JPH07139626A - 電気自動車の前後進切り換え装置 - Google Patents

電気自動車の前後進切り換え装置

Info

Publication number
JPH07139626A
JPH07139626A JP5291891A JP29189193A JPH07139626A JP H07139626 A JPH07139626 A JP H07139626A JP 5291891 A JP5291891 A JP 5291891A JP 29189193 A JP29189193 A JP 29189193A JP H07139626 A JPH07139626 A JP H07139626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spline
coupling sleeve
reverse
gear
sleeve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5291891A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Miyakoshi
悟 宮腰
Hiroyoshi Ario
弘好 有尾
Isamu Konuma
勇 小沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Machine Industry Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Aichi Machine Industry Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Machine Industry Co Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Aichi Machine Industry Co Ltd
Priority to JP5291891A priority Critical patent/JPH07139626A/ja
Publication of JPH07139626A publication Critical patent/JPH07139626A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気自動車の手動変速機において、その変速
操作パターンを一直線として、操作性を向上させる。 【構成】 スリーブ8をN位置からH位置にすると、ス
プライン8a がシンクロハブスプライン1a に噛合した
まま、ボークリングスプライン7a およびクラッチギヤ
スプライン5a に噛合して、前進高速段が選択され、ス
リーブ8をL位置にすると、スプライン8a はボークリ
ングスプライン6a およびクラッチギヤスプライン4a
に切り換え噛合して、前進低速段が選択される。スーブ
8をL位置からオーバーストロークさせてR位置にする
と、スリーブ8は、図示せざるリバースアイドラギヤを
シフトさせて後進変速段を選択させると同時に、シンク
ロハブ1のスプライン1a から外れ、後進変速段の選択
を保証する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気自動車の前後進を
切り換えるための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気自動車の原動機であるモータは、本
来電気スイッチにより正逆転を切り換え可能であり、従
って電気自動車の前後進は当該電気スイッチにより切り
換える構成にすることができる。ところで、かように電
気スイッチにより前後進を切り換える構成にする場合、
これまでの内燃機関搭載車と操作が全く違うこともあっ
て、誤操作の多発が懸念される。従って、電気自動車に
おいても、変速機をモータとディファレンシャルギヤ装
置との間に介装し、この変速機に後進変速段を設定する
ことが考えられる。そして、変速機としては自動変速機
の代わりに手動変速機を用いるのがコスト的にも有利で
ある。また、電気自動車の原動機であるモータの特性
上、変速機の前進変速段はせいぜい2種の変速段で足
り、結局、電気自動車の手動変速機は前進2段、後進1
段に構成するだけでよい。この場合、手動変速機の変速
操作パターンは、内燃機関搭載車で用いられていると同
じ型式の手動変速機を用いた場合、2種の前進変速段選
択位置が同じセレクト位置にあり、後進変速段選択位置
が、このセレクト位置からオフセットした別のセレクト
位置にあるような、変速操作パターンとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
変速段数の少ない電気自動車用手動変速機の変速操作パ
ターンはむしろ、自動変速機搭載車のマニュアルレバー
操作と同じ直線の操作パターンが望ましい。つまり、2
種の前進変速段、および後進変速段が全て、レバーの直
線操作により選択されるのが良い。この観点において、
今迄の手動変速機搭載車と同じ考え方に基づく前後進切
り換え装置を、そのまま電気自動車に当てはめて採用す
るしかなかった従来技術では、前後進切り換え操作が煩
雑となり、操作性の低下を免れなかった。本発明は、上
記した手動変速機の改良により、2種の前進変速段およ
び後進変速段の選択位置が全て一直線上に位置する変速
操作パターンを実現可能にして、上述の問題を解消する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的のため第1発明
による電気自動車の前後進切り換え装置は、一方向に回
転駆動されるモータからの動力を、2種の前進変速段と
