JPH07148863A - 合成樹脂製マニホールドの製造方法 - Google Patents
合成樹脂製マニホールドの製造方法Info
- Publication number
- JPH07148863A JPH07148863A JP5301600A JP30160093A JPH07148863A JP H07148863 A JPH07148863 A JP H07148863A JP 5301600 A JP5301600 A JP 5301600A JP 30160093 A JP30160093 A JP 30160093A JP H07148863 A JPH07148863 A JP H07148863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded body
- manifold
- molded
- synthetic resin
- flange surface
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2225/00—Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber
- F05C2225/08—Thermoplastics
Abstract
(57)【要約】
【目的】 第１接合部や第２接合部のフランジ面に、継
目を無くした２層構造の合成樹脂製マニホールドの製造
方法を提供する。 【構成】 マニホールド中空部の所定形状をなす内部成
形体１３を適宜成形手段により一体成形、マニホールド
の外部の所定形状をなし複数に分割された外部成形体要
素１１，１５を成形し、上記外部成形体要素１１，１５
には第１接合部１５Ｃに完全形状のフランジ面Ｆ１を、
又、第２接合部１１Ｃに完全形状のフランジ面Ｆ２を成
形させ、上記内部成形体に外部成形体要素を適宜接合手
段により一体化した合成樹脂製マニホールドの製造方法
である。
目を無くした２層構造の合成樹脂製マニホールドの製造
方法を提供する。 【構成】 マニホールド中空部の所定形状をなす内部成
形体１３を適宜成形手段により一体成形、マニホールド
の外部の所定形状をなし複数に分割された外部成形体要
素１１，１５を成形し、上記外部成形体要素１１，１５
には第１接合部１５Ｃに完全形状のフランジ面Ｆ１を、
又、第２接合部１１Ｃに完全形状のフランジ面Ｆ２を成
形させ、上記内部成形体に外部成形体要素を適宜接合手
段により一体化した合成樹脂製マニホールドの製造方法
である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、中空樹脂成形品、例え
ば、自動車用のインテークマニホールド等に使用する合
成樹脂製マニホールドの製造方法において、第１接合部
や第２接合部のフランジ面が高精度に成形される合成樹
脂製マニホールドの製造方法に関する。
ば、自動車用のインテークマニホールド等に使用する合
成樹脂製マニホールドの製造方法において、第１接合部
や第２接合部のフランジ面が高精度に成形される合成樹
脂製マニホールドの製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車用のインテークマニホールド等に
使用する合成樹脂製マニホールドは、第１接合部（ガス
吸入部）と、第２接合部（シリンダヘッド接合部）と、
両部分を接続する分岐管とを一体化した複雑な形状を有
するものである。そして、その製造方法としては各種の
方法が提案されている。
使用する合成樹脂製マニホールドは、第１接合部（ガス
吸入部）と、第２接合部（シリンダヘッド接合部）と、
両部分を接続する分岐管とを一体化した複雑な形状を有
するものである。そして、その製造方法としては各種の
方法が提案されている。
【０００３】その内の一方法として、マニホールド中空
部の所定形状をなす内部成形体をブロー成形により一体
成形し、この外周に外部成形体を複数に分割された成形
体要素を接合するものがあり、このものはマニホールド
の中空部内面に障害物のない２層構造の合成樹脂製マニ
ホールドを容易に製造することができる。
部の所定形状をなす内部成形体をブロー成形により一体
成形し、この外周に外部成形体を複数に分割された成形
体要素を接合するものがあり、このものはマニホールド
の中空部内面に障害物のない２層構造の合成樹脂製マニ
ホールドを容易に製造することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の２層構造の
合成樹脂製マニホールドにおいて、図９，１０，１１に
示すように、ガス吸入部３Ａ，５Ａのフランジ面Ｆ１や
