JPH07151561A - コネクタ一体型センサおよびその製造方法 - Google Patents

コネクタ一体型センサおよびその製造方法

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JPH07151561A
JPH07151561A JP5299833A JP29983393A JPH07151561A JP H07151561 A JPH07151561 A JP H07151561A JP 5299833 A JP5299833 A JP 5299833A JP 29983393 A JP29983393 A JP 29983393A JP H07151561 A JPH07151561 A JP H07151561A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電極ノイズ防止機能を有していても、容易に
製作できかつ、小型化を図ることができるコネクタ一体
型センサを提供する。 【構成】 ターミナル4に固着したラインノイズ防止用
のコンデンサ6を、樹脂製のハウジング23の中にイン
サート成形によって収容した。この場合、例えば、ター
ミナル4、コンデンサ6およびシールドカバー21をア
センブリして、これらを、ハウジング23の成形時に型
中にインサートして、ハウジング23と一体的に形成す
るようにすれば、センサの製作の容易化が図られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、センシング素子を収
容する樹脂製のハウジングの一部に、ターミナルを有し
たコネクタ部が形成され、かつ前記ターミナルにはライ
ンノイズ防止用のコンデンサが固着されているコネクタ
一体型センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は例えば本出願人が特願平5ー66
541号等において提案した、電磁ノイズ対策がなされ
た従来の圧力センサの断面図、図10はこの圧力センサ
のシールドカバーとコンデンサのアセンブリを示す図で
ある。図において、1は電子回路素子の1つであるセン
シング素子としての感圧素子1である。この感圧素子1
は内部に半導体ピエゾ抵抗効果を用いた半導体ダイヤフ
ラムを有している。2は感圧素子1からの信号を増幅す
るとともに、温度補償するハイブリットIC、3は感圧
素子1やハイブリットIC2等が実装されている基板、
4は基板3に電気的に接続され、外部装置に対する入出
力端子となるターミナルである。このターミナル4は3
本の電線(電源線、信号出力線、アース線)から構成さ
れており、その内の一本がグランドに接続されるアース
線となっている。
【0003】5は感圧素子1やハイブリットIC2を覆
い、外部から感圧素子1側に入り込んでくる電波ノイズ
を遮断するシールド部材としてのシールドカバーであ
る。このシールドカバー5は基板3に電気的・機械的に
取り付けられている。6はターミナル4からのラインノ
イズを防止するコンデンサである。このコンデンサ6は
同心の2重円筒から構成され、外筒側はシールドカバー
5の突部5aがハンダにより接続されているとともに、
内筒側に、この内筒を貫通したターミナル4がハンダに
より接続されている。そして内筒と外筒間には誘電体が
満たされている。7は凹部7a内に、感圧素子1、ハイ
ブリットIC2、基板3、ターミナル4の一部、シール
ドカバー5、およびコンデンサ6を収納して保護する樹
脂製のハウジングである。
【0004】8はハウジング7の一部に、ターミナル4
がインサートされた状態で形成されているコネクタ部で
ある。このコネクタ部8は外部コネクタ(図示せず)と
機械的に接続されることにより、ターミナル4を介して
外部装置と電気的な接続がなされる。9はハウジング7
の凹部7aを閉じるとともに、圧力検出用のガス導入孔
9aが形成されている樹脂製のハウジングキャップ、1
0は感圧素子1、ハイブリットIC2、基板3、ターミ
ナル4、シールドカバー5、コンデンサ6、ハウジング
7、コネクタ部8、およびハウジングキャップ9から構
成されるコネクタ一体型センサとしての圧力センサであ
る。
【0005】つぎに、この圧力センサ10の動作につい
て説明する。ハウジングキャップ9のガス導入孔9a内
に導かれた検出ガスGは、感圧素子1の半導体ダイヤフ
ラムの位置に達し、この半導体ダイヤフラムを変形させ
る。このため、この感圧素子1は、このときの半導体ダ
