JPH07143223A - ディジタル無線電話装置 - Google Patents

ディジタル無線電話装置

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JPH07143223A
JPH07143223A JP5290383A JP29038393A JPH07143223A JP H07143223 A JPH07143223 A JP H07143223A JP 5290383 A JP5290383 A JP 5290383A JP 29038393 A JP29038393 A JP 29038393A JP H07143223 A JPH07143223 A JP H07143223A
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voice signal
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佐藤  寛
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孝明 石井
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雅隆 山下
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 大掛かりな回路を新たに追加することなく音
声信号の録音再生を行なえるようにし、これにより装置
の小形軽量化および消費電力の低減を図る。 【構成】 音声ダイヤル登録に際し、使用者がマイクロ
ホンから入力した発信相手名を表わす音声信号を、音声
符号復号回路28で符号化したのち音声認識回路51に
より得られる音声認識データとともに制御部2cの外部
RAM2dに記憶し、この状態で使用者が音声ダイヤル
発信を行なうと、上記RAM2dから対応する符号化デ
ィジタル音声信号を読み出して音声符号復号回路28に
入力し、この回路28で復号したのちスピーカから確認
音声として出力するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル自動車電話
装置やディジタル携帯電話機、ディジタルコードレス電
話機等のディジタル無線電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアナログ方式により通話信号を無
線伝送する移動無線通信システムに代わり、近年ディジ
タル方式を採用した移動無線通信システムが提唱されて
いる。この種のシステムは、送信側で音声信号やデータ
などの通信内容を符号化し、この符号化された信号によ
り無線搬送波を例えばπ/4シフトDQPSK方式によ
りディジタル変調して送信し、受信側で上記送信側から
送られた被変調搬送波を受信してディジタル復調したの
ち、この復調信号を復号することにより通信内容を再生
する方式であり、基地局と移動局との間のアクセス方式
としては時分割多元接続(TDMA)方式等が使用され
る。
【0003】図10は、この種のシステムの構成の一例
を示すものである。このシステムは、有線通信網NWに
対し有線回線CLを介して接続された制御局CSと、こ
の制御局CSに対し各々有線回線CL1〜CL3を介し
て接続された複数の基地局BS1,BS2,BS3と、
複数の移動局MS1,MS2,…とを備えている。上記
各基地局BS1,BS2,BS3は、それぞれセルと呼
ばれる所定径の無線ゾーンE1,E2,E3を形成して
いる。移動局MS1,MS2,…は、自局が位置してい
る無線ゾーンE1,E2,E3の基地局BS1,BS
2,BS3に対し無線通話チャネルを介して接続され
る。
【0004】ところで、最近このようなシステムにおい
て移動局として使用されるディジタル無線電話装置に、
音声ダイヤル発信機能や留守番電話機能を設けることが
提案されている。
【0005】音声ダイヤル発信機能は、装置内に設けた
録音再生用集積回路を使用する。すなわち、使用者は予
め発信相手名をマイクロホンから音声入力し、そのディ
ジタル音声信号を上記録音再生用集積回路内の録音再生
専用メモリに記憶する。またそれとともに、上記発信相
手の電話番号をダイヤルキーから入力し、この電話番号
を上記ディジタル音声信号に対応付けて上記録音再生専
用メモリに記憶しておく。この状態で、発信に際し使用
者が上記発信相手名をマイクロホンから音声入力する
と、この音声が音声認識されてこの音声に対応するディ
ジタル音声信号が上記録音再生用メモリから読み出さ
れ、このディジタル音声信号に対応する音声がダイヤル
確認音声としてスピーカから出力される。そして、この
ダイヤル確認音声を確認した使用者が所定の送信指示メ
ッセージを音声入力すると、上記録音再生用メモリから
電話番号が読み出されて、この電話番号に対応するダイ
ヤルデータが基地局へ送信される。
【0006】このような音声ダイヤル発信機能は、特に
自動車内で発信を行なう場合に、運転操作に悪影響を及
ぼすことなく発信を行なうことができるので、安全性の
面で極めて有効である。
【0007】一方留守番電話機能も、装置内に設けた録
音再生用集積回路を使用する。すなわち、録音再生用集
積回路内のメモリには予め応答メッセージを記憶してお
く。留守モードが指定された状態で着信が発生すると、
自動着信応答動作を行なってチャネルリンクを形成した
のち、上記録音再生集積回路内のメモリから応答メッセ
