JPH07144074A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JPH07144074A
JPH07144074A JP29505093A JP29505093A JPH07144074A JP H07144074 A JPH07144074 A JP H07144074A JP 29505093 A JP29505093 A JP 29505093A JP 29505093 A JP29505093 A JP 29505093A JP H07144074 A JPH07144074 A JP H07144074A
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Kazuhiro Morisugi
和弘 森杉
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 毛の導入が良好で剃り残しを少なくできると
共に、毛をスムーズに且つ早く剃る。 【構成】 トリマー刃5の刃基台頂部50bの肌当て面
50cに複数のスリット孔41を形成する。トリマー刃
5で切断された毛は肌当て面50cのスリット孔41内
に入って起き上がり、次のネット刃20に導入され易く
なる。肌と刃基台頂部50bの肌当て面50cとの間に
毛が挟まれて寝てしまうのが防がれる。スリット孔41
により肌当て面50cと肌との接触面積が減少する。毛
を剃る時の摩擦抵抗が小さくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気かみそり、殊にネッ
ト刃とトリマー刃とを備えるとともに、この両種の刃を
同時に肌に当てることができるようになっている電気か
みそりに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ネット刃20とトリマー刃5
との両者がほぼ同じ高さ位置に配設されて両種の刃を同
時に肌に当てることができる電気かみそりがある。この
電気かみそりでは、図9に示すように、ネット刃20と
トリマー刃5とを同時に肌に当てることができ、この状
態で矢印方向Aに電気かみそりを動かせば、長い毛やく
せ毛がまずトリマー刃5によって切断され、短い毛やト
リマー刃5による切断で短くなった毛がネット刃20で
切断されるものである(例えば特開平4−23199号
公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の電気
かみそりにて毛を剃る時の毛の挙動は、図9に示すよう
に、トリマー刃5で切断された毛55が肌と刃基台上部
50aの肌当て面50cとの間に挟まれて毛55が寝て
しまうため、ネット刃20の側面の刃孔に導入されにく
くなり、剃り残しが多くなるという問題がある。また、
トリマー刃5の刃基台上部50aにおける肌への接触面
積が大きいため、毛55を剃る時、肌との間で摩擦抵抗
が大きくなって滑りが悪くなり、毛55をスムーズに且
つ早く剃ることは不可能であった。
【0004】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、毛の導入が良好で
剃り残しを少なくできると共に、毛をスムーズに且つ早
く剃ることができるようにした電気かみそりを提供する
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ネット刃20とトリマー刃5とを上端に
備えて両種の刃を同時に肌に接触させることができるよ
うにされた電気かみそりにおいて、トリマー刃5の刃基
台頂部50bの肌当て面50cに複数のスリット孔41
を形成したことを特徴とする。
【0006】ここで、上記スリット孔41の深さLはト
リマー刃5の刃先側で浅く、且つネット刃20に向かう
につれて徐々に深くなるように形成されるのが好まし
い。また、上記スリット孔41の幅Dはトリマー刃5の
刃先側で広く、且つネット刃20に向かうにつれて徐々
に狭くなるように形成するのが好ましい。また、本発明
は、ネット刃20とトリマー刃5とを上端に備えて両種
の刃を同時に肌に接触させることができるようにされた
電気かみそりにおいて、トリマー刃5の刃基台上部50
aの肌当て面50cを刃基台頂部50bからネット刃2
0側に向けて下向きに傾斜させ、トリマー刃5とネット
刃20との間に逆三角形のスペース42を形成したこと
を特徴とする。
【0007】ここで、上記逆三角形のスペース42に面
するネット刃20の側面20aの刃孔43を長孔状に形
