JPS6369445A - 車両駆動装置 - Google Patents
車両駆動装置Info
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- JPS6369445A JPS6369445A JP21298286A JP21298286A JPS6369445A JP S6369445 A JPS6369445 A JP S6369445A JP 21298286 A JP21298286 A JP 21298286A JP 21298286 A JP21298286 A JP 21298286A JP S6369445 A JPS6369445 A JP S6369445A
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- wheel
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000011359 shock absorbing material Substances 0.000 claims 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電気鉄道の台車部における動力駆動装置に
関する。
関する。
[従来の技術]
第4図に従来の動力駆動装置を示している。電動機1は
、適当な支持部材2により車両の台車20の枠に固定的
に支持されていて、電動8!1のロータ1aで得られる
動力はギヤー3を介して車軸4に伝達されるようになっ
ている。そして、車輪5に所定の回転速度が得られるよ
うに前記ギヤー3のギヤー比を選定している。
、適当な支持部材2により車両の台車20の枠に固定的
に支持されていて、電動8!1のロータ1aで得られる
動力はギヤー3を介して車軸4に伝達されるようになっ
ている。そして、車輪5に所定の回転速度が得られるよ
うに前記ギヤー3のギヤー比を選定している。
ところで、電動機に誘導電動機を用い、この誘導電動機
に供給する電源装置に適当な周波数を出力することので
きるインバータを採用すれば、誘導電動機の回忙軸に車
軸を直結しても所定の回転速度及び所要トルクを得るこ
とが可能となり、特公昭44−15325号のごとく、
既に第5図に示すようなアウターロータ式電動機で輪軸
を構成する直接駆動方式が提案されている。
に供給する電源装置に適当な周波数を出力することので
きるインバータを採用すれば、誘導電動機の回忙軸に車
軸を直結しても所定の回転速度及び所要トルクを得るこ
とが可能となり、特公昭44−15325号のごとく、
既に第5図に示すようなアウターロータ式電動機で輪軸
を構成する直接駆動方式が提案されている。
第5図で、車輪5は、電動機6のロータ6aを含む節体
の外枠の両端面に固定され、一方、車軸7となるステー
タ6bの紬は、車軸5の中心部に設けられた軸受8に回
転可能に挿通される。更に、この車軸7の一端側7aは
、台車20にスプリング9を介して設けられた車軸上1
0によって保持され、車軸7の他の一方は、他方の車軸
上10を貫通した後、更に上方向に折曲され、この折曲
された端8′ls 7 bは台j11.20の側面に例
えば保持装置11を介して係止され、電動機6のロータ
ー68の回転に伴なって生じる反トルクを打消している
。
の外枠の両端面に固定され、一方、車軸7となるステー
タ6bの紬は、車軸5の中心部に設けられた軸受8に回
転可能に挿通される。更に、この車軸7の一端側7aは
、台車20にスプリング9を介して設けられた車軸上1
0によって保持され、車軸7の他の一方は、他方の車軸
上10を貫通した後、更に上方向に折曲され、この折曲
された端8′ls 7 bは台j11.20の側面に例
えば保持装置11を介して係止され、電動機6のロータ
ー68の回転に伴なって生じる反トルクを打消している
。
このような直接駆動方式とすれば、左右の車輪5間の空
間部に電動機6を収容することができるので省スペース
性に優れ、又、伝達ギヤーが不要となるので動力の伝達
ロスがなくなり、更には構成の簡略化により駆動部が軽
量化され省エネルギー化が達成される。
間部に電動機6を収容することができるので省スペース
性に優れ、又、伝達ギヤーが不要となるので動力の伝達
ロスがなくなり、更には構成の簡略化により駆動部が軽
量化され省エネルギー化が達成される。
[発明が解決しようとする問題点1
