JPH07152267A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH07152267A JPH07152267A JP32140293A JP32140293A JPH07152267A JP H07152267 A JPH07152267 A JP H07152267A JP 32140293 A JP32140293 A JP 32140293A JP 32140293 A JP32140293 A JP 32140293A JP H07152267 A JPH07152267 A JP H07152267A
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Abstract
間転写体20上に転写した後、該中間転写体20に第2
の画像担持体24を転写部材25で圧接させて中間転写
体20上の画像を第2の画像担持体25側に転写する画
像形成装置において、中間転写体20あるいは転写部材
25の傷・削れなどをを低減させて耐久性を高めるこ
と、転写効率を向上させること。 【構成】 前記転写部材25に表面保護層28を設ける
こと。
Description
複写機・ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
第1の画像担持体上に可転写画像(トナー画像)を形成
させ、該画像を中間転写体上に転写(一次転写)した
後、該中間転写体に第2の画像担持体を転写部材で圧接
させて中間転写体上の画像を第2の画像担持体側に転写
(二次転写)して画像形成物(コピー・プリント)を出
力する方式の画像形成装置に関する。
ば電子写真感光体・静電記録誘電体・磁気記録磁性体等
である。
は、例えば電子写真プロセス・静電記録プロセス・磁気
記録プロセス等である。
(ドラム形状体)・ベルト形状体等である。
紙・印刷紙・カード・封筒・葉書等であり、材質は紙に
限られない。
形成装置は、第1の画像担持体に対する可転写画像の形
成、その画像の中間転写体への一次転写の工程の繰返し
により中間転写体に複数色の現像剤よりなるカラー画像
或は多色画像を合成形成した後、その画像を第2の画像
担持体に一括して二次転写してカラー画像或は多色画像
を得ることができ、カラー画像情報や多色画像情報の複
数の成分色画像を順次に積層転写してカラー画像や多色
画像を合成再現した画像形成物を出力するカラー画像形
成装置や多色画像形成装置、もしくはカラー画像形成機
能や多色画像形成機能を具備させた画像形成装置として
有効であり、各成分色画像の重ね合わせズレ(色ズレ)
のない画像を得ることが可能である。
の問題点が挙げられる。まず、従来は第1の画像担持体
としての感光ドラムと接触転写部材としての転写ローラ
と言った摩擦抵抗の比較的小さな組み合わせの当接状態
しかなかったが、中間転写体を使用した画像形成装置で
は中間転写体と転写ローラといった弾性体同士が当接し
ていることにより、中間転写体あるいは転写ローラの摩
耗劣化が早まる傾向にある。
り続けると言うことがないように離間手段を設けた時、
中間転写体と転写ローラの表層の硬度差が大きいと、当
接させる都度のショックにより部分的な劣化を促進した
り、当接するときの弾性体層への応力による抵抗変化と
言う問題点を生じる。
の画像の一次転写、そして中間転写体から第2の画像担
持体への画像の二次転写と2回転写を繰り返すため、全
体としての転写効率が低くなってしまうという問題点も
ある。
形成装置における上述のような問題を解消する、即ち中
間転写体あるいは転写部材の傷・削れなどをを低減させ
て耐久性を高めること、転写効率を向上させることを目
的とする。
持体上に形成された画像を中間転写体上に転写した後、
該中間転写体に第2の画像担持体を転写部材で圧接させ
て中間転写体上の画像を第2の画像担持体側に転写する
画像形成装置において、前記転写部材に表面保護層を設
けることを特徴とする画像形成装置、である。
転写部材の削れや該部材の内部層からのオイルの染みだ
しによる外径の減少を、表面保護層を設けない転写部材
を用いた場合に比べ1/10程度まで減らすことがで
き、また、転写部材抵抗値の通紙による変動も少なく抑
えることが可能となった。さらに、転写部材表層の硬度
を高くすることもないので、中間転写体への必要以上の
衝撃を与えることもなく、中間転写体の寿命を短くする
こともない。
くことで、転写部材を中間転写体に所定時に接離制御す
