JPH07149411A - 長尺材の切断・結束システム - Google Patents

長尺材の切断・結束システム

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JPH07149411A
JPH07149411A JP29861393A JP29861393A JPH07149411A JP H07149411 A JPH07149411 A JP H07149411A JP 29861393 A JP29861393 A JP 29861393A JP 29861393 A JP29861393 A JP 29861393A JP H07149411 A JPH07149411 A JP H07149411A
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JP
Japan
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long
long material
cutting
materials
stocking
Prior art date
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Pending
Application number
JP29861393A
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English (en)
Inventor
Masaru Idei
勝 出井
Tatsumi Horii
立示 掘井
Kazuo Ikebukuro
一男 池袋
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Takigawa Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Takigawa Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】長尺材Cのチェーンコンベヤ41からなる搬送
装置4で形成された搬送路Lの途中部に、搬送される長
尺材Cの一部を各種長さ一時的にストックする縦型エン
ドレスチェーンコンベヤ52とC型フック54からなる
ストック装置5を配置し、ストック装置5にストックさ
れた長尺材Cを必要により取り出して、小結束装置7に
供給して結束する。 【効果】任意本数の製品束を容易且つ能率的に作成する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、切断装置によって所
定長さに切断した長尺材を、結束装置によって所定本数
ずつ自動的に結束する長尺材の切断・結束システムに関
する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、アングル材、H型鋼、鉄筋棒鋼等の各種長尺条鋼材
については、熱間圧延によって、全長80〜120m程
度の長尺素材を形成し、冷却場で冷却した後、当該長尺
素材をコールドシャーによって所定本数ずつ所定長さに
切断することにより製造されている。そして、上記条鋼
材は、切断完了後、搬送路に沿って小結束装置に自動的
に搬送され、当該小結束装置によって切断本数ずつ又は
その整数倍ずつ小結束された後、大結束装置によってさ
らに所定束ずつ結束されている。
【0003】上記条鋼材は、大きさや長さ別に常に規定
本数だけ結束されて出荷されている。ところが、近年、
需要者側において、必要本数だけを供給して欲しいとい
う要望が高まり、かかる要望に対処するために、生産者
側の製品倉庫又は流通途上の中間倉庫において、多段に
積み上げられた規定本数の大束を解束して、クレーンや
フォークリフト等を用いながら、人手によって計数しな
がら仕分けて、要求本数の束(明細束)を作成して出荷
することが行われている。
【0004】このため、上記明細束を作成するための広
いスペースを確保する必要があると共に、計数作業や仕
分け作業が面倒で作業能率が悪く、多くの人手を必要と
するという問題があった。一方、上記長尺素材の切断に
際して、明細本数(要求本数)の条鋼材を切断した後、
余った条鋼材を人手によって切断装置外へ一旦取り出
し、明細本数の条鋼材のみを搬送路を通して結束装置に
搬送して結束することが一部行われているが、明細本数
を計数しながら切断したり、余った条鋼材を切断装置外
へ取り出したりする作業が非常に面倒で能率が悪く、大
量生産には適用し難いという問題があった。
【0005】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
ものであり、条鋼材等の長尺材の生産現場において、任
意の本数の束を容易且つ能率的に作成することができる