成するのが好ましい。
【0008】
【作用】しかして本発明によれば、トリマー刃5の刃基
台頂部50bの肌当て面50cに複数のスリット孔41
を形成したことにより、トリマー刃5で切断された毛が
肌当て面50cのスリット孔41内に入って起き上が
り、次のネット刃20に導入され易くなる。従って、従
来のように肌と刃基台頂部50bの肌当て面との間に毛
が挟まれて寝てしまうのを防止できるので、ネット刃2
0での剃り残しを少なくすることができ、しかもスリッ
ト孔41により肌当て面50cと肌との接触面積が減少
することにより、毛を剃る時の摩擦抵抗が小さくなる。
【0009】また、スリット孔41に代えて、トリマー
刃5の刃基台上部50aの肌当て面50cを刃基台頂部
50bからネット刃20側に向けて下向きに傾斜させ、
トリマー刃5とネット刃20との間に逆三角形のスペー
ス42を形成した場合は、トリマー刃5で切断された毛
が逆三角形のスペース42内にスムーズに誘い込まれて
起こされ、次のネット刃20において毛の肌に埋まって
いた部分まで引き出されようになり、毛を剃るのに要す
る時間を短縮させ且つ剃り残しを無くすことができる。
【0010】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、本実施例に用いられる電気かみそりは、乾電池を
電源とするとともに防水タイプのものであって、図2に
より全体構造をまず説明すると、図中1は本体であっ
て、有底筒状の電池カバー1aと、筒状の上部ハウジン
グ1bと、上部ハウジング1bにおける斜め方向に向け
られた上端開口を閉じる蓋1dとで筐体が形成されたも
ので、その上部ハウジング1b内にはモータ10が配設
されている。また上部ハウジング1bの下端には電池収
納部13を備えたホルダー15がビス止めで連結されて
おり、電池カバー1aはこのホルダー15を覆うものと
なっている。図中1cは電池カバー1aの上端部外周面
に装着されたアクセントリング、16はホルダー15に
設けられてばね17による付勢で電池カバー1a内面の
係合凹部18に係合して電池カバー1aを止める係合
片、1gは防水用のOリングである。
【0011】本体1の前面には、本体1に対して上下ス
ライド自在となっているスイッチハンドル60と、この
スイッチハンドル60の上動(オン操作)をロックする
ためのロックハンドル61と、スイッチハンドル60の
上下操作に伴って回転するカム62、そしてこのカム6
2にてオンオフされる接点部とからなるスイッチ6が配
設されている。
【0012】一方、本体1の上端に斜め向きに設けられ
たヘッド部2は、角筒状のフレーム7と、このフレーム
7の上端面の開口内に配されたネット刃20及びネット
刃20の両脇に配される一対のトリマー刃5,5とから
なるもので、外刃21(図5)とこの外刃21内面に摺
接する内刃22とからなるネット刃20における内刃2
2は、駆動子3を介して前記モータ10に連結されてい
る。この駆動子3は、モータ10の出力軸に取り付けら
れたバランサー付きの偏心軸12の回転運動を往復運動
に変換して内刃22に往復運動を行わせる。図中39は
内刃22を外刃21に向けて付勢している押し上げば
ね、1eは前記蓋蓋1dにおける駆動子3の貫通部の防
塵(防水)のためのパッキン、1fはパッキン1eの固
定のための押さえ板である。
【0013】上記ヘッド部2についてさらに詳しく説明
する。フレーム7はその一端の下縁部が上記本体1にヒ
ンジを介して連結されたもので、一面の表面側にはスラ
イド釦8が上下スライド自在に設けられている。そして
このフレーム7の内面には図4に示すように、トリマー
刃5の上下動ガイドのためのリブ72,73,74と、
後述するトリマー駆動子9を軸支するための軸71と、
外刃21の保持のためのフック70と、ストッパー75
とが形成されたものとなっている。なお、スライド釦8
が設けられた側の面では、リブ73,74間に縦長のガ
イド孔を、軸71の部分にも縦長のガイド孔を備えてお
り、軸71はスライド釦8の内面に突設されている。
【0014】一方、トリマー刃5は刃基台50と、押し
上げばね51、可動刃52、固定刃53、トリマー基台
54、そしてトリマー基台54と一体に形成されたトリ
マー駆動子9とからなるもので、上端縁と刃基台50と
の間に固定刃53と可動刃52と押し上げばね51とが
装着されている。尚図3中、38は駆動子3とトリマー
刃5とを連結している継手である。
【0015】このトリマー刃5の刃基台頂部50bの肌
当て面50cには、図1及び図4に示すように、複数の
