JPH07124396A - コードレスアイロン - Google Patents

コードレスアイロン

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JPH07124396A
JPH07124396A JP5271986A JP27198693A JPH07124396A JP H07124396 A JPH07124396 A JP H07124396A JP 5271986 A JP5271986 A JP 5271986A JP 27198693 A JP27198693 A JP 27198693A JP H07124396 A JPH07124396 A JP H07124396A
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iron
stand
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power supply
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JP5271986A
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Kin Kin
錦 金
Kenji Takenaka
賢治 竹中
Yoshimi Iwamoto
良美 岩本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アイロン掛け終了時にはLEDによる点灯表
示を消去することができる、状態表示のわかりやすいコ
ードレスアイロンを提供することを目的とするものであ
る。 【構成】 設定入力手段7が切り設定となっていて、交
流電源状態検知手段8が交流電源の供給がないことを検
知すると、制御回路部4は表示手段9の表示を消灯する
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタンドから電源の供
給を受け使用時にはアイロン本体をコードレスの状態で
使用できるコードレスアイロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のアイロンは表示素子に複数個の発
光ダイオード(以下LEDと言う)を用い、切りの状態
と各設定温度とをそれぞれのLEDの点灯で表現してい
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成のコー
ドレスアイロンは、コードレス使用時に回路部の電源を
保持する必要があって、大容量のコンデンサを使用して
いるものである。このため、コードレスアイロンのプラ
グをコンセントから離脱しても、LEDによる使用状態
の表示がしばらく継続するものとなっている。つまり、
使用者に違和感を感じさせるものとなっている。
【0004】本発明はこのような従来の構成が有してい
る課題を解決するもので、プラグをコンセントから離脱
すると、直ちに表示を消去することができるコードレス
アイロンを提供することを、第一の目的としている。
【0005】また前記第一の目的に関連して、プラグを
コンセントから離脱した状態でも使用中と判断されると
きは表示を継続し、不使用状態と判断されるときは表示
を消去するコードレスアイロンを提供することを、第二
の目的としている。
【0006】更に、プラグをコンセントから離脱した状
態でもアイロン本体をスタンドに載置していない間は表
示を点灯し、アイロン本体をスタンドに載置していると
きは表示を消去することができるコードレスアイロンを
提供することを、第三の目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、アイロン本体と、アイロン
本体を載置している間アイロン本体に電力を供給するス
タンドとを備え、前記アイロン本体には、使用者が設定
温度や動作停止を入力する設定入力手段と、設定入力手
段で設定された設定温度レベルまたは動作の停止状態を
表示する表示手段と、スタンドからの商用交流電源の供
給の有無を検出する交流電源状態検知手段と、交流電源
状態検知手段の情報を受けて前記表示手段の表示を消去
する制御回路部とを備えたコードレスアイロンとするも
のである。
【0008】また第二の目的を達成するための本発明の
第二の手段は、アイロン本体と、アイロン本体を載置し
ている間アイロン本体に電力を供給するスタンドとを備
え、前記アイロン本体には、使用者が設定温度や動作停
止を入力する設定入力手段と、設定入力手段で設定され
た設定温度レベルまたは動作の停止状態を表示する表示
手段と、スタンドからの商用交流電源の供給の有無を検
出する交流電源状態検知手段と、アイロン本体の不使用
状態を検知する不使用状態検知手段と、不使用状態検知
手段の情報を受けて前記表示手段の表示を消去する制御
回路部とを備えたコードレスアイロンとするものであ
る。
【0009】更に第三の目的を達成するための本発明の
第三の手段は、アイロン本体と、アイロン本体を載置し
ている間アイロン本体に電力を供給するスタンドとを備
え、前記アイロン本体には、使用者が設定温度や動作停
止を入力する設定入力手段と、設定入力手段で設定され