シリンダヘッド接合部３Ｂ，５Ｂのフランジ面Ｆ２も二
つ割に分割した外部成形体要素３，５を内部成形体７に
抱合させて一体成形した合成樹脂製マニホールド１で
は、このフランジ面Ｆ１，Ｆ２の接合線Ｓで両面に段差
ができて気密性良く接続できず、気体漏れを起こす問題
点があった。
合成樹脂製マニホールドにおいて、図９，１０，１１に
示すように、ガス吸入部３Ａ，５Ａのフランジ面Ｆ１や
シリンダヘッド接合部３Ｂ，５Ｂのフランジ面Ｆ２も二
つ割に分割した外部成形体要素３，５を内部成形体７に
抱合させて一体成形した合成樹脂製マニホールド１で
は、このフランジ面Ｆ１，Ｆ２の接合線Ｓで両面に段差
ができて気密性良く接続できず、気体漏れを起こす問題
点があった。
【０００５】本発明はこのような点に基づいてなされた
もので、その目的とするところは、ガス吸入部やシリン
ダヘッド接合部のフランジ面に継目を無くした２層構造
の合成樹脂製マニホールドの製造方法を提供することに
ある。
もので、その目的とするところは、ガス吸入部やシリン
ダヘッド接合部のフランジ面に継目を無くした２層構造
の合成樹脂製マニホールドの製造方法を提供することに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本発明による合成樹脂製マニホールドの製造方法は、マ
ニホールド中空部の所定形状をなす内部成形体を適宜成
形手段により一体成形し、マニホールドの外部の所定形
状をなし複数に分割された外部成形体要素を成形し、上
記各外部成形体要素には第１接合部に完全形状のフラン
ジ面を、又、第２接合部に完全形状のフランジ面を成形
させ、上記内部成形体に外部成形体要素を適宜接合手段
により一体化したことを特徴とするものである。
本発明による合成樹脂製マニホールドの製造方法は、マ
ニホールド中空部の所定形状をなす内部成形体を適宜成
形手段により一体成形し、マニホールドの外部の所定形
状をなし複数に分割された外部成形体要素を成形し、上
記各外部成形体要素には第１接合部に完全形状のフラン
ジ面を、又、第２接合部に完全形状のフランジ面を成形
させ、上記内部成形体に外部成形体要素を適宜接合手段
により一体化したことを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】本発明にあっては、まず、マニホールド中空部
の所定形状をなす内部成形体をブロー成形等の適宜成形
手段により一体成形する。又、マニホールドの外部の所
定形状をなし複数に分割された外部成形体要素を成形す
る。上記各外部成形体要素には、第１接合部に完全形状
のフランジ面を、又、第２接合部に完全形状のフランジ
面を一体成形させる。これらは何れも合成樹脂製であ
り、ブロー成形やインジェクション成形により製造す
る。そして、上記内部成形体に外部成形体要素を接着や
溶着等の適宜接合手段により一体化する。この後、各フ
ランジ面に突出する内部成形体の接合端部をフランジ面
に合わせて切断する。これにより、ガス吸入部やシリン
ダヘッド接合部のフランジ面に継目が無くなり、フラン
ジ面の二次加工を必要としないし、マニホールドの中空
部内面に障害物のない２層構造の合成樹脂製マニホール
ドを製造できる。
の所定形状をなす内部成形体をブロー成形等の適宜成形
手段により一体成形する。又、マニホールドの外部の所
定形状をなし複数に分割された外部成形体要素を成形す
る。上記各外部成形体要素には、第１接合部に完全形状
のフランジ面を、又、第２接合部に完全形状のフランジ
面を一体成形させる。これらは何れも合成樹脂製であ
り、ブロー成形やインジェクション成形により製造す
る。そして、上記内部成形体に外部成形体要素を接着や
溶着等の適宜接合手段により一体化する。この後、各フ
ランジ面に突出する内部成形体の接合端部をフランジ面
に合わせて切断する。これにより、ガス吸入部やシリン
ダヘッド接合部のフランジ面に継目が無くなり、フラン
ジ面の二次加工を必要としないし、マニホールドの中空
部内面に障害物のない２層構造の合成樹脂製マニホール
ドを製造できる。
【０００８】
【実施例】以下、図１乃至図８を参照して本発明の一実
施例を説明する。先ず、図１で本発明合成樹脂製マニホ
ールド１（以下、単にマニホールドと云う）を構成する
各成形体１１，１３，１５の細部を説明する。マニホー
ルド中空部の所定形状をなす内部成形体１３は、ブロー
成形により一体成形される。即ち、上型と下型の間にマ
ニホールド中空部の内面形状をなす空間部を形成し、パ
リソンを上記上型と下型との間にはさみ込んで空気等を
注入する。これにより、パリソンを空間部の形状に沿っ
て薄膜状に成形するものである。上記方法により作られ
