JPS5828397Y2 - 電気機器筐体 - Google Patents
電気機器筐体Info
- Publication number
- JPS5828397Y2 JPS5828397Y2 JP12428678U JP12428678U JPS5828397Y2 JP S5828397 Y2 JPS5828397 Y2 JP S5828397Y2 JP 12428678 U JP12428678 U JP 12428678U JP 12428678 U JP12428678 U JP 12428678U JP S5828397 Y2 JPS5828397 Y2 JP S5828397Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrical equipment
- decorative
- frame
- equipment housing
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気機器の大きさ、用途等の変化に対応できる
電気機器筐体に関するものである。
電気機器筐体に関するものである。
従来の電気機器筐体はその電気機器の内部構造が変化し
た場合には穴の数、穴の位置等が異なる新たな筐体を用
いていた。
た場合には穴の数、穴の位置等が異なる新たな筐体を用
いていた。
また用途に応じて容易に把手を着脱できる構成とはなっ
ていなかった。
ていなかった。
本考案はこのような欠点を除去するもので、以下にその
実施例とともに説明する。
実施例とともに説明する。
図面において、1はH型フレームで、その縁部1′には
内部シャーシの取付用穴部1aがあり、また把手やラッ
クアングル取付用ビス穴部1b、前板。
内部シャーシの取付用穴部1aがあり、また把手やラッ
クアングル取付用ビス穴部1b、前板。
後板取付用ボス部1C飾リフレーム取付用ボス部1bが
設けられている。
設けられている。
2はH型フレーム1の左右の接続をする前板、3はH型
フレーム1の左右の接続をする後板、4は前面の操作表
示を行なうパネルである。
フレーム1の左右の接続をする後板、4は前面の操作表
示を行なうパネルである。
5は前板2.後板3.パネル4の切断面を保護する飾り
フレームで溝5a、5bが設けられている。
フレームで溝5a、5bが設けられている。
6は把手、ラックアングル取付用ビス穴部1bを隠蔽す
る飾り板、7は電気機器体の上部をおおう上カバー、8
は電気機器体の下部をおおう下カバーである。
る飾り板、7は電気機器体の上部をおおう上カバー、8
は電気機器体の下部をおおう下カバーである。
9は位置決め用のボス9aが設けられた脚、10は電気
機器を持上げる時に用いる把手である。
機器を持上げる時に用いる把手である。
11はラックと電気機器を結合するラックアングルであ
る。
る。
次にこの実施例の動作を説明する。
まず第1図においてH型フレーム1のボス部1cに前板
2後板3を取付け、左右でH型フレーム1を接続する。
2後板3を取付け、左右でH型フレーム1を接続する。
次に飾りフレーム5をH型フレーム1のボス部1dに取
付ける。
付ける。
その際にパネル4を飾りフレーム5の溝5bに入れる。
飾り板6をH型フレーム1のビス穴部1bに接触させる
。
。
上記の状態のものに上カバー7、下カバー8をH型フレ
ーム1の縁部1′に添ってはめ込み、第2図のようにな
る。
ーム1の縁部1′に添ってはめ込み、第2図のようにな
る。
この場合、電気機器体の内部構造が変った時においては
、H型フレーム1の穴部1aの大群を利用し、任意の位
置に内部構造体を取付けることができる。
、H型フレーム1の穴部1aの大群を利用し、任意の位
置に内部構造体を取付けることができる。
また電気機器体の機能が増加したり減少したりしても前
板2、後板3、パネル4、飾りフレーム5の長さを変え
ることにより前面部の幅を自由に変えることができる。
板2、後板3、パネル4、飾りフレーム5の長さを変え
ることにより前面部の幅を自由に変えることができる。
また電気機器体を上下に積重ねて使用するに際しては上
となる電気機器体の下カバー8に脚9を取付ける。
となる電気機器体の下カバー8に脚9を取付ける。
さらに脚9に位置決め用ボス9aを設ける。
そこで第3図に示す如く下となる電気機器体の飾りフレ
ーム5の溝5aに脚9の位置決め用ボス9aを合わせる
ことにより、電気機器体がずれ落ちなくなり、位置合せ
が簡単に行なえる。
ーム5の溝5aに脚9の位置決め用ボス9aを合わせる
ことにより、電気機器体がずれ落ちなくなり、位置合せ
が簡単に行なえる。
またH型フレーム1にあらかじめ把手、ラックアングル
取付用ビス穴部1bを設けているため電気機器体を単体
で使用する場合には、第4図に示す如く飾り板6を取付
はビス穴部1bをかくず。
取付用ビス穴部1bを設けているため電気機器体を単体
で使用する場合には、第4図に示す如く飾り板6を取付
はビス穴部1bをかくず。
また電気機器体をラックに付けて使用する場合は、飾り
板6をはずし把手10.ラックアングル11を取付け、
電気機器体をラックに付ける。
板6をはずし把手10.ラックアングル11を取付け、
電気機器体をラックに付ける。
以上の説明から明らかなように本考案によれば電気機器
筐体の大きさまたは構成等が変わったとしても構成部材
を共用できるものであり、その実用的効果が大である。
筐体の大きさまたは構成等が変わったとしても構成部材
を共用できるものであり、その実用的効果が大である。
第1図は本考案の一実施例による電気機器筐体の分解斜
視図、第2図はその斜視図、第3図は要部の拡大断面図
、第4図は他の要部の分解斜視図である。 1・・・・・・H型フレーム、1 a、1 b、I C
,1d・・・・・・穴部、2・・・・・・前板、3・・
・・・・後板、5・・・・・・飾りフレーム。
視図、第2図はその斜視図、第3図は要部の拡大断面図
、第4図は他の要部の分解斜視図である。 1・・・・・・H型フレーム、1 a、1 b、I C
,1d・・・・・・穴部、2・・・・・・前板、3・・
・・・・後板、5・・・・・・飾りフレーム。
Claims (2)
- (1)縁部と多数の取付穴を有する2つのH型フレーム
と、このH型フレームを左右に連続する前板および後板
と、前記H型フレームの端部を連結する飾りフレームと
、前記H型フレームの縁部に上方向および下方向からは
め込む上下カバーとからなる電気機器筐体。 - (2)飾りフレームにそれぞれ溝を設け、下カバーに取
付けた脚に、上記溝へ嵌合するボスを設けたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の電気機器筐
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12428678U JPS5828397Y2 (ja) | 1978-09-08 | 1978-09-08 | 電気機器筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12428678U JPS5828397Y2 (ja) | 1978-09-08 | 1978-09-08 | 電気機器筐体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5540592U JPS5540592U (ja) | 1980-03-15 |
JPS5828397Y2 true JPS5828397Y2 (ja) | 1983-06-21 |
Family
ID=29084165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12428678U Expired JPS5828397Y2 (ja) | 1978-09-08 | 1978-09-08 | 電気機器筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828397Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0535458Y2 (ja) * | 1986-09-24 | 1993-09-08 |
-
1978
- 1978-09-08 JP JP12428678U patent/JPS5828397Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5540592U (ja) | 1980-03-15 |
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