ところが、上述したような直接駆動方式では以下に述べ
るような問題点があった。
るような問題点があった。
台車と阜紬止10間に設けたスプリング9は、車輪5及
び車軸7を介したレールからの振動が台車及び車体に直
接伝わるのを防いでいる。ここで、振動の伝達メカニズ
ムを考える上において、通常は、スプリング9より上部
の台車及び車体部分と、スプリング9より下部の車輪5
.車軸7及び車軸上10等の部分とに分けて考える。前
者をバネ上質量と呼び、後者をバネ上質量と呼ぶとすれ
ば、バネ上質量が小さい程、輪重変動が小さく、横圧も
小さくなるので、走行安定性が向上することはよく知ら
れている。
び車軸7を介したレールからの振動が台車及び車体に直
接伝わるのを防いでいる。ここで、振動の伝達メカニズ
ムを考える上において、通常は、スプリング9より上部
の台車及び車体部分と、スプリング9より下部の車輪5
.車軸7及び車軸上10等の部分とに分けて考える。前
者をバネ上質量と呼び、後者をバネ上質量と呼ぶとすれ
ば、バネ上質量が小さい程、輪重変動が小さく、横圧も
小さくなるので、走行安定性が向上することはよく知ら
れている。
さて、第4図の駆動装置では、電動8!1はギヤー3に
よって111輸5を駆動していて、電動機1自体の質量
は台車に支持されているので電動1幾1とギヤー3の一
部はバネ上質量に含まれる。一方、第5図の駆動装置に
おいては、電動機6は車輪5及び車軸7と一体となって
いて、電動機6はバネ上質量となる。このように、直接
駆動方式ではバネ上質量が大きく、輪重変動が大きく、
横圧も大5くなるので、走行安定性が低下し、又、レー
ルの継ぎ目で大きい荷重!!音を発したりして、レール
池軌道に与える損傷も大きくなる。更に、電動機自体が
受ける振動ら大きくなる。
よって111輸5を駆動していて、電動機1自体の質量
は台車に支持されているので電動1幾1とギヤー3の一
部はバネ上質量に含まれる。一方、第5図の駆動装置に
おいては、電動機6は車輪5及び車軸7と一体となって
いて、電動機6はバネ上質量となる。このように、直接
駆動方式ではバネ上質量が大きく、輪重変動が大きく、
横圧も大5くなるので、走行安定性が低下し、又、レー
ルの継ぎ目で大きい荷重!!音を発したりして、レール
池軌道に与える損傷も大きくなる。更に、電動機自体が
受ける振動ら大きくなる。
第5図のような直接駆動方式であれば、車輪5からの振
動が直接に電動機6のロータ6a及びステータ6bに伝
わるので、電気的及tj機械的な問題が生じ易く、電動
機6自体の設計が困難になるといった問題点もあった。
動が直接に電動機6のロータ6a及びステータ6bに伝
わるので、電気的及tj機械的な問題が生じ易く、電動
機6自体の設計が困難になるといった問題点もあった。
1問題点を解決するだめの手段1
この発明の車両駆動装置は、アウターロータ式電動機の
ロータを車輪に直結し、かつ前記車輪に回転自在に挿通
した電動機のステータ軸が回転しないよう保持した車両
駆動装置において、該電動機のロータ部と、車輪との開
に弾性体のl衝打を設けている。
ロータを車輪に直結し、かつ前記車輪に回転自在に挿通
した電動機のステータ軸が回転しないよう保持した車両
駆動装置において、該電動機のロータ部と、車輪との開
に弾性体のl衝打を設けている。
[作用1
このような緩衝材を設けることにより、車輪からの振動
が直接にロータ部に伝わらなくなるとともに、緩衝材が
バネの役割を果たしてロータ部はバネ上77量になI)
、上述したような車両の走行安定性ならびに電動機本体
に伴う諸問題が解消される。
が直接にロータ部に伝わらなくなるとともに、緩衝材が
バネの役割を果たしてロータ部はバネ上77量になI)
、上述したような車両の走行安定性ならびに電動機本体
に伴う諸問題が解消される。
[実施例1
第3図はこの発明の車両駆動装置を示していて、電動機
6のロータ6aを含む枠体の両側の側面部と車軸5との
間に弾性体からなる緩衝材12を設けている。
6のロータ6aを含む枠体の両側の側面部と車軸5との
間に弾性体からなる緩衝材12を設けている。
以下、この発明の1実施例を第1図により更に詳細に説
明する。尚、第3図の装置と同一部分については同一の
符号を付していて、又、電動816自体は公知であるの
でその説明は省略する。
明する。尚、第3図の装置と同一部分については同一の
符号を付していて、又、電動816自体は公知であるの
でその説明は省略する。
