JPH0715253A - 振幅変調送信機 - Google Patents
振幅変調送信機Info
- Publication number
- JPH0715253A JPH0715253A JP5154788A JP15478893A JPH0715253A JP H0715253 A JPH0715253 A JP H0715253A JP 5154788 A JP5154788 A JP 5154788A JP 15478893 A JP15478893 A JP 15478893A JP H0715253 A JPH0715253 A JP H0715253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pas
- vswr
- signal
- output
- amplitude modulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 振幅変調送信機において、出力におけるVS
WRが悪化した場合でも、動作しないPAを増加させる
ことなく、PAの動作頻度を平均化することができる振
幅変調送信機を提供することである。 【構成】 振幅変調送信機において、VSWR悪化時
に、VSWR検出器7で検出した値に応じてA/Dコン
バータ2で出力電力を減少させると同時にVSWR制御
装置4で電力増幅器5の動作を組み変えて、動作しない
電力増幅器の数を増加させる事なく電力増幅器5の損失
を分散させる。
WRが悪化した場合でも、動作しないPAを増加させる
ことなく、PAの動作頻度を平均化することができる振
幅変調送信機を提供することである。 【構成】 振幅変調送信機において、VSWR悪化時
に、VSWR検出器7で検出した値に応じてA/Dコン
バータ2で出力電力を減少させると同時にVSWR制御
装置4で電力増幅器5の動作を組み変えて、動作しない
電力増幅器の数を増加させる事なく電力増幅器5の損失
を分散させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は振幅変調送信機に関し、
特に長波帯、中波帯、短波帯における振幅変調送信機に
関する。
特に長波帯、中波帯、短波帯における振幅変調送信機に
関する。
【0002】
【従来の技術】図2を参照して、従来のこの種の振幅変
調送信機を説明する。図2に示すように、従来の振幅変
調送信機は、入力端子1と、A/Dコンバータ2と、変
調用エンコーダ3と、複数の電力増幅器(以下PAと呼
ぶ)5と、合成器6と、VSWR検出器7と、出力端子
8とを備えて構成されている。この構成によれば入力端
子1より入力された音声信号は、A/Dコンバータ2に
よりアナログ信号からデジタル信号に変換される。この
デジタル化された音声信号は変調用エンコーダ3によっ
てPA5の動作に適したPA制御信号に変換される。こ
のPA制御信号により、PA5は、オンオフ動作し、P
A5からの高周波信号は合成器6に入力される。合成器
6はPA5からの高周波信号を合成する。合成された高
周波信号はVSWR検出器7を通って、出力端子8より
出力される。尚、VSWRは電圧定在波比のことをい
う。
調送信機を説明する。図2に示すように、従来の振幅変
調送信機は、入力端子1と、A/Dコンバータ2と、変
調用エンコーダ3と、複数の電力増幅器(以下PAと呼
ぶ)5と、合成器6と、VSWR検出器7と、出力端子
8とを備えて構成されている。この構成によれば入力端
子1より入力された音声信号は、A/Dコンバータ2に
よりアナログ信号からデジタル信号に変換される。この
デジタル化された音声信号は変調用エンコーダ3によっ
てPA5の動作に適したPA制御信号に変換される。こ
のPA制御信号により、PA5は、オンオフ動作し、P
A5からの高周波信号は合成器6に入力される。合成器
6はPA5からの高周波信号を合成する。合成された高
周波信号はVSWR検出器7を通って、出力端子8より
出力される。尚、VSWRは電圧定在波比のことをい
う。
【0003】VSWR検出器7では、出力端子8のVS
WRを検出してVSWRの値をA/Dコンバータ2に送
出する。A/Dコンバータ2では、VSWRの値に応じ
て出力レベルを変化させる。
WRを検出してVSWRの値をA/Dコンバータ2に送
出する。A/Dコンバータ2では、VSWRの値に応じ
て出力レベルを変化させる。
【0004】A/Dコンバータ2、変調用エンコーダ3
は、入力端子1に加えられる入力信号の大小に応じて、
PA1〜PA10(図3参照)までをオンにして出力端
子7から出力される出力電力を増減させている。例え
ば、入力端子1の入力レベルがF.S.(入力信号のフ
ルスケール)であるときPA1〜PA10(図3参照)
が動作し、入力端子1の入力レベルが0であるときPA
1〜PA10(図3参照)は1個も動作しないとする
と、図6に示される波形は、振幅変調でいうところの1
00%変調がかかる入力信号波形となる。この図6に示
される波形が入力端子1に入力された時におけるPA1
〜PA10(図3参照)の動作波形の一例が図3であ
る。この様にPAの動作は動作レベルがF.S.に近い
ものほど動作頻度が少ないころがわかる。
は、入力端子1に加えられる入力信号の大小に応じて、
PA1〜PA10(図3参照)までをオンにして出力端
子7から出力される出力電力を増減させている。例え
ば、入力端子1の入力レベルがF.S.(入力信号のフ
ルスケール)であるときPA1〜PA10(図3参照)
が動作し、入力端子1の入力レベルが0であるときPA
1〜PA10(図3参照)は1個も動作しないとする
と、図6に示される波形は、振幅変調でいうところの1
00%変調がかかる入力信号波形となる。この図6に示
される波形が入力端子1に入力された時におけるPA1
〜PA10(図3参照)の動作波形の一例が図3であ
る。この様にPAの動作は動作レベルがF.S.に近い
ものほど動作頻度が少ないころがわかる。
【0005】またこの従来の振幅変調送信機の出力電力
はPAの動作数を増減させる事により可変可能である。
