JPH07152860A - 凹凸文字の読取り装置 - Google Patents
凹凸文字の読取り装置Info
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- JPH07152860A JPH07152860A JP5298144A JP29814493A JPH07152860A JP H07152860 A JPH07152860 A JP H07152860A JP 5298144 A JP5298144 A JP 5298144A JP 29814493 A JP29814493 A JP 29814493A JP H07152860 A JPH07152860 A JP H07152860A
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- tire
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイヤの表面に設けられた凹凸文字を簡単
で、かつ正確に読取ることができる凹凸文字の読取り装
置を提供する 【構成】 タイヤＴに設けられた凹凸文字の読取り装置
であって、タイヤＴの回転手段１２と、その回転角検出
手段１４と、読取りセンサ１６と、回転角検出手段１４
の検出した回転角と読取りセンサ１６で読取られた一次
元情報とを同期させて二次元情報を作成する二次元情報
作成器２２と、文字情報を記憶するメモリを有し、二次
元情報作成器２２によって作成された二次元情報とメモ
リに記憶された文字情報を照合して、読取った文字を判
定する画像処理装置２６とよりなるものである。
で、かつ正確に読取ることができる凹凸文字の読取り装
置を提供する 【構成】 タイヤＴに設けられた凹凸文字の読取り装置
であって、タイヤＴの回転手段１２と、その回転角検出
手段１４と、読取りセンサ１６と、回転角検出手段１４
の検出した回転角と読取りセンサ１６で読取られた一次
元情報とを同期させて二次元情報を作成する二次元情報
作成器２２と、文字情報を記憶するメモリを有し、二次
元情報作成器２２によって作成された二次元情報とメモ
リに記憶された文字情報を照合して、読取った文字を判
定する画像処理装置２６とよりなるものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤに設けられた凹
凸文字の読取り装置に関するものである。
凸文字の読取り装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】タイヤには、その種類を見分けるため
に、タイヤの表面に凹凸文字が刻まれている。そして、
この凹凸文字を認識することによりタイヤの種類を判別
する。
に、タイヤの表面に凹凸文字が刻まれている。そして、
この凹凸文字を認識することによりタイヤの種類を判別
する。
【０００３】このタイヤの凹凸文字の認識方法として
は、下記のようなものがある。
は、下記のようなものがある。
【０００４】すなわち、タイヤの表面に刻まれた凹凸文
字の表面に照明装置によって照明を当てる。そして、こ
の照明により形成された凹凸文字の陰影をＩＴＶカメラ
で読取り、二次元画像として作成し、この作成した画像
データをパターンマッチング方法等で文字として認識し
ていた（特開昭６２−２４９００号）。
字の表面に照明装置によって照明を当てる。そして、こ
の照明により形成された凹凸文字の陰影をＩＴＶカメラ
で読取り、二次元画像として作成し、この作成した画像
データをパターンマッチング方法等で文字として認識し
ていた（特開昭６２−２４９００号）。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような読取り方法であると、下記のような問題点があ
る。
ような読取り方法であると、下記のような問題点があ
る。
【０００６】 タイヤの色は黒であるため、凹凸文字
によって形成された陰影の明瞭度が悪く、その読取り精
度が落ちるという問題点がある。
によって形成された陰影の明瞭度が悪く、その読取り精
度が落ちるという問題点がある。
【０００７】 タイヤの表面は全方向に渡って曲面で
あるため、照明にムラが発生しやすく、その陰影を読取
った場合に精度が落ちるという問題点がある。
あるため、照明にムラが発生しやすく、その陰影を読取
った場合に精度が落ちるという問題点がある。
【０００８】 タイヤの表面には、離型剤等の影響
で、照明を当てても光学的反射状態が安定しないという
問題点がある。
で、照明を当てても光学的反射状態が安定しないという
問題点がある。
【０００９】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、タイ
ヤの表面に設けられた凹凸文字を簡単で、かつ正確に読
取ることができる凹凸文字の読取り装置を提供するもの
である。
ヤの表面に設けられた凹凸文字を簡単で、かつ正確に読
取ることができる凹凸文字の読取り装置を提供するもの
である。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明の凹凸文字の読取