電動機6のステータ6bの袖である車軸7は、車輪5に
設けた軸受8に挿通されていて、更に、この車軸7の一
方の端部7aは、スプリング9を介して設けられた車軸
上10により保持され、車軸7の他の一方は、他方の車
軸上10を貫通した後、上方向にL字型に折曲されてい
て、この折曲された端部7bは台車20の側面の所定部
に保持装置11を介して係止される。
設けた軸受8に挿通されていて、更に、この車軸7の一
方の端部7aは、スプリング9を介して設けられた車軸
上10により保持され、車軸7の他の一方は、他方の車
軸上10を貫通した後、上方向にL字型に折曲されてい
て、この折曲された端部7bは台車20の側面の所定部
に保持装置11を介して係止される。
次に、電動機6のロータ6aを含む枠体6dの側面にお
ける車輪5との結合を第2図(A)〜(D)により説明
する。
ける車輪5との結合を第2図(A)〜(D)により説明
する。
第2図(A)に示すように車輪5の中央部には車軸7を
通す軸受8が嵌め込まれていて、更に、車輪5の周辺部
には等間隔に複数の孔M(直径=、)が放射状に設けら
れる。一方、第2図(B)に示すように、枠体6dの両
側面には、前記車輪5の孔Mの位置に対応するように、
同数の突設部Sが突設され、そして、この突設部Sには
前記孔Mと中心が一致し、かつ孔Mより小さい孔D(直
径=d)がそれぞれ設けられている。
通す軸受8が嵌め込まれていて、更に、車輪5の周辺部
には等間隔に複数の孔M(直径=、)が放射状に設けら
れる。一方、第2図(B)に示すように、枠体6dの両
側面には、前記車輪5の孔Mの位置に対応するように、
同数の突設部Sが突設され、そして、この突設部Sには
前記孔Mと中心が一致し、かつ孔Mより小さい孔D(直
径=d)がそれぞれ設けられている。
第2図(C)は、既述した緩衝材12に相当する弾性体
12を示していて、外径がmで、内径がnの貫通孔12
bを有する筒長lの筒体であり、この筒体の一方の側面
には、前記外径随よりも径の大きいフランジ部12aが
形成されている。#J艮lは、車輪5の孔Mにおける厚
さにほぼ等しい。この筒部は、主に車軸5と枠体6dと
の中心軸を中心とする放射状方向の動きに対し、圧縮作
用で効果を生じ、中心輪方向の動きに対してはせん断作
用で効果を生じる。また、フランジ部は、主に前記放射
状方向の動きに対しせん断作用で効果を生じ、中心輪方
向の動きに対しては圧縮作用で効果を生じる。
12を示していて、外径がmで、内径がnの貫通孔12
bを有する筒長lの筒体であり、この筒体の一方の側面
には、前記外径随よりも径の大きいフランジ部12aが
形成されている。#J艮lは、車輪5の孔Mにおける厚
さにほぼ等しい。この筒部は、主に車軸5と枠体6dと
の中心軸を中心とする放射状方向の動きに対し、圧縮作
用で効果を生じ、中心輪方向の動きに対してはせん断作
用で効果を生じる。また、フランジ部は、主に前記放射
状方向の動きに対しせん断作用で効果を生じ、中心輪方
向の動きに対しては圧縮作用で効果を生じる。
この弾性体12の材質は耐熱性のある硬質ゴムであり、
−例としてJISのゴム硬さが55度でバネ定数はおよ
そ3000 Kg/+I1mである。
−例としてJISのゴム硬さが55度でバネ定数はおよ
そ3000 Kg/+I1mである。
792図(D)は、結合のために用いるリベット状のビ
ン13であり、7ランジ13aの一方側には前記弾性体
12に挿入される径がnの軸部13bを備え、7ランジ
13a側の面には、前記枠体6dの孔りを介してボルト
14が係合するネジ穴13cが設けられる。
ン13であり、7ランジ13aの一方側には前記弾性体
12に挿入される径がnの軸部13bを備え、7ランジ
13a側の面には、前記枠体6dの孔りを介してボルト
14が係合するネジ穴13cが設けられる。
次に第1図により車輪5と枠体6dとの構成を説明する
が、この図では二つの結合例を示している。
が、この図では二つの結合例を示している。
最初に第1図中の左側の構造について説明する。
まず、各ビン13のネジ穴13cと枠体6dの突設部S
の孔りとを対応させ、ビン13のネジ穴13Cにボルト
14をネジ込む。次に弾性体12を車輪5のそれぞれの
孔Mに車輪の内側方向(図中右方向)から挿入し、更に
、この弾性体12の貫通孔12bに車輪5の内側方向か
ら枠体6dに取り付けたビン13の軸部13bを挿入す
る。 f51図における右側の構造は、別の実施例を示
