JPH07136985A - 板状体の切断装置 - Google Patents
板状体の切断装置Info
- Publication number
- JPH07136985A JPH07136985A JP5305906A JP30590693A JPH07136985A JP H07136985 A JPH07136985 A JP H07136985A JP 5305906 A JP5305906 A JP 5305906A JP 30590693 A JP30590693 A JP 30590693A JP H07136985 A JPH07136985 A JP H07136985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- cutter head
- bridge frame
- cutting
- shaped body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 板状体に真直ぐな直線切線を形成し、又は板
状体を真直ぐに切断することができる板状体の切断装置
を提供することにある。 【構成】 ガラス板の切断装置1は、ブリッジフレーム
3の両側4及び5と基台6との間に、ブリッジフレーム
3をY方向に移動させるリニアモータ9及び10を設
け、ブリッジフレーム3とカッタヘッド2との間に、カ
ッタヘッド2をX軸方向に直動させるリニアモータ12
を設け、ブリッジフレーム3の両側4及び5と基台6と
の間にはY方向制動装置13及び14を、ブリッジフレ
ーム3とカッタヘッド2との間には、X方向制動装置1
5を設け、リニアモータ9及び10によってブリッジフ
レーム3をY方向に直動させる際には、X方向制動装置
15を作動させ、リニアモータ12によってカッタヘッ
ド2をX方向に直動させる際には、Y方向制動装置13
及び14を作動させるようにしてなる。
状体を真直ぐに切断することができる板状体の切断装置
を提供することにある。 【構成】 ガラス板の切断装置1は、ブリッジフレーム
3の両側4及び5と基台6との間に、ブリッジフレーム
3をY方向に移動させるリニアモータ9及び10を設
け、ブリッジフレーム3とカッタヘッド2との間に、カ
ッタヘッド2をX軸方向に直動させるリニアモータ12
を設け、ブリッジフレーム3の両側4及び5と基台6と
の間にはY方向制動装置13及び14を、ブリッジフレ
ーム3とカッタヘッド2との間には、X方向制動装置1
5を設け、リニアモータ9及び10によってブリッジフ
レーム3をY方向に直動させる際には、X方向制動装置
15を作動させ、リニアモータ12によってカッタヘッ
ド2をX方向に直動させる際には、Y方向制動装置13
及び14を作動させるようにしてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガラス板、プラスチック
板、木板等の板状体の切断装置に関する。
板、木板等の板状体の切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば従来のガラス板の切断装置、換言
すればガラス板に折割り線(切線)を形成する装置にお
いては、カッタヘッドが搭載された移動台にナットを介
してねじ軸を連結し、このねじ軸を電動モータの出力回
転軸にプーリ、ベルト等を介して連結し、電動モータの
出力軸の回転によりねじ軸を回転させて移動台を例えば
X方向に移動させ、ガラス板が載置されたベッドにナッ
トを介してねじ軸を連結し、このねじ軸を電動モータの
出力回転軸にプーリ、ベルト等を介して連結し、電動モ
ータの出力軸の回転によりねじ軸を回転させてベッドを
例えばY方向に移動させ、しかしてカッタヘッドのカッ
タホイールをガラス板に対して切断すべき形状、すなわ
ち形成すべき折割り線に沿って相対的に移動させてい
る。ところで上記のような従来のガラス板の切断装置で
は、比較的長尺のねじ軸を回転させているため、危険速
度域でねじ軸に容易に大きな撓み振動が発生し、したが
ってねじ軸を高速回転させ移動台及びベッドを高速に移
動させて作業能率を向上させるようにすることが困難で
ある。なお、上記のような問題は、折割り線を形成する
ことなしに、プラスチック板、木板、鉄板、鋼板等の板
状体を直接切断する場合にも生じる。
すればガラス板に折割り線(切線)を形成する装置にお
いては、カッタヘッドが搭載された移動台にナットを介
してねじ軸を連結し、このねじ軸を電動モータの出力回
転軸にプーリ、ベルト等を介して連結し、電動モータの
出力軸の回転によりねじ軸を回転させて移動台を例えば
X方向に移動させ、ガラス板が載置されたベッドにナッ
トを介してねじ軸を連結し、このねじ軸を電動モータの