はPAの動作数を増減させる事により可変可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の振幅変
調送信機では、VSWRが悪化した時に反射電力を相対
的に少なくさせるために振幅変調送信機の出力が減少す
る。またVSWRが悪化する事によりPA自身の能率が
低下するので損失が増大する。従って、PA1台当りの
損失がVSWR正常時よりも増大しないように、VSW
R悪化時においては振幅変調送信機の出力電力を減少さ
せていた。このように出力電力を減少させるため、出力
電力に寄与しないPAが増加し、ムダなPAが存在する
事になっていた。又、出力に使用するPAが偏ってしま
うので、損失も偏ってしまい、放熱器を大きくしなけれ
ばならなかった。
調送信機では、VSWRが悪化した時に反射電力を相対
的に少なくさせるために振幅変調送信機の出力が減少す
る。またVSWRが悪化する事によりPA自身の能率が
低下するので損失が増大する。従って、PA1台当りの
損失がVSWR正常時よりも増大しないように、VSW
R悪化時においては振幅変調送信機の出力電力を減少さ
せていた。このように出力電力を減少させるため、出力
電力に寄与しないPAが増加し、ムダなPAが存在する
事になっていた。又、出力に使用するPAが偏ってしま
うので、損失も偏ってしまい、放熱器を大きくしなけれ
ばならなかった。
【0007】本発明の課題は、上記問題点を解決し、変
調用エンコーダからの制御信号とPAとの対応関係を組
かえることによって動作しないPAを増加させることな
く、PAの動作頻度を平均化することができる振幅変調
送信機を提供することである。
調用エンコーダからの制御信号とPAとの対応関係を組
かえることによって動作しないPAを増加させることな
く、PAの動作頻度を平均化することができる振幅変調
送信機を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、アナロ
グ信号をデジタル信号に変換する変換手段と、それぞれ
オンオフ制御されて搬送波信号を増幅するN個(Nは1
以上の自然数)の増幅器とを有し、該増幅器からの増幅
信号を合成して出力する振幅変調送信機において、前記
変換手段と前記増幅器とに接続され、該増幅器の個数に
対応した数の制御信号を出力する制御手段を設け、前記
N個の増幅器に、それぞれ前記制御信号を出力し、該N
個の増幅器全てを常に動作状態にさせることを特徴とす
る振幅変調送信機が得られる。
グ信号をデジタル信号に変換する変換手段と、それぞれ
オンオフ制御されて搬送波信号を増幅するN個(Nは1
以上の自然数)の増幅器とを有し、該増幅器からの増幅
信号を合成して出力する振幅変調送信機において、前記
変換手段と前記増幅器とに接続され、該増幅器の個数に
対応した数の制御信号を出力する制御手段を設け、前記
N個の増幅器に、それぞれ前記制御信号を出力し、該N
個の増幅器全てを常に動作状態にさせることを特徴とす
る振幅変調送信機が得られる。
【0009】さらに、本発明によれば、前記制御手段
が、前記デジタル信号を前記増幅器に対応する数の制御
信号に変換するエンコーダと、前記制御信号と前記N個
の増幅器との対応関係を制御するVSWR制御装置とで
構成されることを特徴とする振幅変調送信機が得られ
る。
が、前記デジタル信号を前記増幅器に対応する数の制御
信号に変換するエンコーダと、前記制御信号と前記N個
の増幅器との対応関係を制御するVSWR制御装置とで
構成されることを特徴とする振幅変調送信機が得られ
る。
【0010】
【作用】本発明に係る振幅変調送信機は、VSWR悪化
時にVSWRの値に応じた出力電力まで低下させると同
時にPAの動作を組みかえて、従来の振幅変調送信機と
比較してPA全体の数を増加する事なく出力電力に寄与
していなかったPAを有効に利用してPAの損失を分散
させるVSWR制御装置を備えている。
時にVSWRの値に応じた出力電力まで低下させると同
時にPAの動作を組みかえて、従来の振幅変調送信機と
比較してPA全体の数を増加する事なく出力電力に寄与
していなかったPAを有効に利用してPAの損失を分散
させるVSWR制御装置を備えている。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図1〜図5を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。図1において、入力端子1より入力さ
れた音声信号をA/D変換し、VSWRの値に応じて出
力電力を制御しデジタル音声信号を出力するA/Dコン
バータ2と、デジタル音声信号をPA5の動作に適した
信号に変換する変調用エンコーダ3と振幅変調送信機の
出力端子8のVSWRの値に応じて変調用エンコーダ3
と、PA5の対応する組み変えるVSWR制御装置4と
PA5の出力である高周波信号を合成する合成器6と、
合成器6の出力を通過させて、出力端子8におけるVS
WRを検出するVSWR検出器7と、出力端子8を備え
て構成されている。
して説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。図1において、入力端子1より入力さ
れた音声信号をA/D変換し、VSWRの値に応じて出
力電力を制御しデジタル音声信号を出力するA/Dコン
バータ2と、デジタル音声信号をPA5の動作に適した
信号に変換する変調用エンコーダ3と振幅変調送信機の
出力端子8のVSWRの値に応じて変調用エンコーダ3
と、PA5の対応する組み変えるVSWR制御装置4と
PA5の出力である高周波信号を合成する合成器6と、
合成器6の出力を通過させて、出力端子8におけるVS
WRを検出するVSWR検出器7と、出力端子8を備え
て構成されている。
【0012】次にVSWR制御装置4の動作について図
2〜図5を参照して説明する。
2〜図5を参照して説明する。
【0013】例えば、入力端子1に図2に示すような波
形をもつ信号を入力した場合、通常時、変調用エンコー
ダ3からの信号は図3に示すようになる。VSWRが悪
化していなければ、VSWR制御装置4は、変調用エン
コーダ3からの信号をそのままPA5に出力する。VS