た設定温度レベルまたは動作の停止状態を表示する表示
手段と、スタンドからの商用交流電源の供給の有無を検
出する交流電源状態検知手段と、アイロン本体のスタン
ドへの載置を検知する載置検知手段と、載置検知手段の
情報を受けて前記表示手段の表示を消去する制御回路部
とを備えたコードレスアイロンとするものである。
【0010】
【作用】本発明の第一の手段は、制御回路部が、交流電
源状態検知手段によって電源の供給の停止を認識する
と、LEDの点灯表示を消去するように作用するもので
ある。
【0011】また本発明の第二の手段は、制御回路部が
交流電源状態検知手段の出力によって交流電源の停止を
認識しており、かつ不使用状態検知手段によって一定時
間の不使用を認識すると、LEDの点灯表示を消去する
ように作用するものである。つまり交流電源の供給が停
止されていても、使用中はLEDの点灯表示を継続する
ものである。
【0012】本発明の第三の手段は、制御回路部が交流
電源状態検知手段の出力によって交流電源の停止を認識
しており、かつ載置検知手段によってアイロン本体のス
タンドへの載置を認識したときには、LEDの点灯表示
を消去するように作用するものである。つまり、交流電
源の供給が停止されていてもアイロン本体がスタンドに
載置されていない使用中の間は、LEDは点灯を継続し
ているものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第一の手段の実施例について
図面を参照しながら説明する。図1は、本実施例の全体
構成を示しているブロック図である。1は、アイロン本
体2が載置されている間はプラグ3によって商用電源を
アイロン本体2に供給するスタンドである。アイロン本
体2は、アイロン掛け時にはスタンド1から離脱してコ
ードレスで使用するもので、以下の各要素を備えてい
る。4はアイロン本体2の動作をコントロールする制御
回路部で、本実施例ではアイロン本体2の把手部に設け
ている。5はアイロン掛けを行うベースで、ヒータ6を
内蔵している。7は、使用者がアイロン掛け温度、動作
の停止(以下単に切りと称する)を設定する設定入力手
段である。また8は、プラグ3からの商用交流電源の供
給の有無を検知する交流電源状態検知手段である。9
は、前記設定入力手段7に設定されている設定温度示す
レベルや切りを表示する表示手段で、LEDで構成して
いる。
【0014】図2は、本実施例の電気接続を示す回路図
である。スタンド1に設けたプラグ3をコンセントに挿
入することによって接続される交流電源20は、以下ア
イロン本体1側の各部に供給されている。21は交流電
源20の交流を直流に変換する整流回路で、バックアッ
プのために使用しているコンデンサ22、制御回路部4
・交流電源状態検知手段8を構成するマイコン23、表
示手段9を構成するLED24・25等に電源を供給し
ている。また26は、設定入力手段7を構成するスイッ
チで、温度設定側と切り設定側とを切り替えているもの
である。27と28は抵抗で、抵抗28は交流電源状態
検知手段8を構成しているマイコン23のSNSポート
に接続している。
【0015】以下本実施例の動作について、図3に示す
マイコン23の動作を示すフローチャートに従って説明
する。アイロン本体2がスタンド1に載置された瞬間
に、マイコン23はステップ30を実行する。つまり、
制御動作をスタートするものである。第一にステップ3
1で各手段の初期状態を設定し、ステップ32で設定入
力手段7による入力された設定が切りであるかどうかを
チェックする。つまり、スイッチ26の設定が切りとな
っているかをチェックするものである。切り設定になっ
ていないときはステップ33に進んで、ヒータ6の通電
を設定入力手段7に設定している使用温度を維持するよ
うに制御するものである。また切り設定になっていると
きは、ステップ34に進んで図2で示したマイコン23
のSNSポートに交流電源20の信号を受け入れ、続い
てステップ35でこの交流信号の有無を確認する。この
交流信号が入っているときは、スタンド1のプラグ3が
コンセントに挿入されているということであり、この場
合はステップ36に進んで表示手段9を構成するLED
24または25を点灯して、切りを表示をさせるもので
ある。また交流信号が入っていないとき、すなわちコン
セントからプラグ3が脱着されているときは、ステップ
37に進むものである。つまり、バックアップ機能を有
するコンデンサ22によるLED24または25の点灯
を、消灯するものである。
【0016】以上のように本実施例は、交流電源状態検
知手段8とこの情報を受けて表示手段9を制御する制御
回路部4とによって、使用者がアイロン掛けを終了して
コンセントからプラグ3を脱着したときには直ちに表示
を消去することができるものである。
【0017】続いて、本発明の第二の手段の実施例につ
いて説明する。図4は、本実施例の全体構成を示してい
るブロック図である。また図5は本実施例の電気接続を
示す回路図である。前記実施例と同一部分には同一番号
を付けて以下の説明を省略する。本実施例では、アイロ
ン掛けを行っているかどうかを検知する不使用状態検知
手段10を使用している。この不使用状態検知手段10
の出力は、制御回路部4に入力されている。つまり、図
