JPH0713729Y2 - 防護面のアイピ−ス取付構造 - Google Patents
防護面のアイピ−ス取付構造Info
- Publication number
- JPH0713729Y2 JPH0713729Y2 JP1986070035U JP7003586U JPH0713729Y2 JP H0713729 Y2 JPH0713729 Y2 JP H0713729Y2 JP 1986070035 U JP1986070035 U JP 1986070035U JP 7003586 U JP7003586 U JP 7003586U JP H0713729 Y2 JPH0713729 Y2 JP H0713729Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eyepiece
- protective surface
- frame
- holding
- holding piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A42—HEADWEAR
- A42B—HATS; HEAD COVERINGS
- A42B3/00—Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
- A42B3/04—Parts, details or accessories of helmets
- A42B3/18—Face protection devices
- A42B3/22—Visors
- A42B3/225—Visors with full face protection, e.g. for industrial safety applications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F9/00—Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
- A61F9/02—Goggles
- A61F9/025—Special attachment of screens, e.g. hinged, removable; Roll-up protective layers
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、作業その他の際に顔面を防護する防護面に関
する。
する。
(従来の技術) 従来公知の防護面のアイピースは、防護面フレームにそ
の周縁部をねじ止めにより固定したり、その透視窓の全
内周縁にわたり設けた内外の挟持爪間にアイピースの全
外周縁を強制的に嵌合することにより、防護面フレーム
に取付けられている。
の周縁部をねじ止めにより固定したり、その透視窓の全
内周縁にわたり設けた内外の挟持爪間にアイピースの全
外周縁を強制的に嵌合することにより、防護面フレーム
に取付けられている。
(考案が解決しようとする問題点) 前記従来公知の前者のものにおいては、アイピースの取
付け交換に際し、ドライバーでねじを取外したり取付け
たりする面倒があり、また後者のものにあつては、その
取付けにかなりの困難が伴うという欠点がある。
付け交換に際し、ドライバーでねじを取外したり取付け
たりする面倒があり、また後者のものにあつては、その
取付けにかなりの困難が伴うという欠点がある。
本考案は、何らの工具を用いずに簡単に取付け取外しの
できるアイピース取付構造を得ることを目的とする。
できるアイピース取付構造を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) アイピースの両側縁部上方部又は両側縁部上方部と上
縁部が防護面フレームの外面に当接し、アイピースの
その余の縁部が防護面の透視窓の縁部に嵌合し、アイ
ピースの左右両側上隅部の外面にそれぞれアイピースの
保持片が当接し、アイピースの各保持片は、その上方
部が防護面をヘルメットHなどに取付ける手まわしネジ
の締付け作用により、そしてその下方部が防護面フレー
ムの外面に突設された少なくとも1個の頂部拡大突条
(又は頭部拡大ピン)とアイピースの保持片に設けた係
合孔(又は係合溝)との係合作用により、アイピース保
持位置に保持され、アイピースの保持片により押圧保
持される区域又はその近傍に少なくとも1個の係止孔が
設けられ、該係止孔が防護面フレームの外面に突設され
た係止ピンに嵌合した構造。
縁部が防護面フレームの外面に当接し、アイピースの
その余の縁部が防護面の透視窓の縁部に嵌合し、アイ
ピースの左右両側上隅部の外面にそれぞれアイピースの
保持片が当接し、アイピースの各保持片は、その上方
部が防護面をヘルメットHなどに取付ける手まわしネジ
の締付け作用により、そしてその下方部が防護面フレー
ムの外面に突設された少なくとも1個の頂部拡大突条
(又は頭部拡大ピン)とアイピースの保持片に設けた係
合孔(又は係合溝)との係合作用により、アイピース保
持位置に保持され、アイピースの保持片により押圧保
持される区域又はその近傍に少なくとも1個の係止孔が
設けられ、該係止孔が防護面フレームの外面に突設され
た係止ピンに嵌合した構造。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を説明する。
第1図はアイピースの保持片7を取外した本考案に係る
