JPH07131377A - 非同期スペクトラム拡散通信方式 - Google Patents

非同期スペクトラム拡散通信方式

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JPH07131377A
JPH07131377A JP27419093A JP27419093A JPH07131377A JP H07131377 A JPH07131377 A JP H07131377A JP 27419093 A JP27419093 A JP 27419093A JP 27419093 A JP27419093 A JP 27419093A JP H07131377 A JPH07131377 A JP H07131377A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 SAWマッチド・パルスを利用した、非同期
スペクトラム拡散通信方式に関し、受信側でベースバン
ドで遅延処理を行ってデータを復調することにより、回
路構成を簡単にする。 【構成】 送信側では源2値データが立ち上がる前縁部
でPNコード列を初期化し、源2値データの極性に応じ
て、PNコードを選択的に送出する。受信側ではPNコ
ードの1周期ごとにマッチド・パルスをSAW相関器2
4で検出し、これをダブル・バランスド・モジュレータ
25によって自乗検波する。パルス整形されたマッチド
・パルスは、パルス幅の異なるセットパルス、リセット
パルスを作ってセット優先フリップ・フロップ回路30
において、源2値データを復調する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直接拡散変調における
マッチド・パルスを利用した非同期スペクトラム拡散通
信方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、直接拡散変調によるスペクトラム
拡散通信において、受信側でPNコード(疑似雑音系
列)の同期装置を必要としない方式に遅延検波方式が用
いられていた。この遅延検波方式は、送信側にて送信デ
ータを差動変換した後、PNコードと乗積してスペクト
ラム拡散信号を得、受信側にて受信スペクトラム拡散信
号とその受信スペクトラム拡散信号をデータ1ビット分
(PNコードの1周期に相当)遅延させた信号との乗積
を行い、乗積された信号の低域成分を利用して、データ
信号を復調するものである。
【0003】従来の遅延検波方式における構成図を図4
に、各部の信号波形を図5に示す。図4(a)は送信側
のブロック図を示し、図において信号線500から入力
される源2値データは排他的論理和ゲート50に入力さ
れる。また、排他的論理和ゲート50のもう一方の入力
は信号線501から入力され、排他的論理和ゲート50
にて排他的論理和操作が施され、いわゆるプリコーディ
ングされた信号が信号線502に出力される。信号線5
02の信号は遅延回路51に入力され、源2値データ1
ビット分の遅延を受け信号線501に出力される。
【0004】クロック発生回路54では変調用PNコー
ド発生用のクロック信号を信号線504に出力する。P
Nコード発生器53は信号線504からのクロック信号
により、変調用PNコードを発生し信号線503に出力
する。乗算器52では、信号線502からの信号と信号
線503からの信号の乗積をとり、信号線505に出力
する。信号線505からの信号は搬送波信号発生器56
からの搬送波信号と乗算器55にて乗算され、信号線5
07に出力される。
【0005】図4(b)は受信側のブロック図を示し、
図において信号線508からの受信スペクトラム拡散信
号は、SAW相関器57に入力される。SAW相関器5
7は送信PNコードの極性に応じ、正負の位相情報を持
った搬送波のマッチド・パルス信号を、データ1ビット
(PNコード1周期)ごとに信号線509に出力する。
信号線509からのマッチド・パルス信号は乗算器59
とデータ1ビット分の遅延時間を持つ遅延回路58に入
力される。乗算器59では信号線509からのマッチド
・パルス信号と510からの遅延されたマッチド・パル
ス信号を乗算し、信号線511に出力し、データ復調回
路60にて情報データを復調する。
【0006】各部の信号波形を図5に示す。図5(a)
は信号線500の源2値データの波形、図5(b)は信
号線502のプリコーディングされた信号波形を示し、
図5(c)は信号線509の搬送波を含むマッチド・パ
ルス信号、図5(d)は信号線510のPNコード1周
期分の遅延を受けたマッチド・パルス信号、図5(e)
は信号線511の波形、図5(f)は信号線512の復
調データ波形を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスペクトラ
ム拡散通信方式においては、受信側で搬送周波数帯にお
いて、PNコード1周期分の遅延時間が必要となる。こ
の遅延時間を得るために、SAW遅延線を用いる上述の
