JPH07130017A - 光磁気記録媒体の製造方法および光磁気記録媒体 - Google Patents

光磁気記録媒体の製造方法および光磁気記録媒体

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JPH07130017A
JPH07130017A JP27809293A JP27809293A JPH07130017A JP H07130017 A JPH07130017 A JP H07130017A JP 27809293 A JP27809293 A JP 27809293A JP 27809293 A JP27809293 A JP 27809293A JP H07130017 A JPH07130017 A JP H07130017A
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JP
Japan
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magneto
curable resin
optical recording
resin
recording medium
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JP27809293A
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Inventor
Ryuichi Yokoyama
隆一 横山
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 表面が粗い有機保護層(4)を光磁気記録層
(2)上に有する光磁気記録媒体の製造方法において、
硬化性樹脂(3)のうち外内周部など媒体端部だけを硬
化させ、次いで表面が粗いフレキシブルな型(7)を重
ね合せ、次いで硬化性樹脂(3)全体を硬化させ、その
後型(7)を剥離することを特徴とする光磁気記録媒体
の製造方法。 【効果】 型を乗せる前に端部の樹脂を先に硬化してお
くので、硬化部分が樹脂のはみ出しを防ぐ障壁となり、
バリの発生や不要部分への樹脂の広がりを防ぐことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面に凹凸が形成され
た硬化性樹脂を硬化してなる保護層を記録層上に有する
記録媒体であって、レーザーと磁気ヘッドを用いて磁界
変調記録できる光磁気記録媒体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、書き換え可能を特徴とする光磁気
ディスクが上市され、コンピューターのコード情報や画
像などのデータファイルとして応用されつつある。しか
し、これらの製品は永久磁石を用いた光変調方式を採用
しているので、情報の重ね書きが困難であり、あらかじ
め消去を行なってから記録を行なうという2つの過程が
必要で、書き込み処理に時間がかかり過ぎる。そこで、
消去過程が不要なオーバーライトを実現する手段とし
て、磁界変調記録方式が検討されている。この磁界変調
記録方式は、光磁気ディスクをはさんでレーザーと対向
する位置に浮上式の磁気ヘッドを設けて、バイアス磁界
の向きを高速でスイッチングさせながら、連続してレー
ザーを照射することにより、オーバーライトを実現する
方法であり、光磁気ディスクのパフォーマンスをより向
上させる有効な手段である。
【0003】しかし、光磁気ディスク停止時に磁気ヘッ
ドを光磁気ディスク面上に接触させ、回転開始時に磁気
ヘッドを浮上させるCSS(Contact Start Stop)方式
を採用する場合、光磁気ディスクの保護層と浮上した磁
気ヘッドがフラットな面同志で接触すると吸着してしま
い、磁気ヘッドにダメージを与えるという問題が生じ
る。そこで、光磁気ディスクの保護層面を粗す(微細な
凹凸を形成する)必要がある。
【0004】光磁気ディスクの保護層に樹脂等の有機材
料を用いる場合、その表面に微細な凹凸を形成する方法
として、フレキシブルな型(シート)の表面形状を、有
機保護層の表面に転写する方法、いわゆるシート転写法
が提案されている。従来のシート転写法は次の工程によ
り行われていた。(i) 少なくとも記録層が形成されてい
る基板上にスピンコート法等により硬化性樹脂を均一に
塗布する。(ii)この硬化性樹脂上に、表面に微細な凹凸
が形成されているフレキシブルな型を重ね合せる。(ii
i) 硬化性樹脂を硬化させる。(iv)このフレキシブルな
型を剥離する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シート転写法では、硬化性樹脂をスピンコート法等によ
り基板上に塗布した場合、この硬化性樹脂は基板の外周
端部までコートされ、フレキシブルな型を硬化性樹脂上
に重ね合せた際に硬化性樹脂がフレキシブルな型の重さ
等により押し広げられて、基板からはみ出ることがあっ
た。このはみ出た硬化性樹脂は硬化してバリとなる。こ
のバリは薄くて脆いので、振動や衝撃等により取れて基
板表面に付着してデータの読み取りエラーを引き起こす
ことがあった。更に、基板の外周部をクランプして基板
の中心部にハブを接着する場合、基板をクランプする際
にバリが折れて、基板の中心とハブの中心がずれて偏心
が大きくなることがあった。