している。
の孔りとを対応させ、ビン13のネジ穴13Cにボルト
14をネジ込む。次に弾性体12を車輪5のそれぞれの
孔Mに車輪の内側方向(図中右方向)から挿入し、更に
、この弾性体12の貫通孔12bに車輪5の内側方向か
ら枠体6dに取り付けたビン13の軸部13bを挿入す
る。 f51図における右側の構造は、別の実施例を示
している。
車輪5の取り付けには、ptS2図(C)における弾性
体12の筒長!を、車輪5の孔M部の厚さの約半分とし
た弾性体12°を2個対向して配置する。
体12の筒長!を、車輪5の孔M部の厚さの約半分とし
た弾性体12°を2個対向して配置する。
同様にピンの方も弾性体12゛の分割箇所で2分割した
ピン13゛を2個対向して配置する。ピン13゛の軸部
にはボルト孔130′が設けられており、枠体6d側の
ビン13゛1弾性体12゛をボルト15で固定した状態
で車輪5をセットし、その後、もう一方の弾性体12゛
とピン13゛を挿入してボルト15をナツト16で固定
する。
ピン13゛を2個対向して配置する。ピン13゛の軸部
にはボルト孔130′が設けられており、枠体6d側の
ビン13゛1弾性体12゛をボルト15で固定した状態
で車輪5をセットし、その後、もう一方の弾性体12゛
とピン13゛を挿入してボルト15をナツト16で固定
する。
これにより、電動機6のロータ6aは、弾性体12.1
2’により車輪5から振動的に遮断され、バネ上質量と
なるので、スプリング9以下のバネ上質量がロータ6a
の分だけ軽減される。この結果、車両の走行によって走
行安定性が低下することなく、レールと車輪間で発生す
る荷重騒音も軽減されレールへの影響力も小さくなる。
2’により車輪5から振動的に遮断され、バネ上質量と
なるので、スプリング9以下のバネ上質量がロータ6a
の分だけ軽減される。この結果、車両の走行によって走
行安定性が低下することなく、レールと車輪間で発生す
る荷重騒音も軽減されレールへの影響力も小さくなる。
又、ロータ6aに伝わるレールからの振動も軽減するの
で、電動8!6に要求される防振構造が緩和される。
で、電動8!6に要求される防振構造が緩和される。
[発明の効果1
この発明によれば、レールからの振動が直接に伝わる車
輪に対し、弾性体の緩衝材を介してロータ部を保持する
ようにしたので、1)輪重変動が小さくなり、この結果
、輪軸に発生する振動や騒音ならびに軌道破壊が軽減さ
れる。2)横圧が低下して走行安定性が向上する。3)
バネ上質量軽減の作用と、防振用の緩衝材との相乗効果
とにより、電動機のロータ部に加わる振動が軽減され、
電動機の設計条件が緩和され信頼性が向上する。
輪に対し、弾性体の緩衝材を介してロータ部を保持する
ようにしたので、1)輪重変動が小さくなり、この結果
、輪軸に発生する振動や騒音ならびに軌道破壊が軽減さ
れる。2)横圧が低下して走行安定性が向上する。3)
バネ上質量軽減の作用と、防振用の緩衝材との相乗効果
とにより、電動機のロータ部に加わる振動が軽減され、
電動機の設計条件が緩和され信頼性が向上する。
第1図はこの発明の車両駆動装置の1実施例である一部
破断した正面図、第2図(A)〜(D>はそれぞれ第1
図における構成部品を示す図、第3図はこの発明による
駆動装置を示す概略図、第・を図及び第5図は、従来の
駆動装置を示す図である。 5・・・車輪、6・・・電動磯、6a・・・ロータ、6
b・・・ステータ、6d・・・枠体、7・・・車輪、8
・・・輪受、9・・・スプリング、10・・・車軸上、
11・・・保持装置、12.12’・・・弾性体、i
3,13°・・・ビン、14,15・・・ボルト、16
・・・ナツト。 特許出願人 川崎重工業株式会社 外1名代 理 人
弁理士 背巾 葆 外2名第2図(B)
破断した正面図、第2図(A)〜(D>はそれぞれ第1
図における構成部品を示す図、第3図はこの発明による
駆動装置を示す概略図、第・を図及び第5図は、従来の
駆動装置を示す図である。 5・・・車輪、6・・・電動磯、6a・・・ロータ、6
b・・・ステータ、6d・・・枠体、7・・・車輪、8
・・・輪受、9・・・スプリング、10・・・車軸上、
11・・・保持装置、12.12’・・・弾性体、i
3,13°・・・ビン、14,15・・・ボルト、16
・・・ナツト。 特許出願人 川崎重工業株式会社 外1名代 理 人
弁理士 背巾 葆 外2名第2図(B)
Claims (4)
