JPH07153735A - Ipa蒸気乾燥装置 - Google Patents

Ipa蒸気乾燥装置

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Publication number
JPH07153735A
JPH07153735A JP32967893A JP32967893A JPH07153735A JP H07153735 A JPH07153735 A JP H07153735A JP 32967893 A JP32967893 A JP 32967893A JP 32967893 A JP32967893 A JP 32967893A JP H07153735 A JPH07153735 A JP H07153735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ipa
tank
processing tank
work
vessel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32967893A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutoshi Nakada
勝利 中田
Yasuo Kataoka
靖雄 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MUSASHI KOGYO KK
Sumitomo Precision Products Co Ltd
Original Assignee
MUSASHI KOGYO KK
Sumitomo Precision Products Co Ltd
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Publication date
Application filed by MUSASHI KOGYO KK, Sumitomo Precision Products Co Ltd filed Critical MUSASHI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安全性・経済性・清浄性・機動性に優れたI
PA蒸気乾燥装置を提供する。 【構成】 処理槽20のワーク装入口21に気密性の蓋
22を設ける。処理槽20の内部にワーク台30を設け
る。処理槽20の上部に蒸発手段50を付設する。処理
槽20内にワーク10を封入した状態で、必要量のIP
A液を蒸発手段50で蒸発させ、その蒸気を処理槽20
内に上方から導入する。処理槽20内にIPA液を溜め
込まず、そのIPA液を乾燥毎に使い切る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウエハ、マスク
等の乾燥に使用されるIPA蒸気乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製造された半導体ウエハは、数工程にわ
たる洗浄を受け、最後の洗浄の後に表面が乾燥される。
この乾燥に使用される乾燥装置の一つがイソプロピルア
ルコール(IPA)を用いたIPA蒸気乾燥装置であ
る。従来のIPA蒸気乾燥装置の構成を図2に示す。
【0003】従来のIPA蒸気乾燥装置は、特公平5−
28491号公報、特開平5−74753号公報等に示
されるように、上面にワーク装入口が設けられたオープ
ンタイプの処理槽1を有し、その中に適量のIPA液A
を入れ、そのIPA液Aをヒーター2により加熱蒸発さ
せて、その蒸気Bを処理槽1内に充満させる。ワークで
あるウエハ10は、キャリア11に収納されて、処理槽
1内に吊り下げられる。そして、蒸気がウエハ10の表
面で凝縮し、表面の水分と置換されることにより、その
表面から水分が除去される。水分を含む凝縮液Cは受皿
3内に滴下して回収される。また、処理槽1の上部内面
に沿って配設した冷却器4により蒸気が凝縮されて、槽
上方への蒸気の流出が防止される。
【0004】すなわち、IPAは槽底の蒸発部からその
上方のワークを経由して又下方に戻るという往復系路を
通ってワークを乾燥処理する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】IPAは大変引火し易
く、しかも引火した場合は爆発的に大きな炎を吹き上げ
る極めて危険な物質である。
【0006】従来のIPA蒸気乾燥装置は、処理槽1と
して例えば石英槽を用いるが、その処理槽1にIPA液
を常時ため込む構成のため、処理槽が破損した場合はI
PA液が外部へ漏れ、槽下方に設けたヒータ2等より引
火して火災を発生させる危険がある。更に、この溜め込