方式の他にも、搬送波周波数信号に同期をとってベース
バンド信号に変換して、該ベースバンド信号をクロック
信号を用いてディジタル的に行う方式もあるが、両方式
共、回路構成が複雑になり、高価になる。
【0008】そこで本発明は、受信側で搬送周波数帯で
はなくベースバンドでマッチド・パルスを検出し、検出
したマッチド・パルスと、PNコードの1周期だけ遅延
させたマッチド・パルスとを用いてデータを復調するこ
とにより、回路を簡単、安価に構成できるスペクトラム
拡散通信方式を実現することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のスペクトラム拡散通信方式は、直接拡散変
調によるスペクトラム拡散通信方式において、送信側
に、源2値データの立ち上がり部を検出する手段と、前
記立ち上がり部が検出されるごとに初期化されたPNコ
ードを出力するPNコード発生手段と、前記源2値デー
タの極性に応じて前記PNコード発生手段から出力され
たPNコードを選択的に出力する手段と、前記選択的に
出力されたPNコードに搬送周波数信号を乗積してスペ
クトラム拡散信号を送出する手段の少なくとも4つの手
段を備え、受信側に、受信した前記スペクトラム拡散信
号中から、前記選択的に出力されたPNコードを検出し
て、そのPNコードの1周期ごとにマッチド・パルスを
発生させる手段と、前記マッチド・パルスを自乗検波す
る手段と、自乗検波されたマッチド・パルスをPNコー
ドの1周期分遅延させる遅延手段と、自乗検波された信
号を第1の入力信号とし、前記遅延手段により遅延され
た信号を第2の入力信号とし、第1の入力信号は前記第
2の入力信号の入力に優先して、2値データの極性のう
ち第1の状態にして出力し、第2の入力信号は第2の状
態にして出力することで源2値データを復調する復調手
段の少なくとも4つの手段を備えたことを特徴とするも
のである。
【0010】さらに受信側において、自乗検波された第
1の入力信号のパルス幅をPNコード1周期分遅延され
た第2の入力信号のパルス幅に比べて広くなるようパル
ス幅を整形することを特徴とするものである。
【0011】
【作用】上記方式によれば、受信側では、ベースバンド
において、マッチド・パルスを遅延させてデータを復調
することができるが、特に送信側では、源2値データの
パルスが立ち上がるごとにPNコードを初期化してPN
コードを送信するので、PNコードの1周期がデータ1
ビットに相当する速度まで通信速度を速めることができ
る。また受信側では、マッチド・パルスを自乗検波する
ことにより、マッチド・パルスのS/N比を向上させる
ことができる。
【0012】さらに受信側で、復調データの立ち下げ信
号が立ち上げ信号に含まれるように、第1と第2の入力
信号のパルス幅を整形することにより、PNコード1周
期分の遅延時間のバラツキを吸収することができ、正確
なデータを復調することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳細に説明す
る。図1は本発明の非同期スペクトラム拡散通信方式を
実現する送信側の一実施例を示すブロック図である。
【0014】図1(a)において、信号線100から入
力される源2値データは、前縁検出回路10において2
値データパルスの立ち上がり部が検出される。検出され
た2値データの立ち上がり部を示す前縁信号は、信号線
101に出力され、PNコード発生器12に入力され
る。PNコード発生器12では、信号線101からの前
縁信号によって、PNコードがそのコードの最初から出
力されるよう初期化されて信号線102に出力される。
信号線103の信号はアース電位に固定してある。もち
ろん、信号線103の信号は、信号線102のPNコー
ドと相互相関の低いPNコードを出力する様にしてもよ
い。選択回路11では、信号線102、103からの信
号を源2値データの極性に応じて選択して、信号線10
5に出力する。クロック発生回路13では、変調用PN
コードを発生するためのクロック信号を信号線104に
出力する。
【0015】信号線105からのスペクトラム拡散信号
は、源2値情報データ信号の極性に応じて選択されたP
Nコードであり、乗算器14で搬送波周波数信号発生回
路15からの搬送周波数信号と乗積される。信号線10
7の乗積信号はバンドパスフィルター16において帯域
制限され、信号線108に送信スペクトラム拡散信号を
出力する。
【0016】図1(b)は図1(a)の選択回路11の
回路例を示す。図1(b)において信号線100からの
2値データ信号がH(ハイ)レベルの時、信号線102
からの変調用PNコードを信号線109に出力し、2値
データ信号がL(ロウ)レベルの時、信号線103から
の信号を信号線109に出力する。信号線109からの
2値データ信号によって選択されたPNコードが信号線
104からのクロック信号によって、Dフリップ・フロ
ップ20でラッチされ信号線105にスペクトラム拡散
