JPH07138941A - 継ぎ目なしの溝壁、土台やハードスタンドを建造する装置と方法 - Google Patents

継ぎ目なしの溝壁、土台やハードスタンドを建造する装置と方法

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JPH07138941A
JPH07138941A JP6148185A JP14818594A JPH07138941A JP H07138941 A JPH07138941 A JP H07138941A JP 6148185 A JP6148185 A JP 6148185A JP 14818594 A JP14818594 A JP 14818594A JP H07138941 A JPH07138941 A JP H07138941A
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JP
Japan
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soil
container
mixture
excavated
groove
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JP6148185A
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Inventor
Davide Trevisani
ダビデ・トレビサニ
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TOREBI SpA
Trevi SpA
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TOREBI SpA
Trevi SpA
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D19/00Keeping dry foundation sites or other areas in the ground
    • E02D19/06Restraining of underground water
    • E02D19/12Restraining of underground water by damming or interrupting the passage of underground water
    • E02D19/18Restraining of underground water by damming or interrupting the passage of underground water by making use of sealing aprons, e.g. diaphragms made from bituminous or clay material
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D17/00Excavations; Bordering of excavations; Making embankments
    • E02D17/13Foundation slots or slits; Implements for making these slots or slits

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 継ぎ目のない連続的なセメント溝壁や土台
を、浸透しないようにするために、掘削された材料と同
じ土材料を骨材として利用して建造すること。 【構成】 この方法は、連続的なサイクルの次の工程か
らなる。すなわち、移動掘削機(10)に取り付けられたカ
ッタ(14)により溝(13)を掘削し、この溝(13)内の掘削さ
れた土を抜き出し、分解部材(23,35) を備えた容器(22,
34) とカッタ(14)の間に介在するコンベヤベルト(21)の
上へ抜き出した土を移送して、抜き出した土をぼろぼろ
にくずしそしてそれを固化材と混合して、抜き出されて
ぼろぼろにくずされた土で可塑性の均質な混合物を形成
し、この混合物を容器(22)から掘削した溝へ連続的に注
入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、継ぎ目のない溝壁、土
台およびハードスタンドを建造する装置と方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】連続的な、継ぎ目のない溝壁を建造する
ための方法と装置は、同じ出願人のイタリア特許出願N
o. 3550-A/89 および3551-A/89 から知られており、こ
れらの出願では垂直なチェンを有するカッタを備えた設
備が用いられている。カッタを土中に必要な深さまで挿
入し、カッタを支持する装置を前進させ、それによって
前進方法に溝を掘削する。溝の壁はカッタに追従する型
枠により支えられる。グラウト供給ホースを型枠に挿入
して、所定の深さに沿って前進する際に装置がセメント
グラウトで満たされた溝を出る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、継ぎ
目のない連続的なセメント溝壁や土台を、好ましくは浸
透しないようにするためにしかしもっぱらそのためにだ
