JPH07134926A - プッシュスイッチ - Google Patents

プッシュスイッチ

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JPH07134926A
JPH07134926A JP27851193A JP27851193A JPH07134926A JP H07134926 A JPH07134926 A JP H07134926A JP 27851193 A JP27851193 A JP 27851193A JP 27851193 A JP27851193 A JP 27851193A JP H07134926 A JPH07134926 A JP H07134926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
attracted
magnetic
operating member
force
Prior art date
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Pending
Application number
JP27851193A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyozo Maki
豊三 牧
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Konami Group Corp
Original Assignee
Konami Corp
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Publication date
Application filed by Konami Corp filed Critical Konami Corp
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Publication of JPH07134926A publication Critical patent/JPH07134926A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作者にスイッチオンと略同一タイミングで
クリック感を体感させられるプッシュスイッチを得る。 【構成】 膨出部431aとロッド部材431bとを有
する操作部材431は、ケーシング430に対して出没
可能に装着し、スイッチ作動部材434bを備えたスイ
ッチ部434は操作部材431に対向配置されている。
上記ロッド部材431bとスイッチ作動部材434bと
の間には、磁性部材433bをケーシング430に固設
すると共に、磁力を発生する電磁コイル433aを磁性
部材433bに装着する。被吸引部材436は上記スイ
ッチ作動部材434bの上面に固定され、上記磁性部材
433bとの間で磁気吸引力を受けてその下面に吸着さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押圧操作により開閉信
号を生成するプッシュスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、制御回路が組み込まれた機器、例
えば事務用機器やゲーム機等には、操作スイッチが設け
られ、モニタ部に表示されるメッセージ等に従ってそれ
らを操作することにより、上記機器に所望の動作を行な
わせることができるようになっている。
【0003】上記機器に使用されているスイッチは指等
である程度まで押し込むと、内部の弾性材の可動接片が
固定接点に対して離間し、あるいは接触してスイッチが
オンされるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらのスイッチでは
可動接片の弾性により、押圧に応じて連続的に弾性変形
されるため、使用者はスイッチオンのタイミングを感じ
取ることができないことが多い。このため、例えばかか
るスイッチをゲーム機に採用した場合、遊技者が絶妙な
タイミングでスイッチ操作を行なおうとしても、スイッ
チオンした実感が指等で感じ取れないため、スイッチを
押し足りなかったり、あるいはスイッチ操作が早過ぎる
などの不都合を生じることがあった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、操作者にスイッチのオンタイミングを体感させる
ことにより、所望のタイミングでのスイッチ操作を可能
にするプッシュスイッチを提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
頭部のスイッチ作動部材が本体に対して出没することで
オンオフするスイッチ部と、上記頭部の出没方向に所定
長だけ離間して配置されるとともに該頭部に対してその
接離方向に移動可能にされ、押圧操作により該頭部に接
近する操作部材と、該操作部材とスイッチ作動部材間に
介設され、上記接離方向に移動される上記所定長以下の
寸法を有する磁性材からなる被吸引部材と、該被吸引部
