JPH07142189A - プラズマ測定装置 - Google Patents
プラズマ測定装置Info
- Publication number
- JPH07142189A JPH07142189A JP5309810A JP30981093A JPH07142189A JP H07142189 A JPH07142189 A JP H07142189A JP 5309810 A JP5309810 A JP 5309810A JP 30981093 A JP30981093 A JP 30981093A JP H07142189 A JPH07142189 A JP H07142189A
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- JP
- Japan
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- probe
- plasma
- measuring device
- heat
- measuring
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Abstract
(57)【要約】
【目的】プラズマ測定装置に於いて、プラズマに乱れを
生じさせることなく、而もプローブの移動、固定に拘ら
ず適正にプローブケース、プローブの加熱を行い得る。 【構成】プラズマパラメータであるプラズマ密度、プラ
ズマ電位、電子温度等を測定するプラズマ測定装置に於
いて、プローブ15を測定器本体9に接続し、前記プロ
ーブの抵抗値を高くし、該プローブに交流電力を供給す
る様構成し、プローブに交流電流を流すことで、抵抗が
大きいプローブにジュール熱を発生させ、加熱する。
生じさせることなく、而もプローブの移動、固定に拘ら
ず適正にプローブケース、プローブの加熱を行い得る。 【構成】プラズマパラメータであるプラズマ密度、プラ
ズマ電位、電子温度等を測定するプラズマ測定装置に於
いて、プローブ15を測定器本体9に接続し、前記プロ
ーブの抵抗値を高くし、該プローブに交流電力を供給す
る様構成し、プローブに交流電流を流すことで、抵抗が
大きいプローブにジュール熱を発生させ、加熱する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸着、表面処理等でプ
ラズマを利用し半導体を製造する装置に於いて、プラズ
マ状態の測定に用いられるプラズマ測定装置に関するも
のである。
ラズマを利用し半導体を製造する装置に於いて、プラズ
マ状態の測定に用いられるプラズマ測定装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】蒸着、表面処理等でプラズマを利用し半
導体を製造する場合に於いて、プラズマの状態、即ちプ
ラズマ密度、プラズマ電位、電子温度は処理状態に関与
するファクタであり、製品品質の安定、歩留まりの向上
を図る為には、前記プラズマ密度、プラズマ電位、電子
温度を測定し、斯かる検出結果をパラメータとしてプラ
ズマの状態を制御する必要がある。
導体を製造する場合に於いて、プラズマの状態、即ちプ
ラズマ密度、プラズマ電位、電子温度は処理状態に関与
するファクタであり、製品品質の安定、歩留まりの向上
を図る為には、前記プラズマ密度、プラズマ電位、電子
温度を測定し、斯かる検出結果をパラメータとしてプラ
ズマの状態を制御する必要がある。
【0003】従来のプラズマパラメータを測定するプラ
ズマ測定装置を図5、図3により説明する。
ズマ測定装置を図5、図3により説明する。
【0004】図5はプラズマ発生装置を示し、プラズマ
発生室1内には図示しない一対の平行平板電極が上下に
設けられ、電極の一方は接地され、他方はフローティン
グ状態に設けられている。前記プラズマ発生室1に可変
コンダクタンスバルブ2を介して真空ポンプ3が接続さ
れ、更に前記プラズマ発生室1には反応ガス導入管4が
接続されている。
発生室1内には図示しない一対の平行平板電極が上下に
設けられ、電極の一方は接地され、他方はフローティン
グ状態に設けられている。前記プラズマ発生室1に可変
コンダクタンスバルブ2を介して真空ポンプ3が接続さ
れ、更に前記プラズマ発生室1には反応ガス導入管4が
接続されている。
【0005】又、前記プラズマ発生室1のプラズマ発生
領域5に到達する様、前記プラズマ発生室1を気密に貫
通して筒状のプローブケース6が設けられ、該プローブ
ケース6に気密に挿通したプローブ7が設けられ、該プ
ローブ7の先端はプラズマ発生領域5の測定点に露出し
ている。前記プローブ7はケーブル8を介して測定器本
体9に接続されている。前記したプローブケース6には
