JPH07150114A - レンズ接合装置 - Google Patents

レンズ接合装置

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JPH07150114A
JPH07150114A JP32131993A JP32131993A JPH07150114A JP H07150114 A JPH07150114 A JP H07150114A JP 32131993 A JP32131993 A JP 32131993A JP 32131993 A JP32131993 A JP 32131993A JP H07150114 A JPH07150114 A JP H07150114A
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JP
Japan
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lens
lenses
adhesive layer
adhesive
suction cylinder
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP32131993A
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English (en)
Inventor
Masahiko Ozaki
誠彦 尾崎
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07150114A publication Critical patent/JPH07150114A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 前工程の接着剤付与工程のコストを低減し、
接合装置の構造が単純で調整も簡単とし、また接合作業
と同じ装置にて接着剤層の厚みも自動的に均一にでき、
人による熟練作業を廃止し、接合に関わるコストを低減
させる。 【構成】 光学レンズを接合するレンズ接合装置におい
て、レンズ1,2重ね合わせ時に、下降−停止または下
降−上昇(下降量>上昇量)を繰り返しながらレンズを
重ね合わす構造とする。レンズ重ね合わせ後には、レン
ズ1中心を押し当て部17を有する芯金具18により押
し付け、その押し付ける力を圧縮バネ28による変位で
調整する構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学レンズの接合(レ
ンズを重ね合わせる作業)において、接着剤層へ気泡が
混入せず、また接着剤層の厚さが不均一にならない接合
を行うことができるレンズ接合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レンズの接合において、接着剤層へ気泡
が混入しない方法として、例えば特公昭62−2023
4号公報記載の方法が知られている。この従来技術を図
8〜13にしたがって説明する。図8に示すように、凸
レンズ1および凹レンズ2は、各接合面3,4をそれぞ
れ上向きになるよう水平支持されている。支持方法は、
チャックや吸着などにより行われている。また、上記各
々のレンズ1,2の上面には、接着剤5,6が前工程に
て付与されている。接着剤5,6は、レンズ中央に泡な
く付与されており、凸レンズ1には重量配分1、凹レン
ズ2には重量配分10なる量がそれぞれ付与されてい
る。7,8は、それぞれ凸レンズ1,凹レンズ2を支持
する治具である。
【0003】次に、上記接着剤5,6を付与されたレン
ズ1,2を接合する。図9に示すように、凸レンズ1を
固定支持している治具7を反転し、かつ凹レンズ2の上
方に移動させ、凹レンズ2を固定支持している治具8を
0.4mm/sの速度で上方に移動させることにより接
合を行う。接着剤5,6は点接触した後、同化し、図1
0のように泡混入がなく広がり、接着剤層が形成され、
接合作業は完了する。
【0004】また、接着剤層の厚さが不均一にならない
方法としては、従来、人手によるものが一般的な技術で
あり、図11に示すように、レンズ1,2を重ね合わせ
た後、上側に位置するレンズ(凸レンズ1)の中心に当
て棒10を押し当てかつ揺動させ、接着剤層9の厚さ不
均一を人が目視にて確認しながら調整をしている。上記
接着剤層9の厚さ不均一とは、図12に示すように、接
着剤層9がくさび状になっている状態で、ナトリウムラ
ンプ等のように波長一定の光源11でニュートンリング
を観察すれば、その様子が図13のように縞模様12と
なるので、不均一を確認できる。すなわち、縞模様12
の1本分(明暗1組)で光源波長の1/2の厚み差があ
ることになり、作業者は、縞模様12の本数を確認しな
