JPH07143366A - ビデオ信号の質を改善する回路装置 - Google Patents

ビデオ信号の質を改善する回路装置

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JPH07143366A
JPH07143366A JP6117191A JP11719194A JPH07143366A JP H07143366 A JPH07143366 A JP H07143366A JP 6117191 A JP6117191 A JP 6117191A JP 11719194 A JP11719194 A JP 11719194A JP H07143366 A JPH07143366 A JP H07143366A
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JP
Japan
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signal
stage
value
high frequency
circuit device
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JP6117191A
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Ingo Chmielewski
インゴ・ヒミーレウスキー
Detlef Raeth
デトレフ・レート
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Panasonic AVC Networks Germany GmbH
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MB Video GmbH
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • H04N5/205Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
    • H04N5/208Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、簡単な方法でビデオ信号の質
を改善し、特に、自然な画面の印象をもたらす回路装置
を提供することにある。 【構成】高周波成分のための並列信号処理分岐(12)
に、高周波成分を同期パルスから分離する同期パルス分
離段(14)と、コアリング段(16,18 )と、制御可能増
幅段(20)とが配設され、増幅段(20)は主信号分岐
(11)の信号値に依存する特性曲線を有する瞬時信号値
に影響を及ぼし、この特性曲線は主信号分岐(11)のよ
り大きな信号値に対して高周波成分の増大する相対的増
加に予め設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主信号分岐に並列な信
号処理分岐に、第1のしきい値以下の信号値を有する信
号成分を抑制するためにコアリング段を用いて選択さ
れ、主信号分岐の遅延ビデオ信号に加算される高周波成
分を分離することによって、記憶媒体から読み取られた
ビデオ信号の質を改善する回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のVHS及びS−VHS方式のレコ
−ダの画質が通常のビデオ信号に比較して劣化している
ことは知られている。このことは、特に輝度信号におい
て重要である画像細部に関して特に重要な問題である。
【0003】隣接した信号値(ピクセル)の間で修正を
行なうことによって画質の改善を図ることは知られてい
る。基本的には、ビデオ信号、例えば輝度信号の高周波
成分は、主信号分岐に並列の信号処理分岐でリミット
(制限値)及び重み付けによって選択され、次に主信号
分岐の遅延ビデオ信号に再度加算される。DE3514
219A1からは、輝度信号を2つの並列処理分岐に分
離し、一方の処理分岐に低域フィルタを配置し、他方の
処理分岐に高周波信号成分用の帯域フィルタを配置する
ことは公知である。該帯域フィルタの後段には増幅器及
びしきい値段が設けられており、帯域フィルタを通る高
周波信号成分がしきい値段によって抑制され、高周波信
号成分の振幅はしきい値以下である。信号は低い振幅か
ら除去されるコアリング技術 (Coring-Technik) によっ
て雑音低減が達成される。2つの処理分岐の信号成分は
加算によって再度合成される。
【0004】デジタル技術では、高周波成分は、ビデオ
信号を1ピクセル、1ライン又は1画像だけ遅延し、遅
延信号を非遅延信号から取り出すことによって生成され
る。かくして、隣接した信号値との関係が形成される。
