JPH07133543A - 特殊糸の延伸仮撚加工方法 - Google Patents
特殊糸の延伸仮撚加工方法Info
- Publication number
- JPH07133543A JPH07133543A JP5301157A JP30115793A JPH07133543A JP H07133543 A JPH07133543 A JP H07133543A JP 5301157 A JP5301157 A JP 5301157A JP 30115793 A JP30115793 A JP 30115793A JP H07133543 A JPH07133543 A JP H07133543A
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- JP
- Japan
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- stretching
- yarn
- feed roller
- false
- treatment
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G1/00—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
- D02G1/02—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics by twisting, fixing the twist and backtwisting, i.e. by imparting false twist
- D02G1/0206—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics by twisting, fixing the twist and backtwisting, i.e. by imparting false twist by false-twisting
- D02G1/022—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics by twisting, fixing the twist and backtwisting, i.e. by imparting false twist by false-twisting while simultaneously drawing the yarn
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02J—FINISHING OR DRESSING OF FILAMENTS, YARNS, THREADS, CORDS, ROPES OR THE LIKE
- D02J1/00—Modifying the structure or properties resulting from a particular structure; Modifying, retaining, or restoring the physical form or cross-sectional shape, e.g. by use of dies or squeeze rollers
- D02J1/02—Bulking, e.g. looping
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02J—FINISHING OR DRESSING OF FILAMENTS, YARNS, THREADS, CORDS, ROPES OR THE LIKE
- D02J1/00—Modifying the structure or properties resulting from a particular structure; Modifying, retaining, or restoring the physical form or cross-sectional shape, e.g. by use of dies or squeeze rollers
- D02J1/22—Stretching or tensioning, shrinking or relaxing, e.g. by use of overfeed and underfeed apparatus, or preventing stretch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 延伸ムラを規則正しく出現させた特殊糸を簡
単に得ることができる延伸仮撚加工方法を提供する。 【構成】 第0フィードローラF0と第1フィードロー
ラF1との間でホットピン11に接触させて、延伸適温
未満の冷延伸で所定延伸比率に至る途中までの半延伸を
行い、次いで、第2フィードローラF0に至るまでの一
次ヒータH1と仮撚装置4によって、この半延伸糸を仮
撚すると共に、延伸適温で所定延伸比率まで延伸しつつ
熱固定し、半延伸によって延伸が均一ではなく、比較的
良く延伸された部分と、あまり延伸されなかった部分と
が一定の分布をもって交互に出現する特殊糸にする方法
である。
単に得ることができる延伸仮撚加工方法を提供する。 【構成】 第0フィードローラF0と第1フィードロー
ラF1との間でホットピン11に接触させて、延伸適温
未満の冷延伸で所定延伸比率に至る途中までの半延伸を
行い、次いで、第2フィードローラF0に至るまでの一
次ヒータH1と仮撚装置4によって、この半延伸糸を仮
撚すると共に、延伸適温で所定延伸比率まで延伸しつつ
熱固定し、半延伸によって延伸が均一ではなく、比較的
良く延伸された部分と、あまり延伸されなかった部分と
が一定の分布をもって交互に出現する特殊糸にする方法
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紡糸工場からのPOY