ージを読み出して送信する。そして、この応答メッセー
ジの送信後に発信者から送られた伝言メッセージを復号
してベースバンドのディジタル音声信号を再生し、この
信号を上記録音再生用集積回路のメモリに記憶する。
【0008】このような留守番電話機能を備えると、使
用者が装置を携帯していない場合や、運転操作が忙しく
着信に対し即時応答できないような場合には、発信者の
伝言メッセージが録音再生用集積回路内のメモリに記憶
され、後にこの伝言メッセージを読み出して聞くことが
できるので大変便利である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところがこの種の従来
の装置は、音声ダイヤル発信機能を実現する場合にも、
また留守番電話機能を実現する場合にも、半導体メモリ
とこのメモリに音声信号を録音しかつ再生するための回
路とを備えた録音再生用集積回路を新たに設けている。
このため、回路構成の複雑化および大形化による装置の
重量増加や、消費電力の増加が避けられなかった。
【0010】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、大掛かりな回路を新たに
追加することなく音声信号の録音再生を行なえるように
し、これにより装置の小形軽量化および消費電力の低減
を図ることができるディジタル無線電話装置を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ディジタル音声信号が入力された場合にこ
の信号を符号化して出力し、かつ符号化されたディジタ
ル音声信号が入力された場合にこの信号を復号して出力
する音声符号復号手段を通話路に備えたディジタル無線
電話装置において、上記符号化ディジタル音声信号を記
憶するための記憶手段と、記憶モードを指定するための
モード指定手段と、音声信号記憶制御手段とを設け、上
記モード指定手段により上記記憶モードが指定された状
態では、上記音声信号記憶制御手段により上記符号化デ
ィジタル音声信号を上記記憶手段に記憶させるようにし
たものである。
【0012】また他の発明は、マイクロホンに入力され
た送話音声をディジタル信号に変換したのち音声符号復
号手段で符号化し、この符号化ディジタル音声信号によ
り無線搬送波を変調して無線チャネルへ送信するととも
に、この無線チャネルを介して到来した被変調波信号を
受信したのち符号化ディジタル音声信号に復調し、この
符号化ディジタル音声信号を上記音声符号復号手段で復
号してディジタル音声信号を再生し、このディジタル音
声信号に対応する受話音声をスピーカから出力するディ
ジタル無線電話装置において、上記符号化ディジタル音
声信号を記憶するための記憶手段と、上記ディジタル音
声信号を音声認識してその認識データを出力するための
音声認識手段と、発着信のための待機モードと音声ダイ
ヤル登録モードとを択一的に指定するためのモード指定
手段と、音声ダイヤル登録制御手段と、ダイヤル確認制
御手段とを備えている。そして、上記音声ダイヤル登録
モードが指定された状態で上記マイクロホンに発信相手
名を表わす音声が入力された場合には、上記音声ダイヤ
ル登録制御手段により、この音声入力に応じて上記音声
符号復号手段から出力された符号化ディジタル音声信号
を、上記音声入力に応じて上記音声認識手段から出力さ
れた音声認識データに相互に対応付けて上記記憶手段に
記憶させるようにし、かつ上記待機モードが設定された
状態で上記マイクロホンから発信相手名を表わす音声が
入力された場合には、上記ダイヤル確認制御手段によ
り、この音声入力に応じて上記音声認識手段から出力さ
れた認識データに対応する符号化ディジタル音声信号を
上記記憶手段から読み出して上記音声符号復号手段に供
給し、この符号化ディジタル音声信号に対応する音声を
上記スピーカから出力させるようにしたものである。
【0013】さらに別の発明は、符号化ディジタル音声
信号を記憶するための記憶手段と、着信に対する通話モ
ードとして留守モードと在宅モードとを択一的に指定す
るためのモード指定手段と、留守応答制御手段と、伝言
再生制御手段とを備えている。そして、上記モード指定
手段により留守モードが指定された状態で着信が発生し
た場合には、上記留守応答制御手段により、着信応答動
作を行なったのちに、受信復調された符号化ディジタル
音声信号を伝言メッセージとして上記記憶手段に記憶さ
せ、かつ上記伝言メッセージの再生操作が行なわれた場
合には、上記伝言再生制御手段により、上記記憶手段に
記憶されている符号化ディジタル音声信号を読み出して
上記音声符号復号手段に供給し、この符号化ディジタル
音声信号に対応する音声を上記スピーカから出力させる
ようにしたものである。
【0014】
【作用】この結果本発明によれば、音声信号を記憶する
場合には、既存の音声符号復号手段により符号化された
ディジタル音声信号が記憶手段に記憶されることにな
る。このため、音声信号に対し録音再生のための信号処
理等を施す録音再生用集積回路は不要となる。また、デ
ィジタル音声信号をそのまま記憶する場合に比べて、小
容量のメモリに長時間分の音声信号を記憶することが可
能になるので、大容量の録音再生専用メモリは不要とな
る。このため、例えば制御回路内または付属する形で設
けられている既存のワーキングメモリを共用することが
可能となる。したがって、従来に比べて回路構成を大幅
に簡単小形化することができ、これにより装置の小形軽