り装置は、タイヤに設けられた凹凸文字の読取り装置で
あって、タイヤを装着して回転させる回転手段と、前記
回転手段の回転角を検出する回転角検出手段と、前記回
転手段に装着されるタイヤの径方向の凹凸状態である一
次元情報を読取る読取りセンサーと、前記回転角検出手
段の検出した回転角と前記読取りセンサーで読取られた
一次元情報とを同期させて二次元情報を作成する二次元
情報作成手段と、文字情報を記憶する記憶手段と、前記
二次元情報作成手段によって作成された二次元情報と前
記記憶手段に記憶された文字情報とを照合して、読取っ
た文字を判定する判定手段とよりなるものである。
り装置は、タイヤに設けられた凹凸文字の読取り装置で
あって、タイヤを装着して回転させる回転手段と、前記
回転手段の回転角を検出する回転角検出手段と、前記回
転手段に装着されるタイヤの径方向の凹凸状態である一
次元情報を読取る読取りセンサーと、前記回転角検出手
段の検出した回転角と前記読取りセンサーで読取られた
一次元情報とを同期させて二次元情報を作成する二次元
情報作成手段と、文字情報を記憶する記憶手段と、前記
二次元情報作成手段によって作成された二次元情報と前
記記憶手段に記憶された文字情報とを照合して、読取っ
た文字を判定する判定手段とよりなるものである。
【００１１】
【作 用】上記構成の凹凸文字の読取り装置を用いて、
凹凸文字を読取る場合について説明する。
凹凸文字を読取る場合について説明する。
【００１２】まず、被検査対象であるタイヤを回転手段
に装着し、タイヤを一定速度で回転させる。
に装着し、タイヤを一定速度で回転させる。
【００１３】読取りセンサは、回転手段に装着されて回
転するタイヤの径方向の凹凸状態である一次元情報を読
取る。そして、二次元情報作成手段は、回転角検出手段
によって検出された回転角と、読取りセンサで読取られ
た一次元情報とを同期させて二次元情報を作成する。
転するタイヤの径方向の凹凸状態である一次元情報を読
取る。そして、二次元情報作成手段は、回転角検出手段
によって検出された回転角と、読取りセンサで読取られ
た一次元情報とを同期させて二次元情報を作成する。
【００１４】判定手段は、この二次元情報作成手段によ
って作成された二次元情報と、記憶手段に記憶された文
字情報とを照合して、読取った文字を判定する。
って作成された二次元情報と、記憶手段に記憶された文
字情報とを照合して、読取った文字を判定する。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の一実施例であるタイヤＴの凹
凸文字の読取り装置１０について、図面に基づいて説明
する。
凸文字の読取り装置１０について、図面に基づいて説明
する。
【００１６】符号１２は、タイヤＴを装着して一定速度
で回転させる回転装置である。この回転装置１２は、モ
ータと、タイヤＴを装着するための装着部よりなる。
で回転させる回転装置である。この回転装置１２は、モ
ータと、タイヤＴを装着するための装着部よりなる。
【００１７】符号１４は、回転装置１２のモータの回転
軸に設けられたエンコーダよりなる位置検出器である。
この位置検出器１４によって、モータ、すなわち、タイ
ヤＴの回転角を検出する。位置検出器１４の回転角の分
解能は、認識する凹凸文字の線幅の１／５程度であれば
よく、文字の線幅が１ｍｍの場合には、０．２ｍｍ位で
ある。
軸に設けられたエンコーダよりなる位置検出器である。
この位置検出器１４によって、モータ、すなわち、タイ
ヤＴの回転角を検出する。位置検出器１４の回転角の分
解能は、認識する凹凸文字の線幅の１／５程度であれば
よく、文字の線幅が１ｍｍの場合には、０．２ｍｍ位で
ある。
【００１８】符号１６は、装着されたタイヤＴの上方に
設けられている読取りセンサである。この読取りセンサ
１６は、移動装置１８に設けられている。そして、読取
りセンサ１６が、タイヤＴの表面に刻設された凹凸文字
の上方に来るように、装着されるタイヤＴの内径に合わ
せて、移動装置１８が移動させる。読取りセンサ１６
は、図２に示すように、発光部２７と受光部３６とより
なる。発光部２７は、レーザー発信素子２８と、２つの
スリット光生成レンズ３０，３２を有し、スリット３４
からスリット光が発信される。発光部２７から発信され
たスリット光は、タイヤＴの表面である被測定面Ｔに当
った後、反射されて受光部３６に至る。この反射光は、
受光部３６内部にあるレンズ３８を経てＣＣＤ面センサ
４０に当たり電気信号に変換される。そして、表面形状
検出用コントローラ２０に送られる。
設けられている読取りセンサである。この読取りセンサ
１６は、移動装置１８に設けられている。そして、読取
りセンサ１６が、タイヤＴの表面に刻設された凹凸文字
の上方に来るように、装着されるタイヤＴの内径に合わ
せて、移動装置１８が移動させる。読取りセンサ１６
は、図２に示すように、発光部２７と受光部３６とより
なる。発光部２７は、レーザー発信素子２８と、２つの
スリット光生成レンズ３０，３２を有し、スリット３４
からスリット光が発信される。発光部２７から発信され
たスリット光は、タイヤＴの表面である被測定面Ｔに当
った後、反射されて受光部３６に至る。この反射光は、
