JPH07148837A - ポリプロピレン延伸物の製造方法 - Google Patents
ポリプロピレン延伸物の製造方法Info
- Publication number
- JPH07148837A JPH07148837A JP29965793A JP29965793A JPH07148837A JP H07148837 A JPH07148837 A JP H07148837A JP 29965793 A JP29965793 A JP 29965793A JP 29965793 A JP29965793 A JP 29965793A JP H07148837 A JPH07148837 A JP H07148837A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polypropylene
- stretched
- beta
- crystal system
- crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】破断伸度を低下されることなく、初期弾性率お
よび破断強度を改良したポリプロピレン延伸物を得る。 【構成】β晶結晶化核剤、例えば、キナクリドンキノン
を含有するアイソタクチックポリプロピレンを該アイソ
タクチックポリプロピレンの温度が40〜120℃の温
度で延伸する。
よび破断強度を改良したポリプロピレン延伸物を得る。 【構成】β晶結晶化核剤、例えば、キナクリドンキノン
を含有するアイソタクチックポリプロピレンを該アイソ
タクチックポリプロピレンの温度が40〜120℃の温
度で延伸する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、破断伸度を低下させる
ことなく、破断強度および引張弾性率の改良されたポリ
プロピレン延伸物の製造方法に関する。
ことなく、破断強度および引張弾性率の改良されたポリ
プロピレン延伸物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バンド、テープ、繊維などのポリ
プロピレン延伸物は通常のα晶からなるアイソタクチッ
クポリプロピレンを120℃以上、ポリプロピレンの融
点以下の温度で延伸することにより製造されていた。
プロピレン延伸物は通常のα晶からなるアイソタクチッ
クポリプロピレンを120℃以上、ポリプロピレンの融
点以下の温度で延伸することにより製造されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような方法で製造されたポリプロピレン延伸物の強度
は、延伸により大幅に改良されるが、まだ十分でなく、
更なる改良が望まれていた。
ような方法で製造されたポリプロピレン延伸物の強度
は、延伸により大幅に改良されるが、まだ十分でなく、
更なる改良が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、ポリプロ
ピレン延伸物の強度改良について鋭意研究を重ねた結
果、β晶結晶化核剤を含有するアイソタクチックポリプ
ロピレンを特定の温度範囲で延伸することにより、所期
の目的を達成できることを見出し、本発明に到達した。
ピレン延伸物の強度改良について鋭意研究を重ねた結
果、β晶結晶化核剤を含有するアイソタクチックポリプ
ロピレンを特定の温度範囲で延伸することにより、所期
の目的を達成できることを見出し、本発明に到達した。
【0005】即ち、本発明は、β晶結晶化核剤を含有す
るアイソタクチックポリプロピレンを該アイソタクチッ
クポリプロピレンの温度が40〜120℃の温度で延伸
することを特徴とするポリプロピレン延伸物の製造方法
である。
るアイソタクチックポリプロピレンを該アイソタクチッ
クポリプロピレンの温度が40〜120℃の温度で延伸
することを特徴とするポリプロピレン延伸物の製造方法
である。
【0006】本発明に用いられるポリプロピレンは、ア
イソタクチックポリプロピレンであれば特に制限されず
用い得る。その結晶化度は、特に制限されるものではな
いが、通常、X線回析により測定された結晶化度で30
%以上のものが好ましい。また、アイソタクチックポリ
プロピレンのアイソタクチシティは、特に制限されるも
のではないが、13C−NMRにより測定されるペンタッ