けではなく、掘削された同じ土材料を骨材として利用し
て建造することである。
【0004】掘削した後、土を、できれば水とコンクリ
ート添加剤を添加して固化材と混合する。混合する際
に、土は、骨材小粒が固化する混合物で覆われたままで
ある均質な混合物を有するために細かくぼろぼろにくず
さなければならない。完成した製作物中の大きな押しつ
ぶされてない土は不浸透性を損ないかつ製作物の最終抵
抗を下げるので、注意深く避けなければならない。
【0005】掘削された土の再循環は二つの目的を有す
る。すなわち、一つは、砂や砂利のような慣用の骨材の
添加を節約して、それらの費用、入手可能性や輸送に関
する問題を避けることであり、もう一つは、掘削された
材料の除去に関する問題を除き、その結果として時間と
労働を節約することである。
【0006】本発明のもう一つの目的は、最大の構造強
さを有する製作物を建造するためにパーセンテージを迅
速に調整できる作業者により種々の成分(水、固化材、
骨材)のパーセンテージをいつでも制御できるコンクリ
ート製作物を建造する方法を提供することである。
【0007】掘削された骨材を用いて固化した土でパイ
ルを建造する装置は、同じ出願人のイタリア特許出願N
o. 3592-A/89 およびNo. 3488-A/90 から知られてい
る。この装置は、回転する垂直ロッドの下端に取り付け
られた分解兼混合工具を有する。最初に、工具を掘削す
べき土より上に位置決めし、それから工具を地中に押し
込む。必要ならば、空気または水を同時に工具に供給す
る。必要な深さに達すると、排出される土を結合するた
めの固化材を、分解兼混合工具の近くに位置する適当な
穴を通して地中に供給し、その際工具を同時に持ち上げ
る。このようにして、固化した土のパイルを形成する。
【0008】掘削された土を骨材として用いてコンクリ
ート溝壁を建造するために最近他の試みがなされた。垂
直なチェンカッタを移動掘削機に取り付け、そして必要
ならば、セメントと水を掘削されている範囲に加える方
法が知られている。カッタを土から引き抜いて、それ
を、工具作用領域で溝に注入された水とセメント混合物
と部分的に混合された、溝の中へ戻す。製作物の品質
は、固化材と骨材の混合が不十分なためかなり悪い。さ
らに、大きな一体的なかつセメントで固められてない草
のついた土くれは、製作物の最終抵抗特性を損なう。さ
らに、この方法は不浸透な製作物を建造するために適さ
ない。
【0009】本発明の他の目的は、遊んでいる時間を避
けるように、注入を止めずに、中断されない作業により
継ぎ目のない連続的なセメント溝壁や土台を建造する方
法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するに
は、本発明により、a)移動する掘削機に取り付けられた
カッタにより溝またはチャンネルを掘削し、 b)溝内の掘削された土を抜き出し、 c)分解手段を備えた容器とカッタの間に介在するコンベ
ヤの上へ抜き出した土を移送して、抜き出した土をぼろ
ぼろにくずし、そしてそれを固化材と混合して、 抜き出されてぼろぼろにくずされた土で可塑性の均質な
混合物を形成し、 d)その混合物を前記容器から掘削した溝またはチャンネ
ルへ連続的に注入すればよい。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により詳細
に説明する。始めに図1を参照すると、本発明の方法は
二つの別々の手段、すなわちクローラートラック掘削機
10とブレードミキサ11とからなる装置により実施さ
れる。ミキサ10と容器12を並んで移動させることに
より、掘削機10が連続的なおよび継ぎ目なしの溝壁1
3を建造する。
【0012】ここに示した実施例では、イタリア特許出
願No. 3550-A/89 およびNo. 3551-A/89 に非常に詳細に
開示された掘削機を開発している。非常に深い溝を掘削
するために特に適する前記機械は、溝またはチャンネル
の掘削に適する限りでは、他の種類の掘削機により置き
換えることもできよう。総合的に、図2に示したよう
に、掘削機10は、ビーム15に摺動可能に取り付けら
れた「溝掘削部」としても知られたカッタ14を有す
る。カッタ14には、掘削工具またはシャベル17を備
えたチェン16が設けられている。カッタ14の下流に
取り付けられているのは、水平横断面でほぼU形の型枠
18である(図1)。周知のように、型枠の二つの対向
する平行な壁19が溝の壁を一時的に支持し、後でいっ
そう明らかにになるように、接合する横方向壁20はカ
ッタの掘削領域を、セメントグラウトが注入される後方
領域13から分離する。
【0013】コンベヤベルト21の端部21aは、チェ
ン16のシャベル17がそれらの下降相を始める点に対
応してカッタ14の支承構造体に取り付けられている。
コンベヤベルト21が、適当な分解部材または混合ブレ
ード23が設けられている混合タンク22を運ぶ混合ト
レーラ11の上へ突出している。なお図1を参照する
と、内側スクリューフィーダ25を有するホース24の
外側端部がコンベヤベルト21の出口21bに最も近く
位置しており、他端は混合トレーラ11に取り付けられ
た慣用のバッチ式バランス26に作用連結されている。
サイロに貯蔵さたセメントは、容器12と混合トレーラ
11の間に位置する他のローデングスクリュウ27を通
ってバランス26に搬送される。バッチ式バランス26