(Parcial Oriented Yarn) 又はMOY(Medium Oriented
Yarn)を延伸すると共に仮撚・熱固定を行って嵩高加工
を施す延伸仮撚加工方法を基本にし、濃く染まる部分と
薄く染まる部分とが一定の分布をもって交互に出現する
特殊糸を得る延伸仮撚加工方法に関する。
(Parcial Oriented Yarn) 又はMOY(Medium Oriented
Yarn)を延伸すると共に仮撚・熱固定を行って嵩高加工
を施す延伸仮撚加工方法を基本にし、濃く染まる部分と
薄く染まる部分とが一定の分布をもって交互に出現する
特殊糸を得る延伸仮撚加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の延伸仮撚加工方法は、上流側フィ
ードローラと下流側フィードローラの間にヒータと仮撚
装置とを順に配置し、延伸と同時に仮撚・熱固定を行う
方法であり、得られる糸は均一な嵩高加工が施されたも
のである。
ードローラと下流側フィードローラの間にヒータと仮撚
装置とを順に配置し、延伸と同時に仮撚・熱固定を行う
方法であり、得られる糸は均一な嵩高加工が施されたも
のである。
【0003】つぎに、この従来の延伸仮撚加工方法に用
いられる延伸仮撚機の機器配置を図2により説明する。
給糸パッケージP1からフィラメント糸Yが引出され、
第1フィードローラF1から一次ヒータH1内へ導入さ
れる。該ヒータH1を出たフィラメント糸Yはバルーン
制御プレート2を経てベルト式仮撚装置4に入り、更に
第2フィードローラF2、二次ヒータH2、第3フィー
ドローラF3を経てワインダ5により巻取パッケージP
2に巻き形成される。ベルト式仮撚装置4で形成された
撚りは第1フィードローラF1まで伝播し、一次ヒータ
H1で熱固定される。すなわち、ベルト式仮撚装置4の
上流側が加撚側であり、下流側が解撚側となっている。
いられる延伸仮撚機の機器配置を図2により説明する。
給糸パッケージP1からフィラメント糸Yが引出され、
第1フィードローラF1から一次ヒータH1内へ導入さ
れる。該ヒータH1を出たフィラメント糸Yはバルーン
制御プレート2を経てベルト式仮撚装置4に入り、更に
第2フィードローラF2、二次ヒータH2、第3フィー
ドローラF3を経てワインダ5により巻取パッケージP
2に巻き形成される。ベルト式仮撚装置4で形成された
撚りは第1フィードローラF1まで伝播し、一次ヒータ
H1で熱固定される。すなわち、ベルト式仮撚装置4の
上流側が加撚側であり、下流側が解撚側となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した延伸仮撚加工
方法で得られた糸は、均一に延伸しており、染色した時
も均一に染まる。延伸が不均一になると染色も不均一に
なり、織物にした時に染むらが生じるため不良品とな
る。
方法で得られた糸は、均一に延伸しており、染色した時
も均一に染まる。延伸が不均一になると染色も不均一に
なり、織物にした時に染むらが生じるため不良品とな
る。
【0005】ところが、この糸の延伸ムラもランダムで
はなく、一定の分布をもって発現していると、染色ムラ
も一定の分布をもって発現するようになって織物にした
時に風合が異なったものになり、特殊糸としての用途が
期待できる。しかしながら、従来の延伸仮撚加工方法で
は、延伸むらを一定の分布をもって交互に出現させるこ
とができなかった。
はなく、一定の分布をもって発現していると、染色ムラ
も一定の分布をもって発現するようになって織物にした
時に風合が異なったものになり、特殊糸としての用途が
期待できる。しかしながら、従来の延伸仮撚加工方法で
は、延伸むらを一定の分布をもって交互に出現させるこ
とができなかった。
【0006】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、延伸ムラを一定の分布をもって出現させた特殊
糸を簡単に得ることができる延伸仮撚加工方法を提供し
ようとするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、延伸ムラを一定の分布をもって出現させた特殊
糸を簡単に得ることができる延伸仮撚加工方法を提供し
ようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する特殊
糸の延伸仮撚加工方法は、延伸適温未満の冷延伸で所定
延伸比率に至る途中までの半延伸を行い、次いで、この
半延伸糸を仮撚すると共に、延伸適温で所定延伸比率ま
で延伸しつつ熱固定する方法である。ここで、延伸適温
とは、160〜250°Cであり、延伸適温未満の冷延
伸とは、常温〜100°Cである。また、所定延伸比率
を100%とすると、半延伸とは半分以上の51〜95
%である。好ましくは75〜85%の半延伸である。
糸の延伸仮撚加工方法は、延伸適温未満の冷延伸で所定
延伸比率に至る途中までの半延伸を行い、次いで、この
半延伸糸を仮撚すると共に、延伸適温で所定延伸比率ま
で延伸しつつ熱固定する方法である。ここで、延伸適温
とは、160〜250°Cであり、延伸適温未満の冷延
伸とは、常温〜100°Cである。また、所定延伸比率
を100%とすると、半延伸とは半分以上の51〜95
%である。好ましくは75〜85%の半延伸である。
【0008】
【作用】延伸適温未満の常温〜100°Cの冷延伸であ
って、しかも所定延伸比率100%に及ばない半延伸5
1〜95(好ましくは75〜85)%を施すと、延伸が
均一ではなく、比較的良く延伸された部分と、あまり延
伸されなかった部分とが一定の分布をもって交互に出現
する特殊糸になる。
って、しかも所定延伸比率100%に及ばない半延伸5
1〜95(好ましくは75〜85)%を施すと、延伸が
均一ではなく、比較的良く延伸された部分と、あまり延
伸されなかった部分とが一定の分布をもって交互に出現
する特殊糸になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明方法の実施例を図面を参照しつ
