JPH05165101A - 投射型画像表示装置 - Google Patents
投射型画像表示装置Info
- Publication number
- JPH05165101A JPH05165101A JP3353658A JP35365891A JPH05165101A JP H05165101 A JPH05165101 A JP H05165101A JP 3353658 A JP3353658 A JP 3353658A JP 35365891 A JP35365891 A JP 35365891A JP H05165101 A JPH05165101 A JP H05165101A
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- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユーザーが手に持って操作するゲーム機等の
投射型画像表示装置が、手振れ等により上下または左右
に傾いても、画像投影部２を傾きを制御して常にスクリ
ーン１８上に投影される画像の焦点が合うようにするこ
とができる。 【構成】 画像表示装置本体の上下角変位または左右角
変位を検出する角度センサ１３または方位センサ１４の
検出結果に基づいて、この左右または上下角の変位をな
くすようにスクリーン１８上に画像を投影する画像投影
部２を上下方向または左右方向に回転駆動するようにし
ている。
投射型画像表示装置が、手振れ等により上下または左右
に傾いても、画像投影部２を傾きを制御して常にスクリ
ーン１８上に投影される画像の焦点が合うようにするこ
とができる。 【構成】 画像表示装置本体の上下角変位または左右角
変位を検出する角度センサ１３または方位センサ１４の
検出結果に基づいて、この左右または上下角の変位をな
くすようにスクリーン１８上に画像を投影する画像投影
部２を上下方向または左右方向に回転駆動するようにし
ている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばポータブルゲー
ム機等に用いられる液晶方式の投射型画像表示装置に関
する。
ム機等に用いられる液晶方式の投射型画像表示装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の投射型画像表示装置は、ユーザー
が手に持ってスクリーンに投射される画像に基づいてゲ
ームを行なう場合、装置本体から発信される超音波の往
復時間に基づいてスクリーンまでの距離を測定し、その
測定結果に基づいて、フォーカスレンズを前後に駆動し
てスクリーン上に投影される画像の焦点を制御してい
た。
が手に持ってスクリーンに投射される画像に基づいてゲ
ームを行なう場合、装置本体から発信される超音波の往
復時間に基づいてスクリーンまでの距離を測定し、その
測定結果に基づいて、フォーカスレンズを前後に駆動し
てスクリーン上に投影される画像の焦点を制御してい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
投射型画像表示装置はその装置本体からスクリーンまで
の距離に基づいてフォーカス制御を行なっているだけで
あったので、手振れ等によって装置本体が傾いた場合、
スクリーン上に投影される画像の一部分しか焦点が合わ
ず、正確なフォーカス制御ができなかった。
投射型画像表示装置はその装置本体からスクリーンまで
の距離に基づいてフォーカス制御を行なっているだけで
あったので、手振れ等によって装置本体が傾いた場合、
スクリーン上に投影される画像の一部分しか焦点が合わ
ず、正確なフォーカス制御ができなかった。
【０００４】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
ので、投射型画像表示装置が上下または左右に傾いて
も、常にスクリーン上に投影される画像の焦点が合うよ
うにすることができる投射型画像表示装置を提供するこ
とを目的とする。
ので、投射型画像表示装置が上下または左右に傾いて
も、常にスクリーン上に投影される画像の焦点が合うよ
うにすることができる投射型画像表示装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の投射型画像表示
装置は、画像表示装置本体内に設けられ、スクリーン１
８上に画像を投影する画像投影手段としての画像投影部
２と、前記画像表示装置本体の傾きを検出する傾き検出
手段としての角度センサ１３、方位センサ１４と、前記
