JPH07149236A - 鉄道車両用台車の軸梁式軸箱支持装置 - Google Patents
鉄道車両用台車の軸梁式軸箱支持装置Info
- Publication number
- JPH07149236A JPH07149236A JP32112793A JP32112793A JPH07149236A JP H07149236 A JPH07149236 A JP H07149236A JP 32112793 A JP32112793 A JP 32112793A JP 32112793 A JP32112793 A JP 32112793A JP H07149236 A JPH07149236 A JP H07149236A
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- Japan
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- axle
- support device
- carriage
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/30—Rigid axle suspensions
- B60G2200/31—Rigid axle suspensions with two trailing arms rigidly connected to the axle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/40—Indexing codes relating to the wheels in the suspensions
- B60G2200/462—Toe-in/out
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/14—Mounting of suspension arms
- B60G2204/148—Mounting of suspension arms on the unsprung part of the vehicle, e.g. wheel knuckle or rigid axle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/61—Adjustable during maintenance
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/10—Constructional features of arms
- B60G2206/11—Constructional features of arms the arm being a radius or track or torque or steering rod or stabiliser end link
- B60G2206/111—Constructional features of arms the arm being a radius or track or torque or steering rod or stabiliser end link of adjustable length
- B60G2206/1112—Manually, for alignment purposes
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 台車組立時に軸距の微調整が可能で、高速車
両に使用し得る鉄道車両用台車の軸梁式軸箱支持装置を
提供する。 【構成】 軸箱２と一体になった軸梁を、台車枠の側梁
１に緩衝ゴムを有する水平なピン継手５で結合し、軸箱
２と側梁１との間に軸ばね３を設けた軸梁式軸箱支持装
置において、軸梁を複数の部材７，８に分割し、その部
材間の結合部で長さを可変に組合わせる構造とし、台車
組立時に固定軸距の微調整を可能とする。
両に使用し得る鉄道車両用台車の軸梁式軸箱支持装置を
提供する。 【構成】 軸箱２と一体になった軸梁を、台車枠の側梁
１に緩衝ゴムを有する水平なピン継手５で結合し、軸箱
２と側梁１との間に軸ばね３を設けた軸梁式軸箱支持装
置において、軸梁を複数の部材７，８に分割し、その部
材間の結合部で長さを可変に組合わせる構造とし、台車
組立時に固定軸距の微調整を可能とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄道車両用台車にお
ける軸梁式軸箱支持装置の改良に関する。
ける軸梁式軸箱支持装置の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】鉄道車両が高速で安全に走行するには、
それぞれの輪軸が常に平行を保ちながら、刻々と変化す
る線路の状況に対応して、正確に追従する必要がある。
この輪軸を両端で支えている軸受を納めた軸箱の動き
は、通常走行状態においては前後方向には動きを確実に
押え、左右方向には横圧を緩和する余裕を持たせ、更に
上下方向はばね系を介して円滑な仕組みとする必要があ
る。この仕組みは軸箱支持装置であり、これには軸箱守
方式、板ばね方式、軸梁方式等多くの形式があることは
周知のとおりである。
それぞれの輪軸が常に平行を保ちながら、刻々と変化す
る線路の状況に対応して、正確に追従する必要がある。
この輪軸を両端で支えている軸受を納めた軸箱の動き