長尺材の切断・結束システムを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、この発明の長尺材の切断・結束システムは、長尺素
材を切断装置によって所定長さに切断して複数本の長尺
材を作成し、各長尺材を搬送路に沿って結束装置に搬送
して、所定本数ずつ自動的に結束する長尺材の切断・結
束システムにおいて、上記長尺材の搬送路の所定部に、
搬送路に沿って搬送される長尺材の一部を一時的にスト
ックするストック装置を配置したことを特徴とする。
【0007】また、請求項2に係る長尺材の切断・結束
システムは、請求項1に係る長尺材の切断・結束システ
ムにおいて、搬送路に沿って搬送される長尺材の一部を
ストック装置に移載すると共に、ストック装置にストッ
クされた長尺材を搬送路に移載する移載装置を備えるも
のである。さらに、請求項3に係る長尺材の切断・結束
システムは、請求項1に係る長尺材の切断・結束システ
ムにおいて、ストック装置が、複数種類の長尺材を種類
別にストックする複数のストック部を備えるものであ
る。
【0008】
【作用】上記請求項1に係る長尺材の切断・結束システ
ムによれば、搬送路に沿って搬送される長尺材の一部
を、搬送路の所定部に配置されたストック装置によって
一旦ストックしておくことができる。このため、このス
トックした長尺材の中から必要に応じて所望本数の長尺
材を結束装置に供給して結束することにより、任意の本
数の製品束を作成することができる。
【0009】また、請求項2に係る長尺材の切断・結束
システムによれば、搬送路に沿って搬送される長尺材の
一部を、移載装置によってストック装置に移載したり、
ストック装置にストックされた長尺材を搬送路に移載し
たりすることができる。このため、当該移載作業を容易
に行うことができる。さらに、請求項3に係る長尺材の
切断・結束システムによれば、ストック装置の複数のス
トック部に、複数種類の長尺材を種類別にストックする
ことができるので、多種類の長尺材について、任意の本
数の製品束を作成することができる。
【0010】
【実施例】以下この発明の実施例について、添付図面を
参照しながら詳述する。図1は、この発明の長尺材の切
断・結束システムを採用した長尺材としての条鋼材Cの
生産システムを示す概略図である。この条鋼材Cの生産
システムは、加熱された分塊圧延直後の鋼片A、又は分
塊圧延後一旦冷却されて再加熱された鋼片Aを熱間圧延
して、全長が80〜120m程度の長尺素材Bを形成す
る圧延装置1と、この長尺素材Bを冷却する冷却場2
と、冷却後の長尺素材Bを切断して条鋼材Cを得る切断
装置3と、この条鋼材Cを搬送路Lに沿って自動搬送す
る搬送装置4と、上記搬送路Lの途中に配置され、搬送
装置4によって搬送される条鋼材Cのうちの一部の条鋼
材Cを一時的にストックするためのストック装置5と、
ストック装置5の下方に配置され、条鋼材Cを搬送装置
4からストック装置5へ移載したり、ストック装置5か
ら搬送装置4へ移載したりする移載装置6(図3参照)
と、搬送装置4の下流側に配置され、当該搬送装置4に
よって搬送される条鋼材Cを、所定本数ずつ小結束し
て、小束Dを作成する小結束装置7と、この小結束装置
7によって作成された小束Dを、所定束ずつさらに結束
して大束Eを作成する大結束装置8とを備えている。
【0011】上記切断装置3は、複数本の長尺素材B
を、コールドシャーによって所定長さずつ(例えば3.
5〜12mずつ)切断するものである。この切断装置3
による長尺素材Bの切断本数は、通常は、小結束装置7
によって結束される条鋼材Cの本数(例えば60本)と
同数か、又はその整数分の1(例えば30本)になるよ
うに設定されている。この切断用の長尺素材Bは、冷却
場2において自動的に計数されて、図示しないコンベア
によって切断装置3に自動的に搬送される。
【0012】搬送路Lは、条鋼材Cの全長に応じて長寸
用と短寸用の2経路設けられており、各経路のそれぞれ
に条鋼材Cを搬送する上記搬送装置4が配置されてい
る。この搬送装置4は、条鋼材Cを、長手方向に沿って
所定間隔毎に支持するチェーンコンベア41によって構
成されており、この搬送路Lの上流端及び下流端には、
切断装置3で切断された条鋼材Cをチェーンコンベア4
1に移載したり、チェーンコンベア41で搬送される条
鋼材Cを小結束装置7に移載したりする移載装置が必要
により配置されている。
【0013】ストック装置5は、上記二つの搬送路Lに
それぞれ配置された二つの搬送装置4の途中部の直上
に、搬送方向と直交させた状態で立設されている。この
ストック装置5は、図2及び図3に詳細を示すように、
駆動装置52aによって駆動される縦型のチェーンコン
ベア52を、ガータ51に所定間隔毎にて複数条取付
け、各チェーンコンベア52に複数の背高アタッチメン