5中では制御回路部4の機能を実現しているマイコン2
3に入力されているものである。本実施例では不使用状
態検知手段10としては、アイロン本体2に球体を内蔵
しているケースを取付けて、アイロン本体2を動かした
ときの前記球体の動きによって前記ケースに設けている
穴が遮光されたり遮光されなかったりする現象を、フォ
トトランジスタ10aと発光ダイオード10bとによっ
て検出する構成としているものである。つまり、不使用
状態検知手段10の出力が頻繁に変動しているときはア
イロン本体2は使用中であり、不使用状態検知手段10
の出力が一定状態であるときはアイロン本体2は不使用
中であると判断するものである。
【0018】以下本実施例の動作を、図6の流れ図に沿
って説明する。前記実施例と同様、アイロン本体2をス
タンド1に載置してアイロン本体2に商用電源20が供
給され始めると同時に、マイコン22がステップ40に
入って動作を開始する。ステップ41の初期設定を経
て、ステップ42で設定入力手段7の設定を確認してい
る。つまり、切りの設定になっているかどうかをチェッ
クしている。切り設定になっていなければ、ステップ4
3に進んでアイロン本体2の温度を設定入力手段7で設
定されている条件に制御するものである。切り設定にな
っているときは、ステップ44に進んで、マイコン22
のSNSポートに抵抗29を介して交流電源20より信
号を入力する。この信号の入力がある時、つまりプラグ
3がコンセントに挿入された状態であるときは、ステッ
プ46に進んで切りの表示を表示手段9に行わせるもの
である。またこの交流信号が入っていない時にはステッ
プ48に進んで、不使用状態検知手段10の出力を確認
するものである。つまり、不使用状態であれば、ステッ
プ47に進んでコンデンサ22のバックアップによるL
ED24または25の点灯を消灯するものである。また
使用状態であればステップ46に進んで、表示手段9の
表示を継続するものである。
【0019】以上のように本実施例は、交流電源状態検
知手段8および不使用状態検知手段10の両方の情報を
使用して、表示手段9の表示状態を制御するものであ
る。つまり、交流電源20による電源の供給がなく、か
つアイロン本体2が使用されていないときには停止状態
を表示するLED24または25を消灯させるものであ
る。また交流電源20による電源の供給がなくかつアイ
ロン本体2が使用されているときには、つまりアイロン
本体2がスタンド1から離脱されている使用状態である
ときは、LED24または25による表示を継続して実
行するものである。つまり、本実施例は使用感に合致し
た表示をすることができるコードレスアイロンを実現す
るものである。
【0020】続いて本発明の第三の手段の実施例につい
て説明する。図7において、11はアイロン本体2がス
タンド4に載置されているかどうかを検知する載置状態
検知手段である。載置状態検知手段11は、本実施例で
は、アイロン本体1側に取り付けた磁石とスタンド4側
に取り付けたリードスイッチを用いて構成しているもの
である。この載置状態検知手段11の出力は、本実施例
の電気接続を示す回路図である図8に示しているよう
に、マイコン23に入力されているものである。
【0021】以上のように構成したコードレスアイロン
について、その動作を図9の流れ図に沿って説明する。
マイコン22がステップ50でスタートして、ステップ
51の初期設定を経て、ステップ52で設定入力手段7
の設定条件を確認し、切り設定になっていないときには
ステップ53へ進んで通常の温度制御を行う。切り設定
になっているときは、ステップ54でマイコン23のS
NSポートに交流電源20より信号を入力し、ステップ
55で交流電源状態検知手段8の出力を確認する。交流
信号が入っているときには、ステップ56へ進んで表示
手段9の表示を継続する。また交流信号が入っていない
時には、ステップ59へ進んで前記載置状態検知手段1
1の出力を確認するものである。つまり、アイロン本体
2がスタンド1に載置されているときには、ステップ5
7へ進んでコンデンサ22のバックアップによるLED
24または25の点灯を消灯するものである。またアイ
ロン本体2がスタンド1に載置されていないときには、
ステップ56へ進んで表示手段9による表示を継続する
ものである。
【0022】以上のように本実施例によれば、交流電源
状態検知手段8および載置状態検知手段11の出力を監
視して、交流電源20の供給がなく、かつアイロン本体
2がスタンド1に載置されているときは、停止状態を表
示するLED24または25を消灯させ、また交流電源
20の供給がなく、かつアイロン本体2がスタンド1に
載置されていないときは、停止状態を表示するLED2
4または25を点灯させるものである。つまり、前記実
施例と同様、本実施例は使用感に合致した表示をするこ
とができるコードレスアイロンを実現するものである。
【0023】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、アイロン本体
と、アイロン本体を載置している間アイロン本体に電力
を供給するスタンドとを備え、前記アイロン本体には、
使用者が設定温度や動作停止を入力する設定入力手段