イヤフラムの変形量にともなう歪の程度にしたがって、
半導体ピエゾ抵抗効果により圧力信号を出力する。この
圧力信号はハイブリットIC2により増幅されるととも
に、温度補償されて、コネクタ部8のターミナル4の信
号出力線から外部に出力される。
【0006】一方、この圧力センサ10の感圧素子1か
らの圧力信号は微少な信号であるため、外来の電磁ノイ
ズに敏感であり、この電磁ノイズの影響を大きく受け
る。このため、このような圧力センサ10では電磁ノイ
ズの防止対策が必要となる。一般に、電磁ノイズには空
中伝搬する電波ノイズと、線にのってくるラインノイズ
があるが、この圧力センサ10では、シールドカバー5
で電波ノイズを防止し、コンデンサ6でラインノイズを
防止している。
【0007】すなわち、感圧素子1側に空中伝搬してく
る電波ノイズは、シールドカバー5により遮断され、こ
のシールドカバー5から基板3を通ってターミナル4の
アース線に逃される。したがって、電波ノイズが感圧素
子1側に達することはない。また、ターミナル4の電源
線、信号出力線から感圧素子1側に伝搬してくるライン
ノイズは、コンデンサ6で遮断され、このコンデンサ6
からシールドカバー5に達した後、基板3を通ってター
ミナル4のアース線に逃される。したがって、ラインノ
イズが感圧素子1側に達することはない。
【0008】つぎに、この圧力センサ10の製作手順に
ついて説明する。まず、型内にターミナル4をインサー
トした状態で、コネクタ部8も含めて、この型内にハウ
ジング材料を流し込み、いわゆる、インサート成形法に
より、コネクタ部8を含めたハウジング7を形成する。
つぎに、図10で示されるように、シールドカバー5と
コンデンサ6とがハンダで接合されたものを、ハウジン
グ7内に組み込む。この場合、ハウジング7の凹部7a
内にシールドカバー5を挿入するとともに、ハウジング
7の凹部7a側に突出しているターミナル4の端部にコ
ンデンサ6の内筒を差し込んで、このターミナル4とコ
ンデンサ6とをハンダ付けする。つぎに、感圧素子1や
ハイブリットIC2等が実装された基板3をハウジング
7内に組み込み、シールドカバー5およびターミナル4
を基板3の所定位置にハンダ付けする。そして、最後
に、ハウジング7の凹部7aをハウジングキャップ9で
覆えば圧力センサ10が完成する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の圧力センサ10
は以上のように構成されているので、この圧力センサ1
0を製作するにあたり、ターミナル4とコンデンサ6と
をハウジング7内でハンダ付けしなければならず、製作
が容易でないという課題があった。なお、このために、
圧力センサの製造ラインの自動化も困難になっていた。
また、ハウジング7の凹部7a内にコンデンサ6の収納
空間を確保する必要があり、圧力センサ10が大型化し
てしまうという課題があった。
【0010】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、ラインノイズ防止用のコンデン
サを有していても、製作が容易であり、かつ小型化をも
図ることができるコネクタ一体型センサを提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1の発
明は、コンデンサをハウジング中にインサート成形によ
って収容したものである。
【0012】この発明の請求項2の発明は、コンデンサ
をハウジング中にインサート成形によって収容するとと
もに、シールドカバーに固着して、ターミナルの先端部
をシールドカバーの内側に位置したものである。
【0013】この発明の請求項3の発明は、請求項1お
よび請求項2のハウジングを、成形時に流動性のよい材
料から構成したものである。
【0014】
【作用】この発明の請求項1のコネクタ一体型センサに
おいては、ラインノイズ防止用のコンデンサをハウジン
グ中にインサート成形によって収容し、センサの小型化
と製作の容易化を図った。なお、ターミナルを介してセ
ンシング素子側に伝搬するラインノイズはコンデンサで
遮断され、外部に逃がされる。
【0015】この発明の請求項2のコネクタ一体型セン
サにおいては、請求項1の作用に加えて、空中伝搬し
て、センシング素子側に向かう電波ノイズはシールドカ
バーで遮断され、このシールドカバーを介して外部に逃
がされる。また、ターミナルの先端部をシールドカバー