信号として出力される。
【0017】図2は本発明を実現する受信側の一実施例
を示すブロック図である。図2(a)において、信号線
200から入力される受信スペクトラム拡散信号が乗算
器20に入力される。また乗算器20のもう一方の入力
は信号線201から入力され、局部発振周波数信号発生
器21からの局部信号と、信号線200からの受信スペ
クトラム拡散信号が乗算され、信号線202に中間周波
スペクトラム拡散信号として出力される。
【0018】信号線202からの中間周波スペクトラム
拡散信号はバンドパスフィルター22で帯域制限され、
信号線203に出力される。信号線203からの中間周
波スペクトラム拡散信号は、増幅回路23で次のSAW
相関器24の最適入力レベルまで増幅される。SAW相
関器24はビット・パターンが一致するPNコード1周
期毎にマッチド・パルス信号を信号線205に出力す
る。
【0019】このマッチド・パルス信号には、中間周波
数の搬送波成分が含まれるので、ダブル・バランスド・
モジュレータ25で自乗検波し、ロウパスフィルター2
6で低域成分を抽出して、信号線207に出力する。こ
の自乗検波操作とLPFの帯域制限により、マッチド・
パルス信号の信号対雑音比を向上する事ができる。
【0020】マッチド・パルス整形回路27では、マッ
チド・パルス信号は幅広にパルス整形されて信号線20
8に出力され、フリップ・フロップ回路30のセット信
号として出力される。なおこのセット信号のパルス幅
は、後述するリセット信号のパルス幅より広く設定され
る。信号線208の幅広のパルス信号は遅延回路28に
も入力され、遅延回路28でPNコード1周期分の遅延
を受け、信号線209に出力される。信号線209から
の遅延された幅広のパルス信号は、エッジ検出回路29
でその前縁部が抽出され、フリップ・フロップ回路30
のリセット信号として信号線210に出力される。
【0021】フリップ・フロップ回路30はセット優先
のセット・リセット・フリップ・フロップ回路であり、
信号線208からのセット信号、信号線210からのリ
セット信号により、源2値データを復調して信号線21
2に出力する。
【0022】図2(b)はセット優先フリップ・フロッ
プ回路30の回路例を示す。信号線208からはセット
信号、信号線210からはリセット信号が入力される
が、リセット信号が有効となるのはセット信号がLレベ
ルの時であり、その時に限りリセット・パルスが入力さ
れると、負パルスとして信号線214に有効リセット・
パルスとして出力される。セット・パルス信号はリセッ
ト・パルス信号がHレベルでもLレベルの時でも有効で
あり、セット・パルス信号が入力されると信号線213
に負パルスとして出力される。
【0023】信号線213のセット・パルス信号、信号
線214のリセット・パルス信号はDフリップ・フロッ
プ36、37に入力され、クロック信号発生器31から
のクロック信号211に同期がとられる。信号線215
からのセット・パルス信号、信号線216からのリセッ
ト・パルス信号は論理ゲート素子38、39で構成され
るセット・リセット・フリップ・フロップ回路に入力さ
れ信号線217に復調データ信号が出力され、Dフリッ
プ・フロップ40を通して信号線212に出力される。
【0024】図3に各部の信号波形を示す。図3(a)
は図1の送信側のブロック図における信号線100の源
2値データを示す。図3(b)は信号線101の信号波
形で、前縁検出回路10にて2値データの立ち上がり部
が抽出された前縁信号を示す。図3(c)は信号線10
2の信号波形で、前縁信号101が検出されるごとに初
期化されたPNコード信号を示す。図3(d)は信号線
105の信号波形で、2値データの極性によって選択さ
れた選択回路11の出力信号である。信号線103の信
号はアース電位に固定された信号である。
【0025】このように、送信側では、源2値データの
パルスが立ち上がるごとに、PNコードをリセットし
て、PNコードの初めから送信されるようにしたので、
PNコードの1周期が源2値データの1ビットに相当す
る速度にまで通信速度を速めることができる。
【0026】図3(e)は図2の受信側のブロック図に
おける信号線207の受信マッチド・パルスの信号波形
である。図3(f)は信号線208のマッチド・パルス
整形回路27の幅広くパルス整形されたマッチド・パル
ス信号を示す。図3(g)は信号線209の遅延マッチ
ド・パルス信号を、図3(h)は信号線210の遅延マ
ッチド・パルス信号のエッジ抽出信号を示す。図3
(h)のエッジ抽出信号は図3(g)の幅広の遅延マッ
チド・パルス信号に対し時間的に包含される関係に抽出
される。図3(i)はセット優先のフリップフロップ回
路30から出力された復調データを示す。
【0027】このように、受信側では、従来のように搬
送波の位相情報を用いてデータを復調するのではなく、
ダブル・バランスド・モジュレータを用いたので、マッ
チド・パルスのS/Nの向上、即ちBERの改善が出来