出力回転軸にプーリ、ベルト等を介して連結し、電動モ
ータの出力軸の回転によりねじ軸を回転させてベッドを
例えばY方向に移動させ、しかしてカッタヘッドのカッ
タホイールをガラス板に対して切断すべき形状、すなわ
ち形成すべき折割り線に沿って相対的に移動させてい
る。ところで上記のような従来のガラス板の切断装置で
は、比較的長尺のねじ軸を回転させているため、危険速
度域でねじ軸に容易に大きな撓み振動が発生し、したが
ってねじ軸を高速回転させ移動台及びベッドを高速に移
動させて作業能率を向上させるようにすることが困難で
ある。なお、上記のような問題は、折割り線を形成する
ことなしに、プラスチック板、木板、鉄板、鋼板等の板
状体を直接切断する場合にも生じる。
【0003】そこで本出願人は先に特願平5−2357
55号において、カッタヘッドを支持するブリッジフレ
ームを両側でY方向に移動自在に支持し、このブリッジ
フレームの両側と基台との間にそれぞれ、ブリッジフレ
ームをY方向に直動させるY方向直動手段を設け、各Y
方向直動手段をリニアモータで構成し、両リニアモータ
を同期して作動させるようにしてなり、ブリッジフレー
ムにカッタヘッドをX方向に移動自在に支持し、ブリッ
ジフレームとカッタヘッドとの間に、カッタヘッドをX
軸方向に直動させるX方向直動手段を設け、このX方向
直動手段をリニアモータで構成してなる板状体の切断装
置を一例として提案した。
55号において、カッタヘッドを支持するブリッジフレ
ームを両側でY方向に移動自在に支持し、このブリッジ
フレームの両側と基台との間にそれぞれ、ブリッジフレ
ームをY方向に直動させるY方向直動手段を設け、各Y
方向直動手段をリニアモータで構成し、両リニアモータ
を同期して作動させるようにしてなり、ブリッジフレー
ムにカッタヘッドをX方向に移動自在に支持し、ブリッ
ジフレームとカッタヘッドとの間に、カッタヘッドをX
軸方向に直動させるX方向直動手段を設け、このX方向
直動手段をリニアモータで構成してなる板状体の切断装
置を一例として提案した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この提案した板状体の
切断装置によれば、上述の問題点は効果的に解決し得る
のであるが、ブリッジフレームに対するカッタヘッドの
停止時の制動力及び基台に対するブリッジフレームの停
止時の制動力がそれぞれ電磁的になされているため、例
えば各Y方向直動手段のみを作動させてY方向の直線切
線を板状体に形成する場合、Y方向直動手段の作動によ
りカッタヘッドがX方向に微小に振動されことがある。
このようにY方向の直線切線を板状体に形成しようとす
る際に、カッタヘッドがX方向に振動されると、真直ぐ
なY方向の直線切線を板状体に形成することができなく
なる。X方向の直線切線を板状体に形成しようとする際
も同様である。
切断装置によれば、上述の問題点は効果的に解決し得る
のであるが、ブリッジフレームに対するカッタヘッドの
停止時の制動力及び基台に対するブリッジフレームの停
止時の制動力がそれぞれ電磁的になされているため、例
えば各Y方向直動手段のみを作動させてY方向の直線切
線を板状体に形成する場合、Y方向直動手段の作動によ
りカッタヘッドがX方向に微小に振動されことがある。
このようにY方向の直線切線を板状体に形成しようとす
る際に、カッタヘッドがX方向に振動されると、真直ぐ
なY方向の直線切線を板状体に形成することができなく
なる。X方向の直線切線を板状体に形成しようとする際
も同様である。
【0005】本発明は前記諸点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、板状体に真直ぐな直
線切線を形成し、又は板状体を真直ぐに切断することが
できる板状体の切断装置を提供することにある。
あって、その目的とするところは、板状体に真直ぐな直
線切線を形成し、又は板状体を真直ぐに切断することが
できる板状体の切断装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、カッタヘッドを支持するブリッジフレームを両側で
Y方向に移動自在に支持し、このブリッジフレームの両
側と基台との間にそれぞれ、ブリッジフレームをY方向
に直動させるY方向直動手段を設け、各Y方向直動手段
をリニアモータで構成し、両リニアモータを同期して作
動させるようにしてなり、ブリッジフレームにカッタヘ
ッドをX方向に移動自在に支持し、ブリッジフレームと
カッタヘッドとの間に、カッタヘッドをX軸方向に直動
させるX方向直動手段を設け、このX方向直動手段をリ
ニアモータで構成してなる板状体の切断装置であって、
ブリッジフレームの両側と基台との間のそれぞれには、