WRが悪化すると、A/Dコンバータ2では、出力電力
を減少する様に動作し、変調用エンコーダ3からの信号
は、図4に示すようになる。このとき、PA9及びPA
10においては全く動作していないことがわかる。
形をもつ信号を入力した場合、通常時、変調用エンコー
ダ3からの信号は図3に示すようになる。VSWRが悪
化していなければ、VSWR制御装置4は、変調用エン
コーダ3からの信号をそのままPA5に出力する。VS
WRが悪化すると、A/Dコンバータ2では、出力電力
を減少する様に動作し、変調用エンコーダ3からの信号
は、図4に示すようになる。このとき、PA9及びPA
10においては全く動作していないことがわかる。
【0014】さらに、VSWR制御装置4では変調用エ
ンコーダ3からの信号を組み変え、それぞれのPAに送
出する。組み変えた後の信号の一例を図5に示す。図5
からわかるように、変調用エンコーダ3からの信号を組
み変えることによって、図4において動作していなかっ
たPA9,PA10を動作状態にし、かつ、PA1〜P
A10の全てに動作を分散させている。即ち、合成器6
の出力を下げることによって従来ではPA9,PA10
のように全く動作しないPAが存在していたために、動
作しているPAにおける損失が増大するが、本実施例に
おいてはその損失をPA1〜PA10に分散させるため
PA1台当りの損失を少なくすることができ、同等の高
周波出力を得る場合において、PAの放熱器を小さくす
ることができる。
ンコーダ3からの信号を組み変え、それぞれのPAに送
出する。組み変えた後の信号の一例を図5に示す。図5
からわかるように、変調用エンコーダ3からの信号を組
み変えることによって、図4において動作していなかっ
たPA9,PA10を動作状態にし、かつ、PA1〜P
A10の全てに動作を分散させている。即ち、合成器6
の出力を下げることによって従来ではPA9,PA10
のように全く動作しないPAが存在していたために、動
作しているPAにおける損失が増大するが、本実施例に
おいてはその損失をPA1〜PA10に分散させるため
PA1台当りの損失を少なくすることができ、同等の高
周波出力を得る場合において、PAの放熱器を小さくす
ることができる。
【0015】又、従来では、VSWRの悪化により、合
成器の出力電力を減少させ、それに伴い動作しないPA
が増加するが、本実施例においては、PA1〜PA10
の全てに動作を分散させているので、動作しない無駄な
PAをなくすことができ、全てのPAが出力電力に寄与
することができる。
成器の出力電力を減少させ、それに伴い動作しないPA
が増加するが、本実施例においては、PA1〜PA10
の全てに動作を分散させているので、動作しない無駄な
PAをなくすことができ、全てのPAが出力電力に寄与
することができる。
【0016】尚、図3〜図5における斜線部はPAが動
作状態であることを示している。又、本実施例において
は、PAの数は10台で説明しているが、その数は送信
形態によって変わることは明らかである。又、PAの数
によって変調用エンコーダ3からの信号の情報量が変わ
るのも明らかである。
作状態であることを示している。又、本実施例において
は、PAの数は10台で説明しているが、その数は送信
形態によって変わることは明らかである。又、PAの数
によって変調用エンコーダ3からの信号の情報量が変わ
るのも明らかである。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、VSWRの悪化に伴う
損失を全てのPAに分散させるためPA1台当りの損失
を少なくすることができ、同等の高周波出力を得る場合
において、PAの放熱器を小さくすることができる。
損失を全てのPAに分散させるためPA1台当りの損失
を少なくすることができ、同等の高周波出力を得る場合
において、PAの放熱器を小さくすることができる。
【0018】又、PA全てに動作を分散させているの
で、動作しない無駄なPAをなくすことができ、全ての
PAが出力電力に寄与することができる。
で、動作しない無駄なPAをなくすことができ、全ての
PAが出力電力に寄与することができる。
【図1】本発明に係る振幅変調送信機の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】入力端子に入力される信号の波形を示した図で
ある。
ある。
【図3】本発明に係る振幅変調送信機の動作の一例を示
す図である。
す図である。
【図4】VSWRが悪化した場合における振幅変調送信
機の動作の一例を示す図である。
機の動作の一例を示す図である。
【図5】PAの動作を組み変えた場合の振幅変調送信機
の動作の一例を示す図である。
の動作の一例を示す図である。
【図6】従来の振幅変調送信機の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1 入力端子 2 A/Dコンバータ 3 変調用エンコーダ 4 VSWR制御装置 5 電力増幅器 6 合成器 7 VSWR検出器 8 出力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 アナログ信号をデジタル信号に変換する
変換手段と、それぞれオンオフ制御されて搬送波信号を
増幅するN個(Nは1以上の自然数)の増幅器とを有
し、該増幅器からの増幅信号を合成して出力する振幅変
調送信機において、前記変換手段と前記増幅器とに接続
され、該増幅器の個数に対応した数の制御信号を出力す
る制御手段を設け、前記N個の増幅器に、それぞれ前記
制御信号を出力し、該N個の増幅器全てを常に動作状態
にさせることを特徴とする振幅変調送信機。 - 【請求項2】 請求項1記載の振幅変調送信機におい
て、前記制御手段が、前記デジタル信号を前記増幅器に
対応する数の制御信号に変換するエンコーダと、前記制
御信号と前記N個の増幅器との対応関係を制御するVS
WR制御装置とで構成されることを特徴とする振幅変調