量化および消費電力の低減を図ることができる。
【0015】一方、他の発明よれば、音声ダイヤル登録
を行なう際に、発信相手名を表わす音声信号は既存の音
声符号復号手段により符号化されたのち記憶手段に記憶
され、かつ確認音声を再生出力する際には、この記憶さ
れた符号化ディジタル音声信号が読み出されたのち上記
音声符号復号手段により復号されて音声出力される。こ
のため、上記発信相手名を表わす音声信号の登録および
再生出力のために専用の録音再生用集積回路を設ける必
要はなくなる。したがって、簡単小形でかつ消費電力の
少ない回路を用いて、音声ダイヤル発信機能を備えた装
置を提供することができる。
【0016】さらに別の発明によれば、留守応答時に発
信者から到来した伝言メッセージは、音声符号復号手段
で復号されることなく符号化ディジタル音声信号のまま
で記憶手段に記憶され、またこの記憶された伝言メッセ
ージは記憶手段から読み出されて上記音声符号復号手段
により復号されることにより再生出力される。このた
め、伝言メッセージの記憶再生のためにそれ専用の録音
再生集積回路を設ける必要はなく、これにより簡単小形
で消費電力の少ない回路を用いるだけで留守番電話機能
を実現することが可能となる。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の一実施例に係わるディジタ
ル自動車電話装置の概略構成を示す回路ブロック図であ
る。本実施例の装置は、アンテナ1と、無線ユニット2
と、クレードル3と、ハンドセット4とから構成され
る。アンテナ1は、例えばロッドアンテナからなり、自
動車の車体外部に取着される。無線ユニット2は、例え
ば自動車のトランク内に設置され、上記アンテナ1に対
し同軸ケーブルを介して接続される。クレードル3は、
車内の例えば肘掛け部に設置され、上記無線ユニット2
に対し複数の信号線と制御線と給電線とを寄り合わせた
ケーブルを介して接続される。ハンドセット4は、上記
クレードル3に対し着脱自在に設置され、クレードル3
との間は複数の信号線と制御線と給電線とを寄り合わせ
たカールコードを介して接続される。
【0018】無線ユニット2には、無線回路部2aと、
ディジタル信号処理回路2bと、無線ユニット制御部2
cと、制御に必要なデータおよび符号化ディジタル音声
信号などを一時的に記憶するRAM2dと、電源回路2
eとが収容されている。このうち電源回路2eは、図示
しない自動車用バッテリのバッテリ出力を元に所定の動
作電源電圧Vccを生成する。
【0019】クレードル3には、ハンズフリー通話用の
スピーカ(以後ハンズフリースピーカと呼称する)3a
と、ハンズフリー通話用のマイクロホン(以後ハンズフ
リーマイクロホンと呼称する)3bと、クレードル制御
回路3cと、フックスイッチ3dとがそれぞれ設けられ
ている。
【0020】ハンドセット4には、ハンドセット通話用
のスピーカ(以後ハンドセットスピーカと呼称する)4
aと、ハンドセット通話用のマイクロホン(以後ハンド
セットマイクロホンと呼称する)4bと、ハンドセット
制御回路4cと、キー入力部4dと、表示器4eとがそ
れぞれ設けられている。このうちキー入力部4dには、
ダイヤルキーや発信キー、終話キーなどの通話に必要な
一般的なキーに加えて、モード指定キー、登録キーおよ
び伝言キーなどを含む複数の機能キーが設けられてい
る。モード指定キーは、在宅モードと留守モードとを択
一的に指定するために用いられる。登録キーは、音声ダ
イヤル発信のための宛先名および電話番号を登録する場
合や、留守応答のための応答メッセージを登録する場合
に用いられる。伝言キーは、留守中に記録された発呼者
の伝言メッセージを再生する場合に用いられる。表示器
4eは例えば液晶表示器(LCD)からなり、このLC
Dにはハンドセット制御回路4cの制御により、設定中
のモードや宛先名、宛先の電話番号、その他通信動作に
係わる種々の情報が表示される。
【0021】図2は、上記無線ユニット2の詳細な構成
を示した回路ブロック図、図3は、上記クレードル3お
よびハンドセット4の詳細な構成を示した回路ブロック
図である。
【0022】同図において、図示しない基地局から所定
の無線チャネルを介して到来した無線搬送波信号は、ア
ンテナ1で受信されたのちアンテナ共用器(DUP)2
1を介して受信回路(RX)22に入力される。この受
信回路22では、上記受信搬送波信号が周波数シンセサ
イザ(SYN)24から出力された受信局部発振信号と
ミキシングされて中間周波信号に周波数変換される。そ
して、この受信中間周波信号は、A/D変換器25でデ
ィジタル信号に変換されたのち、ディジタル復調回路
(DEM)26に入力される。ディジタル復調回路26
では、上記受信中間周波信号がディジタル復調されてデ
ィジタル受信ベースバンド信号に変換され、さらに時分
割多元接続(TDMA)方式に従って自スロットに挿入
されている信号を分離抽出する処理が行なわれる。この
分離抽出されたディジタル受信ベースバンド信号は、誤
り訂正符号復号回路(CH−COD)27で誤り訂正復
号処理が行なわれ、続いて後述する切換回路36,37
を介して音声符号復号回路(SP−COD)28に入力
される。この音声符号復号回路28では、上記誤り訂正
符号復号回路27から出力されたディジタル受信ベース
バンド信号の音声復号化処理が行なわれる。
【0023】この音声符号復号回路28から出力された
ディジタル受話信号は、エコーキャンセラ(EC−CA
