JPH0714446Y2 - 吸込み口等の埋設用配管接続器具 - Google Patents

吸込み口等の埋設用配管接続器具

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JPH0714446Y2
JPH0714446Y2 JP8078792U JP8078792U JPH0714446Y2 JP H0714446 Y2 JPH0714446 Y2 JP H0714446Y2 JP 8078792 U JP8078792 U JP 8078792U JP 8078792 U JP8078792 U JP 8078792U JP H0714446 Y2 JPH0714446 Y2 JP H0714446Y2
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福三 中山
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株式会社ダイレオ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主にコンクリート製の
建築物におけるプールや浴槽の底部や側面部に設けられ
る循環水の吸込み口や吐出口等を埋設するための配管接
続器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、マンション等の鉄筋コンクリー
ト製の建築物において、プールや浴槽の底部や側面部に
設けられる循環水用の吸込み口や吐出口は、ストレーナ
付きの口部体がその表面が浴槽面やプール床面と略面一
をなすように埋設され、この口部体の下部には循環水用
配管の接続のための配管接続器具の本体が連接されてお
り、例えば図7に示すように施工されている。
【0003】この図7において、口部体(51)の下部
に接続用スリーブ(53)を介して接続された接続器具
本体(52)は、防水皿となるフランジ部(54)より
下方に突出する配管接続用の筒口部(55)がコンクリ
ートスラブ(C)に設けられた配管用孔(c1)の開口
部に嵌め合せるように配されている。そして床体構造と
して、コンクリートスラブ(C)の上には防水モルタル
層(61)および防水層(62)が設けられ、さらにそ
の上に断熱材層(63)、軽量コンクリート層(64)
および下地モルタル層(66)が設けられ、表面にタイ
ル等の仕上げ材(67)が貼設されている。
【0004】そして前記の配管接続器具に対する接続用
配管(41)の接続は、該接続用配管(41)がコンク
リートスラブ(C)の下方から配管用孔(c1)に挿入
されて、前記接続器具本体(52)の下部に突出した配
管接続用の筒口部(55)に対しねじ込み式に螺合接続
されており、この接続作業は前記の床体の施工後に行な
われる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかして、上記の配管
施工において、接続器具本体(52)はコンクリートス
ラブ(C)に対しては固定されずに埋設されており、た
だ防水皿を兼ねるフランジ部(57)の裏面にひれ状等
のリブ(58)を設け、このリブ(58)をコンクリー
トスラブにくい込ませるようにしているだけである。し
かも上下の筒口部は勿論、外方へ貼り出したフランジ部
(57)も外形が円形である。
【0006】そのため、上記のように配管がネジ込み式
に螺合接続されると、このネジ込みに伴う回転方向の力
が接続器具本体(52)に作用して、配管接続器具の固
定が緩み、回ったり動いたりするおそれが多分にある。
【0007】このように配管接続器具に回転による緩み
等が生じると、接続作業が行ない難い上、コンクリート
スラブより上の床体層中に塗膜樹脂等による防水層が設
けられていても、前記の緩みのために接続器具本体(5
2)や接続用スリーブ(53)と防水層(62)との間
の密着性およびシール性が損なわれ、十分な防水効果が
得られないことになる。
【0008】なお、配管接続のための接続器具本体を、
コンクリートスラブに貫通状態に埋設しておくことも考
えられてるいるが、この場合、前記接続器具本体をスラ
ブのコンクリート打設までに型枠に取付け固定しておく
必要があり、作業が面倒になる上、この配管器具も横断
面が円形でしかもフランジも円形であるため、上記のよ
うなねじ込み方式による配管接続を採用した場合には、
この接続器具本体が回り固定が緩むことがあり、そのた
めネジ込み式以外の複雑な接続方式を採る必要がある。
【0009】本考案は、上記に鑑みて、浴槽やプールの
床体に設ける吸込み口や吐出口等の埋設用配管接続器具