ガラス等の絶縁物が使用される場合と、金属が使用され
る場合、或は絶縁物と金属が使用される場合がある。
領域5に到達する様、前記プラズマ発生室1を気密に貫
通して筒状のプローブケース6が設けられ、該プローブ
ケース6に気密に挿通したプローブ7が設けられ、該プ
ローブ7の先端はプラズマ発生領域5の測定点に露出し
ている。前記プローブ7はケーブル8を介して測定器本
体9に接続されている。前記したプローブケース6には
ガラス等の絶縁物が使用される場合と、金属が使用され
る場合、或は絶縁物と金属が使用される場合がある。
【0006】プラズマを発生させるには、減圧下、前記
反応ガス導入管4から反応ガスを導入し、前記真空ポン
プ3より排気し、前記可変コンダクタンスバルブ2によ
り圧力制御しつつ図示しない電極に高周波電力を印加
し、プラズマを発生させる。
反応ガス導入管4から反応ガスを導入し、前記真空ポン
プ3より排気し、前記可変コンダクタンスバルブ2によ
り圧力制御しつつ図示しない電極に高周波電力を印加
し、プラズマを発生させる。
【0007】このプラズマ発生状態は前記プローブ7を
介して前記測定器本体9により測定される。
介して前記測定器本体9により測定される。
【0008】図3に於いて、更に従来の1探針型のプラ
ズマ測定装置について説明する。
ズマ測定装置について説明する。
【0009】上記した様に、プラズマ発生には通常高周
波電力が使用されるので、前記ケーブル8の途中にはノ
イズフィルタ10が設けられており、又プラズマ発生領
域5内に挿入されるプローブケース6、プローブ7が低
温であると反応生成物が付着堆積する。プローブ7に反
応生成物が付着すると、プローブ7の導通面積が変わ
り、測定誤差が生じるので、前記プローブケース6、プ
ローブ7が加熱され、反応生成物が付着しない様になっ
ている。
波電力が使用されるので、前記ケーブル8の途中にはノ
イズフィルタ10が設けられており、又プラズマ発生領
域5内に挿入されるプローブケース6、プローブ7が低
温であると反応生成物が付着堆積する。プローブ7に反
応生成物が付着すると、プローブ7の導通面積が変わ
り、測定誤差が生じるので、前記プローブケース6、プ
ローブ7が加熱され、反応生成物が付着しない様になっ
ている。
【0010】この加熱手段としては前記プローブケース
6に隣接して設けられたヒータ11があり、又別の加熱
手段としてはレーザ発生装置13により前記プローブ7
にレーザ光を照射して加熱するもの等がある。尚、図
中、12はヒータ電源である。
6に隣接して設けられたヒータ11があり、又別の加熱
手段としてはレーザ発生装置13により前記プローブ7
にレーザ光を照射して加熱するもの等がある。尚、図
中、12はヒータ電源である。
【0011】図4は従来の2探針型のプラズマ測定装置
を示しており、1つのプローブケース6に2本のプロー
ブ7が挿設され、各ケーブル8にノイズフィルタ10が
接続されている。該従来例に於いても前記従来例と同
様、ヒータ11、レーザ発生装置13により前記プロー
ブケース6、プローブ7が加熱される様になっている。
を示しており、1つのプローブケース6に2本のプロー
ブ7が挿設され、各ケーブル8にノイズフィルタ10が
接続されている。該従来例に於いても前記従来例と同
様、ヒータ11、レーザ発生装置13により前記プロー
ブケース6、プローブ7が加熱される様になっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のプラズ
マ測定装置ではプローブケース6、プローブ7の加熱は
ヒータ11、レーザ発生装置13により行われている
が、先ずヒータ11による加熱では、プローブに或はプ
ローブの近傍にプローブ以外のものが設けられることと
なり、プラズマに乱れが生じ、正確な測定ができなくな
る。
マ測定装置ではプローブケース6、プローブ7の加熱は
ヒータ11、レーザ発生装置13により行われている
が、先ずヒータ11による加熱では、プローブに或はプ
ローブの近傍にプローブ以外のものが設けられることと
なり、プラズマに乱れが生じ、正確な測定ができなくな
る。
【0013】更に、測定によってはプローブ7を移動し
ながら測定することがあるが、前記レーザ発生装置13
による加熱ではレーザ光を正確にプローブ7に照射する
ことが困難であるという問題がある。
ながら測定することがあるが、前記レーザ発生装置13
による加熱ではレーザ光を正確にプローブ7に照射する
ことが困難であるという問題がある。
【0014】本発明は斯かる実情に鑑み、プラズマに乱
れを生じさせることなく、而もプローブの移動、固定に
拘らず適正にプローブケース、プローブの加熱を行い得