ト53を等ピッチで取付けると共に、各背高アタッチメ
ント53の先端部に、ストック部としてのC型フック5
4を所定間隔毎に取付けたビーム55を、揺動自在に吊
り下げたものである。上記ビーム55の両端には、ロー
ラ56a付きのアーム56が突設されており、このロー
ラ56aをガイドレール57によって転走可能に保持す
ることによって、各C型フック54の揺動を規制すると
共に、その水平姿勢を常に維持するようにしている。上
記ストック装置5によれば、作業者Mによる運転操作に
よって、各C型フック54を、チェーンコンベア52に
沿って周回させることにより、任意のC型フック54
を、移載位置である下端部に移送することができる。こ
の下端部に移送されたC型フック54と搬送装置4との
間には、当該搬送装置4による条鋼材Cの搬送を許容す
べく、所定の隙間Fが設けられている。
【0014】なお、上記長尺素材Bは、切断装置3によ
って、一般に、全長3.5〜12mの範囲で0.5m毎
の標準長さに切断される。このため、標準長さの条鋼材
Cだけでも18種類となり、これにフィート材や特殊長
さのものを加えると、条鋼材Cの種類は、25〜26種
類に及ぶ。一日に全種類の長さの条鋼材Cを生産しない
までも、少なくとも8〜10種類位は一般的に生産され
る。そこで、これら長さの異なる条鋼材C毎にストック
できるように、C型フック54としては、8〜10個は
少なくとも設けておくのが好ましい。
【0015】移載装置6は、条鋼材Cを乗せる乗載部材
61を、条鋼材Cの搬送方向と直交する方向に所定間隔
毎に配置し、各乗載部材61を図示しない駆動手段によ
って昇降及び水平移動させるものである。上記乗載部材
61は、通常は、搬送装置4の搬送面42の下方に待機
させてあり、搬送装置4によって所定の条鋼材Cが搬送
されて来た場合に、乗載部材61を上昇させて当該条鋼
材Cを持ち上げると共に、最下部のC型フック54側に
水平移動させた後、下降させることにより、条鋼材Cを
C型フック54に移載してストックすることができる。
また、上記と逆のサイクルを行わせることにより、C型
フック54にストックされた条鋼材Cを、搬送装置3に
降ろすことができる。なお、上記移載装置6は、作業者
Mによって始動操作される。
【0016】小結束装置7は、図4に示すように、開閉
可能な番線ガイド環71に沿って番線Wを周回させるこ
とによってループRを形成し、このループRを引き絞っ
て、当該ループR内の条鋼材Cに番線Wを沿わせた状態
で、ループRの根元を捩じるとともに切断することによ
り、条鋼材Cを結束する公知のものである。大結束装置
8についても小結束装置7とほぼ同様な構造であり、図
5に示すように、番線ガイド環81に沿って番線Wを周
回させることによってループRを形成し、このループR
を引き絞って、当該ループR内の小束Dに番線Wを沿わ
せた状態で、ループRの根元を捩じるとともに切断する
ことにより大束Eを得るものである。なお、上記小結束
装置7で作成された小束Dは、図示しない搬送装置によ
って、大結束装置8に自動的に搬送され、この大結束装
置8で作成された大束Eは、倉庫9等に搬送されて集積
される。
【0017】以上の構成であれば、切断装置3から搬送
装置4によって搬送されてくる条鋼材Cのうちの所定本
数を、移載装置6によってストック装置5のC型フック
54に移載してストックすることができるので、必要に
より当該ストックされた条鋼材Cのうちの所定本数を、
移載装置6によって搬送装置4に再び戻して、小結束装
置7に供給することにより、任意の本数の小束Dを作成
することができる。例えば、切断装置3において60本
の長尺素材Bを同時に切断し、小結束装置7によってこ
れと同数の60本の条鋼材Cを結束し、この60本の条
鋼材Cによる小束Dを、大結束装置8によって5束大結
束して300本の条鋼材Cによる大束Eを作成している
場合において、A社から750本、B社から790本の
明細束の要請があると、A社向けには大束E2束(60
0本)、上記小束D2束(120本)、及び30本の束
が必要となる。このため、1束の小束Dに30本の端数
が生じることになる。そこで、切断装置3から一度に搬
送されてくる60本の条鋼材Cのうちから、上記端数に
相当する30本の条鋼材Cを、ストック装置5に一時的
にストックしておく。一方、B社向けには、大束E2束
(600本)、小束D3束(180本)、及び10本の
束が必要であり、当該10本分が不足する場合、この不
足分の10本を、上記ストック装置5にストックした条
鋼材Cを人手又は自動的に計数して、当該ストック装置
5から取り出して、小結束装置7によって結束すること
により、必要本数の条鋼材Cを出荷することができる。
なお、上記不足分の10本の条鋼材Cについては、規定
本数である60本の小束Dの作成時にストック装置5か
ら取り出して、当該60本の条鋼材Cと合わせて70本