送信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5154788A JPH0715253A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 振幅変調送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5154788A JPH0715253A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 振幅変調送信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0715253A true JPH0715253A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15591916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5154788A Pending JPH0715253A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 振幅変調送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0715253A (ja) |
Cited By (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006510257A (ja) * | 2002-12-12 | 2006-03-23 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 利得および位相の動的調整によるアイソレータ無しの電力増幅器の直線性維持 |
JP2006510256A (ja) * | 2002-12-12 | 2006-03-23 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 能動デバイスの動的スイッチングによるアイソレータ無しの電力増幅器の直線性維持 |
JP2006222828A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 増幅装置 |
JP2008252182A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Fujitsu Ltd | デジタル制御型送信機およびその制御方法 |
JP2011015077A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Toshiba Corp | 信号増幅器 |
WO2014006890A1 (ja) * | 2012-07-04 | 2014-01-09 | 株式会社 東芝 | デジタル振幅変調装置及びデジタル振幅変調装置の制御方法 |
JP2014127958A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Toshiba Corp | デジタル振幅変調装置及びデジタル振幅変調制御方法 |
US20150038094A1 (en) * | 2013-08-01 | 2015-02-05 | Rf Micro Devices, Inc. | Vswr detector for a tunable filter structure |
US9419578B2 (en) | 2013-06-06 | 2016-08-16 | Qorvo Us, Inc. | Tunable RF filter paths for tunable RF filter structures |
US9444417B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-09-13 | Qorvo Us, Inc. | Weakly coupled RF network based power amplifier architecture |
US9628045B2 (en) | 2013-08-01 | 2017-04-18 | Qorvo Us, Inc. | Cooperative tunable RF filters |
US9685928B2 (en) | 2013-08-01 | 2017-06-20 | Qorvo Us, Inc. | Interference rejection RF filters |
US9705478B2 (en) | 2013-08-01 | 2017-07-11 | Qorvo Us, Inc. | Weakly coupled tunable RF receiver architecture |
US9705542B2 (en) | 2013-06-06 | 2017-07-11 | Qorvo Us, Inc. | Reconfigurable RF filter |
US9774311B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-09-26 | Qorvo Us, Inc. | Filtering characteristic adjustments of weakly coupled tunable RF filters |
US9780817B2 (en) | 2013-06-06 | 2017-10-03 | Qorvo Us, Inc. | RX shunt switching element-based RF front-end circuit |
US9780756B2 (en) | 2013-08-01 | 2017-10-03 | Qorvo Us, Inc. | Calibration for a tunable RF filter structure |
US9800282B2 (en) | 2013-06-06 | 2017-10-24 | Qorvo Us, Inc. | Passive voltage-gain network |
US9825656B2 (en) | 2013-08-01 | 2017-11-21 | Qorvo Us, Inc. | Weakly coupled tunable RF transmitter architecture |
