JP4013877B2 - 投射型映像表示装置 - Google Patents

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本願発明は、VTRやパソコンなどの映像信号を入力し、スクリーンに投射して、会議やプレゼンテーションに利用される投射型映像表示装置に関するものである。
特に本願発明は、スクリーンに投射される映像のフォーカスがずれてしまい、映像がはっきりと見えない場合に、調整を行なうために回転される投射レンズに設けられたフォーカスリングとフォーカス調整の方法に関するものである。
投射型映像表示装置は昨今の小型軽量化に伴い持ち運びされる機会が増加してきている。そのため常設であれば一度調整すれば調整する必要のないフォーカス調整を投射型映像表示装置を設置した場所毎で調整しなければならなくなってきている。このフォーカス調整の煩わしさを低減させるために、特公平6−16149号公報にあるようにスイッチの操作によりフォーカス調整用の映像をスクリーンに投影し、ボタン操作によりレンズに接続されているモーターを制御してフォーカスを調整する手法が一般的になってきている。
また、投射したフォーカス調整用映像をCCDイメージセンサーで受光し、CCDセンサーからの検出信号によりレンズ駆動モーターを制御してフォーカスを調整する実開平4−24740号公報にあるような技術が知られている。
また、フォーカスリングを手動で調整されていることを検出する手段として、実開平01−177667号公報のようにフォーカスリングにスイッチまたはセンサーを配設し、手が触れたことを検出し、手が離れた後自動フォーカス調整に戻す技術が公開されている。
特公平6−16149号公報 実開平4−24740号公報 実開平01−177667号公報
上述の投射型映像表示装置では、レンズを駆動するためのモーターを必要とし、コストがアップしてしまい、さらに重量も重くなってしまう。そのため、昨今の持ち運びが可能な投射型映像表示装置では、コストを安くし重量を軽くすることを目的にフォーカスの調整は手動で行なうものがほとんどになってしまっている。
フォーカスを手動で行なうものでは、これまでフォーカスを調整する際には、フォーカスを調整できるような信号を別途入力したり、操作メニューを表示するなどしてフォーカスがあっていることを確認する為の映像を表示する必要がある。しかし、フォーカスを調整するための映像を自動で表示する機能は、これまでの投射型映像表示装置には無かった。
本願発明は、コストの安価な持ち運び可能な投射型映像表示装置において、手動でフォーカスを調整する際にフォーカス調整用の映像を特別な操作無くスクリーンに投射し、フォーカス調整の際の操作者の手間を減らすことをを目的とする。
上記課題を解決するために本願請求項1の投射型映像表示装置は、映像信号を入力し、スクリーンに投射して表示する投射型映像表示装置であって、映像のフォーカスを手動で調整するためのフォーカスリングと、フォーカスリング近傍にフォーカスリングを操作するために手が近づいてきたことを検知する測距センサーと、測距センサーからの検出信号を受取る操作検出手段と、操作検出手段からの信号によりスクリーンに投射するパターンを判別するパターン判別手段と、前記パターンが判別されることにより、パターンを生成しパターンを表示させるパターン発生手段と、を具備するとともに、前記測距センサーを前記フォーカスリングの投射方向側の端で反射するように設置したことを特徴とするものである。
本願請求項の投射型映像表示装置は、請求項1記載の投射型映像表示装置であって、前記測距センサーを複数個、前記フォーカスリング周辺に設置させたものである。
本願請求項の投射型映像表示装置は、請求項1記載の投射型映像表示装置であって、前記測距センサーを前記フォーカスリング側に設置し、前記測距センサーの発光部を塞ぐことで検知させるものである。
以上のように、本発明の投射型映像表示装置によると、装置本体を持ち運んだ先でのフォーカス調整の際にフォーカスリングを手動で回転させると自動的にフォーカス用の調整パターンが表示され、特別な操作を行なうことなくフォーカス調整を行なうことが可能となる効果がある。
また、本発明により、操作者がフォーカスリングに触れたことを検知する確度を向上させることが可能となり、フォーカス調整パターン表示の誤動作を防ぐことが可能となる効果がある。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による投射型映像表示装置の構成を説明するための図である。以下図1を用いて上記投射型映像表示装置の構成を説明する。
101は投射する映像の光が通過するレンズ、102はフォーカスを調整するために回転させるフォーカスリング、103はフォーカスリングを操作しようとしたことを検知する測距センサー、104は投射する映像を出力する液晶パネル、105は液晶パネルを光らせるランプ、106は測距センサーでの検出を受取り操作を判別する操作検出手段、107は操作検出手段からの操作検出信号により生成するパターンを判断するパターン発生判断手段、108はパターン発生の指示をパターン発生判断手段から受取り実際にパターンを生成し液晶パネルへパターンを出力するパターン発生手段である。