は、セメントを入れて秤量される円錐形容器からなる。
所定の負荷に達すると、セメントがスクリュウ25によ
りタンク22に送られる。
【0014】タンク22の底部はトレーラ11の後端に
向かって下方に傾斜しており、そこでは出口ポート29
が、混合材料を溝13に注入するために戻りチャンネル
30と連通している。
【0015】水を直接タンク22へ導管32を介して供
給するためのポンプ31が、必要に応じて、混合物をさ
らに加湿するためにバランス26の近くに位置してい
る。図3に示した変形態様において、セメントが周期的
にバランスコーンに導入される前にバランス26の一方
の側にある第一のポンプ31が水を直接バランスコーン
に供給する。最初の水とセメントの混合がバランスの内
側で行われる。また、バランス26の近くに取り付けら
れているのは、水とセメント混合物を混合物供給導管2
8を介して混合タンク22へ供給するための第二ポンプ
(図示省略)である。
【0016】図4に示した変形実施例では、タンク22
は、回転する分解兼遠心分離ブレード部材35を有する
閉鎖形垂直円筒状ミキサ34によりすでに準備されたセ
メントグラウトを受け入れる。粘土質土をぼろぼろにく
ずすために特に適するこの解決は、述べた例のようにセ
メントグラウトを連続的に流出させないで、それを周期
的に準備する。タンク22は準備した混合物を溜めて、
それを溝の中へ連続的に送り出すのに役立つ。図1の実
施例に関しては、セメントがスクリュウフィーダ25に
より乾燥搬送される。付加的な水は、ポンプ31および
ホース32により供給することができる。
【0017】本発明の方法では、掘削機10は所定の路
を辿ってカッタ14により溝を掘削する。掘削機が進む
際に、掘削機10には、移動するセメント容器12によ
り牽引される混合トレーラ11が絶えず側面に配置され
ている。上昇しながら、シャベル17(図2)が土を掘
削し、粗い砕片を溝から持ち出してそれをコンベヤベル
ト21の上へ置く。それから、掘削された土を混合タン
ク22または34の頂部へ持って来て、そこでそれを運
動する分解部材23により細かく押しつぶしてセメント
(図1および4の実施例では)にまたは水とセメント混
合物(図3の実施例では)に混合する。この後者の場合
に、混合物中に水が存在することは、部材23の作用を
いっそう容易にする付加的な分解作用を与えるのに有利
である。
【0018】タンクでは、土と固化する混合物との混合
が部材23により次第にぼろぼろにくずされて均質にさ
れながらタンクの後方および下方の端部に近づく。その
混合が出口開口29に達するときには、混合は注入のた
めに理想的な全ての特徴を有し、そこでそれを戻りチャ
ンネル30を介して溝の中へ流出させる。
【0019】開放しているので、タンク22によれば、
熟練者が、溝に注入される混合が必要な可塑性を有する
ように制御することができる。タンクの中へ入れられる
セメントグラウトの水の量を制御することにより、作業
者は、混合が最良の含水比を有することを常に確信する
ことができる。
【0020】土の砕片がタンクの中へ必要な可塑性をも
つ混合物を形成できる含水量をもたらすように溝が水床
の下で掘削される場合に、作業者はセメント容器からの
セメント注入口のみを許してもよい。
【0021】土の含水量が余剰である場合には、作業者
は、タンク22の頂部分に取り付けられた出口弁(図示
省略)を有する溢流系統を通じて余剰の水を追い出して
もよい。土の破砕片がベルト21で運ばれる際にどんな
場合にも余剰の水が除かれ、そこでは水の部分がタンク
に到達しないでベルトから落下することを認識しなけれ
ばならない。
【0022】述べた実施例と異なる変形態様は土台やハ
ードスタンドの建造に適用可能である。図示されてない
この改変された形態では、それは上記の実施例の装置に
対して最小の差を包含し、溝のためのカッタまたは掘削
用具より大きくかつ浅いチャンネルを掘削するのに適し
た、異なる形状を有するカッタまたは掘削用具を有す
る。 カッタは、土を掘りそしてそれをベルトの上へ移
送してセメントと混合し、そして以前に掘削したチャン
ネルの中へ戻すためのバケットまたはシャベル系統によ
り置き換えることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
継ぎ目のない連続的なセメント溝壁や土台を、好ましく
はしかし浸透しないようにするだけではなく、掘削され
た材料と同じ土材料を骨材として利用して建造すること
ができる。また、遊んでいる時間を避けるように、注入
を止めずに、中断されない作業により継ぎ目のない連続
的なセメント溝壁や土台を建造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】二つの分離した手段からなる本発明による装置
の平面図である。
【図2】図1の装置の側面図である。
【図3】本発明による装置の変形態様を示す平面図であ
る。
【図4】本発明による装置の変形態様を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
10 移動掘削機 11 車両 13 溝またはチャンネル 14 カッタ 18 型枠 21 コンベヤ 22,34 容器 23,35 分解手段 24,25,28,33,26 供給手段 27 セメント供給手段 30 注入手段 35 分解兼遠心力部材

