JPH07143261A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07143261A
JPH07143261A JP5301743A JP30174393A JPH07143261A JP H07143261 A JPH07143261 A JP H07143261A JP 5301743 A JP5301743 A JP 5301743A JP 30174393 A JP30174393 A JP 30174393A JP H07143261 A JPH07143261 A JP H07143261A
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JP
Japan
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operator
sensor
display
lcd
unit
Prior art date
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JP5301743A
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English (en)
Inventor
Hidekatsu Kioka
秀勝 木岡
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 最適なマンマシンインタフェースを提供する
ことが可能な画像形成装置を提供すること。 【構成】 装置の動作モード設定および表示を行う表示
操作部を備えた画像形成装置において、オペレータの有
無およびオペレータと装置との距離を検出する手段と、
該検出手段の出力信号に基づいて前記表示操作部の表示
条件および/または操作条件を制御する手段を設けたこ
とを特徴とする画像形成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置に関し、特
にオペレータと装置との距離に応じて、装置の表示操作
部の表示条件および操作条件を変更して、最適なマンマ
シンインタフェースを提供することが可能な画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、一般的なマンマシンインタフェ
ース向上を図った装置としては、例えば、特開平3-488
66号公報に開示された装置が知られている。この装置
は、オペレータの不在時にはガイダンスせず、更に、複
写機とオペレータ間の距離に応じて、音声または表示ガ
イダンスを選ぶことで、オペレータに適確なガイダンス
を行うようにした、複写機のガイダンス制御装置を提供
するものである。そして、これにより、オペレータ不在
時に、無意味なガイダンスを行ったり、音声ガイダンス
を繰り返して、周囲に迷惑をかけることがないようにし
ている。一方、近年、マンマシンインタフェース向上の
ため、各種装置の操作部の表示手段として、大型のLC
D(液晶ディスプレイ)が搭載される場合が多く、また、
操作装置としては、タクトスイッチ等のハードキータイ
プから、上述の大型LCD表面に電極を装着してスイッ
チ動作を行う、いわゆるタッチパネルタイプが増加して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のうちの
後者、すなわち、上述の大型LCDおよびタッチパネル
スイッチには、省エネルギー,省スペース等において大
きなメリットがあるが、反面、大型LCDでは、視野角
が狭く、コントラストが低いことから、オペレータと表
示手段との間の距離が大きいと、オペレータが表示内容
を認識しにくくなるという問題がある。また、タッチパ
ネルスイッチにも、オペレータの見る角度によって、押
下する場所が認識しにくくなるという問題がある。本発
明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、従来の技術における上述の如き問題を解消
し、装置の表示操作部の表示条件および操作条件を変更
して、最適なマンマシンインタフェースを提供すること
が可能な画像形成装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、装
置の動作モード設定および表示を行う表示操作部を備え
た画像形成装置において、オペレータの有無およびオペ
レータと装置との距離を検出する手段と、該検出手段の
出力信号に基づいて前記表示操作部の表示条件および/
または操作条件を制御する手段を設けたことを特徴とす
る画像形成装置によって達成される。
【0005】
【作用】本発明に係る画像形成装置においては、画像形
成装置において、オペレータの有無およびオペレータと
装置との距離を検出する手段と、該検出手段の出力信号
に基づいて前記表示操作部の表示条件および操作条件の
いずれか一方または両方を制御する手段を設けたことに
より、オペレータが操作し易い、また、認識し易い表示
操作部となるようにすることが可能である。なお、以下
に説明する実施例においては、前記表示操作部の操作条
件として操作部の角度、また、表示条件としては表示部
LCDディスプレイのコントラストを制御する場合を例
として説明するが、これらは一例であり、本発明はこれ
らに限定されるものではない。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る画像形成
装置としてのファクシミリ装置の側面図(a)および平面
図(b)である。図において、1はファクシミリ装置全
体、2はその表示操作部、3(3a,3b)は、オペレー