み式の構成によると、乾燥処理の繰り返しにより槽内の
IPA液が汚れると共に、ウエハ10に付着した水分等
が持ち込まれ、ウエハ10の洗浄度が低下する。そのた
め、IPA液Aの濃度管理を行い、適宜IPA液を交換
する必要性があり、経済性も良くない。
【0007】また、従来のIPA蒸気乾燥装置に用いら
れる処理槽1は、乾燥処理中、ワーク装入口が開放され
た状態で使用されるので、IPAの流出の危険がある。
そのため、窒素ガス等によるエアカーテンでワーク装入
口が遮蔽されるが、ワーク装入口が開放している以上、
IPAの流出の危険は払拭されず、この点でも安全性が
充分とは言えない。
【0008】更に、乾燥処理中にワークを処理槽の外か
ら吊り下げ支持しておかなければならない。そのため、
この間、ロボットが占有され、他の処理を行うことがで
きない。すなわち、機動性も良好でない。
【0009】本発明の目的は、上記従来の問題を全て解
決した安全性、経済性、洗浄性、機動性に優れたIPA
蒸気乾燥装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のIPA蒸気乾燥
装置は、乾燥すべきワークが上方より装入され、そのワ
ーク装入口が蓋により気密に閉止される密封式の処理槽
と、前記処理槽の上部に付設され、供給された必要量の
IPA液を加熱蒸発させて、その蒸気を処理槽内に上部
から導入する蒸発手段と、前記処理槽内に設けられたワ
ーク台と、前記処理槽内のワーク台より下方に設けられ
て、IPAの凝縮液を回収する受皿と、前記処理槽内を
吸引排気し、また処理槽内にクリーンガスを供給する給
排気手段とを具備する。
【0011】
【作用】ワークを乾燥処理するには、まず、そのワーク
を処理槽内に装入して槽内のワーク台に載せる。次い
で、処理槽のワーク装入口を蓋で密閉し、槽内を吸引排
気する。そして、乾燥槽の上部に付設した蒸発手段に必
要量のIPA液を供給し、そのIPA液を蒸発させる。
その蒸気は、槽内に上部から導入され、槽内を下降して
槽内に充満し、ワーク表面の水分を置換除去する。ワー
ク表面で凝縮したIPAは下方の受皿内に滴下して回収
される。ワークの乾燥が終わると、槽内を再び吸引排気
しながら、その槽内に窒素ガス等のクリーンガスを供給
し、槽内からIPA蒸気を排出する。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0013】図1に本発明を実施したIPA蒸気乾燥装
置の1例を示す。本IPA蒸気乾燥装置は、ウエハ10
の乾燥に使用されるものであり、そのウエハ10はキャ
リア11に収納されて処理槽20内に上方から装入され
る。
【0014】処理槽20は、例えばステンレス鋼製の密
封容器であり、そのワーク装入口21がスライド式の蓋
22によって気密に閉止される。処理槽20の底面およ
び外側面には、ヒーター23が取り付けられている。処
理槽20の内部は後述する排気手段71および給気手段
73により強制的に給排気される。処理槽20の内部に
は、キャリア11が載置されるワーク台30が設けられ
ると共に、ワーク台30の下方に位置して受皿40が設
けられている。ワーク台30は、凝縮液を下方へ自由に
通過させることができるように例えば格子型とされてい
る。
【0015】処理槽20の最上部には、蒸発手段50が
付設されている。蒸発手段50は、処理槽20の上縁部
周囲に取り付けられた蒸発槽51と、蒸発槽51の底面
および外側面に取り付けられたヒータ52と、蒸発槽5
1の内部に配設された主スプレー管53とを有する。主
スプレー管53には、図示されない供給管によりIPA
液が供給される。そのIPA液は、供給管外面に巻き付
けたヒーターにより予熱されて、主スプレー管53から
蒸発槽51の底面上に散布される。
【0016】受皿40の下方には、処理槽20の底面上
にIPA液を初期散布するために、前記主スプレー管5
3とは別の副スプレー管60が配設されている。そのI
PA液も前記IPA液と同様に、供給管外面に巻き付け
たヒーターにより予熱される。
【0017】排気手段71は、図示されないポンプによ
り処理槽20内を給排気する。そして、蒸気を排気した
ときに、その蒸気を冷却してIPA液を分離するため
に、排気手段71には冷却器72が設けられている。給
気手段73は、窒素ガス等のクリーンガスを処理槽20
内に供給する。
【0018】ウエハ10の乾燥処理を行うには、ヒータ
ー23により処理槽20の底面および外側面をIPAの
沸点より高い例えば95℃程度に加熱する。また、蒸発
手段50のヒーター52により蒸発槽51の底面および
外側面をやはり95℃程度に加熱する。この状態でウエ
ハ10を処理槽20内に装入してワーク台30上に載
せ、その後、蓋22を閉じてワーク装入口21を密閉す
