JPH07132754A - トラクタの負荷制御機構 - Google Patents
トラクタの負荷制御機構Info
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- JPH07132754A JPH07132754A JP5279434A JP27943493A JPH07132754A JP H07132754 A JPH07132754 A JP H07132754A JP 5279434 A JP5279434 A JP 5279434A JP 27943493 A JP27943493 A JP 27943493A JP H07132754 A JPH07132754 A JP H07132754A
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
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- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Agricultural Machines (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トラクタの作業中に発生する負荷に対して、
エンジン停止を防止し、ロータリ耕耘装置の耕耘ピッチ
の変動もなくすことを目的とする。 【構成】 トラクタに電子ガバナ式エンジンEを搭載
し、該エンジンEの出力を走行変速部Mに入力して走行
駆動し、該走行変速部Mの後段にPTO変速部Pを配設
して作業機Rを駆動可能とすると共に、前記エンジンE
に配した電子ガバナによって負荷を検知し、この負荷の
値を走行変速コントローラCに入力して走行変速部の変
速レバー20を回動制御し、負荷が増大すると走行駆動
及びPTO駆動を減速すべく構成した。
エンジン停止を防止し、ロータリ耕耘装置の耕耘ピッチ
の変動もなくすことを目的とする。 【構成】 トラクタに電子ガバナ式エンジンEを搭載
し、該エンジンEの出力を走行変速部Mに入力して走行
駆動し、該走行変速部Mの後段にPTO変速部Pを配設
して作業機Rを駆動可能とすると共に、前記エンジンE
に配した電子ガバナによって負荷を検知し、この負荷の
値を走行変速コントローラCに入力して走行変速部の変
速レバー20を回動制御し、負荷が増大すると走行駆動
及びPTO駆動を減速すべく構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタの負荷制御機
構に関する。
構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロータリ耕耘装置により作業を行
った場合、圃場の土が硬くなると負荷が増大してエンジ
ンの回転数が落ち、さらにエンジン負荷が増大すると停
止してしまうことになる。エンジンが停止してしまうと
作業が続行できないので、通常、トラクタの車速を落と
すか、或いはロータリを持ち上げて負荷を軽くすること
は従来から行われている。
った場合、圃場の土が硬くなると負荷が増大してエンジ
ンの回転数が落ち、さらにエンジン負荷が増大すると停
止してしまうことになる。エンジンが停止してしまうと
作業が続行できないので、通常、トラクタの車速を落と
すか、或いはロータリを持ち上げて負荷を軽くすること
は従来から行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来のよ
うに車速を落とす方法は有段の変速装置では、図4に示
すようにエンジンE’からの動力はミッションケース内
で並列に配設した走行変速部M’とPTO変速部P’に
伝え、前記走行変速部M’から車輪W’に、前記PTO
変速部P’からロータリ耕耘装置R’にそれぞれ伝達す
べく構成していたので(例えば特開昭55−76708
号)、減速はクラッチ操作を行って変速操作しなければ
ならず煩わしく、また、無段変速装置であってもPTO
軸の回転数はエンジン回転数に比例するものであって変
速段には比例しないものであるから、従って、PTO回
転数は走行回転数よりも大きく減少して、耕耘ピッチが
変化することになり、仕上がりにムラが生じてしまう。
また、ロータリを持ち上げる方法ではロータリの高さが
変わるので耕耘深さが一定にならないという問題があ
る。
うに車速を落とす方法は有段の変速装置では、図4に示
すようにエンジンE’からの動力はミッションケース内
で並列に配設した走行変速部M’とPTO変速部P’に
伝え、前記走行変速部M’から車輪W’に、前記PTO
変速部P’からロータリ耕耘装置R’にそれぞれ伝達す
べく構成していたので(例えば特開昭55−76708
号)、減速はクラッチ操作を行って変速操作しなければ
ならず煩わしく、また、無段変速装置であってもPTO
軸の回転数はエンジン回転数に比例するものであって変
速段には比例しないものであるから、従って、PTO回
転数は走行回転数よりも大きく減少して、耕耘ピッチが
変化することになり、仕上がりにムラが生じてしまう。
また、ロータリを持ち上げる方法ではロータリの高さが
変わるので耕耘深さが一定にならないという問題があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の如き課