る構成の装置における当接・離間時のショック等による
転写部材および中間転写体の削れや傷等を減少できる
が、この場合に第1の画像担持体から中間転写体への画
像の一次転写実行時に中間転写体から転写部材への画像
の転移を防止するためにその間は転写部材に画像付着阻
止バイアスを印加する構成の装置とした場合にあって
は、転写部材が導電性だと、中間転写体から転写部材へ
一次転写電流が流れてしまい、第1の画像担持体から中
間転写体への一次転写効率が低下してしまうが、転写部
材の表層に表面保護層として絶縁性層を形成し電流が流
れないようにすることで、一次転写電流の転写部材への
洩れを防止でき一次転写効率の向上が可能となる。
離型性を持たせ転写部材の汚染を防止することができ
る。
ーで形成すると、球形トナーはローラ表面等と接する面
積が小さいので、離型性が高く一次及び二次転写時に画
像は第1の画像担持体や中間転写体上にほとんど残らな
いため、転写時の中抜けの発生が少ない。画像の転写中
抜けは転写部材の表面硬度の影響が大きいが、球形トナ
ーを用いることによりPFAチューブ等硬度の高い材料
も転写部材のコート材(表面保護層)として用いること
が可能となった。
置は、電子写真プロセスを利用したカラー画像形成装置
(複写機或いはレーザービームプリンター)である。本
実施例では中間転写体として中抵抗の弾性ローラ(中間
転写ローラ)20を使用している。
使用される回転ドラム型の電子写真感光体(以下、感光
ドラムと記す)であり、矢示の時計方向に所定の周速度
(プロセススピード)をもって回転駆動される。
(コロナ放電器)2により所定の極性・電位に一様に帯
電処理され、次いで不図示の画像露光手段(カラー原稿
画像の色分解−結像露光光学系、画像情報の時系列電気
デジタル画素信号に対応して変調されたレーザービーム
を出力するレーザースキャナによる走査露光系など)に
よる画像露光3を受けることにより目的のカラー画像の
第1の色成分像、例えばマゼンタ成分像に対応した静電
潜像が形成される。
ゼンタ現像器)により第1色であるマゼンタトナーMに
より現像される。この時第2〜第4の現像潜像器42・
43・44(シアン・イエロー・ブラックの各現像器)
は作動−オフになっていて感光ドラム1には作用せず、
上記第1色のマゼンタトナー画像は上記第2〜第4の現
像器42〜44により影響を受けない。
感光ドラム1と同じ周速度をもって回転駆動されてい
る。本実施例の中間転写ローラ20は、図2の層構成を
示す横断面模型図に示すように、パイプ状の芯金21
と、その外周面に形成された中抵抗の弾性体層22から
なる。
性体層22は、シリコンゴム・テフロンゴム・クロロプ
レンゴム・ウレタンゴム・EPDMなどの弾性材料に、
カーボンや酸化亜鉛などの金属酸化物を配合分散して電
気抵抗値(体積抵抗率)を105 〜1011Ω・cmの中
抵抗に調整した、ソリッドあるいは発泡肉質の層であ
る。
像担持体として、A4サイズの転写材24を縦送りして
用いるもので、中間転写ローラ20の周長はそのA4サ
イズ転写材24の長さよりも若干大きい314mm(ロ
ーラ外径100mm)に設定してある。弾性体層22は
肉厚を8mm、アスカーC硬度で20°〜40°の範囲
に設定した。
上記第1色のマゼンタトナー画像は、感光ドラム1と中
間転写ローラ20とのニップ部N1(一次転写部)を通
過する過程で、電源61から中間転写ローラ20に印加
される一次転写バイアスにより形成される電界により、
中間転写ローラ20の外周面に順次中間転写されてい
く。
ンタトナー画像の転写を終えた感光ドラム1の表面は、
クリーニング装置14により清掃される。
像、第3色目のイエロートナー画像、第4色目のブラッ
クトナー画像が感光ドラム1に順次に形成され、それ等
のナトー画像が順次に中間転写ローラ20上に重畳転写
され、中間転写ローラ20上に第1〜第4色のトナー画
像の重ね合わせからなる、目的のカラー画像に対応した
合成カラートナー画像が形成される。
粒径5〜8μの1成分トナーであり、固有電荷量−8〜
−18μc/grの負極性トナーを用いた。
第1〜第4色の各トナー画像の順次重畳転写のための一
次転写バイアスは、トナーとは逆極性(+)でバイアス
電源61から印加される。その印加電圧は本実施例の場
合は+2kV〜+5kVである。
写部材としての転写ローラであり、感光ドラム1から中
間転写ローラ20への第1〜第4色のトナー画像の都合
4回の順次転写実行過程においては、この中間転写ロー
ラクリーナ35及び転写ローラ25はそれぞれ不図示の