US9859863B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-01-02 | Qorvo Us, Inc. | RF filter structure for antenna diversity and beam forming |
US9871499B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-01-16 | Qorvo Us, Inc. | Multi-band impedance tuners using weakly-coupled LC resonators |
US9899133B2 (en) | 2013-08-01 | 2018-02-20 | Qorvo Us, Inc. | Advanced 3D inductor structures with confined magnetic field |
US9966981B2 (en) | 2013-06-06 | 2018-05-08 | Qorvo Us, Inc. | Passive acoustic resonator based RF receiver |
US9966905B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-05-08 | Qorvo Us, Inc. | Weakly coupled based harmonic rejection filter for feedback linearization power amplifier |
JP2020516192A (ja) * | 2017-04-06 | 2020-05-28 | テレフオンアクチーボラゲット エルエム エリクソン(パブル) | 広帯域電力増幅器装置 |
US10796835B2 (en) | 2015-08-24 | 2020-10-06 | Qorvo Us, Inc. | Stacked laminate inductors for high module volume utilization and performance-cost-size-processing-time tradeoff |
US11139238B2 (en) | 2016-12-07 | 2021-10-05 | Qorvo Us, Inc. | High Q factor inductor structure |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59208913A (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-27 | ベ−・ベ−・ツエ−・アクチエンゲゼルシヤフト・ブラウン・ボヴエリ・ウント・コンパニイ | デイジタル電力増幅用スイツチング増幅器 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP5154788A patent/JPH0715253A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59208913A (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-27 | ベ−・ベ−・ツエ−・アクチエンゲゼルシヤフト・ブラウン・ボヴエリ・ウント・コンパニイ | デイジタル電力増幅用スイツチング増幅器 |
Cited By (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006510256A (ja) * | 2002-12-12 | 2006-03-23 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 能動デバイスの動的スイッチングによるアイソレータ無しの電力増幅器の直線性維持 |
JP2006510257A (ja) * | 2002-12-12 | 2006-03-23 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 利得および位相の動的調整によるアイソレータ無しの電力増幅器の直線性維持 |
JP2006222828A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 増幅装置 |
JP2008252182A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Fujitsu Ltd | デジタル制御型送信機およびその制御方法 |
JP2011015077A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Toshiba Corp | 信号増幅器 |
WO2014006890A1 (ja) * | 2012-07-04 | 2014-01-09 | 株式会社 東芝 | デジタル振幅変調装置及びデジタル振幅変調装置の制御方法 |
JP2014013992A (ja) * | 2012-07-04 | 2014-01-23 | Toshiba Corp | デジタル振幅変調装置及びデジタル振幅変調装置の制御方法 |
US9654065B2 (en) | 2012-12-27 | 2017-05-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital amplitude modulation device and digital amplitude modulation method |
JP2014127958A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Toshiba Corp | デジタル振幅変調装置及びデジタル振幅変調制御方法 |