がら凸レンズ1を揺動して調整を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では以下に示す問題点があった。接合を行う
際、接合を行う各々のレンズ1,2の接合面3,4に各
々接着剤5,6を付与していなければならないため、接
合の前工程である接着剤付与を2箇所行わなければなら
ない。すなわち、接着剤付与装置を2台設置するか、も
しくは1つの接着剤付与装置を移動させる手段が必要と
され、前工程の設備コストが高くなる。
【0006】また、接合を行う際、一方の治具7を反転
移動させるが、光軸を一致させるために反転移動後の高
精度な位置決めが必要であり、機械構造的が複雑になっ
て、機械の位置合わせ調整も複雑なものになる。また、
この方法であると、前記説明の接着剤層9の厚さを均一
にする対策が行われていないため、接着剤層9の厚さの
均一性が確保できない。そのため、工程をもう1つ設け
なければならない。すなわち、人手による調整をしなけ
ればならないため、生産コストが多大になるという問題
があった。
【0007】また、接着剤層の厚さの均一性確保は人手
によるものであるが、この作業は熟練が必要であり、ま
た疲労度の高い作業である。
【0008】本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので、前工程の接着剤付与工程のコストを低減
し、接合装置の構造が単純で調整も簡単であり、また接
合作業と同じ装置にて接着剤層の厚みも自動的に均一に
でき、人による熟練作業を廃止し、接合に関わるコスト
を低減させることができるレンズ接合装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】上記課題を解
決するために、本発明は、光学レンズを接合するレンズ
接合装置において、レンズ重ね合わせ時に、下降−停止
または下降−上昇(下降量>上昇量)を繰り返しながら
レンズを重ね合わすことが可能な構造と、レンズ重ね合
わせ後には、レンズ中心を押し付け、その押し付ける力
を弾性体による変位で調整することが可能な構造とを同
時に兼ね備えることとした。
【0010】本発明を図1に基づいて説明する。凸レン
ズ1は、接合面3を下方に向けて治具7に挿入支持され
ている。凹レンズ2は、接合面4を上方に向けて治具8
に挿入支持されている。そして、前工程にて、凹レンズ
2上面だけに、接着剤6がレンズ中央に泡なく付与され
ている。また、凸レンズ1の上方には、レンズ吸着筒1
3が設置されている。この吸着筒13は、図中波線で示
すように上下方向に移動可能になっており、かつ水平方
向に移動し、凹レンズ2上方にも移動可能になってい
る。
【0011】上記構造の装置にて接合を行う。まず、凸
レンズ1上面に接するまでレンズ吸着筒13を下降させ
る。そして、吸着筒13は、吸引を行い凸レンズ1を吸
い付ける。その後、レンズ吸着筒13を上昇させる。凸
レンズ1は、吸引によりレンズ吸着筒13に固定されて
いるので、レンズ吸着筒13と共に上昇する。次に、レ
ンズ吸着筒13を凹レンズ2上方に移動する。その後、
レンズ吸着筒13を下降させ、すなわち、凸レンズ1を
下降させ、接合を行う。
【0012】一般に、レンズの一方にしか接着剤を付与
していないとき、レンズを一定速度で、下降し、接合さ
せると、接着剤層へ泡が混入することは知られている。
そこで、一定速度で下降接合させるのではなく、下降−
停止−下降−停止を繰り返しながら、レンズ吸着筒13
を下げる。図2に示すように、下降を行ったとき、接着
剤6の広がるスピードが円周位置でそれぞれ多少違うた
め、図2のように山部15、谷部16といった凸凹を形
成しながら接着剤6が広がる。そのまま下降を続ける
と、図3のように山部15の先端同士が一体になり、谷
部16の部分が泡14となる。しかし、下降を続けず停
止させると、谷部16に接着剤6がまわり、図2のよう
な凸凹は消滅するため、泡14の発生は防止できる。再
度下降させると、接着剤6の広がり端は凸凹になるが、
下降を停止すると凸凹は消滅する。したがって、上記動
作のできる装置にて接合を行うと、接着剤層9に泡14
が混入することはない。上記装置を用いれば、接着剤付
与は、接合面1箇所のみでよいため、前工程である接着
剤付与のコストを低減させることができる。また、接合
装置に治具反転構造がなくなるため、装置が単純化さ
れ、また、位置決め調節が容易になる。
【0013】以下に接着剤層9の厚さを均一にする装置
構造について説明する。図4にレンズ吸着筒13部分の
詳細構造を示す。レンズ吸着筒13は、レンズ中心を押
す押し当て部17を有する芯金具18と凸レンズ1を保
持するレンズ保持筒19とで構成されている。レンズ
1,2を重ね合わせた後、上記押し当て部17で凸レン
ズ1中心を押し付ける。押し付け力を調整制御すること
により、接合面の接着剤層9の厚みを自動で均一にする
ことができる。上記構造の装置を用いれば、レンズ重ね
合わせ作業と同じ装置にて接着剤層9の厚さの均一調整
