JPH0715214B2 - ゴム床材を製造する方法 - Google Patents

ゴム床材を製造する方法

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JPH0715214B2
JPH0715214B2 JP8839289A JP8839289A JPH0715214B2 JP H0715214 B2 JPH0715214 B2 JP H0715214B2 JP 8839289 A JP8839289 A JP 8839289A JP 8839289 A JP8839289 A JP 8839289A JP H0715214 B2 JPH0715214 B2 JP H0715214B2
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一晃 池田
寛 宮地
藤原  稔
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広島化成株式会社
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【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明はゴム床材を製造する方法に関する。より詳細に
述べると、本発明は、基材層と模様層とからなるゴム床
材の模様層を、少なくとも2層からなり、各々同一配合
で、異色のゴムペレットで形成することによって、模様
層の表面及び内部に多色の連続した全体に不規則な異形
の色の異なる模様単位から構成され、一方の色の模様
が、他方の色の模様を介在して接している連続模様を付
与させたことを特徴とするゴム床材を製造する方法に関
する。本発明は建設、スポーツ、室内外装産業分野で利
用される。
[従来の技術] 本発明の最も重要な特徴の一つは床材製造産業分野でい
われるところの模様付与方法にある。従って、以下床材
への模様付与方法に関する従来技術に関して述べる。
従来床材へ模様を付与する方法としてチップ・ペレット
法、印刷法、焼結法、及び連続発泡体を包合するインレ
イドタイプ法が広く採用されている。本発明をあえてい
うならばチップ・ペレット法に属しそれを展開させたも
のである。
チップ・ペレットを利用したインレイドタイプの床材を
製造する方法は、ペレットやチップの配列、最密充填の
方法、押し固め工程でのペレットの形潰れや、流れ、空
気の包み込みによる空隙の発生の防止方法、ペレットや
チップの製造方法等により数種類に分類されるが本発明
に類似する従来技術としては、例えばUSP2,775,994号が
ある。該特許を要すれば、紙、樹脂含浸フェルト、プラ
スチックシート、ゴムシート等裏打ち材上に、細粒化し
たバインダー組成物を展延して細粒状マトリックス層を
形成し、このマトリックス層上に着色された細長いリボ
ン状フレーク又はチップを散布し、加熱、加圧してこれ
らのフレーク又はチップを細粒状マトリックスの表層に
嵌込み一体化させる方法である。
この従来技術では、フレーク又はチップをマトリックス
表面に散布、即ち散らすためにフレーク又はチップ同士
の間には多少なりとも間隔が形成され、最終的に形成さ
れた模様は、偏在した、いわゆる散らし模様で、連続模
様ではない。尚、散らし模様とは、従来から模様の一形
態を表す用語として常用されており、岡登貞治編『文様
の事典』東京堂出版によれば、「散らし模様とは、散点
模様ともいう。或る一定の面積内に単位(ユニットとい
う)となる文様を接続しないで点々と配置して構成する
模様をいう。規則的なものと不規則的なものとある。」
と定義されている。そして、散らし模様は、地と模様の
面積比によって、模様としての面白さを発揮するもの
で、連続模様とは、本来全く異なるものである。
また、文字(ロゴ)や図形に対して、立体感があるとか
立体感がないと云われることがある。彰国社刊『建築大
辞典』によれば、立体感とは、「本来平面的な造形構成
が立体的に感じられるような印象。心理学的には色々の
条件が取り上げられている。もともとこの立体感は目の
調節、視差などによって生ずるが、平面的なものが立体
的にみえるのは、相称的な図形よりもある方向へ図形が
崩れる(力感を生む)のを、安定した見えへ保たせよう
とするために立体視するのである。」と解説されてい
る。この解説によれば、たとえば、文字の周辺、或るい