た内部成形体１３は、気化器に接続するガス吸入端１３
Ｃと、主流通部１３Ａと、エンジンの各シリンダヘッド
に接続するシリンダヘッド接合端１３Ｂとからなる。
施例を説明する。先ず、図１で本発明合成樹脂製マニホ
ールド１（以下、単にマニホールドと云う）を構成する
各成形体１１，１３，１５の細部を説明する。マニホー
ルド中空部の所定形状をなす内部成形体１３は、ブロー
成形により一体成形される。即ち、上型と下型の間にマ
ニホールド中空部の内面形状をなす空間部を形成し、パ
リソンを上記上型と下型との間にはさみ込んで空気等を
注入する。これにより、パリソンを空間部の形状に沿っ
て薄膜状に成形するものである。上記方法により作られ
た内部成形体１３は、気化器に接続するガス吸入端１３
Ｃと、主流通部１３Ａと、エンジンの各シリンダヘッド
に接続するシリンダヘッド接合端１３Ｂとからなる。
【０００９】又、マニホールドの外部の所定形状をなし
複数（図示はマニホールドの流通方向に沿って二分割）
に分割された外部成形体要素１１，１５は、インジェク
ション成形により各別に成形され、その外面はマニホー
ルドの外面の所定形状に成形され、内面は内部成形体１
３の外表面と同じ形状に成形され、内部成形体１３との
接着部となっている。上記方法により作られた外部成形
体要素１５は、気化器と接続するガス吸入部１５Ｃに完
全形状のフランジ面Ｆ１と、主流通部１５Ａと、通路部
１５Ｂとからなる。又、反対側の外部成形体要素１１
は、エンジンの各シリンダヘッドと接続するシリンダヘ
ッド接合部１１Ｃに完全形状のフランジ面Ｆ２と、主流
通部１１Ａと、通路部１１Ｂとからなる。
複数（図示はマニホールドの流通方向に沿って二分割）
に分割された外部成形体要素１１，１５は、インジェク
ション成形により各別に成形され、その外面はマニホー
ルドの外面の所定形状に成形され、内面は内部成形体１
３の外表面と同じ形状に成形され、内部成形体１３との
接着部となっている。上記方法により作られた外部成形
体要素１５は、気化器と接続するガス吸入部１５Ｃに完
全形状のフランジ面Ｆ１と、主流通部１５Ａと、通路部
１５Ｂとからなる。又、反対側の外部成形体要素１１
は、エンジンの各シリンダヘッドと接続するシリンダヘ
ッド接合部１１Ｃに完全形状のフランジ面Ｆ２と、主流
通部１１Ａと、通路部１１Ｂとからなる。
【００１０】続いて、本発明の製造方法である内部成形
体１３と外部成形体要素１１，１５との組立工程を図２
乃至図７で説明する。図２において、上記内部成形体１
３はそのガス吸入端１３Ｃを外部成形体要素１５の主流
通部１５Ａに続くガス吸入部１５Ｃのフランジ面Ｆ１へ
と挿入する。この後、図３のように内部成形体１３の主
流通部１３Ａを外部成形体要素１５の主流通部１５Ａに
接着剤（図示なし）を介在させて上側から被覆・押圧さ
せる。
体１３と外部成形体要素１１，１５との組立工程を図２
乃至図７で説明する。図２において、上記内部成形体１
３はそのガス吸入端１３Ｃを外部成形体要素１５の主流
通部１５Ａに続くガス吸入部１５Ｃのフランジ面Ｆ１へ
と挿入する。この後、図３のように内部成形体１３の主
流通部１３Ａを外部成形体要素１５の主流通部１５Ａに
接着剤（図示なし）を介在させて上側から被覆・押圧さ
せる。
【００１１】そして、図４のように内部成形体１３の主
流通部１３Ａに続くシリンダヘッド接合端１３Ｂを外部
成形体要素１１の通路部１１Ｂからシリンダヘッド接合
部１１Ｃのフランジ面Ｆ２へと挿入する。この後、図５
のように外部成形体要素１１の主流通部１１Ａを内部成
形体１３の主流通部１３Ａに接着剤（図示なし）を介在
させて上側から被覆・押圧させる一方で、下側に有る外
部成形体要素１５との接合縁を接合線Ｓにして図５，６
のように一体化する。
流通部１３Ａに続くシリンダヘッド接合端１３Ｂを外部
成形体要素１１の通路部１１Ｂからシリンダヘッド接合
部１１Ｃのフランジ面Ｆ２へと挿入する。この後、図５
のように外部成形体要素１１の主流通部１１Ａを内部成
形体１３の主流通部１３Ａに接着剤（図示なし）を介在
させて上側から被覆・押圧させる一方で、下側に有る外
部成形体要素１５との接合縁を接合線Ｓにして図５，６
のように一体化する。
【００１２】続いて、図６のようにガス吸入部１５Ｃの
フランジ面Ｆ１から突出した内部成形体１３のガス吸入
端１３Ｃと、各シリンダヘッド接合部１１Ｃのフランジ
面Ｆ２から突出するシリンダヘッド接合端１３Ｂとを、
これらのフランジ面Ｆ１，Ｆ２に沿い、図７，８のよう
に１３Ｂ´，１３Ｃ´の如く切断し、完成品となる。
フランジ面Ｆ１から突出した内部成形体１３のガス吸入
端１３Ｃと、各シリンダヘッド接合部１１Ｃのフランジ