題を解決するために、次のような手段を用いるものであ
る。即ち、トラクタに電子ガバナ式エンジンを搭載し、
該エンジンの出力を走行変速部に入力して走行駆動し、
該走行変速部の後段にPTO変速部を配設して作業機を
駆動可能とすると共に、前記エンジンに配した電子ガバ
ナによって負荷を検知し、この負荷の値を走行変速コン
トローラに入力して走行変速部の変速レバーを回動制御
し、負荷が増大すると走行駆動及びPTO駆動を減速す
べく構成したものである。
題を解決するために、次のような手段を用いるものであ
る。即ち、トラクタに電子ガバナ式エンジンを搭載し、
該エンジンの出力を走行変速部に入力して走行駆動し、
該走行変速部の後段にPTO変速部を配設して作業機を
駆動可能とすると共に、前記エンジンに配した電子ガバ
ナによって負荷を検知し、この負荷の値を走行変速コン
トローラに入力して走行変速部の変速レバーを回動制御
し、負荷が増大すると走行駆動及びPTO駆動を減速す
べく構成したものである。
【0005】
【作用】次に作用を説明する。即ち、電子ガバナ式エン
ジンのラックアクチュエータの駆動により負荷信号が検
知され、この負荷信号が走行変速コントローラに入力す
ることによって変速レバーを回動するモーターが駆動さ
れて、負荷が軽減されるように減速変速される。この走
行変速部の後段にPTO変速部を配設しているので、ロ
ータリ耕耘装置による作業中に耕耘過負荷が発生する
と、走行部が自動的に減速し車輪の回転数を下げ、PT
O部も同時に減速されロータリの回転数も下がり、耕耘
ピッチは一定に保持される。
ジンのラックアクチュエータの駆動により負荷信号が検
知され、この負荷信号が走行変速コントローラに入力す
ることによって変速レバーを回動するモーターが駆動さ
れて、負荷が軽減されるように減速変速される。この走
行変速部の後段にPTO変速部を配設しているので、ロ
ータリ耕耘装置による作業中に耕耘過負荷が発生する
と、走行部が自動的に減速し車輪の回転数を下げ、PT
O部も同時に減速されロータリの回転数も下がり、耕耘
ピッチは一定に保持される。
【0006】
【実施例】次に発明の一実施例を説明する。まず、図1
よりトラクタT及びロータリ耕耘装置Rの駆動構造につ
いて説明する。トラクタTのボンネット内において、エ
ンジンEの出力軸からメインクラッチ2を経てミッショ
ンケース6への入力軸1に伝えられ、該ミッションケー
ス6より、例えばHST式変速装置等により構成した無
段走行変速部Mに動力を伝え、該走行変速部Mの出力軸
4をデフギヤ装置5に入力して車輪Wを駆動し、また前
記出力軸4からPTO変速部Pに歯車3を介して動力を
伝達し、その出力軸であるPTO軸7がユニバーサルジ
ョイント8を介してロータリー耕耘装置Rの入力軸9に
連結され、該ロータリー耕耘装置Rのギアボックスより
チェーンケースを介して耕耘爪軸10を駆動するよう構
成している。
よりトラクタT及びロータリ耕耘装置Rの駆動構造につ
いて説明する。トラクタTのボンネット内において、エ
ンジンEの出力軸からメインクラッチ2を経てミッショ
ンケース6への入力軸1に伝えられ、該ミッションケー
ス6より、例えばHST式変速装置等により構成した無
段走行変速部Mに動力を伝え、該走行変速部Mの出力軸
4をデフギヤ装置5に入力して車輪Wを駆動し、また前
記出力軸4からPTO変速部Pに歯車3を介して動力を
伝達し、その出力軸であるPTO軸7がユニバーサルジ
ョイント8を介してロータリー耕耘装置Rの入力軸9に
連結され、該ロータリー耕耘装置Rのギアボックスより
チェーンケースを介して耕耘爪軸10を駆動するよう構
成している。
【0007】次に、図2及び図3において、本発明の要
部である電子ガバナ機構を負荷制御に適用した実施例に
ついて説明する。即ち、図2より、電子ガバナ機構とし
ては、エンジンの回転数を検出する回転数センサ11と
アクセル等の回転数設定器12と燃料噴射量を検出する
ラック位置センサ13と、燃料噴射量を調整するラック
アクチュエータ15等により構成されている。そしてこ
のようなセンサとアクチュエータにより構成された機構
から、回転数設定器12等からの信号によって電子ガバ
ナコントローラ14で演算して、ラックアクチュエータ
15を作動してエンジンがその回転数に応じた適正時期
の適正量が噴射されるようにしている。このようにして
アクセル踏圧に応じた適正エンジン回転数が得られてい
ても、作業を行うと負荷がかかり、エンジン回転数は低
下する。すると電子ガバナ機構はラックアクチュエータ
15を作動してその回転数に応じた時期に適正量の燃料
を噴射する。このアンバランスとなった時期と量を適正
化する情報をエンジン負荷情報16として走行変速コン
トローラCに送信する。
部である電子ガバナ機構を負荷制御に適用した実施例に
ついて説明する。即ち、図2より、電子ガバナ機構とし
ては、エンジンの回転数を検出する回転数センサ11と
アクセル等の回転数設定器12と燃料噴射量を検出する
ラック位置センサ13と、燃料噴射量を調整するラック
アクチュエータ15等により構成されている。そしてこ
のようなセンサとアクチュエータにより構成された機構
から、回転数設定器12等からの信号によって電子ガバ
ナコントローラ14で演算して、ラックアクチュエータ