後進変速段に投入可能な手動変速機を介して車輪に伝達
する電気自動車において、手動変速機は、前記2種の前
進変速段を、カップリングスリーブの両方向ストローク
により選択可能にすると共に、前記後進変速段を、該カ
ップリングスリーブの一方の前進変速段選択位置からの
オーバーストロークにより選択可能に構成したものであ
る。また、第2発明は、上記第1発明の構成において、
前記カップリングスリーブのオーバーストローク位置
で、該カップリングスリーブにより保持されていたイン
サートキーの抜け出しを防止する係合部を、該インサー
トキーおよびボークリングに設けたものである。
【0005】
【作用】第1発明において、モータは一方向に駆動さ
れ、これからの動力は手動変速機を介して車輪に伝達さ
れ、電気自動車を走行させることができる。ところで、
手動変速機は以下の如くに変速段を決定される。つま
り、カップリングスリーブを一方向にストロークさせる
と、一方の前進変速段が選択され、他方向にストローク
させると、他方の前進変速段が選択される。そして、カ
ップリングスリーブを一方の前進変速段選択位置からオ
ーバーストロークさせると、後進変速段が選択される。
よって、カップリングスリーブの直線移動により2種の
前進変速段および後進変速段の全ての変速段が選択され
ることとなり、変速操作パターンを、これら変速段の選
択位置が全て一直線上に位置する変速操作パターンにし
て、変速操作性を向上させることができる。第2発明に
おいては、上記第1発明の作用に付加して以下の作用を
奏する。つまり、上記カップリングスリーブのオーバー
ストローク位置では、該カップリングスリーブがインサ
ートキーを径方向外方に抑止しきれない位置に達する
が、この際、該インサートキーおよびボークリングに設
けた係合部が、インサートキーの径方向外方への外脱を
防止して、当該不都合を回避することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は、本発明による前後進切り換え装置の
一実施例を示し、1は図示せざるメインシャフト(出力
軸)上にスプライン嵌合したシンクロハブで、2,3は
夫々、シンクロハブ1の両側に配置され、上記メインシ
ャフト上に回転自在に嵌合した低速ギヤおよび高速ギヤ
である。これらギヤ2,3は図示せざるカウンタシャフ
ト上の対応するギヤに噛合して、モータの駆動中回転さ
れ続け、ギヤ2を上記メインシャフトに駆動結合させる
とき、手動変速機が前進低速段に投入され、ギヤ3を上
記メインシャフトに駆動結合させるとき、手動変速機が
前進高速段に投入されるものとする。これらギヤ2,3
の選択的駆動結合は、シンクロハブ1と、ギヤ2,3と
の間に介装した、以下に概略説明する周知の同期噛合機
構により、これを行うこととする。両同期噛合機構はそ
れぞれ、シンクロハブ1を共有する他、その両側に配し
てクラッチギヤ4,5およびボークリング6,7を具
え、クラッチギヤ4,5を対応するギヤ2,3に一体回
転可能に結合させ、ボークリング6,7をクラッチギヤ
4,5の外周コーン面上に嵌合する。
【0007】シンクロハブ1の外周、クラッチギヤ4,
5の外周、およびボークリング6,7の外周にそれぞ
れ、同仕様のスプラインを形成し、これらスプラインに
嵌合して軸線方向にストローク可能なカップリングスリ
ーブ8を設ける。そして、シンクロハブ1の外周スプラ
イン1a 、クラッチギヤ4,5の外周スプライン4a
a 、ボークリング6,7の外周スプライン6a
a 、およびカップリングスリーブ8の内周スプライン
a は、軸線方向における配置および長さを、以下の作
用が得られるよう決定する。
【0008】即ち、カップリングスリーブ8を実線で示
す中立(N)位置にする時、その内周スプライン8a
シンクロハブ1の外周スプライン1a に噛合したままで
あるも、その他の何れのスプラインにも噛合せず、シン
クロハブ1からメインシャフトへの一切の動力伝達がな
されない中立状態が得られるものとする。また、カップ
リングスリーブ8を図中左行させて、高速(H)位置に
する時、その内周スプライン8a がシンクロハブ1の外
周スプライン1a に噛合したまま、ボークリング7のス
プライン7a およびクラッチギヤ5のスプライン5a
順次噛合して、高速ギヤ3の回転をシンクロハブ1から
メインシャフトへ伝達する前進高速段選択状態が得られ
るものとする。更に、カップリングスリーブ8を図中右
行させて、低速(L)位置にする時、その内周スプライ
ン8a がシンクロハブ1の外周スプライン1a に噛合し
たまま、ボークリング6のスプライン6a およびクラッ
チギヤ4のスプライン4a に順次噛合して、低速ギヤ2
の回転をシンクロハブ1からメインシャフトへ伝達する
前進低速段選択状態が得られるものとする。
【0009】なお、シンクロハブ1の外周には、円周方
向等間隔に配して、外周面に開口する切り欠き溝1b
形成し、これら切り欠き溝内にインサートキー9を配置
すると共に、各インサートキー9をスプレッドスプリン
グ10によりカップリングスリーブ8の内周に押圧さ
せ、該インサートキー9によって、上記カップリングス
リーブ8のN位置からH位置またはL位置へのストロー
クによる変速時の回転同期をとるのは、言うまでもな
い。
【0010】ところで本例においては、カップリングス
リーブ8の低速段選択位置から更にオーバーストローク
した位置に、後進(R)位置を設定し、この位置でカッ
プリングスリーブ8は、図示せざるリンク機構を介して
リバースアイドラギヤを、後進ギヤ列が形成されるよう
シフトさせ、手動変速機を後進変速段選択状態にするも
のとする。この後進変速段が選択されるようにするため
には、この位置で、前進変速段が確実に解除される必要
があり、従って本例においては、図2に明示するよう