面Ｆ２から突出するシリンダヘッド接合端１３Ｂとを、
これらのフランジ面Ｆ１，Ｆ２に沿い、図７，８のよう
に１３Ｂ´，１３Ｃ´の如く切断し、完成品となる。
【００１３】以上本実施例によると次のような効果を奏
することができる。まず、上記のように製造されたマニ
ホールド１は、そのフランジ面Ｆ１，Ｆ２に外部成形体
要素１１，１５同士の接続によって生ずる接合縁の接合
線Ｓが存在しない。即ち、図８の如く、ガス吸入部１５
Ｃのフランジ面Ｆ１は平滑に加工されており、内部成形
体１３のガス吸入端面１３Ｃ´が面一に切断される。
又、シーリング材用凹溝１７を形成しておく場合も段差
無く形成される。
することができる。まず、上記のように製造されたマニ
ホールド１は、そのフランジ面Ｆ１，Ｆ２に外部成形体
要素１１，１５同士の接続によって生ずる接合縁の接合
線Ｓが存在しない。即ち、図８の如く、ガス吸入部１５
Ｃのフランジ面Ｆ１は平滑に加工されており、内部成形
体１３のガス吸入端面１３Ｃ´が面一に切断される。
又、シーリング材用凹溝１７を形成しておく場合も段差
無く形成される。
【００１４】又、分割した外部成形体要素同士の接続に
よって２層構造のマニホールド１を一体成形しても、フ
ランジ面に接合線Ｓによる段差が生ぜず、フランジ面は
二次加工せずして同一平面が得られ、他部材との接続も
高い気密性（シール性）を維持することができる。
よって２層構造のマニホールド１を一体成形しても、フ
ランジ面に接合線Ｓによる段差が生ぜず、フランジ面は
二次加工せずして同一平面が得られ、他部材との接続も
高い気密性（シール性）を維持することができる。
【００１５】本発明は、上記各実施例に限定されること
なく、発明の要旨内での設計変更が更に可能である。例
えば、本発明のマニホールド１は、エンジンに限定され
ず、その他の産業機器において気密性を要求される中空
樹脂成形品の接続部材として実施可能であり、この広い
分野での使用も本発明に属するものである。又、内部成
形体１３の成形方法も各種の適宜成形手段により一体成
形することができる。又、複数に分割された外部成形体
要素については、その分割数と分割方向性や成形方法、
両者の接着方法も適宜方法が採用できる。例えば、各接
合部に完全形状のフランジ面とと分岐管の一部とを形成
し、分岐管の他の部分をマニホールドの流通方向に沿っ
て二分割する方法等が考えられる。
なく、発明の要旨内での設計変更が更に可能である。例
えば、本発明のマニホールド１は、エンジンに限定され
ず、その他の産業機器において気密性を要求される中空
樹脂成形品の接続部材として実施可能であり、この広い
分野での使用も本発明に属するものである。又、内部成
形体１３の成形方法も各種の適宜成形手段により一体成
形することができる。又、複数に分割された外部成形体
要素については、その分割数と分割方向性や成形方法、
両者の接着方法も適宜方法が採用できる。例えば、各接
合部に完全形状のフランジ面とと分岐管の一部とを形成
し、分岐管の他の部分をマニホールドの流通方向に沿っ
て二分割する方法等が考えられる。
【００１６】
【効果】以上詳述したように本発明の合成樹脂製マニホ
ールドによると、マニホールド中空部の所定形状をなす
内部成形体を適宜成形手段により一体成形し、マニホー
ルドの外部の所定形状をなし複数に分割された外部成形
体要素を成形し、上記各外部成形体要素には第１接合部
に完全形状のフランジ面を、又、第２接合部に完全形状
のフランジ面を成形させ、上記内部成形体に外部成形体
要素を適宜接合手段により一体化したから、第１接合部
や第二接合部のフランジ面に継目が無くなり、他部材と
の接続が高精度のもとで気密性を確保できる。又、フラ
ンジ面に継目が無いからフランジ面の二次加工を必要と
せず、製造コストダウンと高生産性を発揮する。
ールドによると、マニホールド中空部の所定形状をなす
内部成形体を適宜成形手段により一体成形し、マニホー
ルドの外部の所定形状をなし複数に分割された外部成形
体要素を成形し、上記各外部成形体要素には第１接合部
に完全形状のフランジ面を、又、第２接合部に完全形状
のフランジ面を成形させ、上記内部成形体に外部成形体
要素を適宜接合手段により一体化したから、第１接合部
や第二接合部のフランジ面に継目が無くなり、他部材と
の接続が高精度のもとで気密性を確保できる。又、フラ
ンジ面に継目が無いからフランジ面の二次加工を必要と
せず、製造コストダウンと高生産性を発揮する。
【図１】本発明の一実施例を示す図で各成形体を分解し
て示す斜視図である。
て示す斜視図である。
【図２】本発明の一実施例を示す図で内部成形体と外部
成形体要素との組立工程を示す斜視図である。
