JP3651818B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、複写機・プリンタ・ファクシミリやそれらの複合機など、感光体上に形成した画像を用紙上に転写して記録を行う画像形成装置に関する。そのうち特に、円筒状の感光体を複数備え、それら感光体をそれぞれ独立の駆動手段で駆動して用紙上にカラー画像を記録するカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のカラー画像形成装置の中に、たとえば図6に示すように、4つの円筒状の感光体1を、符号Aで示す用紙搬送方向に横に並べて互いに平行に設け、各々の感光体1のまわりにその回転方向に順に、帯電装置2・現像装置3・転写装置4・クリーニング装置5を設け、さらに上方にレーザ書込み装置6を設ける構成としたものがある。
【0003】
そして、記録時に、それら感光体1をそれぞれ独立の駆動モータで回転駆動し、それらの回転にともない帯電・書込み・現像を順に行って各々の表面に異なる色のトナー画像を形成する一方、適宜タイミングをとって用紙搬送ベルト装置7で用紙をA方向に搬送し、その用紙が各々の転写装置4位置を通過するとき、感光体1上の各々のトナー画像を用紙上に順次重ねて転写して4色カラー画像を記録する。画像転写後の用紙は不図示の定着装置へ搬送し、そこで用紙上のカラー画像を定着して外部へと排出する。一方、画像転写後の感光体1は、それぞれ表面をクリーニング装置5のクリーニングブレード5aでクリーニングして再使用に備えていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、そのような従来のカラー画像形成装置では、感光体1として、通常、ドラム1aの両端縁内に各々フランジ1bを設け、それら両フランジ1bの中心にドラム軸1cを貫挿してともに回転するように適宜手段で一体化したものを用いる。
【0005】
感光体1は、ドラム1aをドラム軸1cに対して偏芯なく設けることが望ましいが、製作上および組付け上の誤差の積み上げなどから、全く偏芯なくつくることは困難である。ところが、ドラム1aが偏芯していると、その表面にはクリーニングブレード5aが押し当たっているので、その押当位置をドラム1aの偏芯位置が通過するとき、一時的にクリーニングブレード5aが強く押し当たり、感光体1の回転に負荷がかかり回転速度に変動を発生してしまう。
【0006】
しかも、カラー画像形成装置の場合は、複数の感光体1を備え、各々の偏芯状態つまり偏芯位置や偏芯量が異なるため、個々の感光体1間に、各々の偏芯状態に応じて回転速度変動に違いを生ずる。したがって、そのような速度変動に違いがあると、個々の感光体1から用紙に各色画像を重ねて転写したときに用紙上でカラー画像に色ずれを生じてしまうという課題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで、請求項1に記載の発明は、たとえば以下の図示実施の形態に示すとおり、異なる色の画像を形成する円筒状の感光体20〜23を複数備え、それらの感光体20〜23をそれぞれ独立のステップモータ60のような駆動手段で駆動し、用紙P上に各色画像を重ねて転写してカラー画像を記録するカラー画像形成装置において、前記感光体20〜23のドラム35の両端縁内にフランジ36・37を設け、その両フランジ36・37の中心軸穴45・46にその軸穴45・46より細径のドラム軸40を貫挿し、そのドラム軸40上にフライス面cを設け、そのフライス面cと反対の側に前記感光体20〜23の偏芯位置を設定する一方、前記感光体20〜23をそれぞれ回動調整自在としてなる、ことを特徴とする。
【0008】
そして、感光体20の偏芯位置をフライス面cと反対の側に設定し、フランジ36・37をドラム軸40に対して積極的に偏芯して設ける。用紙上に形成したカラー画像に色ずれを発生するとき、たとえばサービスマンが感光体20〜23のいくつかを回動し、個々の感光体20〜23の偏芯位置が、搬送する用紙P上の同じ記録位置で接触するように調整する。感光体20〜23を回動調整するとき、フライス面cを見て各々の偏芯位置を確認しながら個々の感光体20〜23を回動する。