るプラズマ測定装置を提供しようとするものである。
れを生じさせることなく、而もプローブの移動、固定に
拘らず適正にプローブケース、プローブの加熱を行い得
るプラズマ測定装置を提供しようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、プラズマパラ
メータであるプラズマ密度、プラズマ電位、電子温度等
を測定するプラズマ測定装置に於いて、プローブを測定
器本体に接続し、前記プローブの抵抗値を高くし、該プ
ローブに交流電力を供給する様構成したことを特徴とす
るものである。
メータであるプラズマ密度、プラズマ電位、電子温度等
を測定するプラズマ測定装置に於いて、プローブを測定
器本体に接続し、前記プローブの抵抗値を高くし、該プ
ローブに交流電力を供給する様構成したことを特徴とす
るものである。
【0016】
【作用】プローブに交流電流が流れることで、抵抗が大
きいプローブにジュール熱が発生し、プローブが昇温す
る。
きいプローブにジュール熱が発生し、プローブが昇温す
る。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を
説明する。
説明する。
【0018】図1に於いて1探針型のプラズマ測定装置
を説明する。尚、図1中、図3中に示したものと同一の
ものには同符号を付してある。又、プラズマ発生室1等
プラズマ発生装置自体は前述した従来例と同様であるの
で、説明を省略する。
を説明する。尚、図1中、図3中に示したものと同一の
ものには同符号を付してある。又、プラズマ発生室1等
プラズマ発生装置自体は前述した従来例と同様であるの
で、説明を省略する。
【0019】プローブ15に対してループを形成する導
線16をケーブル8に接続し、前記プローブ15を前記
導線16、前記ケーブル8を介して測定器本体9に接続
する。前記プローブ15の断面積は、前記導線16、後
述する2次側コイル18の断面積より充分小さく、例え
ば20分の1程度にする。前記導線16の途中には絶縁
トランス17の2次側コイル18が形成され、該絶縁ト
ランス17は交流電源19に接続する。
線16をケーブル8に接続し、前記プローブ15を前記
導線16、前記ケーブル8を介して測定器本体9に接続
する。前記プローブ15の断面積は、前記導線16、後
述する2次側コイル18の断面積より充分小さく、例え
ば20分の1程度にする。前記導線16の途中には絶縁
トランス17の2次側コイル18が形成され、該絶縁ト
ランス17は交流電源19に接続する。
【0020】前記交流電源19を動作させ、絶縁トラン
ス17に交流電力を給電すると、前記2次側コイル18
を含む導線16とプローブ15とで形成されるループに
交流電流が発生する。前記した様に、プローブ15の断
面積は前記導線16、2次側コイル18よりも充分小さ
い。従ってプローブ15の抵抗値は測定器の内部回路、
ケーブル8よりも大きい。
ス17に交流電力を給電すると、前記2次側コイル18
を含む導線16とプローブ15とで形成されるループに
交流電流が発生する。前記した様に、プローブ15の断
面積は前記導線16、2次側コイル18よりも充分小さ
い。従ってプローブ15の抵抗値は測定器の内部回路、
ケーブル8よりも大きい。
【0021】而して、前記交流電源19の電圧を徐々に
大きくしていくとジュール熱により抵抗値の充分大きい
プローブ15の温度が上昇し、プローブ15の温度を設
定値とすることができる。而して、前記プローブ15の
設定温度は前記交流電源19の電圧を調整することで、
自由に設定することができる。
大きくしていくとジュール熱により抵抗値の充分大きい
プローブ15の温度が上昇し、プローブ15の温度を設
定値とすることができる。而して、前記プローブ15の
設定温度は前記交流電源19の電圧を調整することで、
自由に設定することができる。
【0022】上記した様に、プローブ15自体を加熱す
ることが可能であるので、従来の様にヒータ11、レー
ザ発生装置13の様に別途加熱手段を必要とせず、プラ
ズマの発生状態を乱すこともなく、更にプローブ15を
移動させても加熱状態が不安定となることもない。
ることが可能であるので、従来の様にヒータ11、レー
ザ発生装置13の様に別途加熱手段を必要とせず、プラ
ズマの発生状態を乱すこともなく、更にプローブ15を
移動させても加熱状態が不安定となることもない。
【0023】図2は2探針型のプラズマ測定装置を示し
ており、それぞれのプローブ15を含むループを形成
し、ループ途中に絶縁トランス17を設けたものであ
り、基本構成は図1で示したものと同様である。
ており、それぞれのプローブ15を含むループを形成
し、ループ途中に絶縁トランス17を設けたものであ