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 継ぎ目なしの溝壁、土台およびハードス
    タンドを建造する方法において、次の工程を連続的なサ
    イクルで含み、すなわち a)移動掘削機(10)に取り付けられたカッタ(14)により溝
    またはチャンネル(13)を掘削し、 b)溝(13)内の掘削された土を抜き出し、 c)分解手段(23,35) を備えた容器(22,34) とカッタの間
    に介在するコンベヤ(21)の上へ抜き出した土を移送し
    て、抜き出した土をぼろぼろにくずし、そしてそれを固
    化材と混合して、抜き取られてぼろぼろにくずされた土
    で可塑性の均質な混合物を形成し、 d)その混合物を前記容器(22)から掘削した溝またはチャ
    ンネル(13)へ連続的に注入することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 掘削した土をコンベヤ(21)により、固化
    材も入れてある容器(22,34) の頂部へ搬送することを特
    徴とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 混合物を溝の中へ戻すために混合物出口
    チャンネル(30)に向かって掘削した土が容器(22)内を前
    進する際に掘削した土が次第にぼろぼろにくずされて固
    化材と混合されることを特徴とする請求項1または2の
    方法。
  4. 【請求項4】 回転するブレード分解兼遠心分離部材(3
    5)により土が容器内でぼろぼろにくずされて固化材と混
    合されることを特徴とする請求項1または2の方法。
  5. 【請求項5】 溝またはチャンネル(13)を掘削して掘削
    した材料を抜き出すためのカッタ(14)を備えた移動掘削
    機(10)を有する、継ぎ目なしの溝壁、土台およびハード
    スタンドを建造するための装置において、 - 掘削した土をぼろぼろにくずしてそれを固化材と混合
    して、掘削した土と可塑性の均質な混合物を形成するた
    めに分解部材(23,35) を有する移動容器(22,34)へカッ
    タ(14)により掘削した土を搬送するためのコンベヤ(21)
    と、 - 固化材を容器(22,34)内に供給してバッチ処理するた
    めの供給手段(24,25,28,33,26)と、 - その混合物を容器(22,34) から掘削した溝またはチャ
    ンネル(13)へ中断しないで注入するための注入手段(30)
    とを備えたことを特徴とする装置。
  6. 【請求項6】 容器(22,34) が前記掘削機(10)と並んで
    移動する車両に位置しており、固化材を供給してバッチ
    処理するための前記供給手段が同じ車両(11)に位置して
    いることを特徴とする請求項5の装置。
  7. 【請求項7】 容器(22)が、混合物を溝の中へ排出する
    ために出口チャンネル(30)に向かって傾斜した傾斜底壁
    を有するタンクからなり、土が前記出口チャンネル(30)
    に近づく間に次第にぼろぼろにくずされて固化材と混合
    されることを特徴とする請求項5の装置。
  8. 【請求項8】 容器(34)は、土をぼろぼろにくずしてそ
    れを固化材と混合するための回転するブレード分解兼遠
    心分離部材(35)を備えた円筒状ミキサであることを特徴
    とする請求項5の装置。
  9. 【請求項9】 ミキサ(34)は、混合物を溝の中へ排出す
    るために出口チャンネル(30)に向かって傾斜した底部壁
    を有する隣接する混合物貯蔵タンク(22)に連結されてい
    ることを特徴とする請求項8の装置。
  10. 【請求項10】 前記車両(11)が移動セメント容器(12)
    により牽引され、セメント供給手段(27)が前記車両(11)
    に取り付けられた前記バッチ処理手段(26)と前記移動セ
    メント容器(12)の間に介在することを特徴とする請求項
    5の装置。
  11. 【請求項11】 カッタ(14)により掘削される範囲が、
    前記カッタにより支持される型枠(18)を用いて溝または
    チャンネルの混合物注入範囲(13)から分割されることを
    特徴とする請求項5の装置。
JP6148185A 1993-06-30 1994-06-29 継ぎ目なしの溝壁、土台やハードスタンドを建造する装置と方法 Pending JPH07138941A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
ITTO930477A IT1261066B (it) 1993-06-30 1993-06-30 Procedimento per la realizzazione di diaframmi, basamenti e piazzali monolitici e relativa attrezzatura.
IT93A000477 1993-06-30

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EP (1) EP0633361B1 (ja)
JP (1) JPH07138941A (ja)
DE (1) DE69406988T2 (ja)
ES (1) ES2111801T3 (ja)
IT (1) IT1261066B (ja)

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ITTO930477A1 (it) 1994-12-30
ITTO930477A0 (it) 1993-06-30
EP0633361B1 (en) 1997-11-26
DE69406988T2 (de) 1998-06-10
DE69406988D1 (de) 1998-01-08
EP0633361A1 (en) 1995-01-11
ES2111801T3 (es) 1998-03-16
IT1261066B (it) 1996-05-08

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