る。
【0019】処理槽20内にウエハ10が封入される
と、排気手段71により、槽内を吸引して槽内の空気を
排出する。排気が終了すると、まず、少量のIPA液A
をIPAの沸点より低い例えば75℃程度に予熱して副
スプレー管60から処理槽20の底面上に散布する。処
理槽20の底面はIPAの沸点より高い温度に加熱され
ているので、散布されたIPA液Aは直ちに蒸気Bとな
る。その蒸気Bは、受皿40の外側に設けられた隙間か
ら受皿40の上方へ移動し、キャリア11、ウエハ10
の順で水分置換を行って、キャリア11の予備乾燥を行
う。
【0020】キャリア11の予備乾燥処理が終わると、
今回の乾燥に必要な量のIPA液Aを予熱して主スプレ
ー管53から蒸発槽51の底面上に散布する。この散布
は例えば3回に分けて行う。
【0021】蒸発槽51の底面上に散布されたIPA液
Aは、直ちに蒸発し、蒸気Bとなって、処理槽20の側
壁上方に設けられた隙間から槽内に流入する。処理槽2
0内に導入されたIPA蒸気Bは、槽内を下降して槽内
に充満し、ウエハ10の表面に付着する水分と置換され
てこれを除去する。水分を含んだ凝縮液Cは、ウエハ1
0から滴下し、ワーク台30を通って受皿40内に回収
される。
【0022】すなわち、本IPA蒸気乾燥装置では、I
PA蒸気は主に上方から下方への一方通行となる。
【0023】ウエハ10の乾燥が終わると、排気手段7
1により処理槽20内を吸引し、槽内に残留するIPA
蒸気を排出しながら、給気手段73により窒素ガス等の
クリーンガスを槽内に供給する。これにより、残留蒸気
の排出時に槽内を大気圧に保持して、外部空気の流入を
防ぐ。
【0024】残留蒸気の排出が終わり、処理槽20内が
窒素ガス等のクリーンガスで大気圧に保持されると、蓋
22を開けて、ウエハ10をキャリア11と共に槽外に
取り出す。蓋22はスライド式としているので、槽内へ
の外部空気の侵入を最小限に抑える。
【0025】本IPA蒸気乾燥装置は、以下の特徴を有
する。 処理槽20内にIPA液を溜め込まないので、処理
槽20が破損しても、IPA液が槽外へ流出する危険が
ない。乾燥中はもとより乾燥後の残留蒸気排出時も、処
理槽20内を密封するので、IPA蒸気が槽外へ流出す
る危険もない。従って、安全性に著しく優れる。
【0026】 乾燥毎にIPA液を使い切るので、I
PA液の溜め込みに伴う純度低下がない。従って、処理
槽20内のIPA液の交換が不要になり、経済性に優れ
る。
【0027】 蒸発槽51内に必要量のIPA液を散
布し、且つその散布を複数回に分けて行うので、散布さ
れたIPA液が瞬時に蒸発する。その蒸気は空気より重
く、処理槽20内を急速に降下する。従って、処理槽2
0内にIPA蒸気が充満するのに必要な時間(リカバリ
ー時間)が短い。
【0028】 処理槽20内に残留するIPA蒸気を
強制的に排出しながら、その槽内にクリーンガスを供給
する。すなわち、洗浄処理後に槽内をクリーンガスによ
り強制置換する。従って、乾燥処理後の排気に時間がか
からず、前述したリカバリー時間の短いこととあいまっ
て、処理速度が比較的速い。すなわち、処理毎に蒸気の
充満・排出を行うにもかかわらず、充分な処理能力が確
保される。
【0029】 乾燥処理の開始時に、処理槽20の底
面に少量IPA液を散布し、その蒸気によりキャリア1
1、ウエハ10の順に予備乾燥を行うので、メインのI
PA蒸気が上から下へ一方通行の系路をとるにもかかわ
らず、キャリア11とウエハ10の接触部にウオーター
マークが残らない。
【0030】 IPA液が使い切りで、乾燥毎に新液
が使用されるので、IPA液自体の純度も高い。従っ
て、ウエハ10の清浄性が向上する。
【0031】 乾燥処理時にウエハ10を処理槽20
内に封入してしまうので、これを槽外から支持する必要
がない。従って、乾燥処理時にロボットが解放され、他
の処理や作業を行うことができる。
【0032】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明のIPA蒸
気乾燥装置は、処理槽の上部に付設した蒸発手段で必要
量のIPA液を蒸発させ、処理槽内にIPA液を溜め込
まない使い切りのタイプとしたので、処理槽が破損して
もIPA液の漏出がない。また、槽内にワークを封入し
た状態で乾燥から残留蒸気の排出までを行うクローズド
タイプとしたので、IPA蒸気の流出がない。従って、
従来の溜め込み・オープンタイプと比べて安全性に著し
く優れる。
【0033】IPA液が使い切りのため、常に新液によ
り乾燥が行われる。従って、ワークの清浄性が向上す
る。
【0034】乾燥中にワークを槽外から支持しておく必
要がないので、この間、ロボットが解放され、機動性が
改善される。