の小束Dとして出荷してもよい。
【0018】一方、上記ストック装置5にストックされ
た条鋼材Cと大きさや長さの異なる条鋼材Cに余剰が生
じた場合には、他のC型フック54に種類別にストック
して、必要に応じて取り出せばよい。また、上記ストッ
ク装置5にストックされる条鋼材Cとしては、長尺素材
Bを所定長さずつ切断した場合に生じる当該条鋼材Cと
長さの異なる端材であってもよい。
【0019】この発明の長尺材の切断・結束システム
は、上記実施例に限定されるものでなく、例えば、スト
ック装置5を、搬送装置4の上流端や下流端に配置した
り、搬送装置4の下側に配置したりする等、種々の設計
変更を施すことができる。また、この発明は、アルミニ
ウム製の条材等、上記条鋼材C以外の長尺材の切断・結
束システムに適用することが可能であり、軽量の条材に
ついては、上記移載装置6を構成することなく手作業に
よってストック装置5にストックしたり、ストック装置
5から取り出したりするようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る長尺材の
切断・結束システムによれば、切断装置によって所定長
さに切断された長尺材の一部を、ストック装置にストッ
クすることができるので、このストックされた長尺材を
必要に応じて取り出して結束することにより、任意本数
の製品束を容易且つ能率的に作成することができる。ま
た、任意本数の製品束を作成するための広い場所も不要
となる。
【0021】請求項2に係る長尺材の切断・結束システ
ムによれば、移載装置によって長尺材の一部を自動的に
ストックしたり、ストック装置にストックされた長尺材
を搬送路に戻したりすることができるので、重量の重た
い長尺材についても、上記移載作業を容易に行うことが
できる。請求項3に係る長尺材の切断・結束システムに
よれば、ストック装置の複数のストック部に、複数種類
の長尺材を種類別にストックすることができるので、多
種類の長尺材について、任意本数の製品束を作成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の長尺材の切断・結束システムの一実
施例を示す概略図である。
【図2】ストック装置の正面図である。
【図3】ストック装置の概略側面図である。
【図4】小結束装置の正面図である。
【図5】大結束装置の正面図である。
【符号の説明】
3 切断装置 7 小結束装置 5 ストック装置 6 移載装置 8 大結束装置 54 C型フック(ストック部) B 長尺素材 C 条鋼材(長尺材) L 搬送路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺素材を切断装置によって所定長さに切
    断して複数本の長尺材を作成し、各長尺材を搬送路に沿
    って結束装置に搬送して、所定本数ずつ自動的に結束す
    る長尺材の切断・結束システムにおいて、 上記長尺材の搬送路の所定部に、搬送路に沿って搬送さ
    れる長尺材の一部を一時的にストックするストック装置
    を配置したことを特徴とする長尺材の切断・結束システ
    ム。
  2. 【請求項2】搬送路に沿って搬送される長尺材の一部を
    ストック装置に移載すると共に、ストック装置にストッ
    クされた長尺材を搬送路に移載する移載装置を備える請
    求項1記載の長尺材の切断・結束システム。
  3. 【請求項3】ストック装置が、複数種類の長尺材を種類
    別にストックする複数のストック部を備える請求項1記
    載の長尺材の切断・結束システム。
JP29861393A 1993-11-29 1993-11-29 長尺材の切断・結束システム Pending JPH07149411A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020529955A (ja) * 2017-08-10 2020-10-15 エム・イー・ピー・マシーネ・エレトロニーチェ・ピエガトリーチ・エス・ピー・エイM.E.P. Macchine Elettroniche Piegatrici Societa Per Azioni バーを取り扱うための装置および方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020529955A (ja) * 2017-08-10 2020-10-15 エム・イー・ピー・マシーネ・エレトロニーチェ・ピエガトリーチ・エス・ピー・エイM.E.P. Macchine Elettroniche Piegatrici Societa Per Azioni バーを取り扱うための装置および方法

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