US9966905B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-05-08 | Qorvo Us, Inc. | Weakly coupled based harmonic rejection filter for feedback linearization power amplifier |
US10320339B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-06-11 | Qirvo US, Inc. | Weakly coupled based harmonic rejection filter for feedback linearization power amplifier |
US11190149B2 (en) | 2013-03-15 | 2021-11-30 | Qorvo Us, Inc. | Weakly coupled based harmonic rejection filter for feedback linearization power amplifier |
US11177064B2 (en) | 2013-03-15 | 2021-11-16 | Qorvo Us, Inc. | Advanced 3D inductor structures with confined magnetic field |
US10468172B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-11-05 | Qorvo Us, Inc. | Advanced 3D inductor structures with confined magnetic field |
US9444417B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-09-13 | Qorvo Us, Inc. | Weakly coupled RF network based power amplifier architecture |
US9871499B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-01-16 | Qorvo Us, Inc. | Multi-band impedance tuners using weakly-coupled LC resonators |
US9859863B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-01-02 | Qorvo Us, Inc. | RF filter structure for antenna diversity and beam forming |
US9774311B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-09-26 | Qorvo Us, Inc. | Filtering characteristic adjustments of weakly coupled tunable RF filters |
US9966981B2 (en) | 2013-06-06 | 2018-05-08 | Qorvo Us, Inc. | Passive acoustic resonator based RF receiver |
US9705542B2 (en) | 2013-06-06 | 2017-07-11 | Qorvo Us, Inc. | Reconfigurable RF filter |
US9780817B2 (en) | 2013-06-06 | 2017-10-03 | Qorvo Us, Inc. | RX shunt switching element-based RF front-end circuit |
US9455680B2 (en) | 2013-06-06 | 2016-09-27 | Qorvo Us, Inc. | Tunable RF filter structure formed by a matrix of weakly coupled resonators |
US9800282B2 (en) | 2013-06-06 | 2017-10-24 | Qorvo Us, Inc. | Passive voltage-gain network |
US9614490B2 (en) | 2013-06-06 | 2017-04-04 | Qorvo Us, Inc. | Multi-band interference optimization |
US9419578B2 (en) | 2013-06-06 | 2016-08-16 | Qorvo Us, Inc. | Tunable RF filter paths for tunable RF filter structures |
US9866197B2 (en) | 2013-06-06 | 2018-01-09 | Qorvo Us, Inc. | Tunable RF filter based RF communications system |
US9954498B2 (en) | 2013-08-01 | 2018-04-24 | Qorvo Us, Inc. | Weakly coupled tunable RF receiver architecture |
US9825656B2 (en) | 2013-08-01 | 2017-11-21 | Qorvo Us, Inc. | Weakly coupled tunable RF transmitter architecture |
US9755671B2 (en) * | 2013-08-01 | 2017-09-05 | Qorvo Us, Inc. | VSWR detector for a tunable filter structure |
US9685928B2 (en) | 2013-08-01 | 2017-06-20 | Qorvo Us, Inc. | Interference rejection RF filters |