受光部３６内部にあるレンズ３８を経てＣＣＤ面センサ
４０に当たり電気信号に変換される。そして、表面形状
検出用コントローラ２０に送られる。
【００１９】符号２２は、二次元画像作成器であって、
読取りセンサ１６から読込まれたデータと、位置検出器
１４により検出された回転角を同期させて二次元画像を
作成する。
読取りセンサ１６から読込まれたデータと、位置検出器
１４により検出された回転角を同期させて二次元画像を
作成する。
【００２０】符号２４は、二次元画像作成器２２によっ
て作成された二次元画像を表示するモニターである。
て作成された二次元画像を表示するモニターである。
【００２１】符号２６は、二次元画像処理装置であっ
て、二次元画像作成器２２によって作成された二次元画
像と、予め記憶されている文字情報とを照合して、読取
った二次元画像がどの文字に該当するかをパターン認識
する。
て、二次元画像作成器２２によって作成された二次元画
像と、予め記憶されている文字情報とを照合して、読取
った二次元画像がどの文字に該当するかをパターン認識
する。
【００２２】上記構成の読取り装置１０の動作状態につ
いて説明する。
いて説明する。
【００２３】なお、本説明において、タイヤＴの径方向
がＸ軸となり、タイヤＴの周方向がＹ軸となる。この場
合に、このＹ軸の値は、位置検出器１４によって検出さ
れた回転角θによって決定されるものであり、Ｙ軸の値
とθの値は比例するものとする。また、凹凸文字の高さ
または深さの方向はＺ軸とする。
がＸ軸となり、タイヤＴの周方向がＹ軸となる。この場
合に、このＹ軸の値は、位置検出器１４によって検出さ
れた回転角θによって決定されるものであり、Ｙ軸の値
とθの値は比例するものとする。また、凹凸文字の高さ
または深さの方向はＺ軸とする。
【００２４】 タイヤＴを回転装置１２に取付ける。
【００２５】 移動装置１８が、取付けたタイヤＴの
内径から、タイヤＴの表面に設けられた凹凸文字の位置
まで、読取りセンサ１６を移動させる。さらに、凹凸文
字が設けられている高さから一定距離に読取りセンサ１
６を保持する。
内径から、タイヤＴの表面に設けられた凹凸文字の位置
まで、読取りセンサ１６を移動させる。さらに、凹凸文
字が設けられている高さから一定距離に読取りセンサ１
６を保持する。
【００２６】 回転装置１２によって、タイヤＴを一
定速度で回転させる。この場合に、その回転角は位置検
出器１４によって検出される。
定速度で回転させる。この場合に、その回転角は位置検
出器１４によって検出される。
【００２７】 読取りセンサ１６によって、タイヤＴ
の表面に設けられた凹凸文字のＸ軸方向の凹凸状態の情
報（以下、一次元情報という）を読取る。
の表面に設けられた凹凸文字のＸ軸方向の凹凸状態の情
報（以下、一次元情報という）を読取る。
【００２８】 読取りセンサ１６で読取った一次元情
報をコントーラ２０を経て二次元画像作成器２２に送
る。二次元画像作成器２２では、位置検出器１４の回転
角の信号のタイミングに合わせて、コントローラ２０か
ら一次元情報を読取る。この一次元情報は、高さレベル
であるため（図３（ｂ）参照）、予め決められた高さレ
ベルと輝度の関係（比例関係）に従い、Ｙ軸の各位置に
おける高さデータを輝度データに変換する（図３（ｃ）
参照）。さらに、この輝度データをＹ軸に沿って並べ
て、二次元輝度データ（以下、二次元画像という）を構
成する。構成した二次元画像をモニタ２４に表示させ
る。
報をコントーラ２０を経て二次元画像作成器２２に送
る。二次元画像作成器２２では、位置検出器１４の回転
角の信号のタイミングに合わせて、コントローラ２０か
ら一次元情報を読取る。この一次元情報は、高さレベル
であるため（図３（ｂ）参照）、予め決められた高さレ
ベルと輝度の関係（比例関係）に従い、Ｙ軸の各位置に
おける高さデータを輝度データに変換する（図３（ｃ）
参照）。さらに、この輝度データをＹ軸に沿って並べ
て、二次元輝度データ（以下、二次元画像という）を構
成する。構成した二次元画像をモニタ２４に表示させ
る。
【００２９】 二次元画像処理装置２６は、二次元画
像作成器２２から送られた二次元画像と、予めその内部
のメモリに登録されている文字データである文字情報と
から、パターンマッチング方法や、特徴抽出方法に従っ
て文字を認識する。これにより、装着されたタイヤＴが
どのような種類のタイヤＴかが判別できる。
像作成器２２から送られた二次元画像と、予めその内部
のメモリに登録されている文字データである文字情報と
から、パターンマッチング方法や、特徴抽出方法に従っ
て文字を認識する。これにより、装着されたタイヤＴが
どのような種類のタイヤＴかが判別できる。
【００３０】以上により、この読取り装置１０である
と、従来のように光の陰影を利用するものでなく、直接
その凹凸状態から文字を認識するため、文字の認識誤認
がない。
と、従来のように光の陰影を利用するものでなく、直接
その凹凸状態から文字を認識するため、文字の認識誤認
がない。
【００３１】なお、上記構成では二次元画像作成器２２
を、二次元画像処理装置２６と別体に設けたが、位置検
出器１４およびコントローラ２０の情報を画像処理装置
