JPH07133987A - 材料投入装置を備える誘導炉 - Google Patents
材料投入装置を備える誘導炉Info
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- JPH07133987A JPH07133987A JP28284393A JP28284393A JPH07133987A JP H07133987 A JPH07133987 A JP H07133987A JP 28284393 A JP28284393 A JP 28284393A JP 28284393 A JP28284393 A JP 28284393A JP H07133987 A JPH07133987 A JP H07133987A
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Abstract
全操業中において、1台の送風機で効率よく塵埃などを
集塵する。 【構成】誘導炉1の上面のリングフード5は、傾動継手
6と送風機7を介して集塵装置に接続される。リングフ
ード5の上面の蓋8は、M1のように開閉し、るつぼ集
塵配管10が接続される。切替弁11のポート11aを
るつぼ集塵配管10に接続し、ポート11cを共通配管
13を介して傾動継手6に接続する。材料投入装置20
は、材料の貯留容器23と排出口24と扉24aを持
つ。フード30は、排出口24を囲み下方が開き、上部
に投入集塵配管31が接続される。蓋8を開いておき、
材料投入装置20をM2、M3のようにるつぼ2の開口
2aに向かって移動させ、投入集塵配管31がポート1
1bに接続したら切替弁11のポート11cをポート1
1bに連通させる。そして材料を投入する。
Description
る誘導炉に関し、特に、操業中の集塵機能を増したもの
に係わる。
として、特公昭61−37543号公報が知られてい
る。この文献の誘導炉は、るつぼの上方の開口に設けら
れ排気手段に接続される中空な環状のリングフードの内
側に、上下動自在な蓋を設けるものである。そして、金
属を溶解するときには、蓋をリングフードの吸気口より
も上方に離し、溶湯を保温するときには、蓋でるつぼを
閉じる。
煤煙やガスなどの塵埃が多い溶解時には効率よく排気
し、塵埃が少ない保温時には熱損失を低減する。しか
し、材料の投入については何も記載がなく、前記の内部
が充実した蓋を開き、コンベヤ、クレーン、バケット、
シュウタなどの材料投入装置で材料を投入することにな
る。このため、材料が落下するときや溶湯に突入すると
きに塵埃を発散して周囲の環境を汚染する。
保温時及び材料投入時の全操業中に効率よく塵埃などを
集塵できる材料投入装置を備える誘導炉を提供すること
にある。
を備える誘導炉は、るつぼの外周に誘導コイルと継鉄と
を備える誘導炉と、前記るつぼの上方の開口を開閉する
蓋と、この蓋に接続されるるつぼ集塵配管と、前記開口
に移動可能に接近し材料の貯留容器と排出口とを備える
材料投入装置と、前記排出口を囲み下方に開くフード
と、このフードに接続される投入集塵配管と、前記るつ
ぼ集塵配管に一方のポートが接続され他方のポートが前
記投入集塵配管に接続分離可能な切替弁と、この切替弁
の共通のポートに接続される吸気用の送風機とからなる
ものである。
入集塵配管とフードとを取付けた材料投入装置を待機さ
せておき、蓋でるつぼの開口を閉じ、切替弁を一方のポ
ートに切替えて送風機を運転する。そうすると、るつぼ
から発生する塵埃は、蓋、るつぼ集塵配管、切替弁を経
由して送風機により集塵される。材料を投入するときに
は、るつぼの蓋を開き、投入集塵配管とフードとを取付
けた材料投入装置を移動させ、その貯留容器の排出口を
るつぼの開口に合致させるとともに、投入集塵配管を切
替弁の他方のポートに接続して切替えて送風機を運転す
る。そうすると、材料の投入にともなう塵埃は、フー
ド、投入集塵配管、切替弁を経由して送風機により集塵
される。このため、溶解、保温時のほか材料投入時にも
集塵されるだけでなく、集塵は切替弁を介して共通の一
の送風機により行われる。
図2は図1の材料投入時の斜視図である。図において、
誘導炉1は公知のものであり、内部にるつぼ2とその外
周の図示しない誘導コイルと継鉄とを備える。誘導炉1
の上部はデッキ3の下面に固定され、図示しない傾動装
置により傾動軸4の周りを傾動すれば、るつぼ2の開口
2aの出湯口2bから溶湯を出湯できる。誘導炉1の上
面すなわちデッキ3の上面に取付けられ、前記の文献に
おけるものと類似のリングフード5は、配管5aと傾動
継手6を介して吸気用の送風機7に接続されて図示しな
い集塵装置に接続される。傾動継手6の軸心は傾動軸4
と一致する。リングフード5の上面の蓋8は、デッキ3
に設けた開閉装置9により、白抜きの矢印M1のように
少し持ち上げてから回動するようにして移動して開閉可
能である。蓋8は逆さのカップ状をしていて、上下方向
に可撓性を持つるつぼ集塵配管10に接続される。切替
弁11は弁板11pの回動により、共通のポート11c
に対して一方のポート11aか他方のポート11bかに
択一的に連通可能である。一方のポート11aは回転継
手12を介してるつぼ集塵配管10に接続され、共通の
ポート11cは共通配管13を介して前記の傾動継手6
に接続される。
ード30などについて説明する。レール21と台車22
によりデッキ3のるつぼの開口2aに向かって移動可能
な材料投入装置20は、内部に、材料の貯留容器23と
排出口24とを備える。貯留容器23は、断面が逆台形
の傾斜した溝形にするとよいし、加振機を取付けて振動
コンベアにしてもよいし、普通のコンベアでもよい。排