は一部に縁取り、もしくは影を付けるのは、その方向に
図形を崩れさせ、ダイナミズムを発生させることによ
り、観察者が安定した見えを保つよう、立体視させる効
果を狙ったものである。このような観点に立つと、上記
従来技術の模様は、散らし模様であるので、各模様の単
位が、他の模様の単位を縁取りすることはなく、必ずし
も立体感がある模様とはいえない。
さらに、この従来技術では、フレーク又はチップをマト
リックスの表面層に埋め込み、いわゆる象眼して一体化
しているので、模様層の深さは、フレーク又はチップの
厚さと同じであるため、たとえ最表層に模様を保護する
層を設けたとしても、保護層の摩滅により、散らし模様
が磨耗するという欠点がある。
その他の従来技術として、ロンシール工業株式会社の出
願になる特許出願公開昭和57年−42980号公報に記載さ
れた発明がある。この従来技術を要すれば、各々配合及
び着色が異なる。塩化ビニル樹脂等熱可塑性合成樹脂の
少なくとも2層からなるペレットを、所定の基布の上面
に積層した発泡層の上面に展延させ、加熱させ、ロール
で押圧した後、最表面に透明性塗膜を形成することから
なる床被覆材の製造方法である。この従来技術の最も重
要な特徴は、各々異色の主層及び表面層の少なくとも2
層からなるペレットの主層の形状変化を起こさず、表面
層だけを相互に溶融させ、主層間の間隙に圧入させて模
様を形成することである。(該公開公報第4頁上左欄第
10行乃至第13行。)従って、この従来技術によって形成
される模様は、さまざまな形状の石を不規則に積んだ、
あたかも石垣のような模様である。即ち、模様を構成す
る単位であるペレットの主層は、変形することなく、各
々独立して存在しているので、隣接するペレット全体が
融合し合って連続した異形の模様を形成することも、他
のペレットの縁取り効果を奏することもない。それ故、
この従来技術による模様は、前述した意味での立体感を
与えない。その他、この従来技術は、熱可塑性合成樹脂
を使用すること、成形方法がロール法であること等のた
め、本発明が解決しようとする課題の解決には寄与しな
い。
[発明が解決しようとする課題] 本発明が解決しようとする課題は、基材層及び模様層の
少なくとも2層からなるゴム床材の模様層に、模様層の
表面だけではなく、幅方向全体に亘って多色の連続した
全体に不規則な異形の色の異なる模様単位から構成さ
れ、一方の色の模様が、他方の色の模様を介在して接し
ている連続模様を付与させることができなかった事であ
る。
本発明が解決しようとす別の課題は、基材層及び模様層
の少なくとも2層からなるゴム床材の模様層を、各々異
色の少なくとも2層からなるゴムペレットで形成し、且
つ同時に該ペレットで連続した、一方の異色の模様が、
他方の異色の模様を介在して接し、それが縁取り効果と
なり立体感のある模様を形成することができなかった事
である。
本発明が解決しようとするその他の課題は以下逐次明ら
かにされる。
(2)発明の構成 [課題を解決する為の手段] 本発明で使用する用語の説明 本発明で使用する用語“連続した多色の複合模様”と
は、同一形状の模様が連続して存在している意ではなく
不規則な異形の色の異なる模様が互いに相接して存在し
ている意である。
本発明で、“立体感のある模様”とは、上述した連続し
た多色の複合模様において、一方の異色の模様が、他方
の異色の模様を介在しており、それが縁取り効果とな
り、いわゆる立体感を出している模様の意である。
本発明で使用する用語“ペレット”は“チップ”と同義
である。
本発明で使用する用語“基材層”は“直接床面に接触す
る層”であり“裏打材”あるいは“裏打シート”等と同
義であり、“模様層”とは基材層に直接あるいは間接的
に接していて装飾模様が付与されている層である。この
“模様層”は表面の汚染防止等の為更にその表面に被膜
等を積層させる場合があり、従ってかならずしもトップ
層ではない場合もある。尚、“基材層”及び“模様層”
は層の厚さを規定するものではない。
しかして、前記課題を解決する手段である本発明は; 基材層及び模様層の少なくとも2層からなるゴム床材の
製造方法であって; イ。基材層となる所定の材料を用意すること、 ロ。各々着色を変えただけで、その他の配合を同じとす
る少なくとも2枚のゴム製シートを用意すること、 ハ。前記ゴム製シートを少なくとも2枚積層して一体化
