JPH02269258A - ゴム床材を製造する方法 - Google Patents

ゴム床材を製造する方法

Info

Publication number
JPH02269258A
JPH02269258A JP8839289A JP8839289A JPH02269258A JP H02269258 A JPH02269258 A JP H02269258A JP 8839289 A JP8839289 A JP 8839289A JP 8839289 A JP8839289 A JP 8839289A JP H02269258 A JPH02269258 A JP H02269258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
pellets
base material
pattern
rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8839289A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0715214B2 (ja
Inventor
Kazuaki Ikeda
一晃 池田
Hiroshi Miyaji
宮地 寛
Minoru Fujiwara
稔 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hiroshima Kasei Ltd
Original Assignee
Hiroshima Kasei Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hiroshima Kasei Ltd filed Critical Hiroshima Kasei Ltd
Priority to JP8839289A priority Critical patent/JPH0715214B2/ja
Publication of JPH02269258A publication Critical patent/JPH02269258A/ja
Publication of JPH0715214B2 publication Critical patent/JPH0715214B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明はゴム床材及びその製造方法に間する。
より詳細には本発明は外表面及びこの外表面間に画成さ
れる実体部から成るゴム床材であって、該外表面及び実
体部に連続した多色の複合模様を形成して成ることを特
徴とするゴム床材及びかかるゴム床材の少なくとも一つ
の外表面に基材層を有している少なくとも2層から成る
ゴム床材及びそれらの製造方法に関する0本発明は建設
、スポーツ、室内外装産業分野で利用される。
[従来の技術] 本発明の最も重要な特徴の一つは床材製造産業分野でい
われるところの模様付与方法にある。
従って、以下床材への模様付与方法に関する従来技術に
間して述べる。
従来床材へ模様を付与する方法としてチップ・ベレット
法、印刷法、焼結法、及び連続発泡体を包合するインレ
イドタイプ法が広く採用されている。本発明をあえてい
うならばチップ・ペレット法に属しそれを眉間させたも
のである。
チップ・ペレットを利用したインレイドタイプの床材を
製造する方法は、ペレットやチップの配列、最密充填の
方法、押し固め工程でのペレットの形潰れや、流れ、空
気の包み込みによる空隙の発生の防止方法、ペレットや
チップの製造方法等により数種類に分類されるが本発明
に類似する従来技術としては、例えばU S P 2.
775.994号がある。該特許を要すれば、紙、樹脂
含浸フェルト、プラスチックシート、ゴムシート等裏打
ち材上に、細粒化したバインダー組成物を屓延して細粒
状マトリックス層を形成し、このマトリックス層上に着
色された細長いリボン状フレーク又はチップを散布し、
加熱、加圧してこれらのフレーク又はチップを細粒状マ
トリックスの表層に嵌込み一体化させる方法である。
かかる従来技術で製造された模様入り床材の模様は連続
模様ではなく、いわゆるちらし模様である。従って、全
体として落着いて渋いという長所はあるもののいささか
立体感に欠け、迫力、ダイナミズム及び発展性に欠ける
きらいがある。又、細粒状マトリックス層の外表面のみ
嵌込まれた象眼模様であるので耐久性に欠けるきらいが
ある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明が解決しようとする課題は外表面及びこの外表面
間に画成される実体部から成るゴム床材であって、該外
表面及び実体部に連続した多色の複合模様を形成して成
ることを特徴とするゴム床材を製造する方法を確立する
ことである。
本発明が解決しようとする第2の課題は基材層及び表皮
層の少なくとも2Nから成るゴム床材であって該表皮層
がその外表面及びその外表面間に画成される実体部に連
続した多色の複合模様を形成して成ることを特徴とする
ゴム床材を製造する方法を確立することである。
本発明が解決しようと、する第3の課題は外表面及びこ
の外表面間に画成される実体部から成るゴム床材であっ
て、該外表面及び実体部に立体感と奥行がある連続した
多色の複合模様を形成して成ることを特徴とするゴム床
材を製造する方法を確立することである。
本発明が解決しようとする第4の課題は基材層及び表皮
層の少なくとも2層から成るゴム床材であって、該表皮
層がその外表面及びその外表面間に画成される実体部に
立体感と奥行がある連続した多色の複合模様を形成して
成ることを特徴とするゴム床材を製造する方法を確立す
ることである。
本発明が解決しようとする第5の課題は外表面及びこの
外表面間に画成される実体部から成るゴム床材であって
、該外表面及び実体部に乱れあるいは流れのない連続し
た多色の複合模様を形成して成ることを特徴とするゴム