に直接入力する構造でもよい。
を、二次元画像処理装置２６と別体に設けたが、位置検
出器１４およびコントローラ２０の情報を画像処理装置
に直接入力する構造でもよい。
【００３２】さらに、回転装置１２に装着されるタイヤ
Ｔの周方向（Ｘ軸方向）の位置は決められていないた
め、このＸ軸方向におけるどの位置に凹凸文字が刻まれ
ているかが不明である。しかし、読取りセンサ１６によ
って凹凸形状を検出し始める位置は、極力凹凸文字の頭
に近い方が望ましい。そのため、読取りセンサ１６を、
文字の頭に移動させるために、文字の頭に凹凸マークを
設けておき、タイヤＴを回転装置１２によって高速で回
転させ、この凹凸マークを認識させてこの個所から読取
りを始めるようにしてもよい。なお、この凹凸マークを
認識するセンサとしては、読取りセンサ１６を共用して
もよいが、他のセンサを設けてもよい。
Ｔの周方向（Ｘ軸方向）の位置は決められていないた
め、このＸ軸方向におけるどの位置に凹凸文字が刻まれ
ているかが不明である。しかし、読取りセンサ１６によ
って凹凸形状を検出し始める位置は、極力凹凸文字の頭
に近い方が望ましい。そのため、読取りセンサ１６を、
文字の頭に移動させるために、文字の頭に凹凸マークを
設けておき、タイヤＴを回転装置１２によって高速で回
転させ、この凹凸マークを認識させてこの個所から読取
りを始めるようにしてもよい。なお、この凹凸マークを
認識するセンサとしては、読取りセンサ１６を共用して
もよいが、他のセンサを設けてもよい。
【００３３】
【発明の効果】以上により、本発明の凹凸文字の読取り
装置であると、タイヤに設けられた凹凸文字を、その凹
凸状態から認識するため、正確に認識することができ
る。
装置であると、タイヤに設けられた凹凸文字を、その凹
凸状態から認識するため、正確に認識することができ
る。
【図１】本発明の一実施例を示す読取り装置のブロック
図である。
図である。
【図２】読取りセンサの説明図である。
【図３】読取りセンサによって認識されたデータの図面
である。（ａ）は、読取る凸文字「Ｃ」である。（ｂ）
は、「Ｃ」の読取った高さレベルの一次元情報である。
（ｂ）は、高さレベルを輝度レベルに変換した一次元情
報である。
である。（ａ）は、読取る凸文字「Ｃ」である。（ｂ）
は、「Ｃ」の読取った高さレベルの一次元情報である。
（ｂ）は、高さレベルを輝度レベルに変換した一次元情
報である。
１０ 読取り装置 １２ 回転装置 １４ 位置検出器 １６ 読取りセンサ ２２ 二次元画像作成器 ２６ 二次元画像処理装置
Claims (1)
- 【請求項１】タイヤに設けられた凹凸文字の読取り装置
であって、 タイヤを装着して回転させる回転手段と、 前記回転手段の回転角を検出する回転角検出手段と、 前記回転手段に装着されるタイヤの径方向の凹凸状態で
ある一次元情報を読取る読取りセンサーと、 前記回転角検出手段の検出した回転角と前記読取りセン
サーで読取られた一次元情報とを同期させて二次元情報
を作成する二次元情報作成手段と、 文字情報を記憶する記憶手段と、 前記二次元情報作成手段によって作成された二次元情報
と前記記憶手段に記憶された文字情報とを照合して、読
取った文字を判定する判定手段とよりなることを特徴と
する凹凸文字の読取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5298144A JPH07152860A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 凹凸文字の読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5298144A JPH07152860A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 凹凸文字の読取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07152860A true JPH07152860A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=17855770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5298144A Withdrawn JPH07152860A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 凹凸文字の読取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07152860A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-11-29 JP JP5298144A patent/JPH07152860A/ja not_active Withdrawn
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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