【0010】
請求項2に記載の発明は、たとえば以下の図示実施の形態に示すとおり、請求項1に記載のカラー画像形成装置において、前記駆動手段の駆動軸60aと前記ドラム軸40とをカップリング55のような連結手段で連結してなる、ことを特徴とする。
【0013】
請求項3に記載の発明は、たとえば以下の図示実施の形態に示すとおり、請求項1または2に記載のカラー画像形成装置において、前記ドラム軸40と現像ローラ軸65bとの中心間距離をL、前記ドラム35の外径をD、現像ローラ65のスリーブ外径をdとし、前記ドラム35の偏芯量をεとするとき、L−(D+d)/2>εとしてなる、ことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態について説明する。
図5に、この発明の一実施の形態であるカラーレーザ複写機の内部機構を示す。この複写機には、図中上部に、読取り原稿をセットするコンタクトガラス10を設ける。そして、コンタクトガラス10の下側に画像読取り部11を設け、さらに画像読取部11の下側に画像記録部12を設けるとともに、画像記録部12の図中右側に給紙部13を設ける。
【0015】
画像読取り部11には、光源14・結像レンズ15・カラー等倍CCD16・画像処理部17を設ける。
【0016】
画像記録部12には、その上部にレーザ書込み装置18を備え、下部に用紙搬送ベルト装置19を備え、その用紙搬送ベルト装置19とレーザ書込み装置18との間に、4本の同じ円筒状の感光体20〜23を横に並べてともに平行に設ける。さらに、各感光体20〜23の周りには、それぞれそれらの上に設ける帯電装置24から感光体回転方向に順に、現像装置25、転写装置26、クリーニング装置27を設ける。また、用紙搬送ベルト装置19の図中左側に定着装置28を設ける。
【0017】
給紙部13には、サイズの異なる用紙Pを収納した2つの給紙カセット29を上下に配置し、それぞれを着脱自在に備え、それら給紙カセット29の図5中左上側に、それぞれ給紙ローラ30を設ける。
【0018】
そして、コピーをとるときは、通常の複写機と同様に、コンタクトガラス10上に読取り原稿をセットして不図示のスタートスイッチを押す。しかして、光源14から光を原稿面に照射し、その反射光を結像レンズ15を通してカラー等倍CCD16に入れ、そのCCD16で光の3原色(R・G・B)に分解し、さらに画像処理部17で黒色(black)・赤色(magenta)・黄色(yellow)・青色(cyan)の画像信号に色変換処理を行って、それら画像信号をレーザ書込み装置18へ送る。
【0019】
一方、給紙部13では、給紙ローラ30のいずれか一方を選択して回転し、当該給紙カセット29から用紙Pを送り出し、レジストローラ31でタイミングをとって感光体20の下側に向けて搬送する。
【0020】
他方、感光体20〜23は、それぞれの回転にともない、まず各々の表面を帯電装置24で一様に帯電する。次いで、レーザ書込み装置18から黒色の画像信号に基づくレーザ光を照射して読取り内容に応じた書込みを行い、感光体20上に黒色画像の潜像を形成する。同様に、感光体21〜23の表面に、それぞれ赤・黄・青色の画像信号に基づくレーザ光を照射して赤・黄・青色画像の潜像を形成する。それから、各々の現像装置25位置を通過するとき、各色のトナーを付着して各々の潜像を可視像化する。
【0021】
そして、そのように感光体20〜23上にそれぞれ形成したトナー画像を、用紙搬送ベルト装置19で搬送する用紙P上に各々の転写装置26位置で順次重ねて転写し、読取り原稿上の画像を黒・赤・黄・青の4色カラーで記録する。画像記録後の用紙Pは、さらに用紙搬送ベルト装置19で定着装置28へ搬送し、そこで熱と圧力を加えて記録画像を定着し、排紙ローラ32で不図示の排紙トレイ上へと排出する。他方、カラー画像転写後の感光体20〜23は、表面を各々のクリーニング装置27でクリーニングして再使用に備える。
