JPH0714803B2 - キッシュグラファイト精製方法 - Google Patents

キッシュグラファイト精製方法

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JPH0714803B2
JPH0714803B2 JP1069032A JP6903289A JPH0714803B2 JP H0714803 B2 JPH0714803 B2 JP H0714803B2 JP 1069032 A JP1069032 A JP 1069032A JP 6903289 A JP6903289 A JP 6903289A JP H0714803 B2 JPH0714803 B2 JP H0714803B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、製鉄工場の諸工程で発生・回収されたキッシ
ュグラファイトを精製して黒鉛を得る方法の改良に関す
るものである。
[従来の技術] 高炉から出銑される溶銑中には大量の炭素が溶解されて
おり、溶銑温度の低下に伴なって過飽和炭素が晶出浮上
してくる。こうして晶出した炭素はキッシュグラファイ
トと呼ばれており、特に鋳物用銑の製造工程においては
珪素の積極的添加がなされるため炭素の溶解度が低下し
てより多量のキッシュグラファイトが発生する。上記キ
ッシュグラファイトは20〜60%程度の黒鉛を含み、不純
物としては酸化鉄が主流を占め、その他,酸化カルシウ
ム,アルミナ,シリカ等の酸化物も少量含まれている。
こうしたキッシュグラファイトは従来主に燃料用炭材と
して利用されていたが、不純物を効果的に除去して黒鉛
を高純度で回収することができれば、天然黒鉛に代替し
得る新しい素材が提供されることになる。
キッシュグラファイトの精製法としては、これまでロー
ラミルやボールミル等でキッシュグラファイトを押しつ
ぶす様に微粉砕し、更に分級或は浮遊選鉱等の各手段を
適宜組合せることによって黒鉛を回収するのが一般的で
ある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記の方法では、粉砕後のキッシュグラフ
ァイトから黒鉛を分離するに当たって実操業上の大きな
困難に遭遇しており、高純度の黒鉛を得る為には浮遊選
鉱を幾段にも分けて黒鉛と不純物の分離を行なう必要が
ある。しかもその後更に酸処理等を付加することが必要
であり、工程数が多くなる他、例えば浮遊選鉱に用いる
薬剤費が高くなる等の理由によって回収コストが高騰す
るという欠点がある。また上記の様な複雑な工程によっ
てすら尚純度99%程度の黒鉛しか得られず、純度99.9%
以上の黒鉛を得るには、上記工程に加え弗酸等の様々な
腐食性の強い劇薬による洗浄が必要となり、塩酸の様な
一般的な薬剤だけで純度99.9%以上の黒鉛を回収するこ
とは実際上不可能であるとされていた。しかしながらこ
うした劇薬を使用することは、安全性や作業環境等の面
で問題があり、マイルドな薬剤を用いても高純度の黒鉛
を回収することのできる様な方法の確立が望まれてい
る。
本発明はこうした技術的課題を解決する為になされたも
のであって、その第1の目的は、比較的簡単な工程によ
ってキッシュグラファイトを高度に精製することのでき
る方法を提供することにあり、また第2の目的は、弗酸
等の劇薬を使用せずとも純度99.9%以上の黒鉛を容易に
回収することのできる方法を提供することにある。
[課題を解決する為の手段] 上記第1の目的は、キッシュグラファイトを濃度95%以
上の硫酸に接触させた後水洗・乾燥し、このキッシュグ
ラファイトを300〜700℃で加熱し、その後高速回転羽根
付解砕機またはジェットミルによって一方側からの瞬間
的外力を加えて該キッシュグラファイトを解砕し、次い
で腐食性の弱い酸で洗浄を行ない、水洗、乾燥する様な
構成を採用することによって達成される。また上記構成
によってキッシュグラファイトを解砕した後、腐食性の
弱い酸による洗浄にアルカリ洗浄を組合わせて行なえ
ば、弗酸等の劇薬を使用せずとも純度99.9%以上の高純
度黒鉛を回収することができ、これによって第2の目的
が達成される。
[作用] 本発明者らは、粗キッシュグラファイトから簡単な手段
によって高純度に黒鉛を回収することのできる手段を探
究する目的で、まず従来方法における粉砕工程について
検討を加えた。その結果判明したところによれば、ロー
ラミルやボールミル等による粉砕の場合は、対向する2
方向からの押圧力によって粗キッシュグラファイトを押
しつぶすことになり、見掛け上は微細な小片まで粉砕さ