ができるようになり、それにより、人手による熟練作業
をなくすことができ、接合に関わるコストを大幅に低減
させることができる。
【0014】
【実施例1】本発明の実施例1を図5および図6に基づ
き説明する。図5は本実施例に用いた装置の概略構成を
示す斜視図である。図6は吸着筒部分の構造を示す一部
を破断した側面図である。なお、前記説明と同一部材に
は同一符号を付し、その説明については省略する。以下
に接合装置の構成を図5に従って説明する。凸レンズ1
および凹レンズ2は、治具7,8の上部にそれぞれ装着
支持されている。上記治具7,8はテーブル20に固定
されており、テーブル20が回ることにより、レンズ
1,2の供給、排出が行えるようになっている。また、
前工程で凹レンズ2には、接着剤6が付与されて接合装
置に供給されるよう構成されている。凸レンズ1を吸着
移動させるレンズ吸着筒13は、吸着筒台21に固定さ
れており、この吸着筒台21は台ガイド22に固定さ
れ、上下に精度よく移動できるようになっている。ま
た、吸着筒台21は、押し付け調節棒23にて上下アー
ム24に連結されている。
【0015】上記吸着筒部分の詳細な構成を図6に従っ
て説明する。レンズ吸着筒13は、レンズ中心を押す押
し当て部17、また、それを固定支持している芯金具1
8および凸レンズ1を保持するレンズ保持部19で構成
されている。芯金具18には、エア吸引および吐き出し
ができるように空気挿通孔29が設けられ、その空気挿
通孔29は、吸着筒台21に設置された孔30およびエ
ア口31に通じている。したがって、エア口31にてエ
アの吸引、吐き出しを行えば、吸着筒13先端部に通づ
るように構成されている。また、レンズ保持部19は、
芯金具18と摺動自在に取り付けられており、相対的に
上下可能になっており、ピン32にて上下移動幅を規制
している。したがって、レンズ保持部19にてレンズを
保持しながら、押し当て部17をレンズ中心に押し当て
ることができる構成になっている。
【0016】また、上下アーム24は、台ガイド22と
共通のレール25上を移動するアームガイド26に固定
されている。また、上下アーム24には、スライド孔2
7が設けられており、押し付け調整棒23は、上記スラ
イド孔27を介して吸着筒台21に取り付けられてい
る。上下アーム24と吸着筒台21との間には、圧縮バ
ネ28が挿入されており、図のように、治具8にある凸
レンズ1にレンズ吸着筒13を突き当てて、さらに上下
アーム24を下げることにより、すなわち圧縮バネ28
の縮み量により、凸レンズ1を押す力を調節できるよう
に構成されている。さらに、上下アーム24は、図5に
示すように、モータ33に接続されたボールネジ34に
連結されており、上下アーム24はモータ33の制御に
より上下位置を任意に移動させることができるようにな
っている。これにより、吸着筒13の上下位置およびレ
ンズを押し付ける力をモータ33の制御により行うこと
ができる。また、上記構造体は、水平ガイド35を介し
てベース36に固定されている。そして、ベース36に
固定されたシリンダ37によって上記構造体を水平に移
動することができる構造になっている。
【0017】上記構成の装置を用いて接合を行う。接合
の手順を図5および図6に従って説明する。レンズ吸着
筒13は、凸レンズ1が挿入してある治具7上に位置し
ている。その位置からモータ33の制御により、上下ア
ーム24を、レンズ保持部19が凸レンズ1に接する位
置まで降下させる。その後、エア口31から吸引を行
い、凸レンズ1をレンズ吸着筒13に吸着させる。そし
て、モータ33の制御により、レンズ吸着筒13を上昇
させ、凸レンズ1を治具7より離脱させる。次に、シリ
ンダ37を駆動させ、凸レンズ1を治具8に装着固定さ
れている凹レンズ2上方に移動させる。その後、モータ
33を制御し、凸レンズ1を降下し、接合を行う。ここ
で、接着剤層への泡混入を防ぐため、凸レンズ1は、下
降−停止を繰り返すようにモータ33を制御する。ま
た、下降−上昇(下降量>上昇量)を繰り返す方法でも
気泡混入を防げる。上記方法にて凸レンズ1を下降し続
けると、接着剤は泡の混入なく広がり、凸レンズ1と凹
レンズ2は重ね合わされる。
【0018】その後、エア口31からエアを導入する。
空気挿通孔29から出されるエアは更に広がろうとする
ため、レンズ保持部19を押し上げてエアは漏れる。こ
れにより、凸レンズ1には押し当て部17しか接しない
状態になる。さらに、モータ33を駆動し、圧縮バネ2
8を圧縮させることにより、押し当て部17より凸レン
ズ1中心に適当な押し付け力を発生させ、数秒間押し付
けを保持する(もしくは押し付け力の強弱を数回繰り返
す)。上記方法により、レンズ接着剤層の厚みを均一に
することができる。したがって、本実施例の装置を用い
て接合を行えば、上記の接合方法が簡単かつ確実に行え
るため、接着剤をレンズ片面にしか付与しなくても泡の