【0006】また、この硬化性樹脂は、基板の内周側に
おいても同様に楕円状に押し広げられて、部分的に基板
の内周端部まで広がることもあった。基板の有機保護層
側の面が接着面となるハブを接着する場合、ハブの接着
部分に硬化性樹脂が部分的に広がっていると、段差があ
るのでハブが傾いて接着されて、偏心が大きくなると共
に媒体をスピンドルにセットする際に、クランプ不良等
を起こすことがあった。
【0007】本発明は、この様な従来技術の課題を解決
すべくなされたものであり、凹凸を表面に有する有機保
護層を形成する際のバリの発生や硬化性樹脂の不要な部
分への広がりを防止できる光磁気記録媒体の製造方法を
提供する事を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、表
面に凹凸が形成された保護層を光磁気記録層上に有する
光磁気記録媒体の製造方法において、硬化性樹脂を光磁
気記録層上に供給する工程と、該硬化性樹脂のうち媒体
端部の硬化性樹脂を硬化させる工程と、該硬化後に、表
面に凹凸を有するフレキシブルな型を該硬化性樹脂上に
重ね合せる工程と、該型を重ね合せた後に、未硬化の硬
化性樹脂を硬化させる工程と、該硬化後に、該型を剥離
する工程とを有することを特徴とする光磁気記録媒体の
製造方法により達成できる。
【0009】
【作用】本発明においては、フレキシブルな型を乗せる
前に媒体の端部の樹脂を先に硬化しておくので、この硬
化部分が樹脂のはみ出しを防ぐ障壁として作用し、フレ
キシブルな型を重ね合せた際も硬化性樹脂が押し広げら
れることがなくなる。これによりバリの発生や不要部分
への樹脂の広がりを防ぐことができる。
【0010】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
する。
【0011】<実施例1>図1は、本実施例における光
磁気記録媒体の製造方法の各工程を示す模式的断面図で
ある。
【0012】本実施例においては、まず図1(a)に示
す様に、直径86mmのディスク状ポリカーボネイト基
板1上に、光磁気記録層2を形成した。次に図1(b)
に示す様に、ウレタンアクリレート系の紫外線硬化型樹
脂(硬化性樹脂3)を、スピンコート法により約10μ
mの厚さに均一に塗布した。次に図1(c)に示す様
に、基板1の硬化性樹脂3が形成された面上に、内外周
部のみ紫外線が透過する様に紫外線透過部5aと紫外線
遮へい部5bから成るマスク5を置き、紫外線ランプ6
より紫外線を照射し、外周部(基板1の外周端から約
1.5mm巾の範囲)および内周部(基板1の内周端か
ら約7.5mmの部分で約1.5mm巾の範囲)にある
硬化性樹脂3を硬化させた。次に図1(d)に示す様
に、マスク5を取り外し、表面を粗したポリエチレンテ
レフタレートフィルム(表面に微細な凹凸が形成されて
いるフレキシブルな型7)を端部のみ硬化した硬化性樹
脂3の上に重ね合せ、紫外線ランプ6より紫外線を照射
し、硬化性樹脂3の全体を硬化させた。次に図1(e)
に示す様に、フレキシブルな型7を剥離して、本実施例
の光磁気記録媒体を得た。
【0013】この光磁気記録媒体の保護層4は表面(端
部を除く)に微細な凹凸を有するものであり、その表面
粗度は中心線平均山高さ(Rpm)で約0.8μmであ
った。
【0014】また本実施例における様にマスク露光によ
り部分露光する場合は、他の手段により部分露光する場
合と比較して生産タクトが短かく、生産性の点で有利で
ある。
【0015】<実施例2>図2は、本実施例における光
磁気記録媒体の製造方法の一工程を示す模式的断面図で
ある。
【0016】本実施例においては、図1(c)に示した
実施例1の部分露光工程を行なう代わりに、図2に示す
様に紫外線ランプ6に接続された光ファイバー8の端部
を、媒体の内外周部の上部に設置すると共に媒体を回転
させる事により、紫外線を基板の内外周部のみに照射
し、外周部(基板1の外周端から約1.0mm巾の範
囲)および内周部(基板1の内周端から約7.5mmの
部分で約1mm巾の範囲)の硬化性樹脂を硬化させた。
これ以外は実施例1と同じ工程に従い本実施例の光磁気
記録媒体を得た。
【0017】本実施例における様にエネルギー線を集光
させて部分露光する場合は、他の手段により部分露光す
る場合と比較して部分的な硬化が精度良くできるため、
硬化すべき部分がズレることがなくなり歩留りの点で有
利である。
【0018】<実施例3>図3は、本実施例における光
磁気記録媒体の製造方法の一工程を示す模式的断面図で
ある。
【0019】本実施例においては、図2に示した実施例
2の光ファイバー8による部分露光工程において、図3
に示す様にさらに光ファイバー8の先端部に集光レンズ
9および回折光のもれ防止のマスク10をそれぞれ取り
付けて照射を行い硬化性樹脂を硬化させた。これ以外は
実施例2と同じ工程に従い本実施例の光磁気記録媒体を
得た。
【0020】本実施例においては、紫外線の回折光が押
えられ、硬化性樹脂の所望する部分のみを硬化させるこ
とができ歩留りがさらに向上した。
【0021】例えばφ86基板の場合、記録領域はr=
約23〜41mmである。この領域では、保護膜厚さが
変動することは望ましくない。したがって、特に外周部
ではr=42.5〜43.0mmの部分のみを先に硬化
させることが望ましい。また、実施例1ではマスクの位
置ズレや紫外線の回折により、硬化される領域が約1.