は、通常走行状態においては前後方向には動きを確実に
押え、左右方向には横圧を緩和する余裕を持たせ、更に
上下方向はばね系を介して円滑な仕組みとする必要があ
る。この仕組みは軸箱支持装置であり、これには軸箱守
方式、板ばね方式、軸梁方式等多くの形式があることは
周知のとおりである。
【０００３】新幹線等の高速車両では、台車の前後輪軸
の中心距離すなわち固定軸距の精度が車両の走行安定
性、走行安全性を確保するのに重要であり、新幹線では
開発当所よりその管理が重視されている。
の中心距離すなわち固定軸距の精度が車両の走行安定
性、走行安全性を確保するのに重要であり、新幹線では
開発当所よりその管理が重視されている。
【０００４】台車組立時には、台車各部品の加工寸法公
差の累積が固定軸距の誤差となって現れるため、高速車
両においては、この誤差を防止する必要がある。そのた
め、新幹線車両用台車においては、板ばね式軸箱支持装
置の取付け端部に摩擦板を用いた締結機構により固定軸
距の微調整が可能なＩＳ式軸箱支持装置（０系、１００
系、２００系）及びＳＥＳ式軸箱支持装置（４００系）
が使用されている。
差の累積が固定軸距の誤差となって現れるため、高速車
両においては、この誤差を防止する必要がある。そのた
め、新幹線車両用台車においては、板ばね式軸箱支持装
置の取付け端部に摩擦板を用いた締結機構により固定軸
距の微調整が可能なＩＳ式軸箱支持装置（０系、１００
系、２００系）及びＳＥＳ式軸箱支持装置（４００系）
が使用されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の軸梁式軸箱支持
装置は、図５に示すように、軸箱２と一体になった軸梁
２５を、台車枠の側梁１に設けた支持部４に緩衝ゴムを
有する水平なピン継手５で結合し、軸箱２と側梁１との
間に軸ばね３を設けてなり、固定軸距の微調整機構がな
く、台車枠、ゴムブッシュ、軸梁の寸法公差が軸距誤差
となって現れるため、新幹線車両用台車には使用されて
いなかった。
装置は、図５に示すように、軸箱２と一体になった軸梁
２５を、台車枠の側梁１に設けた支持部４に緩衝ゴムを
有する水平なピン継手５で結合し、軸箱２と側梁１との
間に軸ばね３を設けてなり、固定軸距の微調整機構がな
く、台車枠、ゴムブッシュ、軸梁の寸法公差が軸距誤差
となって現れるため、新幹線車両用台車には使用されて
いなかった。
【０００６】この発明は、かかる現状に鑑み、台車組立
時に軸距の微調整が可能な軸梁式軸箱支持装置を提供す
ることにより、軸梁式軸箱支持装置の高速車両への使用
を図るものである。
時に軸距の微調整が可能な軸梁式軸箱支持装置を提供す
ることにより、軸梁式軸箱支持装置の高速車両への使用
を図るものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の鉄道車両用台車の軸梁式軸箱支持装置
は、軸箱と一体になった軸梁を、台車枠の側梁に緩衝ゴ
ムを有する水平なピン継手で結合し、軸箱と側梁との間
に軸ばねを設けた軸梁式軸箱支持装置において、軸梁を
複数の部材に分割し、その部材間の結合部で長さを可変
に組合わせる構造とし、台車組立時に固定軸距の微調整
を可能とする。
め、この発明の鉄道車両用台車の軸梁式軸箱支持装置
は、軸箱と一体になった軸梁を、台車枠の側梁に緩衝ゴ
ムを有する水平なピン継手で結合し、軸箱と側梁との間
に軸ばねを設けた軸梁式軸箱支持装置において、軸梁を
複数の部材に分割し、その部材間の結合部で長さを可変
に組合わせる構造とし、台車組立時に固定軸距の微調整
を可能とする。
【０００８】
【作用】軸梁を複数の部材に分割し、その部材間の結合
部で長さを可変に組合わせる構造とすることにより、台
車組立時の台車枠、ゴムブッシュ、軸梁の寸法公差に基
づく軸距誤差を前記部材間の結合部で吸収して軸距の微
調整を行ない固定軸距が正確に保持され、高速走行の安
全に寄与することができる。
部で長さを可変に組合わせる構造とすることにより、台
車組立時の台車枠、ゴムブッシュ、軸梁の寸法公差に基
づく軸距誤差を前記部材間の結合部で吸収して軸距の微
調整を行ない固定軸距が正確に保持され、高速走行の安
全に寄与することができる。
【０００９】
実施例１ 図１はターンバックル方式により軸梁の長さを微調整可
能に設けた場合である。軸梁は、軸箱に一体に設けた軸
箱側軸梁部材７と台車枠の側梁１の内方に設けた支持部
４に緩衝ゴム付ピン継手５により側梁１に支持した側梁
側軸梁部材８の二つに分割され、両側軸梁部材７、８の
先端部には互いに逆向きのねじ１０、１１が設けられ、
ターンバックル６を回して軸梁の長さを微調整する。そ
して、例えば側梁側軸梁部材８に設けた係止爪９ａとタ
ーンバックル６の外周面に円周配設した複数の係止突起
９ｂからなる回り止め９によりターンバックル６を固定
する。なお、この回り止めは図示のものに限ることな
く、他の機構からなるものを使用することができる。
能に設けた場合である。軸梁は、軸箱に一体に設けた軸
箱側軸梁部材７と台車枠の側梁１の内方に設けた支持部
４に緩衝ゴム付ピン継手５により側梁１に支持した側梁
側軸梁部材８の二つに分割され、両側軸梁部材７、８の
先端部には互いに逆向きのねじ１０、１１が設けられ、
ターンバックル６を回して軸梁の長さを微調整する。そ
して、例えば側梁側軸梁部材８に設けた係止爪９ａとタ
ーンバックル６の外周面に円周配設した複数の係止突起