- (1)アウターロータ式電動機のロータを車輪に直結し
、かつ前記車輪に回転自在に挿通した電動機のステータ
軸が回転しないよう保持した車両駆動装置において、該
電動機のロータ部と、車輪との間に弾性体の緩衝材を設
けたことを特徴とする車両駆動装置。 - (2)上記緩衝材は、フランジ部を有する中空筒体弾性
体である特許請求の範囲第1項に記載の車両駆動装置。 - (3)前記緩衝材を車輪に設けた孔に挿入し、該緩衝材
の孔にロータ部に設けたピンを挿入した特許請求の範囲
第2項に記載の車両駆動装置。 - (4)2分割した緩衝材を車輪に設けた孔の両側から挿
入し、該緩衝材の孔にピンを両側から挿入してロータ部
と締結した特許請求の範囲第2項に記載の車両駆動装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21298286A JPS6369445A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 車両駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21298286A JPS6369445A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 車両駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6369445A true JPS6369445A (ja) | 1988-03-29 |
Family
ID=16631506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21298286A Pending JPS6369445A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 車両駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6369445A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04317865A (ja) * | 1991-04-18 | 1992-11-09 | Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk | 車輪の操向装置 |
JPH05184014A (ja) * | 1991-12-28 | 1993-07-23 | Railway Technical Res Inst | 鉄道車両用駆動装置 |
JPH08266026A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Railway Technical Res Inst | 鉄道車両用駆動装置及び鉄道車両用駆動装置の組立方法 |
CN104901454A (zh) * | 2015-05-26 | 2015-09-09 | 芜湖品通塑业科技有限公司 | 用于制袋机的防震动电机转子 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP21298286A patent/JPS6369445A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04317865A (ja) * | 1991-04-18 | 1992-11-09 | Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk | 車輪の操向装置 |
JPH05184014A (ja) * | 1991-12-28 | 1993-07-23 | Railway Technical Res Inst | 鉄道車両用駆動装置 |
JPH08266026A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Railway Technical Res Inst | 鉄道車両用駆動装置及び鉄道車両用駆動装置の組立方法 |
CN104901454A (zh) * | 2015-05-26 | 2015-09-09 | 芜湖品通塑业科技有限公司 | 用于制袋机的防震动电机转子 |
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