として、コンクリートスラブに対し容易にかつ完全に固
定でき、配管接続をネジ込み方式で行なった場合にも、
固定が緩んで回動したり動いたりすることがなく、配管
接続作業を容易に行なえ、かつ器具周囲のシール性およ
び防水性を良好に確保できる配管接続器具を提供するも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は、プール、浴槽
等の床面や側面に水の吸込み口や吐出口等を形成する口
部体の下部に接続器具本体を連接してなる吸込み口や吐
出口等の埋設用配管接続器具であって、上記の課題を解
決するために、接続器具本体を、上方に突出する口部体
接続用の筒口部と、下方に突出する配管接続用の筒口部
と、両筒口部間において外方に突出するフランジ状プレ
ート部とを有する構成とし、前記プレート部の周辺部所
要個所にコンクリートスラブに埋設固定されたアンカー
ボルトへの取付用孔を設け、該アンカーボルトを介して
スラブに固定できるようにしたことを特徴とする。
【0011】前記のフランジ状プレート部は、外形が平
面略角形等の非円形状をなすものが特に好適である。ま
た配管接続用の筒口部は、前記プレート部に近い上部側
の内径を上方に突出するスリーブ接続用筒口部の内径よ
り径大に、下部側を前記より径小に形成し、この下部側
の内周に配管が螺合接続するように設けておくのが好ま
しい。
【0012】
【作用】上記した本考案の配管接続器具は、コンクリー
トスラブに埋設固定したアンカーボルトに対し、接続器
具本体のフランジ状プレート部の周辺部に有する取付用
孔を嵌め合せてナット等により締付け固定することによ
り、スラブに対し回転不能に確実に固定できる。
【0013】そのため、配管施工に際して、接続器具本
体の下方に突出する配管接続用の筒口部に対し、接続用
配管を下方からネジ込み方式で螺合接続した場合にも、
前記の接続器具本体が回ったり、固定が緩んだりするお
それがなく、容易にして確実に接続でき、しかもコンク
リートスラブより上の床体層中の防水層による防水性お
よび器具周囲のシール性が損なわれるおそれがない。
【0014】殊に前記のフランジ状プレート部が角形を
なすものの場合、このプレート部がモルタル層中に埋設
されるために、このプレート部自体が回り止めの役目を
果し、前記のアンカーボルトによる固定と相俟って、さ
らに安定性よく堅固に埋設固定されることになる。
【0015】さらに、配管接続用の筒口部を、請求項3
のように上部側と下部側の内径を異にしてあると、上方
に突出する接続用筒口部に接続用スリーブを螺合接続し
て口部体を接続した場合において、スリーブの長さ調整
が可能になる。またスリーブ内周を伝う排水が前記の径
大部で途切れるため、下方側の筒口部に対する配管の螺
合接続部分に伝わって滲出するといったこともなくな
る。
【0016】
【実施例】次に本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
【0017】図1は、本考案に係る配管接続器具(A)
の1実施例を示し、図2は同上の平面図を示している。
図3〜図6は前記の配管接続器具(A)を使用した施工
例を示している。図の配管接続器具(A)は、口部体
(1)の下部に接続用スリーブ(3)を介して接続器具
本体(2)が連接されてなる。
【0018】口部体(1)は略椀形をなし、その開口部
にストレーナ(11)が脱着自在に嵌着されて、プール
の床面や側面、あるいは浴槽の床面や側面に表面が略面
一に露出して循環水用の吸込み口や吐出口を形成するよ
うになっている。
【0019】この口部体(1)の底部中央部には下向き
に突出して開口する筒口部(12)が設けられ、この筒
口部(12)の内周にテーパネジ(13)が設けられ
て、外周にネジ(31)が形成された接続用スリーブ
(3)が螺合接続されている。
【0020】また接続器具本体(2)は、中央に開口部
(21)を有しかつ外方に突出する防水皿を兼ねるフラ
ンジ状プレート部(22)を中間に有し、このプレート
部(22)の開口部(21)周縁に連設されて上方に突
出する口部体接続用の筒口部(23)と、前記プレート
部(22)の開口部(21)周縁部より下方に突出する
配管接続用の筒口部(24)とを有してなる。上側の接
続用筒口部(23)の内周にはネジ(25)が設けられ
て、前記接続用スリーブ(3)の下端部がネジ(31)
により螺合接続されており、これにより前記の口部体
(1)と接続器具本体(2)とがスリーブ(3)を介し
て連接されている。図示していないが、口部体(1)と
筒口部(23)と直結する場合もある。