の内側に配設したため、よりセンサが小型化される。
【0016】この発明の請求項3のコネクタ一体型セン
サにおいて、ハウジングの形成時にコンデンサに変形が
生じない。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1はこの発明の一実施例に係る圧力センサ
の断面図、図2はターミナルアセンブリーの側面図であ
る。なお、図9で示される圧力センサと同一または相当
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0018】図において、20は感圧素子1やハイブリ
ットIC2を覆い、これらを外部の電波ノイズから保護
するシールド部材としてのシールドカバーである。この
シールドカバー20は基板3に電気的および機械的に取
り付けられている。21はシールドカバー20から分割
された第2シールドカバーである。この第2シールドカ
バー21はコンデンサ6の外筒にハンダ付けされてお
り、かつ、バイパス線(図示せず)を介して、ターミナ
ル4のアース線と接続されている。22はターミナル4
と、コンデンサ6と、第2シールドカバー21とを、前
もってアセンブリしたターミナルアセンブリである。
【0019】23は凹部23a内に感圧素子1、ハイブ
リットIC2、基板3、ターミナル4の一部、シールド
カバー20を収納して保護する樹脂製のハウジング、2
4はハウジング23の一部に、ターミナルアセンブリ2
2がインサートされた状態で形成されているコネクタ部
である。このコネクタ部24の機能はコネクタ部8と同
一である。25は感圧素子1、ハイブリットIC2、基
板3、ターミナル4、コンデンサ6、ハウジングキャッ
プ9、シールドカバー20、第2シールドカバー21、
およびコネクタ部24を含めたハウジング23から構成
されるコネクタ一体型センサとしての圧力センサであ
る。
【0020】つぎに、この圧力センサ25の電磁ノイズ
防止動作について説明する。感圧素子1側に空中伝搬し
ている電波ノイズは、シールドカバー20により遮断さ
れ、このシールドカバー20から基板3を通って、ター
ミナル4のアース線に逃される。したがって、電波ノイ
ズが感圧素子1側に達することはない。また、ターミナ
ル4側から感圧素子1側に伝搬してくるラインノイズ
は、コンデンサ6で遮断され、このコンデンサ6から第
2シールドカバー21に達した後、バイパス線を通って
ターミナル4のアース線に逃される。したがって、ライ
ンノイズが感圧素子1側に達することはない。なお、第
2シールドカバー21は感圧素子1側に向かう電波ノイ
ズの一部を遮断する働きも有する。
【0021】つぎに、この圧力センサ25の製作方法に
ついて説明する。まず、コネクタ部24を含めたハウジ
ング23(以下の製作方法の説明においては、ハウジン
グ23はコネクタ部2を含めたもの意味するものとす
る)を形成する材料について説明する。ハウジング23
は所定の型に樹脂を流し込んで形成される。このためハ
ウジング23を形成する樹脂材料には以下の3つの条件
が要求される。
【0022】イ、成形樹脂温度がターミナルアセンブリ
22を形成しているハンダの融点より低温であることが
必要である。 ロ、射出時にインサートされたコンデンサ6を加圧して
変形させない程度に、射出圧力が小さい(流動性がよ
い)ことが必要である。 ハ、電気絶縁性が大きく、かつ、熱膨張によってコンデ
ンサ6を変形させない程度に、線膨張係数が小さいこと
が必要である。
【0023】以上3つの条件を満たすハウジング23の
材料として、液晶ポリマーが使用されている。この液晶
ポリマーは、従来使用されていた材料が特にロの条件を
満たしていなかったのに対し、流動性がよく、ロの条件
を充分に満たすものである。
【0024】つづいて、この圧力センサ25の具体的な
製作方法について説明する。ターミナルアセンブリ22
を所定の型の中にインサートした状態で、この型の中に
液晶ポリマーを流し込み、インサート成形法(樹脂が成
形される際にターミナルアセンブリ22が成形前(硬化
前)の樹脂中にセットされている成形法のこと。成形後
の樹脂にターミナルアセンブリ22などを取り付けるア
ウトサートとは異なる。)により、ハウジング23を形
成する。この場合、特に液晶ポリマーは流動性がよいた
め、この液晶ポリマーの射出圧力を小さく押えることが
でき、ターミナルアセンブリ22のコンデンサ6に変形
等が生じてしまうことはない。つぎに、感圧素子1やハ