角度センサ１３や方位センサ１４の検出結果に基づいて
前記画像投影部２の角度を調整する事により、画像の投
影方向を設定する投影方向設定手段としてのモータ９，
１０を備えることを特徴としている。
装置は、画像表示装置本体内に設けられ、スクリーン１
８上に画像を投影する画像投影手段としての画像投影部
２と、前記画像表示装置本体の傾きを検出する傾き検出
手段としての角度センサ１３、方位センサ１４と、前記
角度センサ１３や方位センサ１４の検出結果に基づいて
前記画像投影部２の角度を調整する事により、画像の投
影方向を設定する投影方向設定手段としてのモータ９，
１０を備えることを特徴としている。
【０００６】この傾きは、水平線に対する上下の角度や
鉛直軸を中心とする回転角度とすることができる。
鉛直軸を中心とする回転角度とすることができる。
【０００７】
【作用】上記構成の投射型画像表示装置は、画像表示装
置本体の上下角変位や左右角変位を検出する角度センサ
１３や方位センサ１４の検出結果に基づいて、左右や上
下角の変位をなくすようにスクリーン１８上に画像を投
影する画像投影部２を駆動するようにしている。
置本体の上下角変位や左右角変位を検出する角度センサ
１３や方位センサ１４の検出結果に基づいて、左右や上
下角の変位をなくすようにスクリーン１８上に画像を投
影する画像投影部２を駆動するようにしている。
【０００８】従って、常にスクリーン上に投影される画
像の焦点が合うようにすることができる。
像の焦点が合うようにすることができる。
【０００９】
【実施例】以下、図１を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
【００１０】同図において、投射型画像表示装置１内の
の画像投影部２は、画像を形成する液晶パネル４と、こ
の液晶パネル４の後方から光を照射するランプ３と、ス
クリーン１８上に画像を結像するフォーカス用のレンズ
５から構成されている。レンズ駆動用ドライバ６はレン
ズ５を前後に駆動しフォーカス制御する。液晶パネル駆
動用ドライバ７は画像情報に基づいて液晶パネル４に画
像を形成すべく、液晶パネル４を制御する。ランプ用電
源回路８はランプ３に電源を供給する。
の画像投影部２は、画像を形成する液晶パネル４と、こ
の液晶パネル４の後方から光を照射するランプ３と、ス
クリーン１８上に画像を結像するフォーカス用のレンズ
５から構成されている。レンズ駆動用ドライバ６はレン
ズ５を前後に駆動しフォーカス制御する。液晶パネル駆
動用ドライバ７は画像情報に基づいて液晶パネル４に画
像を形成すべく、液晶パネル４を制御する。ランプ用電
源回路８はランプ３に電源を供給する。
【００１１】上下修正用モータ９は画像投影部２を投影
方向に垂直かつ（装置を水平に保つ時の）水平方向に延
びる軸を中心として回転させる。左右修正用モータ１０
は画像投影部２を（装置を水平に保つ時の）鉛直軸を中
心として回転させる。モータ駆動用ドライバ１１は上下
修正用モータ９及び左右修正用モータ１０の駆動を制御
する。
方向に垂直かつ（装置を水平に保つ時の）水平方向に延
びる軸を中心として回転させる。左右修正用モータ１０
は画像投影部２を（装置を水平に保つ時の）鉛直軸を中
心として回転させる。モータ駆動用ドライバ１１は上下
修正用モータ９及び左右修正用モータ１０の駆動を制御
する。
【００１２】距離センサ１２は投射型画像表示装置１か
らスクリーン１８までの距離を測定する。角度センサ１
３は投射型画像表示装置１の水平面に対する上下角変位
を検出する。方位センサ１４は投射型画像表示装置１の
水平面内の左右角変位を検出する。
らスクリーン１８までの距離を測定する。角度センサ１
３は投射型画像表示装置１の水平面に対する上下角変位
を検出する。方位センサ１４は投射型画像表示装置１の
水平面内の左右角変位を検出する。
【００１３】ＣＰＵ（中央演算処理装置）１７はキース
イッチ１９、角度センサ１３、方位センサ１４等からの
情報を管理すると共に記憶し、これらの情報に基づいて
レンズ駆動用ドライバ６、液晶パネル駆動用ドライバ
７、ランプ用電源回路８、モータ駆動用ドライバ１１を
制御する。
イッチ１９、角度センサ１３、方位センサ１４等からの
情報を管理すると共に記憶し、これらの情報に基づいて
レンズ駆動用ドライバ６、液晶パネル駆動用ドライバ
７、ランプ用電源回路８、モータ駆動用ドライバ１１を
制御する。
【００１４】次に、上記構成に基づいて、図６及び図７
を参照しながら、その動作を説明する。
を参照しながら、その動作を説明する。
【００１５】キースイッチ１９から電源ＯＮ信号がＣＰ
