26の一部を除く部分が封止されて
なるものである。載置片22,26の一部を露出させる
構造としては、予め載置片22,26のの形状を大きく
形成する又は封止領域を小さくすること等により行う。
は、リードフレーム21の載置片22に発光素子23が
搭載され、前記載置片22の一部(左斜め下方向のハッ
チング部分)が露出するよう透光性樹脂にて被覆形成さ
れてなる発光側透光性樹脂体24と、前記リードフレー
ム21とは別のリードフレーム25の載置片26に受光
素子27が搭載され、上記同様に載置片26の一部が露
出するよう透光性樹脂にて被覆形成されてなる受光側透
光性樹脂体28と、前記発光側透光性樹脂体24と受光
側透光性樹脂体28とを所定間隔で対向併置し、透光性
樹脂体24,28の発光面24aおよび受光面28aと
その背面24b,28bとを除いて遮光性樹脂にて一体
的に被覆形成された遮光性樹脂体29とを備えてなるも
のである。前記透光性樹脂体24,28は、リードフレ
ーム21,25に受発光素子23,27を搭載し、金線
30にて内部結線を施し、透光性樹脂(例えばエポキシ
樹脂)によるトランスファーモールド方式にてリード端
子部と載置片22,26の一部を除く部分が封止されて
なるものである。載置片22,26の一部を露出させる
構造としては、予め載置片22,26のの形状を大きく
形成する又は封止領域を小さくすること等により行う。
【0013】例えば、本実施例は、載置片22,26の
形状をリード端子が延びる方向に対して垂直方向に拡張
し、その両方向の先端が透光性樹脂封止領域を越えるよ
うにし、透光性樹脂封止後、その両端が外部に露出する
よう構成される。
形状をリード端子が延びる方向に対して垂直方向に拡張
し、その両方向の先端が透光性樹脂封止領域を越えるよ
うにし、透光性樹脂封止後、その両端が外部に露出する
よう構成される。
【0014】また、上記に限らず、図3に示すように、
載置片22の形状をリード端子が延びる方向に対して反
対方向に拡張し、その先端が外部に露出する構成として
も良い。尚、受光側透光性樹脂体についても同様であ
る。
載置片22の形状をリード端子が延びる方向に対して反
対方向に拡張し、その先端が外部に露出する構成として
も良い。尚、受光側透光性樹脂体についても同様であ
る。
【0015】透光性樹脂体10,11の構造について
は、上記に限らず、少なくとも載置片の一部が露出する
構造であれば何でもよい。
は、上記に限らず、少なくとも載置片の一部が露出する
構造であれば何でもよい。
【0016】前記遮光性樹脂体29は、上記透光性樹脂
体24,28を所定(被検出物の検出路分)間隔で対向
併置させるとともに、上記透光性樹脂体24,28の発
光面24aおよび受光面28aとその背面24b,28
bとを除く部分を覆うものであり、前記透光性樹脂体2
4,28の露出した載置片の一部を被覆、保持すること
により、透光性樹脂体の固定を行っている。
体24,28を所定(被検出物の検出路分)間隔で対向
併置させるとともに、上記透光性樹脂体24,28の発
光面24aおよび受光面28aとその背面24b,28
bとを除く部分を覆うものであり、前記透光性樹脂体2
4,28の露出した載置片の一部を被覆、保持すること
により、透光性樹脂体の固定を行っている。
【0017】上記遮光性樹脂体29は、例えばポリフェ
ニレンサルファイド:ppsからなり、遮光性樹脂体2
4,28をインサートして射出成形等により一体成形す
るものである。
ニレンサルファイド:ppsからなり、遮光性樹脂体2
4,28をインサートして射出成形等により一体成形す
るものである。
【0018】このように、本発明の透過型光結合装置に
よれば、透光性樹脂体10,11の固定を、透光性樹脂
体24,28における載置片22,26の一部を露出さ
せ、該載置片22,26の一部を遮光性樹脂体29にて
被覆、保持することにより、従来のように透光性樹脂体
の背面の一部を覆う必要がなくなる。
よれば、透光性樹脂体10,11の固定を、透光性樹脂
体24,28における載置片22,26の一部を露出さ
せ、該載置片22,26の一部を遮光性樹脂体29にて
被覆、保持することにより、従来のように透光性樹脂体
の背面の一部を覆う必要がなくなる。
【0019】すなわち、従来の構造においては、リード
端子による一方向の固定であったために確実に透光性樹
脂体を遮光性樹脂体に固定することができず、透光性樹
脂体の背面の一部を覆うことにより確実に固定していた
が、本発明によれば、リード端子による一方向と載置片
22,26による他の方向との少なくとも二方向にて透
光性樹脂体29にて確実に固定される。
端子による一方向の固定であったために確実に透光性樹
脂体を遮光性樹脂体に固定することができず、透光性樹
脂体の背面の一部を覆うことにより確実に固定していた
が、本発明によれば、リード端子による一方向と載置片
22,26による他の方向との少なくとも二方向にて透
光性樹脂体29にて確実に固定される。
【0020】従って、前記透光性樹脂体24,28の背
面を含む面を平面とすることができ、従来の遮光性樹脂
体におけるW2,W3(図4参照)分が不要となり、小
型化の透過型光結合装置を提供することができる。
面を含む面を平面とすることができ、従来の遮光性樹脂
体におけるW2,W3(図4参照)分が不要となり、小