つ説明する。図1は本発明方法のに用いられる延伸仮撚
機の機器構成図である。
つ説明する。図1は本発明方法のに用いられる延伸仮撚
機の機器構成図である。
【0010】図1において、図4と異なる点は、第1フ
ィードローラF1の更に上流側に第0フィードローラF
0を設け、第1フィードローラF1と第0フィードロー
ラF0との間に加熱ピン10を設けた点である。
ィードローラF1の更に上流側に第0フィードローラF
0を設け、第1フィードローラF1と第0フィードロー
ラF0との間に加熱ピン10を設けた点である。
【0011】第0フィードローラF0と第1フィードロ
ーラF1の速度比(ドロー比)は、所定延伸比率を10
0%とすると、51〜95%の半延伸となるように設定
されている。例えば115デニールのPOYを75デル
ールまで延伸するのが所定延伸比率である場合、ドロー
比は115/75=1.53となる。しかし、80%の
半延伸であれば、(115−x)/(115−75)=
0.8からx=83デニールまで延伸するものであり、
ドロー比は115/83=1.39となる。そして、第
1フィードローラF1と第2フィードローラF2との間
で、最終的に75デニールとなるようにドロー比が設定
される。
ーラF1の速度比(ドロー比)は、所定延伸比率を10
0%とすると、51〜95%の半延伸となるように設定
されている。例えば115デニールのPOYを75デル
ールまで延伸するのが所定延伸比率である場合、ドロー
比は115/75=1.53となる。しかし、80%の
半延伸であれば、(115−x)/(115−75)=
0.8からx=83デニールまで延伸するものであり、
ドロー比は115/83=1.39となる。そして、第
1フィードローラF1と第2フィードローラF2との間
で、最終的に75デニールとなるようにドロー比が設定
される。
【0012】加熱ピン10はヒータ内蔵の固定セラミッ
クピンであって、常温から100°Cの任意温度に加熱
可能である。この加熱ピン10は接触長を確保するため
に、径が70mmと比較的大きなものであり、ガイドピ
ン11,12が加熱ピン10の上下に配設されている。
なお、加熱ピンに代わり、短いプレート型ヒータを用い
ることもできる。長さが300mm以下であると、第0
フィードローラF0と第1フィードローラF1との間に
設置可能である。
クピンであって、常温から100°Cの任意温度に加熱
可能である。この加熱ピン10は接触長を確保するため
に、径が70mmと比較的大きなものであり、ガイドピ
ン11,12が加熱ピン10の上下に配設されている。
なお、加熱ピンに代わり、短いプレート型ヒータを用い
ることもできる。長さが300mm以下であると、第0
フィードローラF0と第1フィードローラF1との間に
設置可能である。
【0013】このような延伸仮撚機を用いると、第0フ
ィードローラF0と加熱ピンH0で冷延伸による半延伸
が行われ、延びきるまでの延伸を無理やり施すため、部
分的な延伸が第0フィードローラF0と第1フィードロ
ーラF1の間で発生する。糸は連続走行しているので、
糸の走行速度に応じて、部分的な延伸が一定の分布をも
って現れ、良く延伸された部分とあまり延伸されない部
分が交互に出現する。次に、第1フィードローラF1と
第2フィードローラF2との間で所定延伸比率まで延伸
しても、交互の部分的延伸の影響が緩和されるものの同
様の傾向が残り、最終的な延伸仮撚加工糸にも良く延伸
された部分とあまり延伸されない部分が一定の分布をも
って交互に出現する。なお、嵩高加工による外観は同じ
であり、外見的には延伸ムラを区別できない。
ィードローラF0と加熱ピンH0で冷延伸による半延伸
が行われ、延びきるまでの延伸を無理やり施すため、部
分的な延伸が第0フィードローラF0と第1フィードロ
ーラF1の間で発生する。糸は連続走行しているので、
糸の走行速度に応じて、部分的な延伸が一定の分布をも
って現れ、良く延伸された部分とあまり延伸されない部
分が交互に出現する。次に、第1フィードローラF1と
第2フィードローラF2との間で所定延伸比率まで延伸
しても、交互の部分的延伸の影響が緩和されるものの同
様の傾向が残り、最終的な延伸仮撚加工糸にも良く延伸
された部分とあまり延伸されない部分が一定の分布をも
って交互に出現する。なお、嵩高加工による外観は同じ
であり、外見的には延伸ムラを区別できない。
【0014】このような特殊糸をパッケージにして染色
すると、濃く染まる部分と薄く染まる部分が規則正しく
出現した染色糸になり、この染色糸を織機にかけると色
の風合の異なる生地ができる。
すると、濃く染まる部分と薄く染まる部分が規則正しく
出現した染色糸になり、この染色糸を織機にかけると色
の風合の異なる生地ができる。
【0015】つぎに、具体的実験例を説明する。ポリエ
ステル材料のPOYであって115デニールの糸に、温
度55°Cの冷延伸で80%の半延伸を施した。そし
て、一次ヒータH1を215°Cに設定し、残りの20
%の延伸を施しながら、仮撚の熱固定を行った。する
と、一定の分布をもって交互に発現する延伸ムラを有す
る特殊糸を得ることができた。
ステル材料のPOYであって115デニールの糸に、温
度55°Cの冷延伸で80%の半延伸を施した。そし
て、一次ヒータH1を215°Cに設定し、残りの20
%の延伸を施しながら、仮撚の熱固定を行った。する
と、一定の分布をもって交互に発現する延伸ムラを有す
る特殊糸を得ることができた。
【0016】
【発明の効果】本発明の特殊糸の延伸仮撚加工方法は、
延伸適温未満の冷延伸で所定延伸比率に至る途中までの
半延伸を行う方法であって、延伸が均一ではなく、比較
的良く延伸された部分と、あまり延伸されなかった部分
とが一定の分布をもって交互に出現する特殊糸になるの
で、染色すると、良く染まる部分と余り染まらない部分
とが一定の分布をもって交互に出現し、織物にすると風
合の異なる色を出すことができる。
延伸適温未満の冷延伸で所定延伸比率に至る途中までの
半延伸を行う方法であって、延伸が均一ではなく、比較