【0022】
ところで、上述したカラーレーザ複写機で用いる上述した感光体20〜23は、それぞれ同一の構造をなし、図1にそのうちの感光体20を示す。感光体20は、ドラム35の両端縁内に各々フランジ36・37を設け、それら両フランジ36・37にドラム軸40を貫挿してなる。
【0023】
ドラム35には、両端縁の内周にそれぞれ開口縁側へ漸次拡径となるテーパを付けてなる。一方、フランジ36・37は、それぞれ円盤部36a・37aとその片面中心から突出する円筒突部36b・37bとからなり、円盤部36a・37aの外周にドラム35のテーパに合わせて傾斜したテーパを形成する。そして、それらフランジ36・37の中心に、図2に示すように断面D形状をなす軸穴45・46をあけてなる。
【0024】
ドラム軸40は、図1に示すように、その両端に軸穴45・46より細径の細軸部40a・40bを設け、その間の大径軸部両端に突当て面a・bを形成する。細軸部40a・40bは、図2に示すように、それぞれ軸上に一部フライス面cを設けて断面D形状に形成してなる。
【0025】
このドラム軸40は、図1に示すとおり、細軸部40aをフランジ36の軸穴45に挿通して円筒突部36bを突当て面aに突き当て、円筒突部36bに軸穴45と直交して設けるねじ穴49に不図示の止めねじをねじ込み、細軸部40a上のフライス面に押し当ててフランジ36を固定する。そして、該ドラム軸40をドラム35内に図中右の端縁側から入れてその端縁内にフランジ36を嵌め込む一方、細軸部40bをフランジ37の軸穴46に貫挿する。このとき、円筒突部37b内周と細軸部40b上のフライス面c間にくさび50を入り込ませて、フランジ37をドラム35の図中左の端縁内に嵌め込む。そして、細軸部40bを圧縮コイルばね51に通し、細軸部40b外周に設けるねじ部40cに環状のねじノブ52をねじ付ける。しかして、ねじノブ52のねじ付けで圧縮コイルばね51を圧縮してフランジ37を付勢し、くさび50を軸穴46内に喰い込ませてフランジ37を細軸部40bに固定するとともに、ドラム35の端縁内にしっかり嵌め込んでなる。なお、くさび50と突当て面b間には、弾性片53を挟み込んでなる。
【0026】
さて、上述した感光体20では、特に上記フランジ36・37をドラム軸40に対して積極的に偏芯して設ける構成とする。たとえば図2に示すように、フランジ36・37の軸穴45・46の穴径をD1、ドラム軸40の軸径をD2とするとき、両フランジ36・37をドラム軸40に対して偏芯量εだけ偏芯させて設ける。このときの偏芯量εは、
ε=(D1−D2)/2 である。
そして、感光体20の偏芯位置をフライス面cと反対の側に設定してなる。
【0027】
しかして、感光体20〜23は、複写機本体内で各々のねじノブ52側を正面前側に向けて設置し、両端細軸部40a・40bをそれぞれ不図示のフレームなどで回転自在に支持する。また、図3に示すように、各々の後側細軸部40aを、連結手段であるカップリング55で駆動手段であるステップモータ60の駆動軸60aに連結し、感光体20〜23を独立して駆動可能とするとともに、それぞれ前記ノブ52をもって個別に回動調整自在としてなる。
【0028】
そして、図示カラーレーザ複写機において、用紙上に形成したカラー画像に色ずれを発生した場合は、正面前側からねじノブ52をもって感光体20〜23のいくつかを、個々の感光体20〜23間距離を考慮した上で、フライス面cを目印にして適宜回動し、感光体20〜23の個々の偏芯位置が、搬送する用紙上の同じ記録位置で接触するように調整する。そして、感光体20〜23を回転したときに発生する速度変動を合わせて均一にする。
【0032】
ところで、上述した図5に示すカラーレーザ複写機では、現像装置25をそれぞれ不図示の付勢手段で常時感光体方向に付勢し、一部を感光体20〜23の両端外周に突き当てて感光体20〜23に対して各々の現像装置25を位置決めする。そして、ドラム35が偏芯していない場合、たとえば図4に示すように、そのドラム35の画像形成面と現像ローラ65のスリーブ65a表面に一定のギャップgを保持する構成とする。したがって、仮にドラム35が偏芯している場合には、その偏芯量εの大きさによっては、感光体20〜23の回転時にドラム35の画像形成面が偏芯位置でスリーブ65aの表面に当たってしまうおそれがある。