混入を防ぐことができる。また、接合装置の構造が単純
であり、また、接着剤層均一化調整を人手に頼ることな
く自動でできる。
【0019】
【実施例2】本発明の実施例2を図7に基づいて説明す
る。図7は吸着筒部分の構造を示す一部を破断した側面
図である。なお、前記説明と同一部材には同一符号を付
し、その説明については省略をする。本実施例で用いた
装置は、前記実施例1の押し付け力調整をバネによるも
のではなく、圧力調整シリンダ38にて調整を行うもの
である。図7のように、上下アーム24にシリンダ38
を固定し、シリンダアーム39を吸着筒台21に固定す
る。これにより、シリンダ38に導入するエアの圧力に
よって押し付け力を制御することができる。電磁弁など
でエアの圧力の違うものを切り換えることにより、種々
の押し付け力を設定することができる。したがって、本
実施例を用いれば、レンズの違いにより、それぞれのレ
ンズに適した押し付け力を簡単に切り換えることができ
るので、段取り換えや多種少量生産に応用することがで
きる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明のレンズ接合装置
によれば、接着剤をレンズ片面にしか付与しなくても泡
の混入を防ぐことができ、前工程である接着剤付与工程
のコストを低減させることができる。また、接合装置の
構造が単純となるため、機械の調整が簡単になり、また
接着剤層の均一化を人手に頼ることなく自動でできるた
め、熟練作業を廃止することができ、接合に関わるコス
トを大幅に低減させることができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の概念を示す正面図である。
【図2】本発明の装置を用いてレンズ接合する際の一時
点での接着剤の状態を示す平面図である。
【図3】レンズ接合の際に泡ができる過程を説明するた
めの平面図である。
【図4】本発明の装置の概念を示す正面図である。
【図5】本発明の実施例1の装置を示す斜視図である。
【図6】同実施例1の装置の要部を示す一部を破断した
側面図である。
【図7】本発明の実施例2の装置の要部を示す一部を破
断した側面図である。
【図8】従来の装置を示す正面図である。
【図9】従来の装置を示す正面図である。
【図10】従来の装置を示す正面図である。
【図11】従来の装置を示す正面図である。
【図12】従来の装置を示す正面図である。
【図13】従来の装置により接着剤層の均一を確認する
状態を示すレンズの平面図である。
【符号の説明】
1 凸レンズ 2 凹レンズ 3,4 接合面 5,6 接着剤 9 接着剤層 10 当て棒 13 レンズ吸着筒 14 泡 17 押し当て部 18 芯金具 19 レンズ保持筒 21 吸着筒台 23 押し付け調整棒 28 圧縮バネ 38 圧力調整シリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学レンズを接合するレンズ接合装置に
    おいて、レンズ重ね合わせ時に、下降−停止または下降
    −上昇(下降量>上昇量)を繰り返しながらレンズを重
    ね合わすことが可能な構造と、レンズ重ね合わせ後に
    は、レンズ中心を押し付け、その押し付ける力を弾性体
    による変位で調整することが可能な構造とを同時に兼ね
    備えたことを特徴とするレンズ接合装置。
JP32131993A 1993-11-26 1993-11-26 レンズ接合装置 Withdrawn JPH07150114A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32131993A JPH07150114A (ja) 1993-11-26 1993-11-26 レンズ接合装置

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JP32131993A JPH07150114A (ja) 1993-11-26 1993-11-26 レンズ接合装置

Publications (1)

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JPH07150114A true JPH07150114A (ja) 1995-06-13

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ID=18131265

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JP32131993A Withdrawn JPH07150114A (ja) 1993-11-26 1993-11-26 レンズ接合装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20010130