図2はフォーカスリングと測距センサーの間の関係を説明するための図である。
201はレンズ、202はフォーカスを調整するフォーカスリング、203は測距センサー本体、204は測距センサーの発光部、205は測距センサーの受光部、206はフォーカスリングに触れようとする指を表し、207aは測距センサーの発光部から出力された信号を表し、207bは指に反射して受光部に戻ってきた信号を表している。
次に本実施の形態1による投射型映像表示装置のフォーカスを調整する際の動作について説明する。
まず204から発光された信号は、フォーカスリングに触れようとしない限り205の受光部に返ってこないように設置してある。ゆえに図2のようにフォーカスリングに触れようとすると、204の発光部から送出された信号を触れようとする指が反射させることになり、205受光部に信号が返ってくるようになる。
205受光部で受けた信号により203測距センサーが検出信号を出力するようになる。測距センサーからの検出信号は装置本体の制御マイコンに接続され、106の操作検出手段に入力される。
操作検出手段からパターン発生手段までの処理を図3を用いて説明する。
操作検出手段では、測距センサー103からの信号は操作検出手段106に入力されており、P01で検出信号の有無を判断し、P02ですでにパターンが送出されているか判断し、既に送出されていれば、パターン発生手段108においてP11によりパターンの送出を止める。P02でパターンが送出されていなければ、処理を終了する。P01で検出信号があると判断されると、P03に進み検出された信号が検出範囲内にあるかを判断する。検出信号の範囲は、誤動作を防止するために測距センサーからの出力がこの範囲であれば確実に操作中であることを示すのに用いられる。P03で検出信号が範囲内にない場合は、P04でパターン発生中か判断される。P04でパターン発生中でなければ、処理を行なわずに終了する。P03で検出信号が範囲内にあればP05でパターン発生中か判断される。P05でパターン発生中でなければ、パターン発生判断手段107に通知され、P13で発生させるパターンが選択される。P13では複数のパターンから選択できるようになっており、フォーカス調整用だけではなくズーム調整用のパターンも選択できるようになっている。また、操作者がパターンを登録しておくことで任意のパターンを表示することが可能となる。P13でパターンが選択されると、パターン発生手段108に通知されP14で選択されたパターン画像がビットマップ画像として制御マイコンのメモリ上に展開される。展開されたパターン画像は、P15により装置本体に入力されている映像にオーバレイされる形で合成され、液晶パネルに送出される。P05でパターン発生中であった場合は、パターン表示を中止しているかどうか判断するため、P06でパタ−ンを消すタイミングを測るタイマーが動作しているかどうかをチェックする。タイマーの処理については後述する。タイマーが動作している場合は、パターンを消す処理を開始しているためP12でタイマーをストップさせる。タイマーをストップさせた後引き続きフォーカス調整を継続するため、処理は行なわずに終了する。P06でタイマーが動作していなければ、フォーカス調整を継続するため処理を行なわず終了する。P04でパターン発生中であった場合は、それまで操作されている状態から操作を終了する状態への遷移途中となるため、パターンの送出を止めるための処理が行なわれる。パターンの送出を止める処理としては、フォーカスリングから手が離れた直後にすぐパターンの表示を消してしまっては、引き続き調整したい場合にパターンの明滅が繰り返されるため品位が良くないため、フォーカスリングから手が離れ2秒経過後にパターンを消すものとする。P04でパターンが発生していることが分かれば、パターンを消すタイミングを測るタイマーをP07でスタートさせる。P08でスタートさせたタイマーが2秒経過したかをP09でチェックする。タイマーが2秒経過していなかった場合、P12の処理でタイマーがストップされていないか確認する必要がある。タイマーがストップされていなければ、P08に処理を戻し2秒経過するまで監視を続ける。P09でタイマーがストップしていた場合は、P12でタイマーがストップされフォーカス調整が継続しているため、処理を行なわずに終了する。P08で2秒経過していた場合は、P10でタイマーをストップさせパターン表示を消す処理に入った状態にし、P11でパターンの送出を止める。
以上のように本発明の投射型映像表示装置では、操作者がフォーカスを手動で調整するためにフォーカスリングに触れると、自動的にフォーカス調整用のパターンが表示され、フォーカスリングを回すという作業のみを行なうことでフォーカスを調整することが可能となり、ボタン操作などの特別な操作を必要としなくなり、レンズにはモーターなどの機械が付属していないためコストも安く設計することができる。