シフト手段により中間転写ローラ20から離間されてい
る。
成カラートナー画像の、第2の画像担持体としての転写
材24への転写(二次転写)は、それまで離間していた
転写ローラ25がシフト手段により中間転写ローラ20
に当接されると共に、給紙カセット9から転写材24が
給紙ローラ10により1枚分離給送され、レジストロー
ラ11により中間転写ローラ20と転写ローラ25との
当接ニップ部N2(二次転写部)に所定のタイミングで
給送され、同時に二次転写バイアスがバイアス電源29
から転写ローラ25に印加される。この二次転写バイア
スにより中間転写ローラ20から転写材24へ合成カラ
ートナー画像が転写される。
転写ローラ20から分離されてガイド13で定着器15
へ導入され加熱定着される。16・17は定着器15の
熱ローラと加圧ローラである。
ローラ20上の転写残トナーは該ローラ20に対して中
間転写ローラクリーナ35がシフト手段により当接され
ることでクリーニング除去される。
転写ローラ20の下方にシフト手段の軸受部に中間転写
ローラ20に対して並行に軸受支持させてあり、二次転
写時にシフト手段で持ち上げられて中間転写ローラ20
の下面部に所定の押圧力を持って圧接して中間転写ロー
ラ20との間に二次転写部N2を形成する。
01倍の周速度で矢示の時計方向に回転駆動されてい
る。これは、画像の転写時の中抜けを防ぐためである。
に、芯金26上にカーボンを分散し抵抗値を1010〜1
011Ω・cmに制御した発泡EPDMの弾性体層27を
肉厚約5mmに形成し、さらにその外周に表面層28と
して、酸化チタンを分散し抵抗値を1010〜1013Ω・
cmとした、ポリウレタンエラストマーを10〜20μ
mの薄層にコートしてある。この表面保護層28は薄層
コートであるため、転写ローラ25の硬度は発泡EPD
M単層の場合と変らない。
写用転写部材25として、ポリウレタンエラストマーで
表層をコートして表面保護層28を設けた発泡EPDM
27を用いた弾性転写ローラ25を用いたので、転写ロ
ーラ25の削れやEPDM27層からのオイルの染みだ
しによる外径の減少を、発泡EPDM単層の転写ローラ
を用いた場合に比べ1/10程度まで減らすことがで
き、また、転写ローラ抵抗値の通紙による変動も少なく
抑えることが可能となった。さらに、転写ローラ表層の
硬度を高くすることもないので、中間転写体20への必
要以上の衝撃を与えることもなく、中間転写体25の寿
命を短くすることもない。
置では転写ローラ25をシフト手段により二次転写時に
は中間転写ローラ25に当接状態にさせ、それ以外は離
間させる構成としているが、本実施例の装置では転写ロ
ーラ25を中間転写ローラ25に常時当接させた構成と
してある。このため、中間転写ローラ20への当接時の
ショック等が無くなり、中間転写ローラ20の削れや傷
と言った不具合を減少することができる。
第1〜第4色目のトナー画像の順次重畳転写は、中間転
写ローラ20の芯金21に該中間転写ローラ20に対す
る第1のバイアス電源61からトナーとは逆極性(+)
の一次転写バイアスが印加された状態で実行される。そ
の印加電圧は実施例1と同様に+2kV〜5kVであ
る。
画像の順次一次転写実行過程において、転写ローラ25
の芯金26には転写ローラに対する第2のバイアス電源
30からトナーと同極性(−)のバイアス電圧を印加さ
れている。このバイアス電圧により転写ローラ25から
中間転写ローラ20へとトナー画像を反発する電界が生
じて、転写ローラ25が中間転写ローラ20に接触して
いても転写ローラ25に対して中間転写ローラ20側の
トナー画像が転移することが阻止される。
中間転写ローラ20から転写ローラ25へ電流が流れて
しまい、感光ドラム1から中間転写ローラ20への一次
転写効率が低下してしまう。そこで転写ローラ25の表
層に表面保護層28として約100μmの絶縁性EPD
M層を形成し電流が流れないようにする。こうした構成
とすることにより、一次転写電流の転写ローラ25側へ
の洩れを防止でき一次転写効率の向上が可能となる。
像担持体としての転写材24へのトナー画像の二次転写
は、転写ローラ25の芯金26へ第1のバイアス電源3
1からトナーと逆極性(+)の二次転写バイアスを印加
することにより行なわれる。
様である。
写ローラ25を常時中間転写体20へ当接させているの
で、転写ローラ25の中間転写体20に対する当接・離
間時のショック等による転写ローラ25および中間転写