タ検知用センサを示している。また、25はLCD表示
部を示している。本実施例に係るファクシミリ装置は、
上述のオペレータ検知用センサ3によりオペレータの有
無およびオペレータと装置との距離を検知し、検知条件
に従って表示操作部2の操作条件および表示条件を制御
する。
【0007】上述のオペレータ検知用センサ3として
は、例えば、赤外光や超音波を用いる方法があり、図1
中に示される5,5'および8は赤外光を用いるセンサ3
aの場合の検出領域、6,7;6',7';9,10は超音波
を用いるセンサ3bの場合の検出領域を例示しているも
のである。これらのセンサは、オペレータが検出領域内
に存在する場合には、そこからの反射光または反射波に
より、オペレータの有無およびオペレータと装置との距
離を検出する。図2に、上述の赤外光を用いるセンサ3
aのブロック構成図を示す。赤外発光LED12aに
は、外乱光による誤動作を防止するため、LED駆動回
路12からパルス状の発光信号を印加する。これによ
り、LEDはパルス発光(19で示されている)する。
【0008】そして、オペレータ検出領域内にオペレー
タが存在していれば、反射光がセンサ部11に戻ってく
る。なお、電源回路11aは、センサ部11を駆動させ
るためのものである。上述の反射光は、センサ部11で
電圧に変換され、更に、増幅されて、比較器13に送ら
れる。このときの信号波形は、図に16で示されている
如く、オペレータがファクシミリ装置に近い程反射光も
大きくなり、電圧も大きくなる。比較器13において
は、検出距離により、基準電圧を設定する。図2では、
2スレッシュ(A,B)の一例を示している。比較器13
から出力された信号(17)を、積分回路14によりピー
クホールド(信号18)する。
【0009】ここでは、信号18において、 t0〜t1:オペレータは存在せず t1〜t2:オペレータは遠方に存在 t2〜t3:オペレータは近くに存在 を、それぞれ、示している。図3に、前述のファクシミ
リ装置の表示操作部2の構成例を示す。本実施例に係る
オペレータ検知用センサ3は、表示操作部2の一部(図
1(a)中の3a)、または、装置前面(図1(a)中の3
b)に設けられる。なお、4はLED表示部であり、例
えば、受信紙が存在する場合等、オペレータに伝えたい
情報がある場合に点灯して、オペレータに通知するため
に用いられるものである。
【0010】また、表示操作部2上には、オペレータに
種々の情報を伝達するためのLCD表示部25が設けら
れている。図4は、本実施例に係るファクシミリ装置の
全体構成の詳細を示すブロック図である。図中、20は
オペレータ検出部、21は音声出力部、22は制御部、
23は表示操作部を示している。制御部22は、CP
U,各種メモリ,各種インタフェース,タイマ等から構
成されており、オペレータ検出部20からの信号によ
り、表示操作部23の表示条件および操作条件をCPU
により処理して、その条件に基づき、操作条件を制御す
るためにドライバを通じてモータを駆動したり、表示条
件を制御するために操作部コントローラを通じてLCD
表示を行う。
【0011】以下、より具体的な実施例を説明する。ま
ず、表示操作部23の操作条件の制御を行う例を説明す
る。ここでは、LCD表示部25の角度をオペレータ位
置により制御する例を示す。図5〜図9に、動作フロー
チャートを示した。本フローチャートの意味するところ
は、オペレータがオペレータ検出部20により検知され
なければ、待機モード(ステップ32:詳細は図6参照)と
なり、また、オペレータが検知された場合には、その位
置により、操作条件I〜III(ステップ34,36,37:詳細は
図7〜9参照)の制御に進む。なお、図6〜図9中の「L
CD」はLCD表示部25、「LED」はLED表示部
4、「LCDモータ」は上述のLCD表示部25の傾斜角
度調整用のモータを示している。
【0012】また、「センサA」,「センサB」,「センサC」
は、図10に示したLCD表示部25の傾斜角度に対応
する位置に設けられているセンサを示しており、このセ
ンサの出力を見て、前述の傾斜角度調整用のモータを制
御する。動作としては、オペレータがオペレータ検出部
20により検知された場合、次に、オペレータの位置
(オペレータとの距離)を検出する。ここでは、距離が遠
い場合を「A」位置、近い場合を「B」位置(図1参照)とす
ると、オペレータとの距離=A(これを「X=A」と示す)
ならばステップ34へ、また、X=Bならばステップ36へ
進む。これ以外であれば、A<X<Bとして、ステップ
37により、LCD表示部25をセンサCに位置に合わせ
る。
【0013】なお、ステップ32に示す待機モードにおい
ては、まず、図示されていないファクシミリ装置の定着
機構を予熱モードとし(ステップ32a)、次に、LCD表
示部25およびLED表示部4をOFFにする(ステッ
プ32b,32c)。また、ステップ34では、オペレータが
装置から離れている場合(X=A)のLCD表示部25の
位置(角度)AにLCD表示部25を位置付ける。この動
作の詳細は、図7に示す如く、LCDモータを反時計方
向(CCW)に回転起動させ(ステップ34a)、センサAが
ONになった時点(ステップ34b)で停止させる(ステッ
プ34c)というものである。また、ステップ36では、オ
ペレータが装置に近い場合(X=B)のLCD表示部25
の位置(角度)BにLCD表示部25を位置付ける。
【0014】この動作の詳細は、図8に示す如く、LC
Dモータを時計方向(CW)に回転起動させ(ステップ36
a)、センサBがONになった時点(ステップ36b)で停