型化の透過型光結合装置を提供することができる。
【0021】また、従来では透光性樹脂体の固定樹脂の
充填量、状態等により固定中にばらつきが生じたが、本
発明ではそのようなバラツキが生じることがなく、さら
に樹脂量の低減により、コストメリットがある。
充填量、状態等により固定中にばらつきが生じたが、本
発明ではそのようなバラツキが生じることがなく、さら
に樹脂量の低減により、コストメリットがある。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明の透過型光結合装
置によれば、透光性樹脂体における透光性樹脂により露
出した載置片の一部が遮光性樹脂体にて被覆、保持され
るため、従来のように透光性樹脂体の背面の一部を覆う
必要がなくなり、小型化が図れる。
置によれば、透光性樹脂体における透光性樹脂により露
出した載置片の一部が遮光性樹脂体にて被覆、保持され
るため、従来のように透光性樹脂体の背面の一部を覆う
必要がなくなり、小型化が図れる。
【図1】本発明の一実施例を示す図であり、(a)は平
面図であり、(b)は正面断面図であり、(c)は
(a)のA−A′断面図である。
面図であり、(b)は正面断面図であり、(c)は
(a)のA−A′断面図である。
【図2】図1における発光側透光性樹脂体を示す正面図
である。
である。
【図3】本発明の他の実施例を示す要部正面図である。
【図4】従来例を示す図であり、(a)は平面図であ
り、(b)は正面断面図である。
り、(b)は正面断面図である。
【図5】図3における発光側透光性樹脂体を示す正面図
である。
である。
21,25 リードフレーム 22,26 載置片 23 発光素子 24 発光側透光性樹脂体 27 受光素子 28 受光側透光性樹脂体 29 遮光性樹脂体 24a 発光面 28a 受光面 24b,28b 背面
Claims (1)
- 【請求項1】 リードフレームの載置片に発光素子が搭
載され、前記載置片の一部が露出するよう透光性樹脂に
て被覆形成されてなる発光側透光性樹脂体と、 前記リードフレームとは別のリードフレームの載置片に
受光素子が搭載され、載置片の一部が露出するよう透光
性樹脂にて被覆形成されてなる受光側透光性樹脂体と、 前記発光側透光性樹脂体と受光側透光性樹脂体とを所定
間隔で対向併置し、前記透光性樹脂体の発光面および受
光面とその背面とを除いて遮光性樹脂にて一体的に被覆
形成されてなる遮光性樹脂体と、を備えてなることを特
徴とする透過型光結合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29941793A JP2958228B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 透過型光結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29941793A JP2958228B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 透過型光結合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07153990A true JPH07153990A (ja) | 1995-06-16 |
JP2958228B2 JP2958228B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=17872297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29941793A Expired - Fee Related JP2958228B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 透過型光結合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2958228B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010080488A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Rohm Co Ltd | フォトインタラプタ |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP29941793A patent/JP2958228B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010080488A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Rohm Co Ltd | フォトインタラプタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2958228B2 (ja) | 1999-10-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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