他の処理可能な高周波信号は、隣接の遅延信号値が、非
遅延信号値に対して変化されるときのみに発生する。こ
の技術によって、平滑化された信号細部を強調し、かく
して該信号細部に関して画質の改善を達成することがで
きる。レボウスキ−著『マルチプロセッサシステムによ
る階層的画質改善、テレビ・映画技術』1992年、1
55乃至164頁によっても、二次元高域フィルタによ
って輝度信号からデジタル信号を濾過し、それをコアリ
ング段に供給し、該コアリング段が濾過された信号の低
い振幅を抑制し、しきい値以上の振幅を線形に増幅する
ことは公知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例では、
階層付けの異なった異方性フィルタを有するフィルタバ
ンクを用いた解調度階層付け方法(gradientenorientier
tes Verfahren)が試験的に使用される。この方法に利点
もあれば、欠点もあるので、公知の方法の利点、すなわ
ち線形のア−パチャ修正、コアリング技術及び解調度階
層付け方法を特別に用いようとする階層的画像鮮鋭度の
改善が提案される。このために必要なコストは甚大であ
る。
【0006】また、コアリング技術による従来用いられ
た信号選択段が有する重大な欠点は、信号細部、特にエ
ッジ鮮鋭度の改善の結果として不自然な画像の印象をし
ばしば生じさせることである。
【0007】本発明の目的は、簡単な方法でビデオ信号
の質を改善し、特に、自然な画面の印象をもたらす回路
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によると、高周
波成分のための並列信号処理分岐に、該高周波成分を同
期パルスから分離する同期パルス分離段と、コアリング
段と、制御可能増幅段とが配置され、該増幅段は主信号
分岐の信号値に依存する特性曲線によって瞬時信号値に
影響を及ぼし、特性曲線は主信号分岐のより大きな信号
値に対して高周波成分の増大する相対的増加に予め設定
されるビデオ信号改善回路装置が提供される。
【0009】本発明では、並列の信号処理分岐で高域フ
ィルタによって生じた高周波成分は、信号値が第1のし
きい値以上か又は以下かに従って選択される。信号値が
第1のしきい値以下であると、信号値はコアリング段を
通過せず、従って抑制される。この措置は、低い振幅を
有する高周波信号成分がビデオ信号の改善に何等役立た
ず、却って通常雑音によって生じたという認識に基づい
ている。従って、本発明で用いられるコアリング段は雑
音の抑制に役立つ。このように選択された高周波信号
は、主信号分岐のビデオ信号の信号値に依存している特
性曲線によって影響される。これによって達成される重
み付け関数は、明るい画像信号(高い信号値を有する画
像信号)にとっては、(低い信号値に対応する)暗い信
号の場合よりも遥かに高く、かつ人間の視覚特性に基づ
いた細部の改善(例えばエッジ鮮鋭度の改善)が望まし
いという認識を利用する。
【0010】従って、本発明の回路装置は明信号及び暗
信号に対して異なった細部改善を行うことによって、雑
音信号を大幅に防止する。選択される高周波信号を重み
付けするための特性曲線は、主信号分岐でのより大きな
信号値に対して相対的に増大するように予め決められ
る。好ましい実施例では、低い信号値に対して1の分
数、例えば0.2乃至0.3の乗算係数から始まって最
大限の信号値に対して約1の乗算係数まで増大される。
特性曲線の形状が人間の目の特性に適合していることが
好ましい。
【0011】自然な画像の印象にとって好ましいのは、
コアリング段では、第1のしきい値とこの第1しきい値
以上の第2のしきい値との間にある信号値を有する信号
成分がこの信号値に比例して通過され、第2のしきい値
以上の信号値を有する信号成分は上限値を決めて通過さ
れることである。並列な信号処理分岐で処理された高周
波成分の最大限の振幅はこのように制限されるので、不
自然に増幅された信号の急激な変化が緩和される。信号
値が所定の一定値に制限されることは好ましい。
【0012】信号の質の特に効果的な改善が達成される
のは、並列な信号処理分岐で垂直及び水平高周波成分が
形成され、それにより垂直及び水平高周波信号成分にお
ける隣接信号値に対する相関が考慮される場合である。
この場合、生成された垂直及び水平高周波成分が各コア
リング段で処理されてから、再度合成される。
【0013】垂直及び水平高周波成分の並列処理によっ
て、垂直及び水平高周波成分を別々に大きく増幅するこ
とができる。これは、例えば、コアリング段に異なった
比例係数が設定されることによって達成される。好まし
い実施例では、垂直解像度に対してコアリング段の比例
部分の勾配は2であり、水平解像度に対してのそれは1