ド分率で0.80以上のものが好ましい。なお、本発明
のアイソタクチックポリプロピレンは、後述するように
プロピレンの単独重合体のほか、α−オレフィンとのラ
ンダムあるいはブロック共重合体を包含するものである
が、例えばプロピレン/α−オレフィンランダム共重合
体の場合、前記した13C−NMRによるアイソタクチシ
ティの測定が困難なことがある。
イソタクチックポリプロピレンであれば特に制限されず
用い得る。その結晶化度は、特に制限されるものではな
いが、通常、X線回析により測定された結晶化度で30
%以上のものが好ましい。また、アイソタクチックポリ
プロピレンのアイソタクチシティは、特に制限されるも
のではないが、13C−NMRにより測定されるペンタッ
ド分率で0.80以上のものが好ましい。なお、本発明
のアイソタクチックポリプロピレンは、後述するように
プロピレンの単独重合体のほか、α−オレフィンとのラ
ンダムあるいはブロック共重合体を包含するものである
が、例えばプロピレン/α−オレフィンランダム共重合
体の場合、前記した13C−NMRによるアイソタクチシ
ティの測定が困難なことがある。
【0007】本発明において用いられるアイソタクチッ
クポリプロピレンを具体的に例示すると、例えば、プロ
ピレンの単独重合体、ポロピレンとエチレン、ブテン−
1などの他のα−オレフィンとのランダムおよびブロッ
ク共重合体などが使用できる。ポリプロピレン以外のポ
リマー、充填剤、結晶化核剤、酸化防止剤、熱安定剤、
滑剤、難燃剤、帯電防止剤、顔料、その他の添加剤を必
要に応じて、本発明の効果を著しく損なわない範囲で含
有していてもよい。
クポリプロピレンを具体的に例示すると、例えば、プロ
ピレンの単独重合体、ポロピレンとエチレン、ブテン−
1などの他のα−オレフィンとのランダムおよびブロッ
ク共重合体などが使用できる。ポリプロピレン以外のポ
リマー、充填剤、結晶化核剤、酸化防止剤、熱安定剤、
滑剤、難燃剤、帯電防止剤、顔料、その他の添加剤を必
要に応じて、本発明の効果を著しく損なわない範囲で含
有していてもよい。
【0008】本発明に用いられるβ晶結晶化核剤は、ポ
リプロピレンにβ晶を生成させるものであれば特に制限
されず、公知の化合物を用いることができる。例えば、
キナクリドンキノン、γ−キナクリドン、ヒドロキナク
リドン、ピレン、ターフェニルなどが挙げられ、特にキ
ナクリドンキノンは少量の添加量でβ晶を多量に生成す
るので好ましく用いられる。
リプロピレンにβ晶を生成させるものであれば特に制限
されず、公知の化合物を用いることができる。例えば、
キナクリドンキノン、γ−キナクリドン、ヒドロキナク
リドン、ピレン、ターフェニルなどが挙げられ、特にキ
ナクリドンキノンは少量の添加量でβ晶を多量に生成す
るので好ましく用いられる。
【0009】本発明のβ晶結晶化核剤の添加量は、通常
の成形条件でポリプロピレンにβ晶を生成させる範囲な
ら特に制限されず、一般にポリプロピレン100重量部
に対して10-8〜1重量部、さらに10-6〜10-2重量
部であることが好ましい。
の成形条件でポリプロピレンにβ晶を生成させる範囲な
ら特に制限されず、一般にポリプロピレン100重量部
に対して10-8〜1重量部、さらに10-6〜10-2重量
部であることが好ましい。
【0010】本発明のβ晶結晶化核剤とポリプロピレン
との混合は、任意の方法で行うことができる。例えば、
ポリプロピレン粉末またはペレットと所定量のβ晶結晶
化核剤をタンブラー、ヘンシェルミキサーなどで混合す
ればよい。この混合物をスクリュー押出機やロールなど
で混練することもできる。
との混合は、任意の方法で行うことができる。例えば、
ポリプロピレン粉末またはペレットと所定量のβ晶結晶
化核剤をタンブラー、ヘンシェルミキサーなどで混合す
ればよい。この混合物をスクリュー押出機やロールなど
で混練することもできる。
【0011】本発明においては、β晶結晶化核剤を含有
するアイソタクチックポリプロピレンはシート、フィル
ムまたは繊維状などの被延伸成形物に成形される。被延
伸成形物はβ晶結晶化核剤によるβ晶を含有している。
β晶の含有割合は、一般にX線回折を測定して、ターナ
ー−ジョーンズらの「Makromol.Chem.7
5,135〜137(1964)」に記載の方法に準じ