N)29を通過したのちPCMコーデック30に入力さ
れ、ここでアナログ受話信号に変換されたのち二分岐さ
れる。そして、ハンドセット通話モードが設定されてい
る状態では、上記アナログ受話信号の一方がバッファ増
幅器31を経たのち、クレードル3を介してハンドセッ
ト4へ供給される。ハンドセット4では、ボリウム4f
において上記アナログ音声信号のレベルが調節されたの
ちハンドセットスピーカ4aから出力される。これに対
しハンズフリー通話モードが設定されている状態では、
上記二分岐されたアナログ受話信号の他方がボリウム3
2で音量調整されたのち受話増幅器33で増幅され、し
かるのちクレードル3へ出力される。そして、このアナ
ログ受話信号はクレードル3に設けられたハンズフリー
スピーカ3aから拡声出力される。
【0024】一方、ハンドセットマイクロホン4bによ
りピックアップされた使用者のハンドセット送話信号
は、クレードル3の切換回路3eに入力される。この切
換回路3eには、クレードル3のハンズフリーマイクロ
ホン3bによりピックアップされたハンズフリー送話信
号も入力される。切換スイッチ3eは、クレードル制御
回路3cによって、ハンドセット通話モードでは上記ハ
ンドセット送話信号を選択出力するように切り換えが制
御され、またハンズフリー通話モードでは上記ハンズフ
リー送話信号を選択出力するように切り換えが制御され
る。なお、ハンドセット通話モードになっているかまた
はハンズフリー通話モードになっているかの判定は、フ
ックスイッチ3dの状態に応じてクレードル制御回路3
cにより行なわれる。すなわち、ハンドセット4がクレ
ードル3から持ち上げられ、これによりフックスイッチ
3dがオフフック状態になっている場合には、ハンドセ
ット通話状態であると判定される。一方ハンドセット4
がクレードル3に置かれ、これによりフックスイッチ3
dがオンフック状態になっている場合には、ハンズフリ
ー通話状態になっていると判定される。
【0025】そうして上記切換スイッチ3eから出力さ
れた送話信号は、スイッチ3fおよびバッファ増幅器3
gをそれぞれ経たのち無線ユニット2に入力される。無
線ユニット2において、上記送話音声信号は先ずPCM
コーデック30でディジタル信号に変換されたのちエコ
ーキャンセラ29に入力される。このエコーキャンセラ
29では、上記送話音声信号から音響エコー成分をキャ
ンセルするためのディジタル信号処理が行なわれる。そ
して、このエコーキャンセラ29から出力されたディジ
タル送話信号は音声符号復号回路28に入力される。こ
の音声符号復号回路28では、上記ディジタル送話信号
の符号化処理が行なわれる。そして、この符号化された
ディジタル送話信号は、後述する切換回路38,39を
介して誤り訂正符号復号回路27に入力される。この誤
り訂正符号復号回路27では上記ディジタル送話信号に
対する誤り訂正符号化処理が行なわれ、この符号化処理
されたディジタル送話信号はディジタル変調回路(MO
D)34に入力される。
【0026】ディジタル変調回路34では、上記符号化
ディジタル送話信号を変調信号として、無線チャネル周
波数に応じた搬送波のディジタル変調が行なわれる。デ
ィジタル変調方式としては、例えばπ/4シフトDQP
SK(π/4 shifted,differentially encoded quadra
ture phase shift keying )方式が用いられる。このデ
ィジタル変調回路34から出力された被変調波信号は、
D/A変換器35でアナログ信号に変換されたのち送信
回路(TX)23に入力される。この送信回路23で
は、上記被変調波信号が周波数シンセサイザ24から出
力された送信局部発振信号とミキシングされて無線周波
帯の信号に変換され、さらに所定の送信電力レベルとな
るように電力増幅される。そして、この送信回路23か
ら出力された無線搬送波信号は、アンテナ共用器21を
介してアンテナ1に給電され、このアンテナ1から図示
しない基地局に向け送信される。
【0027】ところで、無線ユニット2の誤り訂正符号
復号回路27と音声符号復号回路28との間の受話信号
路および送話信号路には、それぞれ切換回路36,37
および切換回路38,39が介挿されている。これらの
切換回路36,37および切換回路38,39は、音声
ダイヤル登録時や音声ダイヤル発信時、留守応答メッセ
ージ登録時、留守応答時、伝言メッセージ再生時におい
て、無線ユニット制御部2cから出力される切換制御信
号に応じて適宜切り換わる。
【0028】また、ディジタル信号処理回路2b内には
音声認識回路51が設けられている。この音声認識回路
51にはPCMコーデック30から出力されたディジタ
ル音声信号が入力される。音声認識回路51では、音声
ダイヤル登録時および音声ダイヤル発信時において、ハ
ンズフリーマイクロホン3bから入力された発信宛先名
を表わす音声信号を音声認識するための処理が行なわ
れ、その認識データは無線ユニット制御部2cに入力さ
れる。
【0029】無線ユニット制御部2cは、マイクロプロ
セッサ(CPU)41を有している。このマイクロプロ
セッサ41には、バス45を介してROM42、RAM
43および入出力ポート(I/O)44がそれぞれ接続
されている。ROM42には、無線通信のために必要な
すべての制御プログラムおよび一部の制御データが予め
記憶されている。RAM43には、無線通信のために必
要な残りの制御データなどが記憶される。