Y方向制動装置を、ブリッジフレームとカッタヘッドと
の間には、X方向制動装置をそれぞれ設け、Y方向直動
手段によってブリッジフレームをY方向に直動させる際
には、X方向制動装置を作動させ、X方向直動手段によ
ってカッタヘッドをX方向に直動させる際には、Y方向
制動装置を作動させるようにした板状体の切断装置によ
って達成される。
は、カッタヘッドを支持するブリッジフレームを両側で
Y方向に移動自在に支持し、このブリッジフレームの両
側と基台との間にそれぞれ、ブリッジフレームをY方向
に直動させるY方向直動手段を設け、各Y方向直動手段
をリニアモータで構成し、両リニアモータを同期して作
動させるようにしてなり、ブリッジフレームにカッタヘ
ッドをX方向に移動自在に支持し、ブリッジフレームと
カッタヘッドとの間に、カッタヘッドをX軸方向に直動
させるX方向直動手段を設け、このX方向直動手段をリ
ニアモータで構成してなる板状体の切断装置であって、
ブリッジフレームの両側と基台との間のそれぞれには、
Y方向制動装置を、ブリッジフレームとカッタヘッドと
の間には、X方向制動装置をそれぞれ設け、Y方向直動
手段によってブリッジフレームをY方向に直動させる際
には、X方向制動装置を作動させ、X方向直動手段によ
ってカッタヘッドをX方向に直動させる際には、Y方向
制動装置を作動させるようにした板状体の切断装置によ
って達成される。
【0007】本発明においてカッタヘッドは、一つの例
では、板状体、特にガラス板に切線を形成するカッタホ
イールを具備しており、他の例では、板状体を切断する
レーザ装置を具備している。カッタヘッドとしては、カ
ッタホイール又はレーザ装置に代えて、ガス切断、アー
ク切断、ウォータジェット切断、プラズマ切断、酸素ア
ーク切断等を行うトーチ等を具備していてもよい。
では、板状体、特にガラス板に切線を形成するカッタホ
イールを具備しており、他の例では、板状体を切断する
レーザ装置を具備している。カッタヘッドとしては、カ
ッタホイール又はレーザ装置に代えて、ガス切断、アー
ク切断、ウォータジェット切断、プラズマ切断、酸素ア
ーク切断等を行うトーチ等を具備していてもよい。
【0008】本発明の切断装置における切断対象として
は、ガラス板、プラスチック板、木板、鉄板、鋼板等の
板状体である。板状体は多少湾曲していてもよい。
は、ガラス板、プラスチック板、木板、鉄板、鋼板等の
板状体である。板状体は多少湾曲していてもよい。
【0009】
【作用】本発明の板状体の切断装置では、リニアモータ
で構成されたY方向直動手段の同期的作動により、ブリ
ッジフレームはY方向に移動され、カッタヘッドはX方
向直動手段によりX方向に直動され、しかしてカッタヘ
ッドはX−Y平面内において切断すべき板状体の形状に
沿って高速に移動されることとなる。そして例えばY方
向直動手段によってブリッジフレームをY方向に直動さ
せる際には、X方向制動装置が作動される結果、カッタ
ヘッドはブリッジフレームにしっかりと固定され、Y方
向直動手段の作動による振動によってもカッタヘッドは
X方向に不要に振動されなくなる。
で構成されたY方向直動手段の同期的作動により、ブリ
ッジフレームはY方向に移動され、カッタヘッドはX方
向直動手段によりX方向に直動され、しかしてカッタヘ
ッドはX−Y平面内において切断すべき板状体の形状に
沿って高速に移動されることとなる。そして例えばY方
向直動手段によってブリッジフレームをY方向に直動さ
せる際には、X方向制動装置が作動される結果、カッタ
ヘッドはブリッジフレームにしっかりと固定され、Y方
向直動手段の作動による振動によってもカッタヘッドは
X方向に不要に振動されなくなる。
【0010】次に図に示すガラス板に折割り用の切線を
形成するガラス板の切断装置の好ましい具体例に基づい
て、本発明を更に詳細に説明する。なお、本発明はこれ
ら具体例に何等限定されないのである。
形成するガラス板の切断装置の好ましい具体例に基づい
て、本発明を更に詳細に説明する。なお、本発明はこれ
ら具体例に何等限定されないのである。
【0011】
【具体例】図1から図4において、板状体の切断装置と
しての本例のガラス板の切断装置1は、カッタヘッド2
を支持するブリッジフレーム3を両側4及び5でY方向
に移動自在に支持し、ブリッジフレーム3の両側4及び
5と基台6との間にそれぞれ、ブリッジフレーム3をY
方向に直動させるY方向直動手段7及び8を設け、各Y
方向直動手段7及び8をリニアモータ9及び10で構成
し、両リニアモータ9及び10を同期して作動させるよ
うにしてなり、ブリッジフレーム3にカッタヘッド2を
X方向に移動自在に支持し、ブリッジフレーム3とカッ