防護面の左側面図、第2図は第1図に示す防護面のアイ
ピースを除去して示す分解正面図である。アイピース2
は、可撓性を有する合成樹脂などの薄板からなり、その
上方部を除くその両側縁部及びその下縁部を、防護面フ
レーム1の透視窓の対応縁部に設けた外爪3及び内爪4
間に嵌合させている。アイピース2の左右両側上隅部
は、該部に設けられた係止孔を防護面フレーム1外面に
設けた係止ピン6に嵌合させ保持片7により該位置に押
圧保持されている保持片7は、その係合孔(又は凹溝)
9をフレーム1に設けた頂部拡大突条10との係合、並び
に手まわしの締付けネジ11により、その保持位置に固定
されている。なお、アイピースの上縁部は、アイピース
の左右両側上隅部の保持によりフレーム1の外面に密に
当接する。図中、12は、防護面をヘルメットHなどに取
付ける際にヘルメットなどに設けた防護面取付用の枢支
軸に回動自在に嵌合させる防護面取付用の枢支孔であ
る。防護面取付用の枢支軸には締付けネジ11をねじ込む
ネジ穴が設けられている。
防護面の左側面図、第2図は第1図に示す防護面のアイ
ピースを除去して示す分解正面図である。アイピース2
は、可撓性を有する合成樹脂などの薄板からなり、その
上方部を除くその両側縁部及びその下縁部を、防護面フ
レーム1の透視窓の対応縁部に設けた外爪3及び内爪4
間に嵌合させている。アイピース2の左右両側上隅部
は、該部に設けられた係止孔を防護面フレーム1外面に
設けた係止ピン6に嵌合させ保持片7により該位置に押
圧保持されている保持片7は、その係合孔(又は凹溝)
9をフレーム1に設けた頂部拡大突条10との係合、並び
に手まわしの締付けネジ11により、その保持位置に固定
されている。なお、アイピースの上縁部は、アイピース
の左右両側上隅部の保持によりフレーム1の外面に密に
当接する。図中、12は、防護面をヘルメットHなどに取
付ける際にヘルメットなどに設けた防護面取付用の枢支
軸に回動自在に嵌合させる防護面取付用の枢支孔であ
る。防護面取付用の枢支軸には締付けネジ11をねじ込む
ネジ穴が設けられている。
以上の構成であるので、左右両側の締付けネジ11を手で
はずし、保持片7を前方に動かして保持片を防護面フレ
ームからはずし、ついでアイピース2の左右両側上隅部
をピン6からはずし、アイピースを防護面フレームに対
して上方に動かせば、アイピースは極めて容易に防護面
フレーム1からはずれます。また、以上の逆の動作によ
り、何らの困難なしに、アイピースを防護面フレーム1
に密に取付けることができる。
はずし、保持片7を前方に動かして保持片を防護面フレ
ームからはずし、ついでアイピース2の左右両側上隅部
をピン6からはずし、アイピースを防護面フレームに対
して上方に動かせば、アイピースは極めて容易に防護面
フレーム1からはずれます。また、以上の逆の動作によ
り、何らの困難なしに、アイピースを防護面フレーム1
に密に取付けることができる。
前記実施例においては、アイピースの上縁部が防護面フ
レーム1の外面に当接されているが、フレーム1の内周
縁上縁にも外爪及び内爪を設け、アイピースの上縁部も
外爪及び内爪間に嵌入させるようにしてもよい。
レーム1の外面に当接されているが、フレーム1の内周
縁上縁にも外爪及び内爪を設け、アイピースの上縁部も
外爪及び内爪間に嵌入させるようにしてもよい。
場合によっては、アイピースの左右両側上隅部の係止孔
及び該係止孔に嵌入する係止ピン6は省略してもよい。
及び該係止孔に嵌入する係止ピン6は省略してもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、何らの工具を用いずに、極めて容易
に、アイピースの取付け又は交換をすることのできる防
護面を得ることができる。
に、アイピースの取付け又は交換をすることのできる防
護面を得ることができる。
第1図はアイピースの保持片を取外した本考案に係る防
護面の左側面図、第2図は第1図に示す防護面のアイピ
ースを除去して示す分解正面図、第3図は左側の保持片
の側面図、第4図は第3図のIV−IV線切断底面図、第5
図は第3図のV−V線切断底面図、第6図はフレーム1
の頂部拡大突条10と保持片の係合孔9との係合関係を示
す第1図A−A線拡大部分説明図、第7図は保持片の斜
視図である。 1:防護面フレーム、2:アイピース、6:係止ピン 7:保持片、9:係合孔、10:頂部拡大突条
護面の左側面図、第2図は第1図に示す防護面のアイピ
ースを除去して示す分解正面図、第3図は左側の保持片
の側面図、第4図は第3図のIV−IV線切断底面図、第5
図は第3図のV−V線切断底面図、第6図はフレーム1
の頂部拡大突条10と保持片の係合孔9との係合関係を示
す第1図A−A線拡大部分説明図、第7図は保持片の斜
視図である。 1:防護面フレーム、2:アイピース、6:係止ピン 7:保持片、9:係合孔、10:頂部拡大突条
Claims (1)
- 【請求項1】 アイピース2の両側縁部上方部又は両
側縁部上方部と上縁部が防護面フレーム1の外面に当接
し、 アイピース2のその余の縁部が防護面の透視窓の縁
部に嵌合し、 アイピース2の左右両側上隅部の外面にそれぞれア
イピースの保持片7が当接し、 アイピースの各保持片7は、その上方部が防護面を
ヘルメットHなどに取付ける手まわしの締付けネジ11の
締め付け作用により、そしてその下方部が防護面フレー