【0030】CPU41は、上記ROM42に記憶され
ている制御プログラムおよび制御データと、上記RAM
43に記憶されている制御データとに従って、無線通信
に係わる種々の制御処理を実行する。この制御処理の中
には、通常の発着信および通話制御に加えて、音声ダイ
ヤル登録制御と、音声ダイヤル発信制御と、留守応答メ
ッセージ登録制御と、留守応答制御と、伝言メッセージ
再生制御とが含まれている。
【0031】次に、以上のように構成されたディジタル
自動車電話装置の動作を無線ユニット制御部2cの制御
手順に従って説明する。待機状態において、無線ユニッ
ト制御部2cは図4のフローチャートに示すごとくステ
ップ14aおよび14bでそれぞれ発信の操作監視およ
び着信の到来監視をそれぞれ行なうとともに、ステップ
14c、14dおよび14eでそれぞれ登録キー、伝言
キーおよびモードキーの操作監視を繰り返し行なってい
る。なお、モードキーが操作される前の初期状態では在
宅モードが設定されている。
【0032】この状態で、いま仮に音声ダイヤル発信登
録のために使用者が登録キーを押下したとする。そうす
ると、制御部2cはステップ14gに移行してここで現
在設定中のモードが留守モードか在宅モードかを判定
し、いまは在宅モードであるためダイヤル発信登録制御
を次のように実行する。
【0033】すなわち、制御部2cは先ず切換回路39
を誤り訂正符号復号回路27側から制御部2c側に切り
換える。この状態で、使用者が登録すべき通話相手名の
音声をハンズフリーマイクロホン3bから入力すると、
その音声信号はPCMコーデック30によりディジタル
信号に変換されたのち、音声認識回路51に入力され
る。この音声認識回路51では、上記ディジタル音声信
号の音声認識処理が行なわれ、その認識データが制御部
2cに入力される。また、上記PCMコーデック30か
ら出力されたディジタル音声信号は、エコーキャンセラ
29を通過したのち音声符号復号回路28に入力され、
ここで符号化される。そして、この符号化ディジタル音
声信号は切換回路39を介して制御部2cに入力され
る。
【0034】制御部14cは、上記切換回路39の切換
制御を終了すると、上記音声認識データおよび符号化デ
ィジタル音声信号の入力を監視する。そして、これらの
音声認識データおよび符号化ディジタル音声信号が入力
されると、図5のフローチャートに示すごとくステップ
5aで音声認識データを取り込んでステップ5bでこの
データをRAM43に一旦記憶し、かつステップ5cで
上記符号化ディジタル音声信号を取り込んでこの信号を
ステップ5dでRAM43に一旦記憶する。そして、こ
れらの音声認識データおよび符号化ディジタル音声信号
を相互に対応付けてRAM2dに書き込む。
【0035】続いて、使用者が上記音声入力した通話相
手の電話番号をハンドセット4のダイヤルキーを用いて
入力すると、この電話番号データはハンドセット制御部
4cから無線ユニット制御部2cに転送される。無線ユ
ニット制御部2cは、ステップ5eで電話番号データの
入力を検出すると、ステップ5fで電話番号データを取
り込んだのち、ステップ5gでこの電話番号データを上
記通話相手名の音声認識データに対応付けてRAM2d
に記憶する。かくして、所望の通話相手に関するダイヤ
ル情報の登録がなされる。
【0036】さて、このように通話相手のダイヤル情報
が登録された状態で、使用者がこの登録された通話相手
に対し発呼するために、発信操作後にハンズフリーマイ
クロホン3bに向かって通話相手名を音声入力したとす
る。そうすると、この音声信号はPCMコーデック30
でディジタル信号に変換されたのち音声認識回路51に
入力され、この音声認識回路51で認識されてその認識
データが制御部2cに入力される。制御部2cは、図6
のフローチャートに示すごとくステップ6aで上記音声
認識データを取り込んで、RAM2dに登録されている
音声認識データと照合する。そして、両データが一致す
ると、登録済みの通話相手に対する発呼要求が発生した
ものと判断して、切換回路37を制御部2c側に切り換
えたのちステップ6cに移行する。このステップ6cに
おいて制御部2cは、RAM2dから上記一致した認識
データに対応して記憶されている通話相手名を表わす符
号化ディジタル音声信号を読出し、上記切換回路37を
介して音声符号復号回路28に供給する。このため、上
記符号化ディジタル音声信号は音声符号復号回路28で
復号され、さらにPCMコーデック30で音声信号に復
元されたのち、ボリウム32および受話増幅器33を介
してハンズフリースピーカ3aに供給され、このスピー
カ3aから拡声出力される。しかして通話相手名の確認
音声が拡声出力される。使用者は、この確認音声を聞く
ことにより、自身が入力した音声ダイヤル発信要求が正
しく受け付けられたか否かを確認することができる。
【0037】なお、上記認識データの照合により、両デ
ータが不一致と判定された場合には、制御部2cはステ
ップ6dでRAM2dに予め記憶されている不一致メッ
セージの符号化ディジタル音声信号を読出し、この信号
をステップ6eで切換回路37を介して音声符号復号回
路27に供給する。このため、ハンズフリースピーカ3
aからは上記不一致メッセージが音声出力される。使用
者は、このメッセージから通話相手のダイヤルデータが
未登録であるか、または通話相手名の音声信号が正確に
入力されなかったことを知ることができる。
【0038】上記通話相手名の確認音声により、自身が