タヘッド2との間に、カッタヘッド2をX軸方向に直動
させるX方向直動手段11を設け、X方向直動手段11
をリニアモータ12で構成してなり、ブリッジフレーム
3の両側4及び5と基台6との間のそれぞれには、Y方
向制動装置13及び14を、ブリッジフレーム3とカッ
タヘッド2との間には、X方向制動装置15をそれぞれ
設け、Y方向直動手段7及び8によってブリッジフレー
ム3をY方向に直動させる際には、X方向制動装置15
を作動させ、X方向直動手段11によってカッタヘッド
2をX方向に直動させる際には、Y方向制動装置13及
び14を作動させるようにしてなる。
しての本例のガラス板の切断装置1は、カッタヘッド2
を支持するブリッジフレーム3を両側4及び5でY方向
に移動自在に支持し、ブリッジフレーム3の両側4及び
5と基台6との間にそれぞれ、ブリッジフレーム3をY
方向に直動させるY方向直動手段7及び8を設け、各Y
方向直動手段7及び8をリニアモータ9及び10で構成
し、両リニアモータ9及び10を同期して作動させるよ
うにしてなり、ブリッジフレーム3にカッタヘッド2を
X方向に移動自在に支持し、ブリッジフレーム3とカッ
タヘッド2との間に、カッタヘッド2をX軸方向に直動
させるX方向直動手段11を設け、X方向直動手段11
をリニアモータ12で構成してなり、ブリッジフレーム
3の両側4及び5と基台6との間のそれぞれには、Y方
向制動装置13及び14を、ブリッジフレーム3とカッ
タヘッド2との間には、X方向制動装置15をそれぞれ
設け、Y方向直動手段7及び8によってブリッジフレー
ム3をY方向に直動させる際には、X方向制動装置15
を作動させ、X方向直動手段11によってカッタヘッド
2をX方向に直動させる際には、Y方向制動装置13及
び14を作動させるようにしてなる。
【0012】カッタヘッド2は、ブラケット21に取り
付けられたエアシリンダ装置22と、カッタホイール2
3を有してエアシリンダ装置22のピストンロッドに取
り付けられたカッタブロック24とを具備しており、エ
アシリンダ装置22に高圧空気が給排されることによ
り、カッタブロック24は上下動されてカッタホイール
23はガラス板25の面に対して進退される。エアシリ
ンダ装置22の空気圧によりカッタホイール23がガラ
ス板25の面に押し付けられることにより、ガラス板2
5に切線(折割線)Cが付される。
付けられたエアシリンダ装置22と、カッタホイール2
3を有してエアシリンダ装置22のピストンロッドに取
り付けられたカッタブロック24とを具備しており、エ
アシリンダ装置22に高圧空気が給排されることによ
り、カッタブロック24は上下動されてカッタホイール
23はガラス板25の面に対して進退される。エアシリ
ンダ装置22の空気圧によりカッタホイール23がガラ
ス板25の面に押し付けられることにより、ガラス板2
5に切線(折割線)Cが付される。
【0013】ブリッジフレーム3の両端4及び5の下面
には、スライダ31及び32が取り付けられており、ス
ライダ31は、ガラス板25が載置される基台6にY方
向に伸びて取り付けられたレール34にY方向に摺動自
在に嵌合されており、スライダ32もまた基台6にY方
向に伸びて取り付けられたレール35にY方向に摺動自
在に嵌合されており、こうしてブリッジフレーム3はレ
ール34及び35に案内されてY方向に移動自在とされ
ている。
には、スライダ31及び32が取り付けられており、ス
ライダ31は、ガラス板25が載置される基台6にY方
向に伸びて取り付けられたレール34にY方向に摺動自
在に嵌合されており、スライダ32もまた基台6にY方
向に伸びて取り付けられたレール35にY方向に摺動自
在に嵌合されており、こうしてブリッジフレーム3はレ
ール34及び35に案内されてY方向に移動自在とされ
ている。
【0014】ブリッジフレーム3の一端4に設けられた
Y方向直動手段7のリニアモータ9は、レール34の中
央部にY方向に沿って配された固定子41と、固定子4
1に対して一定の隙間をもってスライダ31に設けられ
た可動子42とを具備し、磁性材製の長尺板からなる固
定子41は、可動子42に対面する面に等間隔に複数の
歯43が形成されてなり、可動子42は、一対の鉄心入
りコイル44及び45と、永久磁石46とを具備してい
る。本リニアモータ9では、2相励磁の場合、コイル4
4及び45への供給電流の位相を順次変化させることに
より、可動子42が歯43のピッチ(間隔)の1/4ピ
ッチづつ移動されるようになっている。ブリッジフレー
ム3の他端5に設けられたY方向直動手段8のリニアモ
ータ10もまたリニアモータ9と同様に形成されてお
り、レール35の中央部にY方向に沿って配された固定
子51と、固定子51に対して一定の隙間をもってスラ