れていてもミクロ的には不純物を黒鉛の中に押し込む様
に埋没させている状態で粉砕されているものであった。
その為両者の分離効率が悪いばかりでなく、粉砕の過程
で一旦分離している両者を再び結合一体化させることに
もなりかねないという問題があった。
そこで本発明者らは、粗キッシュグラファイトから黒鉛
を高純度に回収する為には、まずキッシュグラファイト
を、黒鉛と不純物が埋没し合わない様な状態に効率よく
引きはがすことが必要であると考え、その為の引きはが
し乃至解離手段について更に検討を重ねた。
その結果、キッシュグラファイト中の黒鉛と不純物を機
械的に確実に引きはがしまたは解離するには、高速回転
羽根による破砕または粒子の衝突による衝撃力を利用し
たジェットミル粉砕(以下従来の粉砕と区別する為にこ
れらの手段による分離を解砕と呼ぶ)、を行なうのが最
適であることを見出した。即ちこれらの手段によると、
一方向からの瞬間的な外力によってキッシュグラファイ
トを解砕できるので、黒鉛と不純物のかみ込みに基づく
埋没し合いといった不都合な現象を生じずに両者を効率
よく解離できる。そして本出願人は、その技術的意義が
認められたので先に特許出願した(特願昭63−22899
7)。
本発明者らは、上記の成果に基づいてその後も様々な角
度から研究を続けた。それによれば、上記の様な優れた
解砕手段を採用することによって、キッシュグラファイ
トの表面に付着している不純物や他の混在不純物の一部
がグラファイト層に食込むといった現象は従来の粉砕方
法に比べて相当に少なくすることができたが、こうした
現象は上記解砕手段によっても部分的に発生することは
避けられず、これが後工程での不純物分離効果を若干損
なっていることが分かった。そこで本発明者らはキッシ
ュグラファイトを解砕する前に、黒鉛と不純物とが分離
し易い状態を形成しておけば上記解砕効果が顕著に発揮
され、後工程における不純物分離効果がより一層確実に
なるのではないかと考え、その具体的手段について検討
した。
その結果、キッシュグラファイトを解砕する前に、「濃
度95%以上の硫酸に接触させた後水洗・乾燥し、その後
300〜700℃で加熱する」という工程を加えたところ、キ
ッシュグラファイトが膨潤状態となり、解砕による分離
効率が非常に高められ、高純度黒鉛の回収にとって極め
て有効であることが分かった。即ち上記膨潤化の為の工
程を加えてから解砕することによって、黒鉛と不純物の
分離がより一層効果的に行なわれ、解砕後の処理を腐食
性の弱い酸で洗浄を行なうというだけの簡単な工程によ
っても、純度99%以上の黒鉛が得られることを見出し、
本発明を完成した。
こうした効果が得られる理由については全てを解明した
訳ではないが、おそらく黒鉛中に層状に含有される不純
物が硫酸処理によって膨張し、黒鉛に対する付着力が低
下してて分離され易い状態になった為と考えられる。ま
たキッシュグラファイトを上記手順で解砕した後、腐食
性の弱い酸による洗浄に水酸化ナトリウム等によるアル
カリ洗浄を組合わせれば、酸洗浄だけでは除去すること
が困難であった珪素化合物等も容易に除去でき、純度9
9.9%以上の黒鉛が簡単且つ確実に得られることを見出
した。
尚キッシュグラファイトを膨張させる技術そのものにつ
いては、例えば特開昭49−75480号に見られる通り既に
知られているが、この技術では膨張型キッシュグラファ
イトを建築材料や耐火レンガ等の原料として使用するも
のであり、黒鉛の回収の為に実施されるものではなく、
別の観点からなされたものである。またこの技術ではキ
ッシュグラファイトの膨張率を10〜150倍程度に上げる
ために硫酸と硝酸の混合機を用いているが、本発明では
膨張率を4〜5倍程度にすればその目的が十分達成され
るとの観点から硫酸のみを必須要件と定めた。
以上の説明では粗キッシュグラファイトを対象とし、こ
れを硫酸処理した後解砕する手順を想定して述べたけれ
ども、本発明の実施はこの様な場合に限られず、たとえ
ば予め純度90%程度まで精製してから本発明方法を実施
することも有効である。即ちキッシュグラファイトは発
生する工程によって不純物の種類や割合が違うことが分
かっており、これらに応じて従来技術で示した方法或は
前述した通常の解砕方法等を予め施しておき、ある程度
精製した後の処理として本発明方法を実施することも極
めて有効である。
本発明における数値限定理由は次の通りである。
硫酸の濃度:95%以上 硫酸の濃度を95%以上としたのはキッシュグラファイト
に適度な膨張率を与えるという趣旨からであり、濃度が
95%未満であるとキッシュグラファイトの膨張性が不十
分で本発明の目的を達成することはできない。尚キッシ
