JPH07152216A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07152216A
JPH07152216A JP5321419A JP32141993A JPH07152216A JP H07152216 A JPH07152216 A JP H07152216A JP 5321419 A JP5321419 A JP 5321419A JP 32141993 A JP32141993 A JP 32141993A JP H07152216 A JPH07152216 A JP H07152216A
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裕二 長谷川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成装置の光学装置、給紙装置、現像装
置、定着装置の駆動手段は、各軸の本体フレームからの
突出高さが高いので支持部材が歪み易く、振動、回転む
らの原因となっているのを防止する。 【構成】 本体フレーム39に小ねじ64でもって夫々
固定されたメインモータユニットの支持板42、定着駆
動ユニットの支持板44、現像駆動ユニットの支持板4
6、給紙駆動ユニットの支持板48の夫々にステー40
を小ねじ63で固定した。ステー40は面41aが本体
フレーム39と平行している。これによって、各支持板
42,44,46,48はステー40で補強され、プー
リー50と52間に巻掛けたベルト57、又、プーリー
50,54,56に掛けられたベルト(不図示)の駆動
によって支持板は歪まないので振動、回転むらはなくな
り、画像ブレを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真方式あるいは静
電記録方式などによる画像形成装置に関し、特に本体フ
レームに固定する駆動源支持部材と駆動伝達手段の軸受
支持部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
(1)従来から電子写真あるいは静電記録式の画像形成
装置には、光学装置を駆動する原稿読み取り駆動手段、
転写紙を給紙搬送する給紙、搬送駆動手段、感光体を駆
動する感光体駆動手段、現像装置を駆動する現像駆動手
段、定着装置を駆動する定着駆動手段と、これらを駆動
する駆動源としてモーターが設けられている。 (2)従来の技術では、モーターの駆動力を上記駆動手
段に伝達するための駆動伝達手段が装置本体のフレーム
に上記駆動手段の数だけ設けられており、モーターと駆
動伝達手段の間は、モーターを中心として複数のチェー
ン、ベルトにより接続されている。 (3)装置本体のフレーム上には内部で発生する熱やオ
ゾンを吸引、搬送するための吸引ダクトや、電気配線が
通っているため、これらを避ける位置まで上記駆動伝達
手段(特にチェーン、ベルト)はフレームから遠ざけら
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
(1)画像形成動作中に上記駆動伝達手段から発生する
負荷は様々に変動するため、モーターの回転むらを発生
させたり、フレーム上に設けられた上記駆動伝達手段を
容易に歪ませて回転むら、振動を発生させ、画像上にブ
レが発生する。また、マゼンタM、シアンC、イエロー
Y、ブラックBKの4色の現像剤を重ねてフルカラー画
像を形成するカラー複写装置の場合、画像上には色ズレ
となって現れる。
【0004】図5、図6は、ベルト張力の変動が発生し
た場合の駆動伝達手段の変形を示したものである。駆動
源支持部材或は駆動伝達軸受支持部材として支持板31
を有する本体フレーム39には支持板31のフランジ3
1aが当接し、フランジ31aを挿通する小ねじ64を
本体フレーム39にねじ込むことにより、本体フレーム
39に支持板31が固定されている。支持板31は本体
フレーム39に平行な天板31bを有し、本体フレーム
39、天板31bに固定された軸受32,33により軸
34が回転自在に支持されている。天板31b側から外
へ突出した軸34端に固定されたプーリ35にはベルト
36が巻掛けられ、ベルト36は図外の他のプーリにも
巻掛けられている。図5が変形前、図6がベルト張力T
が大きくなった時の変形後である。変形により、本体フ
レーム39、支持板31は歪み、軸34は倒れ、軸受3
2,33と片当り状態のまま回転し、ベルト36はプー
リー35のツバで擦られ摩耗する。 (2)上述したように吸引ダクト、電気配線等が本体フ
レーム側にあってこれらの外側においてモーターと駆動
伝達手段の間はモーターを中心として複数のチェーン、