に、カップリングスリーブ8の2点鎖線で示すR位置で
は、その内周スプライン8a がシンクロハブ1のスプラ
イン1a から隙間Lを持って外れるよう、これらスプラ
インの長さおよび配置を決定する。
【0011】上記実施例の作用を次に説明する。電気自
動車を停車させたい時、運転者はカップリングスリーブ
8を図1に実線で示すN位置にする。この時カップリン
グスリーブ8の内周スプライン8a はシンクロハブ1の
外周スプライン1a に噛合したままであるが、その他の
何れのスプラインにも噛合せず、シンクロハブ1からメ
インシャフトへ一切の動力を伝達しない中立状態とな
る。よって、電気自動車を要求通りに停車させておくこ
とができる。電気自動車を高速で前進させたい時、運転
者はカップリングスリーブ8を図1において左行させ
て、H位置にする。この時、カップリングスリーブ8の
内周スプライン8a はシンクロハブ1の外周スプライン
a に噛合したまま、インサートキー9による同期作用
の基、ボークリング7のスプライン7a およびクラッチ
ギヤ5のスプライン5a に順次噛合して、高速ギヤ3の
回転を、順次カップリングスリーブ8およびシンクロハ
ブ1を経てメインシャフトへ伝達する、前進高速段選択
状態を達成する。よって、電気自動車を要求通りに高速
前進走行させることができる。
【0012】電気自動車を低速で前進走行させたい時、
運転者はカップリングスリーブ8を図1において右行さ
せて、L位置にする。この時、カップリングスリーブ8
の内周スプライン8a はシンクロハブ1の外周スプライ
ン1a に噛合したまま、インサートキー9による同期作
用の基、ボークリング6のスプライン6a およびクラッ
チギヤ4のスプライン4a に順次噛合して、低速ギヤ2
の回転を、順次カップリングスリーブ8およびシンクロ
ハブ1を経てメインシャフトへ伝達する、前進低速段選
択状態を達成する。よって、電気自動車を要求通りに低
速前進走行させることができる。電気自動車を後進走行
させたい時、運転者はカップリングスリーブ8を上記の
低速段選択位置(L)から更にオーバーストロークさせ
てR位置にする。この位置でカップリングスリーブ8
は、図示せざるリンク機構を介してリバースアイドラギ
ヤを、後進ギヤ列が形成されるようシフトさせ、手動変
速機を後進変速段選択状態にする。同時にこの位置で、
カップリングスリーブ8のスプライン8a は図2に2点
鎖線で示すように、シンクロハブ1のスプライン1a
ら隙間Lを持って外れ、前進変速段が確実に解除される
ことから、上記後進変速段選択状態を保証することがで
きる。
【0013】ところで、かかる変速操作を行う時の操作
パターンを考察するに、図1から明らかな如く、カップ
リングスリーブ8を一直線上においてストロークさせる
のみで全ての変速段を選択させ得る結果、変速操作パタ
ーンも、前進高速段選択位置と、中立位置と、前進低速
段選択位置と、後進変速段選択位置との、全ての変速段
の選択位置が一直線上に位置する、直線パターンとなり
変速操作性を向上させることができる。しかして、カッ
プリングスリーブ8の後進選択位置(R)においては、
これがオーバーストローク位置であるが故に、該カップ
リングスリーブ8によってインサートキー9を径方向外
方に確実に保持することができなくなり、インサートキ
ー9が同方向に外脱する懸念がある。
【0014】この問題解決のために、本発明においては
図3乃至図5に示すような構成を採用するのが良い。つ
まり、図3および図4に示す如く、インサートキー9の
端部を侵入させるためボークリング6に形成した切り欠
き6b の開口縁に、張出係合部6C を設け、これら張出
係合部をシンクロハブ1の切り欠き1C 内に受容する。
そして、インサートキー9の上記端部に、図5に示す如
く、張出係合部6C と係合する切り欠き係合部9a を設
ける。これら係合部6C および9a は、カップリングス
リーブ8の後進選択位置(R)において、これがインサ
ートキー9を径方向外方に確実に保持することができな
くなっても、インサートキー9が同方向に外脱するの
を、相互の係合により防止することができる。
【0015】
【発明の効果】かくして第1発明の前後進切り換え装置
は、請求項1に記載の如く、一方向に回転駆動されるモ
ータからの動力を、2種の前進変速段と後進変速段に投
入可能な手動変速機を介して車輪に伝達する電気自動車
において、手動変速機は、前記2種の前進変速段を、カ
ップリングスリーブの両方向ストロークにより選択可能
にすると共に、前記後進変速段を、該カップリングスリ
ーブの一方の前進変速段選択位置からのオーバーストロ
ークにより選択可能に構成したから、カップリングスリ
ーブの直線移動により2種の前進変速段および後進変速
段の全ての変速段が選択されることとなり、変速操作パ
ターンを、これら変速段の選択位置が全て一直線上に位
置する変速操作パターンにして、変速操作性を向上させ
ることができる。
【0016】また、第2発明は請求項2に記載の如く、
上記第1発明の構成において、前記カップリングスリー
ブのオーバーストローク位置で、該カップリングスリー
ブにより保持されていたインサートキーの抜け出しを防
止する係合部を、該インサートキーおよびボークリング
に設けたから、上記第1発明の作用効果に付加して、上
記カップリングスリーブのオーバーストローク位置で
も、インサートキーが径方向外方へ外脱されることがな
く、カップリングスリーブのオーバーストローク位置
で、インサートキーが径方向外方へ外脱するといった懸
念をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施の態様になる電気自動車の前後進
切り換え装置を示す、手動変速機の要部断面図である。