イブリットIC2等が実装され、かつシールドカバー2
0が取り付けられた基板3をハウジング23の凹部23
a内に挿入し、ターミナル4を基板3の所定位置にハン
ダ付けする。そして、最後に、ハウジング23の凹部2
3aをハウジングキャップ9で覆えば圧力センサ25が
完成する。
【0025】以上のように、この圧力センサ25では、
コネクタ部24を含めたハウジング23を、インサート
成形法によりターミナルアセンブリ22と一体的に形成
しているため、従来の圧力センサ10のように、狭いハ
ウジング7内でターミナル4とコンデンサ6とをハンダ
付けする必要がなく、製作が容易となる。また、この圧
力センサ25では、ハウジング23の凹部23aにコン
デンサ6の収納部を設ける必要がないため、その分、小
型化を図ることができる。なお、上記実施例では、貫通
型コンデンサであるコンデンサ6を用いたので、静電容
量から第2シールドカバーをコンデンサに固着する必要
があったが、コンデンサの適用種類によっては省略する
ことができる。
【0026】実施例2.図3はこの発明の他の実施例に
係る圧力センサの断面図、図4はターミナルアセンブリ
の側面図である。
【0027】図において、26は感圧素子1やハイブリ
ットIC2等を覆い、これらを外部の電波ノイズから保
護するシールド部材としてのシールドカバーである。こ
のシールドカバー26はコンデンサ6の外筒にハンダ付
けされ、かつバイパス線(図示せず)を介して、ターミ
ナル4のアース線に接続されている。27はターミナル
4と、コンデンサ6と、シールドカバー26とを、前も
ってアセンブリしたターミナルアセンブリである。な
お、圧力センサ25の他の構成は実施例1の圧力センサ
25と同一である。
【0028】つぎに、この圧力センサ25の製作方法に
ついて説明する。ターミナルアセンブリ27を所定の型
の中にインサートした状態で、この型の中に液晶ポリマ
ーを流し込み、インサート成形法により、コネクタ部2
4を含めたハウジング23を形成する。つづいて、感圧
素子1やハイブリットIC2等が実装された基板3をハ
ウジング23の凹部23a内に挿入し、ターミナル4を
基板3の所定位置にハンダ付けする。そして最後に、ハ
ウジング23の凹部23aをハウジングキャップ9で覆
う。
【0029】以上のように、この圧力センサ25におい
ても、コネクタ部24を含めたハウジング23を、イン
サート成形法によりターミナルアセンブリ27と一体的
に形成しているため、実施例1の圧力センサ25と同様
の効果を得ることができる。また、実施例1では、ター
ミナル4の先端部をシールドカバー20の外側に位置さ
せており、ターミナル4の先端部とシールドカバー20
との間は短絡防止のため所定の距離を取らなければなら
なかったが、この実施例の場合、ターミナル4の先端部
はシールドカバー26の内側に配設させたことにより、
そのようなことを配慮する必要がなくなり、それだけよ
り小型化が可能になる。なお、シールドカバー26で遮
断された電波ノイズや、コンデンサ6で遮断され、シー
ルドカバー26側に逃されたラインノズルは、ターミナ
ル4のアース線を介して外部に逃される。
【0030】実施例3.図5はこの発明のさらに他の実
施例に係る加速度センサの断面図、図6はターミナルア
センブリの側面図である。
【0031】図において、30は電子回路素子の1つで
あるセンシング素子としての加速度検出素子、31は加
速度検出素子30からの微少な出力を増幅するととも
に、温度補償するハイブリットIC、32は加速度検出
素子30やハイブリットIC31等が実装されている基
板、33は基板32に電気的に接続され、外部装置に対
する入出力端子となるターミナルである。このターミナ
ル33は3本の電線(電源線、信号出力線、アース線)
から構成されており、その内の一本がグランドに接続さ
れるアース線となっている。34は加速度検出素子30
やハイブリットIC31等を覆い、空中伝搬して加速度
検出素子30側に入り込んでくる電波ノイズを遮断する
シールド部材としてのシールドカバーである。このシー
ルドカバー34は基板32に電気的・機械的に取り付け
られている。35はシールドカバー34から分割された
第2シールドカバーである。この第2シールドカバー3
5にはバイパス線(図示せず)を介してターミナル33
のアース線が接続されている。
【0032】36はターミナル33からのラインノイズ
を防止するコンデンサである。このコンデンサ36はコ