Ｕ１７によって検知されると、ＣＰＵ１７はランプ用電
源をＯＮし、ランプ３を発光させる。また、ＣＰＵ１７
は図示せぬＲＯＭから出力される画像情報を液晶パネル
駆動用ドライバ７に送ることによって、液晶パネル駆動
用ドライバ７は液晶パネル４に画像を形成する。
Ｕ１７によって検知されると、ＣＰＵ１７はランプ用電
源をＯＮし、ランプ３を発光させる。また、ＣＰＵ１７
は図示せぬＲＯＭから出力される画像情報を液晶パネル
駆動用ドライバ７に送ることによって、液晶パネル駆動
用ドライバ７は液晶パネル４に画像を形成する。
【００１６】一方、距離センサ１２は発信された超音波
の往復時間を検出し、その検出信号をアンプ１３を介し
てＣＰＵ１７に送る。ＣＰＵ１７はこの検出信号に基づ
いてフォーカス制御信号を出力する。レンズ駆動用ドラ
イバ６はこの制御信号を受けてレンズ５を前後に駆動し
フォーカス制御を行なう。
の往復時間を検出し、その検出信号をアンプ１３を介し
てＣＰＵ１７に送る。ＣＰＵ１７はこの検出信号に基づ
いてフォーカス制御信号を出力する。レンズ駆動用ドラ
イバ６はこの制御信号を受けてレンズ５を前後に駆動し
フォーカス制御を行なう。
【００１７】次に、キースイッチ１９の図示せぬスター
トボタンが押下されると、ＣＰＵ１７は図７に示すフロ
ーを実行する。
トボタンが押下されると、ＣＰＵ１７は図７に示すフロ
ーを実行する。
【００１８】まず、ユーザーがスクリーン上のフォーカ
ス状態が最適となる位置で投射型画像表示装置を固定し
て、キースイッチ１９のセットスイッチを押下する。そ
の時、角度センサ１３及び方位センサ１４から各々アン
プ１５、１６を介して出力された角度情報信号及び方位
情報信号は、ＣＰＵ１７の図示せぬＲＡＭに記憶され
る。（ステップＳ１）
ス状態が最適となる位置で投射型画像表示装置を固定し
て、キースイッチ１９のセットスイッチを押下する。そ
の時、角度センサ１３及び方位センサ１４から各々アン
プ１５、１６を介して出力された角度情報信号及び方位
情報信号は、ＣＰＵ１７の図示せぬＲＡＭに記憶され
る。（ステップＳ１）
【００１９】その後ＣＰＵ１７は、逐次角度センサ１３
及び方位センサ１４から得られる角度情報信号または方
位情報信号が変化したか否かを検出する。（ステップＳ
２）
及び方位センサ１４から得られる角度情報信号または方
位情報信号が変化したか否かを検出する。（ステップＳ
２）
【００２０】ＣＰＵ１７はその変化を検出すると、角度
情報信号または方位情報信号とＲＡＭ内の情報に基づい
て、角度変位量及びその変化した方向（正負）を算出す
る。（ステップＳ３）
情報信号または方位情報信号とＲＡＭ内の情報に基づい
て、角度変位量及びその変化した方向（正負）を算出す
る。（ステップＳ３）
【００２１】ＣＰＵ１７はこの算出された角度変位量及
び方位の誤差情報信号をモータ駆動用ドライバ１１に送
る。モータ駆動用ドライバ１１はその誤差情報信号が上
下角誤差なのか左右方向誤差なのかを判断し、その誤差
をなくすように上下修正用モータ９または左右修正用モ
ータ１０を駆動する。（ステップＳ４）
び方位の誤差情報信号をモータ駆動用ドライバ１１に送
る。モータ駆動用ドライバ１１はその誤差情報信号が上
下角誤差なのか左右方向誤差なのかを判断し、その誤差
をなくすように上下修正用モータ９または左右修正用モ
ータ１０を駆動する。（ステップＳ４）
【００２２】このようにして、上下修正用モータ９また
は左右修正用モータ１０が駆動されると、図６に示すよ
うに画像投影部２が上下または左右に変位し、フォーカ
ス状態が常に最適になるよう制御される。
は左右修正用モータ１０が駆動されると、図６に示すよ
うに画像投影部２が上下または左右に変位し、フォーカ
ス状態が常に最適になるよう制御される。
【００２３】次に、角度センサ１３及び方位センサ１４
の具体的構成の一例を、図２乃至図５に基づいて説明す
る。
の具体的構成の一例を、図２乃至図５に基づいて説明す
る。
【００２４】図２は角度センサ１３の具体的構成を示し
ている。同図において、角度検出器２２は投射型画像表
示装置１に、検出軸２３が左右方向となる様に固定され
ている。検出軸２３には重り２１が固定されているた
め、投射型画像表示装置１が上下に変位すると重り２１
は鉛直方向に引っ張られ、検出軸２３が回転する。これ
によって、上下の角度変位が検出される。
ている。同図において、角度検出器２２は投射型画像表
示装置１に、検出軸２３が左右方向となる様に固定され
ている。検出軸２３には重り２１が固定されているた
め、投射型画像表示装置１が上下に変位すると重り２１