床材を製造する方法を確立することである。
本発明が解決しようとする第6の課題は基材層及び表皮
層の少なくとも2層から成るゴム床材であって、該表皮
層の外表面及びその外表面間に画成される実体部に乱れ
あるいは流れのない連続した多色の複合模様を形成して
成ることを特徴とするゴム床材を製造する方法を確立す
ることである。
本発明が解決しようとするその他の課題は以下逐次明ら
かにされる。
(2)発明の構成 [課題を解決する為の手段] 本発明で使用する用語の説明 本発明で使用する用語“連続した多色の複合模様”とは
、同一形状の模様が連続して存在している意ではなく不
規則な異形の色の異なる模様が互に相接して存在してい
る意である。
本発明で使用する用語“ペレット”は1′チツアと同義
である。
本発明で使用する用語“基材層”は“′直接床面に接触
する層”であり“裏打材”あるいは“裏打シート”等と
同義であり、1表皮層”とは基材層に直接あるいは間接
的に接していて装飾模様が付与されている層である。こ
の“表皮[ITは表面の汚染防止等の為更にその表面に
被膜等を積層させる場合があり、従)てかならずしもト
ップ層ではない場合もある。尚、“基材層”及び“表皮
層”は屡の厚さを規定するものではない。
本発明の課題は、各々色の異なる少なくとも2層から成
るペレットを希望する形状の空所へ充填した後加圧・加
熱することによって解決される。
更に、本発明の課題は、基材層となる材料及び基材層と
接して表皮層となる各々色の異なる少なくとも2層から
成るペレットを用意し、該基材層となる材料の層と該表
皮層となるペレットの層とを互に接して配置した後該基
材層となる材料の眉と該ペレットの層とを同時に加圧・
加熱して両者を一体化することによて解決される。
更に、本発明の課題は、短繊維或いは炭酸カルシウム等
充填剤を配合した各々色の異なる少なくとも2F!から
成るペレットを使用することによって解決される。
以下詳細に解説する。
床材に模様を付与する従来のインレイドタイプの代表的
な方法は前述した通り、裏打材上にある細粒状マトリッ
クス上に単色層のチップ、ペレット又はフレークを散布
した後適当な手段によりチップ、ペレット又はフレーク
を該マトリックス表層上に嵌込み一体化させるものであ
る。この従来技術で製造された床材の模様はいわゆる散
らし柄であって連続した複合模様ではない、たとえ各々
色の異なるチップ、ペレット又はフレークを2種以上使
用しても形成される模様は立体感と奥行のある連続した
複合模様とはならない。然しなから、本発明によると、
例えば各々色の異なる3層から成るペレットを使用する
とペレットの真中の層はその上下の層と厚みが同一でも
上下の層に狭まれ表面への露出度が少なく3色の模様の
大きさが均等化せずダイナミックな変化に富む連続模様
を形成する。又、ペレットの真中の層はつねにその上下
のどちらか一方の層と隣り合わせで表面に現れ、いわば
縁取り模様を形成し立体感と奥行のある連続模様となる
本発明で使用する多色層ベレットはゴム、各種配合材及
び短′a唯或いは炭酸カルシウム等充填剤を通常のゴム
用の混練り機によって混練りし厚さ0.5ないし3mm
のシートに圧延し、この様にして製造された色の異なる
シートを少なくとも2枚以上積層し一体化させ、た後積
層面を押しつぶさないように鋭利な刃物で希望する形状
、大きさにカットすることによって製造されるか或いは
ゴム、各種配合材及び短繊維或いは炭酸カルシウム等充
填剤を通常のゴム用混練り機で混練りした色の異なる2
色以上のゴムを押出し機に供給し、色の異なるゴムが、
積層された状態で一体化して押出される積層シートを押
しつぶさないように鋭利な刃物で希望する形状、大きさ
にカットすることによって製造される。
本発明ではペレットの形状及び大きさが重要な要素であ
るが、これらは形成しようとする模様の形状及び大きさ
或いは金型の条件等に依存して決定される。例えば、使
用するペレットの大きさは金型キャビティーの深さに制
約を受ける。即ち、積層したペレットの厚さと他の一辺
の長さが金型キャビティーの深さ以下でなければならな
い、又、大きな模様を形成させるにはペレットの各辺の
長さを長くする必要がある。この場合使用する金型は彫
り込み金型でもよいが彫り込みのより深い雄雌金型のほ
うがより効果的である。
本発明に従って多色層ペレットは必要ならば基材層とな
る材料の層、例えばゴムシートと接触させて希望する形
状の空所へ充填された後プレス圧による圧縮作用で多色
層ペレット同志が各々融和、結合され加熱、架橋されて
一体化され更に基材層ゴムシートを使用する場合は基材
層ゴムシートと一体化されてゴム床材となる。ところで
、本発明で採用する様に未加硫積層ゴムシートから形成
されたペレットを加硫した場合、通常のゴムシートを加
硫したものに比へ加硫後の収縮が大きくなる。
その為基材層ゴムシートとベレット層を同時加硫する場
合収縮比率がことなるため反りが生じる。
本発明ではペレット用配合物に短繊維或いは炭酸カルシ
ウム等充填剤を配合することにより基材層ゴムシートと
ペレット層の収縮比率を合せることに成功した。そして
、この改良技術は結果として加硫時のゴムの流動性を防
止することになり本発明のゴム床材の外表面及びこの外
表面間に画成される実体部に乱れ或いは流れのない連続
した多色の複合模様を形成せしめるという効果を生むこ
ととなった。
以上本発明の詳細な説明したが、本発明のゴム床材に対
して、ノンスリップ性、耐汚染性、導電性、耐シガレッ
ト性等諸特性を付与させることは当業者に任意に採用さ
れる技術である。
[実施例] 基材層ゴムシートの製造 配  合  物 天然ゴム 亜鉛華 硫黄 加硫促進剤 ステアリン酸 軟質炭酸カルシウム カーボンブラック 軟化剤 再生ゴム粉 計 重  量  部 上記の配合から成る配合物を常用のゴム用混練り機で混
練りした後圧延ロールにより厚さ9mmのシートに圧延
した。