(実施の形態2)
図4は前記実施の形態1において、フォーカスリングに手が触れたことを検知するための測距センサーの取り付け位置を図示したものである。401は投射する映像が通過するレンズであり、402はフォーカスを調整するために回転させるフォーカスリング、403は装置本体側に取りつけられた測距センサーであり、404は測距センサーから発光され反射して戻ってくる信号である。
本実施の形態2では前記実施の形態1においてフォーカスリングを図4に示すように、測距センサーの光の反射位置をフォーカスリングの投射方向側の端にすることで、測距センサーのフォーカスリングへ手が触れたことの検出確度を高める。その後実施の形態1と同様の処理を行ないフォーカス調整を行なう。
(実施の形態3)
図5は前記実施の形態1において、フォーカスリングに手が触れたことを検知するための測距センサーの取り付け位置を図示したものである。501はレンズであり、502はフォーカスリング、503は測距センサー、504は投射型映像表示装置本体の筐体である。
図5を用いた実施の形態によれば、測距センサーの取り付け位置を複数にすることにより、操作者がフォーカスリングに手を触れるときの位置を特定位置だけに限らず検知することが可能となる。その後の処理は実施の形態1と同様の処理を行ないフォーカス調整を行なう。
(実施の形態4)
図6は前記実施の形態1において、フォーカスリングに手が触れたことを検知するための測距センサーの取り付け位置を図示したものである。601はレンズであり、602はフォーカスリング、603は測距センサー、604は投射型映像表示装置本体の筐体である。
図6を用いた実施の形態によれば、測距センサーの取り付け位置をフォーカスリング側に取りつけることにより、フォーカスリングに直接触れて測距センサーからの出力を塞ぐことにより手が触れたことを検出することで実施の形態1と同等の効果がある。その後の処理は実施の形態1と同様の処理を行ないフォーカス調整を行なう。
なお、実施の形態2において、投射レンズが装置本体より投射方向側に飛び出た状態にある場合は、フォーカスリングの投射方向側の端ではなく、装置本体側の端で反射するように設置することで、同様の効果が得られる。
本発明にかかる投射型画像表皮装置は、装置本体を持ち運んだ先でのフォーカス調整の際にフォーカスリングを手動で回転させると自動的にフォーカス用の調整パターンが表示され、特別な操作を行なうことなくフォーカス調整を行なうことが可能となる効果を有し、映像を入力し、スクリーンに投射して、会議やプレゼンテーションに利用される投射型映像表示装置等として有用である。
本発明の実施の形態1の構成を示す図 本発明の請求項2で示すフォーカスリングと測距センサーの位置関係を示す図 本発明の実施の形態1の動作を説明するフローチャート 本発明の請求項3で示すフォーカスリングと測距センサーの位置関係を示す図 本発明の請求項4で示すフォーカスリングと測距センサーの位置関係を示す図 本発明の請求項5で示すフォーカスリングと測距センサーの位置関係を示す図
符号の説明
101 レンズ
102 フォーカスリング
103 測距センサー
104 液晶パネル
105 ランプ
106 操作検出手段
107 パターン発生判断手段
108 パターン発生手段
201 レンズ
202 フォーカスリング
203 測距センサー
204 測距センサー発光部
205 測距センサー受光部
206 指
207a 測距センサーの発光信号
207b 測距センサーの受光信号
401 レンズ
402 フォーカスリング
403 測距センサー
404 測距センサーの発光・受光信号
501 レンズ
502 フォーカスリング
503 測距センサー
504 投射型映像表示装置本体の筐体
601 レンズ
602 フォーカスリング
603 測距センサー
604 投射型映像表示装置本体の筐体

Claims (3)

  1. 映像信号を入力し、スクリーンに投射して表示する投射型映像表示装置であって、
    映像のフォーカスを手動で調整するためのフォーカスリングと、
    前記フォーカスリング近傍に前記フォーカスリングを操作するために手が近づいてきたことを検知する測距センサーと、
    前記測距センサーからの検出信号を受取る操作検出手段と、
    前記操作検出手段からの信号によりスクリーンに投射するパターンを判別するパターン判別手段と、
    前記パターンが判別されることにより、前記パターンを生成し前記パターンを表示させるパターン発生手段と、
    を具備するとともに、前記測距センサーを前記フォーカスリングの投射方向側の端で反射するように設置したことを特徴とする投射型映像表示装置。
  2. 前記測距センサーを複数個、前記フォーカスリング周辺に設置させた請求項1記載の投射型映像表示装置。
  3. 前記測距センサーを前記フォーカスリング側に設置し、前記測距センサーの発光部を塞ぐことで検知させる請求項1記載の投射型映像表示装置。
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