は鉛直方向に引っ張られ、検出軸２３が回転する。これ
によって、上下の角度変位が検出される。
【００２５】図３は角度検出器２２の検出軸２３の回転
角と出力電圧の関係を示している。この角度検出器２２
は±π／２の角度を検出でき、角度に応じて＋Ｖから−
Ｖの電圧を出力する。
角と出力電圧の関係を示している。この角度検出器２２
は±π／２の角度を検出でき、角度に応じて＋Ｖから−
Ｖの電圧を出力する。
【００２６】図４は方位センサ１４の具体的構成を示し
ている。同図において、三角柱の基体３１の三面には各
々圧電素子３２が取付けられている。この基体３１は投
射型画像表示装置１に固定されており、圧電素子３２は
投射型画像表示装置１の回転の速度に応じて電圧が出力
される。
ている。同図において、三角柱の基体３１の三面には各
々圧電素子３２が取付けられている。この基体３１は投
射型画像表示装置１に固定されており、圧電素子３２は
投射型画像表示装置１の回転の速度に応じて電圧が出力
される。
【００２７】図５は方位センサ１４の回転角と出力電圧
の関係を示している。方位センサ１４が右方向に回転す
ると、正の所定電圧が出力され、方位センサ１４が左方
向に回転すると、負の所定電圧が出力される。また、方
位センサ１４が回転している間、正または負の電圧が出
力されるので、［出力電圧］×［時間］で回転角度と回
転方向が検出される。
の関係を示している。方位センサ１４が右方向に回転す
ると、正の所定電圧が出力され、方位センサ１４が左方
向に回転すると、負の所定電圧が出力される。また、方
位センサ１４が回転している間、正または負の電圧が出
力されるので、［出力電圧］×［時間］で回転角度と回
転方向が検出される。
【００２８】尚、上記実施例では角度センサ１３及び方
位センサ１４に基づいて、投射型画像表示装置１の上下
及び左右の角度変位を検出したが、ジャイロセンサー等
に基づいて、投射型画像表示装置１の上下及び左右の角
度変位を検出しても同様の作用効果を得ることができ
る。
位センサ１４に基づいて、投射型画像表示装置１の上下
及び左右の角度変位を検出したが、ジャイロセンサー等
に基づいて、投射型画像表示装置１の上下及び左右の角
度変位を検出しても同様の作用効果を得ることができ
る。
【００２９】本実施例は投射型のゲーム装置、テレビジ
ョン等として利用可能である。又、液晶以外の画像表示
手段、例えばブラウン管等を使用した装置に対して適用
しても良い。更にフィルム用映写機、スライドプロジェ
クタ等に適用する事も可能である。
ョン等として利用可能である。又、液晶以外の画像表示
手段、例えばブラウン管等を使用した装置に対して適用
しても良い。更にフィルム用映写機、スライドプロジェ
クタ等に適用する事も可能である。
【００３０】
【発明の効果】以上のように、本発明の投射型画像表示
装置は画像表示装置本体の上下角変位または左右角変位
に基づいて、スクリーン上に画像を投影する画像投影手
段の画像投影方向を設定するようにしているので、常に
スクリーン上に投影される画像の焦点が合うようにする
ことができる等の効果を奏することができる。
装置は画像表示装置本体の上下角変位または左右角変位
に基づいて、スクリーン上に画像を投影する画像投影手
段の画像投影方向を設定するようにしているので、常に
スクリーン上に投影される画像の焦点が合うようにする
ことができる等の効果を奏することができる。
【図１】本発明の投射型画像表示装置の一実施例の回路
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図２】本発明の投射型画像表示装置の角度センサの具
体的構成の一例を示す斜視図
体的構成の一例を示す斜視図
【図３】本発明の投射型画像表示装置の角度センサの回
転角と出力電圧の関係を示す回転角−出力電圧関係図
転角と出力電圧の関係を示す回転角−出力電圧関係図
【図４】本発明の投射型画像表示装置の方位センサの具
体的構成の一例を示す斜視図
体的構成の一例を示す斜視図
【図５】本発明の投射型画像表示装置の方位センサの回
転時間と出力電圧の関係を示す回転角時間−出力電圧関
係図
転時間と出力電圧の関係を示す回転角時間−出力電圧関
係図
【図６】本発明の投射型画像表示装置の画像投影部の変
位動作を説明する動作説明図
位動作を説明する動作説明図
【図７】本発明の投射型画像表示装置のＣＰＵの動作を
説明するフローチャート
説明するフローチャート