【図2】同例装置のA−A線上における断面である。
【図3】本発明装置の他の例を示すインサートキー抜け
止め構造の横断面図である。
【図4】同例のボークリング構造を示す要部斜視図であ
る。
【図5】同例のインサートキーを示す要部斜視図でわ
る。
【符号の説明】
1 シンクロハブ 2 低速ギヤ 3 高速ギヤ 4 クラッチギヤ 5 クラッチギヤ 6 ボークリング 6C 係合部 7 ボークリング 8 カップリングスリーブ 9 インサートキー 9a 係合部 10 スプレッドスプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小沼 勇 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向に回転駆動されるモータからの動
    力を、2種の前進変速段と後進変速段に投入可能な手動
    変速機を介して車輪に伝達する電気自動車において、 手動変速機は、前記2種の前進変速段を、カップリング
    スリーブの両方向ストロークにより選択可能にすると共
    に、前記後進変速段を、該カップリングスリーブの一方
    の前進変速段選択位置からのオーバーストロークにより
    選択可能に構成したことを特徴とする電気自動車の前後
    進切り換え装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記カップリングス
    リーブのオーバーストローク位置で、該カップリングス
    リーブにより保持されていたインサートキーの抜け出し
    を防止する係合部を、該インサートキーおよびボークリ
    ングに設けたことを特徴とする電気自動車の前後進切り
    換え装置。
JP5291891A 1993-11-22 1993-11-22 電気自動車の前後進切り換え装置 Pending JPH07139626A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5291891A JPH07139626A (ja) 1993-11-22 1993-11-22 電気自動車の前後進切り換え装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5291891A JPH07139626A (ja) 1993-11-22 1993-11-22 電気自動車の前後進切り換え装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07139626A true JPH07139626A (ja) 1995-05-30

Family

ID=17774794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5291891A Pending JPH07139626A (ja) 1993-11-22 1993-11-22 電気自動車の前後進切り換え装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07139626A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3548983A (en) Synchronizing mechanism in the transmission of constant-mesh type in an automotive vehicle
US4294338A (en) Transmission shift control apparatus with countershaft brake
US4096932A (en) Drive for power transmission
KR870000976B1 (ko) 동기장치를 갖춘 부변속기
US5445253A (en) Shift control mechanism for a multi-speed countershaft transmission
US5711186A (en) Reverse synchronizer mechanism of manual transmission for a vehicle
JPH03121373A (ja) 変速機の歯車打音防止装置
EP0299930B1 (en) Motor vehicle gearbox with a device for synchronised engagement of reverse
US4223572A (en) Overdrive for motor vehicles
JPH07139626A (ja) 電気自動車の前後進切り換え装置
JPH051059U (ja) 変速機のギヤ鳴り防止装置
JP2000274446A (ja) ドッグクラッチ機構およびこのドッグクラッチ機構を用いた自動変速機
KR20000045753A (ko) 자동차용 수동변속기의 시프트장치
JPH081325Y2 (ja) 歯車式変速機
JPH02248722A (ja) 変速機の同期噛合装置
JPS645158Y2 (ja)
KR100225960B1 (ko) 수동변속기의 레버식 싱크로메시 기구
KR950001341B1 (ko) 자동차용 변속기
KR19990012042A (ko) 수동변속기의 싱크로메시 기구
JP2859020B2 (ja) 手動式変速機のギヤ鳴り防止機構
KR100391643B1 (ko) 리버스아이들기어
JPH0515622Y2 (ja)
JPS6329960Y2 (ja)
JPS645154Y2 (ja)
KR920006886B1 (ko) 자동차용 수동 변속기의 동기 치합장치