ンデンサ6と同一構造をしており、内筒にターミナル3
3がハンダ付けされているとともに、外筒に第2シール
ドカバー35がハンダ付けされている。37はターミナ
ル33と、第2シールドカバー35と、コンデンサ36
とを、前もってアセンブリしたターミナルアセンブリ、
38は凹部38a内に加速度検出素子30、ハイブリッ
トIC31、基板32、ターミナル33の一部、シール
ドカバー34を収納して保護する樹脂製のハウジングで
ある。
【0033】39はハウジング38の一部に、ターミナ
ルアセンブリ37がインサートされて形成されているコ
ネクタ部である。このコネクタ部39の機能はコネクタ
部8と同一である。40はハウジング38の凹部38a
を覆うハウジングキャップ、41は加速度検出素子3
0、ハイブリットIC31、基板32、ターミナル3
3、シールドカバー34、第2シールドカバー35、コ
ンデンサ36、ハウジング38、コネクタ部39、ハウ
ジングキャップ40から構成されるコネクタ一体型セン
サとしての加速度センサである。
【0034】つぎに、この加速度センサの動作について
説明する。例えば、自動車に塔載されるこの加速度セン
サでは、自動車の加速度に応じて、加速度検出素子30
から微少な加速度信号が出力される。この加速度信号は
ハイブリットIC31により増幅されるとともに、温度
補償されて、ターミナル33から外部装置に出力され
る。この場合、この加速度検出素子30側に空中伝搬す
る電波ノイズは、シールドカバー34により遮断され、
シールドカバー34から基板32を通ってターミナル3
3のアース線に逃される。また、ターミナル33側から
加速度検出素子30側に向かうラインノイズは、コンデ
ンサ36により遮断され、第2シールドカバー35を介
してターミナル33のアース線に逃される。
【0035】つぎに、この加速度センサの製作方法につ
いて説明する。ターミナルアセンブリ37を所定の型の
中にインサートした状態で、この型の中に液晶ポリマー
を流し込み、インサート成形法により、コネクタ部39
を含めたハウジング38を形成する。つづいて、加速度
検出素子30やハイブリットIC31等が実装され、か
つシールドカバー34が取り付けられた基板32をハウ
ジング38の凹部38a内に挿入し、ターミナル33を
基板32の所定位置にハンダ付けする。そして、最後
に、ハウジング38の凹部38aをハウジングキャップ
40で覆えば、加速度センサ41が完成する。
【0036】以上のように、この加速度センサ41にお
いても、コネクタ部39を含めたハウジング38を、イ
ンサート成形法によりターミナルアセンブリ37と一体
的に形成しているため、実施例1の圧力センサと同様な
効果を得ることができる。なお、この実施例でも、貫通
型コンデンサであるコンデンサ36を用いたので、静電
容量から第2シールドカバーをコンデンサに固着する必
要があったが、コンデンサの適用種類によっては省略す
ることができる。
【0037】実施例4.図7はこの発明の他の実施例に
係る加速度センサの断面図、図8はターミナルアセンブ
リの側面図である。
【0038】図において、42は加速度検出素子30や
ハイブリットIC31等を覆い、これらを電波ノイズか
ら保護するシールド部材としてのシールドカバーであ
る。このシールドカバー42はコンデンサ36の外筒に
ハンダ付けされ、かつ、バイパス線(図示せず)を介し
て、ターミナル33のアース線と接続されている。43
はターミナル33と、コンデンサ36と、シールドカバ
ー42とを、前もってアセンブリしたターミナルアセン
ブリである。なお、加速度センサ41の他の構成は実施
例3の加速度センサ41と同一である。
【0039】この加速度センサ41においても、ターミ
ナルアセンブリ43を所定の型の中にインサートした状
態で、この型の中に液晶ポリマーを流し込み、インサー
ト成形法により、コネクタ部39を含めたハウジング3
8が形成される。そして、加速度検出素子30やハイブ
リットIC31等が実装された基板32をハウジング3
8の凹部38a内に挿入し、ターミナル33を基板32
の所定位置にハンダ付けした後、ハウジング38の凹部
38aをハウジングキャップ40で覆うことにより加速
度センサ41が製作される。
【0040】したがって、この加速度センサ41も実施
例2の圧力センサ25と同様な効果を得ることができ
る。
【0041】なお、実施例1ないし実施例4の圧力セン
サ25、加速度センサ41において、ラインノイズ防止
用のコンデンサを複数台取り付け、このコンデンサをタ