て下記式により算出することができる。
するアイソタクチックポリプロピレンはシート、フィル
ムまたは繊維状などの被延伸成形物に成形される。被延
伸成形物はβ晶結晶化核剤によるβ晶を含有している。
β晶の含有割合は、一般にX線回折を測定して、ターナ
ー−ジョーンズらの「Makromol.Chem.7
5,135〜137(1964)」に記載の方法に準じ
て下記式により算出することができる。
【0012】 K=hβ/(hβ+hα1+hα2+hα3) 但し、hβはβ晶(300)面による回析強度(高
さ),hα1はα晶(110)面による回析強度(高
さ),hα2はα晶(040)面による回析強度(高
さ),hα3はα晶(130)面による回析強度(高
さ),を表わす。
さ),hα1はα晶(110)面による回析強度(高
さ),hα2はα晶(040)面による回析強度(高
さ),hα3はα晶(130)面による回析強度(高
さ),を表わす。
【0013】本発明における被延伸成形物は、K値が
0.5以上、好ましくは0.8以上であることが好まし
い。
0.5以上、好ましくは0.8以上であることが好まし
い。
【0014】次に、これらの被延伸成形物は、その温度
が40〜120℃の温度、好ましくは60〜100℃の
温度で一軸または二軸延伸される。延伸温度が40℃未
満または120℃を越える場合は、強度の改良効果がほ
とんど認められず好ましくない。被延伸成形物の加熱は
空気などの気体浴、水などの液浴、熱輻射、加熱ロール
などの任意の方法で行うことができる。延伸操作は、被
延伸成形物の両端をチャックではさんで引っ張ったり、
周速度の異なるロールにより引っ張ったり、二本のロー
ル間で圧延するなど任意の方法で行うことができる。延
伸倍率は延伸物が均一な厚みになり、延伸切れが起こら
ない範囲で任意に選ぶことができるが、通常、線延伸倍
率で3〜10倍が適当である。また、二段または多段に
分けて延伸することもできる。また、延伸後、その温度
または少し高い温度で熱セットすることもできる。
が40〜120℃の温度、好ましくは60〜100℃の
温度で一軸または二軸延伸される。延伸温度が40℃未
満または120℃を越える場合は、強度の改良効果がほ
とんど認められず好ましくない。被延伸成形物の加熱は
空気などの気体浴、水などの液浴、熱輻射、加熱ロール
などの任意の方法で行うことができる。延伸操作は、被
延伸成形物の両端をチャックではさんで引っ張ったり、
周速度の異なるロールにより引っ張ったり、二本のロー
ル間で圧延するなど任意の方法で行うことができる。延
伸倍率は延伸物が均一な厚みになり、延伸切れが起こら
ない範囲で任意に選ぶことができるが、通常、線延伸倍
率で3〜10倍が適当である。また、二段または多段に
分けて延伸することもできる。また、延伸後、その温度
または少し高い温度で熱セットすることもできる。
【0015】
【発明の効果】本発明で得られたポリプロピレン延伸物
は、破断伸度を低下させることなく、破断強度および引
張弾性率の改良されたものである。
は、破断伸度を低下させることなく、破断強度および引
張弾性率の改良されたものである。
【0016】
【実施例】以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこ
れに制限されるものでない。
れに制限されるものでない。
【0017】実施例 ホモアイソタクチックポリプロピレン粉末(徳山曹達
(株)、商品名:PN120、結晶化度50%、13C−
NMRによるアイソタクチックペンタッド分率0.9
5)100重量部にキナクリドンキノン(大日精化工業
(株)製、商品名:クロモファインブラウン)を1
0-5、10-4および10-3重量部混合し、500mm幅
のTダイを有する65mmφ二軸押出機を用い、樹脂温
度240℃、チルロール温度70℃の条件で、厚さ0.
7mmのシートを成膜した。これらのシートのK値を表
1に示した。
(株)、商品名:PN120、結晶化度50%、13C−
NMRによるアイソタクチックペンタッド分率0.9
5)100重量部にキナクリドンキノン(大日精化工業
(株)製、商品名:クロモファインブラウン)を1
0-5、10-4および10-3重量部混合し、500mm幅
のTダイを有する65mmφ二軸押出機を用い、樹脂温
度240℃、チルロール温度70℃の条件で、厚さ0.