ュグラファイトを適度に膨張させるには硫酸と十分に接
触させる必要があるが、その為にはキッシュグラファイ
トと硫酸の接触時間は10分以上であるこことが好まし
い。
加熱温度:300〜700℃ 加熱温度が300℃未満であれば殆んど膨張せず、700℃を
超えると黒鉛が酸化される。尚加熱する際には、膨張を
速やかに行なう意味から、キッシュグラファイトを乾燥
してから加熱する必要がある。
本発明において酸洗浄に用いる薬剤としては例えば塩
酸,臭化水素酸等の腐食性の弱い酸が挙げられ、アルカ
リ洗浄に用いる薬剤としては水酸化ナトリウム,水酸化
カリウム等の各水溶液が挙げられる。尚酸洗浄およびア
ルカリ洗浄の際の温度については特に限定するものでは
ないが、洗浄効果を上げるという観点からすれば80℃程
度に加熱した状態で洗浄するのが好ましい。また酸洗浄
とアルカリ洗浄を併用する場合の手順については何ら限
定するものではないが、例えば、まず酸洗浄を行なって
珪素化合物以外の不純物を除去してからアルカリ洗浄を
行なって珪素化合物を除去し、更に希塩酸等によってア
ルカリを中和、洗浄した後水洗、乾燥する手順が上げら
れる。但し、黒鉛の純度を99.9%以上までにしなくても
よいということには、酸洗浄によって除去される不純物
が多いという理由からして酸洗浄のみを施せばよく、ア
ルカリ洗浄のみでは精製は不十分となる。
以下本発明を実施例によって更に詳細に説明するが、下
記実施例は本発明を限定するものではなく、前・後記の
趣旨に徴して設計変更することはいずれも本発明の技術
的範囲に含まれるものであり、例えば解砕雰囲気は湿式
又は乾式の如何を問わない。
[実施例] 実施例1 第1表に示す正常の粗キッシュグラファイトを97%濃度
の硫酸に1時間浸漬した後除去し、4倍量の水で洗浄
し、乾燥した。
上記乾燥物を、600℃に加熱した電気炉に入れ、30分間
放置した。キッシュグラファイトを電気炉から取り出し
たところ、約4倍に膨張していた。このキッシュグラフ
ァイトを30%濃度の水スラリーとし、これを高速回転羽
根付解砕機(ヘンシェルミキサー;三井三池化工機株式
会社製)によって、回転数2000rpmで10分間解砕した。
このとき得られた解砕物の粒度分布は第2表に示す通り
であった。
上記解砕物に35%濃度の塩酸を2倍量加え、75℃で2時
間加熱した。これを冷却した後、塩酸を除去し、更に水
洗、乾燥して黒鉛を回収した。この様にして得られた黒
鉛の品位は第3表に示す如くであった。尚このときの黒
鉛の回収率はキッシュグラファイトの全黒鉛に対して10
0%であった。
比較例1 前記第1表に示した形状の粗キッシュグラファイトをジ
ェットミルによって解砕した。このとき得られた解砕物
の粒度分布は第4表に示す通りであった。
上記粉砕物に35%濃度の塩酸を2倍量加え、撹拌しなが
ら80℃で2時間洗浄した。洗浄物を濾過後水洗、乾燥
し、黒鉛の純度を測定したところ、98.2%であった。
実施例2 実施例1の第3表に示したキッシュグラファイトに3規
定水酸化ナトリウム水溶液を2倍量加え、75℃で2時間
加熱した。これを冷却してから水酸化ナトリウム水溶液
を分離除去し、1規定塩酸を2倍量加え60℃で30分間加
熱した。次にこれを冷却してから濾過し、水洗、乾燥し
て黒鉛を回収した。この様にして得られた黒鉛の品位は
第5表に示す通りであった。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明方法によれば、粗キッシュグラフ
ァイトから比較的簡単な手順によって高純度の黒鉛が回
収できる様になり、特に弗酸等の劇薬を使用せずとも純
度99.9%以上の黒鉛の回収が可能となった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キッシュグラファイトを濃度95%の硫酸に
    接触させ、水洗・乾燥後、このキッシュグラファイトを
    300〜700℃に加熱し、更に高速回転羽根付解砕機または
    ジェットミルによって一方側からの瞬間的外力を加えて
    該キッシュグラファイトを解砕した後、腐食性の弱い酸
    で洗浄を行ない、その後水洗、乾燥することを特徴とす
    るキッシュグラファイトの精製方法。
  2. 【請求項2】請求項(1)でを解砕されたキッシュグラ
    ファイトを腐食性の弱い酸による酸洗浄とアルカリ洗浄
    を組合わせて処理し、その後水洗、乾燥することを特徴
    とするキッシュグラファイトの精製方法。
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