成形体要素との組立工程を示す斜視図である。
【図３】本発明の一実施例を示す図で内部成形体と外部
成形体要素との組立工程を示す斜視図である。
成形体要素との組立工程を示す斜視図である。
【図４】本発明の一実施例を示す図で内部成形体と外部
成形体要素との組立工程を示す斜視図である。
成形体要素との組立工程を示す斜視図である。
【図５】本発明の一実施例を示す図で内部成形体と外部
成形体要素との組立工程を示す斜視図である。
成形体要素との組立工程を示す斜視図である。
【図６】本発明の一実施例を示す図で内部成形体と外部
成形体要素との組立工程を示す斜視図である。
成形体要素との組立工程を示す斜視図である。
【図７】本発明の一実施例を示す図で合成樹脂製マニホ
ールドの完成した状態を示す斜視図である。
ールドの完成した状態を示す斜視図である。
【図８】本発明の一実施例を示す図でフランジ面の斜視
図である。
図である。
【図９】従来の製造方法を示す図で各成形体を分解して
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図１０】従来の製造方法を示す図で組立られた合成樹
脂製マニホールドの斜視図である。
脂製マニホールドの斜視図である。
【図１１】従来の製造方法による合成樹脂製マニホール
ドを示す図でフランジ面の斜視図である。
ドを示す図でフランジ面の斜視図である。
１ 合成樹脂製マニホールド １１ 外部成形体要素 １５ 外部成形体要素 １５Ｃ 第一接合部（ガス吸入部） １１Ｃ 第二接合部（シリンダヘッド接合部） １３ 内部成形体 １３Ａ 主流通部 １３Ｂ シリンダヘッド接合端 １３Ｃ ガス吸入端 Ｆ１ フランジ面 Ｆ２ フランジ面 Ｓ 接合線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２９Ｌ 31:30
Claims (1)
- 【請求項１】 マニホールド中空部の所定形状をなす内
部成形体を適宜成形手段により一体成形し、マニホール
ドの外部の所定形状をなし複数に分割された外部成形体
要素を成形し、上記各外部成形体要素には第１接合部に
完全形状のフランジ面を、又、第２接合部に完全形状の
フランジ面を成形させ、上記内部成形体に外部成形体要
素を適宜接合手段により一体化したことを特徴とする合
成樹脂製マニホールドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5301600A JPH07148863A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 合成樹脂製マニホールドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5301600A JPH07148863A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 合成樹脂製マニホールドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07148863A true JPH07148863A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=17898903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5301600A Pending JPH07148863A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 合成樹脂製マニホールドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07148863A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100808355B1 (ko) * | 2001-04-04 | 2008-02-27 | 다우 글로벌 테크놀로지스 인크. | 접착식 접합된 엔진 흡기 매니폴드 조립체 |
-
1993
- 1993-12-01 JP JP5301600A patent/JPH07148863A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100808355B1 (ko) * | 2001-04-04 | 2008-02-27 | 다우 글로벌 테크놀로지스 인크. | 접착식 접합된 엔진 흡기 매니폴드 조립체 |
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