イダ32に設けられた可動子52とを具備し、磁性材製
の長尺板からなる固定子51は、可動子52に対面する
面に等間隔に複数の歯53が形成されてなり、可動子5
2は、一対の鉄心入りコイル54及び55と、永久磁石
56とを具備している。本リニアモータ10もまたリニ
アモータ9と同様に動作する。リニアモータ9及び10
は、同一速度で同方向にスライダ31及び32を移動さ
せるように同期して作動される結果、ブリッジフレーム
3の両端4及び5もまた同期してY方向に移動されるこ
ととなる。
Y方向直動手段7のリニアモータ9は、レール34の中
央部にY方向に沿って配された固定子41と、固定子4
1に対して一定の隙間をもってスライダ31に設けられ
た可動子42とを具備し、磁性材製の長尺板からなる固
定子41は、可動子42に対面する面に等間隔に複数の
歯43が形成されてなり、可動子42は、一対の鉄心入
りコイル44及び45と、永久磁石46とを具備してい
る。本リニアモータ9では、2相励磁の場合、コイル4
4及び45への供給電流の位相を順次変化させることに
より、可動子42が歯43のピッチ(間隔)の1/4ピ
ッチづつ移動されるようになっている。ブリッジフレー
ム3の他端5に設けられたY方向直動手段8のリニアモ
ータ10もまたリニアモータ9と同様に形成されてお
り、レール35の中央部にY方向に沿って配された固定
子51と、固定子51に対して一定の隙間をもってスラ
イダ32に設けられた可動子52とを具備し、磁性材製
の長尺板からなる固定子51は、可動子52に対面する
面に等間隔に複数の歯53が形成されてなり、可動子5
2は、一対の鉄心入りコイル54及び55と、永久磁石
56とを具備している。本リニアモータ10もまたリニ
アモータ9と同様に動作する。リニアモータ9及び10
は、同一速度で同方向にスライダ31及び32を移動さ
せるように同期して作動される結果、ブリッジフレーム
3の両端4及び5もまた同期してY方向に移動されるこ
ととなる。
【0015】ブラケット21はベースプレート61に取
り付けられており、ベースプレート61には、ボルト6
2を介してスライダ63が取り付けられている。スライ
ダ63はブリッジフレーム3の側面に取り付けられたレ
ール64にX方向に摺動自在に嵌合されており、こうし
てカッタヘッド2は、ブリッジフレーム3にX方向に移
動自在に支持されている。リニアモータ12はリニアモ
ータ9及び10と同様に形成されており、レール64の
中央部にX方向に沿って配された固定子と、固定子に対
して一定の隙間をもってスライダ63に設けられた可動
子とを具備し、リニアモータ9及び10と同様に動作す
る。
り付けられており、ベースプレート61には、ボルト6
2を介してスライダ63が取り付けられている。スライ
ダ63はブリッジフレーム3の側面に取り付けられたレ
ール64にX方向に摺動自在に嵌合されており、こうし
てカッタヘッド2は、ブリッジフレーム3にX方向に移
動自在に支持されている。リニアモータ12はリニアモ
ータ9及び10と同様に形成されており、レール64の
中央部にX方向に沿って配された固定子と、固定子に対
して一定の隙間をもってスライダ63に設けられた可動
子とを具備し、リニアモータ9及び10と同様に動作す
る。
【0016】Y方向制動装置13は、ブリッジフレーム
3の一端4に取り付けられた支持部材71と、支持部材
71の円柱凹所72に円柱部73がX方向に摺動自在に
挿着されて、円柱部73に一体に形成された鍔部74を
具備した制動部材75と、制動部材75の円柱部73に
形成された環状凹所76に装着されて制動部材75をレ
ール34に向って付勢するコイルばね77と、支持部材
71に形成された環状凹所78に配された電磁コイル7
9とを具備しており、Y方向制動装置13においては、
電磁コイル79が励磁される際には、制動部材75は、
コイルばね77の付勢力に抗して鍔部74がレール34
の側面80から離れるように、電磁コイル79の磁気力
より移動され、電磁コイル79が非励磁の際には、制動
部材75は、コイルばね77の付勢力により鍔部74が
レール34の側面80に接触して強く側面80を押圧す
るように、移動される。そして鍔部74が強く側面80
を押圧すると、その摩擦抵抗によりブリッジフレーム3
の一端4は、そのY方向移動が制動されて、Y方向に移
動しないようにしっかりとレール34に固定される。Y
方向制動装置14及びX方向制動装置15もまたY方向
制動装置13と同様に形成されておおり、Y方向制動装
置14の電磁コイルの非励磁で、ブリッジフレーム3の
他端5は、そのY方向移動が制動されて、Y方向に移動
しないようにしっかりとレール35に固定され、X方向
制動装置15の電磁コイルの非励磁で、カッタヘッド2
は、そのX方向移動が制動されて、X方向に移動しない
ようにしっかりとレール64に固定されるようになって
いる。
3の一端4に取り付けられた支持部材71と、支持部材
71の円柱凹所72に円柱部73がX方向に摺動自在に
挿着されて、円柱部73に一体に形成された鍔部74を
具備した制動部材75と、制動部材75の円柱部73に
形成された環状凹所76に装着されて制動部材75をレ
ール34に向って付勢するコイルばね77と、支持部材
71に形成された環状凹所78に配された電磁コイル7
9とを具備しており、Y方向制動装置13においては、
電磁コイル79が励磁される際には、制動部材75は、
コイルばね77の付勢力に抗して鍔部74がレール34
の側面80から離れるように、電磁コイル79の磁気力
より移動され、電磁コイル79が非励磁の際には、制動
部材75は、コイルばね77の付勢力により鍔部74が
レール34の側面80に接触して強く側面80を押圧す
るように、移動される。そして鍔部74が強く側面80
を押圧すると、その摩擦抵抗によりブリッジフレーム3
の一端4は、そのY方向移動が制動されて、Y方向に移
動しないようにしっかりとレール34に固定される。Y
方向制動装置14及びX方向制動装置15もまたY方向
制動装置13と同様に形成されておおり、Y方向制動装
置14の電磁コイルの非励磁で、ブリッジフレーム3の
他端5は、そのY方向移動が制動されて、Y方向に移動
しないようにしっかりとレール35に固定され、X方向
制動装置15の電磁コイルの非励磁で、カッタヘッド2
は、そのX方向移動が制動されて、X方向に移動しない
ようにしっかりとレール64に固定されるようになって
いる。
【0017】なお、モータ9、10、12及び空気圧シ
リンダ装置22並びにY方向制動装置13、14及びX
方向制動装置15のそれぞれの電磁コイルは、それぞれ
数値制御装置91に接続されており、数値制御装置91
の記憶装置に予め記憶されたプログラムによりモータ
9、10、12及び空気圧シリンダ装置22並びにY方
向制動装置13、14及びX方向制動装置15のそれぞ
れの電磁コイルは作動制御されるようになっている。
リンダ装置22並びにY方向制動装置13、14及びX
方向制動装置15のそれぞれの電磁コイルは、それぞれ
数値制御装置91に接続されており、数値制御装置91
の記憶装置に予め記憶されたプログラムによりモータ
9、10、12及び空気圧シリンダ装置22並びにY方
向制動装置13、14及びX方向制動装置15のそれぞ
れの電磁コイルは作動制御されるようになっている。
【0018】このように形成されたガラス板の切断装置
1は次のように作動する。数値制御装置91に制御され
てモータ9及び10は同期して作動され、これによりブ
リッジフレーム3の両端4及び5は同じく同期してY方
向に移動される。同時に数値制御装置91に制御されて
モータ12は作動され、モータ12の作動でベースプレ
ート61はX方向に移動される。ブリッジフレーム3の
Y方向の移動とベースプレート61のX方向の移動とに
よりカッタヘッド2は、付すべき切線Cに沿って移動さ
れる。切線Cを付すべき部位にカッタヘッド2が移動さ
れると、数値制御装置91は、空気圧シリンダ装置22
を作動させてカッタブロック24を下降させ、カッタホ
イール23をガラス板25の面に押圧させる。この結
果、ガラス板25の面には折割されるべき形状に対応し
て所定の切線Cが付けられることになる。Y方向直動手
段7、8とX方向直動手段11が同時に作動されている
際には、Y方向制動装置13、14及びX方向制動装置
15のそれぞれの電磁コイルは数値制御装置91の制御
下で励磁され、したがってY方向制動装置13、14及
びX方向制動装置15は、ブリッジフレーム3及びカッ
タヘッド2を非制動下にする。
1は次のように作動する。数値制御装置91に制御され
てモータ9及び10は同期して作動され、これによりブ
リッジフレーム3の両端4及び5は同じく同期してY方
向に移動される。同時に数値制御装置91に制御されて
モータ12は作動され、モータ12の作動でベースプレ
ート61はX方向に移動される。ブリッジフレーム3の
Y方向の移動とベースプレート61のX方向の移動とに
よりカッタヘッド2は、付すべき切線Cに沿って移動さ
れる。切線Cを付すべき部位にカッタヘッド2が移動さ
れると、数値制御装置91は、空気圧シリンダ装置22
を作動させてカッタブロック24を下降させ、カッタホ
イール23をガラス板25の面に押圧させる。この結
果、ガラス板25の面には折割されるべき形状に対応し
て所定の切線Cが付けられることになる。Y方向直動手
段7、8とX方向直動手段11が同時に作動されている
際には、Y方向制動装置13、14及びX方向制動装置
15のそれぞれの電磁コイルは数値制御装置91の制御
下で励磁され、したがってY方向制動装置13、14及
びX方向制動装置15は、ブリッジフレーム3及びカッ
タヘッド2を非制動下にする。
【0019】そして例えばX方向直動手段11によって
カッタヘッド2をX方向に直動させる際には、数値制御
装置91の制御下で、Y方向制動装置13及び14の電
磁コイル79が非励磁にされる結果、ブリッジフレーム
3はしっかりとレール34及び35に固定、すなわち基
台6にしっかりと固定され、X方向直動手段11の作動
による振動によってもブリッジフレーム3はY方向に不
要に振動されなくなる。したがってX方向の直線切線が
ガラス板25の面に真直ぐに形成されることになる。Y
方向の直線切線を形成する場合も同様であって、数値制
御装置91の制御下で、X方向制動装置15の電磁コイ
ルが非励磁にされる結果、カッタヘッド2は、しっかり
とレール64に固定、すなわちブリッジフレーム3にし
っかりと固定され、Y方向直動手段7及び8の作動によ
る振動によってもカッタヘッド2はX方向に不要に振動
されなくなる。
カッタヘッド2をX方向に直動させる際には、数値制御
装置91の制御下で、Y方向制動装置13及び14の電
磁コイル79が非励磁にされる結果、ブリッジフレーム
3はしっかりとレール34及び35に固定、すなわち基
台6にしっかりと固定され、X方向直動手段11の作動
による振動によってもブリッジフレーム3はY方向に不
要に振動されなくなる。したがってX方向の直線切線が
ガラス板25の面に真直ぐに形成されることになる。Y
方向の直線切線を形成する場合も同様であって、数値制
御装置91の制御下で、X方向制動装置15の電磁コイ
ルが非励磁にされる結果、カッタヘッド2は、しっかり
とレール64に固定、すなわちブリッジフレーム3にし
っかりと固定され、Y方向直動手段7及び8の作動によ
る振動によってもカッタヘッド2はX方向に不要に振動
されなくなる。
【0020】なお、ガラス板の切断装置1では、長尺の
ボールねじを回転させることなしに、ブリッジフレーム
3及びカッタヘッド2をY方向及びX方向に移動させ、
しかして切線Cを付すべきガラス板25の部位にカッタ
ヘッド2を移動させているため、長尺のボールねじの高
速回転による撓み振動が生ることがなく、高速にカッタ
ヘッド2の移動を行うことができる。
ボールねじを回転させることなしに、ブリッジフレーム
3及びカッタヘッド2をY方向及びX方向に移動させ、
しかして切線Cを付すべきガラス板25の部位にカッタ
ヘッド2を移動させているため、長尺のボールねじの高
速回転による撓み振動が生ることがなく、高速にカッタ
ヘッド2の移動を行うことができる。
【0021】また、前記例の各制動装置においては、一
つの制動部材75を設けて形成したが、このような制動
部材を一対対向して設けて、電磁コイルの非励磁の場合
には、一対の制動部材でレールを挟持し、これによりカ
ッタヘッド2又はブリッジフレーム3を制動して固定す
るようにしてもよい。また制動装置として、制動部材を
コイルばねの弾性力により付勢するものを例示したが、
本発明はこれに限らず、油圧、空気圧等を用いて制動部
材を移動させるものでもよい。
つの制動部材75を設けて形成したが、このような制動
部材を一対対向して設けて、電磁コイルの非励磁の場合
には、一対の制動部材でレールを挟持し、これによりカ
ッタヘッド2又はブリッジフレーム3を制動して固定す
るようにしてもよい。また制動装置として、制動部材を
コイルばねの弾性力により付勢するものを例示したが、
本発明はこれに限らず、油圧、空気圧等を用いて制動部
材を移動させるものでもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、板状体に
真直ぐな直線切線を形成し、又は板状体を真直ぐに切断
することができる。
真直ぐな直線切線を形成し、又は板状体を真直ぐに切断
することができる。
【図1】本発明の好ましい一具体例の平面図である。
【図2】図1に示す具体例の正面図である。
【図3】図1に示す具体例の一部詳細断面図である。
【図4】(a)は図1に示す具体例のリニアモータの説
明図、(b)は図1に示す具体例のY方向制動装置の説
明図である。
明図、(b)は図1に示す具体例のY方向制動装置の説
明図である。
1 ガラス板の切断装置 2 カッタヘッド 3 ブリッジフレーム 6 基台 7、8 Y方向直動手段 11 X方向直動手段 13、14 Y方向制動装置 15 X方向制動装置
Claims (5)
- 【請求項1】 カッタヘッドを支持するブリッジフレー
ムを両側でY方向に移動自在に支持し、このブリッジフ
レームの両側と基台との間にそれぞれ、ブリッジフレー
ムをY方向に直動させるY方向直動手段を設け、各Y方
向直動手段をリニアモータで構成し、両リニアモータを
同期して作動させるようにしてなり、ブリッジフレーム
にカッタヘッドをX方向に移動自在に支持し、ブリッジ
フレームとカッタヘッドとの間に、カッタヘッドをX軸
方向に直動させるX方向直動手段を設け、このX方向直
動手段をリニアモータで構成してなる板状体の切断装置
であって、ブリッジフレームの両側と基台との間のそれ
ぞれには、Y方向制動装置を、ブリッジフレームとカッ
タヘッドとの間には、X方向制動装置をそれぞれ設け、
Y方向直動手段によってブリッジフレームをY方向に直
動させる際には、X方向制動装置を作動させ、X方向直
動手段によってカッタヘッドをX方向に直動させる際に
は、Y方向制動装置を作動させるようにした板状体の切
断装置。 - 【請求項2】 カッタヘッドが、板状体に切線を形成す
るカッタホイールを具備している請求項1に記載の板状
体の切断装置。 - 【請求項3】 カッタヘッドが、板状体を切断するレー
ザ装置を具備している請求項1に記載の板状体の切断装
置。 - 【請求項4】 板状体がガラス板である請求項1から3
のいずれか一項に記載の板状体の切断装置。 - 【請求項5】 板状体がプラスチック板である請求項1
から3のいずれか一項に記載の板状体の切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5305906A JPH07136985A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 板状体の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5305906A JPH07136985A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 板状体の切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07136985A true JPH07136985A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17950728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5305906A Pending JPH07136985A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 板状体の切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07136985A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997043222A1 (fr) * | 1996-05-13 | 1997-11-20 | Bando Kiko Co., Ltd. | Appareil de traitement d'une feuille de verre |
JP2007063125A (ja) * | 2006-10-20 | 2007-03-15 | Bando Kiko Co Ltd | ガラス板の加工装置 |
JPWO2013069156A1 (ja) * | 2011-11-11 | 2015-04-02 | 日本車輌製造株式会社 | レーザ加工機用ステージ装置 |
-
1993
- 1993-11-11 JP JP5305906A patent/JPH07136985A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997043222A1 (fr) * | 1996-05-13 | 1997-11-20 | Bando Kiko Co., Ltd. | Appareil de traitement d'une feuille de verre |
US5888268A (en) * | 1996-05-13 | 1999-03-30 | Bando Kiko Co., Ltd. | Glass-plate working apparatus |
JP2007063125A (ja) * | 2006-10-20 | 2007-03-15 | Bando Kiko Co Ltd | ガラス板の加工装置 |
JPWO2013069156A1 (ja) * | 2011-11-11 | 2015-04-02 | 日本車輌製造株式会社 | レーザ加工機用ステージ装置 |
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