ベルトにより接続されているので、チェーン、ベルトは
フレームから離れた位置にあり、これが駆動伝達手段の
歪みを助長する。 (3)(2)の対策として吸引ダクト、電気配線等を本
体フレーム39から離隔して、本体フレーム39に対し
てチェーン、ベルトよりも遠くに配置し、チェーン、ベ
ルトを本体フレームに近づける事は、チェーン、ベルト
交換の際に吸引ダクト、電気配線等を取り除かねばなら
ずメンテナンス性、組立性を著しく悪化させてしまう。 (4)原稿台固定で光学系を可動とした走査光学装置を
備えた画像形成装置では走査光学装置が反転時の負荷変
動による正逆転電磁摩擦クラッチ軸の倒れを防止するた
めに、該クラッチ外径部を本体フレームに他端を固定し
たステーで支える従来例がある。この場合本体フレーム
が平板状のため該クラッチが離れる方向には軸が自由に
動くため、解決策としては不十分である。また、クラッ
チ軸の倒れの変動がモーターに与える回転ムラはチェー
ンの張力変動となり、他の駆動伝達手段を歪ませる事を
防止することはできない。 (5)各駆動伝達手段に独立に駆動源をもたせる対策で
は、装置の複雑化、大形化を避けられない。 (6)カラーの場合、4色のズレ量を50〜100μ以
下に抑えないと画像上色ズレと認識されるため、4色の
画像形成プロセスの間、モーターを含む駆動伝達系が高
精度で一定の駆動速度を維持する必要がある。従って、
本体フレーム上に設けられた上記駆動伝達手段の歪みを
防止して、回転ムラ、振動を抑えることが必須である。
【0005】本発明は駆動源支持部材、軸受支持部材の
歪みが生じない画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は原
稿読み取り駆動手段、給紙、搬送駆動手段、感光体駆動
手段、現像駆動手段、定着駆動手段、上記駆動手段を駆
動する1つ以上の駆動源、上記駆動源を画像形成装置本
体フレームに固定する駆動源支持部材、上記駆動源の駆
動力を上記駆動手段に伝達するための画像形成装置本体
フレームに固定された1つ以上の駆動伝達手段、上記駆
動伝達手段の軸受を支持する駆動伝達軸受支持部材、を
有する画像形成装置において、上記駆動源支持部材と、
複数の上記駆動伝達軸受支持部材の間を、上記画像形成
装置本体フレームとほぼ平行な面で支持、接続するステ
ーを有することを特徴とする画像形成装置である。
【0007】本発明の第2の発明は上記駆動伝達手段の
上記軸受で支持される軸先端を上記ステーで支持される
別の軸受で支持したことを特徴とする第1の発明に記載
の画像形成装置である。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0009】「実施例1」図3は本発明の実施例のカラ
ー画像形成装置の概略断面図で、この図に沿って動作説
明を行う。原稿台ガラス8上の原稿Oは、当業者には周
知の光学系3a及びレーザースキャナー3bなどからな
る露光装置3によりそのレーザー光Lが一次帯電器2に
て一様に帯電された感光ドラム1上に照射され、潜像を
形成する。次に、この潜像を顕像とするべく現像装置4
によって現像される。フルカラーコピーでは通常4色の
トナーを使うため、現像装置4はマゼンタ色現像器4
M、シアン色現像器4C、イエロー色現像器4Y、ブラ
ック色現像器4BKを有し、これらは移動台26に乗せ
られ、必要な色の現像器4M,4C,4Y,4BKの何
れか1つが感光ドラム1の下に配置するように移動され
る。
【0010】転写材は通常転写紙Pとされ、転写紙Pは
給紙カセット9から、給紙ローラー13によって送り出
され或は手差し部12から、手差しにて給紙ローラー1
3の次に配された搬送ローラー21によって送り出され
る。送り出された転写紙Pはレジストローラー22で転
写ドラム6とのタイミングを合せられて転写装置、すな
わち転写ドラム6へと搬送される。転写ドラム6表面に
転写紙Pを静電吸着させるため、吸着ローラー20で転
写紙Pを支えつつ吸着帯電器19で帯電する。
【0011】感光ドラム1と転写ドラム6はギアで連結
駆動され夫々の外周が相接して滑りなく所定のプロセス
スピードで同期回転する。従って転写ドラム6表面に吸
着した転写紙Pは感光ドラム1と転写ドラム6の接触点
の転写位置へと搬送され、転写帯電器7により画像の転
写が行われる。転写位置にはさらに転写紙Pを感光ドラ
ム1表面に押し付けるための押し当てシート30が配置
されている。
【0012】転写を終了した転写紙Pは分離爪14で転
写ドラム6から分離され、搬送部17で定着器18へと
送られ、定着後に排紙トレイ16上へと排出される。
【0013】転写紙Pが転写ドラム6から分離される