体20の削れや傷等を減少でき、また、転写ローラ25
側への一次転写電流の洩れを防ぎ転写効率の向上が可能
となった。
は上述実施例2の装置(図4)において中間転写ローラ
クリーナー35をなくして、中間転写ローラ20のクリ
ーニングを感光ドラム1で行なわせるようにしたもので
ある。
抗弾性体層22を形成し、更にその上にカーボン分散さ
れ抵抗値を1010 〜1013Ω・cmに制御されたPF
A層23でコートされている。
下の手順で行なわれる。即ち、転写材24が中間転写ロ
ーラ20と転写ローラ25との二次転写ニップ部N2を
通過して二次転写が終了した後、中間転写ローラ20の
芯金21および転写ローラ25の芯金26に対するバイ
アス電源がそれぞれトナーと同極性(−)のバイアスを
印加する第2のバイアス電源62・30に切り替えられ
る。このバイアス切り替えにより中間転写ローラ20上
の転写残りトナーが感光ドラム1面側へ戻されてクリー
ニング装置14に回収され中間転写ローラ20はクリー
ニングされる。
よりも高いマイナスの電圧が印加され、転写ローラ25
上に付着したトナーも中間転写体20を介して感光ドラ
ム1に戻されクリーニング装置14に回収されることで
クリーニングされる。
を分散した発泡EPDM層27を設け、表層に表面保護
層28として絶縁PFA層をコートした二層構成となっ
ている。表層をPFAコートとした理由は、実施例2と
同様に絶縁コートとし一次転写電流の洩れを無くすため
と、離型性を持たせ転写ローラ25の汚染を防止するた
めである。
構成とした場合、中間転写ローラ20から転写材24へ
の画像の二次転写時に図6に示すような中抜けが発生し
やすくなってしまう。
て、体積平均粒径は約10μmで固有電荷量は約−25
μc/grである重合法による非磁性1成分球形トナー
を用いており、低軟化点物質を5〜30重量%含有して
いる。球形トナーは、ローラ表面等と接する面積が小さ
いので離型性が高くローラ上にほとんど残らないため、
転写効率も高く、転写時の中抜けの発生も少ない。
示す様に、トナー粒子の正射影像の形状が、形状係数
(SF−1)の値で100〜110の範囲であるものが
効果も高い。
所製FE−SEM(S−800)を用いトナー粒子の像
を100個無作為にサンプリングし、その画像情報をイ
ンターフェースを介してニコレ社製画像解析装置(Lu
zex3)に導入し解析を行い、図7に示す式より算出
することにより成される。
きいトナー形状では、球形から徐々に不定型に近付き、
それにつれて同時に転写効率の低下や、画像中抜けの悪
化が見られる。そのため、本実施例においては形状係数
SF−1が100〜110である非磁性1成分重合トナ
ーを用いた。
影響が大きいが、球形トナーを用いることによりPFA
チューブ等硬度の高い材料もコート材として用いること
が可能となった。
は非磁性現像剤を用いた系で説明してきたが、これに限
定されるものではなく、磁性現像剤を用いても同様の効
果が得られることは言うまでもない。
セスは電子写真プロセスに限らず、適宜である。
きたが、それに限るものではなく、例えばベルト状の中
間転写体を用いてもかまわない。
けでなく、シリコンゴム・テフロンゴム・クロロプレン
ゴムなどの弾性材料に、カーボンや酸化亜鉛などの金属
酸化物などを配合分散して導電性を付与した。ソリッド
あるいは発泡肉質の層であれば良い。
ベルト状体、その他適宜の形状・形態のものとすること
ができる。
持体に形成された画像を中間転写体に一次転写したの
ち、第2の画像担持体に接触転写部材を用いて二次転写
する画像形成装置において、二次転写に用いる接触転写
部材表面に保護層を設けることにより、中間転写体ある
いは接触転写部材の傷、削れ等の低減および転写効率の
向上が可能となった。
図
Claims (11)
- 【請求項1】 第1の画像担持体上に形成された画像を
中間転写体上に転写した後、該中間転写体に第2の画像
担持体を転写部材で圧接させて中間転写体上の画像を第
2の画像担持体側に転写する画像形成装置において、前
記転写部材に表面保護層を設けることを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項2】 転写部材の表面保護層は下層成分の染み
出しを防止することを特徴とする請求項1に記載の画像
形成装置。 - 【請求項3】 転写部材の表面保護層がポリウレタンエ
ラストマーであることを特徴とする請求項1に記載の画
像形成装置。 - 【請求項4】 転写部材の表面保護層の抵抗が1010〜