入力した音声ダイヤル発信要求が正しく受け付けられた
と判断すると、次に使用者はハンドセット4に設けられ
ている送信キー(SENDキー)を操作する。そうする
と制御部2cは、ステップ6fからステップ6gに移行
して、ここでRAM2dから上記通話相手名に対応する
電話番号データを読出し、この電話番号データに基づい
てステップ6hによりダイヤル発信制御を実行する。そ
して、通話相手との間に通話リンクが形成されると、以
後通話制御に移行する。なお、この通話制御中に切換回
路36〜39は、誤り訂正符号復号回路27と音声符号
復号回路28との間を直接接続する状態に、つまり図2
に示すような状態に設定される。
【0039】次に、留守応答動作について説明する。先
ず応答メッセージを登録する場合に、使用者はモードキ
ーを操作して装置のモードを一旦留守モードに設定し、
この状態で登録キーを押下する。そうすると制御部2c
は、ステップ14cからステップ14gに移行してここ
で現在設定中のモードが留守モードであるか在宅モード
であるかを判定する。いまは留守モードに設定されてい
るので、制御部2cは以後応答メッセージ登録制御を次
のように実行する。
【0040】すなわち、制御部2cは、応答メッセージ
登録モードになると、切換回路39を制御部2c側に切
換えたのち、図7のフローチャートに示すごとく先ずス
テップ7aで上記応答メッセージの入力を待つ。この状
態で、使用者がハンズフリーマイクロホン3bまたはハ
ンドセットマイクロホン4bから応答メッセージを音声
入力すると、この応答メッセージの音声信号はPCMコ
ーデック30でディジタル音声信号に変換されたのち、
エコーキャンセラ29を通過して音声符号復号回路28
に入力され、ここで符号化される。そして、その符号化
ディジタル音声信号は、切換回路39を介して制御部2
cに入力される。
【0041】制御部2cは、上記応答メッセージの符号
化ディジタル音声信号をステップ7bで取り込み、この
信号をステップ7cでRAM2d内の応答メッセージ登
録エリアに記憶させる。そして、ステップ7dにおいて
登録終了操作を監視し、終了操作がなされると待機状態
に復帰する。
【0042】さて、この状態で基地局から着信が到来し
たとする。そうすると、制御部2cはステップ14bか
らステップ14fに移行して、ここで現在設定中のモー
ドが留守モードであるか在宅モードであるかを判定す
る。そして、仮に在宅モードが設定されていたとする
と、制御部2cは通常の着信制御を実行する。
【0043】一方、留守モードが設定されていたとする
と、制御部2cは以後留守応答制御を次のように実行す
る。すなわち、制御部2cは先ず切換回路38を制御部
2c側に切り換えたのち、図8のフローチャートに示す
ごとくステップ8aで自動着信応答を行なって、発呼側
の端末との間に通話リンクを形成する。そして制御部2
cは、ステップ8bでRAM2dから応答メッセージの
符号化ディジタル音声信号を読み出し、この符号化ディ
ジタル音声信号を切換回路38を介して誤り訂正符号復
号回路27に入力する。このため、誤り訂正符号復号回
路27では上記符号化ディジタル音声信号に対する誤り
訂正符号化が行なわれて、その出力信号がディジタル変
調回路34に入力され、これによりディジタル変調回路
34からは上記符号化ディジタル音声信号により変調さ
れた搬送波信号が出力される。そしてこの搬送波信号
は、D/A変換器35でアナログ信号に変換されたの
ち、送信回路23で無線チャネル周波数に変換されたの
ち所定の送信電力レベルに増幅されてアンテナ1から送
信される。したがって、発呼端末の話者には上記応答メ
ッセージが送られ、これにより着信端末の使用者のメッ
セージを知ることができる。
【0044】上記応答メッセージの送信を終了すると、
制御部2cは伝言メッセージの到来に備えて切換回路3
6を制御部2c側に切換設定したのち、ステップ8dお
よびステップ8eでそれぞれ回線断の監視と発呼相手か
らの伝言メッセージの到来監視とを繰り返し行なう。
【0045】この状態で、発呼端末から伝言メッセージ
が到来したとする。そうすると、制御部2cはステップ
8eからステップ8fに移行して、ここで誤り訂正符号
復号回路27から切換回路36を介して上記伝言メッセ
ージの符号化ディジタル音声信号を取り込み、この信号
をステップ8gでRAM2dの伝言メッセージエリアに
書き込む。そして、この伝言メッセージの書き込みが終
了し、かつ発呼側の話者の終話により回線断になると、
制御部2cはステップ8dからステップ8hに移行して
ここで終話制御を実行し、待機状態に復帰する。
【0046】また、例えば外出から帰った使用者が伝言
キーを押下すると、制御部2cはステップ14dでこの
操作を検出して以後伝言メッセージ再生制御を次のよう
に実行する。すなわち、制御部2cは先ず切換スイッチ
37を制御部2c側に切り換えたのち、図9のフローチ
ャートに示すごとくステップ9aでRAM2dから伝言
メッセージの符号化ディジタル音声信号を読み出し、こ
の信号をステップ9bで上記切換回路37を介して音声
符号復号回路28に入力する。このため、上記符号化デ
ィジタル音声信号は、音声符号復号回路28で復号され
たのちPCMコーデック30でアナログ信号に戻され、
しかるのちボリウム32および受話増幅器33を介して
ハンズフリースピーカ3aから拡声出力される。したが
って使用者は、上記伝言メッセージを聞くことにより発