材を吸引する磁力発生手段とを備えてなり、上記被吸引
部材は上記操作部材の押圧操作に応じて上記スイッチ作
動部材を本体に没入させる位置で上記磁力発生手段との
間の磁気吸引力が解放されるように構成したものであ
る。
【0007】請求項2記載の発明は、上記被吸引部材が
スイッチ作動部材に固定されている構成としたものであ
る。
【0008】請求項3記載の発明は、上記磁力発生手段
が電磁コイルを備えている構成としたものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、押圧操作により
操作部材が変位されると、被吸引部材は磁気吸引力によ
り操作者に反力を与える。この反力に抗して更に押し込
むと、被吸引部材は磁力発生手段から離れて磁気吸引力
から解放される。こうして、押し込み操作中、操作者に
反力とその解放とによりクリック感が伝えられ、一方、
上記解放タイミングで、スイッチ部はスイッチオンされ
る。
【0010】請求項2記載の発明によれば、被吸引部材
が磁力発生手段に吸引されてスイッチ作動部材を付勢す
るため、このスイッチ作動部材を変位させる場合、被吸
引部材にこの吸引とその解放が作用するので、操作部材
を介して操作者にクリック感が伝達される。
【0011】請求項3記載の発明によれば、電磁コイル
が励磁されると、磁力発生手段が磁化されて被吸引部材
は吸引され、その後この吸引が解放されるため、操作者
にクリック感が伝えられる。
【0012】
【実施例】図3は、本発明に係るプッシュスイッチが適
用されるゲーム機の概観図である。このゲーム機1は、
本体部2にコインを投入する投入口3、各種操作部が装
着された操作パネル4、ゲーム画面を表示するモニタ
5、及び効果音を発するスピーカ6等を備え、本体部2
の内部にはゲームを進行する制御部7を有している。
【0013】上記操作パネル4は、押圧されることによ
りゲームを開始するスタートボタン41、キャラクタを
移動させる操作レバー42、及びキャラクタに各種の挙
動を行なわせる少なくとも1個のプッシュスイッチ43
等を備えている。
【0014】上記プッシュスイッチ43は、図1に示す
ように操作パネル4の下面の本体取付部21に形成され
た貫通孔21aにそのケーシング430を挿入して取り
付けられ、そのケーシング430の上部に設けられた突
出片430aを、本体取付部21の上面と上記操作パネ
ル4とで挾持して固定している。
【0015】プッシュスイッチ43は、ケーシング43
0、押し込み量に応じて変位する操作部材431、この
操作部材431の昇降を案内するガイド部材432、ク
リック感を付与する磁力発生手段433、及び操作部材
431の押し込み力によりスイッチが入り、スイッチオ
ン信号を生成するスイッチ部434等を備えている。
【0016】上記ケーシング430は箱状部材からな
り、その上側面に第1取付孔430a、下側面に第2取
付孔430bがそれぞれ穿設されている。操作部材43
1は、押圧操作される膨出部431a、スイッチ部43
4へ操作力を伝達するロッド部材431b、及び抜け防
止のための鍔部431c等を備えている。
【0017】上記膨出部431aは第1取付孔430a
から出没可能なように操作部材431の頂部に設けら
れ、上記鍔部431cは膨出部431aの下部に幅広状
に形成されている。
【0018】また、ロッド部材431bは下方に伸びる
柱状の部材からなり、その下端に所要深さを有する穴4
31dが穿設され、その穴431dには操作部材431
を上方に付勢するコイルスプリング435が挿入されて
いる。
【0019】上記ガイド部材432はその中央で鉛直方
向に貫通孔432aが設けられ、上下方向に変位される
上記ロッド部材431bが遊嵌されている。そして、上
記鍔部431cはガイド部材432上面に当接すること
により、操作部材431の下方への移動範囲を規制する
ようになっている。
【0020】スイッチ部434は、そのケース部材43
4aを上記第2取付孔430bに挿入してケーシング4
30に固定されている。このスイッチ部434には、ケ
ース部材434aの上面に外力で変位されるスイッチ作
動部材434b、ケース部材434aの内部にはスイッ
チオン信号を生成する不図示の開閉部、及び上記スイッ
チ作動部材434bを上方に付勢する不図示の復帰スプ
リングが備えられている。
【0021】このスイッチ作動部材434bに、上記復
帰スプリングの付勢力より強い外力が下方向に作用する
と、スイッチ作動部材434bはケース部材434a内
に没入されて上記開閉部をスイッチオンさせ、一対の端
子434c間にスイッチオン信号が取り出される。この
スイッチオン信号は、信号線を通じて上記制御部7に入
力されるようになっている。
【0022】上記磁力発生手段433は、励磁電流によ
り磁束を発生する電磁コイル433aと、この磁束によ
り磁化される磁性部材433bとからなっている。この
磁性部材433bは、外周面がケーシング430の内壁
に水平に固定され、その中心付近には上記ロッド部材4
31bが挿通される貫通孔433cが形成されている。