スリット孔41が設けてある。このスリット孔41の形
状を詳しく説明すると、スリット孔41の深さLは、図
5に示すように、トリマー刃5の刃先側で最も浅く、且
つネット刃20に向かうにつれて徐々に深くなるように
形成されており、また、スリット孔41の幅Dは、図6
に示すように、トリマー刃5の刃先側で最も広く、且つ
ネット刃20に向かうにつれて徐々に狭くなるように形
成されている。
【0016】次に、電気かみそりによって実際に毛55
を剃る場合の肌及び毛55の挙動を説明すると、図5に
示すように、電気かみそりを矢印方向Aに動かした場
合、長い毛55はトリマー刃5にて切断される。そし
て、比較的短い毛やトリマー刃5によって短く切断され
た毛はトリマー刃5の刃基台頂部50bに設けてある複
数のスリット孔41に導入され、整毛されながらネット
刃20へと送られる。このとき、スリット孔41内で
は、トリマー刃5で切断された毛55が起き上がり、ネ
ット刃20に導入され易くなる。しかも、スリット孔4
1の深さLがトリマー刃5の刃先側で浅く、且つネット
刃20に向かうにつれて徐々に深くなるように勾配が設
けられているから、スリット孔41に導入されるまで倒
れていた毛55がスリット孔41の深さLに合わせて徐
々に起きてきてネット刃20の側面20aの刃孔43に
入って切断される。しかも、スリット孔41の幅Dはト
リマー刃5の刃先側で広く、且つネット刃20に向かう
につれて徐々に狭くなるように形成されているから、ス
リット孔41に導入されるまで多方向に向いていた毛5
5をスリット孔41により整毛でき、ネット刃20への
導入がよりスムーズとなる。従って、従来のように肌と
刃基台頂部50bの肌当て面50cとの間に毛55が挟
まれて寝てしまうのを防止できるので、ネット刃20で
の剃り残しを少なくすることができる。そのうえ、スリ
ット孔41を刃基台頂部50bに設けたことにより、肌
当て面50cと肌との接触面積を減少させることがで
き、毛55を剃る時の肌との摩擦抵抗を小さくすること
ができる。その結果、毛55の導入が良好で剃り残しが
少なくなり、腋などの汗ばんだ部位であってもスムーズ
に且つ早く剃ることができるという利点がある。
【0017】本発明の他の実施例を図7に示す。本実施
例では、上記実施例のスリット孔41に代えて、トリマ
ー刃5の刃基台上部50aの肌当て面50cを刃基台頂
部50bからネット刃20側に向けて下向きに傾斜さ
せ、トリマー刃5とネット刃20との間に逆三角形のス
ペース42を形成したものである。ここで、実際の毛を
剃る場合、肌及び毛の挙動を説明すると、電気かみそり
を矢印方向Aに動かした場合、長い毛はトリマー刃5に
て切断され、比較的短い毛やトリマー刃5によって短く
切断された毛はトリマー刃5の刃基台上部50aの逆三
角形のスペース42を通過してネット刃20へと送られ
てさらに短く切断される。このとき、逆三角形のスペー
ス42は刃基台上部50aの頂部50bよりネット刃2
0に向かって下向きに傾斜しているので、トリマー刃5
で切断された後の毛は刃基台50を通過する時に矢印方
向Bに向けて逆三角形のスペース42内にスムーズに誘
い込まれて起こされ、次のネット刃20の刃孔に導入さ
れる。また毛の特性として起こされる時に毛の肌に埋ま
っていた部分まで引き出される性質を持っているため、
肌より引き出された毛の根元から短く剃ることが可能で
ある。従って、毛を剃るのに要する時間を短縮させ且つ
剃り残しを無くすことができる。そのうえ、刃基台上部
50aに逆三角形のスペース42を設けたことにより、
肌当て面50cと肌との接触面積を減少させることがで
き、毛55を剃る時の肌との摩擦抵抗を小さくすること
ができる結果、上記実施例と同様、毛の導入が良好で剃
り残しが少なく、腋などの汗ばんだ部位であってもスム
ーズに且つ早く剃ることができるようになる。さらに、
図8に示すように、逆三角形のスペース42に面するネ
ット刃20の側面20aの刃孔43を長孔状に形成する
ようにしてもよい。この場合、ネット刃20の側面20
aの刃孔43の縦横の寸法を長孔状に形成することによ
り、トリマー刃5にて切断された比較的長めの毛を確実
にネット刃20にて切断することが可能となるり、剃り
味が一層良好となる。一方、ネット刃20の中央側の刃
孔44は長孔状ではなく、矩形状となっており、これに
より肌が刺激を受けるのを防止できる。また、ネット刃
20の側面20aは肌が当たらない部位であるため、刃
孔43を長孔状にして導入性の良い刃孔を設けることが
可能である。
【0018】
【発明の効果】上述のように本発明は、トリマー刃の刃