り、基本構成は図1で示したものと同様である。
【0024】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、下記の
優れた効果を発揮する。
優れた効果を発揮する。
【0025】 プローブ近傍に加熱手段を設けないの
で、プラズマ測定装置の構造を簡単にすることができ、
且プラズマを乱すことなくプラズマの状態を測定でき測
定精度が向上する。
で、プラズマ測定装置の構造を簡単にすることができ、
且プラズマを乱すことなくプラズマの状態を測定でき測
定精度が向上する。
【0026】 プローブ自体が発熱する構成であるの
で、プローブを移動させても加熱状態が不安定となるこ
とがなく、安定した加熱が可能となる。
で、プローブを移動させても加熱状態が不安定となるこ
とがなく、安定した加熱が可能となる。
【0027】 プローブの形状、取付構造等、非加熱
型のプローブと同様にできるので、製作、取扱いが容易
になる。
型のプローブと同様にできるので、製作、取扱いが容易
になる。
【図1】本発明の一実施例を示す要部説明図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す要部説明図である。
【図3】従来例を示す要部説明図である。
【図4】他の従来例を示す要部説明図である。
【図5】プラズマ測定装置とプラズマ発生装置との概略
を示す説明図である。
を示す説明図である。
5 プラズマ発生領域 15 プローブ 16 導線 17 絶縁トランス 18 2次側コイル 19 交流電源
Claims (2)
- 【請求項1】 プラズマパラメータであるプラズマ密
度、プラズマ電位、電子温度等を測定するプラズマ測定
装置に於いて、プローブを測定器本体に接続し、前記プ
ローブの抵抗値を高くし、該プローブに交流電力を供給
する様構成したことを特徴とするプラズマ測定装置。 - 【請求項2】 プローブと該プローブに接続される導線
によりループを構成し、前記導線途中に絶縁トランスを
設け、該絶縁トランスを介して前記プローブに交流電力
を供給する様構成した請求項1のプラズマ測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5309810A JPH07142189A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | プラズマ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5309810A JPH07142189A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | プラズマ測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07142189A true JPH07142189A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17997525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5309810A Pending JPH07142189A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | プラズマ測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07142189A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002141194A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-05-17 | Haruo Shindo | プラズマ中の電子エネルギー分布の測定方法及びその装置 |
-
1993
- 1993-11-16 JP JP5309810A patent/JPH07142189A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002141194A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-05-17 | Haruo Shindo | プラズマ中の電子エネルギー分布の測定方法及びその装置 |
JP4724325B2 (ja) * | 2000-08-25 | 2011-07-13 | 春雄 進藤 | プラズマ中の電子エネルギー分布の測定方法及びその装置 |
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