15を作動してエンジンがその回転数に応じた適正時期
の適正量が噴射されるようにしている。このようにして
アクセル踏圧に応じた適正エンジン回転数が得られてい
ても、作業を行うと負荷がかかり、エンジン回転数は低
下する。すると電子ガバナ機構はラックアクチュエータ
15を作動してその回転数に応じた時期に適正量の燃料
を噴射する。このアンバランスとなった時期と量を適正
化する情報をエンジン負荷情報16として走行変速コン
トローラCに送信する。
【0008】そして図3に示すように、前記走行変速コ
ントローラCが受信したエンジン負荷情報16から電動
モータ18を駆動して走行変速部Mの変速レバー20を
回動して減速するように変速する。但し、このとき手動
変速も可能であり、この手動変速は自動変速に優先する
ものとしている。
ントローラCが受信したエンジン負荷情報16から電動
モータ18を駆動して走行変速部Mの変速レバー20を
回動して減速するように変速する。但し、このとき手動
変速も可能であり、この手動変速は自動変速に優先する
ものとしている。
【0009】また、PTO変速部Pは前記走行変速部M
の後段に配設しており、エンジンEからの動力を該走行
変速部Mから減速部19を介して車輪Wに伝達するのと
同時に、走行変速部MからPTO変速部Pを介してロー
タリ耕耘装置Rにも伝達される。なお、PTO変速部P
はPTO変速レバー21によって作業に応じて手動変速
可能とし、負荷による自動変速機能は有しない。
の後段に配設しており、エンジンEからの動力を該走行
変速部Mから減速部19を介して車輪Wに伝達するのと
同時に、走行変速部MからPTO変速部Pを介してロー
タリ耕耘装置Rにも伝達される。なお、PTO変速部P
はPTO変速レバー21によって作業に応じて手動変速
可能とし、負荷による自動変速機能は有しない。
【0010】従って、走行変速部Mと該PTO変速部P
の回転数の比は一定となり、車輪Wとロータリ耕耘装置
Rの回転数の比も一定となるので、このPTO変速部P
を作業に合わせた所定の速度段に設定しておいて作業を
行うと、固い耕盤等で負荷がかかってエンジン回転数や
ロータリ耕耘装置Rの回転数が低下すると、走行速度も
低下するが、電子ガバナコントローラ14によって燃料
噴射時期と燃料噴射量が低速回転に合わせるようにラッ
クアクチュエータ15が作動されると同時に、エンジン
負荷情報16によって変速レバー20が回動されて減速
方向に変速され、負荷を軽減してエンストにならないよ
うにする。このときロータリ耕耘装置Rの回転数は走行
速度に比例するので耕耘ピッチに変動は生じない。
の回転数の比は一定となり、車輪Wとロータリ耕耘装置
Rの回転数の比も一定となるので、このPTO変速部P
を作業に合わせた所定の速度段に設定しておいて作業を
行うと、固い耕盤等で負荷がかかってエンジン回転数や
ロータリ耕耘装置Rの回転数が低下すると、走行速度も
低下するが、電子ガバナコントローラ14によって燃料
噴射時期と燃料噴射量が低速回転に合わせるようにラッ
クアクチュエータ15が作動されると同時に、エンジン
負荷情報16によって変速レバー20が回動されて減速
方向に変速され、負荷を軽減してエンストにならないよ
うにする。このときロータリ耕耘装置Rの回転数は走行
速度に比例するので耕耘ピッチに変動は生じない。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、ロータリー耕耘時
の負荷を電子ガバナ機構等で検知し自動的に走行部の減
速を行うようになり、ロータリ耕耘装置Rの回転も同時
に減速されるので、負荷の低減が効率的に行え、また、
PTO変速部を適当な速度段にいれておくと、車輪Wと
PTO軸7の回転数の比は一定となるので、ロータリ耕
耘の場合耕耘ピッチが一定となり、土塊の大きさにムラ
がなく均一に仕上るようになる。更に、施肥、播種、防
除等、単位面積に対する散布量を一定とする必要のある
作業についても、傾斜地等でエンジンの回転数が下がら
ないので作業を容易に行うことが可能となる。
ような効果を奏するのである。即ち、ロータリー耕耘時
の負荷を電子ガバナ機構等で検知し自動的に走行部の減
速を行うようになり、ロータリ耕耘装置Rの回転も同時
に減速されるので、負荷の低減が効率的に行え、また、
PTO変速部を適当な速度段にいれておくと、車輪Wと
PTO軸7の回転数の比は一定となるので、ロータリ耕
耘の場合耕耘ピッチが一定となり、土塊の大きさにムラ
がなく均一に仕上るようになる。更に、施肥、播種、防
除等、単位面積に対する散布量を一定とする必要のある
作業についても、傾斜地等でエンジンの回転数が下がら
ないので作業を容易に行うことが可能となる。
【図1】トラクタ及びロータリ耕耘装置の駆動構造を示
す側面略図である。
す側面略図である。
【図2】電子ガバナ機構のブロック図である。
【図3】本発明に係る負荷制御機構の制御ブロック図で
ある。
ある。
【図4】従来の動力伝達構造のブロック図である。
T トラクタ R ロータリ耕耘装置 E エンジン M 走行変速部 P PTO変速部 W 車輪 R ロータリ耕耘装置 C 走行変速コントローラ 14 電子ガバナコントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 トラクタに電子ガバナ式エンジンを搭載