ーミナル等とプレアセンブリして、このコンデンサのア
センブリを型の中にインサートした状態でハウジングを
形成するようにしてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1のコネクタ一体型センサによれば、コンデンサをハウ
ジング中にインサート成形によって収納したことによ
り、センサ製作が容易となり、かつセンサの小型化をも
図ることができる。
【0043】また、この発明の請求項2のコネクタ一体
型センサによれば、コンデンサを、ハウジング中にイン
サート成形によって収納するとともに、シールドカバー
に固着して、ターミナルの先端部をシールドカバーの内
側に位置させたことにより、請求項1の効果に加えて、
さらにセンサの小型化を可能にする。
【0044】また、この発明の請求項3のコネクタ一体
型センサによれば、請求項1および請求項2のハウジン
グを成形時に流動性のよい材料から構成したため、成形
時の射出圧力を小さくすることができ、インサート成形
時にコンデンサが変形するようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1に係る圧力センサの断面図
である。
【図2】図1の圧力センサのターミナルアセンブリの側
面図である。
【図3】この発明の実施例2に係る圧力センサの断面図
である。
【図4】図3の圧力センサのターミナルアセンブリの側
面図である。
【図5】この発明の実施例3に係る加速度センサの断面
図である。
【図6】図5の加速度センサのターミナルアセンブリの
側面図である。
【図7】この発明の実施例4に係る加速度センサの断面
図である。
【図8】図7の加速度センサのターミナルアセンブリの
側面図である。
【図9】従来の圧力センサの断面図である。
【図10】図9の圧力センサのシールドカバーとコンデ
ンサとのアセンブリを示す図である。
【符号の説明】
1 感圧素子(センシング素子) 4 ターミナル 6 コンデンサ 21 第2シールドカバー 23 ハウジング 24 コネクタ部 26 シールドカバー 30 加速度検出素子(センシング素子) 33 ターミナル 35 第2シールドカバー 36 コンデンサ 38 ハウジング 39 コネクタ部 42 シールドカバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センシング素子を収容する樹脂製のハウ
    ジングの一部に、前記センシング素子の電気的入力線、
    電気的出力線およびアース線から構成されたターミナル
    を有したコネクタ部が形成され、かつ前記ターミナルに
    はラインノイズ防止用のコンデンサが固着されているコ
    ネクタ一体型センサにおいて、前記コンデンサが、前記
    ハウジング中にインサート成形によって収容されている
    ことを特徴とするコネクタ一体型センサ。
  2. 【請求項2】 センシング素子を収容する樹脂製のハウ
    ジングの一部に、前記センシング素子の電気的入力線、
    電気的出力線およびアース線から構成されたターミナル
    を有したコネクタ部が形成され、また空中伝搬してくる
    電磁ノイズを遮断するシールドカバーが前記センシング
    素子を被うように設けられ、さらに前記ターミナルには
    ラインノイズ防止用のコンデンサが固着されているコネ
    クタ一体型センサにおいて、前記コンデンサが、前記ハ
    ウジング中にインサート成形によって収容されていると
    ともに、前記シールドカバーに固着され、前記ターミナ
    ルの先端部が前記シールドカバーの内側に位置している
    ことを特徴とするコネクタ一体型センサ。
  3. 【請求項3】 ハウジングが成形時に流動性のよい材料
    から構成されている請求項1または請求項2に記載のコ
    ネクタ一体型センサ。
  4. 【請求項4】 予めコンデンサが固着されたターミナル
    を型内に配し、この型内に樹脂を流し込んで前記ターミ
    ナルが一体とされたハウジングを成形する工程と、つぎ
    にこのハウジング内に少なくともセンシング素子とシー
    ルド部材とが実装された基板を挿入し、前記ターミナル
    の端部を前記基板に接続する工程とを有するコネクタ一
    体型センサの製造方法。
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