呼者の伝言内容を知ることができる。なお、上記伝言メ
ッセージの再生中に使用者がハンドセットをオフフック
すれば、伝言メッセージはハンドセットスピーカ4aか
ら出力される。
【0047】以上述べたように本実施例では、音声ダイ
ヤル登録に際し、使用者がマイクロホンから入力した発
信相手名を表わす音声信号を、音声符号復号回路28で
符号化したのち音声認識回路51により得られる音声認
識データとともに制御部2cの外部RAM2dに記憶
し、この状態で使用者が音声ダイヤル発信を行なうと、
上記RAM2dから対応する符号化ディジタル音声信号
を読み出して音声符号復号回路28に入力し、この回路
28で復号したのちスピーカから確認音声として出力す
るようにしている。
【0048】したがって本実施例であれば、音声ダイヤ
ル発信のための確認音声信号は、既存の音声符号復号回
路28で符号化されたのち、制御部2cのワーキングR
AMの一つであるRAM2dに記憶されることになる。
このため、上記発信相手名を表わす音声信号の登録およ
び再生出力のために専用の録音再生用集積回路を設ける
必要はなくなる。したがって、簡単小形でかつ消費電力
の少ない回路を用いて、音声ダイヤル発信機能を備えた
装置を提供することができる。
【0049】また本実施例では、留守応答のための応答
メッセージを音声符号復号回路28で符号化したのちR
AM2dに記憶し、この状態で着信が到来した場合に
は、上記RAM2dから応答メッセージの符号化ディジ
タル音声信号を読み出してこれを誤り訂正符号復号回路
27に入力することにより送信する。また、この応答メ
ッセージの送信後に発呼側から到来する伝言メッセージ
の符号化ディジタル音声信号を音声復号せずにそのまま
RAM2dに記憶し、伝言メッセージが操作された場合
に、RAM2dから上記伝言メッセージの符号化ディジ
タル音声信号を読み出して音声符号復号回路28で復号
したのちスピーカから出力するようにしている。
【0050】したがって本実施例であれば、応答メッセ
ージは音声符号化されたのちRAM2dに記憶され、か
つ伝言メッセージは音声復号されることなく符号化され
たままでRAM2dに記憶される。このため、応答メッ
セージの記憶および伝言メッセージの記憶再生のために
それ専用の録音再生集積回路を設ける必要はなく、これ
により簡単小形で消費電力の少ない回路を用いるだけで
留守番電話機能を実現することが可能となる。
【0051】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、本発明はディジタル携帯電話機や
ディジタルコードレス電話機に適用してもよく、また装
置の構成や各制御手段の制御手順および制御内容などに
ついても、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形し
て実施できる。
【0052】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、符号化デ
ィジタル音声信号を記憶するための記憶手段と、記憶モ
ードを指定するためのモード指定手段と、音声信号記憶
制御手段とを設け、上記モード指定手段により上記記憶
モードが指定された状態では、上記音声信号記憶制御手
段により上記符号化ディジタル音声信号を上記記憶手段
に記憶させるようにしたものである。
【0053】したがって本発明によれば、大掛かりな回
路を新たに追加することなく音声信号の録音再生を行な
うことができ、これにより装置の小形軽量化および消費
電力の低減を図ることができるディジタル無線電話装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるディジタル自動車電
話装置の概略構成を示すブロック図。
【図2】図1に示したディジタル自動車電話装置の無線
ユニットの構成を示す回路ブロック図。
【図3】図1に示したディジタル自動車電話装置のクレ
ードルおよびハンドセットの構成を示す回路ブロック
図。
【図4】図2に示した無線ユニット制御部による待機制
御の制御手順およびその制御内容を示すフローチャー
ト。
【図5】図2に示した無線ユニット制御部によるダイヤ
ル発信登録制御の制御手順およびその制御内容を示すフ
ローチャート。
【図6】図2に示した無線ユニット制御部による発信制
御の制御手順およびその制御内容を示すフローチャー
ト。
【図7】図2に示した無線ユニット制御部による応答メ
ッセージ登録制御の制御手順およびその制御内容を示す
フローチャート。
【図8】図2に示した無線ユニット制御部による留守応
答制御の制御手順およびその制御内容を示すフローチャ
ート。
【図9】図2に示した無線ユニット制御部による伝言メ
ッセージ再生制御の制御手順およびその制御内容を示す
フローチャート。
【図10】ディジタルセルラ無線電話システムの一例を
示す概略構成図。
【符号の説明】