である。これによって、例えば、雑音抑制方法を用いる
ときに、水平解像度に対して減少された垂直解像度を再
度改善することができる。
【0014】補償の際にしばしば生じるオ−バシュ−テ
ィング又はアンダシュ−ティングを防止するために、主
信号分岐のビデオ信号に高周波成分を加算する加算段の
後段には、高周波成分の加算前後でビデオ信号を比較
し、2つの信号の差のための限界値を越えるときは、信
号値を制限する修正段が接続される。このときに用いら
れる限界値がビデオ信号の信号値に従って可変であるこ
とは好ましいので、例えば、主信号分岐のビデオ信号が
主信号分岐の信号値の±10%変化される。この措置
は、同様に、改善されたビデオ信号の印象の自然さを高
めるのに役立つ。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述
する。図1はビデオ信号を周知の方法で記録ヘッド2に
よってビデオテ−プ3に記録するビデオレコ−ダの記録
部1を破線で略示している。
【0016】記録されるビデオ信号は再生ヘッド4によ
ってビデオテ−プ3から再生され、Y/C処理段5で処
理され、輝度信号Yと、少なくとも1つの色度信号Cと
に分けられる。輝度信号Yは画像改善段6に入力され、
続けて、未処理の色度信号Cと共に加算器7に供給さ
れ、該加算器7では通常のテレビ受像機によって再生さ
れる通常の複合ビデオ信号が形成される。
【0017】図2は輝度信号Y1 (t)のための画像改
善段6の一実施例を示す。輝度信号Y1 (t)は主信号
分岐11と、並列信号処理分岐12とに入力される。主
信号分岐11では、輝度信号Y1 (t)は主として遅延
回路13によって遅延される。
【0018】並列信号処理分岐12では、輝度信号Y1
(t)は同期パルス分離段14に入力され、該同期パル
ス分離段14によって同期パルスは輝度信号Y1 (t)
から分離される。同期パルス分離段14の出力端は、コ
アリング段16を後段に接続した水平高域フィルタ15
と、コアリング段18を後段に接続した垂直高域フィル
タ17との並列回路に接続されている。双方のコアリン
グ段16,18の出力は加算段19で合成される。
【0019】垂直高域フィルタ15は、例えば、水平隣
接信号値の高周波の変化を通過させるFIRフィルタで
ある。該高域フィルタ15に接続するコアリング段16
は、水平高域フィルタ15の出力端に発生し、かつ第1
のしきい値以下のすべての信号値を抑制する。第1のし
きい値と、この第1のしきい値以上の第2のしきい値と
の間の信号値が実際に変化なしに通過されるが、第2の
しきい値を越える信号値は所定値に制限される。コアリ
ング段16,18は信号細部の領域での雑音及び干渉の
抑制に用いられる。
【0020】加算段19で合成された信号成分は乗算段
20に入力され、該乗算段20の乗算係数は非線形の重
み付け回路21によって制御される。該非線形の重み付
け回路21は、主信号分岐11の瞬時信号値に従って、
乗算段20の乗算係数を調整する。非線形の重み付け段
すなわち重み付け回路21によって形成される、乗算段
20のための特性曲線の例が、図3に示されている。こ
れによると、実質的に暗ビデオ信号に対応する低い入力
信号値に対して、0.2乃至0.3の乗算係数が設定さ
れることが明らかである。これは、入力信号値が最大限
の信号値の40%と80%との間にあるとき、実質的に
は線形に、例えば、小さい角度の正弦波で増大し、入力
信号値が最大の信号値に近づくときには、乗算係数1に
漸近的に接近する。図3に示した特性曲線は人間の目の
視覚特性に適合している。
【0021】従って、このような特性曲線に従って非線
形の重み付け回路21によって制御される乗算段20に
よって、比較的暗いビデオ信号の信号細部(Signaldetai
l)よりも遥かに高い乗算係数を有する明るい信号値の信
号細部が転送される。
【0022】乗算段20の出力端に得られる信号は、主
信号分岐11において、加算段22によってビデオ信号
に加算される。
【0023】オ−バシュ−トの影響を防止するため、オ
−バシュ−ト修正回路23が加算段22の後段に接続さ
れており、加算段22の前段でオ−バシュ−ト修正回路
23の一方の入力端にビデオ信号aが供給され、加算段
22の後段で他方の入力端にはビデオ信号bが供給され
る。ビデオ信号値の差(a−b)が所定の限界値以下で
あるとき、修正は行なわれない。しかし、差がこの限界
値を上回ると、ビデオ信号aからの偏差が限界値に対応
するように、ビデオ信号bが減少される。
【0024】限界値は最大限のオ−バシュ−トとしてオ
−バシュ−ト修正回路23に入力され、ビデオ信号aの
信号値の数値に関連しており、例えば信号値aの10%
である。従って、高い信号値aよりも早く低い信号値a
に対して、オ−バシュ−ト制限がかかる。