【0035】IPA液を乾燥毎に使い切るので、溜め込
みに伴うIPA液の汚染がない。従って、処理槽内のI
PA液の交換等が不要になり、経済性が向上する。
【0036】蒸発手段へのIPA液の供給量が少ないの
で蒸発に時間がかからない。また、IPA蒸気は空気よ
り重く、その重い蒸気を槽内に上部から導入するので、
短時間で槽内に蒸気が充満する。更に、強制排気とクリ
ーンガスの供給により、残留蒸気の排出も短時間で行わ
れる。従って、処理毎に蒸気の充満排出を行うにもかか
わらず、処理能力は低くない。
【0037】このように、本発明のIPA蒸気乾燥装置
は、危険なIPAを使用するにもかかわらず、安全性に
優れ、しかも、経済性、清浄性、機動性に優れ、総合性
の非常に高いIPA蒸気乾燥装置ということができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したIPA蒸気乾燥装置の1例に
ついてその構成を示す縦断面図である。
【図2】従来のIPA蒸気乾燥装置の構成を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
10 ウエハ(ワーク) 20 処理槽 21 ワーク装入口 22 蓋 23 ヒーター 30 ワーク台 40 受皿 50 蒸発手段 51 ヒーター 53 主スプレー管 60 副スプレー管 71 排気手段 72 冷却器 73 給気手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾燥すべきワークが上方より装入され、
    そのワーク装入口が蓋により気密に閉止される密封式の
    処理槽と、 前記処理槽の上部に付設され、供給された必要量のIP
    A液を加熱蒸発させて、その蒸気を処理槽内に上部から
    導入する蒸発手段と、 前記処理槽内に設けられたワーク台と、 前記処理槽内のワーク台より下方に設けられて、IPA
    の凝縮液を回収する受皿と、 前記処理槽内を吸引排気し、また処理槽内にクリーンガ
    スを供給する給排気手段とを具備することを特徴とする
    IPA蒸気乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記蒸発手段が、前記処理槽の上部周囲
    に付設された蒸発槽と、蒸発槽をIPAの沸点以上に加
    熱する槽ヒーターと、蒸発槽内に配設されてIPA液を
    散布する主スプレー管と、主スプレー管から散布するI
    PA液を予熱するヒーターとを有することを特徴とする
    請求項1に記載のIPA蒸気乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記処理槽内の受皿より下方に配設され
    て、加熱された槽底面にIPA液を散布する副スプレー
    管を具備することを特徴とする請求項1または2に記載
    のIPA蒸気乾燥装置。
JP32967893A 1993-11-30 1993-11-30 Ipa蒸気乾燥装置 Pending JPH07153735A (ja)

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JP32967893A JPH07153735A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 Ipa蒸気乾燥装置

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JP32967893A Pending JPH07153735A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 Ipa蒸気乾燥装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1242778A1 (en) * 1999-10-06 2002-09-25 Semitool, Inc. Vapor assisted rotary drying method and apparatus
KR100454242B1 (ko) * 2001-12-28 2004-10-26 한국디엔에스 주식회사 웨이퍼 건조 방법

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EP1242778A4 (en) * 1999-10-06 2007-01-03 Semitool Inc STEAM-ASSISTED DRYING PROCESS AND METHOD THEREOF
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