【0021】また下方に突出する配管接続用の筒口部
(24)は、図のようにプレート部(22)に近い上部
側の部分(24a)の内径が前記開口部(21)および
筒口部(23)より径大に形成されるとともに、下部側
の部分が前記内径より径小に形成され、この径小の下部
側部分(24b)の内周にテーパネジ(27)が設けら
れて、排水用等の配管(4)の接続用端部をネジ込み式
に螺合接続できるようになっている。
【0022】そして、前記の接続器具本体(2)のフラ
ンジ状プレート部(22)は、その外形が平面四角形に
形成されて、その周辺部の四隅部に取付用孔(28)が
設けられており、この取付用孔(28)の部分でコンク
リートスラブ(C)に埋設固定されたアンカーボルト
(B)に対して締付け固定できるようになっている。
【0023】前記のフランジ状プレート部(22)の形
状は、図のような四角形をなすものに限らず、種々の形
態による実施が可能であるが、図の四角形等の多角形そ
の他の非円形にして実施するのが、回り止め効果の点か
ら好ましい。
【0024】上記した実施例の配管接続器具(A)の使
用例について、図3〜図6に基いて説明する。
【0025】コンクリート製建築物の1階以外の中間階
部分の床体構造において、例えば図3等に示すように、
先ずコンリートスラブ(C)を打設する。この際、本考
案の配管接続器具(A)の配設個所には適当な手段によ
り上下に貫通する配管用孔(c1)を開設しておく。ま
たこのスラブ(C)のコンクリート(C)が固化するま
でに、アンカーボルト(B)を先端部が上方に突出状を
なすように埋設する。この埋設位置は、前記配管用孔
(c1)と接続器具本体(2)の前記プレート部(2
2)に有する取付用孔(28)との位置関係に合せて配
置する。
【0026】そして、前記の接続器具本体(2)のプレ
ート部(22)の取付用孔(28)をアンカーボルト
(B)に嵌め合せてこれをナット(b1)により締つけ
て固定する。
【0027】このように取付け固定した接続器具本体
(2)の上方に向かって突出する口筒部(23)に接続
用スリーブ(3)の下端部を螺入し接続する。この際、
コンクリートスラブ(C)上面の接続器具本体(2)の
プレート部(22)から床面や浴槽面までの距離に合せ
て接続用スリーブ(3)の螺合位置を調整することによ
り長さ調整を行なうもので、接続用スリーブ(3)を前
記筒口部(24)の径大の上部側の部分(24a)の部
分にまで螺入でき、その長さを調整できることになる。
【0028】こうして、前記のコンクリートスラブ
(C)の上に防水性のあるモルタル層(61)を、接続
器具本体(2)のプレート部(22)およびアンカーブ
ルト(B)による固定部分を埋込むように筒口部(2
3)と略同高さ程度に積層する。この上にエポキシ系樹
脂等の樹脂塗膜による防水層(62)を設ける。この
際、器具本体(2)の周囲部においては、前記樹脂塗を
肉盛りすることにより、前記スリーブ(3)と筒口部
(23)との接続部分および防水層(62)とスリーブ
(3)との間を完全にシールできるようにする。
【0029】次に前記スリーブ(3)の上端開口を詰
物、キャップあるいは接着テープやフィルム等により閉
塞した状態において、軽量コンクリート層(64)を設
ける。そして、接続用スリーブ(3)の上端に口部体
(1)を螺合接続した後、軽量コンクリート層(64)
の上に、さらに上記と同様に樹脂塗膜による防水層(6
2)を設けるが、この際、図のように防水層(62)の
内側における前記筒口部(12)の外周部にシーリング
材(65)を充填しておいて、前記筒口部(12)の外
周の周囲部を完全にシールできるようにする。
【0030】前記の防水層(62)の上に保護を兼ねる
下地モルタル層(66)を設け、その表面にタイル等の
仕上げ材(67)を貼設する。
【0031】この床体構造の施工後に配管施工を行なう
もので、接続器具本体(2)の下方に突出する配管接続
用の筒口部(24)に対し、コンクリートスラブ(C)
の配管用孔(c1)に下方から挿入した接続用配管
(4)の端部を螺合接続する。
【0032】この際、上記したように接続器具本体
(A)がコンクリートスラブ(C)にアンカーボルト
(B)によって固定されているために、この螺合接続の
際に接続器具本対(2)つまりは配管接続器具(A)の
全体が回転したり、固定が緩んだりすることがない。
【0033】図4は、コンクリート製建築物における中
間階部分において埋設する他の床体構造例を示してい
る。
【0034】この実施例において、配管接続器具(A)
の構成およびコンクリートスラブ(C)に対する固定の
手段は上記と同様であるが、フランジ状プレート部(2