止させる(ステップ36c)というものである。また、ステ
ップ37では、装置とオペレータとの間の距離(X)がA<
X<Bであるので、まず、センサCがONか否かをチェ
ックし(ステップ37a)、センサCがONであれば、これ
はLCD表示部25が中間位置にセットされていること
を示しているので、このままで動作を終了する。センサ
CがOFFであれば、次に、センサAがONか否かをチ
ェックする(ステップ37b)。
【0015】ここで、センサAがONであれば、LCD
モータを時計方向(CW)に回転起動させ(ステップ37
c)、センサCがONになった時点(ステップ37d)で停
止させる(ステップ37e)。これで、LCD表示部25が
中間位置にセットされる。また、ステップ37bにおける
チェックで、センサAがOFFであれば、更に、センサ
BがONか否かをチェックする(ステップ37g)。ここ
で、センサBがONであれば、LCDモータを反時計方
向(CCW)に回転起動させ(ステップ37h)、センサCが
ONになった時点(ステップ37i)で停止させる(ステッ
プ37e)。これで、LCD表示部25が中間位置にセッ
トされる。
【0016】一方、ステップ37gにおけるチェックで、
センサBがOFFであれば、LCDモータを反時計方向
(CCW)に回転起動させ(ステップ37h)、センサCがO
Nになった時点(ステップ37a)で停止させる(ステップ3
7e)。これで、LCD表示部25が中間位置にセットさ
れることになる。これ等は、いずれも、オペレータにと
ってその位置から、LCD表示部25の表示を認識し易
い角度である。上記実施例においては、LCD表示部2
5の位置(角度)調整について説明したが、タッチパネル
式LCDの場合には、このような制御を行うことによ
り、オペレータが最も操作し易い角度にタッチパネル式
LCDをセットできることになることは言うまでもな
い。
【0017】次に、表示操作部23の表示条件の制御を
行う例を説明する。ここでは、LCD表示部25のコン
トラストをオペレータ位置により制御する例を示す。図
11〜図15に、動作フローチャートを示した。本フロ
ーチャートの意味するところは、上の操作条件の制御の
場合と同様に、オペレータがオペレータ検出部20によ
り検知されなければ、待機モード(ステップ42:詳細は
図12参照)となり、また、オペレータが検知された場
合には、その位置により、表示条件I〜III(ステップ44,
46,47:詳細は図13〜15参照)の制御に進む。なお、
図11〜図15中の「0:1:2」はLCD表示部25の
コントラストを調整するための印加電圧の設定条件(3
ビット)を示しており、図16に示したLCD駆動回路
の、制御線CNT0〜CNT2がこれに該当する。
【0018】動作としては、オペレータがオペレータ検
出部20により検知された場合、次に、オペレータの位
置(オペレータとの距離)を検出する。ここでも、距離が
遠い場合「A」位置、近い場合「B」位置(図1参照)とする
と、X=Aならばステップ44へ、また、X=Bならばス
テップ46へ進む。これ以外であれば、A<X<Bとし
て、ステップ47により、LCD表示部25のコントラス
トを最適値に調整する。なお、ステップ42に示す待機モ
ードにおける動作は、先に、図6に示した待機モード32
と全く同様である。また、ステップ44では、X=Aの場
合のLCD表示部25の位置(角度)AにLCD表示部2
5を位置付ける(この動作は、前述のステップ34と同様
である)とともに、下記の動作により、LCD表示部2
5のコントラストを高める。
【0019】この動作の詳細は、図13に示す如く、L
CD表示部25のコントラストを調整するための印加電
圧の設定条件(3ビット)「0:1:2」が「H:H:H」で
あるか否かをチェックし(ステップ44a)、そうであれば
そのまま動作を終了し、そうでなければ、上述の印加電
圧の設定条件「0:1:2」を「H:H:H」にセットする
(ステップ44b)というものである。また、ステップ46で
は、オペレータが装置に近い場合(X=B)のLCD表示
部25の位置(角度)BにLCD表示部25を位置付け
る。なお、この動作は、前述のステップ36と同様であ
る。更に、この場合には、下記の動作により、LCD表
示部25のコントラストは低めにセットされる。この角
度,コントラストは、オペレータにとってその位置か
ら、認識し易い角度・コントラストである。
【0020】この動作の詳細は、図14に示す如く、上
記印加電圧の設定条件「0:1:2」が「L:L:L」であ
るか否かをチェックし(ステップ46a)、そうであればそ
のまま動作を終了する。そうでない場合には、上記印加
電圧の設定条件「0:1:2」を「L:L:L」にセットす
る(ステップ46b)というものである。また、ステップ47
では、装置とオペレータとの間の距離(X)がA<X<B
であるので、前述のステップ36と同様の動作により、L
CD表示部25をセンサCに位置に合わせるとともに、
更に、下記の動作により、LCD表示部25のコントラ
ストを中間値にセットする。この動作の詳細は、図15
に示す如く、上記印加電圧の設定条件「0:1:2」が
「L:L:H」であるか否かをチェックし(ステップ47
a)、そうであればそのまま動作を終了する。そうでな
い場合には、上記印加電圧の設定条件「0:1:2」を
「L:L:H」にセットする(ステップ47b)というもので
ある。
【0021】上記設定状態は、いずれも、オペレータに
とってその位置から、認識し易い角度・コントラストで
ある。上述のX=Aの状態では、オペレータが装置から
遠い位置にいるので、ステップ44により、LCD表示部