SBR1502 亜鉛華 硫黄 加硫促進剤 加硫助剤 ステアリン酸 クマロン樹脂 老化防止剤 シリカ 軟化剤 短繊維(クラレビニロン5 m m )計 上記に示す配合から成る混合物を常用のゴム用混練り機
で混練りした後ち圧延ロールにより厚さ1.5mmのシ
ートに圧延した。このようにして白、濃紺及び4紺に着
色した3枚のシートを積層し一体化した後、積層面を押
しつぶさないようにして鋭利な刃物でカットして角状の
ペレットを製造した。
[床材の製造コ 上記の如く製造した基材層用ゴムシートを深さ12mm
の金型キャビティー内に配置した後、上記の如く製造し
た3色層ペレットを金型キャビティーと基材層用ゴムシ
ートが画定する空所容積に合せて目付を計量し該基材層
用ゴムシート上に載置した後加硫して装飾層となるペレ
ット層と基材層を一体化して2層構造の床材を製造した
[成形された模様の考察] 第1図は実施例で製造した床材の表皮層の表面の模様の
状態を示す図である。図から明かな様に濃紺部分1と薄
線部分2が模様の大部分を占めていて更に濃紺部分1と
薄線部分2は部分的に必ず白色部分3が接触していてそ
れが両方の縁取りとなり全体として立体間と奥行をもた
らしている事がわかる。第2図は第1図の部分断面を示
す図である。各々色の異なる3層から成るペレットが基
材層4となる材料の上に圧縮されて載置されているのが
わかる。
(3)発明の効果 イ、従来のチップ・ペレット法によるインレイドタイプ
の床材の散らし柄と異なり連続した多色の複合模様であ
る。
口、模様に方向性がないので施工が容易である。
ハ、異色の模様が異色の模様を介在して接しており、そ
れがいわゆる縁取り効果となり模様全体に奥行と立体間
を与える。
二、外表面及び外表面間に画成される実体部での模様の
流れ及び乱れがない。
ホ、短繊維を充填することにより反りがなくなり寸法精
度が良くなる。
へ、ペレット化することによって物性にも偶奇性がなく
なり、特に熱による寸法安定性が向上し収縮、膨張が縦
、横等しくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で製造した床材の表面の模様の状態の一
例を示すものである。第2図は本発明で製造した床材の
断面図を示すものである。 ・・・濃紺部分、 2・・・1紺部分、 3・・・白色部分 4・・・基材層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外表面及びこの外表面間に画成される実体部から
    成るゴム床材であって、該外表面及び実体部に連続した
    多色の複合模様を形成して成ることを特徴とするゴム床
    材。
  2. (2)基材層及び表皮層の少なくとも2層から成るゴム
    床材であつて、該表皮層がその外表面及びその外表面間
    に画成される実体部に連続した多色の複合模様を形成し
    て成ることを特徴とするゴム床材。
  3. (3)各々色の異なる少なくとも2層から成るペレット
    を希望する形状の空所へ充填した後加圧・加熱すること
    から成る第1項記載のゴム床材。
  4. (4)イ、基材層となる材料を用意すること、 ロ、基材層と接して表皮層となる各々色の異なる少なく
    とも2層から成るペレットを用意すること、 ハ、該基材層となる材料の層と該表皮層となるペレット
    の層とを互に接して配置すること、その後、 ニ、該基材層となる材料の層と該ペレットの層とを同時
    に加圧・加熱して両者を一体化することから成る第2項
    記載のゴム床材を製造する方法。
JP8839289A 1989-04-07 1989-04-07 ゴム床材を製造する方法 Expired - Lifetime JPH0715214B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8839289A JPH0715214B2 (ja) 1989-04-07 1989-04-07 ゴム床材を製造する方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8839289A JPH0715214B2 (ja) 1989-04-07 1989-04-07 ゴム床材を製造する方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02269258A true JPH02269258A (ja) 1990-11-02
JPH0715214B2 JPH0715214B2 (ja) 1995-02-22

Family

ID=13941526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8839289A Expired - Lifetime JPH0715214B2 (ja) 1989-04-07 1989-04-07 ゴム床材を製造する方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0715214B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2287470A (en) * 1994-02-22 1995-09-20 Freudenberg Carl Floor covering having a multi-cloured pattern and a process for its production
GB2291649A (en) * 1994-07-23 1996-01-31 Freudenberg Carl Floor covering having a multi-coloured pattern
KR100549191B1 (ko) * 2002-09-23 2006-02-02 (주)휴먼네이쳐텍 문양이 형성된 칼라고무 및 그의 문양형성방법