的良く延伸された部分と、あまり延伸されなかった部分
とが一定の分布をもって交互に出現する特殊糸になるの
で、染色すると、良く染まる部分と余り染まらない部分
とが一定の分布をもって交互に出現し、織物にすると風
合の異なる色を出すことができる。
【図1】本発明方法に用いられる延伸仮撚機の機器構成
図である。
図である。
【図2】従来方法に用いられる延伸仮撚機の機器構成図
である。
である。
F0 第0フィードローラ F1 第1フィードローラ F2 第2フィードローラ H1 ヒータ 4 仮撚装置 10 加熱ピン
Claims (1)
- 【請求項1】 延伸適温未満の冷延伸で所定延伸比率に
至る途中までの半延伸を行い、次いで、この半延伸糸を
仮撚すると共に、延伸適温で所定延伸比率まで延伸しつ
つ熱固定する特殊糸の延伸仮撚方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5301157A JPH07133543A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 特殊糸の延伸仮撚加工方法 |
CN94118131A CN1039440C (zh) | 1993-11-05 | 1994-11-02 | 特殊丝的拉伸假捻加工方法 |
KR1019940028741A KR100201958B1 (ko) | 1993-11-05 | 1994-11-03 | 특수실의 연신가연가공방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5301157A JPH07133543A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 特殊糸の延伸仮撚加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07133543A true JPH07133543A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17893474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5301157A Pending JPH07133543A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 特殊糸の延伸仮撚加工方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07133543A (ja) |
KR (1) | KR100201958B1 (ja) |
CN (1) | CN1039440C (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107338494A (zh) * | 2016-09-28 | 2017-11-10 | 桐乡守敬应用技术研究院有限公司 | 涤纶工业丝生产装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55112329A (en) * | 1979-02-22 | 1980-08-29 | Toray Industries | Production of polyester special modified yarn |
JPS5747929A (en) * | 1980-09-04 | 1982-03-19 | Toray Industries | Production of special crimped yarn |
JPS62177242A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-04 | ユニチカ株式会社 | 嵩高加工糸の製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3977175A (en) * | 1973-12-13 | 1976-08-31 | Teijin Limited | Draw-texturing polyester yarns |
-
1993
- 1993-11-05 JP JP5301157A patent/JPH07133543A/ja active Pending
-
1994
- 1994-11-02 CN CN94118131A patent/CN1039440C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-03 KR KR1019940028741A patent/KR100201958B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55112329A (en) * | 1979-02-22 | 1980-08-29 | Toray Industries | Production of polyester special modified yarn |
JPS5747929A (en) * | 1980-09-04 | 1982-03-19 | Toray Industries | Production of special crimped yarn |
JPS62177242A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-04 | ユニチカ株式会社 | 嵩高加工糸の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR950014406A (ko) | 1995-06-16 |
CN1039440C (zh) | 1998-08-05 |
KR100201958B1 (ko) | 1999-06-15 |
CN1105074A (zh) | 1995-07-12 |
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