25のコントラストを高め、オペレータにとって認識し
易い状態にする。オペレータが装置に近い位置にいる場
合(X=B)には、LCD表示部25の位置(角度)をセン
サBの位置とし、また、コントラストは低めにセットす
る。なお、上記実施例においては、LCD表示部25の
コントラスト調整について説明したが、タッチパネル式
LCDの場合には、このような制御を行うことにより、
オペレータが最も操作し易い状態にタッチパネル式LC
Dをセットできることになることは言うまでもない。
【0022】また、上記実施例における説明では、LC
D表示部25のコントラストを調整するための印加電圧
の設定条件(3ビット)を、最大値と最小値の間でセット
しているが、この範囲は自由にセットできるものであ
る。なお、この他の点についても、上記実施例は本発明
の一例を示したものであって、本発明はこれに限定され
るべきものではないことは言うまでもない。例えば、表
示条件の制御としては、上述のコントラストの制御の
他、表示色の制御,表示文字の種類・大きさあるいは表
示内容のの制御等を行うことも可能である。また、オペ
レータと装置との間の距離の検出には、前述の赤外光を
用いるセンサ,超音波を用いるセンサの場合の、反射波
の強度を検出する方式ばかりでなく、反射波の到達時間
を計測する方式によるもの等も利用可能である。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、最適なマンマシンインタフェースを提供すること
が可能な画像形成装置を実現できるという顕著な効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る画像形成装置としての
ファクシミリ装置の側面図(a)および平面図(b)であ
る。
【図2】実施例に係る赤外光を用いるセンサ3aのブロ
ック構成図である。
【図3】実施例に係るファクシミリ装置の表示操作部2
の構成例を示す図である。
【図4】実施例に係るファクシミリ装置の全体構成を示
すブロック図である。
【図5】第一の実施例に係るファクシミリ装置の動作フ
ローチャートである。
【図6】第一の実施例に係るファクシミリ装置の動作フ
ローチャートである。
【図7】第一の実施例に係るファクシミリ装置の動作フ
ローチャートである。
【図8】第一の実施例に係るファクシミリ装置の動作フ
ローチャートである。
【図9】第一の実施例に係るファクシミリ装置の動作フ
ローチャートである。
【図10】第一の実施例に係るファクシミリ装置のLC
D表示部25の傾斜角度に対応する位置に設けられてい
るセンサを示す図である
【図11】第二の実施例に係るファクシミリ装置の動作
フローチャートである。
【図12】第二の実施例に係るファクシミリ装置の動作
フローチャートである。
【図13】第二の実施例に係るファクシミリ装置の動作
フローチャートである。
【図14】第二の実施例に係るファクシミリ装置の動作
フローチャートである。
【図15】第二の実施例に係るファクシミリ装置の動作
フローチャートである。
【図16】実施例に係るファクシミリ装置のLCD駆動
回路の構成図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置全体 2 表示操作部 3(3aまたは3b) オペレータ検知用センサ 20 オペレータ検出部 21 音声出力部 22 制御部 23 表示操作部 25 LCD表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の動作モード設定および表示を行う
    表示操作部を備えた画像形成装置において、オペレータ
    の有無およびオペレータと装置との距離を検出する手段
    と、該検出手段の出力信号に基づいて前記表示操作部の
    表示条件を制御する手段を設けたことを特徴とする画像
    形成装置。
  2. 【請求項2】 装置の動作モード設定および表示を行う
    表示操作部を備えた画像形成装置において、オペレータ
    の有無およびオペレータと装置との距離を検出する手段
    と、該検出手段の出力信号に基づいて前記表示操作部の
    操作条件を制御する手段を設けたことを特徴とする画像
    形成装置。
JP5301743A 1993-09-20 1993-12-01 画像形成装置 Pending JPH07143261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5301743A JPH07143261A (ja) 1993-09-20 1993-12-01 画像形成装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5-233151 1993-09-20
JP23315193 1993-09-20
JP5301743A JPH07143261A (ja) 1993-09-20 1993-12-01 画像形成装置

Publications (1)

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ID=26530875

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JP5301743A Pending JPH07143261A (ja) 1993-09-20 1993-12-01 画像形成装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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