し、該エンジンの出力を走行変速部に入力して走行駆動
し、該走行変速部の後段にPTO変速部を配設して作業
機を駆動可能とすると共に、前記エンジンに配した電子
ガバナによって負荷を検知し、この負荷の値を走行変速
コントローラに入力して走行変速部の変速レバーを回動
制御し、負荷が増大すると走行駆動及びPTO駆動を減
速すべく構成したことを特徴とするトラクタの負荷制御
機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27943493A JP3512451B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | トラクタの負荷制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27943493A JP3512451B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | トラクタの負荷制御機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07132754A true JPH07132754A (ja) | 1995-05-23 |
JP3512451B2 JP3512451B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=17611018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27943493A Expired - Fee Related JP3512451B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | トラクタの負荷制御機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3512451B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002337569A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 移動農機の作業部補助出力装置 |
JP2009107456A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | National Agriculture & Food Research Organization | 作業車両 |
CN102235483A (zh) * | 2010-04-27 | 2011-11-09 | 博世株式会社 | 自动变速器的变速控制装置 |
Citations (11)
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---|---|---|---|---|
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JPS5757946A (en) * | 1981-08-14 | 1982-04-07 | Kamizaki Kokyu Koki Seisakusho Kk | Traveling speed control unit to farm tractor |
JPS5875028U (ja) * | 1981-11-12 | 1983-05-20 | 株式会社クボタ | トラクタの動力取出装置 |
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JPS6444331A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-16 | Yanmar Diesel Engine Co | Control device for working vehicle |
JPH04140559A (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-14 | Kubota Corp | 農作業車 |
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JPH05260826A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-12 | Kubota Corp | 作業車の走行制御装置 |
-
1993
- 1993-11-09 JP JP27943493A patent/JP3512451B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN102235483A (zh) * | 2010-04-27 | 2011-11-09 | 博世株式会社 | 自动变速器的变速控制装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3512451B2 (ja) | 2004-03-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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