９ｂからなる回り止め９によりターンバックル６を固定
する。なお、この回り止めは図示のものに限ることな
く、他の機構からなるものを使用することができる。
【００１０】実施例２ 図２は摺動はめ合い方式により軸梁の長さを微調整可能
に設けた場合である。軸箱２に一体に形成した軸箱側軸
梁部材１２は先端部に二又から形成し、かつセレーショ
ン加工した嵌合凹部１５がある。一方、側梁１の内方に
設けた支持部４に緩衝ゴム付ピン継手５により側梁１に
支持した側梁側軸梁部材１３は先端部にセレーション加
工した嵌合部１６が設けられている。そして、軸梁は軸
箱側軸梁部材１２の嵌合凹部１５に、側梁側軸梁部材１
３の嵌合部１６をはめ、軸梁の長さを微調整した後、嵌
合凹部１５の外面から複数の締結ボルト１４を通して両
方の軸梁部材を結合する。
に設けた場合である。軸箱２に一体に形成した軸箱側軸
梁部材１２は先端部に二又から形成し、かつセレーショ
ン加工した嵌合凹部１５がある。一方、側梁１の内方に
設けた支持部４に緩衝ゴム付ピン継手５により側梁１に
支持した側梁側軸梁部材１３は先端部にセレーション加
工した嵌合部１６が設けられている。そして、軸梁は軸
箱側軸梁部材１２の嵌合凹部１５に、側梁側軸梁部材１
３の嵌合部１６をはめ、軸梁の長さを微調整した後、嵌
合凹部１５の外面から複数の締結ボルト１４を通して両
方の軸梁部材を結合する。
【００１１】実施例３ 図３はスペーサー方式により軸梁の長さを微調整可能に
設けた場合である。軸箱２に一体に形成した軸箱側軸梁
部材１７と側梁１の内方に設けた支持部４に緩衝ゴム付
ピン継手５により側梁１に支持した側梁側軸梁部材１８
には相対向してフランジ１９、２０が設けられており、
該フランジ１９、２０の間に複数のスペーサー２１を介
在して軸梁の長さを微調整して所定の軸距に合わせた
後、複数の締結ボルト１４で締結する。
設けた場合である。軸箱２に一体に形成した軸箱側軸梁
部材１７と側梁１の内方に設けた支持部４に緩衝ゴム付
ピン継手５により側梁１に支持した側梁側軸梁部材１８
には相対向してフランジ１９、２０が設けられており、
該フランジ１９、２０の間に複数のスペーサー２１を介
在して軸梁の長さを微調整して所定の軸距に合わせた
後、複数の締結ボルト１４で締結する。
【００１２】実施例４ 図４は軸箱分離方式により軸梁の長さを微調整可能に設
けた場合である。この方式は、軸梁を軸箱２から分離す
るもので、図４（Ａ）は側梁１の内方に設けた支持部４
に緩衝ゴム付ピン継手５により側梁１に支持した軸梁２
２の軸箱取付け部２２ａの下側に軸箱２を置き、複数の
締結ボルト２４により締結し、軸箱取付け部２２ａの上
に軸ばね３が載設される場合である。図４（Ｂ）は逆に
前記と同様に緩衝ゴム付ピン継手５により側梁１に支持
した軸梁２３の軸箱取付け部２３ａの上側に軸箱２を載
せ、複数の締結ボルト２４により締結される場合であ
る。
けた場合である。この方式は、軸梁を軸箱２から分離す
るもので、図４（Ａ）は側梁１の内方に設けた支持部４
に緩衝ゴム付ピン継手５により側梁１に支持した軸梁２
２の軸箱取付け部２２ａの下側に軸箱２を置き、複数の
締結ボルト２４により締結し、軸箱取付け部２２ａの上
に軸ばね３が載設される場合である。図４（Ｂ）は逆に
前記と同様に緩衝ゴム付ピン継手５により側梁１に支持
した軸梁２３の軸箱取付け部２３ａの上側に軸箱２を載
せ、複数の締結ボルト２４により締結される場合であ
る。
【００１３】
【発明の効果】軸梁を複数の部材に分割し、長さを可変
に組合せる構造とすることにより、台車組立時に生じる
軸距誤差を吸収して軸距の微調整ができるから、固定軸
距が正確に保持され、高速走行の安全が図れる。
に組合せる構造とすることにより、台車組立時に生じる
軸距誤差を吸収して軸距の微調整ができるから、固定軸
距が正確に保持され、高速走行の安全が図れる。
【図１】この発明の第１の実施によるターンバックル方
式の軸梁式軸箱支持装置の説明図である。
式の軸梁式軸箱支持装置の説明図である。
【図２】この発明の第２の実施による摺動はめ合い方式
の軸梁式軸箱支持装置の説明図である。
の軸梁式軸箱支持装置の説明図である。
【図３】この発明の第３の実施によるスペーサー方式の
軸梁式軸箱支持装置の説明図である。
軸梁式軸箱支持装置の説明図である。
【図４】この発明の第４の実施による軸箱分離方式の軸
梁式軸箱支持装置の説明図である。
梁式軸箱支持装置の説明図である。
【図５】従来の鉄道車両用台車の軸梁式軸箱支持装置の
説明図である。
説明図である。
１ 側梁 ２ 軸箱 ３ 軸ばね ４ 支持部 ５ 緩衝ゴム付ピン継手 ６ ターンバックル ７ 軸箱側軸梁部材 ８ 側梁側軸梁部材 ９ 回り止め ９ａ 係止爪 ９ｂ 係止突起 １０、１１ ねじ １２ 軸箱側軸梁部材 １３ 側梁側軸梁部材 １４、２４ 締結ボルト １５ 嵌合凹部 １６ 嵌合部 １７ 軸箱側軸梁部材 １８ 側梁側軸梁部材 １９、２０ フランジ ２１ スペーサー ２２、２３ 軸梁 ２２ａ、２３ａ 軸箱取付け部 ２５ 軸梁
Claims (1)
- 【請求項１】 軸箱と一体になった軸梁を台車枠の側梁
に緩衝ゴムを有する水平なピン継手で結合し、軸箱と側
梁との間に軸ばねを設けた軸梁式軸箱支持装置におい
て、軸梁を複数の部材に分割し、その部材間の結合部で
長さを可変に組合わせる構造とし、台車組立時に固定軸
距の微調整を可能としたことを特徴とする鉄道車両用台