１ 投射型画像表示装置 ２ 画像投影部（画像投影手段） ４ 液晶パネル ５ レンズ（フォーカス制御手段） ６ レンズ駆動用ドライバ（フォーカス制御手段） ７ 液晶パネル駆動用ドライバ ９ 上下修正用モータ（駆動手段） １０ 左右修正用モータ（駆動手段） １１ モータ駆動用ドライバ（駆動手段） １２ 距離センサ（距離測定手段） １３ 角度センサ（角度変位検出手段） １４ 方位センサ（角度変位検出手段） １７ ＣＰＵ １８ スクリーン
Claims (4)
- 【請求項１】 画像表示装置本体内に設けられ、スクリ
ーン上に画像を投影する画像投影手段と、 前記画像表示装置本体の傾きを検出する傾き検出手段
と、 前記傾き検出手段の検出結果に基づいて前記画像投影手
段が画像を投影する方向を設定する投影方向設定手段と
を備えることを特徴とする投射型画像表示装置。 - 【請求項２】 前記傾き検出手段は、水平線に対する上
下の角度を検出することを特徴とする請求項１に記載の
投射型画像表示装置。 - 【請求項３】 前記傾き検出手段は、鉛直軸を中心とす
る回転角度を検出することを特徴とする請求項１に記載
の投射型画像表示装置。 - 【請求項４】 前記傾き検出手段は、水平線に対する上
下の角度と鉛直軸を中心とする回転角度を検出すること
を特徴とする請求項１に記載の投射型画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3353658A JPH05165101A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 投射型画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3353658A JPH05165101A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 投射型画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05165101A true JPH05165101A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18432342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3353658A Pending JPH05165101A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 投射型画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05165101A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005173238A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Sharp Corp | 光学モジュール及び投影機並びに、この投影機を利用する電子機器、車両、投影システム及びショーケース |
| JP2006138939A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Canon Inc | 投射型画像表示装置 |
| JP2008305178A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Taito Corp | モニタ連動形操作装置 |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP3353658A patent/JPH05165101A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005173238A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Sharp Corp | 光学モジュール及び投影機並びに、この投影機を利用する電子機器、車両、投影システム及びショーケース |
| JP2006138939A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Canon Inc | 投射型画像表示装置 |
| JP2008305178A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Taito Corp | モニタ連動形操作装置 |
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