EP1679171A1 (en) * 2005-01-10 2006-07-12 Tarkett SAS Homogenous surface covering
JP6254749B1 (ja) * 2016-07-08 2017-12-27 バンドー化学株式会社 意匠付き多層ゴムシート、鉄道床構造体及び意匠付き多層ゴムシートの製造方法
WO2018008277A1 (ja) * 2016-07-08 2018-01-11 バンドー化学株式会社 意匠付き多層ゴムシート、鉄道床構造体及び意匠付き多層ゴムシートの製造方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2287470A (en) * 1994-02-22 1995-09-20 Freudenberg Carl Floor covering having a multi-cloured pattern and a process for its production
GB2287470B (en) * 1994-02-22 1997-11-19 Freudenberg Carl Floor covering having a multi-coloured pattern and a process for its production
US6503424B2 (en) * 1994-02-22 2003-01-07 Firma Carl Freudenberg Multicolored patterned floor covering and method for manufacture
GB2291649A (en) * 1994-07-23 1996-01-31 Freudenberg Carl Floor covering having a multi-coloured pattern
GB2291649B (en) * 1994-07-23 1997-12-17 Freudenberg Carl Floor covering having a multi-coloured pattern
KR100549191B1 (ko) * 2002-09-23 2006-02-02 (주)휴먼네이쳐텍 문양이 형성된 칼라고무 및 그의 문양형성방법
EP1679171A1 (en) * 2005-01-10 2006-07-12 Tarkett SAS Homogenous surface covering
WO2006072638A1 (en) * 2005-01-10 2006-07-13 Tarkett Sas Homogenous surface covering
JP6254749B1 (ja) * 2016-07-08 2017-12-27 バンドー化学株式会社 意匠付き多層ゴムシート、鉄道床構造体及び意匠付き多層ゴムシートの製造方法
WO2018008277A1 (ja) * 2016-07-08 2018-01-11 バンドー化学株式会社 意匠付き多層ゴムシート、鉄道床構造体及び意匠付き多層ゴムシートの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0715214B2 (ja) 1995-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5604025A (en) Floor covering based upon thermoplastic synthetic material
CN107118472A (zh) 复合地板及其制备方法
KR100409016B1 (ko) 표면층에 폴리에티렌테레프탈레이트 필름층을 포함하는바닥장식재 및 그의 제조방법
CN102933385B (zh) 地板和制造地板的方法
KR100821860B1 (ko) 천연원목에 유사한 외관과 질감의 합성목재판
CA3020273A1 (en) An engineered plank and its manufacturing method
CN109863275A (zh) 无胶无尘复合地板材料系统
WO2021077509A1 (zh) 具有木材纹理的发泡地板
JPH0415088B2 (ja)
JPH02269258A (ja) ゴム床材を製造する方法
KR100566651B1 (ko) 바닥깔개
US20180178487A1 (en) Engineered Plank and its Manufacturing Method
FI74906B (fi) Saett foer framstaellning av dekorativa plattor.
JPS5952614A (ja) 象牙状鍵盤物質の製法
CN110424673A (zh) 一种塑胶板材的减重结构及其成型方法
JP2608176B2 (ja) 目地模様つきタイルの製造法
WO2000028132A1 (en) Floor covering material and method for its production
JPS60231874A (ja) 装飾材の製造方法
KR200314385Y1 (ko) 칩층 내부에 무늬가 부여된 칩 인레이드 바닥타일
US1215382A (en) Art of making mottled rubber flooring.
JP3713070B2 (ja) 装飾性シートの製造方法
SU611794A1 (ru) Способ изготовлени слоистого материала
JPH07276399A (ja) 大理石模様を有するシートの製造方法
JPS6321200A (ja) 模様付き合成樹脂材の製造方法
US20050198884A1 (en) Decorative picture/photo frame mat and method of making the same

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees