JPH07136450A - エアーフィルタ及びエアーフィルタ装置 - Google Patents

エアーフィルタ及びエアーフィルタ装置

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JPH07136450A
JPH07136450A JP5283616A JP28361693A JPH07136450A JP H07136450 A JPH07136450 A JP H07136450A JP 5283616 A JP5283616 A JP 5283616A JP 28361693 A JP28361693 A JP 28361693A JP H07136450 A JPH07136450 A JP H07136450A
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JP
Japan
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filter
boron
air
air filter
blower
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Pending
Application number
JP5283616A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Otsuka
一彦 大塚
Masayuki Sumioka
將行 住岡
Tsukasa Asahi
司 朝日
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Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気中から粒子のみでなくガス状のホウ素を
除去するエアーフィルタを提供すること。 【構成】 表面に水酸基を持つ繊維から成る上流側フィ
ルタ11と、微粒子を高い効率で捕集し且つホウ素の放
出がない下流側フィルタ12とを組合わせて構成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、気体中の粒子及びガ
ス状ホウ素を除去することが可能なエアーフィルタ及び
エアーフィルタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】IC、LSI等の信頼性の高い電子デバ
イスを高い歩留りで生産するためには、電子デバイス製
造中の半導体基板の表面に異物の付着のないクリーンな
状態に保つことが重要になっている。半導体基板の表面
に異物を付着させないため、従来はホウ珪酸ガラス繊維
等を湿式抄紙したガラスペーパをプリーツ状に形成した
エアーフィルタが使用されている。
【0003】この種のエアーフィルタは直径0.1μm
以下の微粒子を高い効率で捕集することができ、濾過さ
れた空気中には粒子状汚染物がほとんど存在しない。こ
のフィルタを使用した高度に清浄な空間はクリーンルー
ムと呼ばれ、電子デバイス製造プロセスをクリーンルー
ム内で行うことにより、半導体基板表面は粒子状汚染物
のないクリーンな状態に保たれている。
【0004】しかしながら、電子デバイスの高集積化・
微細化に伴い、ガス状汚染物の半導体基板表面への付着
による電子デバイスの特性劣化が問題となってきてい
る。その一つとして、ホウ素による半導体基板表面の汚
染がある。このホウ素の発生源を調べるため、図3に示
す装置にて実験を行ったところ、以下に示す表1のとお
り従来のエアーフィルタのろ材に使用されているホウ珪
酸ガラス繊維からホウ素化合物が発生していることが確
認された。尚、図3中、符号60,62はメンブレンフ
ィルタ、符号61は純水入りバブラ(室内空気中のホウ
素除去用)、符号63はホウ珪酸ガラス繊維フィルタ、
符号64は純水入りバブラ、符号65は流量計、符号6
6はエアーポンプである。
【0005】
【表1】
【0006】クリーンルーム内の空気は大部分が再循環
されており、ホウ素化合物はガス状であるため従来のフ
ィルタには捕集されず、平衡状態で一定の濃度でクリー
ンルーム内の空気中に存在し、電子デバイスの特性劣化
を引き起こしている。・・・・・(問題1) 上記問題を解決する一手段として、特開平5−5713
6号公報に開示されているように、シリコンウエハを微
小通風間隔で並べるか或いはシリコン単結晶の劈開片を
石英箱に詰めたもの(以下、シリコンフィルタという)
を、従来のエアーフィルタの上流側に設置する方法があ
る。しかしながら、この方法では下流側にある従来のエ
アーフィルタに含まれるホウ素がクリーンルーム内に放
出されてしまい、上記問題1は解決されない。
【0007】そこで、空気流路において、従来のエアー
フィルタを上流側に、シリコンフィルタを下流側に、そ
れぞれ配置することが考えられるが、このものでは、上
記問題1は解決されるかもしれないが、ホウ素捕集率の
低下したシリコンフィルタを交換する際にクリーン領域
が汚染されるという問題が発生する。・・・・・(問題
点2) 近年、空気中から粒子のみでなくガス状のホウ素を除去
するエアーフィルタ及びエアーフィルタ装置の開発が望
まれていると共に、主としてガス状ホウ素を除去するフ
ィルタを交換する際にクリーン領域が汚染されるおそれ
がないエアーフィルタ及びエアーフィルタ装置の開発が
望まれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、空気中から粒子のみでなくガス状のホウ素を除去す
るエアーフィルタ及びエアーフィルタ装置を提供するこ
とを課題とし、更に、ガス状ホウ素を除去するフィルタ
を交換する際にクリーン領域が汚染されるおそれがない
エアーフィルタ及びエアーフィルタ装置を提供すること
を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のエアーフィル
タは、表面に水酸基を持つ繊維又は活性炭層から成る上
流側フィルタ11と、微粒子を高い効率で捕集し且つホ
ウ素の放出がない下流側フィルタ12とを組合わせて構
成されている。また、この発明は、クリーンルーム内で
使用される送風機10を有したエアーフィルタ装置であ
って、表面に水酸基を持つ繊維又は活性炭層から成る上
流側フィルタ11を送風機10の吸込み側に設け、微粒
子を高い効率で捕集し且つホウ素の放出がない下流側フ
ィルタ12を前記送風機10の吐出側に設けている。
【0010】尚、通過空気への二次汚染を避けるため、
上記した下流側フィルタ12として純水中へのホウ素溶
出量(65℃×120時間)が1.5×10-5g/g・
繊維を超えず、1.5×10-6g/g・繊維以下のガラ
ス系またはポリプロピレン系の繊維層、並びに、通気性
のある延伸されたフッ素樹脂膜を使用することが好まし
い。特にガラス系繊維層を石英系ガラス繊維層とした場
合が良好である。
【0011】また、高い効率で粒子を捕集するフィルタ
は、粒径0.3μmの粒子を99.97%以上の効率で
捕集でき、粒径0.1μmの粒子を99.999%以上
捕集できることが望ましい。更に、表面に水酸基を持つ
繊維としては、アルコール系、セルロース系、及びキト
サン系の繊維、または、これらの水酸基を含む化合物を
グラフト重合により表面に共重合させた有機系繊維を採
用することができ、更には、石英系または、水酸基を含
む化合物を表面に添着させた無機系繊維を採用すること
ができる。
【0012】
【作用】この発明は次のように作用する。この発明のエ
アーフィルタ及びエアーフィルタ装置では、空気の汚染
物中先ず上流側フィルタ11によりガス状ホウ素が吸着
除去される。次に、下流側フィルタ12により空気中に
存在する粒子は除去され、これの下流側へ空気は送り込
まれる。
【0013】前記下流側フィルタ12はホウ素の放出が
ないものであるから下流側フィルタ12自体からの空気
への二次汚染はない。また、上流側フィルタ11がホウ
素の飽和吸着量に達する度に定期的に交換する必要があ
るが、交換作業時に発生した粒子は下流側フィルタ12
により除去されるためクリーンルーム内を汚染すること
がない。
【0014】ここで、図2に示す装置によりホウ珪酸ガ
ラス繊維を充填したカラム50中を通過させた空気を、
表面に水酸基を持つ繊維又は活性炭層から成るフィルタ
ろ材51及びメンブレンフィルタ52を通過させ、これ
を純水入りバブラ53中でバブリングし、バブリング水
中のホウ素濃度をICP(高周波誘導結合プラズマ発光
分光分析装置)で分析すると、表2に示すようにホウ素
が捕集されることが判った。一方、表面に水酸基を持た
ないろ材、例えば、ポリプロピレン系の繊維充填層ろ材
や通気性のある延伸されたフッ素樹脂膜では、同表の通
りホウ素は全く捕集されない。
【0015】
【表2】
【0016】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面に従って説明する。この実施例は、図1に示すよう
に、クリーンルームCR内に配置させた半導体製造装置
Sに、この発明のエアーフィルタ装置1を施したもので
あり、前記半導体製造装置Sにより優れた特性の半導体
Hを製造し得るようにしている。
【0017】上記クリーンルームCRは、図1に示すよ
うに、天井部を多数のHEPAフィルタ2aで構成して
あると共に床部を空気通過孔を有する床板材3aにより
構成してある。そして、同図に示すように、前記HEP
Aフィルタ2aの上方部に空気供給室2を、前記床板材
3aの下方部に空気排出室3を、それぞれ設けると共に
前記空気供給室2と空気排出室3相互を配管接続し、ク
リーンルームCR内の空気を循環すると共に空気の循環
途中において一部の循環空気を排出し且つ外気を取入れ
るようにしている。
【0018】半導体製造装置Sは、図1に示すように、
上部にエアーフィルタ装置1を配置させたケーシング4
0と、このケーシング40内に収容された装置主体41
とから成り、前記エアーフィルタ装置1によりクリーン
ルームCR内の空気をケーシング40内に取り入れると
共に空気排出室3に排出するようにしてある。エアーフ
ィルタ装置1は、同図に示すように、送風機10と、こ
の送風機10の吸込み側に設けた活性炭層から成る上流
側フィルタ11と、前記送風機の吐出側に設けた石英系
ガラス繊維(純水中へのホウ素溶出量(65℃×120
時間)が1.5×10-5g/g・繊維を超えない)から
成る下流側フィルタ12とから構成されている。
【0019】したがって、上記システムを使用した場
合、作用の欄に記載した如く、半導体製造装置Sのケー
シング40内には粒子及びガス状ホウ素が除去された空
気が送りこまれ、優れた特性の半導体Hを製造できるこ
ととなる。また、下流側フィルタ12を、粒径0.3μ
mの粒子を99.97%以上の効率で捕集できる石英系
ガラス繊維から構成してあるから、ガス状ホウ素を除去
するフィルタ、即ち、上流側フィルタ11を交換する際
に半導体製造装置Sのケーシング40内が粒子で汚染さ
れるおそれがない。
【0020】この発明のエアーフィルタの効果を確認す
るため、エアーフィルタ装置1における上流側フィルタ
11及び下流側フィルタ12をかえ、この装置1を通過
した空気中に含まれる粒子及びガス状ホウ素を測定し
た。尚、ガス状ホウ素は空気21/分のサンプリング量
で24時間純水中にバブリングして水中にホウ素を溶解
させ、ICPMAS(高周波誘導結合質量分析装置)に
て検出した。その結果を表3に示す。
【0021】
【表3】
【0022】また、図1に示すように、本測定中に半導
体製造装置Sのケーシング40内の粒子濃度を、レーザ
ーパーティクルカウンタ42(粒径感度0.1μm,吸
込量28.31/分)を使用してモニタしたが、ホウ素
濃度測定のため上流側フィルタ11を種々交換しても検
出されず、ケーシング40は清浄な状態に維持されてい
た。尚、ケーシング40からレーザーパーティクルカウ
ンタ42へのサンプルの採り入れはサンプリングチュー
ブ41により行われるものとした。
【0023】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるか
ら、次の効果を有する。作用の欄に記載したことから、
空気中から粒子のみでなくガス状のホウ素を除去するエ
アーフィルタ及びエアーフィルタ装置が提供でき、更
に、ガス状ホウ素を除去するフィルタを交換する際にク
リーン領域が汚染されるおそれがないエアーフィルタ及
びエアーフィルタ装置が提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のエアーフィルタ装置を施し
た半導体基板製造装置等の概念図。
【図2】各種フィルタのホウ素捕集性能評価に使用した
装置の概念図。
【図3】ホウ珪酸ガラス繊維フィルタからのホウ素発生
量評価に使用した装置の概念図。
【符号の説明】
1 エアーフィルタ装置 10 送風機 11 上流側フィルタ 12 下流側フィルタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 46/00 Z 7446−4D 53/04 A 53/34 ZAB F24F 7/06 C

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に水酸基を持つ繊維から成る上流側
    フィルタ(11)と、微粒子を高い効率で捕集し且つホ
    ウ素の放出がない下流側フィルタ(12)とを組合わせ
    て構成されていることを特徴とするエアーフィルタ。
  2. 【請求項2】 活性炭層から成る上流側フィルタ(1
    1)と、微粒子を高い効率で捕集し且つホウ素の放出が
    ない下流側フィルタ(12)とを組合わせて構成されて
    いることを特徴とするエアーフィルタ。
  3. 【請求項3】 下流側フィルタ(12)が、純水中への
    ホウ素溶出量(65℃×120時間)が1.5×10-5
    g/g・繊維を超えない石英系ガラス繊維層により構成
    されていることを特徴とする請求項1又は2のいずれか
    に記載のエアーフィルタ。
  4. 【請求項4】 下流側フィルタ(12)が、純水中への
    ホウ素溶出量(65℃×120時間)が1.5×10-5
    g/g・繊維を超えず且つ粒径0.3μmの粒子を9
    9.97%以上捕集するガラス系またはポリプロピレン
    系の繊維層、並びに通気性のある延伸されたフッ素樹脂
    膜により構成されていることを特徴とする請求項1又は
    2のいずれかに記載のエアーフィルタ。
  5. 【請求項5】 クリーンルーム内で使用される送風機
    (10)を有したエアーフィルタ装置であって、表面に
    水酸基を持つ繊維から成る上流側フィルタ(11)を送
    風機(10)の吸込み側に設け、微粒子を高い効率で捕
    集し且つホウ素の放出がない下流側フィルタ(12)を
    前記送風機(10)の吐出側に設けたことを特徴とする
    エアーフィルタ装置。
  6. 【請求項6】 クリーンルーム内で使用される送風機
    (10)を有したエアーフィルタ装置であって、活性炭
    層から成る上流側フィルタ(11)を送風機(10)の
    吸込み側に設け、微粒子を高い効率で捕集し且つホウ素
    の放出がない下流側フィルタ(12)を前記送風機(1
    0)の吐出側に設けたことを特徴とするエアーフィルタ
    装置。
JP5283616A 1993-11-12 1993-11-12 エアーフィルタ及びエアーフィルタ装置 Pending JPH07136450A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09187612A (ja) * 1995-10-31 1997-07-22 Takasago Thermal Eng Co Ltd ガス状不純物処理システム及び粒子除去フィルタ
JPH10192623A (ja) * 1996-12-31 1998-07-28 Takuma Co Ltd ボロン除去用フィルタ及び汚染気体浄化方法
JP2006035100A (ja) * 2004-07-27 2006-02-09 Elc:Kk 空気清浄装置

Cited By (3)

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JPH10192623A (ja) * 1996-12-31 1998-07-28 Takuma Co Ltd ボロン除去用フィルタ及び汚染気体浄化方法
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