基台頂部の肌当て面に複数のスリット孔を形成したか
ら、肌と刃基台頂部の肌当て面との間に挟まれた毛はス
リット孔内で起き上がってネット刃に導入され易くな
り、しかも、スリット孔の形成によってトリマー刃の肌
当て面の接触面積が減少し、毛を剃る時、肌との間で摩
擦抵抗が小さくなり、その結果、毛の導入が良好で剃り
残しが少なくなり、特に腋などの汗ばんだ部位であって
も毛をスムーズに且つ早く剃ることができるという効果
を奏する。
【0019】ここで、上記スリット孔の深さをトリマー
刃の刃先側で浅く、且つネット刃に向かうにつれて徐々
に深くなるように形成した場合は、スリット孔に導入さ
れるまで倒れていた毛をスリット孔の深さに合わせて徐
々に起こすことができ、ネット刃への導入をより良くし
て剃り残しを一層少なくすることができる。上記スリッ
ト孔の幅をトリマー刃の刃先側で広く、且つネット刃に
向かうにつれて徐々に狭くなるように形成した場合は、
スリット孔に導入されるまで多方向に向いていた毛をス
リット孔により整毛でき、ネット刃への導入がさらに良
好になる。
【0020】また、本発明は、ネット刃とトリマー刃と
を上端に備えて両種の刃を同時に肌に接触させることが
できるようにされた電気かみそりにおいて、トリマー刃
の刃基台上部の肌当て面を刃基台頂部からネット刃側に
向けて下向きに傾斜させ、トリマー刃とネット刃との間
に逆三角形のスペースを形成したから、トリマー刃で切
断された毛が逆三角形のスペース内にスムーズに誘い込
まれて起こされ、次のネット刃において毛の肌に埋まっ
ていた部分まで引き出されようになり、毛を剃るのに要
する時間を短縮させ且つ剃り残しを無くすことができる
という効果を奏する。
【0021】ここで、上記逆三角形のスペースに面する
ネット刃の側面の刃孔を長孔状に形成した場合は、肌が
刺激を受けない部位においてトリマー刃にて切断された
比較的長めの毛を確実にネット刃の側面の刃孔に導入で
きるようになり、剃り残しを無くしてより早く剃ること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における破断正面図である。
【図2】同上の電気かみそり全体の縦断面図である。
【図3】同上のヘッド部の縦断面図である。
【図4】同上の破断分解正面図である。
【図5】同上のヘッド部で毛を剃る場合を説明する要部
断面図である。
【図6】同上のヘッド部の平面図である。
【図7】本発明の他の実施例における断面図である。
【図8】図7のヘッド部の概略平面図である。
【図9】従来のヘッド部で毛を剃る場合を説明する要部
断面図である。
【符号の説明】
5 トリマー刃 20 ネット刃 41 スリット孔 42 スペース 43 刃孔 50 刃基台 50b 頂部 50c 肌当て面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネット刃とトリマー刃とを上端に備えて
    両種の刃を同時に肌に接触させることができるようにさ
    れた電気かみそりにおいて、トリマー刃の刃基台頂部の
    肌当て面に複数のスリット孔を形成したことを特徴とす
    る電気かみそり。
  2. 【請求項2】 スリット孔の深さはトリマー刃の刃先側
    で浅く、且つネット刃に向かうにつれて徐々に深くなる
    ように形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    電気かみそり。
  3. 【請求項3】 スリット孔の幅はトリマー刃の刃先側で
    広く、且つネット刃に向かうにつれて徐々に狭くなるよ
    うに形成されていることを特徴とする請求項1記載の電
    気かみそり。
  4. 【請求項4】 ネット刃とトリマー刃とを上端に備えて
    両種の刃を同時に肌に接触させることができるようにさ
    れた電気かみそりにおいて、トリマー刃の刃基台上部の
    肌当て面を刃基台頂部からネット刃側に向けて下向きに
    傾斜させ、トリマー刃とネット刃との間に逆三角形のス
    ペースを形成したことを特徴とする電気かみそり。
  5. 【請求項5】 逆三角形のスペースに面するネット刃の
    側面の刃孔を長孔状に形成したことを特徴とする請求項
    4記載の電気かみそり。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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