と、その表面の残留電荷を除去するため除電帯電器1
0,11,29がオンする。この後、転写ドラム6表面
がクリーニング器15にてクリーニングされる。
【0014】フルカラーコピーをとるためには転写ドラ
ム6表面に吸着保持された転写紙Pの上にタイミングを
取りながら4色の顕像が重ねて転写される。感光ドラム
1では、転写後の残留トナーを除電する帯電器27、ク
リーニング器5にて残留トナーが除去され、その後感光
ドラム1は再び一次帯電器2で一様に帯電された後に、
レーザー光Lにより潜像が形成され、このサイクルを繰
り返す。
【0015】図1は図3の背面側の外装カバーを外して
みる本発明の実施例の原稿読み取り部を除いた背面図、
図2は図1においてステー40を外した状態での背面図
である。ここで図1を図3を参照し乍ら説明する。本体
フレーム39は平板、又はほぼ平板状であり立設してあ
る。
【0016】上記において給紙ローラー13、搬送ロー
ラー21はクラッチを介して給紙駆動ユニット47の軸
55から駆動力を受け、感光ドラム1と対向する位置へ
移動した現像器4M,4C,4Y,4BKの1つの例え
ば現像器4Mの現像ローラー4aは現像駆動ユニット4
5の軸53と係合し、回転力を受け、定着器18の定着
ローラー18aは定着駆動ユニット43の軸51から駆
動力を受けるようになっている。
【0017】メインモーターユニット41の支持板4
2、定着駆動ユニット43の支持板44、現像駆動ユニ
ット45の支持板46、給紙駆動ユニット47の支持板
48は夫々、本体フレーム39から間隔をおいて平行な
天板42a,44a,46a,48aとこれらの天板か
ら夫々縁に断面をクランク状に折曲して外フランジ42
b,44b,46b,48bを備え、これらの外フラン
ジを挿通して小ねじ64を本体フレーム39にねじ込み
固定されている。上記天板42a,44a,46a,4
8aには図2に示すように図1のステー40を取付ける
ためのめねじ42c,44c,46c,48cが設けら
れている。又各天板42a,44a,46a,48bに
は図5と同様に夫々軸受32が固定され、これらの天板
と対向する本体フレーム39には軸受33が夫々固定さ
れている(図1,図2には不図示)。即ち、各支持板4
2,44,46,48及び軸受は天板42a,44a,
46a,48aにめねじ42c,44c,46c,48
cを設けている点を除くと、図5と同一である。
【0018】ステー40は、メインモーターユニット4
1の駆動源支持部材として設けられた支持板42、定着
駆動ユニット43の支持板44、現像駆動ユニット45
の支持板46、給紙駆動ユニット47の支持板48のめ
ねじ42c,44c,46c,48cにそれぞれ小ねじ
63をねじ込み固定されている。支持板44,46,4
8は駆動伝達軸支持部材として設けてある。ステー40
の最も広い面40aを本体フレーム39と平行にして、
前記各支持板42,43,46,48と固定する部分
に、その支持板の位置(本体フレーム39からの高さ)
に合わせて断面がクランク状になるように折り曲げて外
フランジ40bを設けている。又、外フランジ40bを
設けない面40aの部分は本体フレーム39に向って縁
を折曲してある。そのため、ステー40の構成も簡単に
なり、さらに強度が必要であれば、最も広い面40aに
絞り等の補強を追加することも容易である。
【0019】メインモータ軸49、定着駆動ユニット4
3の軸51、現像駆動ユニットの軸53、給紙駆動ユニ
ット47の軸55は夫々図5と同様に軸受32,33に
軸承され各支持板の天板42a,44a,46a,48
aから図2の紙面手前側に向って突出しており、メイン
モーター軸49にはプーリー50が、定着駆動ユニット
43の軸51にはプーリー52が、現像駆動ユニット4
5の軸53にはプーリー54が、給紙駆動ユニット47
の軸55にはプーリー56が夫々取り付けられ、ベルト
57はプーリー50,52に平行掛けに巻掛けられ、ベ
ルト58はプーリー50,54,56に内側を巻掛け、
アイドラプーリー59に外側を巻掛けてある。なお感光
ドラム駆動ユニット60は、ギアボックス61を介して
ドラム駆動専用のモーター62により駆動されている
が、感光ドラムを前記駆動源のメインモーターユニット
41から駆動する場合はチェーン・ギア等を介して駆動
し、且つ感光ドラムの軸受の支持板をも前記ステーに固
定することになる。
【0020】図示されないメインモーターが付勢される
とメインモーター軸49が回転することにより、プーリ
ー50が回転し、ベルト57を介してプーリー52を回
転して定着駆動ユニットの軸51を駆動して定着ローラ
ー18aが回転し、又ベルト58を介してプーリー5
4,56が回転し、給紙駆動ユニットの軸55を回転す