7mmのシートを成膜した。これらのシートのK値を表
1に示した。
【0018】これらのシートから流れ方向に平行に、平
行部の幅10mm、平行部の長さ10mmのダンベル状
試験片を打ち抜き、長さ10mmの標線をつけた。
行部の幅10mm、平行部の長さ10mmのダンベル状
試験片を打ち抜き、長さ10mmの標線をつけた。
【0019】次に、恒温槽を有する引張試験機により、
恒温槽の温度が所定の温度に到達してから10分間その
温度に放置した後、100mm/分の延伸速度で、標線
間距離が60mmになるまで延伸し、その状態で3分間
放置した後、延伸物を取り出した。
恒温槽の温度が所定の温度に到達してから10分間その
温度に放置した後、100mm/分の延伸速度で、標線
間距離が60mmになるまで延伸し、その状態で3分間
放置した後、延伸物を取り出した。
【0020】延伸物を23℃、50%RHの恒温恒湿室
に48時間以上放置した後、同室内で引張試験機を用い
て、チャック間距離20mm、引張速度100mm/分
で引張試験を行い、初期弾性率、破断強度および破断伸
度を測定した。同じ試料について3回測定しその平均値
をとった。結果を表1に示した。
に48時間以上放置した後、同室内で引張試験機を用い
て、チャック間距離20mm、引張速度100mm/分
で引張試験を行い、初期弾性率、破断強度および破断伸
度を測定した。同じ試料について3回測定しその平均値
をとった。結果を表1に示した。
【0021】
【表1】
【0022】以上より、本発明の方法により製造された
延伸物は、破断伸度を低下させることなく、初期弾性率
および破断強度が改良されていることがわかる。
延伸物は、破断伸度を低下させることなく、初期弾性率
および破断強度が改良されていることがわかる。
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】
【表1】
Claims (1)
- 【請求項1】β晶結晶化核剤を含有するアイソタクチッ
クポリプロピレンを該アイソタクチックポリプロピレン
の温度が40〜120℃の温度で延伸することを特徴と
するポリプロピレン延伸物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29965793A JPH07148837A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | ポリプロピレン延伸物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29965793A JPH07148837A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | ポリプロピレン延伸物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07148837A true JPH07148837A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=17875406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29965793A Pending JPH07148837A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | ポリプロピレン延伸物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07148837A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002066233A1 (en) * | 2001-02-21 | 2002-08-29 | New Japan Chemical Co., Ltd. | Successively biaxial-oriented porous polypropylene film and process for production thereof |
WO2005118260A1 (en) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | The Tensar Corporation | Lightweight polypropylene nets manufactured with a beta nucleation additive, the method of manufacture and uses thereof |
JP2016199686A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | 三井化学東セロ株式会社 | 二軸延伸ポリプロピレンフィルムおよびその製造方法 |
CN110116532A (zh) * | 2019-05-10 | 2019-08-13 | 四川大学 | 一种富含β横晶的聚丙烯膜及其制备方法 |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP29965793A patent/JPH07148837A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002066233A1 (en) * | 2001-02-21 | 2002-08-29 | New Japan Chemical Co., Ltd. | Successively biaxial-oriented porous polypropylene film and process for production thereof |
US7235203B2 (en) | 2001-02-21 | 2007-06-26 | New Japan Chemical Co., Ltd. | Successively biaxial-oriented porous polypropylene film and process for production thereof |
US7682689B2 (en) | 2001-02-21 | 2010-03-23 | New Japan Chemical Co., Ltd. | Successively biaxial-oriented porous polypropylene film and process for production thereof |
WO2005118260A1 (en) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | The Tensar Corporation | Lightweight polypropylene nets manufactured with a beta nucleation additive, the method of manufacture and uses thereof |
JP2016199686A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | 三井化学東セロ株式会社 | 二軸延伸ポリプロピレンフィルムおよびその製造方法 |
CN110116532A (zh) * | 2019-05-10 | 2019-08-13 | 四川大学 | 一种富含β横晶的聚丙烯膜及其制备方法 |
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