上記電磁コイル433aはこの貫通孔433cから外れ
た磁性部材433bの下面適所に接触、乃至は近接して
装着されており、この電磁コイル433aには制御部7
からの信号線が接続されている。
【0023】一方、被吸引部材436は、所定の厚みと
好ましくは磁性部材433bの貫通孔433cより大径
の板状磁性材からなり、その中央部を上記貫通孔433
cの中心に対応させてスイッチ作動部材434bの上面
に固設されている。被吸引部材436は、電磁コイル4
33bが非励磁状態の時に磁性部材433bの下面と僅
少な間隙をおいて対面し、乃至は接触する厚みを有して
おり、電磁コイル433aが励磁されると発生磁力によ
って磁性部材433bの下面に所定の吸引力で吸着され
るようになっている。ただし、この電磁コイル433a
に供給される励磁電流は、被吸引部材436に作用する
吸引力が少なくとも上記コイルスプリング435による
付勢力より強くなるように設定されている。
【0024】こうして、電磁コイル433aの励磁中、
操作部材431からの押圧操作力が被吸引部材436の
吸引力に打ち勝った場合、被吸引部材436が磁性部材
433bから離間され、スイッチ部434がオンされる
ようになっている。
【0025】制御部7は、電源が投入されると励磁電流
の出力を開始し、ゲームが開始されると前記の各種操作
部材からの検出信号によってゲームを進行すると共に、
ゲーム状況に応じて画像信号と効果音信号とを生成して
出力する。そして、モニタ5はこの画像信号によってゲ
ーム画面を映し出し、スピーカ6は効果音信号に基づい
て効果音を発してゲームの臨場感を高めるものである。
【0026】次に、例えばシューティングゲームが行な
われるゲーム機に本発明に係るプッシュスイッチを適用
した場合の作用を、図1,3に基づいて説明する。この
場合、図3に示す操作レバー42はキャラクタを移動さ
せ、プッシュスイッチ43はキャラクタに絶妙なタイミ
ングでシューティングを行なわせる操作スイッチとして
機能する。
【0027】まず、ゲーム機1に電源が投入されると、
励磁電流が供給されて電磁コイル433aは磁束を発生
し、この結果、被吸引部材436が吸引されて磁性部材
433bに吸着される。
【0028】その後、遊技者がコインを投入口3に投入
し、スタートボタン41を操作してゲームが開始される
と、遊技者は絶好と思われるタイミングで膨出部431
aを押圧する。操作部材431はこの押圧力によりコイ
ルスプリング435の付勢力に抗しながら矢印F方向に
変位され、ロッド部材431bの下端部431eは被吸
引部材436の上面に当接する。このときに、遊技者の
指には被吸引部材436の吸引力によって強い摩擦感
(反力)、いわゆるクリック感が体感される。
【0029】この吸引力に抗して、更に強く押し込む
と、被吸引部材436と磁性部材433bとが離れ、吸
引力が急激に減衰し、同図の二点鎖線で示す位置で磁力
による結合から解放されてスイッチ部434がオンす
る。
【0030】その後、遊技者が膨出部431aから手を
離すと、被吸引部材436が上記スイッチ部434内の
復帰スプリングによって上方に戻され、操作部材431
がコイルスプリング435により上昇されて同図の実線
で示す初期位置に戻ることとなる。
【0031】ところで、所要の力で操作部材431を押
圧し、ロッド部材431bを予めクリック感の発生する
位置(以下、クリック感位置という)に変位させてお
き、所望のタイミングで一気に押圧すると、クリック感
に加えて上記プッシュスイッチ43を一層絶妙のタイミ
ングで操作することができ、本発明に係るプッシュスイ
ッチの利点が一層有効に活かされる。
【0032】このように、本プッシュスイッチにおいて
は、操作部材431がクリック感位置を超えて変位され
るとその直後にスイッチ部が作動するため、スイッチオ
ンの実感を与えるとともに好適なタイミングで操作する
ことが可能となる。
【0033】なお、上記実施例では被吸引部材436を
スイッチ作動部材434bの上面に固設する構成を示し
たが、この被吸引部材436をコイルスプリング435
とスイッチ作動部材434bとの間で上下方向にスライ
ド可能に装着し、操作部材431が変位されていない場
合にはこの被吸引部材436が磁性部材433bに吸着
されるように構成してもよい。この構成による場合も、
図1に示すプッシュスイッチ43と同一の機能が果たせ
る。
【0034】また、上記プッシュスイッチ43を図2に
示すように構成してもよい。このプッシュスイッチ50
の操作部材501は、膨出部501a、鍔部501b、
ロッド部材501cの他に、復帰スプリング502と被
吸引部材503とを備えている。
【0035】上記復帰スプリング502は操作部材50
1を図2の実線で示す位置に復帰させるもので、ガイド
部材504の上面に形成された装着溝504aと鍔部5
01bとの間でロッド部材501cに遊嵌されており、
上記被吸引部材503はロッド部材501cの下端に固
定されている。
【0036】このプッシュスイッチ50において膨出部
501aを押圧すると、被吸引部材503から反力を受
けることとなり、操作者にクリック感が伝えられる。そ