した後、所定の形状のペレットに裁断すること、 ニ。前記基材層を所定の形状の金型底部に載置した後、
その上面に、目付量を秤量した前記ペレットを充填する
こと、 ホ。ついで、所定の条件で加圧・加熱して、前記ペレッ
トの各層の形状を変形させ、ペレット同士を融合させて
全体に不規則な異形の色の異なる模様単位から構成さ
れ、一方の色の模様が、他方の色の模様を介在して接し
ている連続模様を付与させた模様層を形成し、同時に基
材層と一体化することからなるゴム床材の製造方法であ
る。
以下詳細に解説する。
床材に模様を付与する従来のインレイドタイプの代表的
な方法は前述した通り、裏打材上にある細粒状マトリッ
クス上に単色層のチップ、ペレット又はフレークを散布
した後適当な手段によりチップ、ペレット又はフレーク
を該マトリックス表層上に嵌込み一体化させるものであ
る。この従来技術で製造された床材の模様はいわゆる散
らし柄であって連続した複合模様ではない、たとえ各々
色の異なるチップ、ペレット又はフレークを2種以上以
上使用しても、チップ、ペレット又はフレーク自体は、
変形せず、本来の形状に近い形状を維持したまま基材層
の表面に象眼されるので、形成される模様は立体感と奥
行のある連続した複合模様とはならない。然しながら、
本発明によると、例えば各々色の異なる3層から成るペ
レットを使用するとペレットの真中の層はその上下の層
と厚みが同一でも上下の層に狭まれ表面への露出度が少
なく3色の模様の大きさが均等化せずダイナミックな変
化に富む連続模様を形成する。又、ペレットの真中の層
はつねにその上下のどちらか一方の層と隣り合わせで表
面に現れ、いわば縁取り模様を形成し立体感と奥行のあ
る連続模様となる。
本発明で使用する多色層ペレットはゴム、各種配合材及
び短繊維或いは炭酸カルシウム等充填剤を通常のゴム用
の混練り機によって混練りし厚さ0.5ないし3mmのシート
に圧延し、この様にして製造された色の異なるシートを
少なくとも2枚以上積層し一体化させた後積層面を押し
つぶさないように鋭利な刃物で希望する形状、大きさに
カットすることによって製造されるか或いはゴム、各種
配合材及び短繊維或いは炭酸カルシウム等充填剤を通常
のゴム用混練り機で混練りした色の異なる2色以上のゴ
ムを押出し機に供給し、色の異なるゴムが、積層された
状態で一体化して押出される積層シートを押しつぶさな
いように鋭利な刃物で希望する形状、大きさにカットす
ることによって製造される。
本発明ではペレットの形状及び大きさが重要な要素であ
るが、これらは形成しようとする模様の形状及び大きさ
或いは金型の条件等に依存して決定される。例えば、使
用するペレットの大きさは金型キャビティーの深さに制
約を受ける。即ち、積層したペレットの厚さと他の一辺
の長さが金型キャビティーの深さ以下でなければならな
い。又、大きな模様を形成させるにはペレットの各辺の
長さを長くする必要がある。この場合使用する金型は彫
り込み金型でもよいが彫り込みのより深い雄雌金型のほ
うがより効果的である。
本発明に従って多色層ペレットは必要ならば基材層とな
る材料の層、例えばゴムシートと接触させて希望する形
状の空所へ充填された後プレス圧による圧縮作用で多色
層ペレット同志が各々融和、結合され加熱、架橋されて
一体化され更に基材層ゴムシートを使用する場合は基材
層ゴムシートと一体化されてゴム床材となる。ところ
で、本発明で採用する様に未加硫積層ゴムシートから形
成されたペレットを加硫した場合、通常のゴムシートを
加硫したものに比べ加硫後の収縮が大きくなる。その為
基材層ゴムシートとペレット層を同時加硫する場合収縮
比率がことなるため反りが生じる。本発明ではペレット
用配合物に短繊維或いは炭酸カルシウム等充填剤を配合
することにより基材層ゴムシートとペレット層の収縮比
率を合せることに成功した。そして、この改良技術は結
果として加硫時のゴムの流動性を防止することになり本
発明のゴム床材の外表面及びこの外表面間に画成される
実体部に乱れ或いは流れのない連続した多色の複合模様
を形成せしめるという効果を生むこととなった。
以上本発明の主題を説明したが、本発明のゴム床材に対
して、ノンスリップ性、耐汚染性、導電性、耐シガレッ
ト性等諸特性を付与させることは当業者に任意に採用さ
れる技術である。