と、設定入力手段で設定された設定温度レベルまたは動
作の停止状態を表示する表示手段と、スタンドからの商
用交流電源の供給の有無を検出する交流電源状態検知手
段と、交流電源状態検知手段の情報を受けて前記表示手
段の表示を消去する制御回路部とを備えた構成として、
使用者がアイロン掛けを終了してコンセントからプラグ
を脱着したときには直ちに表示を消去することができる
コードレスアイロンを実現するものである。
【0024】本発明の第二の手段は、アイロン本体と、
アイロン本体を載置している間アイロン本体に電力を供
給するスタンドとを備え、前記アイロン本体には、使用
者が設定温度や動作停止を入力する設定入力手段と、設
定入力手段で設定された設定温度レベルまたは動作の停
止状態を表示する表示手段と、スタンドからの商用交流
電源の供給の有無を検出する交流電源状態検知手段と、
アイロン本体の不使用状態を検知する不使用状態検知手
段と、交流電源状態検知手段と不使用状態検知手段との
情報を受けて前記表示手段の表示を消去する制御回路部
とを備えた構成として、プラグをコンセントから離脱し
た状態でも使用中と判断されるときは表示を継続し、不
使用状態と判断されるときは表示を消去するコードレス
アイロンを実現するものである。
【0025】また本発明の第三の手段は、アイロン本体
と、アイロン本体を載置している間アイロン本体に電力
を供給するスタンドとを備え、前記アイロン本体には、
使用者が設定温度や動作停止を入力する設定入力手段
と、設定入力手段で設定された設定温度レベルまたは動
作の停止状態を表示する表示手段と、スタンドからの商
用交流電源の供給の有無を検出する交流電源状態検知手
段と、アイロン本体のスタンドへの載置を検知する載置
検知手段と、交流電源状態検知手段と載置検知手段との
情報を受けて前記表示手段の表示を消去する制御回路部
とを備えた構成として、プラグをコンセントから離脱し
た状態でもアイロン本体をスタンドに載置していない間
は表示を点灯し、アイロン本体をスタンドに載置してい
るときは表示を消去することができるコードレスアイロ
ンを実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の手段の実施例の構成を示すコー
ドレスアイロンのブロック図
【図2】同、電気接続を示す回路図
【図3】同、マイコンの動作を示すプログラムの流れ図
【図4】本発明の第二の手段の実施例の構成を示すコー
ドレスアイロンのブロック図
【図5】同、電気接続を示す回路図
【図6】同、マイコンの動作を示すプログラムの流れ図
【図7】本発明の第三の手段の実施例の構成を示すコー
ドレスアイロンのブロック図
【図8】同、電気接続を示す回路図
【図9】同、マイコンの動作を示すプログラムの流れ図
【符号の説明】
1 スタンド 2 アイロン本体 3 プラグ 4 制御回路部 7 設定入力手段 8 交流電源状態検知手段 9 表示手段 10 不使用状態検知手段 11 載置状態検知手段 20 商用交流電源 22 コンデンサ 23 マイコン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アイロン本体と、アイロン本体を載置し
    ている間アイロン本体に電力を供給するスタンドとを備
    え、前記アイロン本体には、使用者が設定温度や動作停
    止を入力する設定入力手段と、設定入力手段で設定され
    た設定温度レベルまたは動作の停止状態を表示する表示
    手段と、スタンドからの商用交流電源の供給の有無を検
    出する交流電源状態検知手段と、交流電源状態検知手段
    の情報を受けて前記表示手段の表示を消去する制御回路
    部とを備えたコードレスアイロン。
  2. 【請求項2】 アイロン本体と、アイロン本体を載置し
    ている間アイロン本体に電力を供給するスタンドとを備
    え、前記アイロン本体には、使用者が設定温度や動作停
    止を入力する設定入力手段と、設定入力手段で設定され
    た設定温度レベルまたは動作の停止状態を表示する表示
    手段と、スタンドからの商用交流電源の供給の有無を検
    出する交流電源状態検知手段と、アイロン本体の不使用
    状態を検知する不使用状態検知手段と、交流電源状態検
    知手段と不使用状態検知手段との情報を受けて前記表示
    手段の表示を消去する制御回路部とを備えたコードレス
    アイロン。
  3. 【請求項3】 アイロン本体と、アイロン本体を載置し
    ている間アイロン本体に電力を供給するスタンドとを備
    え、前記アイロン本体には、使用者が設定温度や動作停
    止を入力する設定入力手段と、設定入力手段で設定され
    た設定温度レベルまたは動作の停止状態を表示する表示
    手段と、スタンドからの商用交流電源の供給の有無を検
    出する交流電源状態検知手段と、アイロン本体のスタン
    ドへの載置を検知する載置検知手段と、交流電源状態検
    知手段と載置検知手段との情報を受けて前記表示手段の
    表示を消去する制御回路部とを備えたコードレスアイロ
    ン。
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