US20150038094A1 (en) * | 2013-08-01 | 2015-02-05 | Rf Micro Devices, Inc. | Vswr detector for a tunable filter structure |
US9705478B2 (en) | 2013-08-01 | 2017-07-11 | Qorvo Us, Inc. | Weakly coupled tunable RF receiver architecture |
US9628045B2 (en) | 2013-08-01 | 2017-04-18 | Qorvo Us, Inc. | Cooperative tunable RF filters |
US9780756B2 (en) | 2013-08-01 | 2017-10-03 | Qorvo Us, Inc. | Calibration for a tunable RF filter structure |
US10965258B2 (en) | 2013-08-01 | 2021-03-30 | Qorvo Us, Inc. | Weakly coupled tunable RF receiver architecture |
US9899133B2 (en) | 2013-08-01 | 2018-02-20 | Qorvo Us, Inc. | Advanced 3D inductor structures with confined magnetic field |
US10796835B2 (en) | 2015-08-24 | 2020-10-06 | Qorvo Us, Inc. | Stacked laminate inductors for high module volume utilization and performance-cost-size-processing-time tradeoff |
US11139238B2 (en) | 2016-12-07 | 2021-10-05 | Qorvo Us, Inc. | High Q factor inductor structure |
JP2020516192A (ja) * | 2017-04-06 | 2020-05-28 | テレフオンアクチーボラゲット エルエム エリクソン(パブル) | 広帯域電力増幅器装置 |
US11652452B2 (en) | 2017-04-06 | 2023-05-16 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Wideband power amplifier arrangement |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0715253A (ja) | 振幅変調送信機 | |
US6130910A (en) | Method and apparatus for high efficiency wideband power amplification | |
US6982593B2 (en) | Switching amplifier architecture | |
US7965140B2 (en) | Power amplifier | |
US5936464A (en) | Method and apparatus for reducing distortion in a high efficiency power amplifier | |
JP5131200B2 (ja) | 電力増幅器 | |
JP4497470B2 (ja) | 高周波電力増幅装置および送信装置 | |
JP4216462B2 (ja) | 高周波数広帯域電力増幅器 | |
US6252455B1 (en) | Method and apparatus for efficient signal amplification | |
FI114667B (fi) | Tehokas lineaaritehovahvistin | |
WO2002050995A3 (en) | Efficient, precise rf modulation using multiple amplifier stages | |
JP2002500846A (ja) | 低歪み電力増幅器 | |
US8249530B2 (en) | Apparatus and method for power amplification in wireless communication system | |
US6285255B1 (en) | Adaptive compensation for carrier signal phase distortion | |
US8010063B2 (en) | Signal enhancement in RF transmitters employing non-linear filtering | |
JP3314806B2 (ja) | 電力増幅器 | |
US6917241B2 (en) | Amplifier circuit, transmission device, amplification method, and transmission method | |
JPH03159409A (ja) | スイッチングアンプの電源変動補償回路 | |
KR100548406B1 (ko) | Gsm/td-scdma 이중모드 단말기의 송신장치 | |
JP5389567B2 (ja) | 高周波増幅器および高効率化方法 | |
JPH09214259A (ja) | D級電力増幅器 | |
JPH06132736A (ja) | 線形送信装置 | |
JP2002368716A (ja) | Ofdm高能率電力増幅器 | |
JP2005184273A (ja) | 高出力増幅器 | |
JPH05110348A (ja) | 高周波増幅器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19951031 |