ム1の外面に突設された少なくとも1個の頂部拡大突条
10(又は頭部拡大ピン)とアイピースの保持片7に設け
た係合孔9又は係合溝との係合作用により、アイピース
保持位置に保持され、 アイピースの保持片により押圧保持される区域又は
その近傍に少なくとも1個の係止孔が設けられ、該係止
孔が防護面フレームの外面に突設された係止ピン6に嵌
合している ことを特徴とする防護面のアイピース取付構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986070035U JPH0713729Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 防護面のアイピ−ス取付構造 |
US06/937,913 US4748695A (en) | 1986-05-12 | 1986-12-04 | Face shield assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986070035U JPH0713729Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 防護面のアイピ−ス取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183860U JPS62183860U (ja) | 1987-11-21 |
JPH0713729Y2 true JPH0713729Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=13419933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986070035U Expired - Lifetime JPH0713729Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 防護面のアイピ−ス取付構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4748695A (ja) |
JP (1) | JPH0713729Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7007306B2 (en) * | 2003-11-04 | 2006-03-07 | Bacou-Dalloz Eye & Face Protection, Inc. | Face shield assembly |
US7000251B2 (en) * | 2004-06-10 | 2006-02-21 | Campbell Hausfeld/Scott Fetzer Company | Welding shield |
USD931549S1 (en) * | 2020-03-11 | 2021-09-21 | Lincoln Global, Inc | Chin guard for a face shield |
USD936908S1 (en) * | 2020-06-09 | 2021-11-23 | Lincoln Global, Inc. | Chin guard for a face shield |
USD946833S1 (en) * | 2021-05-21 | 2022-03-22 | Riddell, Inc. | Visor for a football helmet |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2631286A (en) * | 1950-11-14 | 1953-03-17 | Fibre Metal Products Company | Protective shield connection for skull guards |
US2965902A (en) * | 1958-03-07 | 1960-12-27 | Delbert G Louch | Head protector |
US3858242A (en) * | 1973-04-16 | 1975-01-07 | Elwyn R Gooding | Hand gun bullet proof face shield |
DE8137527U1 (de) * | 1981-12-23 | 1982-05-06 | Uvex Winter Optik GmbH, 8510 Fürth | Visier für einen Schutzhelm |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP1986070035U patent/JPH0713729Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-04 US US06/937,913 patent/US4748695A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62183860U (ja) | 1987-11-21 |
US4748695A (en) | 1988-06-07 |
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