[実施例1] 基材層ゴムシートの製造配合物 重量部 天然ゴム 100 亜鉛華 5 硫黄 3 加硫促進剤 3 ステアリン酸 1 軟質炭酸カルシウム 100 カーボンブラック 10 軟化剤 2 再生ゴム粉 55 計 279 上記の配合から成る配合物を常用のゴム用混練り機で混
練りした後圧延ロールにより厚さ9mmのシートに圧延し
た。
ペレットの製造配合物 重量部 SBR1502 100 亜鉛華 5 硫黄 3 加硫促進剤 2 加硫助剤 1 ステアリン酸 1 クマロン樹脂 3 老化防止剤 1 シリカ 40 軟化剤 10 短繊維(クラレビニロン5mm) 5 計 171 上記に示す配合から成る混合物を常用のゴム用混練り機
で混練りした後ち圧延ロールにより厚さ1.5mmのシート
に圧延した。このようにして白、濃紺及び薄紺に着色し
た3枚のシートを、白色シートを、中心にして積層し一
体化した後、積層面を押しつぶさないようにして鋭利な
刃物でカットして角状のペレットを製造した。
[床材の製造] 上記の如く製造した基材層用ゴムシートを深さ12mmの金
型キャビティー内に配置した後、上記の如く製造した3
色層ペレットを金型キャビティーと基材層用ゴムシート
が画定する空所容積に合せて目付を計量し該基材層用ゴ
ムシート上に載置した後加硫して装飾層となるペレット
層と基材層を一体化して2層構造の床材を製造した。
[成形された模様の考察] 第1図は実施例で製造した床材の模様層の表面の模様の
状態を示す図である。図から明かな様に濃紺部分1と薄
紺部分2が模様の大部分を占めていて更に濃紺部分1と
薄紺部分2は部分的に必ず白色部分3が接触していてそ
れが両方の縁取りとなっていることがわかる。第2図は
第1図の部分断面を示す図である。各々色の異なる3層
から成るペレットが基材層4となる材料の上に圧縮さ
れ、ペレット各層の本来の形状が完全に変形されて載置
されているのがわかる。
[実施例2] 実施例1において、白色と濃紺の2枚のシートを用いて
2色のペレットを製造したことを除いて、実施例1と同
じ手順で、所定のゴム床材を製造した。
製造されたゴム床材の模様層は、ペレットの白色層と濃
紺層の本来の形状が完全に変形され、白色模様と濃紺模
様が連続し、且つ互いに縁取り効果を呈していた。
(3)発明の効果 イ、従来のチップ・ペレット法によるインレイドタイプ
の床材の散らし柄と異なり連続した多色の複合模様であ
る。
ロ、模様に方向性がないので施工が容易である。
ハ、異色の模様が異色の模様を介在して接しており、そ
れがいわゆる縁取り効果となり模様全体に奥行と立体感
を与える。
ニ、外表面及び外表面間に画成される実体部での模様の
流れ及び乱れがない。
ホ、ペレットに短繊維を配合することにより、収縮防止
効果を上げ、寸法制度が高められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で製造した床材の表面の模様の状態の一
例を示すものである。第2図は本発明で製造した床材の
断面図を示すものである。 1…濃紺部分、2…薄紺部分、3…白色部分、4…基材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材層及び模様層の少なくとも2層からな
    るゴム床材の製造方法であって: イ。基材層となる所定の材料を用意すること、 ロ。各々着色を変えただけで、その他の配合を同じとす
    る少なくとも2枚のゴム製シートを用意すること、 ハ。前記ゴム製シートを少なくとも2枚積層して一体化
    した後、所定の形状のペレットに裁断すること、 ニ。前記基材層を所定の形状の金型底部に載置した後、
    その上面に、目付量を秤量した前記ペレットを充填する
    こと、 ホ。ついで、所定の条件で加圧・加熱して、前記ペレッ
    ト各層の形状を変形させ、ペレット同士を融合させて全
    体に不規則な異形の色の異なる模様単位から構成され、
    一方の色の模様が、他方の色の模様を介在して接してい
    る連続模様を付与させた模様層を形成し、同時に基材層
    と一体化することからなるゴム床材の製造方法。
  2. 【請求項2】ペレットに短繊維を配合することを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項に記載のゴム床材の製造
    方法。
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