ると共に現像駆動ユニットの軸53を回転して、給紙ロ
ーラー13、搬送ローラー21、現像ローラ4aを夫々
所定のタイミングで回転する。
【0021】以上の構成から明らかなように、 (1)各駆動ユニットで発生する負荷変動によるベルト
張力の変動が発生しても、ステー40により図5で示し
たような支持板31の変形は防止出来る。従って、この
支持板31と同形状の各支持板42,44,46,48
は変形しない。 (2)各支持板42,44,46,48に対してステー
40は2点で固定されているため、メインモーターユニ
ット41、各駆動ユニット43,45,47の軸49,
51,53,55回りの支持板42,44,46,48
及び軸49,51,53,55の歪みも防止出来る。
【0022】「実施例2」図4は他の実施例2で、前実
施例のステー40に相当するステー70を備えている。
ステー70に穴71をあけ穴71に軸受73を設けてあ
る。現像駆動ユニットの軸53を軸受73を介してステ
ー70で支持したものである。これにより、現像駆動ユ
ニット45の支持板46の天板46aとステー70の面
70aとは間隔をおかれるので、軸受73と本体フレー
ム39に取付けた軸受との間隔が大きくなるので、負荷
変動が激しく、耐久により変動幅も変化するような過酷
な条件でも上記効果を十分に発揮出来る。
【0023】上記において、光学系の駆動手段である原
稿読み取り駆動伝達手段についても同様であり、原稿読
み取り駆動手段、給紙、搬送駆動手段、感光体駆動手
段、現像駆動手段、定着駆動手段、上記駆動手段を駆動
する1つ以上の駆動源、上記駆動源を画像形成装置本体
フレームに固定する駆動源支持部材、上記駆動源の駆動
力を上記駆動手段に伝達するための画像形成装置本体フ
レームに固定された1つ以上の駆動伝達手段、上記駆動
伝達手段の軸受を支持する駆動伝達軸受支持部材、を有
する画像形成装置において、上記駆動源支持部材と、複
数の上記駆動伝達軸受支持部材の間を、上記画像形成装
置本体フレームとほぼ平行な面で支持、接続するステー
を有すればよい。
【0024】
【発明の効果】本発明の第1の発明は駆動源支持部材
と、複数の駆動伝達軸受支持部材の間を、画像形成装置
本体フレームとほぼ平行な面で支持、接続するステーを
有するため負荷変動による駆動源支持部材、駆動伝達軸
受支持部材の歪みがなくなり、駆動伝達手段の振動、回
転むらを防止出来る事により、画像ブレを防止すること
が可能になった。
【0025】本発明の第2の発明は第1の発明において
駆動伝達手段の軸受で支持される軸先端をステーで支持
される別の軸受で支持したことにより、一層強固に軸が
支持され、上記効果を強めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の背面図である。
【図2】図1の一部部材を外してみる同背面図である。
【図3】本発明の適用される画像形成装置の縦断面図で
ある。
【図4】実施例2の背面図である。
【図5】従来例の平面図である。
【図6】図5の作用を示す平面図である。
【符号の説明】
39 本体フレーム 40,70 ステー 40a 70a 面 40b 外フランジ 41 メインモーターユニット 42 支持板 43 定着駆動ユニット 44 支持板 45 現像駆動ユニット 46 支持板 47 給紙駆動ユニット 48 支持板 49,51,53,55 軸 50,52,54,56 プーリー 57,58 ベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿読み取り駆動手段、給紙、搬送駆動
    手段、感光体駆動手段、現像駆動手段、定着駆動手段、
    上記駆動手段を駆動する1つ以上の駆動源、上記駆動源
    を画像形成装置本体フレームに固定する駆動源支持部
    材、上記駆動源の駆動力を上記駆動手段に伝達するため
    の画像形成装置本体フレームに固定された1つ以上の駆
    動伝達手段、上記駆動伝達手段の軸受を支持する駆動伝
    達軸受支持部材、を有する画像形成装置において、上記
    駆動源支持部材と、複数の上記駆動伝達軸受支持部材の
    間を、上記画像形成装置本体フレームとほぼ平行な面で
    支持、接続するステーを有することを特徴とする画像形
    成装置。
  2. 【請求項2】 上記駆動伝達手段の上記軸受で支持され
    る軸先端を上記ステーで支持される別の軸受で支持した
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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