5mmの巾を持つ。実施例2では、光ファイバーにより
伝達される紫外線を用いるが、上記硬化領域をせばめる
ためには、光ファイバーの束の太さを細くする必要があ
る。このため伝達される紫外線エネルギーが小さくな
り、その結果、実施例1に比べて上記硬化領域がせまく
なるものの、約1.0mm巾であった。本実施例では、
レンズを用いて集光するため、紫外線エネルギーが大き
く、回折光も押さえられる。その結果、上記硬化領域が
約0.5mm巾に押さえられ、特に外周では所望するr
=42.5〜43.0mmの部分のみを硬化させること
ができた。
【0022】<比較例1>実施例1における図1(c)
に示した部分露光工程は実施せず、硬化性樹脂3を塗布
した後、そのまま表面を粗したフレキシブルな型7を重
ね合わせて紫外線を全面照射した。これ以外は実施例1
と同じ工程に従い本実施例の光磁気記録媒体を得た。
【0023】<評価>以上の実施例1〜3および比較例
1におけるバリの発生率およびその大きさを下記の表1
に示す。
【0024】
【表1】 この表1に示す結果から明らかな様に、従来法である比
較例1の方法ではバリが必ず発生し、またその発生した
バリも大きい。一方、実施例1〜3ではバリの発生が無
いかまたは非常に少なく、そのサイズも小さい。
【0025】以上の実施例においては、硬化性樹脂3と
してウレタンアクリレート系の紫外線硬化型樹脂を使用
したが、本発明はこれに限定されない。紫外線硬化型樹
脂以外に、紫外線硬化型、加熱硬化型、電子線硬化型な
どの、部分的に硬化可能なタイプの硬化性樹脂(コート
剤)が使用できる。ただし、加熱硬化型樹脂を採用する
と加熱時の熱により媒体が反る場合がある。また電子線
硬化型樹脂を採用すると、硬化させる際に室内を真空に
する必要があるので、装置コストが高く且つ生産性がよ
くない。これに比べて、紫外線硬化型樹脂を採用すれ
ば、短時間で熱もかからず部分的に硬化させることもで
きる点で有利である。また、硬化性樹脂の層厚は1μm
〜20μm程度が望ましく、2μm〜10μm程度が更
に好ましい。
【0026】その他、図中の基板1としては光学的に透
明な各種材料を、光磁気記録層2としてはCSS方式に
適用できる各種磁性材料を、フレキシブルな型7として
はシート転写法に使用可能な各種シートを制限無く採用
できる。また、適宜任意の層を追加することもできる。
【0027】また以上の実施例においては、ディスク状
基板の外周部および内周部の硬化性樹脂をあらかじめ硬
化させたが本発明はこれに限定されない。本発明におい
て硬化性樹脂をあらかじめ硬化させるべき領域である媒
体端部とは、硬化性樹脂のはみ出しが生じる可能性のあ
る媒体の端を含む領域をいう。即ち本発明においては、
媒体端部のうち硬化性樹脂のはみ出しを防ぐ必要のある
部分を適宜硬化すればよいのであって、ディスク状基板
の外周部のみ、もしくは内周部のみ、またはそれらの一
部分のみを硬化させる態様であってもよい。また、ハブ
を設けるときの接着領域となる様な内周部もここでいう
媒体端部に含まれる。
【0028】また以上の実施例においては、光磁気記録
媒体の形状をディスク状としたが本発明はこれに限定さ
れない。ディスク状以外の形状を採用する場合は、その
任意形状に応じて媒体端部の硬化性樹脂を適宜硬化させ
ればよい。最も有用な形状は、実施例で採用したディス
ク形状であるが、この場合、基板の外周端から0mm〜
約0.5mm巾の範囲における硬化性樹脂を硬化させる
ことが望ましい。また、基板の内周部については、内周
端から0mm〜約0.5mm巾の範囲内、または例えば
基板内周に段差がある場合その段差部から0mm〜約
0.5mm巾の範囲内、における硬化性樹脂を硬化させ
ることが望ましい。
【0029】また以上の実施例においては部分露光工程
において、マスク露光、および光ファイバーによる集光
露光を採用したが、本発明はこれらに限定されない。例
えば、硬化性樹脂として、加熱硬化型樹脂や電子線硬化
型樹脂を採用する場合は、それに応じて、部分加熱手段