して、この押圧力が被吸引部材503の吸引力を超え、
被吸引部材503が磁性部材433bから引き離される
と吸引力による結合から解放されるため、この被吸引部
材503が下降されてスイッチ部434はスイッチオン
される。
【0037】プッシュスイッチ50を上記のように構成
すると、前記と同様の機能が果たせる他に、操作部材5
01が最初からクリック感位置になっているため、この
位置までの変位が不要となって、一層好適なタイミング
でスイッチオンできるという効果もある。
【0038】ところで、本発明に係るプッシュスイッチ
は、プッシュ式のスイッチを有する機器であればどのよ
うな機器にも適用することができ、前記のようなゲーム
機に限られるものではない。本プッシュスイッチを各種
機器に適用した場合、スイッチオン時のクリック感を確
認しながら操作することができるため、スイッチ操作の
確実性の向上が図れる。
【0039】なお、上記制御部7において、励磁電流の
供給を選択的に切り換え、必要に応じてクリック感を発
生させるようにしてもよい。このように構成すると、例
えばゲーム機においてゲームの内容や状況に応じてクリ
ック感の有無が選択可能となる。
【0040】また、上記実施例では磁力の発生源として
電磁コイルを使用する場合を示したが、電磁コイル43
3aに代えて永久磁石を使用してもよく、この場合には
プッシュスイッチの構造が簡単となる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、頭部のスイッチ作動部
材の出没により作動するスイッチ部と、押圧操作により
この頭部に接近してスイッチ部を作動させる操作部材
と、上記操作部材とスイッチ作動部材との間の磁性材か
らなる被吸引部材と、磁力を発生して被吸引部材を吸引
する磁力発生手段とを備え、操作部材がスイッチ部を作
動させる位置で被吸引部材の吸引力が解放されるように
構成したため、操作者はクリック感を確認しながらスイ
ッチ操作することができると共に、所望のタイミング
で、しかも確実にスイッチオンすることができる。
【0042】請求項3記載の発明によれば、磁力発生手
段に電磁コイルを備える構成としたため、無励磁状態で
使用することによりクリック感の無いプッシュスイッチ
として使用することもでき、本発明に係るプッシュスイ
ッチの適用範囲が拡大される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプッシュスイッチが適用されたゲ
ーム機において、プッシュスイッチの構成と、制御ブロ
ックとを示す全体構成図である。
【図2】上記プッシュスイッチの他の実施例である。
【図3】本発明に係るプッシュスイッチが適用されたゲ
ーム機の概観図である。
【符号の説明】
1 ゲーム機 2 本体部 4 操作パネル 5 モニタ 7 制御部 43 プッシュスイッチ 430 ケーシング 431 操作部材 433a 電磁コイル 433b 磁性部材 434 スイッチ部 434b スイッチ作動部材 436 被吸引部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭部のスイッチ作動部材が本体に対して
    出没することでオンオフするスイッチ部と、上記頭部の
    出没方向に所定長だけ離間して配置されるとともに該頭
    部に対してその接離方向に移動可能にされ、押圧操作に
    より該頭部に接近する操作部材と、該操作部材とスイッ
    チ作動部材間に介設され、上記接離方向に移動される上
    記所定長以下の寸法を有する磁性材からなる被吸引部材
    と、該被吸引部材を吸引する磁力発生手段とを備えてな
    り、上記被吸引部材は上記操作部材の押圧操作に応じて
    上記スイッチ作動部材を本体に没入させる位置で上記磁
    力発生手段との間の磁気吸引力が解放されるようになさ
    れていることを特徴とするプッシュスイッチ。
  2. 【請求項2】 上記被吸引部材が、スイッチ作動部材に
    固定されていることを特徴とする請求項1記載のプッシ
    ュスイッチ。
  3. 【請求項3】 上記磁力発生手段は、電磁コイルを備え
    ていることを特徴とする請求項1または2記載のプッシ
    ュスイッチ。
JP27851193A 1993-11-08 1993-11-08 プッシュスイッチ Pending JPH07134926A (ja)

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JP27851193A JPH07134926A (ja) 1993-11-08 1993-11-08 プッシュスイッチ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107195501A (zh) * 2017-07-24 2017-09-22 苏州杰锐思自动化设备有限公司 磁吸式按键及使用该按键的机械键盘

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