る。さらに、セットパルス信号にリセットパルス信号が
包含されるようにパルス幅を設定することで、遅延した
リセットパルス信号のばらつきを、幅広に整形したセッ
トパルス信号によって吸収できるので、セット優先フリ
ップフロップ回路30のセット、リセットの動作を確実
にする事ができ、正しい復調データを得ることができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明のスペクトラム拡
散通信方式によれば、従来のようにIF段でSAW遅延
線を用いて遅延検波するのではなく、ベースバンドにお
いて検出したマッチド・パルスを用いてデータを復調す
るようにしたので、回路構成が簡略化でき、コスト低減
効果が絶大である。
【0029】また、特に送信側においては、PNコード
の1周期がデータ1ビットに相当する速度まで通信速度
を速めることができ、また受信側においては、マッチド
パルスのS/N比の向上や、マッチド・パルスの遅延時
間のバラツキ、ジッターを吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスペクトラム拡散通信方式の一実施例
における送信側のブロック図
【図2】同実施例における受信側のブロック図
【図3】同実施例における送受信側の各部の信号波形図
【図4】従来のスペクトラム拡散通信方式におけるブロ
ック図
【図5】同方式の各部の信号波形図
【符号の説明】
10 前縁検出回路 11 選択回路 12、53 PNコード発生器 13、31、54 クロック信号発生器 14、20、52、55、59 乗算器 15、56 無線搬送波信号発生器 16、22 バンドパスフィルター 21 局部発振周波数信号発生器 23 増幅回路 24、57 SAW相関器 25 ダブル・バランスド・モジュレータ 26 ローパスフィルタ 27 マッチド・パルス整形回路 28、58 マッチド・パルス遅延回路 51 データ遅延回路 29 遅延マッチド・パルス・エッジ検出回路 30 セット優先フリップ・フロップ回路 50 排他的論理和操作ゲート素子 60 データ復調回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直接拡散変調によるスペクトラム拡散通信
    方式において、送信側に、源2値データの立ち上がり部
    を検出する手段と、前記立ち上がり部が検出されるごと
    に初期化されたPNコードを出力するPNコード発生手
    段と、前記源2値データの極性に応じて前記PNコード
    発生手段から出力されたPNコードを選択的に出力する
    手段と、前記選択的に出力されたPNコードに搬送周波
    数信号を乗積してスペクトラム拡散信号を送出する手段
    の少なくとも4つの手段を備え、 受信側に、受信した前記スペクトラム拡散信号中から、
    前記選択的に出力されたPNコードを検出して、そのP
    Nコードの1周期ごとにマッチド・パルスを発生させる
    手段と、前記マッチド・パルスを自乗検波する手段と、
    自乗検波されたマッチド・パルスをPNコードの1周期
    分遅延させる遅延手段と、自乗検波された信号を第1の
    入力信号とし、前記遅延手段により遅延された信号を第
    2の入力信号とし、第1の入力信号は前記第2の入力信
    号の入力に優先して、2値データの極性のうち第1の状
    態にして出力し、第2の入力信号は第2の状態にして出
    力することで源2値データを復調する復調手段の少なく
    とも4つの手段を備えたことを特徴とするスペクトラム
    拡散通信方式。
  2. 【請求項2】受信側において、自乗検波された第1の入
    力信号のパルス幅をPNコード1周期分遅延された第2
    の入力信号のパルス幅に比べて広くなるようパルス幅を
    整形することを特徴とする請求項1記載のスペクトラム
    拡散通信方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001071998A1 (en) * 2000-03-17 2001-09-27 Transcorp System Pty. Ltd. Clockless demodulation and word recognition system
KR100464586B1 (ko) * 1997-08-12 2004-12-31 링크에어 통신 주식회사 확산 스펙트럼 다중접속 코딩을 위한 구조

Cited By (2)

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KR100464586B1 (ko) * 1997-08-12 2004-12-31 링크에어 통신 주식회사 확산 스펙트럼 다중접속 코딩을 위한 구조
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