や電子線照射手段を適宜採用すればよい。
【0030】また硬化の程度は、完全に硬化させる必要
はなく、生産性を考慮すると時間短縮のためには樹脂の
流動性がなくなるレベルの硬化が望ましい。
【0031】また以上の実施例においては、光磁気記録
媒体の保護層4の表面粗度は中心線平均山高さ(Rp
m)で約0.8μm程度としたが、本発明においては、
CSS方式を採用する場合に、光磁気ディスクの保護層
と浮上した磁気ヘッドが面接触による磁気ヘッドにダメ
ージを減らせる程度の表面粗度であればよい。具体的に
は保護層の表面粗度はRpmで0.1〜1.5μm程度
であれば有効である。
【0032】
【発明の効果】以上説明した様に本発明においては、フ
レキシブルな型を重ね合せる前に、あらかじめ媒体端部
の硬化性樹脂を硬化させておくので、バリの発生や硬化
性樹脂の不要な部分への広がりを防止できる。
【0033】したがって、従来法においてバリ等により
生じていた問題、例えばバリが基板表面に付着してデー
タの読み取りエラーを引き起こす問題、基板の中心とハ
ブの中心がずれて偏心が大きくなる問題、段差によりハ
ブが傾いて接着され偏心が大きくなったりクランプ不良
が生じる問題が解決される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の光磁気記録媒体の製造方法の各工程
を示す模式的断面図である。
【図2】実施例2の光磁気記録媒体の製造方法の一工程
を示す模式的断面図である。
【図3】実施例3の光磁気記録媒体の製造方法の一工程
を示す模式的断面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 光磁気記録層 3 硬化性樹脂 4 保護層(硬化後の硬化性樹脂) 5 マスク 5a マスクの紫外線透過部 5b マスクの紫外線遮へい部 6 紫外線ランプ 7 フレキシブルな型 8 光ファイバー 9 集光レンズ 10 回折光もれ防止マスク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に凹凸が形成された硬化性樹脂を硬
    化してなる保護層を光磁気記録層上に有する光磁気記録
    媒体の製造方法において、 硬化性樹脂を光磁気記録層上に供給する工程と、 該硬化性樹脂のうち媒体端部の硬化性樹脂を硬化させる
    工程と、 該硬化後に、表面に凹凸を有するフレキシブルな型を該
    硬化性樹脂上に重ね合せる工程と、 該型を重ね合せた後に、未硬化の該硬化性樹脂を硬化さ
    せる工程と、 該硬化後に、該型を剥離する工程とを有することを特徴
    とする光磁気記録媒体の製造方法。
  2. 【請求項2】 マスク露光により、前記硬化性樹脂のう
    ち媒体端部の硬化性樹脂を硬化させる請求項1記載の光
    磁気記録媒体の製造方法。
  3. 【請求項3】 エネルギー線を集光させて照射すること
    により、前記硬化性樹脂のうち媒体端部の硬化性樹脂を
    硬化させる請求項1記載の光磁気記録媒体の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記硬化性樹脂が、紫外線硬化型樹脂で
    ある請求項1、2または3記載の光磁気記録媒体の製造
    方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の製造方法によって製造さ
    れた光磁気記録媒体。
JP27809293A 1993-11-08 1993-11-08 光磁気記録媒体の製造方法および光磁気記録媒体 Pending JPH07130017A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5345239B1 (ja) * 2012-11-13 2013-11-20 オリジン電気株式会社 接合部材製造方法及び装置

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