車の軸梁式軸箱支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32112793A JPH07149236A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 鉄道車両用台車の軸梁式軸箱支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32112793A JPH07149236A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 鉄道車両用台車の軸梁式軸箱支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07149236A true JPH07149236A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=18129115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32112793A Pending JPH07149236A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 鉄道車両用台車の軸梁式軸箱支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07149236A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101252546B1 (ko) * | 2011-04-21 | 2013-04-08 | 현대로템 주식회사 | 철도차량용 액슬박스의 하방회전 차단장치 |
| CN108891438A (zh) * | 2018-09-03 | 2018-11-27 | 广州铁路职业技术学院（广州铁路机械学校） | 一种构架以及工艺转向架 |
| KR20190039307A (ko) * | 2016-09-21 | 2019-04-10 | 비와이디 컴퍼니 리미티드 | 견인 메커니즘, 대차 조립체 및 스트래들-타입 모노레일 차량 |
| KR20190039309A (ko) * | 2016-09-21 | 2019-04-10 | 비와이디 컴퍼니 리미티드 | 견인 메커니즘, 대차 조립체 및 스트래들-타입 모노레일 차량. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04243662A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-08-31 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 軸箱支持装置 |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP32112793A patent/JPH07149236A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04243662A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-08-31 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 軸箱支持装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101252546B1 (ko) * | 2011-04-21 | 2013-04-08 | 현대로템 주식회사 | 철도차량용 액슬박스의 하방회전 차단장치 |
| KR20190039307A (ko) * | 2016-09-21 | 2019-04-10 | 비와이디 컴퍼니 리미티드 | 견인 메커니즘, 대차 조립체 및 스트래들-타입 모노레일 차량 |
| KR20190039309A (ko) * | 2016-09-21 | 2019-04-10 | 비와이디 컴퍼니 리미티드 | 견인 메커니즘, 대차 조립체 및 스트래들-타입 모노레일 차량. |
| US11161530B2 (en) | 2016-09-21 | 2021-11-02 | Byd Company Limited | Traction mechanism, bogie assembly, and straddle-type monorail vehicle |
| US11377129B2 (en) | 2016-09-21 | 2022-07-05 | Byd Company Limited | Traction mechanism, bogie assembly, and straddle-type monorail vehicle |
| CN108891438A (zh) * | 2018-09-03 | 2018-11-27 | 广州铁路职业技术学院（广州铁路机械学校） | 一种构架以及工艺转向架 |
| CN108891438B (zh) * | 2018-09-03 | 2024-04-09 | 广州铁路职业技术学院（广州铁路机械学校） | 一种构架以及工艺转向架 |
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