出口24に扉24aを設けると材料の貯留量を増やすこ
とができる。フード30は、排出口24を囲み下方が開
いて材料投入装置20に取付けられる。るつぼの開口2
aに合致する投入口30aを設けるとよい。フード30
の上部に投入集塵配管31を接続してフランジ31aを
設ける。台車22により材料投入装置20とフード30
とが白抜きの矢印M2、M3のように移動すれば、投入
集塵配管31のフランジ31aが前記の切替弁11の他
方のポート11bに接続可能であり、切替弁11の弁板
11pを回動して共通のポート11cを他方のポート1
1bに連通させる。このとき、前述したように蓋8を白
抜きの矢印M1のように移動して開いておく。結果とし
て、図2に示すようになる。
り溶湯を保温するときには、投入集塵配管31とフード
30とを取付けた材料投入装置20を待機させておき、
蓋8でるつぼ2の開口2aを閉じ、切替弁11を一方の
ポート11aに切替えて送風機7を運転する。そうする
と、るつぼ2から発生する塵埃は、蓋8、るつぼ集塵配
管10、切替弁11を経由して送風機7により集塵され
る。材料を投入するときには、るつぼ2の蓋8を開き、
投入集塵配管31とフード30とを取付けた材料投入装
置20を移動させ、その貯留容器23の排出口24をる
つぼ2の開口2aに合致させるとともに、投入集塵配管
31を切替弁11の他方のポート11bに接続して切替
えて送風機7を運転する。そうすると、材料の投入にと
もなう塵埃は、フード30、投入集塵配管31、切替弁
11を経由して送風機7により集塵される。このため、
溶解、保温時のほか材料投入時にも集塵されるだけでな
く、集塵は切替弁11を介して共通の一の送風機7によ
り行われ、配管や送風機などの構成が簡潔になり、誘導
炉にともなう作業が行いやすくなる。
を設けるときは、蓋8は回動運動だけであるから、るつ
ぼ集塵配管10は可撓性を要しなし、蓋8とるつぼ集塵
配管10とが径方向の隙間で嵌まり合うときも同様であ
る。共通配管13が可撓性を持てば、回転継手12は必
要ない。蓋8がるつぼ集塵配管10や切替弁11と一体
に仰向くように開くときには、回転継手12は必要な
く、共通配管13が可撓性を持てばよい。リングフード
5は必須ではない。材料投入装置20の貯留容器23と
排出口24とは図示のものに限らず、例えば、容器の底
が中央で開くようなものでもよい。このとき、フードは
容器の周りを囲むような形態となる。
によれば、金属の溶解時や溶湯の保温時のほか、材料投
入時の全操業中にも集塵され、誘導炉の周囲の環境が向
上するという効果があるだけでなく、集塵は切替弁を介
して共通の一の送風機により行われ、配管や送風機など
の構成が簡潔になり、誘導炉にともなう作業が行いやす
くなり、安全であるという効果がある。
塵配管 11 切替弁 11a 一方の
ポート 11b 他方のポート 11c 共通の
ポート 12 回転継手 13 共通配
管 20 材料投入装置 21 レール 22 台車 23 貯留容
器 24 排出口 24a 扉 30 フード 31 投入集
塵配管
Claims (1)
- 【請求項1】るつぼの外周に誘導コイルと継鉄とを備え
る誘導炉と、前記るつぼの上方の開口を開閉する蓋と、
この蓋に接続されるるつぼ集塵配管と、前記開口に移動
可能に接近し材料の貯留容器と排出口とを備える材料投
入装置と、前記排出口を囲み下方に開くフードと、この
フードに接続される投入集塵配管と、前記るつぼ集塵配
管に一方のポートが接続され他方のポートが前記投入集
塵配管に接続分離可能な切替弁と、この切替弁の共通の
ポートに接続される吸気用の送風機とからなることを特
徴とする材料投入装置を備える誘導炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28284393A JP3193814B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 材料投入装置を備える誘導炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28284393A JP3193814B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 材料投入装置を備える誘導炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07133987A true JPH07133987A (ja) | 1995-05-23 |
JP3193814B2 JP3193814B2 (ja) | 2001-07-30 |
Family
ID=17657797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28284393A Expired - Lifetime JP3193814B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 材料投入装置を備える誘導炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3193814B2 (ja) |
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- 1993-11-12 JP JP28284393A patent/JP3193814B2/ja not_active Expired - Lifetime
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