【0025】
【発明の効果】本発明のビデオ信号の質改善回路による
と、細部の達成可能な改善および雑音の影響の低下が実
現されると共に、人間の視覚に適合した自然な印象を維
持することができ、従来の質改善回路よりも優れた効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の信号改善の適用を説明するブロ
ック回路図である。
【図2】図2は輝度信号のための信号改善回路装置の図
である。
【図3】図3は高周波信号成分を非線形に重み付けする
ための特性曲線の図である。
【符号の説明】
3…記憶媒体、11…主信号分岐、12…信号処理分
岐、14…同期パルス分離段、16,18…コアリング
段、20…増幅段、22…加算段、23…修正段、a,
b,Y…ビデオ信号。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主信号分岐(11)に並列の信号処理分岐
    (12)に、第1のしきい値以下の信号値を有する信号成
    分を抑制するためにコアリング段(16,18 )を用いて選
    択され、前記主信号分岐(11)の遅延ビデオ信号(a )
    に付加される高周波成分を分離することによって、記憶
    媒体(3 )から読み取られたビデオ信号(Y )の質を改
    善する回路装置において、 前記高周波成分のための前記並列信号処理分岐(12)
    に、該高周波成分を同期パルスから分離する同期パルス
    分離段(14)と、前記コアリング段(16,18 )と、制御
    可能増幅段(20)とが配設され、該増幅段(20)は前記
    主信号分岐(11)の信号値に依存する特性曲線によって
    瞬時信号値に影響を及ぼし、前記特性曲線は前記主信号
    分岐(11)のより大きな信号値に対して高周波成分の増
    大する相対的増加に予め設定されることを特徴とする回
    路装置。
  2. 【請求項2】 前記コアリング段(16,18 )は、第1の
    しきい値とこのしきい値以上の第2のしきい値との間に
    ある信号値を有する信号成分をこの信号値に比例して通
    過し、前記第2のしきい値を越える信号値を有する信号
    成分は上限値以下で通過することを特徴とする請求項1
    に記載の回路装置。
  3. 【請求項3】 前記信号値の制限値は所定の一定値に設
    定されることを特徴とする請求項2に記載の回路装置。
  4. 【請求項4】 並列的に各コアリング段(16,18 )で処
    理されてから、再度合成される垂直及び水平高周波成分
    が生成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    か1に記載の回路装置。
  5. 【請求項5】 前記垂直及び水平高周波成分が別個に大
    きく増幅されるされることを特徴とする請求項4に記載
    の回路装置。
  6. 【請求項6】 別個の増幅は前記コアリング段(16,18
    )の異なった比例係数によって行われることを特徴と
    する請求項5に記載の回路装置。
  7. 【請求項7】 前記垂直高周波成分の増幅は前記水平高
    周波成分の増幅より大きく設定されることを請求項5又
    は6に記載の回路装置。
  8. 【請求項8】 特性曲線は低い信号値に対して1の分数
    の乗算係数から始まって最大限の信号値に対して約1の
    乗算係数まで増大することを特徴とする請求項1乃至7
    のいずれか1に記載の回路装置。
  9. 【請求項9】 前記主信号分岐(11)の遅延ビデオ信号
    (a )に前記高周波成分を加算する加算段(22)の後段
    に接続された修正段(23)は、前記高周波成分の加算前
    後でビデオ信号を比較し、2つの信号の差(a-b )が限
    界値を越えるときは、信号値を制限することを特徴とす
    る請求項1乃至8のいずれか1に記載の回路装置。
  10. 【請求項10】 前記限界値は前記ビデオ信号(a )の
    信号値に従って可変であることを特徴とする請求項9に
    記載の回路装置。
JP6117191A 1993-05-29 1994-05-30 ビデオ信号の質を改善する回路装置 Pending JPH07143366A (ja)

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DE4318057.4 1993-05-29
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ID=6489287

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