1013Ωであることを特徴とする請求項1に記載の画像
形成装置。 - 【請求項5】 転写部材の表面保護層の抵抗が絶縁性で
あることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 転写部材の表面保護層としての絶縁層が
フッ素樹脂層であることを特徴とする請求項5に記載の
画像形成装置。 - 【請求項7】 転写部材がローラ形状であることを特徴
とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 中間転写体がローラ形状であることを特
徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 中間転写体が中抵抗弾性体層を表層とす
るローラであることを特徴とする請求項1に記載の画像
形成装置。 - 【請求項10】 第1の画像担持体上に形成された画像
の現像剤が重合法により作成された略球形状のトナーで
あることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項11】 現像剤の形状が、形状係数SF−1の
値で100〜110の範囲にあることを特徴とする請求
項10に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05321402A JP3082546B2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05321402A JP3082546B2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07152267A true JPH07152267A (ja) | 1995-06-16 |
JP3082546B2 JP3082546B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=18132154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05321402A Expired - Lifetime JP3082546B2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3082546B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006201506A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成方法 |
US20190317422A1 (en) * | 2018-04-16 | 2019-10-17 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Charging roller and method of producing the same |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP05321402A patent/JP3082546B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006201506A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成方法 |
US20190317422A1 (en) * | 2018-04-16 | 2019-10-17 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Charging roller and method of producing the same |
US10627735B2 (en) * | 2018-04-16 | 2020-04-21 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Charging roller and method of producing the same |
Also Published As
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---|---|
JP3082546B2 (ja) | 2000-08-28 |
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