1…アンテナ 2…無線ユニット 2a…無線回路部 2b…ディジタル信号処理回路部 2c…無線ユニット制御部 2d…RAM 2e…電源回路 3…クレードル 3a…ハンズフリースピーカ 3b…ハンズフリーマイクロホン 3c…クレードル制御回路 3d…フックスイッチ 4…ハンドセット 4a…ハンドセットスピーカ 4b…ハンドセットマイクロホン 4c…ハンドセット制御回路 4d…キー入力部 4e…表示器 4f…ボリウム 21…アンテナ共用器 22…受信回路 23…送信回路 24…周波数シンセサイザ 25…A/D変換器 26…ディジタル復調回路 27…誤り訂正符号復号回路 28…音声符号復号回路 29…エコーキャンセラ 30…PCMコーデック 31,33…受話増幅器 32…ボリウム 34…ディジタル変調回路 35…D/A変換器 36〜39…切換回路 41…CPU 42…ROM 43…RAM 44…入出力ポート 45…バス 51…音声認識回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 1/27 (72)発明者 大林 新 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 (72)発明者 佐藤 寛 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 (72)発明者 石井 孝明 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 (72)発明者 山下 雅隆 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の21 東 芝コミュニケーションテクノロジ株式会社 内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル音声信号が入力された場合に
    この信号を符号化して出力し、かつ符号化されたディジ
    タル音声信号が入力された場合にこの信号を復号して出
    力する音声符号復号手段を通話路に備えたディジタル無
    線電話装置において、 前記符号化ディジタル音声信号を記憶するための記憶手
    段と、 記憶モードを指定するためのモード指定手段と、 このモード指定手段により前記記憶モードが指定された
    状態において、前記符号化ディジタル音声信号を前記記
    憶手段に記憶せしめる音声信号記憶制御手段とを具備し
    たことを特徴とするディジタル無線電話装置。
  2. 【請求項2】 マイクロホンに入力された送話音声をデ
    ィジタル信号に変換したのち音声符号復号手段で符号化
    し、この符号化ディジタル音声信号により無線搬送波を
    変調して無線チャネルへ送信するとともに、この無線チ
    ャネルを介して到来した被変調波信号を受信したのち符
    号化ディジタル音声信号に復調し、この符号化ディジタ
    ル音声信号を前記音声符号復号手段で復号してディジタ
    ル音声信号を再生し、このディジタル音声信号に対応す
    る受話音声をスピーカから出力するディジタル無線電話
    装置において、 前記符号化ディジタル音声信号を記憶するための記憶手
    段と、 前記ディジタル音声信号を音声認識してその認識データ
    を出力するための音声認識手段と、 発着信のための待機モードと音声ダイヤル登録モードと
    を択一的に指定するためのモード指定手段と、 この音声ダイヤル登録モードが指定された状態で前記マ
    イクロホンに発信相手名を表わす音声が入力された場合
    に、この音声入力に応じて前記音声符号復号手段から出
    力された符号化ディジタル音声信号を、前記音声入力に
    応じて前記音声認識手段から出力された音声認識データ
    に相互に対応付けて前記記憶手段に記憶せしめる音声ダ
    イヤル登録制御手段と、 前記待機モードが設定された状態で前記マイクロホンか
    ら発信相手名を表わす音声が入力された場合に、この音
    声入力に応じて前記音声認識手段から出力された認識デ
    ータに対応する符号化ディジタル音声信号を前記記憶手
    段から読み出して前記音声符号復号手段に供給し、この
    符号化ディジタル音声信号に対応する音声を前記スピー
    カから出力させるダイヤル確認制御手段とを具備したこ
    とを特徴とするディジタル無線電話装置。
  3. 【請求項3】マイクロホンに入力された送話音声をディ
    ジタル信号に変換したのち音声符号復号手段で符号化
    し、この符号化ディジタル音声信号により無線搬送波を
    変調して無線チャネルへ送信するとともに、この無線チ
    ャネルを介して到来した被変調波信号を受信したのち符
    号化ディジタル音声信号に復調し、この符号化ディジタ
    ル音声信号を前記音声符号復号手段で復号してディジタ
    ル音声信号を再生し、このディジタル音声信号に対応す
    る受話音声をスピーカから出力するディジタル無線電話
    装置において、 前記符号化ディジタル音声信号を記憶するための記憶手
    段と、 着信に対する通話モードとして留守モードと在宅モード
    とを択一的に指定するためのモード指定手段と、 このモード指定手段により留守モードが指定された状態
    で着信が発生した場合に、着信応答後に受信復調された
    符号化ディジタル音声信号を伝言メッセージとして前記
    記憶手段に記憶させる留守応答制御手段と、 前記伝言メッセージの再生操作が行なわれた場合に、前
    記記憶手段に記憶されている符号化ディジタル音声信号
    を読み出して前記音声符号復号手段に供給し、この符号
    化ディジタル音声信号に対応する音声を前記スピーカか
    ら出力させる伝言再生制御手段とを具備したことを特徴
    とするディジタル無線電話装置。
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