【0033】
そこで、請求項3に記載の発明では、そのようにドラム35が偏芯位置でスリーブ65aに当接しないように、たとえば図4に示すとおり、ドラム軸40と現像ローラ軸65bとの中心間距離をL、ドラム35の外径をD、現像ローラ65のスリーブ65aの外径をdとし、ドラム35の偏芯量をεとするとき、
g=L−(D+d)/2>ε としてなる、ことを特徴とする。
【0034】
【発明の効果】
したがって、この発明によれば、感光体のフランジの軸穴に、その軸穴より細径のドラム軸を貫挿し、そのドラム軸上にフライス面を設け、そのフライス面と反対の側に感光体の偏芯位置を設定し、個々の感光体のドラムをそれぞれドラム軸に対して積極的に偏芯して設けるから、用紙上のカラー画像に色ずれを発生する場合は、感光体のいくつかを回動し、個々の感光体の偏芯位置が、搬送する用紙上の同じ記録位置で接触するように調整することにより、感光体を回転したときに生ずる速度変動を合わせ、これにより、個々の感光体の偏芯位置が異なることが原因で生ずるカラー画像の色ずれ発生を解消することができる。また、感光体の偏芯位置を示すフライス面を目安にして回動調整をより簡単かつ確実に行うことができる。
【0035】
請求項2に記載の発明によれば、駆動手段の駆動軸とドラム軸とを、ギヤ列などを介さずに連結手段で直結することから、感光体を比較的簡単に回動して調整することができる。
【0037】
請求項3に記載の発明によれば、ドラムの偏芯量を、そのドラムが偏芯していないときの画像形成面と現像ローラのスリーブ表面間のギャップを超えない大きさにすることにより、ドラムの画像形成面が偏芯位置で現像ローラのスリーブ表面に当たることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明の一実施の形態であるカラーレーザ複写機に備える感光体の断面図である。
【図2】その感光体のフランジとドラム軸との偏芯状態を示す説明断面図である。
【図3】感光体のドラム軸とステップモータの駆動軸の連結構造を示す斜視図である。
【図4】 請求項3に記載の発明の一実施の形態であるカラーレーザ複写機において、ドラムの偏芯量と、そのドラムと現像スリーブ間のギャップとの関係を説明する概略説明図である。
【図5】上述したこの発明の一実施の形態であるカラーレーザ複写機の内部機構を示す概略構成図である。
【図6】従来のカラー画像形成装置の記録部を示す概略構成図である。
【符号の説明】
20〜23 感光体
35 ドラム
36・37 フランジ
40 ドラム軸
55 カップリング(連結手段)
60 ステップモータ(駆動手段)
60a 駆動軸
65b 現像ローラ軸
L ドラム軸と現像ローラ軸との中心間距離
D ドラムの外径
P 用紙
d 現像ローラのスリーブ外径
ε ドラムの偏芯量
Claims (3)
- 異なる色の画像を形成する円筒状の感光体を複数備え、それらの感光体をそれぞれ独立の駆動手段で駆動し、用紙上に各色画像を重ねて転写してカラー画像を記録するカラー画像形成装置において、
前記感光体のドラムの両端縁内にフランジを設け、その両フランジの中心軸穴にその軸穴より細径のドラム軸を貫挿し、
そのドラム軸上にフライス面を設け、そのフライス面と反対の側に前記感光体の偏芯位置を設定する一方、
前記感光体をそれぞれ回動調整自在としてなる、カラー画像形成装置。 - 前記駆動手段の駆動軸と前記ドラム軸とを連結手段で連結してなる、請求項1に記載のカラー画像形成装置。
- 前記ドラム軸と現像ローラ軸との中心間距離をL、前記ドラムの外径をD、現像ローラのスリーブ外径をdとし、前記ドラムの偏芯量をεとするとき、
L−(D+d)/2>ε
としてなる、請求項1または2に記載のカラー画像形成装置。
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