2)をコンクリートスラブ(C)より浮かせた状態で固
定して、この部分をモルタル層(61)で上下から包み
込んだ状態にしており、さらにこのモルタル層(61)
の上にアスファルト防水層(62)、断熱材層(63)
および軽量コンクリート層(64)を設け、さらにこの
上には口部体(1)の筒口部(12)の周囲にシーリン
グ材(65)を充填した上でアスファルト防水層(6
2)を設け、この上に下地モルタル層(66)および仕
上げ材(67)を設けている。
【0035】上記した実施例では、いずれも防水層(6
2)を上下2層にした場合を示したが、1階部分等の場
合によっては、前記の防水層を1層にして実施すること
も可能である。
【0036】図5および図6は1階部分に使用する施工
例を示している。
【0037】いずれの実施例の場合も、本考案に係る配
管接続器具(A)の構成およびコンクリートスラブ
(C)への固定の手段は上記した実施例と同様である
が、図5は、断熱材層を省略して設けた軽量コンクリー
ト層(64)の上に防水層(62)を設けた場合を、ま
た図6は、コンクリートスラブ(C)上のモルタル層
(61)の上に防水層(62)おび断熱層(63)を設
けた場合を示し、いずれも防水層(62)を、接続用ス
リーブ(3)の外周面の樹脂塗膜層(32)と一体化さ
せて、配管接続器具(A)外周との間のシール性を高め
ている。
【0038】
【考案の効果】上記したように本考案の配管接続器具に
よれば、これを床体構造等のコンクリートスラブに対し
て容易にして確実に固定でき、しかもこの配管接続器具
に対するネジ込み方式による配管接続作業を問題なく行
なえ、配管施工が行ない易い上、配管接続器具が回った
り固定が緩んだりすることがないので、この器具周囲の
シール性も良好に保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の配管接続器具の1実施例を示す半縦断
面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】同上の配管接続器具を中間階に使用した施工例
を示す断面図である。
【図4】中間階に使用した他の施工例を示す縦断面図で
ある。
【図5】1階部分に使用した施工例を示す断面図であ
る。
【図6】同上の他の施工例を示す断面図である。
【図7】従来の施工例を示す断面図である。
【符号の説明】
(A) 配管接続器具 (1) 口部体 (12) 口筒部 (2) 接続器具本体 (22) フランジ状プレート部 (23) 接続用の口筒部 (24) 配管接続用の口筒部 (28) 取付用孔 (3) 接続用スリーブ (C) コンクリートスラブ (c1) 配管用孔 (B) アンカーボルト (b1) ナット (61) モルタル層 (62) 防水層

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プール、浴槽等の床面や側面に水の吸込み
    口や吐出口等を形成する口部体の下部に接続器具本体を
    連接してなり、 接続器具本体は、上方に突出する接続用筒口部と、下方
    に突出する配管接続用の筒口部と、両筒口部間において
    外方に突出するフランジ状プレート部とを有し、前記プ
    レート部の周辺部所要個所にコンクリートスラブに埋設
    固定されたアンカーボルトへの取付用孔が設けられ、該
    アンカーボルトを介してスラブに固定されるように設け
    られてなることを特徴とする吸込み口等の埋設用配管接
    続器具。
  2. 【請求項2】フランジ状プレート部の外形が平面略角形
    等の非円形をなしている請求項1に記載の吸込み口等の
    埋設用配管接続器具。
  3. 【請求項3】配管接続用の筒口部は、フランジ状プレー
    ト部に近い上部側の内径が上方に突出する接続用筒口部
    の内径より径大に、下部側が前記より径小に形成され、
    この下部側の内周に配管端部が螺合接続されるように設
    けられてなる請求項1または2に記載の吸込み口等の埋
    設用配管接続器具。
JP8078792U 1992-11-24 1992-11-24 吸込み口等の埋設用配管接続器具 Expired - Lifetime JPH0714446Y2 (ja)

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JPH0646065U JPH0646065U (ja) 1994-06-24
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